JP2008002338A - 密閉型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 2つの圧縮部を備えたロータリ圧縮機において、吐出弁体を、付勢部材と弁座とにより構成して仕切板内に設け、吐出弁体にて各圧縮部の吐出口を交互に開閉し、密閉容器の内部空間と圧縮室との圧力差による軸受等の弁取付け面の変形を抑制することができる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器1内に、2つの圧縮部2A,2B を仕切板7 を介して軸方向に配設し、各圧縮部にシリンダ8a,8b と、偏心クランク部4a,4b と、シリンダ内を偏心回転するローラ14a,14b と、圧縮した冷媒を吐出する吐出口21と、この吐出口を開閉する吐出弁体22とを備えた密閉型圧縮機において、吐出弁体を、付勢部材24と、同付勢部材の両端に設けられた弁座25とにより構成して各圧縮部の吐出口を交互に開閉するようにした。
【選択図】図2
【解決手段】 密閉容器1内に、2つの圧縮部2A,2B を仕切板7 を介して軸方向に配設し、各圧縮部にシリンダ8a,8b と、偏心クランク部4a,4b と、シリンダ内を偏心回転するローラ14a,14b と、圧縮した冷媒を吐出する吐出口21と、この吐出口を開閉する吐出弁体22とを備えた密閉型圧縮機において、吐出弁体を、付勢部材24と、同付勢部材の両端に設けられた弁座25とにより構成して各圧縮部の吐出口を交互に開閉するようにした。
【選択図】図2
Description
本発明は空調機や冷凍機等に用いられる密閉型圧縮機に係わり、詳しくは、仕切板を挟んで圧縮部を2つ備えたロータリ圧縮機において、吐出弁体を仕切板内に設け、同吐出弁体を付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられた弁座とにより構成し、吐出弁体にて各圧縮部の吐出口を開閉することにより、密閉容器の内部空間と圧縮室との圧力差による弁取付け部の変形を抑制し、信頼性の向上を図る吐出弁体の構成に関する。
従来、圧縮室で圧縮された冷媒は、一般的に軸方向に吐出する場合は軸受側へ、シリンダ方向の場合はシリンダ外周部へ吐出される。その際、通常は平板または円筒板の吐出弁が使用される。図6は平板の吐出弁を用いた一例の要部断面図で、上下2段構成の上側の圧縮部の一部を示したものである。
圧縮部50は上軸受51と仕切板52の間に収容されたシリンダ53と、図示しない電動機のシャフトの外周部に設けられた偏心クランク部54と、同偏心クランク部54により、前記シリンダ53のシリンダ室内を偏心回転するローラ55と、同ローラ55により形成される空間を吸入室(図示せず)と圧縮室56に分割するベーン(図示せず)とから構成されている。
前記上軸受51には前記圧縮室56で圧縮された冷媒ガスを密閉容器の内部空間に吐出する吐出孔57が設けられ、この吐出孔57の上部には前記上軸受51の上面を弁着座面51aとし、前記吐出孔57を開閉する平板状の吐出弁58がボルト59により取り付けられている。
前記吐出孔57の空間、即ち前記弁着座面51aと前記圧縮室56との間の空間は、圧縮室56の容積が最小となっても、圧縮された冷媒がローラにより押し出されることができずに、吸入圧力となった前記圧縮室56に再び開放され、再圧縮しなければならないため、その空間はデッドボリュームとなり性能上不利となる。デッドボリュームを小さくするためには、吐出孔57の径を小さくする方法と、吐出弁58の弁取付け部および弁部品を含めて厚さを薄くする方法がある。上記の吐出孔57の径を小さくすると流路抵抗が大きくなるため、通常は厚さを薄くして対応している。
そこで、図7(A),(B)に示すように、弁取付け部の壁面の厚さを薄くしたものが知られている。図7(A)は図6と同様、弁取付け部の要部断面図で、(B)は上面から見た斜視図である。両図において、上軸受51の弁取付け部51bに凹状の段差部を設けて、その厚さHを薄くしたものである。これにより、吐出孔57aの空間の容積を小さくでき、デッドボリュームを小さくすることができる。
しかしながら、上記の場合、弁取付け部51bの厚さHを薄くしたため、圧縮室の圧力より、密閉容器の内部空間(吐出空間)の圧力が高い場合、その圧力差により、弁取付け部51bの薄い部分が圧力の低い圧縮室56内へと変形し、最悪の場合はローラロックが発生してしまい、信頼性面で問題となる。そこで、弁取付け部の壁面の薄い部分をできるだけ狭くできる吐出弁構造の圧縮機が望まれていた。
尚、上記技術に関連した資料として例えば、特許文献1などが知られている。
特開平4−143482号公報(1〜2、6頁、第1、4図)
本発明は上記の問題点に鑑み、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機において、吐出弁体を、付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられた弁座とにより構成して仕切板内に設け、前記吐出弁体にて前記各圧縮部の吐出口を開閉することにより、弁着座面の面積を小さくし、密閉容器の内部空間と圧縮室との圧力差による弁取付け部の変形を抑制し、信頼性の向上を図ることができる密閉型圧縮機を提供することを目的としている。
