JP2007535777A - 光媒体用紫外線硬化性保護カバー層 - Google Patents

光媒体用紫外線硬化性保護カバー層 Download PDF

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Abstract

本発明は光ディスク基板用の紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護カバー層および前記保護カバー層を光基板に適用する方法に関する。この紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な層をドライフィルムとして適用するが、これは高い透明度を示しかつ硬化して柔軟で耐引っ掻き性で非収縮性のフィルムを形成し、これは下に位置する基板と良好に接着する。

Description

本発明は光ディスク基板用の紫外線硬化性保護カバー層(protective U.V.curable cover layer)に関する。この紫外線硬化性層をドライフィルム(dry film)として適用するが、これは高い透明度を有しかつ硬化して柔軟で耐引っ掻き性で非収縮性のフィルムを形成し、これは下に位置する基板と良好に接着する。
光ディスクおよび光データ記憶媒体には、例えばコンパクトディスク(CD)、デジタル多用途ディスク(DVD)、ディスクビデオ記録(DVR)ディスクなどが含まれる。光ディスクは一般に合成樹脂基板を含んで成っていて前記基板に逐次的に穴(この中に情報が記憶される)、反射フィルム(このディスクの基板の穴を覆う)および保護フィルム(前記反射フィルムの上に形成)が与えられている。
典型的な光ディスクは数層で構成されている。最初に、ポリカーボネートを溶融させて射出成形することでポリカーボネート担体層を成形する。次に、ディスクの読み出し書き込みケイパビリティを構成する数層を前記担体層に適用するが、これは最も頻繁にスパッタリングで行われる。それらの層には、例えば酸化保護層などが含まれ得る。次に、一連の層をスパッタリングまたは他の適切な手段で適用するが、そのような層には、反射(銀)層、窒化ケイ素層、およびシリカと組み合わされた硫化亜鉛層が含まれる。最後に保護被膜を適用してもよい。いろいろな光ディスク製造方法が例えば特許文献1、2および3に記述されており、前記特許文献の各々の主題事項は引用することによって全体が本明細書に組み入れられる。
DVRディスクはより通常のDVDディスクに取って代わるディスクであり、25−50GBの拡大記憶能力を有する。DVRディスクの寸法は通常のDVDディスクと同じである(即ち直径が120mmで厚みが1.2mm)。DVRディスクはDVR−レッドおよびDVR−ブルーと呼ばれることもあり、ここで、レッドおよびブルーは情報を基板に記録する時に用いられるレーザー光の波長を指す。
高いデータ記憶能力に要求される重要な特性はディスクの平坦さである。これは特にDVRディスクにとって重要である、と言うのは、このディスクへの情報の書き込みおよび読み出しがカバー層を通して行われるからである。従って、そのカバー層は光透過性でなければならない(400nmの所の透過率>90%)。このカバー層の厚みを100μmにすることが要求され、厚み変動はディスク表面全体に渡って±2μm以下でなければならない。
そのような保護カバー層の適用は、しばしば、片面に接着剤を付着させておいた薄いポリカーボネート層をスパッタディスクに積層させることで行われる。しかしながら、このような方法は法外に高価である。また、他の材料、例えば紫外光で硬化させたポリ(メタ)アクリレートなどもカバー層として使用可能である。
そのような保護カバー層は高い透明度を初期および経時的両方に有するべきである。その層は硬化して柔軟で耐引っ掻き性で非収縮性のフィルムを形成すべきでありかつこれはポリカーボネートディスク上のスパッタ層に良好に接着すべきである。また、その保護カバー層が390nmから650nmの波長の光を吸収する度合は2パーセント未満であるべきでありかつ350nmの波長の光を吸収する度合も50パーセント未満であるべきで
ある。屈折率は約1.45から約1.70の範囲であるべきである。その保護層にはまた光学的欠陥部、例えばオレンジピール、しわなどもあってはならない。
本技術分野では、光ディスク基板で用いるに適していて費用効果的であるにも拘らず光ディスク基板用途に関する要求が厳しい仕様を満足させる保護カバー層を製造する方法が求められているままである。本発明の発明者らはカバー層として適用させたドライフィルムレジスト(dry film resist)が有益な結果をもたらし得ることを見いだした。
Zhouの米国特許第6,254,957号 Meinders他の米国特許第6,528,138号 Van Der Tempelの米国特許第6,596,367号
本発明は、改良を受けさせた保護層を含有させた光媒体および前記保護層を光基板(optical substrate)に適用する方法に関する。
本発明の改良を受けさせた光媒体は下記を含んで成る:
a)担体層、
b)一連の読み出し書き込みケイパビリティ層(series of read−write capability layer)、および
c)紫外線硬化性保護フィルム。
本発明は、また、保護フィルムを光基板に適用する方法も意図し、この方法は下記の段階を含んで成る:
