JP2008004511A - 多色照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】輝度や色相にムラのない均一な混色光を面状に出射でき、光を効率良く利用した鮮やかでムラの無い高度な品質のカラー表示を実現できる多色照明装置を提供する。
【解決手段】導光板1は、平面外形が長方形の光出射部11と平面外形が等脚台形の光導入部12とが連なった線対称形をなし、光導入部12の最も幅が狭くなった先端面121を光入射面とし、この光入射面121には、光源ユニット2が対向設置されている。光源ユニット2は、それぞれが赤、緑、青の各色光を射出する3個のLED2a、2b、2cを縦に重ねて構成され、光入射面121の線対称軸aが交わる中央位置において、この光入射面121に対向させる各LED2a、2b、2cの光が射出される先端面が板厚方向に沿って並ぶ配置で、設置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、色が互いに異なる複数色の光を選択的に照射可能な照明装置に関する。
近年、携帯電話機等のモバイル機器のディスプレイとして液晶表示パネルが多用されており、そのバックライトモジュールとして、適用機器の薄型化に有利なエッジライト型面発光照明装置が用いられている。
このエッジライト型面発光照明装置は、透明な板材からなる導光板の側端面に冷陰極管や発光ダイオード(以下、LED(Light-Emitting Diode)という)等の光源を配置し、導光板の一方の主面から面状に光を出射させるものである。
一方、従来のカラー表示を行う液晶表示パネルは、画素毎に特定波長光を選択透過させるカラーフィルタを設けておき、照明装置から出射される白色光が透過する画素毎にその特定波長光に色分離されて出射し、所望のカラー表示を行う。
上述のカラーフィルタを用いたカラー液晶表示パネルによる場合、照明装置から照射される白色光をカラーフィルタにより選択透過させるために光量をロスし表示輝度がその分低下する。また、フルカラー表示を行う場合、赤、緑、青の3原色の光を出射させる画素が必要となるために画素数か増加し、駆動回路等が大掛かりなものとなる。
そこで、特許文献1に示されるような発色光が異なる複数個のLED素子を並設した光源ユニットが提案されている。このような多色光源ユニットを備える照明装置を液晶表示パネルのバックライトとして用いると、カラーフィルタを省略できるため、輝度の高い鮮やかなカラー表示を光のロスを抑えて効率良く実施できる。
特開2003−78176号公報
上述した従来の多色光源ユニットを用いるエッジライト型面発光照明装置では、複数の光源からの発色光を混ぜた混色光を出射させるとき、光源ユニットを配置した側面近傍においては、並設されたLED素子からそれぞれ射出される異なる色の光を充分に混色させることが難しく、混色度合いがばらついた色ムラのある混色光が出射される。
本発明の目的は、照射領域の全域にわたり輝度や色相にムラのない均一な混色光を面状に出射でき、光を効率良く利用した鮮やかでムラの無い高度な品質のカラー表示を実現できる多色照明装置を提供することである。
第1の発明の多色照明装置は、発光色が互いに異なる複数個の点光源素子と、実質的に透明な板材からなり、側面の少なくとも一部を光入射面として光を入射させ、入射した光を一方の主面から面状に出射させる導光板とを備え、前記複数個の点光源素子が前記光入射面の板厚方向に重ねて配置されていることを特徴とするものである。
また、第2の発明の多色照明装置は、発光色が互いに異なる複数個の点光源素子と、実質的に透明な板材からなり、側面の少なくとも一部を光入射面として光を入射させ、入射した光を一方の主面から面状に出射させる導光板と、前記複数個の点光源素子のうちから点灯させる点光源素子を選択して前記光入射面に対向する点灯位置へ移動させる光源移動手段とを備えることを特徴とするものである。
本発明の多色照明装置によれば、混色させるべき光を発光する複数の点光源素子を光入射面との対向部の少なくとも平面的に同じ位置に位置させて発光させるから、異なる色の発色光が導光板内において光入射面との距離に拘わらず略同等に混色されて光出射面の略全域にわたりむらの無い均一な色相の混色光が出射され、この多色照射光をバックライト光として、光を効率良く利用した高輝度で鮮明なカラー表示を実現できる。
第1の発明の多色照明装置においては、導光板が、光を面状に出射させる光出射面を備えた板厚が一定の光出射部と、この光出射部と前記光入射面との間に形成され、板厚が前記光入射面から離隔するに従って徐々に減少し、且つ、板厚方向に直交し前記光入射面に平行な方向の幅寸法が記光入射面から離隔するに従い徐々に増加する光導入部とを備えていることが好ましく、これにより、光導入部において混色が充分に実施されて光出射面の全域にわたり輝度及び色相が共に一層均一な混色光が得られる。
