JP2008005027A - ディスプレイ台 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成により、美観を損なうことなく、自立型の薄型テレビ、自立型の薄型ディスプレイの転倒を防止可能な機構を備えたディスプレイ台を提案すること。
【解決手段】自立型の薄型テレビ1のテレビ台10は、その天板11の下側に間隔保持板20を介してテレビ支持板19が平行に取り付けられ、これらの間に、後側から薄型テレビ1の支持板4を差込可能な支持板差込部21が形成されている。天板11には後側から前方に切り欠くことにより支持脚挿入溝22が形成されており、ここに、薄型テレビ1の支持脚3を後側から挿入可能である。薄型テレビ1がテレビ台10に後側から装着した状態では、天板11およびテレビ支持板19によって薄型テレビ1の転倒が防止される。装着状態では支持板4が覆い隠されるので見た目も良い。
【選択図】図1
【解決手段】自立型の薄型テレビ1のテレビ台10は、その天板11の下側に間隔保持板20を介してテレビ支持板19が平行に取り付けられ、これらの間に、後側から薄型テレビ1の支持板4を差込可能な支持板差込部21が形成されている。天板11には後側から前方に切り欠くことにより支持脚挿入溝22が形成されており、ここに、薄型テレビ1の支持脚3を後側から挿入可能である。薄型テレビ1がテレビ台10に後側から装着した状態では、天板11およびテレビ支持板19によって薄型テレビ1の転倒が防止される。装着状態では支持板4が覆い隠されるので見た目も良い。
【選択図】図1
Description
本発明は、大型の液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどの薄型ディスプレイ、または、このような薄型ディスプレイを備えた薄型テレビを載せるためのディスプレイ台に関するものである。更に詳しくは、薄型ディスプレイの転倒を簡単な構造により防止可能なディスプレイ台に関するものである。
近年においては、大型の液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを備えた薄型テレビが普及している。薄型テレビは、一般に、大型の薄型ディスプレイ本体と、この下端中央部分から下方に延びている支持脚と、支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えた自立型構造となっている。この構造の薄型テレビを載せるために市販されているテレビ台は、ブラウン管テレビ用のテレビ台と同様に、複数段の棚あるいは収納部を備え、その天板の上に薄型テレビを載せるようになっている。
ここで、自立型の薄型テレビの場合には重心位置が高く、転倒しやすいという問題点がある。薄型テレビの転倒防止具としては下記の特許文献1に開示のものがある。この特許文献1では、薄型テレビの背面部と、これに対峙している壁面との間にワイヤを架け渡して、薄型テレビの転倒を防止している。
実用新案登録第3120428号公報
しかしながら、ワイヤで薄型テレビを壁に連結する転倒防止機構では、壁側に薄型テレビが転倒すると壁面に衝突して薄型テレビあるいは壁が損傷するという弊害がある。また、薄型テレビを任意の位置に移動できないという制約がある。さらには、ワイヤを取り付けるために壁面に傷が付くなどの弊害がある。これに加えて、ワイヤ、連結金具が露出しているので、壁面、薄型テレビの美観を損なうという弊害がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、簡単な構成により、美観を損なうことなく、自立型の薄型テレビ、自立型の薄型ディスプレイの転倒を防止可能な機構を備えたディスプレイ台を提案することにある。
また、本発明の課題は、既存のテレビ台に薄型テレビあるいは薄型ディスプレイの転倒防止機構を簡単に追加できる方法を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型のディスプレイを載せるディスプレイ台であって、
水平な天板と、
この天板の上側に水平に配置された目隠し板と、
これら天板および目隠し板の間に形成され、後側に開口している支持板差込部と、
目隠し板の一部を後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことによりに形成された支持脚挿入溝とを有していることを特徴としている。
水平な天板と、
この天板の上側に水平に配置された目隠し板と、
これら天板および目隠し板の間に形成され、後側に開口している支持板差込部と、
目隠し板の一部を後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことによりに形成された支持脚挿入溝とを有していることを特徴としている。
