JP2008015782A - 波形表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 テンキーの機能や文字入力の機能を操作キーに割り当てた際に、各操作キーの操作性を低下させることなく、操作面のサイズが大型化するのを抑制することができる波形表示装置を提供する。
【解決手段】 表示画面2の一辺に沿って配置され、上記一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列13及び14を形成する3以上のファンクションキー10aと、上記一辺に平行な方向の位置を一致させて、各ファンクションキー10aに対する機能割り当てを表示画面2内に表示する機能割り当て表示部44と、ユーザによるファンクションキー10aの操作に基づいて、当該操作キーに割り当てられている機能を実行する機能実行部42により構成される。その際、異なるキー列11及び12に属するファンクションキー10aは、上記一辺に沿って交互に配置される。
【選択図】 図2
【解決手段】 表示画面2の一辺に沿って配置され、上記一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列13及び14を形成する3以上のファンクションキー10aと、上記一辺に平行な方向の位置を一致させて、各ファンクションキー10aに対する機能割り当てを表示画面2内に表示する機能割り当て表示部44と、ユーザによるファンクションキー10aの操作に基づいて、当該操作キーに割り当てられている機能を実行する機能実行部42により構成される。その際、異なるキー列11及び12に属するファンクションキー10aは、上記一辺に沿って交互に配置される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、波形表示装置に係り、さらに詳しくは、表示画面上に信号波形を表示する波形表示装置の改良に関する。
回路内を伝わる電気信号などの信号波形を画面表示する装置として、波形表示装置が知られている。この波形表示装置は、電圧レベルなどの時間変化を信号波形として表示画面上に表示する表示装置であり、近年では、入力信号をデジタル処理し、入力信号に含まれる周波数成分をリアルタイムに表示する表示装置も製品化されている。波形表示装置では、通常、操作キーが配置される操作面内に表示画面が設けられることが少なくない。一般に、操作性を低下させることなく操作キーを小型化するには限度があることから、操作面内に配置可能な限られた数の操作キーにより、波形表示に関する動作設定のための情報を入力する必要がある。
このため、従来の波形表示装置では、動作モードに応じて異なる機能が割り当て可能であって、表示画面内に機能割り当てが表示される操作キー、いわゆるファンクションキー(ソフトキーともいう)を用いて、数値や文字の入力が行われていた。すなわち、数値入力のためのテンキーや文字入力のための専用のキーを設けるのに代えて、同一の操作キーに複数の異なる機能を割り当て、当該操作キーをこれらの機能の実行に共通に使用させることにより、装置の小型化が図られていた。具体的には、数値入力の場合、キー操作に基づいて数値を所定量だけ増加又は減少させる機能がいずれかのファンクションキーに割り当てられ、所望の数値に達するまで当該ファンクションキーを操作し続けることにより、数値入力が実現されていた。しかしながら、この様な数値の入力方法では、桁数の増加に伴ってキー操作の回数が増大し、操作性が低下するという問題があった。
そこで、数値入力の際には、テンキーの機能を各ファンクションキーに割り当て、これらのキーを用いて数値入力を実現させることが考えられる。しかし、各ファンクションキーは、通常、表示画面の一辺に沿って直線上に配置されることから、テンキーの機能を割り当てるファンクションキーを配置させると、操作キーの数が多くなるので、上記直線方向に関して操作面のサイズが大きくなってしまい、装置が大型化するという問題があった。文字入力の場合にも、各ファンクションキーにそれぞれ複数の異なる文字を割り当て、文字入力の際には、操作回数に応じて異なる文字を入力させることが考えられるが、数値入力の場合と同様に、操作面のサイズが大きくなってしまうという問題があった。
なお、特許文献1には、入力レンジ幅を複数に区分した際の各区分に対応する数値を各ファンクションキーにそれぞれ割り当て、所望の数値を入力する際には、当該数値に最も近い区分のファンクションキーを操作することにより、当該区分に対応する数値を基準に数値を増減させて所望の数値を入力させる技術が記載されている。この特許文献1に記載の装置は、入力レンジ幅が大きくなると、各区分に対応する数値を割り当てるのに必要なファンクションキーの数が増大すると考えられることから、操作面のサイズを大型化させることなく、数値入力の際の操作性を向上させるものではない。
特公平7−92719号公報
上述した通り、従来の波形表示装置では、数値入力の際、桁数の増加に伴ってキー操作の回数が増大し、操作性が低下するという問題があった。また、テンキーの機能を各ファンクションキーに割り当てようとすると、操作面のサイズが大きくなり、装置が大型化するという問題があった。また、文字入力の場合にも、各ファンクションキーにそれぞれ文字を割り当てて文字を入力させようとすると、操作面のサイズが大きくなるという問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、操作キーが配置される操作面のサイズを大型化させることなく、数値入力や文字入力の際の操作性を向上させた波形表示装置を提供することを目的とする。特に、テンキーの機能や文字入力の機能を操作キーに割り当てた際に、各操作キーの操作性を低下させることなく、操作面のサイズが大型化するのを抑制することができる波形表示装置を提供することを目的とする。また、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に沿って配置可能な操作キーの数を増やすことができる波形表示装置を提供することを目的とする。
