JP2008007971A - 水洗便器 - Google Patents

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Abstract


【課題】 電動駆動手段が動作不能な状態であっても操作ハンドルを容易に位置合わせできて汚物を確実に排出できる水洗便器の提供を目的とする。
【解決手段】回転軸11bの延長線上の水洗便器本体31には、円形の挿入用開口33が設けられ、挿入用開口33には操作ハンドル20を誘導するガイド34を備えている。ガイド34は挿入用開口33に挿入される円筒スリーブ35と、この円筒スリーブ35の一端35aに固着される円形の弾性材フランジ36とからなり、弾性材フランジ36には円筒スリーブ35の内直径Qの長さ領域に亘ってスリット37が形成される。このため、停電時に狭い場所でもガイド34の円筒スリーブ35によって操作ハンドル20を回転軸22の中心まで容易に誘導することができる。また、操作ハンドル20を使用しない状態ではスリット37が塞がるので便器の外観性が優れ品質が向上する。
【選択図】図5

Description

本発明は、自由端を上下に反転自在なトラップ部を有する水洗便器に関し、停電等でトラップ部を反転させる電動駆動手段が駆動できない場合でも汚物を排出することができる水洗便器に関するものである。
従来、特許文献1に示されるように、住宅等のトイレに設置される水洗便器としてトラップ部の自由端を上下に反転できる水洗便器がある。トラップ部は、駆動モータ等の電動駆動手段によって上下に反転動作するようになっている。より具体的には、便器に付設された排出ボタンを押すと、電動駆動手段が動作してトラップ部の自由端が回転し、トラップ部の自由端が上方に向いた初期位置(封水トラップ位置)から下方に向いた排出位置に反転して、汚物が排出される。この排出動作が終わると、電動駆動手段は逆転して、トラップ部の自由端が再び反転して初期位置に復帰する。その後、給水管の電磁弁が開き便器に給水が行われて封水トラップが形成されるようになっている。
特開平11−210052号公報
ところが、このような水洗便器では、例えば停電等で電動駆動手段が動作しない場合にはトラップ部を反転動作させることができなくなる。そのため、電動駆動手段が動作しない状態で用便をした場合には、バケツ等で水を汲んで便器に勢いよく水を流し込み強制的に汚物を排出させる必要があった。このとき、流し込む水に十分な勢いがないと汚物を排出しきれずに戻ってくるという不具合があった。
このため、すでに提案している考えであるが、前記トラップ部の他端が回転軸を中心として回転する回転アームによって上下に反転自在な自由端に形成され、前記回転軸を電動で回転させる電動駆動手段を備えるとともに前記回転軸を手動で回転させる操作ハンドルを備える構成の水洗便器がある。
ところが、水洗便器本体が陶器製であるため、水洗便器本体に形成される前記操作ハンドル用の挿入用開口を前記回転軸の延長上(軸芯上)に正確に設けることが至難であるため、通常、挿入用開口は必要寸法より大き目に形成される。このため、前記操作ハンドル用を前記回転軸の位置に容易に合わせることが困難であると言う問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、電動駆動手段が動作不能な状態であっても、操作ハンドルを容易に位置合わせできて汚物を確実に排出できる水洗便器の提供を目的としている。
請求項1に記載の発明は、水洗便器本体に内蔵されてボウルから延びる排水管部にトラップ部を連通接続した水洗便器であって、前記トラップ部は、一端が前記排水管部に固定される固定端で、他端が回転軸を中心として回転する回転アームによって上下に反転自在な自由端に形成され、前記回転軸を電動で回転させる電動駆動手段を備えるとともに前記回転軸を手動で回転させる操作ハンドルを備え、前記回転軸の延長線上の前記水洗便器本体に前記操作ハンドルの挿入用開口を設け、前記挿入用開口に前記操作ハンドルを誘導するガイドを備えることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の水洗便器であって、前記ガイドは前記挿入用開口に挿入される円筒スリーブと、前記水洗便器本体の外側からこの円筒スリーブに固着され前記円筒スリーブの内直径に亘ってスリットが形成される弾性材フランジとから成ることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の水洗便器であって、前記ガイドは前記挿入用開口の開口部を狭めて覆うフランジで前記水洗便器本体の内側面における前記挿入用開口の周縁部に固着され、このフランジに前記水洗便器本体の外側から盲フランジ付スリーブが装着されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、水洗便器本体に内蔵されてボウルから延びる排水管部にトラップ部を連通接続した水洗便器であって、前記回転軸の延長線上の前記水洗便器本体に前記操作ハンドルの挿入用開口を設け、前記挿入用開口に前記操作ハンドルを誘導するガイドを備えるので、前記操作ハンドルを前記挿入用開口に挿入するだけで前記回転軸の位置まで容易に誘導することができる。
