JP2008001217A - 車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ACCスイッチのオフ状態におけるコンテンツの再生を防止することができる「車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システム」を提供すること。
【解決手段】ACCライン3が接続され、ACCスイッチ5がオン状態の場合にバッテリ2から電源を供給されるように形成され、第2電源供給線25が接続され、第2スイッチ17がオン状態の場合にバッテリ2から電源を供給されるように形成され、ACCスイッチ5がオフ状態かつ第2スイッチ17がオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段27を備えたこと。
【選択図】図1
【解決手段】ACCライン3が接続され、ACCスイッチ5がオン状態の場合にバッテリ2から電源を供給されるように形成され、第2電源供給線25が接続され、第2スイッチ17がオン状態の場合にバッテリ2から電源を供給されるように形成され、ACCスイッチ5がオフ状態かつ第2スイッチ17がオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段27を備えたこと。
【選択図】図1
Description
本発明は、車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システムに係り、特に、オーディオコンテンツやビデオコンテンツ等のコンテンツの再生動作を制御するのに好適な車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システムに関する。
従来から、車両には、バッテリから供給される電源を利用してオーディオコンテンツやビデオコンテンツ等のコンテンツを再生するシステムが採用されていた。
図3は、このようなシステムの一例として、従来から採用されている車載用コンテンツ再生制御システム1を示すものである。
この車載用コンテンツ再生制御システム1は、大別して、バッテリ2と、このバッテリ2に接続された電源の供給線としてのACCライン3と、このACCライン3上に配設されたACCスイッチ5と、このACCスイッチ5の後流側においてACCライン3にそれぞれ接続されたエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット7およびアンプ8とを有している。
ヘッドユニット7とアンプ8とは、オーディオコンテンツを再生する車載用コンテンツ再生装置11を形成している。
また、ヘッドユニット7は、例えば、CDチェンジャやラジオ受信機等のオーディオソース機器9を有している。さらに、ヘッドユニット7は、例えば、ヘッドユニット7に備え付けの操作ボタンやジョイスティック、ヘッドユニット7のディスプレイに表示された操作画面およびリモコン等の操作部12を有している。ユーザは、この操作部12を用いることによって、ヘッドユニット7に対して、電源スイッチのオン/オフ、オーディオコンテンツの再生/停止、再生されるオーディオコンテンツの選択および音量の上げ/下げ等の操作を行うことができるようになっている。
ヘッドユニット7は、CPU等からなる制御部10を有しており、この制御部10は、操作部12の操作にしたがって、オーディオコンテンツの再生動作のための種々の制御や処理を行うようになっている。
このような構成を有する車載用コンテンツ再生制御システム1は、ユーザがイグニッションキーを操作することによってACCスイッチ5をオフ状態からオン状態に切り替えると、バッテリ2とエンジン制御ユニット6とがACCライン3を介して導通され、バッテリ2からエンジン制御ユニット6にACCライン3を介して電源が供給される。これにより、エンジン制御ユニット6が起動され、このエンジン制御ユニット6によって図示しないエンジンが始動されることになる。
また、このとき、バッテリ2と車載用コンテンツ再生装置11とがACCライン3を介して接続され、バッテリ2から車載用コンテンツ再生装置11に電源が供給される。次いで、ヘッドユニット7の制御部10は、ヘッドユニット7の電源スイッチがオン状態となっている場合には、ユーザが操作部12を用いて所望のオーディオコンテンツの再生を指示すると、当該オーディオコンテンツのデータをオーディオソース機器9から読み出す。次いで、制御部10は、オーディオソース機器9から読み出されたオーディオコンテンツのデータを、信号線14を介してアンプ8に出力する。そして、アンプ8は、ヘッドユニット7から出力されたオーディオコンテンツのデータを音声に変換して図示しないスピーカから出力する。
このようにして、バッテリ2から供給された電源を用いたオーディオコンテンツの再生を行うことができる。
また、近年、車両には、寒冷地等において車両から離れた場所からリモコン操作によって無人の車両のエンジンを始動させて暖機運転を行わせるリモートスタータや、高負荷運転後にエンジンを一定時間アイドリングさせてエンジンの冷却を図るターボタイマといった機能が備えられるようになった。