第1の本発明による波形表示装置は、矩形の表示画面上に信号波形を表示する波形表示装置であって、上記表示画面の一辺に沿って配置され、上記一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列を形成する3以上の操作キーと、上記一辺に平行な方向の位置を一致させて、上記各操作キーに対する機能割り当てを上記表示画面内に表示する機能割り当て表示手段と、ユーザによる上記操作キーの操作に基づいて、当該操作キーに割り当てられている機能を実行する機能実行手段とを備え、上記異なるキー列に属する操作キーが上記一辺に沿って交互に配置されるように構成される。
この波形表示装置では、3以上の操作キーが矩形の表示画面の一辺に沿って配置され、各操作キーに対する機能割り当てが上記一辺に平行な方向の位置を一致させて表示画面内に表示される。その際、各操作キーが、上記一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列を形成するとともに、異なるキー列に属する操作キーが上記一辺に沿って交互に配置される。この様な構成により、表示画面内に機能割り当てを表示させる各操作キーについて、表示画面の一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列のそれぞれに属する操作キーが交互に配置されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、上記一辺に平行な方向に関する配列の長さを短縮することができる。従って、各操作キーが配置される操作面のサイズを大型化させることなく、数値入力や文字入力の際の操作性を向上させることができる。また、各操作キーの配列の長さが短縮されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に沿って配置可能な操作キーの数を増やすことができる。
第2の本発明による波形表示装置は、上記構成に加え、上記操作キーが、少なくとも10個配置され、数値入力の際には、これらの操作キーにテンキーの機能が割り当てられるように構成される。この様な構成によれば、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に平行な方向に関する各操作キーの配列の長さが短縮されるので、テンキーの機能を操作キーに割り当てた際に、各操作キーの操作性を低下させることなく、操作面のサイズが大型化するのを抑制することができる。
第3の本発明による波形表示装置は、上記構成に加え、上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、上記各操作キーには、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられ、上記機能割り当て表示手段が、数値入力の際に、上記一辺と、上記入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示との間に、上記テンキーの機能割り当てを表示するように構成される。
第4の本発明による波形表示装置は、上記構成に加え、上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、上記表示画面上のカーソルを移動させる2つのカーソル移動キーを備え、上記各操作キーには、それぞれ複数の異なる文字が割り当てられ、文字入力の際、同一の操作キーの操作回数に応じて異なる文字を入力させるように構成される。この様な構成によれば、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に平行な方向に関する各操作キーの配列の長さが短縮されるので、文字入力の機能を操作キーに割り当てた際に、各操作キーの操作性を低下させることなく、操作面のサイズが大型化するのを抑制することができる。
第5の本発明による波形表示装置は、上記構成に加え、上記他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、上記各操作キーには、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられ、上記機能割り当て表示手段が、文字入力の際に、上記一辺と、上記入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示との間に、上記各操作キーに対する文字割り当てを表示するように構成される。
第6の本発明による波形表示装置は、上記構成に加え、上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、上記各操作キーが、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられる第1のブロックと、上記第1のブロック内の操作キーの操作により選択された機能に応じて異なる機能が割り当てられる第2のブロックのいずれかに区分されるように構成される。
