JP2007534431A - 洗濯機のヒーター装着構造 - Google Patents

洗濯機のヒーター装着構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2007534431A
JP2007534431A JP2007510631A JP2007510631A JP2007534431A JP 2007534431 A JP2007534431 A JP 2007534431A JP 2007510631 A JP2007510631 A JP 2007510631A JP 2007510631 A JP2007510631 A JP 2007510631A JP 2007534431 A JP2007534431 A JP 2007534431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
water
mounting structure
washing machine
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007510631A
Other languages
English (en)
Inventor
キム,ビュン−チャン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020040046012A external-priority patent/KR101042451B1/ko
Priority claimed from KR1020040046011A external-priority patent/KR101100970B1/ko
Priority claimed from KR1020040046010A external-priority patent/KR20050120896A/ko
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2007534431A publication Critical patent/JP2007534431A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F39/00Details of washing machines not specific to a single type of machines covered by groups D06F9/00 - D06F27/00 
    • D06F39/04Heating arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

本発明による洗濯機のヒーター装着構造は,洗濯水が貯蔵される貯水槽と,前記貯水槽に配置されて発熱する発熱部と前記発熱部の終端に形成される端子部が含まれるヒーターと,前記ヒーターを覆うヒーターカバーと,前記発熱部を固定するクランプと,前記クランプと連係されて前記ヒーターの温度を感知するサーモスタットと,前記端子部を保護する水浸入防止カバーとを含む。