このようなリモートスタータやターボタイマを備えた車両においては、ACCスイッチ5がオフ状態の場合であってもバッテリ2からエンジン制御ユニット6に電源が供給されるようになっていた。
図4は、このようなリモートスタータおよびターボタイマを備えた従来の車載用コンテンツ再生制御システム16を示したものである。この車載用コンテンツ再生制御システム16は、図3に示した車載用コンテンツ再生制御システム1の構成に加えて、ACCスイッチ5に並設されたリモート/タイマスイッチ17と、このリモート/タイマスイッチ17に接続され、リモート/タイマスイッチ17のオン/オフを制御するリモートコントローラ18およびタイマコントローラ19とを有している。
リモート/タイマスイッチ17とリモートコントローラ18とは、リモートスタータを形成している。すなわち、ユーザが図示しない携帯型のリモコンを用いてエンジンの始動を指示すると、リモートコントローラ18は、リモート/タイマスイッチ17をオフ状態からオン状態に切り替えるようになっている。これにより、ユーザが車両から離れた場所にいてACCスイッチ5がオフ状態になっている場合(例えば、キーが抜かれている場合)であっても、リモート/タイマスイッチ17によって閉路されたACCライン3を介してバッテリ2とエンジン制御ユニット6とを導通させることができ、バッテリ2からエンジン制御ユニット6に電源を供給してエンジンを始動させることができる。このようにして、リモート/タイマスイッチ17とリモートコントローラ18とによって車両を暖機運転させることができるようになっている。
また、リモート/タイマスイッチ17とタイマコントローラ19とは、ターボタイマを形成している。すなわち、タイマコントローラ19は、車両が高負荷運転を行ったことを検知すると、ユーザによるイグニッションキーの操作によってACCスイッチ5がオフ状態に切り替わった後であっても、一定時間オン状態を継続するようになっている。これにより、高負荷運転終了後においても、リモート/タイマスイッチ17によって閉路されたACCライン3を介してバッテリ2とエンジン制御ユニット6とを導通させることができ、バッテリ2からエンジン制御ユニット6に電源を供給させ続けてエンジンを駆動させ続けることができる。このようにして、リモート/タイマスイッチ17とタイマコントローラ19とによって高負荷運転終了後におけるエンジンの冷却を行うことができるようになっている。
さらに、従来から、車載用コンテンツ再生装置11には、ラストモード、すなわち、車両の運転を終了してACCスイッチ5をオフ状態に切り替える時点の車載用コンテンツ再生装置11の動作状態を保持する機能が備えられていた。
具体的には、ヘッドユニット7は、オーディオコンテンツの再生中にACCスイッチ5がオフ状態に切り替えられた場合には、そのことをラストモードとして記憶するようになっていた。例えば、オーディオコンテンツがCDに収録されている楽曲の場合には、ヘッドユニット7は、再生されていた楽曲やその楽曲の再生時間を記憶するようになっていた。その後、ヘッドユニット7は、ACCスイッチ5がオフ状態からオン状態に切り替えられて再度エンジンが始動する場合には、ユーザが操作部12を用いたオーディオコンテンツの再生の指示を行わずとも、記憶されたラストモードを復帰させて、ラストモードにおいて再生されていたオーディオコンテンツの再生を自動的に再開するようになっていた。
しかしながら、前述した従来のシステム16では、暖機運転中の無人の状態であっても、ヘッドユニット7のラストモードがオーディオコンテンツの再生状態であった場合には、無人の車室内においてオーディオコンテンツが再生されてしまい、騒音の原因となっていた。
また、このように、ラストモードがオーディオコンテンツの再生状態であった場合には、バッテリ2を最も消費するエンジン始動時においてオーディオコンテンツが再生されるため、バッテリ2の負担が過大となり、最悪、エンジンを始動させることができない場合があった。
さらに、これにともなって、エンジンが始動しない状態のままオーディオコンテンツが再生され続けると、バッテリ上がりが発生する場合があった。
さらにまた、従来のシステム16では、ターボタイマの作動中においてはヘッドユニット7が現在の動作状態を継続するようになっていたため、降車後の無人の車室内においてオーディオコンテンツが再生され続けないようにすべく、ユーザが、降車前にヘッドユニット7の電源スイッチをオフ状態に切り替えるといった煩雑な操作を行う必要があった。
また、このように、降車前にヘッドユニット7の電源スイッチをオフ状態にした場合には、ユーザが次回の乗車の際に前回と同じオーディオコンテンツを再生しようとする場合に、ヘッドユニット7の電源スイッチをオン状態に切り替えた上で、前回と同じオーディオコンテンツの再生を指示する操作を行わなければならなかった。これにより、ラストモードを保持する機能を活用することができない場合があった。
このように、従来は、ACCスイッチのオフ状態においてもヘッドユニット7に電源が供給されてオーディオコンテンツが再生されてしまうといった問題が発生しており、これに起因して、エンジンの始動性が悪い、バッテリ上がりの発生率が高い、操作性が悪い、または、ラストモードを保持する機能を活用することができないといった不具合が派生していた。
そこで、本発明は、このような点に鑑みなされたものであり、ACCスイッチのオフ状態におけるコンテンツの再生を防止することができ、ひいては、ACCスイッチのオフ状態におけるコンテンツの再生を起因とした不具合を是正することができる車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システムを提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る車載用コンテンツ再生装置は、車両のエンジン制御ユニットに対するバッテリからの電源の供給線であるACCラインが接続され、前記ACCライン上に配設されたACCスイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記ACCラインを介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記ACCラインを介して前記バッテリから供給された電源を利用してコンテンツを再生可能に形成された車載用コンテンツ再生装置であって、前記ACCライン以外の前記エンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線である第2電源供給線が接続され、前記第2電源供給線上に配設されたスイッチであって前記ACCスイッチがオフ状態の場合であってもオン状態を保持することが可能とされたスイッチである第2スイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記第2電源供給線を介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記ACCスイッチがオフ状態かつ前記第2スイッチがオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段を備えたことを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、第2電源供給線を介してバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
また、本発明に係る他の車載用コンテンツ再生装置は、前記第2スイッチが、ユーザによるリモコン操作によってオン状態となるように形成されていることを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、リモコンスタータによってバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
さらに、本発明に係る他の車載用コンテンツ再生装置は、前記第2スイッチが、前記車両の高負荷運転後において前記ACCスイッチがオフ状態になった後に一定時間オン状態を保持するように形成されていることを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、ターボタイマによってバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
さらにまた、本発明に係る車載用コンテンツ再生制御システムは、バッテリと、このバッテリから供給される電源を利用して車両のエンジンを駆動するエンジン制御ユニットと、このエンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線であるACCラインと、このACCライン上に配設され、オン状態において、前記ACCラインを介した前記バッテリからの前記エンジン制御ユニットへの電源の供給を許容するACCスイッチと、前記ACCラインが接続され、前記ACCスイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記ACCラインを介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記ACCラインを介して前記バッテリから供給された電源を駆動源としてコンテンツを再生可能に形成された車載用コンテンツ再生装置とを備えた車載用コンテンツ再生制御システムであって、前記ACCライン以外の前記エンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線である第2電源供給線と、この第2電源供給線上に配設されたスイッチであって前記ACCスイッチがオフ状態の場合であってもオン状態を保持することが可能とされたスイッチである第2スイッチとを備え、前記第2電源供給線に前記車載用コンテンツ再生装置が接続され、前記車載用コンテンツ再生装置が、前記第2スイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記第2電源供給線を介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記車載用コンテンツ再生装置が、前記ACCスイッチがオフ状態かつ前記第2スイッチがオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段を備えたことを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、第2電源供給線を介してバッテリから車載用コンテンツ再生装置に電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