本発明による波形表示装置によれば、表示画面内に機能割り当てを表示させる各操作キーについて、表示画面の一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列のそれぞれに属する操作キーが交互に配置されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、上記一辺に平行な方向に関する配列の長さを短縮することができる。従って、各操作キーが配置される操作面のサイズを大型化させることなく、数値入力や文字入力の際の操作性を向上させることができる。特に、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に平行な方向に関する各操作キーの配列の長さが短縮されるので、テンキーの機能や文字入力の機能を各操作キーに割り当てた際に、各操作キーの操作性を低下させることなく、操作面のサイズが大型化するのを抑制することができる。また、各操作キーの配列の長さが短縮されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面の一辺に沿って配置可能な操作キーの数を増やすことができる。
図1は、本発明の実施の形態による波形表示装置1の一例を示した外観図であり、表示画面2が配置されたフロントパネル1aの様子が示されている。この波形表示装置1は、回路内を伝わる電気信号などの信号波形を表示画面2上に表示する表示装置であり、筐体の1つの面がフロントパネル1aとなっている。波形表示装置1は、例えば、卓上に載置された状態で使用され、電圧レベルなどの時間変化が信号波形として表示される。
フロントパネル1aは、操作入力部が設けられる操作面であり、ここでは、操作面内に表示画面2、プローブ接続コネクタ3、トリガーボタン4a、調整つまみ4b,5,6a,6b,7a及び7b、チャンネル選択キー8、ファンクションキー部9及び10が配置されている。表示画面2は、矩形形状のディスプレイであり、信号波形や各ファンクションキー9a及び10aに対する機能割り当てなどが表示される。表示画面2は、その長手方向を左右方向(水平方向)とし、その短手方向が上下方向(鉛直方向)となるように配置されるものとする。
プローブ接続コネクタ3は、プローブ(探針)を着脱可能に接続するための端子部であり、プローブの接続時には、プローブが検出した電気信号、例えば、アナログ信号が入力される。ここでは、この様なプローブ接続コネクタ3が、8個(8チャンネル分)設けられ、最大8つの異なる入力信号を同時に処理することができるものとする。
プローブ接続コネクタ3を介して入力された電気信号は、デジタル処理され、また、各プローブ接続コネクタ3間は、絶縁素子によって絶縁されているものとする。各プローブ接続コネクタ3は、表示画面2よりも下側に左右方向を配列方向として配置されている。
トリガーボタン4aは、手動トリガーの動作時に、トリガータイミングを入力するための操作ボタンである。調整つまみ4bは、自動トリガーの動作時におけるトリガーレベルを調整するためのダイヤル式入力手段である。
調整つまみ5は、入力信号のレンジ幅などを調整するためのダイヤル式入力手段である。調整つまみ6a及び6bは、x軸方向に関する表示設定を調整するためのダイヤル式入力手段である。ここでは、調整つまみ6aが、x軸方向の中心位置を調整するつまみであり、調整つまみ6bが、x軸方向のスケール(目盛り)を調整するつまみであるものとする。
調整つまみ7a及び7bは、y軸方向に関する表示設定を調整するためのダイヤル式入力手段である。ここでは、調整つまみ7aが、y軸方向の中心位置を調整するつまみであり、調整つまみ7bが、y軸方向のスケール(目盛り)を調整するつまみであるものとする。チャンネル選択キー8は、調整つまみ7a及び7bの操作によって表示設定の調整を行うチャンネルを指定するための操作キーであり、ここでは、チャンネルごとに設けられている。トリガーボタン4a、調整つまみ4b,5,6a,6b,7a,7b及びチャンネル選択キー8は、表示画面よりも右側に配置されている。
ファンクションキー部10は、表示画面2の一辺に沿って配置された複数のファンクションキー10aからなり、ファンクションキー部9は、上記一辺に隣接する表示画面2の他の辺に沿って配置された複数のファンクションキー9aからなる。
ファンクションキー9aは、動作モードに応じて異なる機能を割り当て可能な操作キーであり、各ファンクションキー9aに対する機能割り当てが表示画面2内に表示される。ここでは、動作設定時に入力モードを切り替える機能が割り当てられ、或いは、文字入力時に表示画面2上のカーソルを移動させる機能などが割り当てられる7個の操作キーがファンクションキー9aとして配置されるものとする。
ファンクションキー10aは、動作モードに応じて異なる機能の割り当て可能な操作キーであり、各ファンクションキー10aに対する機能割り当てが表示画面2内に表示される。ここでは、数値入力時にテンキーの機能が割り当てられ、或いは、文字入力時に異なる文字の入力機能が割り当てられる12個の操作キーがファンクションキー10aとして配置されるものとする。
各ファンクションキー10aは、表示画面2の短辺、この例では、右側の短辺に沿って表示画面の外側に配置され、また、各ファンクションキー9aは、表示画面2の長辺、この例では、下側の長辺に沿って表示画面2の外側に配置されている。ここで、各ファンクションキー10aは、表示画面2の短辺に垂直な方向(左右方向)の位置の異なる2つのキー列を形成し、これらのキー列に属するファンクションキー10aが交互に配置されるものとする。各ファンクションキー9a及び10aは、例えば、押しボタン型のタクトスイッチにより構成される。