ディスプレイの支持板および支持脚を、ディスプレイ台の後側から、それぞれ、支持板差込部、および支持脚挿入溝に位置決めし、前方に水平に押し出すと、支持板が支持板差込部に差し込まれ、支持脚が支持脚挿入溝に挿入された状態になる。
ディスプレイが転倒しようとすると、支持板が上下の目隠し板および天板に当るので、ディスプレイの転倒が確実に防止される。また、目隠し板によって、ディスプレイの支持板が覆い隠され、支持脚挿入溝から上方に突出している支持脚の上側部分のみが露出する。したがって、支持板が露出した状態で設置されている場合に比べて、美観の点からも好ましい。
かかる構造の転倒防止機構は、既存のテレビ台に簡単に追加することができる。すなわち、本発明による既存のテレビ台に薄型テレビの転倒防止機能を追加する方法は、
ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の上側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行に目隠し板を取り付け、
この目隠し板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、当該目隠し板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成することを特徴としている。
ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の上側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行に目隠し板を取り付け、
この目隠し板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、当該目隠し板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成することを特徴としている。
本発明の方法では、既存のテレビ台に、支持脚挿入溝を備えた一枚の目隠し板を取り付けるだけでよいので、極めて簡単に、薄型テレビの転倒防止機能を既存のテレビ台に追加できる。
ここで、既存のテレビ台の天板の下側に一枚の板を取り付けて薄型テレビの転倒防止機能を追加することもできる。この場合には、
ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の下側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行にテレビ支持板を取り付け、
このテレビ支持板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、テレビ台の天板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成すればよい。
ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の下側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行にテレビ支持板を取り付け、
このテレビ支持板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、テレビ台の天板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成すればよい。
本発明のディスプレイ台では、その後側から自立型のディスプレイの支持板および支持脚を挿入可能な支持板差込部および支持脚挿入溝が形成されている。支持板が上下の目隠し板および天板の間に保持され、ディスプレイの転倒が確実に防止される。また、ディスプレイの支持板の部分が目隠し板によって覆い隠されるので、外観品位も改善される。
一方、本発明の方法では、支持板挿入溝を備えた一枚の板を、既存のテレビ台に取り付けるだけでよいので、極めて簡単に薄型テレビの転倒防止機能を既存のテレビ台に追加できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用した自立型薄型テレビ用のテレビ台の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1は、薄型テレビ転倒防止機能を備えたテレビ台、および、当該テレビ台に載せる自立型の大型の薄型テレビを示す斜視図である。この図に示すテレビ台1は、例えば、市販の薄型テレビ用テレビ台を改造することにより得ることができる。
図1は、薄型テレビ転倒防止機能を備えたテレビ台、および、当該テレビ台に載せる自立型の大型の薄型テレビを示す斜視図である。この図に示すテレビ台1は、例えば、市販の薄型テレビ用テレビ台を改造することにより得ることができる。
まず、薄型テレビ1は、横長の薄型ディスプレイ本体2と、この薄型ディスプレイ本体2の下端部中央部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚3と、この支持脚3の下端に取り付けた水平な支持板4とを備えている自立型のものである。
この薄型テレビ1を載せるテレビ台10は、横長の長方形をした一定厚さの天板11を備えており、この天板11の下面からは左右対称に配置された2枚の垂直仕切り板12、13が取り付けられている。垂直仕切り板12、13の下端は、左右対称に配置された2枚の水平底板14、15によって支持されている。垂直仕切り板12、13の上下方向の中ほどの位置には左右対称に水平棚板16、17が取り付けられている。また、左右の垂直仕切り板12、13の下端部分の間には、水平底板14、15より一段高い位置において、水平底板18が配置されている。
ここで、天板11の下側には、左右の垂直仕切り板12、13の間に、水平にテレビ支持板19が取り付けられている。テレビ支持板19はその前端面が円弧状端面19aとされている。天板11およびテレビ支持板19には一定厚さの間隔保持板20が介挿され、これらの間が一定の間隔に保持されている。この間隔は、薄型テレビ1の支持板4の厚さよりも僅かに広い。したがって、上下の天板11、テレビ支持板19と、左右の垂直仕切り板12、13によって囲まれる部位が、後側に開口した支持板差込部21となっており、ここに、支持板4を後側から水平に差し込むことが可能である。
また、天板11には、その幅方向の中央の部位において、その後端面から一定幅で前方に一定の長さだけ切り欠くことにより形成した支持脚挿入溝22が形成されている。この支持脚挿入溝22は支持脚3を挿入可能な幅に設定されている。また、その長さは、支持脚挿入溝22の前端側の端22aに支持脚3が当るまで挿入した状態において、薄型テレビ1の支持板4のほぼ全体が、テレビ支持板19に載った状態が形成されるように設定されている。
このように構成されているテレビ台10に薄型テレビ1を載せる際には、図1において矢印で示すように、その後側から、薄型テレビ1の支持板4および支持脚3を、それぞれ支持板差込部21および支持脚挿入溝22に位置決めする。この状態で薄型テレビ1を前方に向けて、その支持脚3が天板11の支持脚挿入溝22の前端22aに当たるまで押し込む。
図2はこの装着状態を示す斜視図である。この図から分かるように、薄型テレビ1の支持板4は天板11によって覆い隠された状態になっている。したがって、設置状態における見た目が良い。また、薄型テレビ1が前後、左右に倒れようとすると、その支持板4が上下の天板11、テレビ支持板19に当る。よって、薄型テレビ1の転倒が確実に防止される。
なお、既存のテレビ台を購入し、その天板の上側に目隠し板を平行に配置して、支持板差込部を形成し、当該目隠し板に支持脚挿入溝を形成すれば、簡単に、薄型テレビ転倒防止機能を備えたテレビ台を得ることができる。同様に、既存のテレビ台の天板の下側にテレビ支持板を取り付けて、これらの間に支持板差込部を形成し、既存のテレビ台の天板に支持脚挿入溝を形成することによっても、簡単に、薄型テレビ転倒防止機能を備えたテレビ台を得ることができる。換言すると、既存のテレビ台に薄型テレビ転倒防止機能を簡単に追加することができる。
一方、本発明のテレビ台は、薄型ディスプレイを載せるためのディスプレイ台としてそのまま用いることもできる。
(実施の形態2)
図3は本発明を適用したテレビ台の別の例を示す斜視図および断面図である。これらの図に示すように、本例のテレビ台100は図1、2に示すテレビ台と基本構成は同じであるので、対応する部位には同一の符号を付し、それらの説明を省略する。以下に、異なる点のみを説明する。
図3は本発明を適用したテレビ台の別の例を示す斜視図および断面図である。これらの図に示すように、本例のテレビ台100は図1、2に示すテレビ台と基本構成は同じであるので、対応する部位には同一の符号を付し、それらの説明を省略する。以下に、異なる点のみを説明する。
まず、テレビ台100のテレビ支持板19Aは、テレビ台前面から一定量だけ後退した位置から後端まで延びている。テレビ支持板19Aの前側の下側位置には、テレビ台前方に円弧状に突出している水平板19Bが配置されている。この水平板19Bは、例えば、センタースピーカの設置場所として利用できる。
また、テレビ支持板19Aに載せた薄型テレビ1の支持板4の両側部分が、転倒防止金具101を介して、テレビ支持板19Aに固定されている。すなわち、固定ねじによってテレビ支持板19Aの表面に固定された転倒防止金具101と、テレビ支持板19Aとの間に、支持板4の左右の縁部分が挟まれた状態で保持されている。これによって、薄型テレビ1の転倒が確実に防止される。
さらに、天板11Aは、前方からスライドさせて、左右の垂直仕切り板12、13の上端部分に取り付けられて、それらに固定されている。次に述べるように、このスライド機構を備えていることによって、テレビ台100に薄型テレビ1を設置する作業を簡単に行うことができる。
