JP2008002304A - 可変容量形ベーンポンプ - Google Patents

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Katsuhide Kumamoto
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Abstract

【課題】従来の構造に対して大きな変更なく安価でコンパクトな可変容量形ベーンポンプにする。
【解決手段】ハウジング21、カバーには、回転軸25が軸支され、該回転軸25にはロータ26が一体的に回転可能に支持されている。ロータ26の放射方向に沿って設けられた溝27はベーン28が放射方向に進退可能に嵌挿されている。ハウジング21に内装されたホルダ11は軸状の大径部11aがカムリング29の外周面に近接して設けられ、細軸状の小径部11bがばね部材33の内側に設けられている。ホルダ11に形成された段付孔部12は、大径部12a、小径部12bを有する。大径部12aには、閉塞栓13が螺着されており、小径部12bにはばね受け34の先端(図1で右端)に当接するピストン14が移動自在に嵌挿されている。閉塞栓13には絞り17aが穿設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、工作機械や鍛圧機械等に使用されるベーンポンプに関し、さらに詳細にはカムリングを移動してロータとの偏心量を可変にして吐出量を変化させる可変容量形ベーンポンプに関する。
従来、この種の可変容量形ベーンポンプとして、一例として図7及び図8に示すものがある。図7は可変容量形ベーンポンプ20の略縦断面図、図8は図7のVIII―VIII線断面図である。
図7及び図8において、ハウジング21及び該ハウジング21と一体的に形成されるカバー22(図8参照)内には、軸受23及び軸受24により回転軸25が回転自在に支持されている。前記回転軸25には、図示しないキーを介してロータ26が回転軸25と一体的に回転可能に支持されている。前記ロータ26の放射方向に沿って複数の溝27が設けられ、該溝27にベーン28が放射方向に進退可能に嵌挿されている。
前記ロータ26及び前記ベーン28を囲繞するように円筒形状のカムリング29がハウジング21内に設けられている。前記カムリング29は、円形状の摺接面30を有し、ロータ26とは図7で矢印A及び矢印B方向に変位可能で偏心して設けられている。図7に示されるようにカムリング29の一側(左側)には、可変容量形ベーンポンプ20の吐出圧力を調整する圧力調整機構31が設けられている。前記圧力調整機構31は、カムリング29の外周面に当接するホルダ32と、一端部が前記ホルダ32に装着されて先端面をカムリング29の外周面に押圧して弾発力により吐出圧力を設定するばね部材33と、前記ばね部材33の他端部に装着されたばね受け34と、ねじ部材35により前記ハウジング21に螺着されたアダプタ36に螺合し前記ばね受け34を押圧するボルト部材37と、前記ボルト部材37をアダプタ36に締着するナット部材38とを、備える。なお、前記圧力調整機構31は、ハウジング21に設けられ、ボルト部材37を軸心方向に変位させると、ばね受け34を介してホルダ32によるカムリング29に作用するばね部材33の弾発力が変化し、吐出圧力が調整される。
ハウジング21には、圧力調整機構31に対向した位置に吐出量調整機構40が設けられている。前記吐出量調整機構40は、ハウジング21に螺着してカムリング29の外周面を押圧するボルト部材41と、前記ボルト部材41に螺合して該ボルト部材41をハウジング21に締着するナット部材42とを、備える。吐出量調整機構40は、ボルト部材41が軸心方向に変位してロータ26とカムリング29との隙間が調整されて吸入ポート43から吐出ポート44に流れる圧力流体の流量が調整される。
カムリング29の位置を調整するリング位置調整機構49は、圧力調整機構31及び吐出流量調整機構40と略直交してハウジング21に螺合したボルト部材49aより構成され、前記ボルト部材49aの先端部がカムリング29の外周面に当接して軸心方向に移動可能であり、ボルト部材49aを進退させてカムリング29の位置が調整される。