図2は、図1の波形表示装置1の要部における構成例を示した図であり、表示画面2、ファンクションキー部9及び10が示されている。このファンクションキー部9は、左右方向の直線上に配置された7つのファンクションキー9a、すなわち、F1キー、F2キー、・・・、F6キー及びF0キーからなる。表示画面2の表示領域2a内には、各ファンクションキー9aに割り当てられている機能割り当てが対応するファンクションキー9aと左右方向の位置を一致させて表示される。この例では、F1キー及びF2キーのそれぞれに対する機能割り当てを示すアイコン15a及び15bが表示画面2の下側の長辺に隣接させて表示されている。ファンクションキー9aの配列の長さは、表示画面2の長手方向のサイズ以下となっている。
ファンクションキー部10は、上下方向の直線上に配置された6つのファンクションキー10a、すなわち、f1キー、f3キー、・・・、f11キーからなるキー列11と、当該直線とは左右方向の位置が異なる直線上に配置された6つのファンクションキー10a、すなわち、f2キー、f4キー、・・・、f12キーからなるキー列12により構成される。ここでは、表示画面2に近い方をキー列11とし、表示画面2から遠い方をキー列12と呼んでいる。また、各ファンクションキー10aは、上下方向にf1〜f12の順となる様に配置されており、異なるキー列11及び12に属するファンクションキー10aが、交互に配置されている。
表示領域2a内には、各ファンクションキー10aに割り当てられている機能割り当てが、対応するファンクションキー10aと上下方向の位置を一致させて表示される。この例では、f1キーからf12キーのそれぞれに対する機能割り当てを示すアイコン16a及び17aが表示画面2の右側の短辺に隣接させて表示されている。上下方向に関するファンクションキー10aの配列の長さは、表示画面2の短手方向のサイズ以下となっている。
所定の動作モードでは、F1キー及びF2キーに対して、それぞれ入力モードを切り替える機能、例えば、「メインメニュー1」及び「メインメニュー2」を切り替える機能が割り当てられるものとする。つまり、この動作モードでは、F1キー及びF2キーが入力モードの切り替えキーとして機能することとなる。
各ファンクションキー10aは、この様な入力モードに応じて異なる機能が割り当てられる第1のブロック13と、第1のブロック13内のファンクションキー10aの操作により選択された機能に応じて異なる機能が割り当てられる第2のブロック14のいずれかに区分されるものとする。具体的には、f1キーからf8キーが第1のブロック13に区分され、例えば、「サブメニュー1」として、各ファンクションキー10aにそれぞれ機能「a1」〜「a7」及び「メニュー切替」が割り当てられる。
また、f9キーからf12キーが第2のブロック14に区分され、例えば、「設定項目a1」として、各ファンクションキー10aにそれぞれ機能「b1」〜「b4」が割り当てられる。つまり、第1のブロック13内の各f1キー〜f8キーには、F1キー又はF2キーの操作によって選択された入力モードに応じて異なる機能が割り当てられ、第2のブロック14内の各f9キー〜f12キーには、f1キー〜f8キーの操作によって選択された機能に応じて異なる機能が割り当てられる。
ここでは、第1のブロック13及び第2のブロック14の各ブロックに関し、ブロックの識別情報を示すタブ(見出し)16及び17が表示領域2a内に表示されるものとする。具体的には、第1のブロック13において最上部に表示されるアイコン16aの上段にタブ16(「サブメニュー1」と表示)が配置される。また、第2のブロック14において最上部に表示されるアイコン17aの上段にタブ17(「設定項目a1」と表示)が配置される。
各アイコン15a,15b,16a及び17aは、対応するファンクションキー9a及び10aの操作に基づいて、反転表示に切り替えられ、或いは、背景色が切り替えられる。すなわち、ファンクションキー9a及び10aの操作により特定の機能が選択された際には、当該機能割り当てを示すアイコンが反転表示への切り替えや背景色の切り替えによってフォーカシングされる。ファンクションキー部10の各ファンクションキー10aには、数値入力や文字入力の際、テンキーの機能や文字入力の機能が割り当てられる。
図3は、図1の波形表示装置1における動作の一例を示した図であり、数値入力時の表示画面2及びファンクションキー部9が示されている。この表示画面2では、各ファンクションキー10aに対するテンキーの機能割り当て21が表示領域2a内に表示されている。具体的には、ファンクションキー10aごとの機能割り当てを示すアイコン21aが、対応するファンクションキー10aと上下方向の位置を一致させて配置される。
例えば、f1キー〜f9キーには、それぞれ数字「1」〜「9」を入力する機能が割り当てられ、f10キーには、数字「0」を入力する機能が割り当てられる。また、f11キーには、記号「.」(小数点)を入力する機能が割り当てられ、f12キーには、記号「+」(プラス)又は「−」(マイナス)を入力する機能が割り当てられる。また、最上部に表示されるアイコン21aの上段にタブ22(「数字キー」と表示)が配置される。
