JP2008008262A - プランジャ式流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
【課題】プランジャをプランジャ式流量制御装置から取り外すことなく、ケーブルをプランジャに取り付ける。
【解決手段】プランジャ23に連接棒23Aを連結する。プランジャキャップ24を通して連接棒23Aを外部へと延出し、その先端にケーブル連結部23Bを設ける。ケーブル連結部23Bに、インナーケーブル31の先端に設けられたエンドブロック33を嵌入するブロック挿入穴23Hをケーブル連結部23Bの横方から設ける。ケーブル連結部23Bの頂面にインナーケーブル31を通すスリット23Sを設ける。アウターケーブル32をケーブルガイド26に固定し、エンドブロック33をブロック挿入穴23Hに挿入するとともに、スリット23Sにインナーケーブル31を挿入し、エンドブロック33をブロック挿入穴23Hに掛止する。
【選択図】図4
【解決手段】プランジャ23に連接棒23Aを連結する。プランジャキャップ24を通して連接棒23Aを外部へと延出し、その先端にケーブル連結部23Bを設ける。ケーブル連結部23Bに、インナーケーブル31の先端に設けられたエンドブロック33を嵌入するブロック挿入穴23Hをケーブル連結部23Bの横方から設ける。ケーブル連結部23Bの頂面にインナーケーブル31を通すスリット23Sを設ける。アウターケーブル32をケーブルガイド26に固定し、エンドブロック33をブロック挿入穴23Hに挿入するとともに、スリット23Sにインナーケーブル31を挿入し、エンドブロック33をブロック挿入穴23Hに掛止する。
【選択図】図4
Description
本発明は、プランジャに接続されたケーブルを操作することによりプランジャを作動させて流量を制御するプランジャ式流量制御装置に関する。
例えばキャブレータの始動装置として、独立した混合気通路を構成し、プランジャを用いて混合気通路の開閉を行うプランジャ式始動装置が知られている。プランジャには、例えばケーブルが連結され、ケーブルを操作することによりプランジャが作動される。
しかし、車両の組み立て工程においてプランジャにケーブルを連結するには、キャブレータ本体のプランジャキャップを外してキャブレータ本体からプランジャを取り出し、これにケーブルを連結した後に、プランジャをキャブレータ本体に戻して、プランジャキャップを嵌め直さなければならない。このような作業は車両の組み立て作業の負担となり、コストの増大をもたらす。
本願発明は、プランジャをプランジャ式流量制御装置から取り外すことなく、ケーブルをプランジャに取り付け可能とすることを目的としている。
本発明のプランジャ式流量制御弁は、流量制御のためのプランジャと、プランジャを作動させるケーブルを連結するケーブル連結部と、プランジャとケーブル連結部とを連接する連接部材とを備え、ケーブル連結部がプランジャを収容するプランジャ収容部の外側に配置されたことを特徴としている。
連接部材は、プランジャ収容部のキャップに設けられた開口部を通してプランジャとケーブル連結部とを連接する。また、開口部は弾性を有するシール部材によりシールされる。
ケーブルの端部にはブロック片が設けられ、ブロック片を嵌入するためのブロック片嵌合部がケーブル連結部に形成される。ブロック片はケーブル軸に対する横方向からブロック片嵌合部に嵌入され、ブロック片はケーブル軸方向に対してブロック嵌合部に掛止される。
また好ましくは、ケーブル連結部に、ブロック片のブロック片嵌合部からの脱落を防止するブロック片離脱防止手段が設けられる。
以上のように、本発明によれば、プランジャをプランジャ式流量制御装置から取り外すことなく、ケーブルをプランジャに取り付けることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1〜図3は、それぞれ本発明の一実施形態であるプランジャ式流量制御装置が搭載されたキャブレータの正面図、左側面図、頂面図である。なお、図3の頂面図では、プランジャ式流量制御装置に構成が隠れないように、キャブレータの一部の構成およびプランジャ式流量制御装置に連結されるケーブルが省かれて描かれている。
図1〜図3は、それぞれ本発明の一実施形態であるプランジャ式流量制御装置が搭載されたキャブレータの正面図、左側面図、頂面図である。なお、図3の頂面図では、プランジャ式流量制御装置に構成が隠れないように、キャブレータの一部の構成およびプランジャ式流量制御装置に連結されるケーブルが省かれて描かれている。
本実施形態においてプランジャ式流量制御装置は、キャブレータのスタータ方式の始動装置として用いられる。本実施形態のキャブレータ10は、例えばピストン型キャブレータであり、摺動筒11内に摺動弁12が装置され、摺動弁12は空気通路13のベンチュリ14において通路の開閉を行いその広さを調整する。周知のように摺動弁12の先端にはニードルジェットに挿入されるジェットニードル15が設けられ、フロート室16の燃料はニードルジェットを通してベンチュリ14に導かれ霧化される。
また、キャブレータ10には、プランジャ式流量制御装置20が設けられる。図1は、キャブレータ10をインテークマニホールド側から見た図であり、ベンチュリ14の下流側には、プランジャ式流量制御装置20からの混合気通路21が接続される。
プランジャ式流量制御装置20のシリンダ22内には、図4に示されるプランジャ23が組み込まれており、プランジャ23の上下動により、混合気通路21および燃料通路(図示せず)の開閉が行われる。プランジャ23は、シリンダ22の上部の開口部からシリンダ22内へ挿入され、その後開口部にプランジャキャップ24を装着することにより、シリンダ22内に封入される。