ロータ26及びカムリング29の両側には、図8に示すように円筒形状のサイドプレー50、51が設けられ、ロータ26、ベーン28、カムリング29及びサイドプレート50、51によりポンプ室52が形成される。前記サイドプレート50、51には、ポンプ室52へ圧力流体が吸入される吸入路45及び圧力流体が排出される吐出路46が穿設され、夫々吸入ポート43、吐出ポート44に接続され、かつ図示しないタンク、アクチュエータ等に接続されている。
かかる可変容量形ベーンポンプ20において、吐出ラインに回路の減圧要素(減圧弁等)との併用を行うことにより、負荷容積、回路中のエア残存、アクチュエータのスティックスリップ、減圧弁の固有振動などの条件により、カムリング29の振動を招き、回路圧が振動する現象が発生することがある。
そこで、上記の可変容量形ベーンポンプ20の問題を解決するために、カムリング3の移動方向にあるポンプハウジング6の壁面に開口するシリンダ室61を形成し、該しシリンダ室61内に絞り流路6aを形成した所定質量のピストン部材71を配設し、該ピストン部材71とこれに対向あるカムリング3の側面間をバネ部材72で連結するようにしている。これにより,バネ部材72とピストン部材71はそのバネ定数と質量により決定される固有振動数を有するダイナミックダンパを構成し、その共振強度と共振帯域は絞り流路7aに生じる減衰に適度に調整される。そして、固有振動数がカムリング3のハンチング時の振動数域の中央値付近になるようにバネ部材72のバネ定数とピストン部材71の質量を選択すれば、カムリング3の振動はダイナミックダンパの共振作用により効果的に抑制される(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−194181号公報 第1図
特許文献1においては、ポンプハウジング6の壁面に開口するシリンダ室61を形成し、該しシリンダ室61内に絞り流路6aを形成した所定質量のピストン部材71を配設し、該ピストン部材71とこれに対向あるカムリング3の側面間をバネ部材72で連結するようにしているため、ポンプハウジング6の形状が大きくなり、かつ構造が複雑になるのでコストが上昇する。
本発明は、かかる問題点を解決するものであり、従来の構造に対して大きな変更なく安価でコンパクトな可変容量形ベーンポンプを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1記載の発明は回転するロータから摺動可能に突出する複数のベーンと、
前記ベーンの外周端部を摺接させてポンプ室を形成する同心円筒形状のカムリングと、
前記ロータ、前記ベーン及び前記カムリングを軸方向から挟持して吸入及びと吐出工程を制御するサイドプレートと、
を有し、前記カムリングはその外周面において該カムリングの偏心量増加方向に付勢するばね部材の弾発力を前記ホルダを介して伝達し、前記カムリングの偏心方向に直交する方向に該カムリングの移動を案内するリング位置調整機構を有する可変容量形ベーンポンプにおいて、
前記ばね部材の弾発力を前記カムリングに伝達するホルダ内には摺動可能に嵌挿されたピストン及び容積室を形成し、前記ピストンは内部に設けられたばね部材の弾発力により伸び方向に押され、前記容積室は絞りを介してケーシングに連通されるようにするダンパ要素を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、カムリングの振動を抑制するために、カムリングの偏心方向に設けられたばね部材とカムリング間に、従来の構造、寸法を大きく変えずにダンパ要素を設けることができ、安価でコンパクトな可変容量形ベーンポンプを提供することができる。
請求項2の発明では、前記ピストン及び前記ホルダのいずれかが前記ケーシングと前記容積室とを絞りを介して連通されている。
請求項3の発明では、前記ばね部材を保持するばね受けに、前記ホルダと同様の容積室を設けた。
請求項2及び3の発明では、ダンパ要素を設けることによって、カムリングの応答性を変化させることができ、振動を早期に減衰し、共振を防止すること出来る。これにより、吐出圧力の変動を抑制することができ、例えば工作機械の加工精度向上に効果がある。
請求項4の発明では、前記ピストンの先端形状が球面であると、カムリングとの接触面積が少なくなり、摺動抵抗が小さくなるのでよい。