また、本発明の多色照明装置においては、点光源素子がLEDであることが好ましく、これにより、小型で低消費電力の多色照明装置が実現される。
図1(a)は第1の発明の一実施形態としての多色照明装置をバックライトとして用いたカラー液晶表示モジュールを示す平面図で、(b)はそれをB−B線で切断した模式的断面図である。
本実施形態の多色照明装置における導光板1は、実質的に透明なポリカーボネイト樹脂板からなり、平面外形が長方形をなす光出射部11と、平面外形が略等脚台形をなす光導入部12とを備えている。
光出射部11は、厚さが全域にわたり一定な平板状をなし、その一方の主面111を光出射面とし、その光出射面111とは反対側の主面112を光拡散反射面とする。この光拡散反射面112には、入射光を光出射面111に向けて拡散反射させるために、例えば点や線のランダム分布模様、或いは同心円状等の種々の模様をなす微細な凹凸(不図示)が形成されている。
光導入部12は、光出射部11に連なる端部とは反対側の幅狭先端面121を光入射面とし、縦断面形状が図1(b)に示されるように光入射面121に向かうに従い厚さが徐々に厚くなる5角形状をなしている。すなわち、光入射面121に直角な光出射面111に連なる上面122に対し、光拡散反射面112に連なる底面123の大部分は上面122との距離が光入射面121に向かうに従い徐々に拡大する斜面に形成され、光入射面121に近い部分が上面122に平行(光入射面121に直角)な面に形成されている。この底面123には、光拡散反射用の凹凸は設けられていない。そして、光入射面121の中央部には半円柱形の凹部124が形成されている。
光導入部12の光入射面121に対向させて、光源ユニット2を構成する3個のLED2a、2b、2cが導光板1の厚さ方向に重ねて設置されている。これら3個のLED2a、2b、2cは、それぞれ、赤、緑、青の各色光を射出し、それら各色光が射出される各先端部を凹部124内に収容させるとともに光入射面121に対し直角に支持されて設置されている。すなわち、3個のLED2a、2b、2cの光を射出する各中心軸が、平面形状が線対称な導光板1の対称軸Xsに重なった構成となっている。
導光板1の光出射面111と光導入部上面122が連なる平面(以下、導光板1の表面という)には、光拡散シート3が対面設置されている。この光拡散シート3は、光出射面111から出射される面状照射光の輝度や色相のムラを緩和するために設けられており、導光板1の表面だけでなく、3個のLED2a、2b、2cが重ねて配置されている光源部も含んだエリアにわたり、被設されている。
また、導光板1の光拡散反射面112と光導入部12の底面123とが連なる導光板1の裏面には、光反射シート4が対面設置されている。この光反射シート4は、PET(Poly-Ethylene Terephthalate)フィルムに銀を蒸着して形成されたもので、高い光反射率を備えている。したがって、導光板1の裏面で拡散反射されずに外部に出射した光は、対面設置されている光反射シート4により反射されて導光板1内に再入射し、やがては液晶表示パネル5に対する照射光として再利用され、その結果、光の利用効率が格段に向上する。
上述のように構成された多色照明装置は、液晶表示パネル5の背面にその光出射部11を対向させて配置されている。液晶表示パネル5は、一対のガラス基板51、52間に液晶(不図示)が封入され、各ガラス基板51、52の外面に一対の偏光板53、54がそれぞれ貼着されてなり、カラーフィルタは設けられていない。
次に、本実施形態のカラー液晶表示モジュールにおける作用効果について説明する。
液晶表示パネル5に赤、緑、青の各単色光を照射する場合は、赤、緑、青の3個のLED2a、2b、2cから照射すべき色のLEDを選択してその発色光を射出させる。この場合、各LED2a、2b、2cはその中心軸を平面形状が線対称な導光板1の対称軸Xs上に重ねて配置されているから、射出光が光入射面122から入射した後、導光板1内を対称軸Xsに対して左右均等に伝播し、出射面111全域から略均一な光量分布で面状に出射し、液晶表示パネル5には、光拡散シート3を介して、輝度のバラツキの無い単色光が照射される。すなわち、各LED2a、2b、2cは、導光板1に対し平面的には同じ位置に設置されているから、輝度がそれぞれ同程度に均一な赤、緑、青の各発色光が液晶表示パネル5に照射され、その結果、輝度及が表示面の略全域にわたり均一な高品質のモノカラー表示が得られる。なお、各単色光の階調度は、液晶表示パネル5の透過率つまり各画素に液晶に対する印加電圧、或いは各LED2a、2b、2cに対する駆動電流、を制御することにより調整される。
