JP2008002115A - Attaching structure of staircase handrail - Google Patents
Attaching structure of staircase handrail Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008002115A JP2008002115A JP2006171338A JP2006171338A JP2008002115A JP 2008002115 A JP2008002115 A JP 2008002115A JP 2006171338 A JP2006171338 A JP 2006171338A JP 2006171338 A JP2006171338 A JP 2006171338A JP 2008002115 A JP2008002115 A JP 2008002115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- pillar
- child
- recess
- staircase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
Description
本発明は、特に屋内に設けられる階段用手摺りの組み付け構造に関するものである。 The present invention particularly relates to an assembly structure of a handrail for stairs provided indoors.
この種、屋内に設けられる階段用手摺りは、たとえば、特許文献1に示すように上下両端部分に設けられた親柱間に複数の子柱を立設し、手摺りの底面部分に嵌合用溝が刻設された手摺りを設置し、各柱の上端部を手摺に釘等の固定具で固定するとともに、柱間の手摺り下面の嵌合用溝部分にフィレット部材を釘等の固定具で取り付けるようにした構造のものが提案されている。
This kind of indoor handrail for stairs is, for example, as shown in
ところが、こうしたものでは、各柱の上端部を手摺に固定し、更に柱間の手摺り下面の嵌合用溝部分にフィレット部材を釘等の固定具で固定する二重の手間を要するだけでなく、これらの固定作業が手摺りの下面で、柱間の狭い部分で行なわなくてはならず、きれいな仕上がりにするにはかなりの熟練を要するという問題もあった。 However, in such a case, not only is it necessary to fix the upper end of each column to a handrail, but also to require double labor to fix the fillet member to the fitting groove portion on the lower surface of the handrail between the columns with a fixing tool such as a nail. The fixing work must be performed on the lower surface of the handrail at a narrow portion between the columns, and there is a problem that considerable skill is required to achieve a clean finish.
加えて、各柱部材と手摺りのほかにフィレット部材を用意しなくてはならず部品点数が多くなり、製造コストも高くなってしまうという問題もある。
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、簡単な構造で製造コストが低く、組み付けも楽に速くでき仕上がりも美しい階段用手摺りの組み付け構造を提供できるようにすることを目的とするものである。 The present invention has been proposed in view of the above-described problems, and has an object to provide an assembly structure of a handrail for a staircase with a simple structure, low manufacturing cost, easy assembly, and a beautiful finish. It is.
上記目的を達成するために本発明にかかる階段用手摺りの組み付け構造は、親柱と複数の子柱の各上端部分にわったって取り付けられ、階段の傾斜に沿って設けられる階段用手摺りの組み付け構造であって、親柱又は/及び子柱の上端部に手摺り嵌合用凹部を形成し、当該凹部に手摺りの連結部分を嵌合させて固定具で固定することにより、親柱又は/及び子柱の上端部に手摺りを組み付けるようにしたことを最も主要な特徴とするものである。 In order to achieve the above object, the structure for assembling a stair rail according to the present invention is attached to each of the upper ends of the main pillar and the plurality of sub pillars and is provided along the slope of the staircase. It is an assembling structure, and a concave portion for handrail fitting is formed at the upper end portion of the main pillar or / and the child pillar, and a connecting portion of the handrail is fitted into the concave portion and fixed by a fixing tool, The main feature is that a handrail is assembled to the upper end of the child pillar.
本発明にかかる階段用手摺りの組み付け構造では、柱本体の左右の側面部分に添え板部材を固定し、当該側板部材の上端部を柱本体の上端部より上方に突出させて手摺り嵌合用凹部を形成するようにしたことや、親柱及び子柱の手摺り嵌合用凹部に嵌合する手摺りの連結部分を、手摺り嵌合用凹部の少なくとも一部がはまり込む窪みで形成したことも特徴とするものである。 In the assembly structure of the handrail for stairs according to the present invention, the attachment plate member is fixed to the left and right side portions of the column main body, and the upper end portion of the side plate member projects upward from the upper end portion of the column main body. It is also possible to form a recess, or to form the connecting portion of the handrail that fits into the handrail fitting recess of the main pillar and the child pillar with a recess into which at least a part of the handrail fitting recess fits. It is a feature.
