JP2008009466A - 省エネルギー管理システムおよび省エネルギー管理プログラム - Google Patents

省エネルギー管理システムおよび省エネルギー管理プログラム Download PDF

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博 山岡
Toshiharu Sato
俊治 佐藤
Koji Maeda
浩二 前田
Takashi Izumi
貴史 和泉
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Abstract

【課題】 複数の施設を有する企業や団体などにおける全体の省エネルギー状況を管理することが可能な省エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】 各店舗A1〜Anにエネルギー使用量を計測、監視するエネルギー監視制御装置2が設けられ、各エネルギー監視制御装置2とセンタサーバ3とが通信可能に接続されている。センタサーバ3には、エネルギー監視制御装置2から受信した監視データと、当該エネルギー監視制御装置2が設けられている店舗A1〜Anの規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値を算出する省エネ値算出タスク32を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エネルギー使用状況を把握して省エネルギー状況を管理する省エネルギー管理システムおよび省エネルギー管理プログラムに関する。
エネルギー使用量を削減することは、経費削減という経済面や地球温暖化防止などという環境保護の観点からも必要であり、特に、エネルギー使用量が多い企業や団体などにとっては、適切な省エネルギー対策を実行することは必須の課題となっている。また、電力会社などとの契約において最大需要電力などの最大エネルギー使用量を定め、需要家全体のエネルギー使用量を抑えること(例えば、ピークカット)なども行われている。そして、このような背景の下、エネルギー使用量を計測、監視するとともに、エネルギー使用量を制御(デマンド制御)するエネルギー監視制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このエネルギー監視制御装置は、工場などの対象施設ごとに設けられ、対象施設内の複数の負荷設備の消費電力などを計測、監視するとともに、負荷設備の消費電力が予め設定された最大需要電力内に収まるように、負荷設備を制御するものである。また、計測された消費電力などのデータは装置内のメモリに記憶され、外部からメモリ内のデータを取得できるようになっている。
特開2004−328940号公報
ところで、エネルギー使用状況を把握して省エネルギー状況を管理する場合、上記のようなエネルギー監視制御装置からエネルギー使用量などを取得して把握、管理する必要がある。この際、エネルギー監視制御装置が対象施設ごとに設けられているため、対象施設ごとにエネルギー使用状況などを把握、管理することになる。一方、複数の店舗を有するスーパーマーケットなどでは、各店舗におけるエネルギー使用状況などを個別に把握、管理するのみではなく、全店舗におけるエネルギー使用状況などを把握、管理する必要がある。すなわち、複数の店舗を有するスーパーマーケット全体として、エネルギー使用状況を把握し、省エネルギーがどの程度進んでいるか、どの店舗で省エネルギーが進んでいないかなど、省エネルギー状況を管理するとともに、省エネルギー対策を検討、策定する必要がある。しかしながら、上記のようなエネルギー監視制御装置では、当該エネルギー監視制御装置が設けられた1店舗(1対象施設)のエネルギー使用状況しか把握することができず、また、各店舗の省エネルギー状況を統一的に評価(管理)する手段が設けられていない。このため、全店舗におけるエネルギー使用状況を把握して、スーパーマーケット全体としての省エネルギー状況を管理することが困難であった。
そこで本発明は、複数の施設を有する企業や団体などにおける全体の省エネルギー状況を管理することが可能な省エネルギー管理システムおよび省エネルギー管理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、複数の管理対象施設を有する企業や団体などにおける省エネルギー状況を管理する省エネルギー管理システムであって、各前記管理対象施設に設けられエネルギー使用量を計測、監視するエネルギー監視装置と、センタサーバとが通信可能に接続され、前記センタサーバに、前記エネルギー監視装置から受信した監視データと、当該エネルギー監視装置が設けられている管理対象施設の規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値を算出する省エネ値算出手段を備えたことを特徴としている。
(作用)