図4はテレビ台100に薄型テレビ1を設置する場合の作業を示す説明図である。まず、天板11Aを取り付ける前に、テレビ支持板19Aに薄型テレビ1を載せる(矢印A)。次に、薄型テレビ1の支持板4の両側部分を転倒防止金具101を用いてテレビ支持板19Aに固定する。
次に、天板11Aを前方から、左右の垂直仕切り板12、13の上端部分に沿って後方に向けて水平にスライドさせて、これらの上端部に取り付ける(矢印B)。天板11Aの裏面には垂直仕切り板12、13の上端部分をはめ込み可能な細長い溝102、103が形成されている。これらの溝102、103に垂直仕切り板12、13の上端部分12a、13aを差し込み、この状態で、これらを固定する。
ここで、テレビ支持板19Aの高さ位置を調整できるように、左右の垂直仕切り板12、13における内側の側面部分に、複数の高さ位置にテレビ支持板19Aを水平に保持可能なピン穴110を形成しておくことができる。ピンの差し込み位置を変えることにより、テレビ支持板19Aの高さを変更できると、薄型テレビ1の支持板4の厚さに対応させてテレビ支持板19Aと天板11Aの間隔を調整でき、汎用性が高まる。
1 薄型テレビ
2 薄型ディスプレイ
3 支持脚
4 支持板
10 テレビ台
11 天板
12、13 垂直仕切り板
14、15、18 水平底板
19、19A テレビ支持板
20 間隔保持板
21 支持板差込部
22 支持脚挿入溝
101 転倒防止金具
2 薄型ディスプレイ
3 支持脚
4 支持板
10 テレビ台
11 天板
12、13 垂直仕切り板
14、15、18 水平底板
19、19A テレビ支持板
20 間隔保持板
21 支持板差込部
22 支持脚挿入溝
101 転倒防止金具
Claims (4)
- ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型のディスプレイを載せるディスプレイ台であって、
水平な天板と、
この天板の上側に水平に配置された目隠し板と、
これら天板および目隠し板の間に形成され、後側に開口している支持板差込部と、
目隠し板の一部を後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことによりに形成された支持脚挿入溝と、
を有していることを特徴とするディスプレイ台。 - ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の上側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行に目隠し板を取り付け、
この目隠し板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、当該目隠し板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成することを特徴とする既存のテレビ台に薄型テレビの転倒防止機能を追加する方法。 - ディスプレイ本体と、ディスプレイ本体の下端部からほぼ垂直に下方に延びている支持脚と、この支持脚の下端に取り付けた水平な支持板とを備えている自立型の薄型テレビを載せるための既存のテレビ台を用意し、
このテレビ台の天板の下側に、支持板を後側から水平に差込可能な間隔をあけて、当該天板と平行にテレビ支持板を取り付け、
このテレビ支持板をテレビ台に取り付ける前あるいは後において、テレビ台の天板の一部を、その後端面の側から前方に向けて所定の幅で所定の長さだけ切り欠くことにより、支持脚を後ろ側から挿入可能な支持脚挿入溝を形成することを特徴とする既存のテレビ台に薄型テレビの転倒防止機能を追加する方法。 - 請求項2または3に記載の方法により、薄型テレビの転倒防止機能が追加されたことを特徴とするテレビ台。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006170166A JP2008005027A (ja) | 2006-06-20 | 2006-06-20 | ディスプレイ台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006170166A JP2008005027A (ja) | 2006-06-20 | 2006-06-20 | ディスプレイ台 |
Publications (1)
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JP2006170166A Pending JP2008005027A (ja) | 2006-06-20 | 2006-06-20 | ディスプレイ台 |
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2006
- 2006-06-20 JP JP2006170166A patent/JP2008005027A/ja active Pending
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