a)担体シートを紫外線硬化性組成物で被覆することで紫外線硬化性ドライフィルムを形成させ、
b)前記紫外線硬化性保護層を光基板の上に積層させ、
c)化学線を用いて前記紫外線硬化性フィルムを光画像形成可能な(photoimageable)フィルムの完全な硬化を達成するに充分な時間硬化させ、そして
d)前記担体シートを前記硬化性フィルムから取り除く。
本発明は、光ディスク基板にドライフィルムとして適用することができる紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な組成物を包含する。本発明の新規な組成物は、望まれる特徴である高い透明度、柔軟性および下に位置する基板との接着性を有するカバー層をもたらす。
本発明のドライフィルムは、紫外線感受性フィルム「サンドイッチ」で構成させた紫外線硬化性もしくは光画像形成可能なフィルムである。この紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な組成物で担体シートを被覆した後、溶媒を除去する。前記担体シートは一般に重合体、例えばポリエステルまたはポリエチレンテレフタレート(PET)などである。除去可能な保護層、例えばポリエチレンなどを前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な組成物のもう一方の面に適用することで前記材料がロールの後面に接着しないようにする。次に、積層を行う前に前記保護層を剥がす。
前記フィルムを光基板に積層させる時に圧力および/または熱を用いる。その積層段階をポリカーボネートの軟化点より低い温度、好適には25から60℃の範囲で実施すべきである。積層前の被膜は光学的に閉塞部も表面欠陥部も有するべきでない。代替としてまた真空積層を用いることも可能である。
積層後、前記ディスクに付着させた前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能なフィルムを化学線で完全な硬化が達成されるに充分な時間硬化させる。硬化後に前記担体シートを取り除く。その結果としてDVRディスク(または他の光基板)上に生じたフィルムは光学的に透明な永久的被膜である。
そのような紫外線硬化性もしくは光画像形成可能なドライフィルム組成物を適切な溶媒に入れておいた結合剤と単量体と光開始剤系で構成させる。また、前記組成物のいろいろな特性を向上させる目的で添加剤を添加することも可能であり、そのような添加剤には接着促進剤、安定剤、流動剤および界面活性剤が含まれる。適切な化合物は本分野の技術者に一般に公知である。
そのような溶媒を好適にはメチルエチルケトン、アセトン、トルエンまたは同様な他の有機溶媒から成る群から選択する。
前記結合剤は好適には疎水性であり、酸官能基をほとんどか或は全く持たない。そのような結合剤は一般にアクリル系もしくはメタアクリル系結合剤であり、一般的には、誘導体であるアクリル酸メチル、エチル、プロピルおよびブチルおよびメタアクリル酸メチル、エチル、プロピルおよびブチルの中の1種以上で構成させる。適切な結合剤は(メタ)アクリル酸、イタコン酸、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸n−ヘキシル、アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸s−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、スチレン、置換スチレン、ビニルエステルおよび前記の混合物から選択可能である。より好適な結合剤はメタアクリレートまたはメタアクリル酸イソブチルである。最も好適な結合剤はメタアクリル酸イソブチルである。
そのような結合剤が示すガラス転移温度は一般に30℃から130℃の範囲内、好適には約55℃である。そのような結合剤が示すA#[A#を結合剤1グラム当たりのヒドロキサイドのミリグラム:OH(mg)/結合剤(g)として定義する]は一般に0から100の範囲、好適にはゼロである。そのような結合剤が有する分子量(Mw)は好適には20,000から500,000の範囲、好ましくは190,000である。結合剤の比率(溶媒を含めない)を一般に40%から90%の範囲、好適には85%にする。
前記光画像形成可能な組成物に含める単量体は、フリーラジカル開始鎖成長付加重合で重合し得るアルファ−およびベータ−エチレン系不飽和化合物である。そのような単量体はアクリル酸もしくはメタアクリル酸または酸エステルまたはビニルエーテル、ポリエステルアクリレートまたはポリウレタンアクリレートの系列に属する。