各管理対象施設に設けられたエネルギー監視装置からセンタサーバが監視データを受信すると、省エネ値算出手段によって当該管理対象施設の省エネ値が算出される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の省エネルギー管理システムにおいて、前記管理対象施設の規模を示すパラメータが変更可能であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システムにおいて、前記省エネ値算出手段は、前記エネルギー監視装置から受信した監視データの計測対象ごとに前記省エネ値を算出可能であることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システムにおいて、前記センタサーバに、前記省エネ値算出手段によって算出された省エネ値に基づいて前記管理対象施設をランキングするランキング手段を備えたことを特徴としている。
(作用)
省エネ値算出手段によって各管理対象施設の省エネ値が算出されると、ランキング手段によって各管理対象施設がランキングされる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システムにおいて、前記センタサーバに、前記エネルギー監視装置から受信した監視データに基づいて前記管理対象施設のエネルギー使用の履歴を作成する使用履歴作成手段を備えたことを特徴としている。
(作用)
各管理対象施設に設けられたエネルギー監視装置からセンタサーバが監視データを受信すると、使用履歴作成手段によって各管理対象施設におけるエネルギー使用の履歴が作成される。
請求項6に記載の発明は、複数の管理対象施設を有する企業や団体などにおける省エネルギー状況を管理する省エネルギー管理プログラムであって、コンピュータを、各前記管理対象施設に設けられエネルギー使用量を計測、監視するエネルギー監視装置と通信する通信手段と、前記エネルギー監視装置から受信した監視データと、当該エネルギー監視装置が設けられている管理対象施設の規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値を算出する省エネ値算出手段として機能させるための省エネルギー管理プログラムである。
請求項1に記載の発明によれば、各管理対象施設のエネルギー監視装置とセンタサーバとが通信可能に接続されているため、センタサーバにおいて、すべての管理対象施設のエネルギー使用状況(監視データ)をリアルタイムに把握することが可能となる。しかも、各管理対象施設のエネルギー使用量などの監視データと規模とに基づいて、各管理対象施設の省エネ値が算出される。このため、この省エネ値に基づいて、各管理対象施設の省エネルギーの程度つまり省エネルギー状況、さらには複数の管理対象施設を有する企業などにおける全体の省エネルギー状況を管理することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、管理対象施設の規模を示すパラメータが変更可能であるため、管理対象施設(企業など)の業態や省エネルギー評価基準などに応じてパラメータを変更することで、より適正な省エネ値を算出して、省エネルギー状況をより適正に管理することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、エネルギー監視装置から受信した監視データの計測対象ごとに省エネ値を算出可能であるため、省エネルギー状況をきめ細かく管理することが可能となる。すなわち、例えば、監視データの計測対象を管理対象施設内の設備・機器ごとに設定することで、設備・機器ごとの省エネ値が算出され、これにより設備・機器ごとに省エネルギー状況を管理することが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、省エネ値に基づいて各管理対象施設がランキングされるため、つまり省エネルギーの達成状況がランキングされるため、省エネルギーの達成度が高い管理対象施設と低い管理対象施設とが明らかとなる。このため、達成度が高い管理対象施設と低い管理対象施設とを比較、分析することで、効果的な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、各管理対象施設におけるエネルギー使用の履歴が作成されるため、この履歴を分析することで、省エネルギー状況をより詳細に管理して、効果的な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様に、すべての管理対象施設のエネルギー使用状況を把握することができるとともに、各管理対象施設の省エネルギー状況、さらには企業全体などの省エネルギー状況を管理することが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この実施の形態に係る省エネルギー管理システム1の概略構成図である。この省エネルギー管理システム1は、複数の店舗(管理対象施設)A1〜Anを有するスーパーマーケットA(企業や団体など)における省エネルギー状況を管理するシステムであって、主として、各店舗A1〜Anに設置されたエネルギー監視制御装置(エネルギー監視装置)2と、センタサーバ3とを備えている。ここで、この実施の形態では、省エネルギーの対象を主として電力とし、センタサーバ3は、電力会社に設置されているとする。
