JP2008019815A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機で、2つの吐出弁をC型円筒状の一体型に形成して仕切板内に設け、開口部側の円弧部で、吐出ポートを開閉して、密閉容器の内部空間と圧縮室との圧力差による弁取付け部の変形を抑制し、信頼性の向上を図る密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器内に、仕切板7を挟んで2つの圧縮部を並設し、各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、ローラと、圧縮冷媒を吐出する吐出ポート21a,21b と、吐出ポートを開閉する吐出弁22a,22b と、吐出弁の開度を規制する弁ストッパ23とを備え、仕切板の内部に、吐出弁及び弁ストッパを収納する吐出弁室20を設け、吐出弁をC型円筒状に形成し、弁ストッパを円筒状に形成し、吐出弁の開口部に相対向する外周面及び弁ストッパの外周面の中央部を、両吐出ポートの中央部の壁面に固定し、吐出弁の開口部側の円弧部で吐出ポートを開閉する。
【選択図】図2
【解決手段】 密閉容器内に、仕切板7を挟んで2つの圧縮部を並設し、各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、ローラと、圧縮冷媒を吐出する吐出ポート21a,21b と、吐出ポートを開閉する吐出弁22a,22b と、吐出弁の開度を規制する弁ストッパ23とを備え、仕切板の内部に、吐出弁及び弁ストッパを収納する吐出弁室20を設け、吐出弁をC型円筒状に形成し、弁ストッパを円筒状に形成し、吐出弁の開口部に相対向する外周面及び弁ストッパの外周面の中央部を、両吐出ポートの中央部の壁面に固定し、吐出弁の開口部側の円弧部で吐出ポートを開閉する。
【選択図】図2
Description
本発明は空調機や冷凍機等に用いられる密閉型圧縮機に係わり、詳しくは、仕切板を挟んで上下に圧縮部を備えたロータリ圧縮機の吐出弁装置の構成に関する。
従来、圧縮室で圧縮された冷媒は、一般的に軸方向に吐出する場合は軸受側へ、シリンダ方向の場合はシリンダ外周部へ吐出される。その際、通常は平板または円筒板の吐出弁が使用される。図5は平板の吐出弁を用いた一例の要部断面図で、上下2段構成の圧縮機を示したものである(特許文献1参照)。
図5において、ロータリ型圧縮機1’は、密閉容器2’内に、駆動部3’と該駆動部3’の駆動軸3b’に連繋された圧縮部4’とが収容され、圧縮部4’は、少なくとも2つの圧縮機本体5’,6’で構成され、各圧縮機本体5’,6’は、シリンダ5a’,6a’内にローラ5b’,6b’が偏心して収納されいる。各シリンダ5a’,6a’間には中央部に貫通孔7a’を有する仕切板7’が配設され、且つ前記シリンダ5a’,6a’の上方の端面には上軸受8’が、下方の端面には下軸受部9’が夫々配設されて前記シリンダ5a’,6a’の内周面とローラ5b’,6b’の外周面との間に圧縮室5c’,6c’が形成されている。
前記圧縮室5c’,6c’には流体の吸入路が接続されていると共に、吐出口5k’,6k’を介して吐出空間5j’,6j’が接続されており、前記駆動部3’の駆動に伴なってローラ5b’,6b’がシリンダ5a’,6a’内で回転して、前記吸入路5d’,6d’から圧縮室5c’,6c’内へ流体を吸入して該流体を圧縮するように構成されている。
前記仕切板7’には、各シリンダ5a’,6a’の吐出空間5j’,6j’を連通する吐出孔7b’が設けられている一方、該吐出孔7b’の壁面には、吐出弁14’が、該吐出弁14’の取付部14a’に取付られており、該吐出弁14’は、この取付部14a’から前記各吐出口5k’,6k’に向かって延び、その先端に吐出口5k’,6k’を開閉する複数の弁部(図示せず)が形成されている。
上記構成の場合、1つの吐出弁14’でもって2つの吐出口5k’,6k’の開閉動作を行わせることができるため、吐出弁14’の取付位置の共通化が図れ、かつ、部品点数が減少できる利点がある。
しかしながら、上記の場合、吐出弁14’が平板弁のため、2つの吐出口5k’,6k’の吐出弁14’との接触面と、仕切板7’の吐出弁14’の取付面とが面一にしなければシール性が不十分となり組立性が難しい。即ち、2つの吐出口5k’,6k’の弁接触面と、吐出弁14’の取付面の3部品の平面精度が必要であり実現性に欠けると思われる。更に、吐出通路が上下シリンダ5a’,6a’、仕切板7’、上軸受8’の4部品で構成されており、工数がかかりコスト的に不利となっている。
しかしながら、上記の場合、吐出弁14’が平板弁のため、2つの吐出口5k’,6k’の吐出弁14’との接触面と、仕切板7’の吐出弁14’の取付面とが面一にしなければシール性が不十分となり組立性が難しい。即ち、2つの吐出口5k’,6k’の弁接触面と、吐出弁14’の取付面の3部品の平面精度が必要であり実現性に欠けると思われる。更に、吐出通路が上下シリンダ5a’,6a’、仕切板7’、上軸受8’の4部品で構成されており、工数がかかりコスト的に不利となっている。