請求項5の発明では、前記絞りを前記ピストンのストロークに応じて可変となるように前記ホルダの軸心方向に複数個を設けたので、カムリングの振動を減衰させる効果を発揮する範囲のカムリングの偏心量が小さい、フルカットオフ近辺でのみの安定性を向上させ、ポンプの応答性そのものを大きく変えないようにして、サージ圧力の発生を防止することができ、好適である。
本発明はダンパ要素を、従来のポンプの寸法、コストを大きく変更することなく、設けることが可能であり安定な可変容量形ベーンポンプを提供することできる。ポンプの吐出圧力変動を抑制することで、例えば工作機械に用いられる場合は、被加工物の加工精度を向上することができ、工作機械の性能向上に貢献すると考えられる。
さらに、可変容量形ベーンポンプのかかる問題を解決する手段として、制御弁等の制御ランドにおいて制御ポートからリークさせて、制御部の安定化を図る手段があるが、この場合制御時に不要な損失を発生させることになる。しかしながら、本発明ではカムリングの安定化の為に不要なリーク量を増大させることがないので、損失は従来通りとなり省エネのまま、カムリングの振動を抑制することが可能となった。
以下、本発明に係る可変容量形ベーンポンプにつき好適の実施の形態を挙げ、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る可変容量形ベーンポンプ10の概略構成を示す縦断面図で、図1中、図7の構成要素と同一構成要素は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図1において、ハウジング21に内装されたホルダ11は軸状の大径部11aがカムリング29の外周面に近接して設けられ、細軸状の小径部11bがばね部材33の内側に設けられている。前記ホルダ11に形成された段付孔部(容積室)12は、大径部12a、小径部12bを有する。大径部12aには、閉塞栓13が螺着されており、小径部12bにはばね受け34の先端(図1で右端)に当接するピストン14が移動自在に嵌挿されている。
段付孔部12に配設されるばね部材15は一端(図1で右端)が閉塞栓13の他端(図1で左端)が係合し、他端(図1で左端)がピストン14の一端(図1で右端)に接触している。前記ばね部材15は弾発力によりピストン14がばね受け34に常時当接するように機能している。
さらに、閉塞栓13には、開口部16の有底に絞り17が軸心方向に穿設されている。前記絞り17はカムリング29の偏心量が小さくなる場合に抵抗となり、負荷圧力が変動した場合にカムリング29の急激な変化を抑制し、振動の発生を抑える働きをする機能を有する。
本実施の形態に係る可変容量形ベーンポンプ10においては、図2に示すようにカムリング29の振動を抑制するために、カムリング29及びばね部材33間にピストン14を嵌挿する段付形状のホルダ11と、ピストン14を押圧するばね部材15及びホルダ11に形成された絞り17と、を備えるダンパ要素18が設けられている。
本発明の実施の形態に係る可変容量形ベーンポンプ10は基本的には以上のように構成されたものであり、次にその動作及び作用効果について説明する。
図1において、カムリング29はばね部材33の弾発力によって矢印A方向に変位して偏心量が最大の位置にある。ロータ26の回転によって、該ロータ26に突出可能に挿入されたベーン27がカムリング29の内周面上を摺接し該カムリング29、ベーン28及びロータ26で形成された図示しない容積室の変化により吸入及び吐出を繰り返す。カムリング29には吐出圧力によってばね部材33の弾発力に抗する方向に油圧力が作用し、その油圧力が該ばね部材33の弾発力によって設定された荷重を越えると、ばね部材33の弾発力に抗してカムリング29は矢印B方向に変位してボルト部材49a上を摺動して、偏心量が小さくなり、ポンプ吐出量を減少する。このとき可変容量形ベーンポンプ10のポンプ吐出圧力とポンプ出量の関係は、図6にように示される。従って、本実施の形態に係る可変容量形ベーンポーン10において、カムリング29はポンプの吐出圧力によって発生する油圧力とばね力の釣り合いによってその偏心量、すなわち吐出量が決定されるため、吐出圧力(=負荷圧力)の変動によってカムリング29が移動する構造になっている。