本発明は上述の課題を解決するため、密閉容器内に、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設し、前記各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、前記シリンダ内を偏心回転するローラと、圧縮した冷媒を吐出する吐出口と、同吐出口を開閉する吐出弁体とを備えた密閉型圧縮機において、
前記仕切板に、前記吐出弁体を収納する吐出弁室と、前記圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出口と、前記吐出弁室と前記密閉容器の内部空間とを連通する吐出孔を設け、前記吐出弁体を前記吐出弁室内を移動する付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられ、前記吐出口を開閉する弁座とにより構成している。
前記仕切板に、前記吐出弁体を収納する吐出弁室と、前記圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出口と、前記吐出弁室と前記密閉容器の内部空間とを連通する吐出孔を設け、前記吐出弁体を前記吐出弁室内を移動する付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられ、前記吐出口を開閉する弁座とにより構成している。
また、前記仕切板を、2つに分割し、前記吐出弁室の壁面に前記弁座の弁着座面を形成してなる構成となっている。
さらに、前記各シリンダと前記仕切板との間に平板を挟ませ、その平板面を前記弁座の弁着座面としてなる構成となっている。
本発明によれば、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設したロータリ圧縮機において、吐出弁体を、付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられた弁座とにより構成して仕切板内に設け、前記吐出弁体にて前記各圧縮部の吐出口を開閉することにより、弁着座面の面積を小さくし、密閉容器の内部空間と圧縮室との圧力差による弁取付け部の変形を抑制し、信頼性の向上が図れる密閉型圧縮機とすることができる。
本発明の密閉型圧縮機の実施の形態をツインロータリ圧縮機による実施例に基づき添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明におけるロータリ圧縮機の側断面図で、図2は本発明の圧縮部2Aの動作を説明する要部拡大横断面である。
図1および図2において、1は密閉容器で、この密閉容器1内の下部には、2つの第1圧縮部2Aと第2圧縮部2Bとが収容され、上部には電動機3が収容されている。この電動機3は、密閉容器1の内面に固定されるステータ5と、このステータ5の内側に所定の間隙を存して配置されたシャフト4に嵌着されるロータ6とから構成されている。そして、前記第1圧縮部2Aおよび第2圧縮部2Bは,前記シャフト4に形成され,圧縮工程がそれぞれ180度位相をずらして偏心回転する偏心クランク部4a,4bを介して連結されている。
前記第1圧縮部2Aおよび第2圧縮部2Bは、それぞれ前記シャフト4の下部に仕切板7を介して上下に配設される第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bを備えている。
前記第1シリンダ8aの上面部には上軸受9が重ね合わされ、ボルト等を介して前記第1シリンダ8aに取付け固定されている。
また、前記第2シリンダ8bの下面部には下軸受10が重ね合わされ、ボルト等を介して前記第2シリンダ8bに取付け固定される。そして、前記シャフト4は、中途部と下端部が前記上軸受9と前記下軸受10に回転自在に軸支されている。
前記第1シリンダ8aと第2シリンダ8bの内径部は、前記仕切板7により上下に区画され、前記第1シリンダ8aと第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)には、前記シャフト4の外周部に設けられた前記偏心クランク部4a,4bにより、偏心回転する第1および第2ローラ14a、14bが配設されている。
前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)は、それぞれ圧縮室15a,16aと吸入室15b,16bとに仕切り、吐出圧が吸入室15b,16bに漏れないようにするためのベーン(図示せず)が設けられ、このベーンの先端部が偏心回転する前記第1ローラ14aに圧接し、前記第1シリンダ8aに設けられているベーン溝部(図示せず)内を往復運動する。
上記構成において、冷媒ガスは吸入管(図示せず)から前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bに設けられた流路(図示せず)を通じて前記第1シリンダ8aおよび第2シリンダ8bの内部(シリンダ室)に導かれる。前記電動機3に通電し、前記ロータ6と一体のシャフト4を回転させると、前記第1ローラ14aおよび第2ローラ14bは偏心回転運動を行い、前記圧縮室15a,16aおよび吸入室15b,16bの容積が変化し、これに伴い冷媒ガスは吸入、圧縮される。