本発明は上記の問題点に鑑み、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機において、2つの吐出弁をC型円筒状の一体型に形成して仕切板内に設け、吐出弁のC型円筒状の開口部側の円弧部で、吐出ポートを開閉することにより、吐出通路が仕切板のみで構成されており、シール面および弁取付部が同一半径の円筒状となるため、面精度および組立性において構成しやすい密閉型圧縮機を提供することを目的としている。
本発明は上述の課題を解決するため、密閉容器内に、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設し、前記各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、前記シリンダ内を偏心回転するローラと、圧縮した冷媒を吐出する吐出ポートと、同吐出ポートを開閉する円筒状の吐出弁と、同吐出弁の開度を規制する弁ストッパとを備えた密閉型圧縮機において、
前記仕切板の内部に、前記吐出弁および前記弁ストッパを収納する吐出弁室と、圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出ポートとを設けた構成となっている。
前記仕切板の内部に、前記吐出弁および前記弁ストッパを収納する吐出弁室と、圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出ポートとを設けた構成となっている。
また、前記吐出弁をC型円筒状に形成するとともに、前記弁ストッパを円筒状に形成し、前記吐出弁のC型円筒状の開口部に相対向する外周面および前記弁ストッパの外周面の中央部を、前記吐出弁室の前記両吐出ポートの中央部の壁面に固定し、前記吐出弁で前記吐出ポートを開閉する構成となっている。
また、前記吐出弁が圧縮室内の高圧ガスにより弾性変形される弾性薄板からなる構成となっている。
本発明によれば、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機において、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機において、2つの吐出弁をC型円筒状の一体型に形成して仕切板内に設け、吐出弁のC型円筒状の開口部側の円弧部で、前記吐出ポートを開閉することにより、吐出通路が仕切板のみで構成され、シール面および弁取付部が同一半径の円筒状となるため、面精度および組立性において構成しやすい密閉型圧縮機とすることができる。
本発明の密閉型圧縮機の実施の形態をツインロータリ圧縮機による実施例に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明におけるロータリ圧縮機の側断面図、図2は本発明の仕切板と吐出弁を示したもので、(A)は展開斜視図、(B)は側断面図、(C)は上面図である。
図1において、1は密閉容器であって、この密閉容器1内の下部には、2つの第1圧縮部2Aと第2圧縮部2Bとが収容され、上部には電動機3が収容されている。この電動機3は、密閉容器1の内面に固定されるステータ5と、このステータ5の内側に所定の間隙を存して配置されたシャフト4に嵌着されるロータ6とから構成されている。そして、前記電動機3と前記第1圧縮部2Aおよび第2圧縮部2Bは,前記シャフト4に形成され,圧縮工程がそれぞれ180度位相をずらして偏心回転する偏心クランク部4a,4bを介して連結されている。
前記第1圧縮部2Aおよび第2圧縮部2Bは、それぞれ前記シャフト4の下部に仕切板7を介して上下に配設される第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bを備えている。前記第1シリンダ8aの上面部には上軸受9が重ね合わされ、ボルト等を介して前記第1シリンダ8aに取付け固定されている。また、前記第2シリンダ8bの下面部には下軸受10が重ね合わされ、ボルト等を介して前記第2シリンダ8bに取付け固定される。そして、前記シャフト4は、中途部と下端部が前記上軸受9と前記下軸受10に回転自在に軸支されている。
前記第1シリンダ8aと第2シリンダ8bの内径部は、前記仕切板7により上下に区画され、前記第1シリンダ8aと第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)には、前記シャフト4の外周部に設けられた前記偏心クランク部4a,4bにより、偏心回転する第1ローラ14aおよび第2ローラ14bが配設されている。
