JP2008000581A - 超音波プローブ及び超音波診断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響レンズ5上に低減衰媒体6を設置し、低減衰媒体6が先端となるように低減衰媒体6をプローブ筐体7の内部に格納する。超音波振動子部3から送信された超音波は音響レンズ5でスライス方向に集束され、低減衰媒体6を介して超音波プローブ1の外部に照射される。低減衰媒体6を設置したことで、音響レンズ5から先端部1aまでの距離が長くなるため、先端部1a(生体接触面)付近で安定した均一な音場が得られる。これにより、生体表面の明瞭な画像が得られる。
【選択図】図1
Description
(構成)
この発明の第1実施形態に係る超音波プローブについて、図1、図2、及び図3を参照して説明する。第1実施形態では、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ1によると、以下に示す好適な作用及び効果を奏することが可能となる。第1実施形態に係る超音波プローブ1の作用及び効果について、図1、図2及び図3を参照して説明する。図3は、この発明の第1実施形態に係る超音波プローブにより送信又は受信される超音波の音場分布を示す図であり、走査方向から超音波プローブを見た図である。図3において、一部は内蔵されている各部を表す図である。
次に、この発明の第2実施形態に係る超音波プローブの構成について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、この発明の第2実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す図であり、図4(a)は正面図、図4(b)は側面図である。図4(a)は、スライス方向(走査方向に直交する方向)から超音波プローブ10を見た図である。図4(b)は、走査方向から超音波プローブ10を見た図である。図4において、一部は内蔵されている各部を表す図である。図5は、この発明の第2実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。図4及び図5には超音波プローブのヘッド側が示されている。第2実施形態では、第1実施形態と同様に、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ10によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、(1)生体表面付近において明瞭な画像が得られる。(2)超音波プローブ10の先端部10a(被検体との接触面)の面積を小さくすることができ、その結果、超音波プローブ10の操作性を向上させることができる。(3)超音波プローブ10の感度を増加させることが可能となる。(4)生体表面付近からも高調波成分を含む超音波を受信することができ、その結果、生体表面付近において分解能が高い高精細な画像が得られる。(5)超音波の送信出力レベルを従来技術に係る超音波プローブと等しくした場合、従来技術と比べて超音波プローブ10の先端部10aの温度を低くすることができる。これにより、被検体との接触面の温度を、従来技術に係る超音波プローブにおける接触面の温度以下、又は同程度の温度に維持しつつ、超音波の送信出力レベルを高めることが可能となる。そのことにより、被検体(生体)において、より深部まで超音波を送信することが可能となる。
次に、この発明の第3実施形態に係る超音波プローブの構成について、図6及び図7を参照して説明する。図6は、この発明の第3実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す正面図である。図6において、一部は内蔵されている各部を表す図である。図7は、この発明の第3実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。第3実施形態では、第1実施形態と同様に、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。上述した第2実施形態に係る超音波プローブ10においては、穿刺針ガイド部9を低減衰媒体6に直接形成したが、第3実施形態に係る超音波プローブ20では、その穿刺針ガイド部9を低減衰媒体6から取り外せるようにした。
上記の構成を有する超音波プローブ20によると、上述した第2実施形態に係る超音波プローブ10と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、超音波プローブ20によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同じ作用及び効果を奏することが可能であり、さらに、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって確認することができ、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
次に、この発明の第4実施形態に係る超音波プローブの構成について、図8から図10を参照して説明する。図8は、この発明の第4実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す正面図である。図8において、一部は内蔵されている各部を表す図である。図9及び図10は、この発明の第4実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。第4実施形態では、第1実施形態と同様に、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ30によると、上述した第2実施形態に係る超音波プローブ10と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、超音波プローブ30によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同じ作用及び効果を奏することが可能であり、さらに、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって確認することができ、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
次に、この発明の第5実施形態に係る超音波プローブの構成について、図11を参照して説明する。図11は、この発明の第5実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す正面図である。図11において、一部は内蔵されている各部を表す図である。第5実施形態では、第1実施形態と同様に、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ40によると、上述した第2実施形態に係る超音波プローブ10と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、超音波プローブ40によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同じ作用及び効果を奏することが可能であり、さらに、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって確認することができ、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
次に、この発明の第6実施形態に係る超音波プローブの構成について、図12を参照して説明する。図12は、この発明の第6実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す正面図である。図12において、一部は内蔵されている各部を表す図である。第6実施形態では、第1実施形態と同様に、複数の超音波振動子が走査方向に1列に配列された、所謂1次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ50によると、上述した第2実施形態に係る超音波プローブ10と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、超音波プローブ50によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同じ作用及び効果を奏することが可能であり、さらに、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって確認することができ、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
次に、この発明の第7実施形態に係る超音波プローブの構成について、図13を参照して説明する。図13は、この発明の第7実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。図13には、超音波プローブのヘッド側が示されている。
上記の構成を有する超音波プローブ60によると、第1実施形態に係る超音波プローブ1と同様の作用及び効果を奏することが可能となる。つまり、(1)生体表面付近において明瞭な画像が得られる。(2)超音波プローブ60の感度を増加させることが可能となる。(3)生体表面付近からも高調波成分を含む超音波を受信することができ、その結果、生体表面付近において分解能が高い高精細な画像が得られる。(4)超音波の送信出力レベルを従来技術に係る超音波プローブと等しくした場合、従来技術に比べて超音波プローブ60の先端部側(被検体との接触面側)の温度を低くすることができる。これにより、被検体との接触面の温度を、従来技術に係る超音波プローブにおける接触面の温度以下、又は同程度の温度に維持しつつ、超音波の送信出力レベルを高めることが可能となる。そのことにより、被検体(生体)において、より深部まで超音波を送信することが可能となる。
次に、この発明の第8実施形態に係る超音波プローブの構成について、図14を参照して説明する。図14は、この発明の第8実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。図14には、超音波プローブのヘッド側が示されている。この第8実施形態では、第7実施形態と同様に、複数の超音波振動子が2次元的に配置された、所謂2次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ70によると、第7実施形態に係る超音波プローブ60と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。
次に、この発明の第9実施形態に係る超音波プローブの構成について、図15を参照して説明する。図15は、この発明の第9実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。図15には、超音波プローブのヘッド側が示されている。この第9実施形態では、第7実施形態と同様に、複数の超音波振動子が2次元的に配置された、所謂2次元超音波プローブについて説明する。
なお、低減衰媒体81には、第1実施形態における低減衰媒体6と同じ材料が用いられる。また、穿刺針ガイド部82は、第2実施形態と同様に、金属又は樹脂によって形成されている。
上記の構成を有する超音波プローブ80によると、第7実施形態に係る超音波プローブ60と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。さらに、第9実施形態に係る超音波プローブ80によると、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって確認することができ、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
次に、この発明の第10実施形態に係る超音波プローブの構成について、図16を参照して説明する。図16は、この発明の第10実施形態に係る超音波プローブのヘッド側の概略構成を示す斜視図である。図16には、超音波プローブのヘッド側が示されている。この第10実施形態では、第7実施形態と同様に、複数の超音波振動子が2次元的に配置された、所謂2次元超音波プローブについて説明する。
上記の構成を有する超音波プローブ90によると、第8実施形態に係る超音波プローブ90と同じ作用及び効果を奏することが可能となる。
(超音波診断装置)
次に、この発明の第11実施形態として、上述した実施形態に係る超音波プローブを備えた超音波診断装置について、図17を参照して説明する。図17は、この発明の第11実施形態に係る超音波診断装置の概略構成を示すブロック図である。
第11実施形態に係る超音波診断装置100によれば、この発明の第1実施形態から第10実施形態のいずれかに係る超音波プローブを備えているため、生体接触面付近において均一で安定した音場を形成することができ、その結果、生体表面付近の明瞭な画像を得ることができる。さらに、穿刺針ガイド部を有する超音波プローブを備えることにより、体表に穿刺針を刺入する前の段階から穿刺針を超音波画像によって認識することができる。その結果、安全な穿刺術を施すことが可能となる。
1a、10a、20a、30a、40a、50a 先端部
2、61 背面材
3、62 超音波振動子部
4、63 音響整合層
5 音響レンズ
6、41、51、64、71、81、91 低減衰媒体(音響カプラ)
7 プローブ筐体(ケース)
8 保護膜
9、31、32、42、52、82、92 穿刺針ガイド部
21 嵌合部材
9a、31a、42a、52a、82a、92a 入口
9b、31b、32b、42b、52b、82b、92b 出口
22a、22b 凸部
23 切欠け部
24a、24b 凹部
100 超音波診断装置
Claims (23)
- 複数の超音波振動子が配置されて、超音波を被検体に対して送信し、前記被検体からの反射波を受信する超音波振動子部と、
低減衰媒体と、
前記低減衰媒体を前記被検体との接触面側にして、前記低減衰媒体と前記超音波振動子部を内部に格納するプローブ筐体と、
を備え、
前記超音波振動子部は、前記低減衰媒体を介して前記被検体に対して超音波を送信し、前記被検体からの反射波を受信することを特徴とする超音波プローブ。 - 超音波を集束させる集束手段を更に有し、
前記超音波振動子部は、前記複数の超音波振動子が走査方向に列設されて、超音波を前記被検体に送信し、前記被検体からの反射波を受信し、
前記集束手段は、前記送信及び受信される超音波を前記走査方向に直交するスライス方向に集束させ、
前記プローブ筐体は、前記低減衰媒体を前記被検体との接触面側にして、前記低減衰媒体、前記集束手段、及び前記超音波振動子部の順番に配置して、それらを内部に格納することを特徴とする請求項1に記載の超音波プローブ。 - 前記低減衰媒体に設けられ、穿刺針を前記被検体内に案内するための穿刺針ガイド部を更に有することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体に設けられ、穿刺針を前記送信の方向と前記走査方向とを含む面に平行にして前記被検体内に案内するための穿刺針ガイド部を更に有することを特徴とする請求項2に記載の超音波プローブ。
- 前記穿刺針ガイド部は、前記穿刺針が、前記走査方向に直交する方向であって前記スライス方向にも直交する方向に案内されるように設置されていることを特徴とする請求項4に記載の超音波プローブ。
- 前記穿刺針ガイド部は、前記低減衰媒体の前記接触面側において、前記スライス方向の略中心の位置に設置されていることを特徴とする請求項4又は請求項5のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記穿刺針ガイド部は、前記送信の方向と前記走査方向とを含む面に平行になるように設置されていることを特徴とする請求項4から請求項6のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記穿刺針ガイド部は、前記低減衰媒体の側面から、前記低減衰媒体の前記接触面側にかけて設置されていることを特徴とする請求項3から請求項7のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体には切欠き状の凹部が形成され、
前記穿刺針ガイド部は、前記凹部と嵌合する嵌合部材に設けられ、
前記嵌合部材が前記凹部と嵌合することで、前記穿刺針ガイド部が前記低減衰媒体に設置されることを特徴とする請求項3から請求項8のいずれかに記載の超音波プローブ。 - 前記低減衰媒体は、前記接触面側の面が凸面となっており、前記走査方向の幅が前記集束手段と接する面から前記接触面側に向かって徐々に広くなっていることを特徴とする請求項4から請求項9のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は、前記接触面側の面がコンベックス形状になっていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記被検体との接触面側の先端の位置が、超音波のフォーカス位置とほぼ等しいことを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は前記接触面側に向かって先細り状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項9、又は請求項12のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は、前記集束手段に向かう第1の面の面積が、前記第1の面の反対側の第2の面の面積より大きいことを特徴とする請求項2から請求項9、又は請求項12のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は、前記スライス方向の幅が前記接触面側に向かって徐々に狭くなっていることを特徴とする請求項2から請求項9、又は請求項12のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体の超音波の減衰率が、0.2[dB/mm・MHz]以下であることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は固体であることを特徴とする請求項1から請求項16のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 前記低減衰媒体は樹脂を含んで構成されていることを特徴とする請求項1から請求項17のいずれかに記載の超音波プローブ。
- 複数の超音波振動子が走査方向に列設されて、超音波を被検体に対して送信し、前記被検体からの反射波を受信する超音波振動子部と、
前記送信及び受信される超音波を前記走査方向に直交するスライス方向に集束させる集束手段と、
前記被検体との接触面側に向かって先細り状に形成された固体状の低減衰媒体と、
前記低減衰媒体を前記被検体との接触面側にして、前記低減衰媒体、前記集束手段、及び前記超音波振動子部の順番で配置して、それらを内部に格納するプローブ筐体と、
を備え、
前記超音波振動子部は、前記低減衰媒体を介して前記被検体に対して超音波を送信し、前記被検体からの反射波を受信し、
前記被検体との接触面側の先端の位置は、超音波のフォーカス位置とほぼ等しいことを特徴とする超音波プローブ。 - 前記低減衰媒体に設けられ、穿刺針を前記送信の方向と前記走査方向とを含む面に平行にして前記被検体内に案内するための穿刺針ガイド部を更に有することを特徴とする請求項19に記載の超音波プローブ。
- 複数の超音波振動子が配置されて、超音波を被検体に対して送信し、前記被検体からの反射波を受信する超音波振動子部と、低減衰媒体と、前記低減衰媒体を前記被検体との接触面側にして、前記低減衰媒体と前記超音波振動子部を内部に格納するプローブ筐体と、を備え、前記超音波振動子部は、前記低減衰媒体を介して前記被検体に対して超音波を送信し、前記被検体からの反射波を受信する超音波プローブと、
前記超音波プローブに超音波を送信させて、前記超音波プローブが受信した反射波を受信する送受信部と、
前記送受信部からの出力に基づいて超音波画像データを生成する画像データ生成部と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記低減衰媒体に設けられ、穿刺針を前記被検体内に案内するための穿刺針ガイド部を更に有することを特徴とする請求項21に記載の超音波診断装置。
- 前記送受信部は、前記被検体との接触面側の温度が30℃〜50℃の範囲内となる送信出力レベルで、前記超音波プローブに超音波を送信させることを特徴とする請求項21又は請求項22のいずれかに記載の超音波診断装置。
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