適切な単量体の例には、(メタ)アクリル酸アリル、(メタ)アクリル酸テトラヒドロフルフリル、(メタ)アクリル酸イソデシル、(メタ)アクリル酸2(2−エトキシエトキシ)エチル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸2−フェノキシエチル、(メタ)アクリル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸トリデシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、カプロラクトン(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、プロピレングリコール(メタ)アクリレート、エチレングリコール(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、エトキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、アルコキシル化シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、エトキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、エトキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、エトキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリウレタン(メタ)アクリレートおよび前記の組み合わせが含まれる。前記組成物に少なくとも1種の単量体が単官能性でありそして少なくとも1種の単量体が多官能性である単量体組み合わせを含有させるのが好ましい。好適な単量体はメタアクリル酸2−フェノキシエチルである。
化学線露光時に光重合し得る単量体のフリーラジカル付加重合を開始させかつ結合剤である重合体の架橋を開始させる目的で、前記光画像形成可能な組成物にフリーラジカルを発生する光開始剤系を含有させる。適切な光開始剤には、これらに限定するものでないが、ベンゾインエーテル、ベンジルケタール、アセトフェノンおよびベンゾフェノンが含まれる。この光開始剤は単独または他の相乗剤と組み合わせて使用可能である。好適な光開始剤は1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンである。
ここに、以下の非限定実施例を用いて本発明の説明を行う。本実施例の各々を空気撹拌機で混合した後、ドローダウンし(drawn down)、乾燥させて溶媒を除去した後、光媒体(DVR)のスパッタ層に積層させる。
濃度(重量部)
p−メタアクリル酸イソブチル 40.49部
メチルエチルケトン 49.48部
メタアクリル酸2−フェノキシエチル 4.30部
プロポキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート 4.70部
1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 1.03部
結合剤であるp−メタアクリル酸イソブチルの分子量は190,000であり(ポリスチレンを標準として使用)、Tは55℃でありそしてA#は0.0である。
濃度(重量部)
メタアクリレート 16.69
メチルエチルケトン 66.78
メタアクリル酸2−フェノキシエチル 5.51
プロポキシル化トリメチロールプロパントリアクリレート 5.51
1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン 0.33
トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートトリ
アクリレート 5.18
結合剤であるメタアクリレートはRohm Americaの製品であり、製品番号はDegalon 8744fであり、分子量は170,000であり(ポリスチレンを標
準として使用)、Tは120℃でありそしてA#は0である。
表1に、前記光ディスク基板用保護層が示した典型的な特性を記述する。
表1. DVR用保護層の特性
特性 スペック
幾何学的
名目上の厚み 100±5μm
(ディスク全部に関する最小/最大値)
1個のディスク表面の変動 基準厚±2μm
スペクトル:焦点誤差<45nm
光学的
吸光度 390<λ<650nmでは<2%
λ=350nmでは<50%
屈折率 1.45−1.70
複屈折率 λ=0.4μm Δn//<1.5x10−4
Δn⊥<1.2x10−3
機械的
ヤング率 4Gpa
耐引っ掻き性 引っ掻き傷無し
熱的
耐温度性 100℃
粉じん
保護カバー 粗さの度合が低い
幾何的
ティルト 半径方向<0.3゜
(tilt) 接線方向<0.15゜
剥離応力 >10MPa
老化
乾熱試験 80℃で相対湿度<20%において96時間
冷貯蔵試験 −20℃で24時間
湿熱試験 80℃で相対湿度85%において3x240時間
紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な被膜に最適な特性には、積層中にフィルムと担体層(即ちディスク)が良好に未硬化接着すること、硬化後のフィルムと担体層の接着が優れていること、硬化したフィルムが柔軟であること、積層および硬化中のディスクにティルトも反りも無いか或はほとんど無いこと、光学的に透明なこと、フィルムが経時的に黄色化しないこと、およびフィルムが耐引っ掻き性であることが含まれる。
硬化前に実施する積層段階を好適にはできるだけ低い温度で実施する。周囲温度(約21℃)が好適であるが、ポリカーボネート製ディスクが示す軟化点(約90℃)以下ならば許容される。積層時の温度を好適には60℃以下にする。
読み出し用光ディスクの製造ではまたティルトも反りも重要な関心事である。ティルトは半径方向または接線方向に起こり得る。半径方向のティルトはディスクの一次元反りである一方、接線方向のティルトはディスクの理論的に平らな面(二次元)の湾曲で構成される。ティルトは加工中に下記の4段階の中の1段階で起こる可能性がある:ディスクの射出成形、ドライフィルム保護被膜の積層、ドライフィルムプロアクティブ被膜(dry