図3はダンパ要素の第1の変形例であるダンパ要素18Aを示す概略構造縦断面図で、図3中、図2の構成要素と同一の構成要素は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。以下、同様とする。
図3において、絞り17aはばね部材15が装着されるホルダ11の小径部11b領域の半径方向に形成されている。
図4はダンパ要素の第2の変形例であるダンパ要素18Bを示す概略構造縦断面図である。図4においては絞り17aがピストン14のストロークによって変わった際、絞り17aよりもピストン14側に逃げ穴17bを設けた場合を示す。
図5はダンパ要素の第3の変形例であるダンパ要素18Cを示す概略構造縦断面図である。この場合、ピストン14のストロークは、用途と目的によってカムリング29のストロークに渡りばね部材33を挟んだ反対にばね受け34と接してもよいし、ポンプの吐出量が零近辺、すなわちロータ26とカムリング29の偏心が零になる位置付近で接する長さとしてもよい。
本発明によれば、カムリングの振動を抑制するために、カムリングの偏心方向に設けられたばね部材とカムリング間に、従来の構造、寸法を大きく変えずにダンパ機構を設けることができる。
本発明の実施の形態に係る可変容量形ベーンポンプの略縦断面図である。 図1のダンパ要素の概略構造を示す縦断面図である。 図1のダンパ要素の第1の変形例を示す縦断面図である。 図1のダンパ要素の第2の変形例を示す縦断面図である。 図1のダンパ要素の第3の変形例を示す縦断面図である。 一般的な可変容量形ベーンポンプにポンプ吐出圧力とポンプ出量の関係を示す線図である。 従来の可変容量形ベーンポンプの略縦断面図である。 図7のVIII−VIII線に沿った断面図である。
符号の説明
10、20 可変容量形ベーンポンプ 11 ホルダ
12 段付孔部 14 ピストン
15 ばね部材 17a 絞り
18 ダンパ要素 21 ハウジング
22 カバー 26 ロータ
28 ベーン 29 カムリング
31 圧力調整機構 40 吐出量調整機構
49 リンク位置調整機構

Claims (5)

  1. 回転するロータから摺動可能に突出する複数のベーンと、
    前記ベーンの外周端部を摺接させてポンプ室を形成する同心円筒形状のカムリングと、
    前記ロータ、前記ベーン及び前記カムリングを軸方向から挟持して吸入及びと吐出工程を制御するサイドプレートと、
    を有し、
    前記カムリングはその外周面において該カムリングの偏心量増加方向に付勢するばね部材の弾発力を前記ホルダを介して伝達し、前記カムリングの偏心方向に直交する方向に該カムリングの移動を案内するリング位置調整機構を有する可変容量形ベーンポンプにおいて、
    前記ばね部材の弾発力を前記カムリングに伝達するホルダ内には摺動可能に嵌挿されたピストン及び容積室を形成し、前記ピストンは前記容積室に設けられたばね部材の弾発力により伸び方向に押され、前記容積室は絞りを介してケーシングに連通されるようにするダンパ要素を設けたことを特徴とする可変容量形ベーンポンプ。
  2. 請求項1記載の可変容量形ベーンポンプにおいて、
    前記ピストン及び前記ホルダのいずれかが前記ケーシングと前記容積室とを絞りを介して連通されたことを特徴とする可変容量形ベーンポンプ。
  3. 請求項1記載の可変容量形ベーンポンプにおいて、
    前記ばね部材を保持するばね受けに、前記ホルダと同様の容積室を設けたことを特徴とする可変容量形ベーンポンプ。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1に記載の可変容量形ベーンポンプにおいて、
    前記ピストンの先端形状が球面であることを特徴とする可変容量形ベーンポンプ。
  5. 請求項乃至4のいずれか1に記載の可変容量形ベーンポンプにおいて、
    前記絞りを前記ピストンのストロークに応じて可変となるように前記ホルダの軸心方向に複数個を設けたことを特徴とする可変容量形ベーンポンプ。
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