液晶表示パネル5に赤、緑、青の3色の単色光のうちの2色或いは3色の光を混色させた混色光を照射する場合は、混色させるべき色のLEDを選択してそれぞれの発色光を射出させる。選択された例えばLED2aとLED2cから射出された赤色光と青色光は、光入射面121から光導入部12内に入射し、光導入部12内の上面122や傾斜底面123或いは両側面125、126で反射されつつ光出射部11に向けて伝播する。この光導入部12内を伝播する際に、光導入部12が光入射面121と光出射部11の入口とを円滑に連絡する漏斗形に形成されているから、赤色光と青色光が充分に混色され、光出射部11と光導入部12との境界域においては略紫色光となっている。そしてこの場合も、LED2aとLED2cは平面的に同じ位置に配置されているから、赤色光と青色光が対称軸Xsに対し左右均等に混色され、光出射面111からは輝度及び色相がその出射エリア全域において略均一な紫色光が出射される。その結果、液晶表示パネル5においては、表示面の略全域にわたり輝度のバラツキや色ムラの無い高品質な紫色表示がなされる。
このように、本実施形態の多色照明装置によれば、導光板1の光出射部11と光入射面121との間に光入射面121と光出射部11の入口とを円滑に連絡する漏斗形の光導入部12を設けたから、赤、緑、青の各色LED2a、2b、2から射出され入射面121から入射した2色或いは3色の各発色光が光出射部11に伝播するまでに充分に混色される。そして、赤、緑、青の各色LED2a、2b、2cを平面形状が線対称な導光板1の光入射面121に対向させて対称軸Xs上に重ねて配置したから、入射した各色光は導光板1の全域にわたりその対称軸Xsに対してその左右の領域で略均等に伝播し光導入部12だけでなく光出射部11においても均等且つ充分に混色される。その結果、光出射面111からは、その略全域にわたり輝度及び色相が均一な単色光或いは混色光が出射されて液晶表示パネル5に向けて照射され、液晶表示パネル5の表示面の略全域にわたり輝度のバラツキや色ムラが無く且つ光を効率良く利用した鮮やかな色彩の高品質な多色表示が得られる。
次に、第2の発明の一実施形態としての液晶表示モジュールについて、図2(a)、(b)に基づき説明する。なお、上記実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
本実施形態の導光板6は、実質的に透明なポリカーボネイト等の樹脂材料で形成された厚さが全体にわたり一定の平板からなり、平面外形がそれぞれ長方形の光出射部61と等脚台形の光導入部62を備えている。
光出射部61は、その一方の主面611を光出射面とし、その光出射面611とは反対側の主面612を光拡散反射面とする。この光拡散反射面612には、入射光を光出射面611に向けて拡散反射させるための例えば点や線のランダム分布模様、或いは同心円状等の種々の模様をなす微細な凹凸(不図示)が形成されている。
光導入部62は、光出射部61に連なる端部とは反対側の幅狭先端面621を光入射面とし、先端面621に対して共に直角な光出射面611に連なる上面622と光拡散反射面612に連なる底面623とを備えている。この底面623には、光を拡散反射させるための凹凸は形成されていない。
光入射面621には、光源ユニット7が対向設置されている。光源ユニット7は、赤、緑、青の各色光を射出する3個のLED71a、71b、71cが横一列に並んだ状態で支持板72により保持されて構成され、それら3個のLED71a、71b、71cが光入射面621の長手方向(光導入部62の幅方向)に並ぶ配置で設置されている。支持板71には移動機構8が連結され、その移動機構8により、3個のLED71a、71b、71cが光入射面621の長手方向に沿って一体に往復直線移動される構成となっている。
導光板6の光出射面611と光導入部上面622が連なる平面(導光板6の表面という)には、光拡散シート9が対面設置されている。この光拡散シート9は、光出射面611から出射される面状照射光の輝度ムラや色ムラを緩和するために設けられている。また、導光板6の光拡散反射面612と光導入部62の底面623とが連なる導光板6の裏面には、PETフィルムに銀を蒸着してなる光反射シート10が対面設置されている。この光反射シート10により、導光板6の裏面で拡散反射されずに外部に出射した光を反射して導光板6内に再入射させる。
上述のように構成された多色照明装置は、上記実施形態と同様にカラーフィルタを有さない液晶表示パネル5の背面にその光出射部61を対向させて配置されている。
次に、本実施形態の液晶表示モジュールにおける作用効果について説明する。
本実施形態の多色照明装置では、赤、緑、青のLED71a、71b、71cを順次所定の点灯位置に移動させて点灯させる。
すなわち、まず、図3(a)に示すように、赤色LED71aを光入射面621の長手方向中央で対称軸Xsと交わる位置に先端を対向させた点灯位置に位置させ、所定時間点灯させて赤色光を射出させる。次いで、駆動機構8(図2参照)を作動させ、図3(b)に示すように隣接する緑色LED71bを前記点灯位置に移動させて同じ時間だけ点灯させ、この後、青色LED71cについても図3(c)に示すように同様に前記点灯位置に移動させて同じ時間だけ点灯させる。そして、この赤、緑、青の各LED71a、71b、71cの一連の点灯動作を繰り返し実施する。