本発明の階段用手摺りの組み付け構造では、親柱又は/及び子柱の上端部に形成された手摺り嵌合用凹部に、手摺りの連結部分を嵌合させて固定具で固定して親柱又は/及び子柱の上端部に手摺りを組み付けるようにしてあるので、従来のようなフィレット部材を用意しなくても済み、その分、部品点数を少なくして構造の簡素化とコストの低減を図ることができる利点がある。 In the assembly structure of the handrail for stairs according to the present invention, the connection portion of the handrail is fitted into the handrail fitting recess formed at the upper end of the main pillar and / or the child pillar, and is fixed by the fixing tool. Since the handrail is assembled to the upper end portion of the pillar or / and the child pillar, it is not necessary to prepare a fillet member as in the prior art, and the number of parts is reduced correspondingly, thereby simplifying the structure and reducing the cost. There is an advantage that reduction can be achieved.
また、手摺りと親柱又は/及び子柱の上端部との固定は、親柱又は/及び子柱の上端部に形成された手摺り嵌合用凹部に手摺りの連結部分を嵌合させ、手摺り嵌合用凹部の側方から固定具で固定ずるだけの操作で、手摺りを簡単に取り付けることができる。これにより、熟練を要することなく、手摺りの取り付けを確実に、且つ仕上がりもきれいなものにすることができる利点がある。 Further, the fixing of the handrail and the upper end portion of the main pillar or / and the child pillar is performed by fitting the connecting portion of the handrail into the handrail fitting recess formed on the upper end portion of the parent pillar or / and the child pillar, The handrail can be easily attached by the operation of fixing by the fixing tool from the side of the handrail fitting recess. Accordingly, there is an advantage that the handrail can be securely attached and the finish can be made beautiful without requiring skill.
本発明の手摺りの取り付け構造において、柱本体の左右の側面部分に添え板部材を固定し、当該側板部材の上端部を柱本体の上端部より上方に突出させることにより、手摺り嵌合用凹部を形成するようにしたものでは、例えば木製の柱本体に金属若しくは硬質合成樹脂等からなる添え板部材という風に材質を異ならせたり、色を異ならせたりすることができる。 In the handrail attachment structure of the present invention, the accessory plate member is fixed to the left and right side portions of the column main body, and the upper end portion of the side plate member is protruded upward from the upper end portion of the column main body. For example, the material can be made different or the color can be made different in the style of an attachment plate member made of metal, hard synthetic resin, or the like on a wooden pillar body.
また、親柱及び子柱の手摺り嵌合用凹部に嵌合する手摺りの連結部分を、手摺り嵌合用凹部の少なくとも一部がはまり込む窪みで形成すると、組み付け操作をより簡単行なうことができる。 Further, when the handrail coupling portion that fits into the handrail fitting recess of the main pillar and the child pillar is formed by a recess into which at least a part of the handrail fitting recess fits, the assembling operation can be performed more easily. .
以下、本発明にかかる手摺りの取り付け構造の好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は手摺りを設けた階段の側面図、図2は手摺り部分の斜視図を示し、図中符号1は階段を全体的に示す。
この階段1は、下位の踊り場に立設された木製の親柱2と、ステップ3・3・3・・・の最上位側の壁面4との間にわたって掛け渡された木製の手摺り5と、親柱2と壁面4との間のステップ3・3・3・・・から立設された木製の複数の子柱6・6・6・・・とを備えてなる。
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, a preferred embodiment of a handrail mounting structure according to the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a side view of a staircase provided with a handrail, FIG. 2 is a perspective view of a handrail portion, and
This
上記親柱2は、その下端部分を下位の踊り場7に固定されて立ち上げるとともに、上端部が手摺り5に連結されており、その連結構造は図3及び図4に示すようになっている。
即ち、親柱2の上端部に手摺り嵌合用凹部8を形成し、当該嵌合用凹部8を手摺り5の側に設けられた連結部分9に嵌合させて固定具10で固定したものである。