エネルギー監視制御装置2は、電力使用量(消費電力)などを計測、監視するとともに、電力使用量を制御(デマンド制御)するものであり、図2に示すように、通信ユニット21とエネルギーナビ(装置本体)22とから構成されている。通信ユニット21は、通信網Nを介してセンタサーバ3と通信するための通信モジュールが内蔵された通信装置であり、エネルギーナビ22から受信した監視データなどをセンタサーバ3に送信したり、センタサーバ3から制御信号を受信したりするものである。また、1台の通信ユニット21に対して、エネルギーナビ22を最大3台接続できるようになっている。
エネルギーナビ22は、電力センサ221と制御回路222とを備えている。電力センサ221は、店舗A1〜An内の負荷設備である設備・機器(計測対象)AMの消費電力を計測するものであり、計測された消費電力が無線によってエネルギーナビ22に送信されるようになっている。制御回路222は、設備・機器AMへの電力供給を制御(オン・オフなど)するものであり、エネルギーナビ22からの制御信号に基づいて駆動される。すなわち、設備・機器AMの消費電力が予め設定された最大需要電力内に収まるように、設備・機器AMへの電力供給を制御するものである。また、1台のエネルギーナビ22に対して、最大4つのセンサ221と3つの制御回路222とを取付可能であり、さらに、周囲温度を測定する温度センサ(図示せず)が備えられている。
このような構成のエネルギー監視制御装置2が必要数、つまり計測・監視、制御する設備・機器AMの数に応じて、各店舗A1〜Anに設置されている。そして、各電力センサ221で計測された消費電力に基づく30分使用電力(30分ごとの使用電力)と、各制御回路222によって制御された制御情報と、温度センサによって測定された周囲温度とが、監視データとして15分ごとに順次センタサーバ3に送信されるようになっている。なお、監視データには、各エネルギー監視制御装置2、各電力センサ221、各制御回路222および各温度センサの識別情報が含まれている。
センタサーバ3は、各エネルギー監視制御装置2から監視データなどを受信し、各エネルギー監視制御装置2に制御信号などを送信するとともに、後述するように、各種情報をインターネット上で公開するWebサーバとしての機能を有する。さらに、使用履歴作成タスク(使用履歴作成手段)31と、省エネ値算出タスク(省エネ値算出手段)32と、ランキングタスク(ランキング手段)33と、データベース(図示せず)とを備えている。また、各エネルギー監視制御装置2、各電力センサ221、各制御回路222および各温度センサの識別情報に対して、これらが設置されている店舗A1〜An、設備・機器AM、設置場所が予めメモリに記憶されている。
使用履歴作成タスク31は、各エネルギー監視制御装置2から受信した監視データに基づいて各店舗A1〜Anのエネルギー使用の履歴を作成するプログラムであり、図3に示すフローチャートに基づいている。まず、監視データを送信したエネルギー監視制御装置2の識別情報から、当該監視データの店舗A1〜Anを割り出し(ステップS1)、各電力センサ221および各制御回路222の識別情報から、これらが設置されている設備・機器AMを割り出す(ステップS2)。次に、当該日の30分ごとの使用電力を設備・機器AMごとに表すデマンド表を作成する(ステップS3)。すなわち、図4に示すような表における該当する設備・機器AM(例えば、ショーケースA)に対して、受信した30分使用電力を記憶する。さらに、設備・機器AMのグループごとの(例えば、ショーケースグループごとの)小計を算出、記憶するとともに、受信した周囲温度を記憶する。続いて、エネルギー監視制御装置2によるデマンド制御の履歴を示す制御履歴表を作成する(ステップS4)。すなわち、図5に示すように、監視データに含まれる制御情報に基づいて、時系列的に、日時、店舗A1〜An、設備・機器AM、制御内容を記憶した制御履歴表を作成する。
次に、デマンドグラフを作成する(ステップS5)。すなわち、上記のデマンド表に基づいて、図6に示すように、当該日の30分使用電力を設備・機器AMグループごとに(積算して)表す棒グラフを作成する。さらに、このデマンドグラフ上に、30分ごとの周囲温度を折れ線グラフLtで表記するとともに、当該店舗A1〜Anの最大需要電力値Ldを表記する。