この様なテンキーの機能割り当て21は、表示画面2の右側の短辺と、入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示(アイコン16aなど)との間に、表示される。つまり、各ファンクションキー10aを用いて数値入力させる際には、各アイコン16aを左側に移動してテンキーの機能割り当て21が表示される。
数値入力時には、例えば、F3キーに対して、ファンクションキー10aの操作によって入力された数値を消去する機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン23(「クリア」と表示)が表示される。また、F0キーに対して、ファンクションキー10aによる数値入力を終了させる機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン24(「入力完了」と表示)が表示される。
図4は、図1の波形表示装置1における動作の一例を示した図であり、文字入力時の表示画面2及びファンクションキー部9が示されている。この表示画面2では、各ファンクションキー10aに対する文字入力のための機能割り当て31が表示領域2a内に表示されている。具体的には、ファンクションキー10aごとの機能割り当てを示すアイコン31aが、対応するファンクションキー10aと上下方向の位置を一致させて配置される。
例えば、f1キー〜f10キーには、それぞれ複数の異なる文字を入力する機能が割り当てられ、f11キーには、濁点又は半濁点を入力する機能が割り当てられる。具体的には、f1キーに対して、仮名文字「あ」、「い」、・・・、「お」が割り当てられ、操作回数に応じて異なる文字を入力する機能が付与される。
同様に、f2キーに対しては、仮名文字「か」、「き」、・・・、「こ」が割り当てられ、f3キーに対しては、「さ」、「し」、・・・、「そ」が割り当てられる。また、f4キーに対しては、「た」、「ち」、・・・、「と」が割り当てられ、f5キーに対しては、「な」、「に」、・・・、「の」が割り当てられる。また、f6キーに対しては、「は」、「ひ」、・・・、「ほ」が割り当てられ、f7キーに対しては、「ま」、「み」、・・・、「も」が割り当てられる。また、f8キーに対しては、「や」、「ゆ」及び「よ」が割り当てられ、f9キーに対しては、「ら」、「り」、・・・、「ろ」が割り当てられる。また、f10キーに対しては、「わ」、「を」、「ん」及び記号「ー」が割り当てられる。
最上部に表示されるアイコン31aの上段にタブ32(「かなキー」と表示)が配置される。
この様な文字入力のための機能割り当て31は、表示画面2の右側の短辺と、入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示(アイコン16aなど)との間に、表示される。つまり、各ファンクションキー10aを用いて文字入力させる際には、各アイコン16aを左側に移動して機能割り当て31が表示される。
文字入力時には、例えば、F3キーに対して、各ファンクションキー10aに割り当てる文字の種類を切り替える機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン33(「入力切替」と表示)が表示される。切り替え可能な文字の種類としては、例えば、仮名文字、英文字(アルファベット文字)、数字があり、F3キーの操作によって切り替えることができる。
また、F4キー及びF5キーには、それぞれ表示画面2上のカーソルを前後に移動させる機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン34a及び34bが表示される。例えば、F4キーに対して、文字の入力位置を前段に移動させる機能が割り当てられ、F5キーに対して、文字の入力位置を後段に移動させる機能が割り当てられる。つまり、文字入力時には、F4キー及びF5キーが、入力位置を移動させるためのカーソル移動キーとして機能することとなる。
また、F6キーには、ファンクションキー10aの操作によって入力された文字を消去する機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン35(「DEL」と表示)が表示される。また、F0キーに対して、ファンクションキー10aによる文字入力を終了させる機能が割り当てられ、表示領域2a内にアイコン24(「入力完了」と表示)が表示される。
図5は、図1の波形表示装置1内における機能構成の一例を示したブロック図である。この波形表示装置1は、操作入力部41、機能実行部42、機能割り当て記憶部43、機能割り当て表示部44及びディスプレイ45により構成される。操作入力部41は、ファンクションキー9a及び10aの操作に基づいて、押下されたファンクションキーに応じた入力信号を生成する動作を行っている。
機能割り当て記憶部43は、各ファンクションキー9a及び10aに対する機能割り当て情報を記憶する不揮発性のメモリである。機能実行部42は、ユーザによるファンクションキー9a及び10aの操作に基づいて、当該ファンクションキーに割り当てられている機能を実行する動作を行っている。具体的には、操作入力部41からの入力信号に基づいて、ユーザにより操作された操作キーが判別され、当該操作キーに割り当てられている機能が機能割り当て情報を参照して判断される。そして、当該機能を実行するための制御信号が生成される。
機能割り当て表示部44は、上記制御信号に基づいて、各ファンクションキー9a及び10aに対する機能割り当てを表示する処理を行っている。ディスプレイ45は、表示画面2を有する表示素子であり、機能割り当て表示部44からの表示データに基づいて、表示領域2a内に機能割り当てを示すアイコンなどを表示する動作を行っている。