一方、液晶表示パネル5でも、多色照明装置における点灯LEDの切換え動作に同期させて表示する画像を各発色光用の画像に切り換える。これにより、赤、緑、青の各画像が連続表示される。この場合、各LED71a、71b、71cの点灯時間と同期させる各色画像の表示時間を5.6ms程度の短時間に設定することにより、表示の観察者の目にはそれら各色画像が重なって見え、フルカラーの画像が観察される。
このように、本実施形態の多色照明装置では、赤、緑、青の各LED71a、71b、71cの点灯位置を上述したように導光板6の対称軸Xs上の位置に設定し、その点灯位置に点灯すべきLEDを移動させてその都度点灯させる構成としたから、出射面611の略全域にわたり輝度及び色相が均一な各色光が面状に出射され、輝度や色相にムラの無い高品質なフルカラー画像が得られる。
また、本実施形態の多色照明装置を用いた液晶表示モジュールにおいても、各LED71a、71b、71cの点灯と液晶表示パネル5の画像表示の各切換えタイミングを種々に設定することにより、上記実施形態と同様に、色彩が鮮やかで高品質な装飾画像を光を効率よく利用して低コストで表示することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、図2に示した実施形態においては、図4に示されるように、光源ユニット70を構成する赤、緑、青の各LED701a、701b、701cを、円形の支持板702の円周を3等分した位置に各中心軸を半径方向に沿わせて設置してもよい。この場合、支持板702を時計回り方向或いは反時計回り方向方向に120度づつ回転させるだけで、点灯すべきLEDを自在に選択して点灯位置に円滑且つ迅速に移動させることができ、光源ユニット70の移動機構80を簡素化することが可能となる。
また、上述した何れの実施形態においても、導光板を線対称形に形成し、その対称軸上にLEDの点灯位置を位置させたが、これに限らず、液晶表示モジュールが装飾用として用いられる場合等、表示モジュールの用途に応じ、導光板を線対称形以外の適した形状に形成し、LEDの点灯位置も得ようとする装飾表示模様に適した位置に適宜設定することが好ましい。
加えて、本発明の多色照明装置に用いられる点光源素子としては、LEDに限らず、他の点光源素子を用いることができることは勿論である。
(a)は第1の発明の一実施形態としての液晶表示モジュールを示す平面図で、(b)はその模式的B−B線断面図である。 (a)は第2の発明の一実施形態としての液晶表示モジュールを示す平面図で、(b)はその模式的B−B線断面図である。 (a)、(b)、(c)はそれぞれ、上記第2の発明の一実施形態としての液晶表示モジュールにおける動作を示した各段階毎の説明図である。 図2示した実施形態の変形例を示す平面図である。
符号の説明
1、6 導光板
11、61 光出射部
12、62 光導入部
2、7、70 光源ユニット
2a、2b、2c
71a、71b、71c
701a、701b、701c 赤、緑、青、各色LED(Light-Emitting Diode)
72、702 支持板
3、9 光拡散シート
4、10 光反射シート
8、80 駆動機構

Claims (5)

  1. 発光色が互いに異なる複数個の点光源素子と、
    実質的に透明な板材からなり、側面の少なくとも一部を光入射面として光を入射させ、入射した光を一方の主面から面状に出射させる導光板とを備え、
    前記複数個の点光源素子が前記光入射面にその板厚方向に重ねて対向配置されていることを特徴とする多色照明装置。
  2. 前記導光板は、光を面状に出射させる光出射面を備えた板厚が一定の光出射部と、該光出射部と前記光入射面との間に形成され、板厚が前記光入射面から離隔するに従って徐々に減少し、且つ、板厚方向に直交し前記光入射面に平行な方向の幅寸法が前記光入射面から離隔するに従い徐々に増加する光導入部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の多色照明装置。
  3. 前記複数個の点光源素子は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の多色照明装置。
  4. 発光色が互いに異なる複数個の点光源素子と、
    実質的に透明な板材からなり、側面の少なくとも一部を光入射面として光を入射させ、入射した光を一方の主面から面状に出射させる導光板と、
    前記複数個の点光源素子のうちから点灯させる点光源素子を選択して前記光入射面に対向する点灯位置へ移動させる光源移動手段とを備えることを特徴とする多色照明装置。
  5. 前記複数個の点光源素子は、発光ダイオードであることを特徴とする請求項4に記載の多色照明装置。
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