JP2008003729A - ストレージ装置及びその動作制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 仮想ボリューム接続部310は、接続変更要求手段510から仮想ボリューム210と論理ボリューム110の接続変更要求を受取ると、接続可否管理テーブル300を参照し、論理ボリュームに対して接続変更可能であるかを調べる。論理ボリューム110が接続変更可能である場合、アクセス状態管理テーブル302を参照し、仮想ボリューム210が接続変更可能なアクセス状態であるかを調べる。仮想ボリューム210が接続変更可能である場合、接続ボリューム管理テーブル301に仮想ボリューム210と論理ボリューム110を登録し接続する。
【選択図】 図1
Description
100 論理ボリュームの集合
110〜113 論理ボリューム
200 仮想ボリュームの集合
210,211 仮想ボリューム
300 接続可否管理テーブル
301 接続ボリューム管理テーブル
302 アクセス状態管理テーブル
310 仮想ボリューム接続部
311 仮想ボリューム切断部
312 保護操作実行部
320 時刻管理手段
400 業務用ホスト計算機
410 ボリュームアクセス手段
500 管理用ホスト計算機
510 接続変更要求手段
520 接続可否変更要求手段
600 ネットワーク
Claims (13)
- 論理記憶領域と仮想記憶領域とを有するストレージ装置であって、
論理記憶領域の仮想記憶領域に対する接続可否を登録した第一のテーブルと、
仮想記憶領域のアクセス状態と論理記憶領域のアクセス状態との対応関係を登録した第二のテーブルと、
仮想記憶領域と論理記憶領域との接続関係を登録した第三のテーブルと、
外部からのある論理記憶領域をある仮想記憶領域へ接続する接続変更要求に応答して、前記第一〜第三のテーブルを参照して前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続関係を、前記第三のテーブルに登録する制御手段と、
を含むことを特徴とするストレージ装置。 - 前記制御手段は、前記接続変更要求に応答して、前記第一のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域の接続可否を判定し、可の場合に、前記第二のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域とのアクセス状態との対応関係の有無を判定し、有る場合に、前記第三のテーブルを参照して、前記ある仮想記憶領域の有無を判定し、無い場合に、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続を追加することを特徴とする請求項1記載のストレージ装置。
- 外部からの要求に応答して、前記三のテーブルの登録内容を削除する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1または2記載のストレージ装置。
- 外部からの要求に応答して、前記一のテーブルの登録内容を変更する手段を、更に含むことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のストレージ装置。
- 外部からの所定の仮想記憶領域に対するアクセス要求に応答して、前記第三のテーブルを参照して前記所定の仮想記憶領域に接続している論理記憶領域を検索し、この検索結果の論理記憶領域が仮想記憶領域に接続可能かどうかを、前記第一のテーブルを参照して調べ、接続可能の場合に、前記検索結果の論理記憶領域に対してアクセスをなす手段を、更に含むことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載のストレージ装置。
- 論理記憶領域と仮想記憶領域とを有するストレージ装置の動作制御方法であって、
論理記憶領域の仮想記憶領域に対する接続可否を登録した第一のテーブルと、仮想記憶領域のアクセス状態と論理記憶領域のアクセス状態との対応関係を登録した第二のテーブルと、仮想記憶領域と論理記憶領域との接続関係を登録した第三のテーブルとを準備しておき、
外部からのある論理記憶領域をある仮想記憶領域へ接続する接続変更要求に応答して、前記第一〜第三のテーブルを参照して前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続関係を、前記第三のテーブルに登録するステップを含むことを特徴とする動作制御方法。 - 前記ステップは、
前記接続変更要求に応答して、前記第一のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域の接続可否を判定するステップと、
可の場合に、前記第二のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域とのアクセス状態との対応関係の有無を判定するステップと、
有る場合に、前記第三のテーブルを参照して、前記ある仮想記憶領域の有無を判定するステップと、
無い場合に、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続を追加するステップとを有することを特徴とする請求項6記載の動作制御方法。 - 外部からの要求に応答して、前記三のテーブルの登録内容を削除するステップを、更に含むことを特徴とする請求項6または7記載の動作制御方法。
- 外部からの要求に応答して、前記一のテーブルの登録内容を変更するステップを、更に含むことを特徴とする請求項6〜8いずれか記載の動作制御方法。
- 外部からの所定の仮想記憶領域に対するアクセス要求に応答して、前記第三のテーブルを参照して前記所定の仮想記憶領域に接続している論理記憶領域を検索するステップと、
この検索結果の論理記憶領域が仮想記憶領域に接続可能かどうかを、前記第一のテーブルを参照して調べるステップと、
接続可能の場合に、前記検索結果の論理記憶領域に対してアクセスをなすステップとを、更に含むことを特徴とする請求項6〜9いずれか記載の動作制御方法。 - 論理記憶領域と仮想記憶領域とを有するストレージ装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
論理記憶領域の仮想記憶領域に対する接続可否を登録した第一のテーブルと、仮想記憶領域のアクセス状態と論理記憶領域のアクセス状態との対応関係を登録した第二のテーブルと、仮想記憶領域と論理記憶領域との接続関係を登録した第三のテーブルとを準備しておき、
外部からのある論理記憶領域をある仮想記憶領域へ接続する接続変更要求に応答して、前記第一〜第三のテーブルを参照して前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続関係を、前記第三のテーブルに登録する処理を含むことを特徴とするプログラム。 - 前記処理は、
前記接続変更要求に応答して、前記第一のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域の接続可否を判定する処理と、
可の場合に、前記第二のテーブルを参照して、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域とのアクセス状態との対応関係の有無を判定する処理と、
有る場合に、前記第三のテーブルを参照して、前記ある仮想記憶領域の有無を判定する処理と、
無い場合に、前記ある論理記憶領域と前記ある仮想記憶領域との接続を追加する処理とを有することを特徴とする請求項11記載のプログラム。 - 外部からの所定の仮想記憶領域に対するアクセス要求に応答して、前記第三のテーブルを参照して前記所定の仮想記憶領域に接続している論理記憶領域を検索する処理と、
この検索結果の論理記憶領域が仮想記憶領域に接続可能かどうかを、前記第一のテーブルを参照して調べる処理と、
接続可能の場合に、前記検索結果の論理記憶領域に対してアクセスをなす処理とを、更に含むことを特徴とする請求項11または12記載のプログラム。
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