また、本発明に係る他の車載用コンテンツ再生制御システムは、前記第2スイッチが、ユーザによるリモコン操作によってオン状態となるように形成されていることを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、リモコンスタータによってバッテリから車載用コンテンツ再生装置に電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
さらに、本発明に係る他の車載用コンテンツ再生制御システムは、前記第2スイッチが、前記車両の高負荷運転後において前記ACCスイッチがオフ状態になった後に一定時間オン状態を保持するように形成されていることを特徴としている。そして、このような構成によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、ターボタイマによってバッテリから車載用コンテンツ再生装置に電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
本発明によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、第2電源供給線を介してバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることができる結果、ACCスイッチのオフ状態におけるコンテンツの再生を防止することができ、ひいては、ACCスイッチのオフ状態におけるコンテンツの再生を起因とした不具合を是正することができる。
また、本発明によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、リモコンスタータによってバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることができる結果、リモコンスタータの作動時におけるコンテンツの再生を起因とした不具合を是正することができる。具体的には、エンジンの始動性を向上させることができるとともに、バッテリにかかる負担を軽減してバッテリ上がりを抑制することができる。
さらに、本発明によれば、ACCスイッチがオフ状態の場合には、ターボタイマによってバッテリから電源が供給されても、コンテンツ再生動作制御手段の制御によってコンテンツを再生しないようにすることができる結果、ターボタイマの作動時におけるコンテンツの再生を起因とした不具合を是正することができる。具体的には、操作性を向上させることができるとともに、ラストモードを保持する機能を活用することができる。
以下、本発明に係る車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システムの実施形態について、図1および図2を参照して説明する。
なお、従来と基本的構成が同一もしくはこれに類する箇所については、同一の符号を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態における車載用コンテンツ再生制御システム21は、バッテリ2を有しており、このバッテリ2には、後述するエンジン制御ユニット6に対するバッテリ2からの電源の供給線であるACCライン3が接続されている。
ACCライン3上には、ACCスイッチ5が配設されており、このACCスイッチ5は、ユーザによるイグニッションキーの操作にともなって、オン状態またはオフ状態に切り替わるようになっている。
ACCライン3におけるACCスイッチ5の後流側には、エンジン制御ユニット6が接続されており、このエンジン制御ユニット6は、ACCスイッチ5がオン状態となってACCライン3が閉路された場合に、バッテリ2と導通されるようになっている。そして、エンジン制御ユニット6は、ACCスイッチ5のオン状態においてバッテリ2から電源を供給され、供給された電源によって起動されることによって、エンジン制御ユニット6に接続されたエンジンを駆動するようになっている。
さらに、ACCライン3におけるACCスイッチ5の後流側には、ヘッドユニット22およびアンプ8がそれぞれ接続されており、これらヘッドユニット22およびアンプ8は、本実施形態における車載用コンテンツ再生装置23を形成している。
ヘッドユニット22は、オーディオソース機器9を有しており、このオーディオソース機器9には、オーディオコンテンツが格納されている。なお、オーディオソース機器9は、例えば、CDチェンジャ、ラジオ受信機および携帯音楽プレーヤ(ipod(商標)等)などの主としてオーディオコンテンツを再生するものであってもよく、または、DVDプレーヤやテレビ受信機のような映像コンテンツの再生をともなうものであってもよい。
ヘッドユニット22は、操作部12を有しており、ユーザは、この操作部12を用いることによって、ヘッドユニット22に対して、ヘッドユニット22の電源スイッチ(図示せず)のオン/オフ、オーディオコンテンツの再生/停止、再生されるオーディオコンテンツの選択および音量の上げ/下げ等の操作を行うことができるようになっている。なお、操作部12は、例えば、ヘッドユニット22に備え付けの操作ボタンやジョイスティック、または、ヘッドユニット22のディスプレイに表示された操作画面、あるいは、ヘッドユニット22を遠隔操作するリモコン等であってもよい。
ヘッドユニット22は、CPU等からなる制御部27を有しており、この制御部27は、オーディオソース機器9に格納されたオーディオコンテンツの再生動作のための種々の制御や処理を行うようになっている。
ヘッドユニット22は、ユーザが操作部12を用いてヘッドユニット22の図示しない電源スイッチをオン状態にすることによって起動されるようになっている。
また、ヘッドユニット22には、ACCスイッチ5のオン状態においてバッテリ2からACCライン3を介して電源が供給されるようになっている。
ヘッドユニット22の制御部27は、バッテリ2から供給された電源によって作動し、ユーザが操作部12を用いて所望のオーディオコンテンツの再生を指示すると、当該オーディオコンテンツのデータをオーディオソース機器9から読み出すようになっている。
さらに、制御部27は、オーディオソース機器9から読み出されたオーディオコンテンツのデータを、信号線14を介してアンプ8に出力するようになっている。
アンプ8は、ヘッドユニット22から出力されたオーディオコンテンツのデータを音声に変換してスピーカ(図示せず)から出力することによって、オーディオコンテンツを再生するようになっている。
このようにして、ACCスイッチ5のオン状態における車載用コンテンツ再生装置32によるオーディオコンテンツの再生が行われるようになっている。
さらに、本実施形態において、バッテリ2には、ACCライン3以外のエンジン制御ユニット6に対するバッテリ2からの電源の供給線(第2電源供給線)としてのリモート/タイマライン25が接続されている。
リモート/タイマライン25上には、このリモート/タイマライン25を開閉するためのリモート/タイマスイッチ17が配設されている。リモート/タイマスイッチ17には、このリモート/タイマスイッチ17のオン/オフを制御するリモートコントローラ18およびタイマコントローラ19がそれぞれ接続されている。
リモート/タイマスイッチ17とリモートコントローラ18とは、リモートスタータを形成しており、ユーザが、図示しない携帯型のリモコンを用いてエンジンの始動を指示すると、リモートコントローラ18が、リモート/タイマスイッチ17をオフ状態からオン状態へと切り替えてオン状態に保持するようになっている。
また、リモート/タイマスイッチ17とタイマコントローラ19とは、ターボタイマを形成しており、タイマコントローラ19は、車両が高負荷運転を行ったことを検知すると、ユーザによるイグニッションキーの操作によってACCスイッチ5がオフ状態に切り替わった後であっても、リモート/タイマスイッチ17を一定時間オン状態に保持するようになっている。
リモート/タイマライン25におけるリモート/タイマスイッチ17の後流側には、エンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8がそれぞれ接続されている。
これらエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8は、リモート/タイマスイッチ17がオン状態となってリモート/タイマライン25が閉路された場合に、バッテリ2と導通されることによってバッテリ2からリモート/タイマライン25を介して電源の供給を受けるようになっている。
したがって、エンジン制御ユニット6は、ユーザが車両から離れた場所にいてACCスイッチ5がオフ状態となっている場合(例えば、キーが抜かれている場合)であっても、バッテリ2からリモート/タイマライン25を介して供給された電源を利用して、エンジンを始動させることができるようになっている。
また、エンジン制御ユニット6は、車両が高負荷運転を行った後においては、ユーザによるイグニッションキーの操作によってACCスイッチ5がオフ状態に切り替わった後であっても、バッテリ2からリモート/タイマライン25を介して供給された電源によって一定時間作動され続けることによって、エンジンを一定時間駆動(アイドリング)させることができるようになっている。