このため、停電等の照明のない状態でも操作ハンドルを手動で容易に操作して、確実に汚物を排出させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、前記円筒スリーブはその一端に弾性材フランジが固着され、このフランジに前記誘導用スリーブの内直径に亘ってスリットが形成されるので、前記操作ハンドルを挿入する場合にはスリットが前記操作ハンドルによって容易に押し広げられるが、前記操作ハンドルを引出すとスリットはその弾性力によって閉じた状態に復帰することができる。
このため、水洗便器本体の目障りな前記挿入用開口が遮蔽できるので、水洗便器の外観性が優れ品質が向上する。
請求項3に記載の発明によれば、前記円筒スリーブは前記水洗便器本体の内側の挿入用開口の周縁に固着されるとともに、前記水洗便器本体の外側から盲フランジ付スリーブが装着されるので、盲フランジ付スリーブによって水洗便器本体の目障りな前記挿入用開口が遮蔽されるので、請求項2に記載の発明の効果と同様の効果が得られる。
以下に、本発明の第1の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
<水洗便器の構成>
図1、図2に示すように、本実施形態の水洗便器30は、水洗便器本体31に内蔵されるボウル1の底部に内排出口2が形成されており、この内排出口2から便器後方に向かって排水管部3が延びている。この排水管部3の終端には管状のトラップ部6が連通接続されている。
トラップ部6の一端部は、シュート部8内に臨んで設けられ、シュート部8は便器底部の外排出口5を通じて外部排水管部4に接続される。このように、内排出口2、排水管部3、トラップ部6、シュート部8および外排出口5によって水洗便器30の排水路が形成される。
トラップ部6の他端部は、排水管部3の終端に差し込まれた状態で外周からホースバンド等によって締めつけられて固定端として接続される。
より詳しくは、トラップ部6は伸縮および屈曲自在な蛇腹状のホース7で形成され、外排出口5に連通する内部空間を有するシュート部8に収容されている。ホース7の材質は、樹脂、ゴム等の弾力性に優れる材質が採用される。
このため、トラップ部6であるホース7の一端部は自由端であり、図1に示す上方向および図2に示す下方向に回転自在である。
図3に示すように、ホース7の自由端には支持部材9が固定されており、支持部材9はトラップ部6の外側に対称的に配設された一対のアーム10a、10bの先端に連結されている。アーム10a、10bの基端部にはアーム10a、10bの回転軸11a、11bが同一軸上に設けられており、この回転軸11a、11bを中心にトラップ部6の自由端が回動するようになっている。
回転軸11a、11bは、第一ギア14、第二ギア15を介して、電動駆動手段としてのモータ12によって駆動される。
回転軸11a、11bが回転すると、回転軸11a、11bを中心にアーム10a、10bを介してトラップ部6の自由端が上下方向に回転する。モータ12は正回転および逆回転するようになっており、正回転するとトラップ部6の自由端が下方向に回転し、逆回転するとトラップ部6の自由端が上方向の回転する。
通常時には、トラップ部6の自由端が上方を向いて配置されるので封水トラップが形成されている。このため、ボウル1内部には自由端の高さまで水が溜められ封水されている。
用便後に便器洗浄スイッチを押すとボウル1に洗浄水が供給され、2〜3秒後にモータ12が作動する。このときモータ12は正回転しトラップ部6の自由端が下方向に回転し、トラップ部6の自由端が外排出口5と対面したところでモータ12が停止するので、汚物は溜水とともに排出される。
汚物が完全に排出されたのち、モータ12が逆回転しトラップ部6の自由端は上方向に回転して上向きに反転し、初期位置である封水トラップ位置に戻る。
そして、数秒後、ボウル1内部に水が溜まり封水トラップが形成される。このように排出動作および封水動作はモータ12によって動作するようになっている。
ところが、停電等が発生すると電動駆動手段としてのモータ12が動作不能となってしまう。この場合、別置きの操作ハンドル20を用いて手動で汚物排出作業が行なわれる。
操作ハンドル20は略円盤状のハンドル本体21と円柱形の回転軸22からなり、回転軸22の先端部22aには凹部22bが形成され、この凹部22bをトラップ部6側の回転軸11bの先端部11cに被せて連結することにより操作ハンドル20からの手動回転トルクをトラップ部6に伝達することができるようになっている。
なお、モータ12側の図示しないクラッチ又はブレーキは解除されてモータ12側の回転抵抗は縁切りされるので、回転軸11bを操作ハンドル20による手動で回転することができる。また、モータ12への図示しない電源コネクターを外した状態で作業することで突然の停電解除時のモーター誤作動を防止することができる。
図4、図5に示すように、回転軸11bの軸芯P上の水洗便器本体31には、円形の挿入用開口33が設けられ、挿入用開口33には操作ハンドル20を誘導するガイド34を備える。いま、挿入用開口33は使用者が座った状態で右手側に設けられる。
ガイド34は挿入用開口33に挿入される円筒スリーブ35と、この円筒スリーブ35の一端35aに固着される円形の弾性材フランジ36とからなり、弾性材フランジ36には円筒スリーブ35の内直径Qの長さ領域に亘ってスリット37が形成される。弾性材フランジ36は、樹脂、ゴム等の弾性材で形成され、スリット37は自然状態では隙間のない塞がった状態である。
ここで、円筒スリーブ35はその軸芯P1が回転軸11bの軸芯Pと一致する位置に接着剤等を用いて水洗便器本体31に固定される。
