JP2008024006A - 液体収容袋及び液体収容体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタのインクカートリッジに収容されるインクパック24は、フィルムの両側端部を互いに固着することにより第1の溶着部が形成されている。この第1の溶着部によって、フィルムが管状に形成されて袋部31となっている。さらに、袋部31の一方の開口は、供給部材27がフィルムの間に挟まれた状態で熱溶着されて第2の溶着部38となっている。また、袋部31の他方の開口は熱溶着により封止され、第3の溶着部39となっている。
【選択図】図4
Description
これによれば、管状の胴体部には、その胴体部を長手方向に折り曲げて形成されたマチ部が設けられているので、同液体収容部の液体容積を比較的大きくすることができる。また、胴体部に別のフィルムを貼り合わせることでマチ部を形成するのではなく、胴体部を折り曲げてマチ部を形成するので、外方に突出する封止部が新たに形成されることがない。
これによれば、第1の封止部は、マチ部から離間した位置に設けられているため、フィルムが複数重なるマチ部と、第1の封止部が重なることがない。このため、第2の封止部及び第3の封止部を形成する際、マチ部側の端部に更に第1の封止部が重なって、第1の封止部が封止の妨げになることがない。
本発明の液体収容袋は、外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋において、前記液体収容部は、前記フィルムの両側端部を互いに固着した第1の封止部と、前記第1の封止部によって、管状に形成された胴体部と、前記胴体部の一方の開口が、前記液体導出部を内側に挟んだ状態で封止された第2の封止部と、前記胴体部の他方の開口が封止された第3の封止部とを備え、前記フィルムは、樹脂層と、該樹脂層上に積層されたガスバリア層とから構成され、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部において、前記ガスバリア層上にさらに樹脂層が部分的に積層され、前記第1の封止部において、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部に部分的に積層された樹脂層と、前記フィルムの両側端部のうちの他方の端部の樹脂層とが重ねられて固着されている。
この液体収容体において、前記管状の胴体部の側面に、その胴体部を長手方向に折り曲げられて形成されたマチ部が設けられている。
これによれば、液体収容体は、ケースに液体収容袋を加圧する空気を導入させる空気導入口を備えている。このため、この空気導入口を介して、空気を導入させることにより、前記液体収容袋を加圧することができるので、外部に液体を安定して導出できる。
これによれば、液体収容袋は、第1の封止部がケースの底面側に配置されてケースに収容されるため、ケース内において液体収容袋から外方へ突出することがない。このため、ケース内に封止部を収容するためのスペースを設ける必要がなくなる。
これによれば、第1の封止部と、胴体部の各開口とは、熱溶着により固着されるため、比較的簡単に固着することができるとともに、生産性を良くすることができる。
これによれば、液体収容袋を製造する際に、胴体部を長手方向に折り曲げることによりマチ部を形成する工程をさらに備える。この工程では、胴体部に、新しいフィルムを貼り合わせることでマチ部を形成するのではなく、胴体部を長手方向に折り曲げてマチ部を形成するので、比較的簡単にマチ部を形成することができる。
これによれば、液体収容袋の製造の際に、マチ部と離間した位置に前記第1の封止部を設ける。このため、マチ部と第1の封止部が重なることがない。すなわち、前記第2の工程又は第3の工程において、マチ部が設けられることによりフィルムが複数重なる端部を封止する際に、その端部にさらに第1の封止部が積層されて封止が妨げられるようなことがない。
(1)上記実施形態では、インクパック24に、フィルムFの両側の端部F1,F2の内面どうしを熱溶着した第1の溶着部37を設けた。また、管状のフィルムFの一方の開口を供給部材27をフィルムFの間に挟んだ状態で熱溶着した第2の溶着部38を設けた。さらに、フィルムFの他方の開口を熱溶着により封止した第3の溶着部39を設けた。このため、袋部31に形成される溶着部は3つとなり、複数枚のフィルムを互いに固着して形成したインクパックよりも、溶着部を比較的少なくすることができる。このため、袋部31から外方へ突出する溶着部が少なくなり、収容するインク体積をできるだけ多くした状態で、インクパック24を小型化することができる。従って、ケース23内における、溶着部を収容するためのスペースを小さくすることができ、インクパック24を効率よく収容することができる。また、溶着部が少なくなるため、フィルムFの端部を熱溶着する工程を減らすことができる。
・上記実施形態は、インクカートリッジ20から記録ヘッド16にインクを供給するインク供給方法として、空気によってインクパック24を押圧する空気加圧式を採用したが、これ以外の方法でもよい。例えば、ケース23に板ばね等を設け、制御手段により板ばねを駆動し、適宜インクパック24を板ばねで押圧して、インクパック24からインクを導出するようにしてもよい。
Claims (16)
- 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋において、
前記液体収容部は、
前記フィルムの両側端部を互いに固着した第1の封止部と、
前記第1の封止部によって、管状に形成された胴体部と、
前記胴体部の一方の開口が、前記液体導出部を内側に挟んだ状態で封止された第2の封止部と、
前記胴体部の他方の開口が封止された第3の封止部と
を備え、
前記フィルムの内側と、前記液体導出部とは互いに熱溶着可能な材質からなるとともに、
前記第1の封止部の基端の内側と前記液体導出部とが対向した状態で、前記第1の封止部の基端の内側と前記液体導出部の一部とが熱溶着されていることを特徴とする液体収容袋。 - 請求項1に記載の液体収容袋において、
前記管状の胴体部の側面に、その胴体部を長手方向に折り曲げられて形成されたマチ部が設けられていることを特徴とする液体収容袋。 - 請求項2に記載の液体収容袋において、
前記第1の封止部は、前記マチ部から離間した位置に設けられていることを特徴とする液体収容袋。 - 請求項1に記載の液体収容袋において、
前記液体導出部は、前記熱溶着によって溶融可能な樹脂からなり、
