JP2007535271A - スピーカ及びスピーカのアセンブリ - Google Patents

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Abstract

磁界を発生する磁石ユニットと、フレーム内に取り付けられた膜体であって、該膜体上にパターンとして配設された導電体が設けられている膜体とを有するスピーカであって、上記膜体は上記磁界内に、該膜体上の上記導電体パターンを介して電流が供給された場合に力が発生されるように配置され、上記力は音を生成するように上記膜体を振動させることができ、当該スピーカには振動領域と該スピーカの外側との間に位置するサウンド開口が設けられ、該サウンド開口が発散する壁を有するサウンドホーンにつながるようなスピーカにおいて、略同一のサウンド開口及びこれらにつながるサウンドホーンが上記膜体の両側に延在することを特徴とするスピーカである。
【選択図】図5

Description

本発明は、磁界を発生する磁石ユニットと、フレーム内に取り付けられた膜体であって、該膜体上にパターンとして配設された導電体が設けられているような膜体とを有するスピーカであって、前記膜体は前記磁界内に、該膜体上の前記導電体パターンを介して電流が供給された場合に力が発生されるように配置され、該力は音を生成するように前記膜体を振動させることができ、当該スピーカには前記振動の領域と該スピーカの外側との間に位置するサウンド開口が設けられ、該サウンド開口が、発散する壁を有するサウンドホーンにつながるようなスピーカに関する。
このようなスピーカは、国際特許出願第PCT/NL2004/00159号(公開前)に開示されている。
本発明は、特には指向された狭く細長いサウンド領域が所望されるような用途のための改善されたスピーカを提供することを目指すものである。これに関連して、例えば開放型及び室内型の両方の鉄道駅プラットフォーム又は地下駅におけるような地下について考察しよう。スピーカのサウンドホーンは、音を旅行者が待っている位置に可能な限り多く指向させるために、プラットフォームの長さ方向に指向させることができる。
これらのスピーカにとっては、2つの大きな問題が生じる。一般的に、サウンドホーンは、横方向の音を限られた程度にのみ抑圧する。結果として、音は開放型プラットフォームでは、それにも拘わらず横方向に、従って周囲環境へと浸透する。特に都市の環境においては、これは近隣に住む人々に対して迷惑となる。加えて、これは不必要なエネルギ消費となる。何故なら、音が、意図する宛先に、即ち待っている公衆に到達しないからである。室内型プラットフォーム又は地下駅では、横方向に浸透した音は壁から反射し、これが大きな反響となり、何が言われているかを捉えるのを困難にする。更に、当該ホーンの狙いとする効果が、限られた周波数範囲に限定される。
本発明は上記用途に限定されるものではなく、聴者が、例えば音を反射し得る壁、天井若しくは床等の近くの表面と比較して、又は音の存在が望ましくない近くの領域と比較して当該スピーカから相対的に遠くに移動されるような如何なる用途においても有利に使用することができる。
本発明の目的は、導入部で参照した種類のスピーカであって、特には細長い又は非常に特有の範囲を実現することを狙いとする用途において、前述した効果を簡単且つ効率的な態様で減少させ、及び/又は既知のスピーカより良好な音響特性を示すようなスピーカを提供することにある。
本発明によるスピーカにおいては、略同一のサウンドチャンネル及びこれらチャンネルに接続されたサウンドホーンが前記膜体の両側に延在する。この様にして、音が2つの方向に非常に効率的な態様で放出されるのみならず、更に、側部に浸透する音は、この構成の結果として上記2つのサウンドホーンから発する浸透音波が自動的に逆位相になるという事実により完全に又は部分的に消滅する。この様にして、非常に良好に指向され且つエネルギ効率的な音の再生が、大きな周波数範囲にわたり達成される。これは、警報スピーカにとっても同様に有利である。何故なら、このようなスピーカは、しばしば、電池により又は緊急電源ユニットにより給電されるからであり、そして、上記のようなエネルギ効率により、斯様な電力源は可能な限り小型、従って安価となるように設計することができるからである。