また、円筒スリーブ35の内直径Qは操作ハンドル20の回転軸22の直径Qと略等しく形成される。
<停電時等の水洗便器の汚物排出の動作>
図6(a)のトラップ部6の自由端が上方に向いた封水状態から、図6(b)に示すように操作ハンドル20を矢印C方向に略180度回転させると、図7(a)に示すようにトラップ部6の自由端が下方に向いた排水位置となり、ボウル1およびトラップ部6から汚物が排出される。
ボウル1およびトラップ部6から汚物が排出されたのちに、図7(b)に示すように、操作ハンドル20を矢印D方向に略180度逆転回転させて操作ハンドル20を初期位置まで戻す。
初期位置に戻るとトラップ部6が上方に向いた封水トラップ位置となるので、バケツ等に汲んだ水をボウル1に流し込んで図6(a)に示すように封水トラップを形成して排出作業が終了する。
以上の作業を用便毎に繰り返す。そして、停電から復旧した際には、操作ハンドル20をガイド34から取り外して別途収納するとともに、図示しないモータ12のクラッチ、ブレーキを復帰して通常の状態に戻る。
このように、電動駆動手段としてのモータ12が動作不能であっても、手動で操作可能な操作ハンドル20を回転させてトラップ部6の自由端を上下に回転させて汚物を排出できるようになっている。
<水洗便器の作用>
水洗便器本体31における操作ハンドル20用の挿入用開口33の中心位置が回転軸11bの軸芯Pの延長上に設けられていない場合でも、円筒スリーブ35の軸芯P1を回転軸11bの軸芯Pと一致するような位置に調整した後に接着剤等を用いて水洗便器本体31に固定される。また、円筒スリーブ35の内直径Qは操作ハンドル20の回転軸22の直径Qと略等しく形成される。
このため、停電時等でも、円筒スリーブ35によって操作ハンドル20の回転軸22を回転軸11bまで容易に自動的に誘導することができる。
さらに、円筒スリーブ35の一端35aに固着される円形の弾性材フランジ36には円筒スリーブ35の内直径Qの長さ領域に亘ってスリット37が形成され、操作ハンドル20を使用しない状態ではスリット37は塞がった状態となり水洗便器本体に目障りな隙間が生じないので水洗便器の外観性が優れ品質が向上する。
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態の水洗便器について図8を用いて説明する。なお、第2の実施形態の水洗便器は、ガイド40を除いて第1の実施形態と同様の構成であるため、図8に示すガイド40以外の構成はその説明および図面を省略する。
図8に示すように、ガイド40は水洗便器本体31の内側面31aにおける挿入用開口33の周縁部31bに固着されるフランジ41である。フランジ41の中央部には開口41aを備え、開口41aの直径Qは挿入用開口33の開口部33aの直径Q1よりも小さく、上記操作ハンドル20の回転軸22の直径Qと略等しく形成される。そして、フランジ41の軸芯P2を回転軸11bの軸芯Pと一致するような位置に配置される。
このため、ガイド34の円筒スリーブ35によって操作ハンドル20の回転軸22を回転軸11bまで容易に誘導することができる。
また、フランジ41に水洗便器本体31の外側から盲フランジ付スリーブ42が装着され、盲フランジ付スリーブ42はスリーブ部43と盲フランジ部44で構成される。スリーブ部43の外周にはパッキン45が巻かれる。
このため、パッキン45によって、盲フランジ付スリーブ42をフランジ41に取外し自在に確実に固定できるので、操作ハンドル20を使用しない状態では目障りな開口41aを塞ぐことができて水洗便器の外観性が優れ品質が向上する。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということは言うまでもない。
たとえば、フランジ41の厚さはできるだけ厚くすることが好ましく、スリーブ形状に近づくほど操作ハンドル20の回転軸22を容易に誘導することができるので効果が増大する。
本発明の第1の実施形態における、水洗便器の排出動作開始前の側面図である。 本発明の第1の実施形態における、水洗便器の排出時の側面図である。 本発明の第1の実施形態における、水洗便器の封水時のトラップ部6を水洗便器の後方から見た図である。 本発明の第1の実施形態における、操作ハンドル20をガイド34に沿って挿入する状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態における、(a)は図4のA−A断面図、(b)は図5(a)B−B矢視図である。 本発明の第1の実施形態における、トラップ部と操作ハンドルとの関係を示す図で、(a)はトラップ部6の自由端が上方に向いた封水状態を示す図、(b)は操作ハンドル20を矢印C方向に略180度回転させる状態を示す図である。 本発明の第1の実施形態における、トラップ部と操作ハンドルとの関係を示す図で、(a)はトラップ部6の自由端が下方に向いた排水状態を示す図、(b)は操作ハンドル20を矢印D方向に略180度回転させる状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態における、挿入用開口33に取付けられるガイド40の断面図である。
符号の説明
11b 回転軸
20 操作ハンドル
22 回転軸
31 水栓便器本体
33 挿入用開口
34 ガイド
35 円筒スリーブ
35a 一端
36 弾性材フランジ
37 スリット
Q 内直径