さらに、ヘッドユニット22の制御部27は、ACCスイッチ5をオフ状態に切り替える時点のヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態(ラストモード)を記憶するようになっている。例えば、制御部27は、オーディオコンテンツの再生中にACCスイッチ5がオフ状態に切り替えられた場合には、そのオーディオコンテンツを再生していたことをラストモードとして記憶するようになっている。その後、制御部27は、ACCスイッチ5がオン状態に切り替わってエンジンが再始動される場合には、記憶されたラストモードを復帰させて、ユーザが操作部12を用いてオーディオコンテンツの再生を指示しなくても、ラストモードにおいて再生されていたオーディオコンテンツの再生を自動的に再開するようになっている。このようにして、ヘッドユニット22は、ラストモードを保持するようになっている。
そして、本実施形態において、制御部27は、コンテンツ再生動作制御手段として機能し、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態を、オーディオコンテンツの再生動作を禁止するオフ(スタンバイ)状態またはオーディオコンテンツの再生動作を許容するオン状態に制御するようになっている。なお、制御部27によるアンプ8の動作状態の制御は、信号線14を介して行われるようになっている。また、スタンバイ状態においては、バッテリ2からヘッドユニット22への電源の供給量が低減されるようになっている。
制御部27は、ACCライン3を介したバッテリ2からの電源の供給の有無に基づいて、ACCスイッチ5のオン/オフ状態を判定するようになっている。また、制御部27は、リモート/タイマライン25を介したバッテリ2からの電源の供給の有無に基づいて、リモート/タイマスイッチ17のオン/オフ状態を判定するようになっている。
そして、制御部27は、ACCスイッチ5がオフ状態かつリモート/タイマスイッチ17がオン状態の場合には、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態を、オフ状態に制御するようになっている。
これにより、ACCスイッチ5がオフ状態の場合には、リモコンスタータによってバッテリ2からリモート/タイマライン25を介してヘッドユニット22に電源が供給されても、制御部27の制御によって、オーディオコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。また、ACCスイッチ5がオフ状態の場合には、ターボタイマによってバッテリ2からリモート/タイマライン25を介してヘッドユニット22に電源が供給されても、制御部27の制御によってオーディオコンテンツを再生しないようにすることが可能となる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
なお、初期状態においては、図2に示すように、イグニッションキーはオフの位置にあり、ACCスイッチ5およびリモート/タイマスイッチ17はともにオフ状態となっているものとする。このとき、ACCライン3およびリモート/タイマライン25への電源の供給は無く、ヘッドユニット22およびアンプの動作状態はオフ状態となっている。さらに、このとき、エンジンは停止しており、また、ユーザが車両に乗車していない駐車状態となっている。また、このとき、図示はしないが、ヘッドユニット22の電源スイッチはオフ状態になっているものとする。
そして、初期状態から、図2のステップ1において、ユーザが、リモコン操作によって車外からエンジンの始動を指示すると、リモートコントローラ18が、リモート/タイマスイッチ17をオン状態に切り替える。
これにより、リモート/タイマライン25へのバッテリ2からの電源の供給が行われ、リモート/タイマライン25を介してエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8に電源が供給される。
このとき、ヘッドユニット22の電源スイッチはオフ状態になっているため、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態はオフ状態となっている。このため、エンジンが始動して暖機運転が開始する一方で、オーディオコンテンツは再生されないことになる。
次いで、ステップ2において、ユーザが車両に乗車してイグニッションキーをACCの位置に操作すると、ACCスイッチ5がオン状態に切り替わる。
これにより、ACCライン3へのバッテリ2からの電源の供給が行われ、ACCライン3を介してエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8への電源の供給が行われる。
このとき、ヘッドユニット22の電源スイッチは未だにオフ状態となっているため、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態は、オフ状態を維持する。
次いで、ステップ3において、ユーザが、操作部12を用いてヘッドユニット22の電源スイッチをオン状態にすると、ヘッドユニット22が起動され、ヘッドユニット22の制御部27が、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態をオン状態に制御する。
次いで、ステップ4において、ユーザが、操作部12を用いてヘッドユニット22にオーディオコンテンツの再生を指示すると、ヘッドユニット22が、オーディオソース機器9からオーディオコンテンツのデータを読み出し、読み出されたオーディオコンテンツのデータをアンプ8に出力する。
そして、アンプ8は、制御部27から出力されたオーディオコンテンツのデータを音声に変換してスピーカから出力することによって、オーディオコンテンツを再生する。
次いで、ステップ5において、ユーザが、イグニッションキーをオフの位置に操作すると、ACCスイッチ5がオフ状態に切り替わる。このとき、制御部27は、ヘッドユニット22およびアンプ8のラストモードとして特定のオーディオコンテンツが再生中であることを記憶する。
また、このとき、タイマコントローラ19は、車両が高負荷運転を行ったことを条件として、ACCスイッチ5のオフ状態への切り替え後、一定時間リモート/タイマスイッチ17をオン状態に保持する。
これにより、タイマ運転動作が開始し、ACCスイッチ5がオフ状態に切り替わった後においても、エンジンを一定時間アイドリングさせて冷却させることができる。なお、ACCスイッチ5のオフ状態への切り替え後、ユーザは車両から降車する。
そして、このとき、制御部27は、ACCスイッチ5がオフ状態かつリモート/タイマスイッチ17がオン状態であることを検知して、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態をオフ状態に制御する。
これにより、ACCスイッチ5がオフ状態の場合には、リモート/タイマライン25を介してヘッドユニット22に電源が供給されても、オーディオコンテンツを再生しないようにすることができる。
したがって、従来のように、降車後に車室内においてオーディオコンテンツが再生され続けないようにするためにヘッドユニット22の電源スイッチをオフ状態にすることは要しなくなる。
次いで、ステップ6においては、前述した一定時間が経過してタイマ運転が終了する。
次いで、ステップ7において、ユーザは、リモコン操作によって再び車外からエンジンの始動を指示すると、リモートコントローラ18が、リモート/タイマスイッチ17をオン状態に切り替える。
これにより、リモート/タイマライン25へのバッテリ2からの電源の供給が行われ、リモート/タイマライン25を介してエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8に電源が再び供給される。
このとき、制御部27は、ACCスイッチ5がオフ状態かつリモート/タイマスイッチ17がオン状態であることを検知して、ヘッドユニット22およびアンプの動作状態をオフ状態に制御する。
これにより、エンジンが始動して暖機運転が開始しても、オーディオコンテンツが再生されないようにすることができる。
次いで、ステップ8において、ユーザが、車両に乗車してイグニッションキーをACCの位置に操作すると、ACCスイッチ5がオン状態に切り替わる。
これにより、ACCライン3へのバッテリ2からの電源の供給が行われ、ACCライン3を介してエンジン制御ユニット6、ヘッドユニット22およびアンプ8への電源の供給が行われる。
このとき、制御部27は、ヘッドユニット22およびアンプ8の動作状態をオン状態に制御するとともに、ステップ5において記憶したラストモードを復帰させ、ステップ5の時点で再生中であったオーディオコンテンツの再生を再開させる。
これにより、ユーザの操作を要することなくラストモードを保持する機能を活用することができる。
以上述べたように、本実施形態によれば、ACCスイッチ5がオフ状態の場合には、リモート/タイマライン25を介してバッテリ2から電源が供給されても、制御部27の制御によってオーディオコンテンツを再生しないようにすることができる。
これにより、ACCスイッチ5のオフ状態におけるオーディオコンテンツの再生を防止することができ、この結果、エンジンの始動性の向上、バッテリ上がりの抑制、操作性の向上およびラストモードを保持する機能の活用を図ることができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、アンプは、前述した実施形態のようにヘッドユニットと別体のものに限る必要はなく、ヘッドユニットに内蔵されたヘッドユニットと一体のものであってもよい。
また、アンプ8は、図1に示したようにACCライン3およびリモート/タイマライン25に接続されていることによってバッテリ2からの電源の供給を直接受けるものに限る必要はなく、ヘッドユニット22のみに接続され、バッテリ2からの電源の供給を、ヘッドユニット22を介して間接的に受けるものであってもよい。
さらに、本発明は、コンテンツとしてのビデオコンテンツ等の映像コンテンツにも有効に適用することができる。
2 バッテリ
3 ACCライン
5 ACCスイッチ
17 リモート/タイマスイッチ
21 車載用コンテンツ再生制御システム
22 ヘッドユニット