米国特許出願公開第2004/0,047,488号は、膜体の両側に延在する同一のサウンドチャンネルを有するようなスピーカを開示している。該膜体の後側において放出された音は、結局は反射を介して前側を目標とするものである。該スピーカは、目標が高度に制御された照準効果を達成することであるような用途には適しておらず、従って、該スピーカは、結果的にサウンドホーンは有していない。
好ましくは、当該スピーカは、膜体が導電体パターンが集積された平らな膜体であるような静磁気リボン型スピーカであり、サウンド開口はサウンドチャンネルにより形成される。本発明は、例えば静電型スピーカと共に使用することもでき、ドーム型及びコーン型スピーカと共にでさえ有利であり得る。
好ましくは、前記サウンドホーンは、細長い、例えば長方形又は楕円形の断面を有し、音を水平方向に及び垂直方向に別々に指向させるのを可能にする。好ましくは、上記サウンドホーンの上側の壁と下側の壁との間に位置する中心軸は、前記膜体に対して鋭角で延在する。例えば、上記中心軸は上記膜体に対して或る角度で下側に向かって延び、音が当該スピーカの直下でも充分に聴取可能であり、音を公衆の頭部上に向ける必要がないようにする。
好ましくは、当該スピーカの2つのサウンドチャンネルの中心軸(これら中心軸は、各チャンネルの外側の壁と内側の壁との間に位置する)は、前記膜体から特定の距離にわたり互いに向かって傾斜する。サウンドチャンネルの中心軸なる用語は、該チャンネルの内側の壁と外側の壁との間に正確に位置する仮想中心面を意味するものと理解される。この様にして、2つの音源の波面は、徐々に互いに向かって向けられ、当該サウンドチャンネルを出ると合成される。かくして、前述したロービング(lobing)効果は大幅に防止される。好ましくは、2つのサウンドチャンネルの最も遠く離れて隔てられた外側の壁は前記膜体から特定の距離にわたり互いに向かって傾斜し、同様に好ましくは、2つのサウンドチャンネルの共に最も近くに位置する内側の壁も前記膜体から少なくとも特定の距離にわたり互いに向かって傾斜するようにする。更に一層好ましくは、各サウンドチャンネルの内側及び外側の壁は互いに略平行に延在するようにする。
前記壁が互いに向かって傾斜する距離は、好ましくは、前記サウンドチャンネルの幅の少なくとも0.5倍、好ましくは少なくとも1倍とする。更に、ハウジングの外側における上記サウンドチャンネルの内側の壁の間の間隔は、好ましくは、前記膜体の側における上記内側の壁の間の間隔の0.5倍未満、好ましくは0.2倍未満とする。この様にして、前記2つの波面は、可能な最も緩やかな態様で合成される。
好ましくは、前記サウンドチャンネルの外側の壁は、発散する壁を有するサウンドホーンの壁に、それらの端部において結合し、結果として、合成された波面は最初は制御され且つ更に指向された態様で広がる。
本発明は、更に、スピーカのアセンブリであって、複数のスピーカが略整列された関係で配置され、2つの隣接するスピーカのサウンドホーンが実質的に互いに向かって向けられ、2つの隣接するスピーカの前記膜体の対面する表面が同相である(従って、斯かる2つの表面は同時に聴者に向かって及び聴者から離れるように移動する)ようなスピーカのアセンブリにも関する。好ましくは、互いに向かって面する2つのサウンドポートの中心軸は、正確に2つのスピーカの間において略耳のレベルに位置する点に向けられる。該照準効果は、互いに対するホーンの位置(例えば、互いに直に対向する又は一方の側で互いに向かって更に傾斜される)、及び該ホーンの形状を変化させることにより影響を受けるようにすることができる。
以下、本発明を図面に示される実施例の記載により詳細に説明する。
図1によれば、スピーカは、2つの略同一の金属部1、2からなるハウジングを有し、上記金属部はネジ3により組み合わされる。各ハウジング部1、2は、2つの細長いスロット状凹部、即ちサウンドチャンネル4、5を有し、これらチャンネルは当該スピーカ内で発生される音が外部に向かって伝搬するのを可能にする。更に、ハウジング部1には電気端子6、7が設けられ、これら端子には増幅器のサウンド信号線を接続することができる。ハウジング部1、2には、外方に且つ長手方向に延びる冷却フィン8が設けられ、これらフィンは当該スピーカ内で発生される熱を放散するよう機能する。