この嵌合用凹部8は、四角柱状の柱本体11の左右の側面部分に添え板部材12を固定する固定部を刻設し、この固定部に帯板状の木製の添え板をその上端部分が柱本体の上端より上方に突出する状態で嵌合させて接着剤等で固定して形成したものである(図3、図4参照)。
The
That is, a
The
また、四角柱状の柱本体11の左右の側面部分に刻設される添え板部材12の固定部13の深さDは、添え板部材12の厚みt1より浅く形成されており、添え板部材12がこの固定部13に取り付けられたとき、その一部が柱本体11の左右の側面から突出して上下方向に走るライン状のアクセントを形成するようになっている(図1及び図2参照)。
柱本体11の上端より上方に突出する木製の添え板部材12の上端部分は、半円状に加工され、その中央部分には木螺子等の固定具10を挿通する固定具挿通孔14が穿設されており、固定具10が挿通された後の通固定具挿通孔14には図4に示すように緩やかな球面状をしたキャップ15が嵌合されて外観が整えられる。
Further, the depth D of the
The upper end portion of the wooden
親柱2の上記嵌合用凹部8が取り付けられる手摺り5の連結部分9は、手摺り5の左右の側面部分に、添え板部材12の上端部分の形状に合致する形状に凹入させた窪み16が形成され、当該窪み16の外側端部の周縁部分17は図3に示すように僅かに広げられており、親柱2の上記嵌合用凹部8が取り付けられると、添え板部材12の上端の連結部9の周縁部分に細いライン状の溝が形成される。
The
一方、子柱6は、上記親柱2の柱本体11に取り付けられた添え板部材12の幅W1と同じ厚みt2で、親柱2の左右に取り付けられた添え板部材12・12間の長さLと略同じ幅W2の四角柱状の柱本体18がステップ3・3・3・・・から立ち上げられ、この子柱6用の柱本体18の上端部は、側面視において、半円状形成され、当該半円状に形成された子柱6用の柱本体18の幅W2方向中央部が切削にされて手摺り嵌合用凹部19が形成されている(図4参照)。
On the other hand, the
なお、子柱6に手摺り嵌合用凹部19を形成する左右両側部で上方に突出する部分の厚みW3は、上記親柱2の左右に取り付けられた添え板部材12の厚みt1と同様であり、上端の半円状部分の中央部には木螺子等の固定具10を挿通する固定具挿通孔14が穿設され、固定具10が挿通された後の通固定具挿通孔14には緩やかな球面状をしたキャップ15が嵌合されるようになっている点は上記添え板部材12の上端部分と同様の構成になっている。
The thickness W3 of the portion projecting upward at the left and right side portions forming the handrail fitting recess 19 in the
また、子柱6の上端部分が取り付けられる手摺り5の連結部分9は、親柱2に形成される連結部分9と略同様に形成されている。
即ち、子柱6に形成された上記嵌合用凹部19が取り付けられる手摺り5の連結部分9は、手摺り5の左右の側面部分に、添え板部材12の上端部分の形状に合致する形状に凹入させた窪み16で形成されている(図4参照)。
Further, the connecting
That is, the connecting
上記のように構成された各部材を用いて階段1に手摺り5を組み付ける場合を次に説明する。
先ず、ステップ3・3・3・・・が形成されると、その最下位(図上踊り場7部分)には親柱2用の柱本体11の左右両側面に添え板部材12が取り付けられて上端部分に手摺り嵌合用凹部8が形成された親柱2を立設するとともに、各ステップ3・3・3・・・から上端に手摺り嵌合用凹部19が形成された子柱6を2本ずつ立ち上げる。
The case where the
First, when
次に、各柱2・6の手摺り嵌合用凹部8・19に対面する左右の側面部分に連結部分9が形成された手摺り5を上方から嵌合させた後、木螺子等の固定具10を固定具挿通孔14から挿通し、手摺り5に螺子止めする(図3参照)。
然る後、固定具10が挿通された通固定具挿通孔14にキャップ15を嵌着すると、階段1への手摺り5の組み付けが完了する。
このとき、手摺り5の嵌合用凹部8・19とこれが取り付けられる連結部分9との間にシリコン系の接着剤を介在させると、この接着剤が軋み防止としても作用編する。
Next, after fitting the
Thereafter, when the
At this time, if a silicon-based adhesive is interposed between the fitting
また、上記実施の形態では手摺り5や各柱2・6を木製にしてあるが、こうしたものに限られず各柱2・6はその全部若しくは一部を硬質合成樹脂や金属製にすることができるのは勿論のことである。
因みに、各柱2・6の全部若しくは一部を金属製にする場合、アルミニウムやステンレススチール等の不銹性金属にすることが望ましい。
また、子柱6・6・6・・・の本数は図示したように各ステップ3・3・3・・・から2本ずつ立ち上げたものに限られず任意の本数に設定することができるのはいうまでもないことである。
Further, in the above embodiment, the
Incidentally, when all or a part of each of the
Moreover, the number of the
更に、上記実施の形態における親柱2の構成を子柱6に実施することもできると、逆に子柱6の構成を親柱2に実施することも可能である。
加えて、上記実施の形態では親柱2に取り付けられる添え板部材12が親柱2並びに手摺り5の側面から突出するようにしてあるが、これを親柱2並びに手摺り5の側面と面一にすることも可能である。
Furthermore, if the configuration of the
In addition, in the above embodiment, the
1・・・階段
2・・・親柱
3・・・ステップ
4・・・壁面
5・・・手摺り
6・・・子柱
7・・・踊り場
8・19・・・嵌合用凹部
9・・・連結部分
10・・・固定具
11・18・・・柱本体
12・・・添え板部材
13・・・固定部
14・・・固定具挿通孔
15・・・キャップ
16・・・窪み
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171338A JP4588668B2 (en) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | Stair railing assembly structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006171338A JP4588668B2 (en) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | Stair railing assembly structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008002115A true JP2008002115A (en) | 2008-01-10 |