Claims (3)

  1. 水洗便器本体に内蔵されてボウルから延びる排水管部にトラップ部を連通接続した水洗便器であって、
    前記トラップ部は、一端が前記排水管部に固定される固定端で、他端が回転軸を中心として回転する回転アームによって上下に反転自在な自由端に形成され、
    前記回転軸を電動で回転させる電動駆動手段を備えるとともに前記回転軸を手動で回転させる操作ハンドルを備え、前記回転軸の延長線上の前記水洗便器本体に前記操作ハンドルの挿入用開口を設け、
    前記挿入用開口に前記操作ハンドルを誘導するガイドを備えることを特徴とする水洗便器。
  2. 請求項1に記載の水洗便器であって、前記ガイドは前記挿入用開口に挿入される円筒スリーブと、前記水洗便器本体の外側からこの円筒スリーブに固着され前記円筒スリーブの内直径に亘ってスリットが形成される弾性材フランジとから成ることを特徴とする水洗便器。
  3. 請求項1に記載の水洗便器であって、前記ガイドは前記挿入用開口の開口部を狭めて覆うフランジで前記水洗便器本体の内側面における前記挿入用開口の周縁部に固着され、このフランジに前記水洗便器本体の外側から盲フランジ付スリーブが装着されることを特徴とする水洗便器。
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JP2004156344A (ja) * 2002-11-07 2004-06-03 Inax Corp 便器洗浄装置

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