また、1時間ごとに時間別表および時間別グラフを算出、作成する(ステップS6)。すなわち、上記のデマンド表に基づいて、当該日の1時間ごとの使用電力量を設備・機器AMごとに表す時間別表と、当該日の1時間ごとの使用電力量を設備・機器AMグループごとに棒グラフで表す時間別グラフとを算出、作成する。また、1時間平均の周囲温度を算出して、併記する。さらに、該当日が終了した際に、日別表および日別グラフを算出、作成する(ステップS7)。すなわち、上記の時間別表に基づいて、当該月の1日ごとの使用電力量(日間使用電力量)を設備・機器AMごとに表す日別表(図7参照)と、当該月の1日ごとの使用電力量を設備・機器AMグループごとに棒グラフで表す日別グラフとを算出、作成する。また、1日平均の周囲温度を算出して、併記する。同様にして、該当月が終了した際に、月別表および月別グラフを算出、作成する(ステップS8)。すなわち、上記の日別表に基づいて、当該年の1月ごとの使用電力量(月間使用電力量)を設備・機器AMごとに表す月別表(図8参照)と、当該年の1月ごとの使用電力量を設備・機器AMグループごとに棒グラフで表す月別グラフとを算出、作成する。また、1月平均の周囲温度を算出して、併記する。そして、作成した表およびグラフをデータベースに記憶する(ステップS9)ものである。なお、この実施の形態では、上記のようにデマンドグラフ、時間別表・グラフ、日別表・グラフおよび、月別表・グラフ(ステップS5〜S8)を自動的に作成するようにしているが、サーバ管理者などによる指示入力や、後述する閲覧者による作成・表示要求などに応じて順次作成するようにしてもよい。
省エネ値算出タスク32は、当該月が終了すると起動され、エネルギー監視制御装置2から受信した監視データと、当該エネルギー監視制御装置2が設置されている店舗A1〜Anの規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値(原単位)を算出するプログラムであり、図9に示すフローチャートに基づいている。まず、最初の店舗A1の当該月の月間総使用電力量をデータベースから取得し(ステップS11)、当該店舗A1の規模をメモリから取得する(ステップS12)。ここで、店舗A1〜Anの規模を示すパラメータは、スーパーマーケットAからの申し出などによって決定され、変更可能となっている。すなわち、延床面積、来客者数、売上高、営業時間など、あるいはこれらの複数を、規模を示すパラメータとして設定することができる。そして、各店舗A1〜Anの規模を示すパラメータ値がメモリに予め記憶されている。この実施の形態では、規模を示すパラメータとして、延床面積が設定されているものとする。
そして、次の計算式に基づいて省エネ値を算出する(ステップS13)。
省エネ値=月間総使用電力量/規模(延床面積)
この算出結果をデータベースに記憶し(ステップS14)、すべての店舗A1〜Anに対する算出が終了したか否かを判断する(ステップS15)。そして、終了していない場合には、次の店舗A2〜Anの当該月の月間総使用電力量をデータベースから取得し(ステップS16)、ステップS12に進んで同様の処理を繰り返すものである。なお、この実施の形態では、当該月が終了すると本タスク32が起動されるようになっているが、サーバ管理者などによる指示入力や、後述する閲覧者による算出・表示要求などに応じて、指定された月をパラメータとして起動させるようにしてもよい。
ランキングタスク33は、当該月が終了すると起動され、省エネ値算出タスク32によって算出された省エネ値および総使用電力量に基づいて店舗A1〜Anをランキングするプログラムであり、図10に示すフローチャートに基づいている。まず、当該月の各店舗A1〜Anの省エネ値(月間省エネ値)をデータベースから取得し(ステップS21)、月間省エネ値が小さい順に店舗A1〜Anをランキング(順位付け)する(ステップS22)。次に、当該月の各店舗A1〜Anの月間総使用電力量をデータベースから取得し(ステップS23)、月間総使用電力量が小さい順に店舗A1〜Anをランキングする(ステップS24)。続いて、各店舗A1〜Anにおける当該年の各月の月間省エネ値をデータベースから取得し、各月間省エネ値を積算して各店舗A1〜Anの当該年の年間省エネ値を算出する(ステップS25)。そして、この年間省エネ値が小さい順に店舗A1〜Anをランキングする(ステップS26)。さらに、各店舗A1〜Anにおける当該年の各月の月間総使用電力量をデータベースから取得し、各月間総使用電力量を積算して各店舗A1〜Anの当該年の年間総使用電力量を算出する(ステップS27)。そして、この年間総使用電力量が小さい順に店舗A1〜Anをランキングする(ステップS28)。このようにしてランニングした結果をデータベースに記憶する(ステップS29)ものである。そして、これらのランキング結果は、後述する閲覧において、例えば、図11に示すように、ランキングの順に各店舗A1〜Anの設備・機器AMグループごとの省エネ値を棒グラフで示せるようになっている。
このように、この実施の形態では、月間のランキングと年間のランキングを行うとともに、2種のランキング基準、つまり省エネ値および総使用電力量に基づいてランキングするようになっている。また、この実施の形態では、当該月が終了するとランキングタスク33が起動されるようになっているが、サーバ管理者などによる指示入力や、後述する閲覧者によるランキング要求などに応じて、指定された年月やランキング基準をパラメータとして起動させるようにしてもよい。さらに、この実施の形態では、ランキングタスク33において年間省エネ値と年間総使用電力量とを算出しているが、省エネ値算出タスク32において年間省エネ値を算出、記憶し、使用履歴作成タスク31のステップS8において年間総使用電力量を算出、記憶するようにしてもよい。