前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)は、それぞれ圧縮室15a,16aと吸入室15b,16bとに仕切り、吐出圧が吸入室15b,16bに漏れないようにするためのベーン(図示せず)がそれぞれ設けられ、このベーンの先端部が偏心回転する前記第1ローラ14aおよび第2ローラ14bにそれぞれ圧接し、前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bに設けられているベーン溝部(図示せず)内を往復運動する。
上記構成において、冷媒ガスは吸入管(図示せず)から前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bに設けられた流路(図示せず)を通じて前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)に導かれる。前記電動機3に通電し、前記ロータ6と一体のシャフト4を回転させると、前記第1ローラ14aおよび第2ローラ14bは偏心回転運動を行い、前記圧縮室15a,16aおよび吸入室15b,16bの容積が変化し、これに伴い冷媒ガスは吸入、圧縮される。
図2(A)〜(C)に示すように、前記仕切板7の内部には吐出弁室20が設けられ、この吐出弁室20には、図1に示す前記圧縮室15a,16aと連通し、圧縮した冷媒を前記吐出弁室20に導く吐出ポート21aおよび21bが設けられている。また、前記吐出弁室20には、前記吐出ポート21aおよび21bを開閉するC型円筒状の2つの吐出弁22aおよび22bと、同吐出弁22aおよび22bの開度を規制する円筒状の弁ストッパ23とが収納されている。尚、前記弁ストッパ23の形状は、円筒状に限定したものではなく、棒状、C型円筒状などとしてもよい。
前記吐出弁22aおよび22bをC型円筒状の一体型に形成するとともに、前記弁ストッパ23を円筒状に形成し、前記吐出弁22aおよび22bのC型円筒状の開口部に相対向する外周面および前記弁ストッパ23の外周面の中央部を、前記吐出弁室20の前記両吐出ポート21aおよび21bの中央部の壁面にねじNにより固定され(図2B参照)、前記吐出弁22aおよび22bの開口部側の円弧部で、前記吐出ポート21aおよび21bを開閉する構成となっている。また、前記吐出弁22aおよび22bが前記圧縮室15a,16a内の高圧ガスにより弾性変形される板バネ等の弾性薄板からなる構成となっている。
上記構成において、通常運転時の圧縮動作を図3および図4により説明する。図3(A)は前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aで圧縮された冷媒ガスの吐出状態を示したもので,図3(B)は吐出弁の詳細断面図である。圧縮された冷媒ガスは、その圧力が前記密閉容器1の内部空間1aの圧力より上昇して、前記吐出弁22aを押圧して前記吐出ポート21aを開く。この時、圧縮過程の前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aの圧力は、前記内部空間1aの圧力より低いため、その圧力差により前記吐出弁22bは閉じられ、前記吐出ポート21bをシールする。そして、前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aで圧縮された冷媒ガスは、図3(B)および図2(B)の矢印で示すように、前記吐出ポート21aから前記吐出弁室20内の前記吐出弁22aおよび前記弁ストッパ23の隙間を通り前記密閉容器1の内部空間1aを経て、図1に示す吐出管Tより密閉容器1の外部に吐出される。
図4(A)は前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスの吐出状態を示したもので、図4(B)は吐出弁の詳細断面図である。前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスの圧力が前記密閉容器1の内部空間1aの圧力より上昇して、前記吐出弁22bを押圧して前記吐出ポート21bを開く。この時、圧縮過程の前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aの圧力は、前記内部空間1aの圧力より低いため、その圧力差により前記吐出弁22aは閉じられ、前記吐出ポート21bをシールする。そして、前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスは、図4(B)および図2(B)の矢印で示すように、上記図3の場合と同様に、前記吐出弁室20内を通り前記密閉容器1の内部空間1aを経て、図1に示す吐出管Tより密閉容器1の外部に吐出される。
以上説明したように、密閉容器1内に、仕切板7を挟んで2つの圧縮部を並設し、前記仕切板7の内部に、2つの吐出弁22a,22bおよび弁ストッパ23を収納する吐出弁室20を設け、前記吐出弁22a,22bをC型円筒状の一体型に形成し、前記吐出弁22a,22bのC型円筒状の開口部に相対向する外周面および前記弁ストッパ23の外周面の中央部を、前記吐出弁室20の前記両吐出ポートの中間点の壁面に固定し、前記吐出弁の開口部側の円弧部で前記吐出ポート21aおよび21bを開閉することにより、吐出通路が仕切板のみで構成され、シール面および弁取付部が同一半径の円筒状となるため、面精度および組立性において構成しやすい密閉型圧縮機とすることができる。