film proactive coating)の硬化、そしてディスクが後で試験または使用中に湿度にさらされる段階。
積層時の温度を低くしそして真空積層を用いることで積層中に起こるティルトを最小限にすることができる。ドライフィルム被膜を硬化させている時に起こる収縮の度合を最小限にすることで硬化工程中に起こるティルトを最小限にすることができる。分子量が高い単量体(即ち分子量が126から2000、好適には200から1000)を用い、単官能性単量体を用いそして/または単量体に対する結合剤の比率を高くすることでフィルムが起こす収縮を最小限にすることができる。被膜を高度に架橋させて完全な硬化を確保し、高疎水性の被膜を考案しそして/または高いTgを示す結合剤を用いることで、水分の吸収で引き起こされるティルトを最小限にすることができる。プロポキシル化トリメチロールプロパントリアクリレートが疎水性と架橋密度と柔軟性の最良の均衡を示す単量体であることを見いだした。

Claims (23)

  1. 光媒体であって、
    a)担体層、
    b)一連の読み出し書込みケイパビリティ層、および
    c)紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護フィルム、
    を含んで成る光媒体。
  2. 前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護フィルムが結合剤、1種以上の単量体および光開始剤を含んで成る請求項1記載の光媒体。
  3. 前記結合剤が疎水性で酸官能性をほとんどか或は全く持たない請求項2記載の光媒体。
  4. 前記結合剤が(メタ)アクリル酸、イタコン酸、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸メチル、アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸s−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、スチレン、(メタ)アクリル酸イソブチル、置換スチレンおよびビニルエステルから成る群から選択される請求項3記載の光媒体。
  5. 前記結合剤がメタアクリル酸イソブチルである請求項4記載の光媒体。
  6. 前記1種以上の単量体がアクリル酸およびメタアクリル酸および酸エステル、ビニルエーテル、ポリエステルアクリレートおよびポリウレタンアクリレートから成る群から選択される請求項2記載の光媒体。
  7. 前記1種以上の単量体が(メタ)アクリル酸アリル、(メタ)アクリル酸テトラヒドロフルフリル、(メタ)アクリル酸イソデシル、(メタ)アクリル酸2(2−エトキシエトキシ)エチル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸2−フェノキシエチル、(メタ)アクリル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸トリデシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、カプロラクトン(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、プロピレングリコール(メタ)アクリレート、エチレングリコール(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、エトキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、アルコキシル化シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、エトキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、エトキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、エトキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリウレタン(メタ)アクリレートおよび前記の組み合わせから成る群から選択される請求項6記載の光媒体。
  8. 少なくとも1種の単量体が単官能性でありそして少なくとも1種の単量体が多官能性である請求項7記載の光媒体。
  9. 前記光開始剤がベンゾインエーテル、ベンジルケタール、アセトフェノン、ベンゾフェノンおよび前記の組み合わせから成る群から選択される請求項2記載の光媒体。
  10. 前記光開始剤が1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを含んで成る請求項9記載の光媒体。
  11. 前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護フィルムが更に接着促進剤、安定剤、流動添加剤、界面活性剤および他の添加剤から成る群から選択される添加剤も含んで成る請求項2記載の光媒体。
  12. 保護フィルムを光基板に適用する方法であって、
    a)担体シートを紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な組成物で被覆することで紫外線硬化性もしくは光画像形成可能なドライフィルムを形成させ、
    b)前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護層を光基質の上に積層させ、
    c)化学線を用いて前記前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能なフィルムを前記光画像形成可能なフィルムの完全な硬化を達成するに充分な時間硬化させ、そして
    d)前記担体シートを前記フィルムから取り除く、
    段階を含んで成る方法。
  13. 前記担体シートをポリエステルおよびポリエチレンテレフタレートから成る群から選択する請求項12記載の方法。
  14. 前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な組成物が結合剤、溶媒、単量体および光開始剤を含んで成る請求項12記載の方法。
  15. 前記結合剤が疎水性で酸官能基をほとんどか或は全く持たない請求項14記載の方法。
  16. 前記結合剤を(メタ)アクリル酸、イタコン酸、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸n−ヘキシル、(メタ)アクリル酸t−ブチル、(メタ)アクリル酸s−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、スチレン、(メタ)アクリル酸イソブチル、置換スチレンおよびビニルエステルから成る群から選択する請求項15記載の方法。
  17. 前記結合剤がメタアクリル酸イソブチルである請求項16記載の方法。
  18. 前記1種以上の単量体をアクリル酸およびメタアクリル酸並びに酸エステル、ビニルエーテル、ポリエステルアクリレートおよびポリウレタンアクリレートから成る群から選択する請求項14記載の方法。
  19. 前記1種以上の単量体を(メタ)アクリル酸アリル、(メタ)アクリル酸テトラヒドロフルフリル、(メタ)アクリル酸イソデシル、(メタ)アクリル酸2(2−エトキシエトキシ)エチル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸2−フェノキシエチル、(メタ)アクリル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸トリデシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、カプロラクトン(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、プロピレングリコール(メタ)アクリレート、エチレングリコール(メタ)アクリレート、1
    ,3−ブチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、エトキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ビスフェノールAジ(メタ)アクリレート、アルコキシル化シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、シクロヘキサンジメタノールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、エトキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレートトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、エトキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、プロポキシル化グリセロールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、エトキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、プロポキシル化ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、ポリウレタン(メタ)アクリレートおよび前記の組み合わせから成る群から選択する請求項18記載の方法。
  20. 少なくとも1種の単量体が単官能性でありそして少なくとも1種の単量体が多官能性である請求項19記載の方法。
  21. 前記光開始剤をベンゾインエーテル、ベンジルケタール、アセトフェノン、ベンゾフェノンおよび前記の組み合わせから成る群から選択する請求項14記載の方法。
  22. 前記光開始剤が1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンを含んで成る請求項21記載の方法。
  23. 前記紫外線硬化性もしくは光画像形成可能な保護フィルムが更に接着促進剤、安定剤、流動添加剤、界面活性剤および他の添加剤から成る群から選択される添加剤も含んで成る請求項14記載の方法。
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