次に、このような構成の省エネルギー管理システム1の処理動作を、図12に示すフローチャートに基づいて説明する。
まず、15分ごとに各店舗A1〜Anのエネルギー監視制御装置2からセンタサーバ3に監視データが送信されると(ステップS31)、使用履歴作成タスク31が起動され、上記のようにして各店舗A1〜Anのエネルギー使用の履歴が作成される(ステップS32)。つまり、エネルギー使用の履歴がリアルタイムにアップデートされる。次に、当該月が終了すると、省エネ値算出タスク32が起動され、上記のようにして各店舗A1〜Anの省エネ値が算出される(ステップS33)。続いて、ランキングタスク33が起動され、上記のようにして店舗A1〜Anがランキングされる(ステップS34)。一方、スーパーマーケットAの本社や各店舗A1〜Anなどは閲覧者として、クライアントコンピュータなどを用いて、インターネットを介してセンタサーバ3にアクセスし、上記のようなデマンド表・グラフやランキング結果などの各種情報を閲覧できる(ステップS35)ものである。この際、店舗A1〜An、年月日、設備・機器AMグループなどを選択して、任意の情報を閲覧できるようになっている。
以上のように、本省エネルギー管理システムによれば、15分ごとに各エネルギー監視制御装置2から監視データが送信されるため、センタサーバ3において、すべての店舗A1〜Anの監視データ、つまりエネルギー使用状況をリアルタイムに把握することが可能となる。そして、各月ごとに各店舗A1〜Anの省エネ値が算出されるため、この省エネ値に基づいて、各店舗A1〜Anの省エネルギーの程度つまり省エネルギー状況、さらには複数の店舗A1〜Anを有するスーパーマーケットA全体の省エネルギー状況を管理することが可能となる。すなわち、省エネ値は、エネルギー使用量と店舗A1〜Anの規模とに基づくため、店舗A1〜Anの規模に応じた適正なエネルギー使用量であるか否かを評価する適正な評価基準となり、この省エネ値によって各店舗A1〜Anの省エネルギー状況を統一的に評価、管理することができる。
しかも、店舗A1〜Anの規模を示すパラメータが変更可能であるため、スーパーマーケットAの業態や要望、あるいは省エネルギー評価基準などに応じてパラメータを変更することで、より適正な省エネ値を算出して、省エネルギー状況をより適正に管理することが可能となる。
また、省エネ値に基づいて各店舗A1〜Anがランキングされるため、つまり省エネルギーの達成状況がランキングされるため、省エネルギーの達成度が高い(省エネルギー対策が進んでいる)店舗A1〜Anと低い(省エネルギー対策が遅れている)店舗A1〜Anとが明らかとなる。このため、達成度が高い店舗A1〜Anと低い店舗A1〜Anとの相違などを比較、分析することで、効果的な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。加えて、総使用電力量にも基づいて各店舗A1〜Anがランキングされ、しかも月間のランキングと年間のランキングとが行われるため、省エネルギー状況をより詳細に分析、管理し、より効果的な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。
さらには、各店舗A1〜Anにおけるエネルギー使用の履歴が作成されるため、この履歴を分析することで、省エネルギー状況をより詳細に管理して、効果的な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。例えば、スーパーマーケットAの本社は、すべての店舗A1〜Anのエネルギー使用の履歴やランキング結果などを常時閲覧できる。このため、スーパーマーケットA全体の省エネルギー状況をリアルタイムに管理し、適切かつ迅速にスーパーマーケットA全体の省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。一方、各店舗A1〜Anも、自店舗A1〜Anのみに限らず、すべての店舗A1〜Anのエネルギー使用の履歴やランキング結果などを閲覧できる。このため、スーパーマーケットA全体における自店舗A1〜Anの状態(ランク)をリアルタイムに知ることができ、例えば、自店舗A1〜Anよりもランキングが高い店舗A1〜Anとの相違などを比較、分析することで、効果的な省エネルギー対策を迅速に検討、策定することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、この実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、この実施の形態では、省エネ値算出タスク32において、1月ごとに月間の省エネ値を算出しているが、1日ごとに日間の省エネ値を算出するようにしてもよい。これにより、より詳細に省エネ値を算出、統計して、より詳細に省エネルギー状況を分析、管理することが可能となる。