1 密閉容器
2A 第1圧縮部
2B 第2圧縮部
3 電動機
4 シャフト
4a、4b偏心クランク部
5 ステータ
6 ロータ
7 仕切板
8a 第1シリンダ
8b 第2シリンダ
9 上軸受
10 下軸受
14a 第1ローラ
14b 第2ローラ
15a,16a 圧縮室
15b,16b 吸入室
20 吐出弁室
21a,21b 吐出ポート
22a,22b 吐出弁
23 弁ストッパ
T 吐出管
2A 第1圧縮部
2B 第2圧縮部
3 電動機
4 シャフト
4a、4b偏心クランク部
5 ステータ
6 ロータ
7 仕切板
8a 第1シリンダ
8b 第2シリンダ
9 上軸受
10 下軸受
14a 第1ローラ
14b 第2ローラ
15a,16a 圧縮室
15b,16b 吸入室
20 吐出弁室
21a,21b 吐出ポート
22a,22b 吐出弁
23 弁ストッパ
T 吐出管
Claims (3)
- 密閉容器内に、仕切板を挟んで上下に圧縮部を並設し、前記各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、前記シリンダ内を偏心回転するローラと、圧縮した冷媒を吐出する吐出ポートと、同吐出ポートを開閉する吐出弁と、同吐出弁の開度を規制する弁ストッパとを備えた密閉型圧縮機において、
前記仕切板の内部に、前記吐出弁および前記弁ストッパを収納する吐出弁室と、圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出ポートとを設けてなることを特徴とする密閉型圧縮機。 - 前記吐出弁をC型円筒状に形成するとともに、前記弁ストッパを円筒状に形成し、前記吐出弁のC型円筒状の開口部に相対向する外周面および前記弁ストッパの外周面の中央部を、前記吐出弁室の前記両吐出ポートの中央部の壁面に固定し、前記吐出弁で前記上下の圧縮部の吐出ポートを開閉してなることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
- 前記吐出弁が圧縮室内の高圧ガスにより弾性変形される弾性薄板からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006193590A JP2008019815A (ja) | 2006-07-14 | 2006-07-14 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006193590A JP2008019815A (ja) | 2006-07-14 | 2006-07-14 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008019815A true JP2008019815A (ja) | 2008-01-31 |
Family
ID=39075952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006193590A Pending JP2008019815A (ja) | 2006-07-14 | 2006-07-14 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008019815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108397393A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-08-14 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 泵体组件及压缩机及空调器 |
CN109630416A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机 |
-
2006
- 2006-07-14 JP JP2006193590A patent/JP2008019815A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108397393A (zh) * | 2018-04-17 | 2018-08-14 | 珠海凌达压缩机有限公司 | 泵体组件及压缩机及空调器 |
CN109630416A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-04-16 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 压缩机 |
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