JP4588668B2 JP4588668B2 (en) | 2010-12-01 |
Family
ID=39006720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006171338A Expired - Fee Related JP4588668B2 (en) | 2006-06-21 | 2006-06-21 | Stair railing assembly structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4588668B2 (en) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120288U (en) * | 1975-03-27 | 1976-09-29 | ||
JPH09195477A (en) * | 1996-01-12 | 1997-07-29 | Kamakura Sangyo Kk | Assembling of handrail |
JPH09195476A (en) * | 1995-11-13 | 1997-07-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Handrail device |
JPH09317116A (en) * | 1996-05-27 | 1997-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Lighting system for handrail to be installed outside |
-
2006
- 2006-06-21 JP JP2006171338A patent/JP4588668B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51120288U (en) * | 1975-03-27 | 1976-09-29 | ||
JPH09195476A (en) * | 1995-11-13 | 1997-07-29 | Matsushita Electric Works Ltd | Handrail device |
JPH09195477A (en) * | 1996-01-12 | 1997-07-29 | Kamakura Sangyo Kk | Assembling of handrail |
JPH09317116A (en) * | 1996-05-27 | 1997-12-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Lighting system for handrail to be installed outside |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4588668B2 (en) | 2010-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW200823345A (en) | Panel installation set and method of installing panel using the same | |
EP2740858B1 (en) | Construction set for covering substrate, in particular floor substrate | |
IE920043A1 (en) | Balustrades | |
EP2320018A2 (en) | Arrangement to furring of window | |
JP4588668B2 (en) | Stair railing assembly structure | |
US20040201006A1 (en) | Baluster, balustrade, and method therefor | |
KR101057561B1 (en) | Building wall decoration | |
JP4938264B2 (en) | Stairs around | |
KR101712376B1 (en) | Wood type support for guardrail | |
KR101648197B1 (en) | External panel fixture and method using the same | |
JP6470013B2 (en) | Top plate for table, method for manufacturing the same, and table provided with the top plate | |
CN210251222U (en) | Ancient building model middle platform base and railing assembly | |
KR200390716Y1 (en) | Post for fixing handrails | |
JP4272788B2 (en) | Handrail support member and handrail support structure | |
JP2014047526A (en) | Indoor staircase, and stair tread fixture | |
KR20090009024U (en) | A fixture of interior decoration board for buliding | |
JP2006322304A (en) | Stepboard fixing structure of stair | |
JP6167832B2 (en) | Handrail support structure | |
JP4442478B2 (en) | Handrail mounting structure | |
KR20130104946A (en) | Handrail bracket and jig for assembling the handrail | |
JP2016196774A (en) | Support member for handrail of stairway | |
US20050205855A1 (en) | Baluster | |
KR200475250Y1 (en) | Sandwich panel with Sash | |
JP2008025147A (en) | Newel post mounting structure | |
KR200305619Y1 (en) | A prjection place to be held the water in check for stairs |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100427 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100818 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100908 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |