JP2008001204A - 車両用バンパー - Google Patents

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【課題】成形が容易で、衝撃の吸収が適切に行われる車両用パンバーを得る。
【解決手段】車体の幅方向に延びるバンパービーム部1と、バンパービーム部1の両端側に設けられた衝撃吸収部2,4とを備え、繊維強化樹脂シートから一体成形される。衝撃吸収部2,4は、バンパービーム部1の表側から車体側に向かって窪まされて筒状に形成されると共に、衝撃吸収部2,4の先端側に車体に取り付けられる取付脚部52〜55を備え、取付脚部52〜55は車体の上下方向に張り出して形成した。衝撃吸収部2,4はバンパービーム部1側よりも車体側の厚さが厚い。また、車体の幅方向外側に衝撃吸収部2,4よりも外側に張り出した張出部61,62を傾斜して形成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、樹脂シートから一体成形された車両用バンパーに関する。
従来より、車両用バンパーでは、鋼板をプレス成形したものが用いられてきているが、車両の軽量化から、樹脂シートをプレス成形したものも知られている。また、車両用バンパーには衝撃吸収のための衝撃吸収部が設けられており、車両が時速16Km/h程度の速度で、オフセットした状態で衝突した場合、衝撃吸収部が座屈変形して、車体には変形が及ばないように形成している。
特許文献1には、バンパービーム部と衝撃吸収部とを樹脂シートから一体的にプレス成形した車両用バンパーが提案されている。この車両用バンパーは、車体のサイドビームに取り付けられる取付脚部から衝撃吸収部を突出させて形成され、左右の取付脚部に跨るようにバンパービーム部を設けている。
ヨーロッパ特許公開公報 EP 第1334882号
しかしながら、こうした従来のものでは、樹脂シートをプレス成形して、取付脚部側から突出させて四角筒状の衝撃吸収部を形成すると共に、バンパービーム部は左右の取付脚部に跨るように形成している。その際、衝撃吸収部の壁に対向するバンパービーム部の壁が形成され、衝撃吸収部の壁とバンパービーム部の壁とをリブにより接続している。
従って、樹脂シートを成形する金型の形状が複雑になるという問題があった。また、衝撃吸収部の壁とバンパービーム部の壁とが対向して設けられ、これをリブにより接続しているので、この箇所剛性が高く、衝突時に衝撃吸収部が均等に変形し難く、適切な剛性を有するように設定することが困難であるという問題があった。
本発明の課題は、成形が容易で、衝撃の吸収が適切に行われる車両用パンバーを提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
車体の幅方向に延びるバンパービーム部と、該バンパービーム部の両端側に設けられた衝撃吸収部とを備えた車両用バンパーにおいて、
樹脂シートから一体成形され、
前記衝撃吸収部は、前記バンパービーム部の表側から車体側に向かって窪まされて筒状に形成されると共に、前記衝撃吸収部の先端側に前記車体に取り付けられる取付脚部を備え、該取付脚部は前記車体の上下方向に張り出して形成したことを特徴とする車両用バンパーがそれである。
前記衝撃吸収部は前記バンパービーム部側よりも前記車体側の厚さが厚い構成としてもよい。また、前記車体の幅方向外側に前記衝撃吸収部よりも外側に張り出した張出部を形成した構成としてもよい。その際、前記張出部は、傾斜して形成された構成としてもよい。
本発明の車両用バンパーは、衝撃吸収部がバンパービーム部の表面側から車体側に向かって窪まされて形成されているので、衝撃吸収部とバンパービーム部とを一体に形成でき、プレス成形する金型の形状が簡単になり、成形が容易であると共に、形状を単純にできるので衝撃吸収部による衝撃吸収の設定を容易に行うことができるという効果を奏する。
また、衝撃吸収部がバンパービーム部の表面側から車体側に向かって窪まされて形成されているので、衝撃吸収部はバンパービーム部側よりも車体側の厚さを容易に厚く形成できる。更に、張出部を設けることにより、オフセットした状態で衝突した際、衝撃吸収部が確実に衝撃を吸収できる。その際、張出部を傾斜して形成すると、斜め方向から衝突した際にも、衝撃吸収部が確実に衝撃を吸収できる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はバンパービーム部で、図示しない車体の幅方向に延びて形成されており、バンパービーム部1の両端側には左右の衝撃吸収部2,4が形成されている。バンパービーム部1と左右の衝撃吸収部2,4とは、1枚の樹脂シートからプレス成形により一体的に形成されている。
本実施形態では、樹脂シートには周知の繊維強化樹脂シートが用いられ、繊維強化樹脂シートは、強化繊維として、ガラス繊維、炭素繊維などの無機繊維またはアラミド繊維等の有機繊維などが用いられ、熱可塑性樹脂として、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂等が用いられる。
他に、必要に応じて添加剤、着色剤などを配合してもよい。バンパービーム部1の表側には、図示しない樹脂製の表皮が設けられ、表皮とバンパービーム部1との間には、発泡ウレタンフォーム等の緩衝用充填材が充填される。
バンパービーム部1の車体の幅方向と直交する断面形状は、図4に示すように、略ハット形状に形成されており、フロント側では車体の前方に向かって凸に、リア側では車体の後方に向かって凸に形成される。
バンパービーム部1は、車体の幅方向に延びた表面板部11を備えると共に、表面板部11の上下側から略直角に曲げられた側板部12,14を備えている。また、それぞれの側板部12,14から上下方向に略直角に曲げられた鍔板部16,18を備えている。
バンパービーム部1の両端側に形成された左右の衝撃吸収部2,4はバンパービーム部1の表側から車体側に向かって窪まされて、筒状に形成されており、本実施形態では、左右上下の4つの壁板部21〜24,41〜44により囲まれた四角筒状に形成されている。左右の衝撃吸収部2,4は、バンパービーム部1の表側の表面板部11が開口され、四角筒状の底には底板部26,46が形成されている。
バンパービーム部1の側板部12,14は、表面板部11に沿って車体の幅方向に延出され、側板部12,14の車体の幅方向の両端は左右の衝撃吸収部2,4の上下の壁板部21,23,41,43に接続されている。よって、両側板部12,14が連続的に両壁板部21,23,41,43に連なって形成されている。また、図2、図3に示すように、側板部12,14の車体前後方向の幅は、バンパービーム部1の中央では狭く、両端側では広く形成されており、その両端は壁板部21,23,41,43と同じに形成されている。
図5に示すように、壁板部21〜24,41〜44の厚さは、車体の前後方向では、バンパービーム部1側よりも車体側の厚さが厚く形成されており、壁板部21〜24,41〜44は、バンパービーム部1側から車体側に向かって徐々に厚さが厚くなるようにテーパ状に形成されている。
衝撃吸収部2,4の先端側には、車体のサイドビームに取り付けられる取付脚部52〜55が形成されている。各取付脚部52〜55は、衝撃吸収部2,4の先端側から、上下方向にそれぞれ張り出して形成されている。
本実施形態では、図5に示すように、各取付脚部52〜55は、それぞれ衝撃吸収部2,4の底板部26,46と同一平面上に形成されており、上下の各壁板部21,23,41,43から上下方向外側に、ほぼ直角方向に張り出すように形成されている。取付脚部52〜55には、それぞれ取付孔56が穿設されており、各取付孔56に挿入される図示しないボルトにより取付脚部52〜55が車体のサイドビームに固定される。
バンパービーム部1の鍔板部16,18は、車体の幅方向に、側板部12,14の縁に沿って形成されている。鍔板部16,18の両端は、それぞれ各取付脚部52〜55に接続されている。
両衝撃吸収部2,4から外側に張り出した張出部61,62が車体の幅方向外側に形成されている。張出部61,62の断面形状は、ほぼバンパービーム部1の断面形状と同じハット形状に形成されており、しかも、張出部61,62は、張出部61,62の車体の幅方向の両外側が車体側に引き込まれた状態に、傾斜して形成されている。
次に、前述した本実施形態の車両用バンパーの作動について説明する。
本実施形態の車両用バンパーは、図7に示すように、繊維強化樹脂シート71をプレス成形して形成され、例えば、上金型72と下金型74との間に、繊維強化樹脂シート71を挟んでプレス成形される。
衝撃吸収部2,4は、バンパービーム部1の表側から窪まされて成形されるので、上金型72にはこの窪みに応じた凸部76,78が設けられている。下金型74には衝撃吸収部2,4の外形に応じた凹部80,82が設けられている。尚、上金型72と下金型74とは上下逆でもよい。
凸部76,78と凹部80,82とに、抜き勾配を付けるので、衝撃吸収部2,4はバンパービーム部1側よりも車体側の厚さが厚く形成される。よって、衝撃吸収部2,4はバンパービーム部1側よりも車体側である取付脚部52〜55側の剛性が高くなる。前述した特許文献1にあるように、取付脚部52〜55側から窪ませて衝撃吸収部を形成すると、金型の抜き勾配のために、衝撃吸収部はバンパービーム部側よりも車体側の厚さが薄くなり、車体側の剛性が低くなる。従って、衝撃が加わった際に、車体側の衝撃吸収部が早く破損してしまい、衝撃吸収が適切に行われない場合がある。
上金型72と下金型74とにより繊維強化樹脂シート71をプレス成形することにより、車両用バンパーが形成される。その際、衝撃吸収部2,4がバンパービーム部1の表側から窪まされて形成されるので、バンパービーム部1と衝撃吸収部2,4とを容易に一体的に形成できる。しかも、衝撃吸収部2,4よりも外側に、張出部61,62を一体的に形成できる。
即ち、バンパービーム部1がそのまま衝撃吸収部2,4に連なり、バンパービーム部1と衝撃吸収部2,4とが他のリブや壁を設けることなく、一体的に形成できる。また、取付脚部52〜55は、衝撃吸収部2,4の先端側に、車体の上下方向に張り出して形成するので、繊維強化樹脂シート71から容易に成形できる。
本実施形態の車両用バンパーが取り付けられた車両が、車両の幅方向にオフセットした状態で衝突した場合、一方の衝撃吸収部2,4が変形して、衝撃を吸収する。衝撃吸収部2,4は単純な筒状に形成されているので、シミュレーション等により吸収できる衝撃エネルギーの設定が容易である。
また、衝撃吸収部2,4はバンパービーム部1側よりも車体側の厚さが厚いので、バンパービーム部1側よりも車体側の剛性が高く、バンパービーム部1側から車体側に向かって変形が進行する。従って、衝撃吸収部2,4の変形のシミュレーションがしやすく、衝撃の吸収が適切に行われるように容易に設定できる。更に、衝撃吸収部2,4の断面形状が単純な形状であり、他のリブや他の壁等がないので、剛性の設定計算が容易である。
例えば、時速16Km/hでオフセットした状態で衝突した場合、衝撃吸収部2,4が変形して衝撃を吸収し、車体の変形を防止できるように設定することが容易である。即ち、衝撃吸収部2,4の厚さ等を変更すれば、衝撃吸収部2,4の強度を容易に変更でき、形状が単純であるのでそのシミュレーションも簡単に行える。
しかも、本実施形態では、傾斜した張出部61,62を設けているので、オフセットした状態で衝突する際、10度程度傾いた状態で衝突しても、張出部61,62に衝突し、衝撃が張出部61,62を介して衝撃吸収部2,4に伝達され、衝撃吸収部2,4が変形して、衝撃を吸収する。尚、本実施形態の車両用バンパーは特にリア側に適している。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施例としての車両用バンパーの正面図である。 本実施形態の車両用バンパーの底面図である。 図1のAA断面図である。 図1のBB拡大断面図である。 図1のCC拡大断面図である。 本実施形態の車両用バンパーの要部拡大斜視図である。 本実施形態のプレス成形の説明図である。
符号の説明
1…バンパービーム部 2,4…衝撃吸収部
11…表面板部 12,14…側板部
16,18…鍔板部 21〜24,41〜44…壁板部
26,46…底板部 52〜55…取付脚部
56…取付孔 61,62…張出部
71…繊維強化樹脂シート
72…上金型 74…下金型
76,78…凸部 80,82…凹部

Claims (4)

  1. 車体の幅方向に延びるバンパービーム部と、該バンパービーム部の両端側に設けられた衝撃吸収部とを備えた車両用バンパーにおいて、
    樹脂シートから一体成形され、
    前記衝撃吸収部は、前記バンパービーム部の表側から車体側に向かって窪まされて筒状に形成されると共に、前記衝撃吸収部の先端側に前記車体に取り付けられる取付脚部を備え、該取付脚部は前記車体の上下方向に張り出して形成したことを特徴とする車両用バンパー。
  2. 前記衝撃吸収部は前記バンパービーム部側よりも前記車体側の厚さが厚いことを特徴とする請求項1に記載の車両用バンパー。
  3. 前記車体の幅方向外側に前記衝撃吸収部よりも外側に張り出した張出部を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用バンパー。
  4. 前記張出部は、傾斜して形成されたことを特徴とする請求項3に記載の車両用バンパー。
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