前記仕切板7の内部には吐出弁室20が設けられ、この吐出弁室20には、前記圧縮室15a,16aと連通し、圧縮した冷媒を前記吐出弁室20に導く吐出口21aおよび21bと、前記吐出弁室20内を移動し、前記吐出口21aを開閉する吐出弁体22とが備えられている。また、前記仕切板7には前記吐出弁室20と前記密閉容器1の内部空間(吐出空間)1aとを連通する吐出孔23が設けられている。
前記吐出弁体22は、前記圧縮部2Aの前記吐出口21aと、前記圧縮部2Bの前記吐出口21bの方向にそれぞれ付勢するコイルばねからなる付勢部材24と、同付勢部材24の両端に設けられ、前記吐出口21a,21bを開閉する弁座25a.25bとにより構成され、前記吐出弁体22にて前記各圧縮部2A,2Bの吐出口21a,21bを交互に開閉してなる構成となっている。
図2に示すように、前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aで圧縮された冷媒ガスは、その圧力が前記密閉容器1の内部空間1aの圧力(吐出孔23も同じ圧力)より上昇して、前記吐出弁体22を付勢し、前記弁座25aを押圧して前記吐出口21aを開く。この時、圧縮過程の前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aの圧力は、前記吐出孔23の圧力より低いため、その圧力差により前記弁座25bは前記圧縮部2B側に付勢されて、前記吐出口21bをシールする。即ち、前記弁座25bは前記圧縮部2Bの前記シリンダ8bの上面を弁着座面26bとして当接される。
そして、前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aで圧縮された冷媒ガスは、前記吐出孔23を通り前記密閉容器1の内部空間1aを経て、図1に示す吐出管Tより密閉容器1の外部に吐出される。
図3は前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスの吐出状態を示したものである。前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスの圧力が前記密閉容器1の内部空間1aの圧力より上昇し、前記圧縮室16aの圧縮冷媒ガスが吐出されると、前記吐出弁体22を付勢し、前記弁座25bを押圧して前記吐出口21bを開く。この時、圧縮過程の前記圧縮部2Aの前記圧縮室15aの圧力は、前記吐出孔23の圧力より低いため、その圧力差により前記弁座25aは前記圧縮部2A側に付勢されて、前記吐出口21aをシールする。即ち、前記弁座25aは前記圧縮部2Aの前記シリンダ8aの下面を弁着座面26aとして当接される。
そして、前記圧縮部2Bの前記圧縮室16aで圧縮された冷媒ガスは、上記図2と同様に、前記吐出孔23を通り前記密閉容器1の内部空間1aを経て、図1に示す吐出管Tより密閉容器1の外部に吐出される。
図4は吐出弁室の他の実施例を示したもので、(A)は要部断面図、(B)は仕切板と吐出弁体の展開斜視図である。前記第1シリンダ8aと第2シリンダ8bとを仕切る仕切板を、上仕切板7aと下仕切板7bとに2分割し、両仕切板7a,7bを跨いで前記吐出弁体22を収納する吐出弁室20aを設け、この吐出弁室20aの上下に前記弁座25a,25bの弁着座面27a,27bをそれぞれ形成し、両仕切板7a,7bに前記吐出弁室20aと前記圧縮室15a,16aとを連通する吐出口21c,21dを設けたものである。
図5は吐出弁室の更に他の実施例を示したもので、(A)は要部断面図、(B)は仕切板と吐出弁体の展開斜視図である。仕切板7cに前記吐出弁体22を収納する吐出弁室20bを設け、前記仕切板7cと前記第1シリンダ8aおよび前記第2シリンダ8bとの間に、それぞれ円板状の平板28a,28bを挟ませ、この平板28a,28bにそれぞれ吐出口21e,21fを設け、この吐出口21e,21fの吐出弁室20b側に突設する部分を、前記弁座25a,25bの弁着座面28a1,28b1とする構成となっている。
上記に説明したように、密閉容器1内に、仕切板7を挟んで2つの圧縮部を並設し、圧縮した冷媒を吐出する吐出口を開閉する吐出弁体22を備え、前記吐出弁体22を、前記各圧縮部2A,2Bの前記吐出口に付勢する付勢部材24と、同付勢部材24の両端に設けられた弁座25a,25bとにより構成して、前記仕切板7内に設けられた吐出弁室20に収納し、前記吐出弁体22の弁着座面を前記第1シリンダ8aおよび前記第2シリンダ8bの壁面または、前記吐出弁室20aの上下壁面などに形成し、前記各圧縮部2A,2Bの吐出口を開閉してなる構成とすることにより、弁着座面の面積を小さくし、密閉容器1の内部空間1aと圧縮室との圧力差による弁取付け部の変形を抑制し、信頼性の向上が図れる密閉型圧縮機とすることができる。
1 密閉容器
2A 第1圧縮部
2B 第2圧縮部
3 電動機
4 シャフト
4a、4b偏心クランク部
5 ステータ
6 ロータ
7,7a,7b,7c 仕切板
8a 第1シリンダ
8b 第2シリンダ