図6は、図5の波形表示装置1における動作の一例を示した図であり、各ファンクションキー9a及び10aに対する機能割り当ての一例が示されている。この例では、メインメニューとして、2つの入力モード、すなわち、「計測設定」モード及び「表示設定」モードが規定され、F1キーの操作によって動作モードを「計測設定」モードに切り替え、或いは、F2キーの操作によって動作モードを「表示設定」モードに切り替えることができる。
「計測設定」モードは、信号計測に関するパラメータを指定するための入力モードであり、「表示設定」モードは、信号波形の表示に関するパラメータを指定するための入力モードである。
「計測設定」モードでは、サブメニューとして、「計測」、「入力レンジ」、「カップリング」、「プローブ」、「アナログフィルタ」、「デジタルフィルタ」、「反転」、「メニュー切替」、「スケーリング」、「チャンネル名」及び「波形色」の各設定項目が規定され、第1のブロック13内の各ファンクションキー10aに項目ごとの入力機能が割り当てられる。
設定項目「計測」は、計測を行うか否かをチャンネルごとに指定する機能であり、f1キーに割り当てられる。f1キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー及びf10キーに計測をオン又はオフさせる機能が割り当てられる。「入力レンジ」は、入力信号のレンジ幅を指定する機能であり、f2キーに割り当てられる。f2キーの操作による当該機能の選択時には、調整つまみ5のダイヤル操作によってレンジ幅を調整することができる。
「カップリング」は、カップリングを指定する機能であり、f3キーに割り当てられる。f3キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー〜f12キーにそれぞれ「DC」、「AC」、「RMS」及び「GND」を指定する機能が割り当てられる。「プローブ」は、プローブの設定値を指定する機能であり、f4キーに割り当てられる。f4キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー〜f12キーにそれぞれ所定値を指定する機能が割り当てられる。
「アナログフィルタ」は、アナログフィルタを指定する機能であり、f5キーに割り当てられる。f5キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー〜f12キーにそれぞれ所定値を指定する機能が割り当てられる。「デジタルフィルタ」は、デジタルフィルタを使用するか否かを指定する機能であり、f6キーに割り当てられる。f6キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー及びf10キーにデジタルフィルタをオン又はオフさせる機能が割り当てられる。
「反転」は、信号波形を反転させるか否かを指定する機能であり、f7キーに割り当てられる。f7キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー及びf10キーに信号波形の反転をオン又はオフさせる機能が割り当てられる。「メニュー切替」は、サブメニューの切り替えを指定する機能であり、f8キーに割り当てられる。f8キーの操作による当該機能の選択時には、サブメニューが切り替えられ、第1のブロック13内の各ファンクションキー10aに対する機能割り当てが変更される。
「スケーリング」は、信号レベルの検出値に対する表示値や単位を指定する機能であり、f1キーに割り当てられる。f1キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー及びf10キーにスケーリングをオン又はオフさせる機能が割り当てられる。「チャンネル名」は、入力信号の識別情報としてチャンネル名を指定する機能であり、f2キーに割り当てられる。f2キーの操作による当該機能の選択時には、文字入力モードとなり、f1キー〜f12キーに文字入力の機能が割り当てられる。
「波形色」は、信号波形の表示色を指定する機能であり、f3キーに割り当てられる。f3キーの操作による当該機能の選択時には、調整つまみ5のダイヤル操作によって表示色を変更することができる。
「表示設定」モードでは、サブメニューとして、「表示」、「垂直ズーム」、「オフセット」、「垂直POS」及び「位相シフト」の各設定項目が規定され、第1のブロック13内の各ファンクションキー10aに項目ごとの入力機能が割り当てられる。設定項目「表示」は、表示領域2a内に信号波形を表示させるチャンネルを指定する機能であり、f1キーに割り当てられる。f1キーの操作による当該機能の選択時には、第2のブロック14内のf9キー〜f12キーに表示対象チャンネルを指定する機能が割り当てられる。
「垂直ズーム」は、垂直方向(y軸方向)の倍率を指定する機能であり、f2キーに割り当てられる。f2キーの操作による当該機能の選択時には、調整つまみ5のダイヤル操作によって倍率を変更することができる。「オフセット」は、信号レベルのオフセット量を指定する機能であり、f3キーに割り当てられる。f3キーの操作による当該機能の選択時には、数値入力モードとなり、f1キー〜f12キーにテンキーの機能が割り当てられる。