次に図1、図2、図4を参照して、本実施形態のプランジャ式流量制御装置20のケーブル連結構造について説明する。
なお図4は、プランジャ式流量制御装置20の本体であるシリンダ22を除いた上部構造を示すもので、図3のIV−IV’線に沿った一部断面図であるが、説明の便宜上、プランジャ23やこれと一体的なケーブル連結部などについてはIV’方向からの矢視図として描かれている。また、図4にはプランジャ式流量制御装置20に連結されるケーブル先端部の外観が示される。
プランジャ23は、プランジャ流量制御装置20の本体(キャブレータ本体)に設けられたシリンダ22内に装置され、シリンダ22の上部開口部にはプランジャキャップ24が装着される。プランジャキャップ24の中央には穴24Hが設けられ、穴24Hには連接棒23Aが挿通される。連接棒23Aの一端(下端)はシリンダ22内に装置されたプランジャ23に連結され、連接棒23Aは、穴24Hを通してシリンダ22の外部へ延在し、その他端(上端)にはケーブル連結部23Bが取り付けられる。
連接棒23Aとケーブル連結部23Bとの間の連結は、例えばケーブル連結部23Bに連接棒23Aを嵌入する穴を設け、連接棒23Aをケーブル連結部23B内に嵌入した後、両者を貫通するピン23Pを装着することによって連結される。なお、連接棒23Aとケーブル連結部23Bとを一体的成形し、連接棒23Aの先端にプランジャ23を嵌合させ、取り付ける構成とすることもできる。
プランジャキャップ24は、シリンダ22の上部開口部に螺着されるが、このときプランジャキャップ24とプランジャ流量制御装置20の本体との間にはブラケット25の一端25Aが挟持される。ブラケット25はコの字形の板部材であり、その他端25Bにはケーブルガイド26が取り付けられる。
また、プランジャ23とプランジャキャップ24の間には、付勢手段として例えば連接棒23Aの周囲を巻回するコイルスプリング27が介挿され、プランジャ23は、コイルスプリング27によりプランジャキャップ24から離れる方向に付勢される。
プランジャキャップ24の上部にはゴムキャップ(シール部材)28が装着される。ゴムキャップ28は、プランジャキャップ24の穴24Hと連接棒23Aとの隙間から水や埃などの異物がシリンダ22内に侵入することを防止するための部材である。ゴムキャップ27の中央には穴が設けられ、連接棒23Aはこの穴を通して延出するが、ゴムキャップ27に設けられた穴の内径は連接棒23Aの外径より小さく、ゴムキャップ27の穴の周縁部は連接棒23Aの周囲に密着する。
ケーブル30はインナーケーブル31と、インナーケーブル31の周囲を覆い保護するアウターケーブルとから構成される。また、インナーケーブル31の先端にはインナーケーブル31の先端をケーブル連結部23Bに連結するためのエンドブロック(ブロック片)33が取り付けられる。
ケーブルガイド26は、プランジャキャップ24から所定距離離れたプランジャ23の軸線上に配置される。ケーブルガイド26には、アウターケーブル32の先端を嵌め込み固定するためのアウターケーブル固定穴26Hが形成される。また、アウターケーブル固定穴26Hを囲むケーブルガイド26の外周壁にはインナーケーブル31を通すためのスリット26Sが形成されている。すなわち、インナーケーブル31はスリット26Sを通してケーブルガイド26の中心に配置され、その後アウターケーブル32の先端がアウターケーブル固定穴26Hに挿入、固定される。
ケーブル連結部23Bの頂面の僅かに下の位置には、インナーケーブル31の先端に設けられたエンドブロック33が挿入されるブロック挿入穴(ブロック片嵌合部)23Hが、ケーブル連結部23Bの側面から穿設される。また、頂面とブロック挿入穴23Hとの間のケーブル連結部23Bの側壁および頂面には、インナーケーブル31を通すためのスリット23Sが形成される。
すなわち、エンドブロック33がブロック挿入穴23Hに挿入される際、インナーケーブル31は、スリット23Sを通してケーブル連結部23Bの中心に配置される。これにより、インナーケーブル31は、ケーブル連結部23Bからケーブルガイド26の間において、プランジャ23の軸心に沿って配置される。また、エンドブロック33は、スリット23Sよりも大きいので、ケーブル連結部23Bの頂面に形成されたスリット23Sにおいて係止される。
また、ケーブル連結部23Bの側面において、ブロック挿入穴23Hが形成される位置には、全周に渡って溝23Gが形成される。すなわち、ブロック挿入穴23Hは、溝23G内に形成される。溝23Gは、ケーブルクリップ35を装着するための溝であり、ケーブルクリップ35の頂面図を図5に示す。また、図6にケーブル連結部23にケーブル30、ケーブルクリップ35を装着する前の斜視図を示す。
図5に示されるように、ケーブルクリップ35は、弾性を有する薄板を略C字形に成形したもので、その両端には円筒形の摘み部35Nが設けられる。ケーブルクリップ35の内径は略溝23Gの外径に等しく、ケーブルクリップ35は、その両端が広げられて溝23Gに嵌装される。ケーブルクリップ35は、溝23G内において摺動自在であり、ケーブル連結部23Bの外周の周りに回転可能である。
ケーブルグリップ35の両端に設けられた摘み部35N同士は、ブロック挿入穴23Hの直径と略同じ距離を置いて位置する。したがって、溝23Gに装着されたケーブルクリップ35を回転させ、ブロック挿入穴23Hを摘み部35Nの間に配置すると、ブロック挿入穴23Hの開口部が全て摘み部35Nの間に収まり、エンドブロック33は、摘み部35Nの間を通してブロック挿入穴23H内へと挿入できる。なお、図1、図2、図4には、摘み部35Nの間にブロック挿入穴23Hが配置されたときの状態が示される。