ハウジング部1、2は、図2に示すフレームを囲み、該フレームは第1の枠状フレーム部材9と、2つの条片状フレーム部材10、11(図4に図示)とからなっている。フレーム部材9、10、11は、好ましくは、銅又は陽極酸化アルミニウムから形成される。フレーム部材9、10、11の外側表面は、これら表面の全領域にわたりハウジング部1、2と接触する。上記フレーム部材9には振動膜12が接着剤により又は薄い両面接着テープにより固定される。上記接着剤又は上記テープは、熱伝導型のものである。膜体12上には導電体パターン14が配設され、該導電体パターンは端子6、7に接続されると共に、前記増幅器が当該スピーカに電気信号を送った場合に前記膜体を振動させる。
この目的のため、当該スピーカは図3に示すように磁石13を有し、これら磁石は膜体12の導電体パターン14を包む永久磁界を発生する。導電体パターン14は電気的に導通するワイヤにより形成され、該ワイヤは膜体12の一方の側に細長い長方形の螺旋の形で配置される。該長方形パターンの短辺において、フレーム部材10、11が該導電体パターン上に直接取り付けられる。従って、上記部材が当該導電性ワイヤに固定される接着剤又はテープは、電気的に絶縁性でなければならない。膜体12の他方の側では、上記パターンの短辺は、同様に、この場合は枠状フレーム部材9の短辺により覆われる。この構成は、導電体パターン14が熱を両側においてフレーム部材9、10、11に伝達するのを可能にする。
上記導電性ワイヤの2つの端部はフレーム部材10上の電力端子15、16に接続され、これら端子は前記端子6、7に電気的に接続される。電力端子15、16はフレーム部材10からは電気的に絶縁されている。前記導電体パターン14のうちの、フレーム部材10、11の間で長手方向に互いに平行に延びる線は、2つの離隔された振動領域17、18を形成する。
ここで図3を参照すると、サウンドチャンネル4、5は膜体12の表面上の上記2つの離隔された振動領域17、18の近くに位置する位置からハウジング部1、2の外側まで延びるが、これらチャンネル4、5は、当該スピーカが一方向にだけ音を放出しなければならない故に、一方の側において閉塞板25により閉じられている。サウンドチャンネル4、5は上記膜体から見て(即ち、磁石13の間の領域では)最初は該膜体に対して垂直に延び、これらサウンドチャンネル4、5は、次いで、互いに向かって傾斜する。各々のサウンドチャンネル4、5の外側の壁19同士及び内側の壁20同士は共に互いに向かって斜めに延び、いずれのサウンドチャンネル4、5の内側の壁20及び外側の壁19も互いに平行に延在し続ける。当該スピーカの外側においては、2つのサウンドチャンネル4、5の内側の壁20の間には非常に小さな間隔しか残存せず、この間隔は振動領域17、18間の間隔より少なくとも数倍小さい。このようにして、2つの振動領域17、18により発生される音波の波面は互いに向かって指向されると共に合成され、かくして、斯かる2つの波面の間の不利な干渉を防止する。
図4はサウンドホーン21を示し、該サウンドホーンはネジ23により前記スピーカのネジ孔24に取り付けられる。サウンドチャンネル4、5の外側の壁19が、該サウンドホーン21の壁22につながる。サウンドホーン21は、サウンドチャンネル4、5から放出する波面を、周囲環境へと更に広がる前に徐々に拡幅させる。金属から形成される該ホーンは、当該スピーカの熱放散に寄与する。
図5によれば、スピーカは上記各図に示したようなスピーカ1,2を有するが、この場合は、サウンドホーン21が前記膜体の両側に取り付けられている。従って、図3及び4の閉塞板25は第2のサウンドホーン21により置換されている。各図は、サウンドホーン21が長方形の断面を有していることを示していない。図5が示すように、サウンドホーン21の、上側の壁22aと下側の壁22bとの間に位置する中心軸は前記膜体12から或る角度で下方に延びている。