「垂直POS」は、垂直方向の中心位置を指定する機能であり、f4キーに割り当てられる。f4キーの操作による当該機能の選択時には、数値入力モードとなり、f1キー〜f12キーにテンキーの機能が割り当てられる。「位相シフト」は、時間軸方向の中心位置を指定する機能であり、f5キーに割り当てられる。f5キーの操作による当該機能の選択時には、数値入力モードとなり、f1キー〜f12キーにテンキーの機能が割り当てられる。
図7は、図1の波形表示装置1における動作の一例を示した図であり、「表示設定」モードにおいて設定項目「垂直POS」を選択した際の表示画面2の様子が示されている。「垂直POS」の選択時には、垂直方向の中心位置を指定するために、数値入力モードとなり、各f1キー〜f12キーにそれぞれ割り当てられている数字を示すアイコン21aが表示される。
この例では、第2のブロック14内の各ファンクションキー10aに対する機能割り当てが表示される表示領域17b内に、入力欄17cが配置されている。ここでは、f1キー〜f12キーを操作することにより、最大値5.00(Div)から最小値−5.00(Div)までの範囲内の数値を入力指定することができるものとする。
この様に各ファンクションキー10aに割り当てられているテンキーの機能割り当てを示すアイコン21aを表示画面2の短辺と入力モードごとの機能割り当てを示すアイコン16aとの間に表示することにより、ファンクションキー10aへの数字の対応付けが認識し易くなるので、操作性を向上させることができる。また、第1のブロック13内のファンクションキー10aに対する機能割り当てと、第2のブロック14内のファンクションキー10aに対する機能割り当てにそれぞれタブ16及び17を表示することにより、上位の設定項目と下位の設定項目との識別が容易となるので、操作性を向上させることができる。特に、第1のブロック13内の各ファンクションキー10aの操作時と、第2のブロック14内の各ファンクションキー10aの操作時とで、アイコンのフォーカシング時における背景色などを異ならせることにより、より上位設定項目及び下位設定項目の識別が容易となる。
図8は、図1の波形表示装置1における動作の一例を示した図であり、「計測設定」モードにおいて設定項目「チャンネル名」を選択した際の表示画面2の様子が示されている。「チャンネル名」の選択時には、チャンネル名を指定するために、文字入力モードとなり、各f1キー〜f12キーにそれぞれ割り当てられている文字を示すアイコン31aが表示される。
この例では、第2のブロック14内の各ファンクションキー10aに対する機能割り当てが表示される表示領域17b内に、入力欄17dが配置されている。ここでは、f1キー〜f12キーを操作することにより、半角文字で12字以内の仮名文字を入力してチャンネル名を指定することができるものとする。
入力欄17d内のカーソル17eの位置をF4キー及びF5キー(アイコン34a及び34b)の操作によって移動させながら、所望の文字列が入力される。
この様に各ファンクションキー10aに割り当てられている文字入力の機能割り当てを示すアイコン31aを表示画面2の短辺と入力モードごとの機能割り当てを示すアイコン16aとの間に表示することにより、ファンクションキー10aへの文字の対応付けが認識し易くなるので、操作性を向上させることができる。
本実施の形態によれば、各ファンクションキー10aについて、表示画面2の短辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列13及び14のそれぞれに属するファンクションキーが交互に配置されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、上記短辺に平行な方向に関する配列の長さを短縮することができる。従って、各ファンクションキー10aが配置される操作面のサイズを大型化させることなく、数値入力や文字入力の際の操作性を向上させることができる。また、各ファンクションキー10aの配列の長さが短縮されるので、操作キーのサイズを小型化することなく、表示画面2の短辺に沿って配置可能なファンクションキーの数を増やすことができる。
なお、本実施の形態では、数値入力時や文字入力時に使用させるファンクションキー10aが2列に配置される場合の例について説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、表示画面2の短辺に垂直な方向の位置の異なる3以上のキー列を形成し、各キー列に属するファンクションキーを上記短辺に沿って順に配置させても良い。この様にして、表示画面2の短辺に沿って配置させる各ファンクションキー10aを上記垂直な方向の位置を異ならせて2以上のキー列として配置することにより、短辺に平行な直線上に配置させるのに比べて、各ファンクションキーの配列の長さを短縮することができる。
1 波形表示装置
1a フロントパネル
2 表示画面
3 プローブ接続コネクタ
4a トリガーボタン
4b,5,6a,6b,7a,7b 調整つまみ
8 チャンネル選択キー
9,10 ファンクションキー部
9a,10a ファンクションキー
11,12 キー列
13 第1のブロック
14 第2のブロック
41 操作入力部
42 機能実行部
43 機能割り当て記憶部
44 機能割り当て表示部
45 ディスプレイ
1a フロントパネル
2 表示画面
3 プローブ接続コネクタ
4a トリガーボタン
4b,5,6a,6b,7a,7b 調整つまみ
8 チャンネル選択キー
9,10 ファンクションキー部
9a,10a ファンクションキー
11,12 キー列
13 第1のブロック
14 第2のブロック
41 操作入力部