また、エンドブロック33をブロック挿入穴23Hへ挿入した後、摘み部35Nを摘んでケーブルクリップ35を例えば180°回転させると、ケーブルクリップ35によりブロック挿入穴23Hの開口部が塞がれ、エンドブロック33のブロック挿入穴23Hからの脱落が防止される。
なお、インナーケーブル31が引っ張られると、ブロック挿入穴23Hに掛止されたエンドブロック33によりケーブル連結部23Aが引き上げられ、プランジャ23が引き上げられる。また、インナーケーブル31が緩められると、付勢手段であるコイルスプリング27により、プランジャ23は押し下げられる。
以上のように、本実施形態によれば、プランジャキャップを取り外し、プランジャをプランジャ式流量制御装置から取り出すことなく、ケーブルをプランジャに取り付けることができる。これにより、始動装置の全てのパーツをキャブレータに予め組み付けて納品することができるので、パーツの欠品や、シリンダ内へのゴミ等の侵入を防止できる。
また、車両などの製品の組み立てラインにおけるケーブルワイヤの組み付けが容易になるため生産効率が向上し、製造コストが削減される。また、インナーケーブルがプランジャキャップを挿通することがないので、ゴムキャップなどを用いてプランジャキャップにおける密閉性をより簡単に確保でき、キャブレータ本体への水等の侵入をより確実に防止することができ、錆の発生を防止することができる。
10 キャブレータ
20 プランジャ式流量制御装置(スタータ方式の始動装置)
23 プランジャ
23A 連接棒
23B ケーブル連結部
23H ブロック挿入穴
23S スリット
24 プランジャキャップ
25 ブラケット
26 ケーブルガイド
27 コイルスプリング
31 インナーケーブル
33 エンドブロック
35 ケーブルクリップ
20 プランジャ式流量制御装置(スタータ方式の始動装置)
23 プランジャ
23A 連接棒
23B ケーブル連結部
23H ブロック挿入穴
23S スリット
24 プランジャキャップ
25 ブラケット
26 ケーブルガイド
27 コイルスプリング
31 インナーケーブル
33 エンドブロック
35 ケーブルクリップ
Claims (5)
- 流量制御のためのプランジャと、
前記プランジャを作動させるケーブルを連結するケーブル連結部と、
前記プランジャと前記ケーブル連結部とを連接する連接部材とを備え、
前記ケーブル連結部がプランジャを収容するプランジャ収容部の外側に配置された
ことを特徴とするプランジャ式流量制御弁。 - 前記連接部材が前記プランジャ収容部のキャップに設けられた開口部を通して前記プランジャと前記ケーブル連結部とを連接することを特徴とする請求項1に記載のプランジャ式流量制御弁。
- 前記開口部が弾性を有するシール部材によりシールされたことを特徴とする請求項2に記載のプランジャ式流量制御弁。
- 前記ケーブルの端部にブロック片が設けられ、前記ブロック片を嵌入するためのブロック片嵌合部が前記ケーブル連結部に形成され、前記ブロック片はケーブル軸に対する横方向から前記ブロック片嵌合部に嵌入され、前記ブロック片はケーブル軸方向に対して前記ブロック嵌合部に掛止されることを特徴とする請求項1に記載のプランジャ式流量制御弁。
- 前記ケーブル連結部に、前記ブロック片の前記ブロック片嵌合部からの脱落を防止するブロック片離脱防止手段が設けられることを特徴とする請求項4に記載のプランジャ式流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006181937A JP2008008262A (ja) | 2006-06-30 | 2006-06-30 | プランジャ式流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008008262A true JP2008008262A (ja) | 2008-01-17 |
Family
ID=39066683
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2008008262A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60228750A (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-14 | Suzuki Motor Co Ltd | 気化器の急加速装置 |
JPS61160258A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-19 | Alps Electric Co Ltd | 熱転写記録方法及び装置 |
JP2004036587A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Honda Motor Co Ltd | ダイレクト作動方式のバイスタータにおけるシール構造 |
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2006
- 2006-06-30 JP JP2006181937A patent/JP2008008262A/ja active Pending
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