図1は、スピーカの部分斜視図である。 図2は、図1のスピーカの断面図である。 図3は、サウンドホーンが取り付けられた、図1のスピーカの断面図である。 図4は、膜体ユニットの斜視図である。 図5は、サウンドホーンが2つの側に取り付けられたスピーカの断面図である。

Claims (11)

  1. 磁界を発生する磁石ユニット(13)と、フレーム(9,10,11)内に取り付けられる膜体(12)であって、該膜体上にパターン(14)として配設された導電体が設けられているような膜体(12)とを有するスピーカであって、前記膜体は前記磁界内に、該膜体(12)上の前記導電体パターン(14)を介して電流が供給された場合に力が発生されるように配置され、前記力は音を生成するように前記膜体(12)を運動させることができ、前記スピーカには、振動領域(17,18)と当該スピーカの外側との間に位置するサウンド開口(4,5)が設けられ、該サウンド開口(4,5)が、発散する壁を有するサウンドホーン(21)につながるようなスピーカにおいて、
    略同一のサウンド開口(4,5)及びこれらにつながるサウンドホーン(21)が前記膜体の両側に延在することを特徴とするスピーカ。
  2. 請求項1に記載のスピーカにおいて、前記膜体(12)は前記導電体パターン(14)が集積された平らな膜体であり、前記サウンド開口がサウンドチャンネル(4,5)により形成されていることを特徴とするスピーカ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスピーカにおいて、前記サウンドホーン(21)が細長い、例えば長方形又は楕円形の断面を有していることを特徴とするスピーカ。
  4. 請求項1、2又は3に記載のスピーカにおいて、前記サウンドホーン(21)の上側の壁(22a)と下側の壁(22b)との間に位置する中心軸が、前記膜体(12)に対して鋭角で延在することを特徴とするスピーカ。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載のスピーカにおいて、前記導電体パターン(14)が前記膜体(12)上において少なくとも2つの離隔された振動領域(17,18)に配置され、前記スピーカには少なくとも2つのサウンドチャンネル(4,5)が設けられ、これらサウンドチャンネルが前記2つの振動領域(17,18)とハウジング(1,2)の外側との間に延在することを特徴とするスピーカ。
  6. 請求項5に記載のスピーカにおいて、前記2つのサウンドチャンネル(4,5)の、各チャンネルの外側の壁(19)と内側の壁(20)との間に位置する中心軸が、前記膜体(12)から特定の距離にわたり互いに向かって傾斜していることを特徴とするスピーカ。
  7. 請求項5又は請求項6に記載のスピーカにおいて、前記2つのサウンドチャンネル(4,5)の最も離れて隔てられた外側の壁(19)が、前記膜体(12)から特定の距離にわたり互いに向かって傾斜していることを特徴とするスピーカ。
  8. 請求項5又は請求項6に記載のスピーカにおいて、前記2つのサウンドチャンネル(4,5)の互いに最も近くに位置する内側の壁(20)が、前記膜体(12)から少なくとも特定の距離にわたり互いに向かって傾斜していることを特徴とするスピーカ。
  9. 請求項5ないし8の何れか一項に記載のスピーカにおいて、各サウンドチャンネル(4,5)の前記内側及び外側の壁(20,19)が互いに略平行に延在することを特徴とするスピーカ。
  10. 請求項5ないし9の何れか一項に記載のスピーカにおいて、前記サウンドチャンネル(4,5)の外側の壁(19)が前記サウンドホーン(21)の壁(22)に、それらの端部の近くで結合することを特徴とするスピーカ。
  11. スピーカのアセンブリであって、請求項1ないし10の何れか一項に記載のスピーカが、複数個、略整列された関係で配置され、2つの隣接するスピーカのサウンドホーン(21)は実質的に互いに向かって向けられ、2つの隣接するスピーカの前記膜体(12)の対面する表面が同相であることを特徴とするスピーカのアセンブリ。
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