42 機能実行部
43 機能割り当て記憶部
44 機能割り当て表示部
45 ディスプレイ
Claims (6)
- 矩形の表示画面上に信号波形を表示する波形表示装置において、
上記表示画面の一辺に沿って配置され、上記一辺に垂直な方向の位置の異なる2つのキー列を形成する3以上の操作キーと、
上記一辺に平行な方向の位置を一致させて、上記各操作キーに対する機能割り当てを上記表示画面内に表示する機能割り当て表示手段と、
ユーザによる上記操作キーの操作に基づいて、当該操作キーに割り当てられている機能を実行する機能実行手段とを備え、
上記異なるキー列に属する操作キーが上記一辺に沿って交互に配置されることを特徴とする波形表示装置。 - 上記操作キーが、少なくとも10個配置され、数値入力の際、上記操作キーにテンキーの機能が割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の波形表示装置。
- 上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、
上記各操作キーには、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられ、
上記機能割り当て表示手段が、数値入力の際に、上記一辺と、上記入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示との間に、上記テンキーの機能割り当てを表示することを特徴とする請求項2に記載の波形表示装置。 - 上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、上記表示画面上のカーソルを移動させる2つのカーソル移動キーを備え、
上記各操作キーには、それぞれ複数の異なる文字が割り当てられ、文字入力の際、同一の操作キーの操作回数に応じて異なる文字を入力させることを特徴とする請求項1に記載の波形表示装置。 - 上記他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、
上記各操作キーには、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられ、
上記機能割り当て表示手段が、文字入力の際に、上記一辺と、上記入力モードに応じて割り当てられた各機能割り当ての表示との間に、上記各操作キーに対する文字割り当てを表示することを特徴とする請求項4に記載の波形表示装置。 - 上記一辺に隣接する上記表示画面の他の辺に沿って配置され、入力モードを切り替える複数の入力モード切り替えキーを備え、
上記各操作キーが、上記入力モードに応じて異なる機能が割り当てられる第1のブロックと、上記第1のブロック内の操作キーの操作により選択された機能に応じて異なる機能が割り当てられる第2のブロックのいずれかに区分されることを特徴とする請求項1に記載の波形表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006186151A JP2008015782A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 波形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006186151A JP2008015782A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 波形表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008015782A true JP2008015782A (ja) | 2008-01-24 |
Family
ID=39072732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006186151A Pending JP2008015782A (ja) | 2006-07-06 | 2006-07-06 | 波形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008015782A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105512506A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-20 | 深圳市理邦精密仪器股份有限公司 | 应用于监护仪的界面调整方法和装置 |
JP2020030734A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-02-27 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム |
-
2006
- 2006-07-06 JP JP2006186151A patent/JP2008015782A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP7073985B2 (ja) | 2018-08-24 | 2022-05-24 | 沖電気工業株式会社 | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法およびプログラム |
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