また、設備・機器AMごとや設備・機器AMグループごと、つまりショーケースや空調などごとに省エネ値を算出し、設備・機器AMグループなどごとにランキングするようにしてもよい。これにより、設備・機器AMグループなどごとに省エネルギー状況を管理すること、つまり省エネルギー状況をよりきめ細かく管理することが可能となる。例えば、どの設備・機器AMグループの省エネ値が低く、どの設備・機器AMグループの省エネ値が高いかなどを把握することで、より適切な省エネルギー対策を検討、策定することが可能となる。なお、この実施の形態では、省エネルギーの対象を主として電力としているが、ガスなどのその他のエネルギーであってもよいことは勿論である。
ところで、電力会社などに設置されているコンピュータに、上記のようなタスク31〜33などを備えるようにしてもよい。すなわち、コンピュータを、エネルギー監視制御装置2と通信する通信手段と、エネルギー使用の履歴を作成する使用履歴作成手段(使用履歴作成タスク31)と、省エネ値を算出する省エネ値算出手段(省エネ値算出タスク32)と、店舗A1〜Anをランキングするランキング手段(ランキングタスク33)として機能させるための省エネルギー管理プログラムをコンピュータにインストールするようにしてもよい。
この実施の形態に係る省エネルギー管理システムの概略構成図である。 図1の省エネルギー管理システムにおけるエネルギー監視制御装置の概略構成図である。 図1の省エネルギー管理システムにおける使用履歴作成タスクのフローチャートである。 図3の使用履歴作成タスクによって作成されるデマンド表の1例を示す図である。 図3の使用履歴作成タスクによって作成される制御履歴表の1例を示す図である。 図3の使用履歴作成タスクによって作成されるデマンドグラフの1例を示す図である。 図3の使用履歴作成タスクによって作成される日別表の1例を示す図である。 図3の使用履歴作成タスクによって作成される月別表の1例を示す図である。 図1の省エネルギー管理システムにおける省エネ値算出タスクのフローチャートである。 図1の省エネルギー管理システムにおけるランキングタスクのフローチャートである。 図10のランキングタスクによるランキング結果の表示の1例を示す図である。 図1の省エネルギー管理システムの処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 省エネルギー管理システム
2 エネルギー監視制御装置(エネルギー監視装置)
21 通信ユニット
22 エネルギーナビ
221 電力センサ
222 制御回路
3 センタサーバ
31 使用履歴作成タスク(使用履歴作成手段)
32 省エネ値算出タスク(省エネ値算出手段)
33 ランキングタスク(ランキング手段)
A スーパーマーケット(企業や団体など)
A1〜An 店舗(管理対象施設)
AM 設備・機器(計測対象)
N 通信網

Claims (6)

  1. 複数の管理対象施設を有する企業や団体などにおける省エネルギー状況を管理する省エネルギー管理システムであって、
    各前記管理対象施設に設けられエネルギー使用量を計測、監視するエネルギー監視装置と、センタサーバとが通信可能に接続され、
    前記センタサーバに、
    前記エネルギー監視装置から受信した監視データと、当該エネルギー監視装置が設けられている管理対象施設の規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値を算出する省エネ値算出手段を備えたことを特徴とする省エネルギー管理システム。
  2. 前記管理対象施設の規模を示すパラメータが変更可能であることを特徴とする請求項1に記載の省エネルギー管理システム。
  3. 前記省エネ値算出手段は、前記エネルギー監視装置から受信した監視データの計測対象ごとに前記省エネ値を算出可能であることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システム。
  4. 前記センタサーバに、前記省エネ値算出手段によって算出された省エネ値に基づいて前記管理対象施設をランキングするランキング手段を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システム。
  5. 前記センタサーバに、前記エネルギー監視装置から受信した監視データに基づいて前記管理対象施設のエネルギー使用の履歴を作成する使用履歴作成手段を備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の省エネルギー管理システム。
  6. 複数の管理対象施設を有する企業や団体などにおける省エネルギー状況を管理する省エネルギー管理プログラムであって、コンピュータを、
    各前記管理対象施設に設けられエネルギー使用量を計測、監視するエネルギー監視装置と通信する通信手段と、
    前記エネルギー監視装置から受信した監視データと、当該エネルギー監視装置が設けられている管理対象施設の規模とに基づいて、省エネルギーの程度を示す省エネ値を算出する省エネ値算出手段として機能させるための省エネルギー管理プログラム。
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