前記フィルムにおける前記第1の封止部の基端の内側の隙間に、前記熱溶着によって溶融した前記樹脂が流入して固化することによって、前記第1の封止部の基端の内側の隙間が塞がれていることを特徴とする液体収容袋。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋において、
前記液体収容部は、
前記フィルムの両側端部を互いに固着した第1の封止部と、
前記第1の封止部によって、管状に形成された胴体部と、
前記胴体部の一方の開口が、前記液体導出部を内側に挟んだ状態で封止された第2の封止部と、
前記胴体部の他方の開口が封止された第3の封止部と
を備え、
前記フィルムは、樹脂層と、該樹脂層上に積層されたガスバリア層とから構成され、
前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部において、前記ガスバリア層上にさらに樹脂層が部分的に積層され、
前記第1の封止部において、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部に部分的に積層された樹脂層と、前記フィルムの両側端部のうちの他方の端部の樹脂層とが重ねられて固着されていることを特徴とする液体収容袋。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋において、
前記液体収容部は、
前記フィルムの両側端部を互いに固着した第1の封止部と、
前記第1の封止部によって、管状に形成された胴体部と、
前記胴体部の一方の開口が、前記液体導出部を内側に挟んだ状態で封止された第2の封止部と、
前記胴体部の他方の開口が封止された第3の封止部と
を備え、
前記フィルムは、樹脂層と、該樹脂層上に積層されたガスバリア層とから構成され、
前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部において、前記ガスバリア層が部分的に切り欠かれており、
前記第1の封止部において、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部で前記ガスバリア層が部分的に切り欠かれた部分の樹脂層と、前記フィルムの両側端部のうちの他方の端部の樹脂層とが重ねられて固着されていることを特徴とする液体収容袋。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、請求項1〜6のいずれか一つに記載の液体収容袋と、該液体収容袋を収容するケースとを備えた液体収容体。
- 請求項7に記載の液体収容体において、
前記管状の胴体部の側面に、その胴体部を長手方向に折り曲げられて形成されたマチ部が設けられていることを特徴とする液体収容体。 - 請求項7又は8に記載の液体収容体において、
前記ケースに、前記液体収容袋を加圧する空気を導入する空気導入口を設けたことを特徴とする液体収容体。 - 請求項7〜9のいずれか一つに記載の液体収容体において、
前記液体収容袋は、前記第1の封止部が前記ケースの底面側に配置されて前記ケースに収容されることを特徴とする液体収容体。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋の製造方法であって、
前記フィルムの両側端部を互いに固着して第1の封止部を形成することにより、管状の胴体部を形成する第1の工程と、
前記胴体部の一方の開口を、前記液体導出部を挟んだ状態で固着する第2の工程と、
前記胴体部の他方の開口を固着して封止する第3の工程と
を備え、
前記第2の工程で、前記第1の封止部の基端の内側と前記液体導出部とが対向した状態で、前記第1の封止部の基端の内側と、該第1の封止部と互いに熱溶着可能な材質からなる前記液体導出部とを熱溶着することを特徴とする液体収容袋の製造方法。 - 請求項11に記載の液体収容袋の製造方法において、
前記第1の封止部と、前記胴体部の各開口とは、熱溶着により固着されることを特徴とする液体収容袋の製造方法。 - 請求項11又は12に記載の液体収容袋の製造方法において、
前記胴体部の側面に、その胴体部を長手方向に折り曲げることによりマチ部を形成する工程をさらに備えることを特徴とする液体収容袋の製造方法。 - 請求項13に記載の液体収容袋の製造方法において、
前記第1の工程は、前記マチ部と離間した位置に前記第1の封止部を設けることを特徴とする液体収容袋の製造方法。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋の製造方法であって、
前記フィルムの両側端部を互いに固着して第1の封止部を形成することにより、管状の胴体部を形成する第1の工程と、
前記胴体部の一方の開口を、前記液体導出部を挟んだ状態で固着する第2の工程と、
前記胴体部の他方の開口を固着して封止する第3の工程と
を備え、
前記フィルムは、樹脂層と、該樹脂層上に積層されたガスバリア層とから構成され、
前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部において、前記ガスバリア層上にさらに樹脂層を部分的に積層し、
前記第1の工程で、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部に部分的に積層された樹脂層と、前記フィルムの両側端部のうちの他方の端部の樹脂層とを重ねて固着することで、前記第1の封止部を形成することを特徴とする液体収容袋の製造方法。 - 外部に液体を導出する液体導出部と、液体を収容するフィルムからなる液体収容部とを有する液体収容袋の製造方法であって、
前記フィルムの両側端部を互いに固着して第1の封止部を形成することにより、管状の胴体部を形成する第1の工程と、
前記胴体部の一方の開口を、前記液体導出部を挟んだ状態で固着する第2の工程と、
前記胴体部の他方の開口を固着して封止する第3の工程と
を備え、
前記フィルムは、樹脂層と、該樹脂層上に積層されたガスバリア層とから構成され、
前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部において、前記ガスバリア層を部分的に切り欠き、
前記第1の工程で、前記フィルムの両側端部のうちの一方の端部で前記ガスバリア層が部分的に切り欠かれた部分の樹脂層と、前記フィルムの両側端部のうちの他方の端部の樹脂層とを重ねて固着することで、前記第1の封止部を形成することを特徴とする液体収容袋の製造方法。
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