23 車載用コンテンツ再生装置
25 リモート/タイマライン
27 制御部
3 ACCライン
5 ACCスイッチ
17 リモート/タイマスイッチ
21 車載用コンテンツ再生制御システム
22 ヘッドユニット
23 車載用コンテンツ再生装置
25 リモート/タイマライン
27 制御部
Claims (6)
- 車両のエンジン制御ユニットに対するバッテリからの電源の供給線であるACCラインが接続され、前記ACCライン上に配設されたACCスイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記ACCラインを介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記ACCラインを介して前記バッテリから供給された電源を利用してコンテンツを再生可能に形成された車載用コンテンツ再生装置であって、
前記ACCライン以外の前記エンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線である第2電源供給線が接続され、前記第2電源供給線上に配設されたスイッチであって前記ACCスイッチがオフ状態の場合であってもオン状態を保持することが可能とされたスイッチである第2スイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記第2電源供給線を介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、
前記ACCスイッチがオフ状態かつ前記第2スイッチがオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段を備えたこと
を特徴とする車載用コンテンツ再生装置。 - 前記第2スイッチが、ユーザによるリモコン操作によってオン状態となるように形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の車載用コンテンツ再生装置。 - 前記第2スイッチが、前記車両の高負荷運転後において前記ACCスイッチがオフ状態となった後に一定時間オン状態を保持するように形成されていること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の車載用コンテンツ再生装置。 - バッテリと、
このバッテリから供給される電源を利用して車両のエンジンを駆動するエンジン制御ユニットと、
このエンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線であるACCラインと、
このACCライン上に配設され、オン状態において、前記ACCラインを介した前記バッテリからの前記エンジン制御ユニットへの電源の供給を許容するACCスイッチと、
前記ACCラインが接続され、前記ACCスイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記ACCラインを介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、前記ACCラインを介して前記バッテリから供給された電源を駆動源としてコンテンツを再生可能に形成された車載用コンテンツ再生装置と
を備えた車載用コンテンツ再生制御システムであって、
前記ACCライン以外の前記エンジン制御ユニットに対する前記バッテリからの電源の供給線である第2電源供給線と、
この第2電源供給線上に配設されたスイッチであって前記ACCスイッチがオフ状態の場合であってもオン状態を保持することが可能とされたスイッチである第2スイッチと
を備え、
前記第2電源供給線に前記車載用コンテンツ再生装置が接続され、前記車載用コンテンツ再生装置が、前記第2スイッチがオン状態の場合に、前記エンジン制御ユニットとともに前記第2電源供給線を介して前記バッテリからの電源の供給を受けるように形成され、
前記車載用コンテンツ再生装置が、前記ACCスイッチがオフ状態かつ前記第2スイッチがオン状態の場合に、コンテンツを再生しないようにするコンテンツ再生動作制御手段を備えたこと
を特徴とする車載用コンテンツ再生制御システム。 - 前記第2スイッチが、ユーザによるリモコン操作によってオン状態となるように形成されていること
を特徴とする請求項4に記載の車載用コンテンツ再生制御システム。 - 前記第2スイッチが、前記車両の高負荷運転後において前記ACCスイッチがオフ状態になった後に一定時間オン状態を保持するように形成されていること
を特徴とする請求項4または請求項5に記載の車載用コンテンツ再生制御システム。
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JP2006172237A JP2008001217A (ja) | 2006-06-22 | 2006-06-22 | 車載用コンテンツ再生装置および車載用コンテンツ再生制御システム |
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