9 上軸受
10 下軸受
14a 第1ローラ
14b 第2ローラ
15a,16a 圧縮室
15b,16b 吸入室
20,20a,20b 吐出弁室
21a,21b,21c,21d,21e,21f 吐出口
22 吐出弁体
23 吐出孔
24 付勢部材
25a,25b 弁座
26a,26b,27a,27b,28a1,28b1 弁着座面
28a,28b 平板
T 吐出管
2A 第1圧縮部
2B 第2圧縮部
3 電動機
4 シャフト
4a、4b偏心クランク部
5 ステータ
6 ロータ
7,7a,7b,7c 仕切板
8a 第1シリンダ
8b 第2シリンダ
9 上軸受
10 下軸受
14a 第1ローラ
14b 第2ローラ
15a,16a 圧縮室
15b,16b 吸入室
20,20a,20b 吐出弁室
21a,21b,21c,21d,21e,21f 吐出口
22 吐出弁体
23 吐出孔
24 付勢部材
25a,25b 弁座
26a,26b,27a,27b,28a1,28b1 弁着座面
28a,28b 平板
T 吐出管
Claims (3)
- 密閉容器内に、仕切板を挟んで2つの圧縮部を並設し、前記各圧縮部にシリンダと、偏心クランク部と、前記シリンダ内を偏心回転するローラと、圧縮した冷媒を吐出する吐出口と、同吐出口を開閉する吐出弁体とを備えた密閉型圧縮機において、
前記仕切板に、前記吐出弁体を収納する吐出弁室と、圧縮冷媒を前記吐出弁室に導く吐出口と、前記吐出弁室および前記密閉容器の内部空間とを連通する吐出孔とを設け、前記吐出弁体を前記吐出弁室内を移動する付勢部材と、同付勢部材の両端に設けられ、前記吐出口を開閉する弁座とにより構成してなることを特徴とする密閉型圧縮機。 - 前記仕切板を、2つに分割し、前記吐出弁室の壁面に前記弁座の弁着座面を形成してなることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
- 前記各シリンダと前記仕切板との間に平板を挟ませ、その平板面を前記弁座の弁着座面としてなることを特徴とする請求項1に記載の密閉型圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006172098A JP2008002338A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 密閉型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006172098A JP2008002338A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 密閉型圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002338A true JP2008002338A (ja) | 2008-01-10 |
Family
ID=39006933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006172098A Pending JP2008002338A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 密閉型圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008002338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8867969B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-10-21 | Kyocera Document Solutions Inc. | Rotation restricting member, mechanical device, and image forming device |
JP2016050528A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東芝キヤリア株式会社 | 回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
-
2006
- 2006-06-22 JP JP2006172098A patent/JP2008002338A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8867969B2 (en) | 2010-03-31 | 2014-10-21 | Kyocera Document Solutions Inc. | Rotation restricting member, mechanical device, and image forming device |
JP2016050528A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 東芝キヤリア株式会社 | 回転式圧縮機及び冷凍サイクル装置 |
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