Description

本発明は洗濯機に関することとして,より詳細に説明すると,洗濯機の貯水槽底面に装着されて洗濯水を加熱するヒーターの装着構造に関する。
一般的に洗濯機は外形を成すキャビネット内部空間に貯水槽が設置される。前記貯水槽は前記キャビネット上側部に連結されたダンパーによって支持されて,内部に洗濯水が貯蔵される。そして,前記貯水槽内部には洗濯槽が回転可能に設置される。詳細に説明すると,前記洗濯槽の底面及び側面には多数個の通孔が形成されていて,前記貯水槽に保存された洗濯水が洗濯槽と貯水槽の間で自由に流動しながら洗濯物に付いた汚物が除去される。
一方,前記貯水槽の底面には洗濯水を加熱して温水にするヒーターが設置される。よって,冬季に冷水が貯水槽内部に流入されても前記ヒーターが作動するようになれば洗濯に適正な温度に加熱されるので,別に温水が排出される蛇口と連結する必要がなくなる。
前記のような機能をするヒーターが装着された貯水槽に関する従来の技術内容は本発明出願人によって出願公開された大韓民国公開特許公報「10-2003-0055973」等に詳細に記載している。
しかし,前記のような従来のヒーターは貯水槽の底面から所定の深さにより陥没されて形成される。よって,前記貯水槽底とヒーターが装着される陥没部の間に圧力差が発生される問題がある。
又,前記貯水槽底に装着されるヒーターが過熱される場合,使用者が分かるようにする装置が具備されていなくて,ヒーター過熱による火事の危険がある。
又,前記ヒーターを固定するクランプその他付属品を入れ替るためには洗濯機のトップカバー及び洗濯槽等すべての構成部品を分離解体しなければならないので,サービス効率が落ちる問題がある。
又、前記ヒーターの発熱部は貯水槽内部に挿入されているが,端子部は貯水槽の外側に突出されている。よって,貯水槽の外周面に乗って流れ落ちる洗浄水が前記端子部に染みこんで電気的な問題を起こす危険性がある。
本発明は洗濯機のヒーター装着構造を改善することで,貯水槽内部の水圧が均一に維持されるようにすることを目的にする。
又、ヒーターの過熱による火事を予防するようにする洗濯機のヒーター装着構造を提供することを目的にする。
又,ヒーター部分の修理又は部品入れ替えのためにトップカバー及び洗濯槽全体を分離しなくてもよいようにすることで,サービスの効率が増加されるようにする洗濯機のヒーター装着構造を提供することを目的にする。
又,貯水槽の外側に突出されるヒーター端子部を湿気浸透から保護して,電気的な問題が発生されないようにする洗濯機のヒーター装着構造を提供することを目的にする。
本発明によるヒーター装着構造は洗濯水が貯蔵される貯水槽;前記貯水槽に配置されて発熱する発熱部と,前記発熱部の終端に形成される端子部が含まれるヒーターと、前記ヒーターを覆うヒーターカバーと、前記発熱部を固定するクランプと、前記クランプと連係されて前記ヒーターの温度を感知するサーモスタット及び前記端子部を保護する水侵透防止カバーと、が含まれる。
前記のような構成を成す本発明による洗濯機のヒーター装着構造によって,貯水槽底面とヒーター位置部との高さの差が除去されることで,水圧が均一になる効果がある。
以下では本発明の具体的な実施例を図面と一緒に詳細に説明するようにする。しかし、本発明の思想が提示される実施例に制限されなくて,又他の構成要素の追加,変更,削除等によって,退歩的な他の発明や本発明の範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができる。
図1は本発明の思想によるヒーターが装着された貯水槽の底面を示す平面図で,図2は図1に図示されたヒーターが装着された貯水槽の背面斜視図である。
図1及び図2を参照すれば,本発明による洗濯機の貯水槽(100)は所定の直径と高さを有する円筒形状をいう。
詳細に説明すれば,前記貯水槽(100)は側面にダンパーの第1終端が結合されるためのダンパー挿入溝(110)が形成される。そして,中央部には洗濯軸(500)が貫くための貫通ホームが形成される。そして,前記貯水槽(100)の底面にはヒーター(200)が位置されるようにするために所定の深さと形状に陥没されるヒーター受承くぼみ(120)が含まれる。
又,前記ヒーター受承くぼみ(120)の底面には洗濯水が排水されるための排水口(140)と,前記ヒーター受承くぼみ(120)の端に所定の高さで突出形成される少なくとも一つのヒーターカバー締結ボス(130)が含まれる。
又,前記ヒーター受承くぼみ(120)には前記ヒーター(200)の加熱可否を感知するサーモスタット(thermostat)(400)が装着されて,前記サーモスタット(400)の上側には前記ヒーターを固定するクランプ(300)が装着される。
又,前記貯水槽(100)の底面には前記ヒーター(200)が挿入されるためのヒーター引入口(150)が形成されて,前記ヒーター(200)の端子部に洗濯水が浸透されることを防止するための水浸透防止リーブ(160)が形成される。すなわち,前記ヒーター(200)の端子部で湿気又は洗濯水が浸透されることを防止するために前記ヒーター挿入スロット(150)は前記貯水槽(100)の底面から所定の深さで形成される。
又,前記ヒーター受承くぼみ(120)に収容されるヒーター(200)は所定の直径と長さを有し形成されて,所定位置で多数回屈曲される発熱部(210)と,前記発熱部の両終端に形成されて,前記発熱部(210)と電気的に連結されて電源を印加する電源端子(250)が含まれる。
又,前記ヒーター(200)は前記電源端子(250)を介してシーリング部材(230)が挿入される。そして,前記シーリング部材(230)が挿入される前に,前記シーリング部材(230)を加圧する押さえ板(220)が先に挿入される。そして,前記シーリング部材(230)の後ろ側には前記シーリング部材(230)が受承されるように所定の深さに陥没されて,前記ヒーターで引入口(150)から洗浄水が漏洩することを防止するためのシーリングケース(270)が挿入される。そして,前記シーリングケース(270)は前記電源端子(250)の間に形成される接地端子(260)が含まれる。ここで,前記シーリングケース(270)は後述する締結部材によって前記貯水槽(100)の外壁に強く密着される。
一方,前記押さえ板(220)と前記シーリングケース(270)は前記押さえ板 (220)の中央部を貫く締結ボルト(240)と締結ナット(280)によって強く締められる。詳細に説明すると,前記絞めボルト(240)外周面にねじ山に結合された前記締結ナット(280)が締められることによって,前記シーリング部材(230)は前記押さえ板(220)と前記シーリングケース(270)の間で強い圧縮力を受けるようになる。ここで,前記シーリング部材(230)は所定の弾性力と柔軟性を持つ素材が使われて,望ましくはゴム材質が使用される。
より詳細に説明すると,前記シーリング部材(230)は形状が前記ヒーター挿入スロット(150)と等しいか多少小さく形成されて,前記ヒーター挿入スロット(150)内部に容易に挿入される。しかし、前記シーリング部材(230)の厚さは前記貯水槽(100)の厚さより厚く形成される。
ここで,前記締結ボルト(240)と締結ナット(280)によって前記シーリング部材(230)が圧縮力を受ければ,前記シーリング部材(230)の上側部は図示されたところのように貯水槽(100)の内周面でひろがるようになる。そして,前記シーリング部材(230)の面積が前記ヒーター挿入スロット(150)の面積より広くひろがるようになる。よって,前記シーリング部材(230)が圧縮力によって横に広がりながら,前記ヒーター挿入スロット(150)を完全に密閉するようになって,洗浄水が前記ヒーター挿入スロット(150)で漏洩する現象が除去される。
図3は本発明の実施形態によるヒーターの発熱部がクランプに装着された様子を示す拡大斜視図で,図4は図3に図示されたクランプの拡大斜視図である。図3及び図4を説明するにおいて,図1及び図2に既に記述された内容と重複される説明はここで略して,既に記述された前記内容に置き換えることができる。
図3及び図4を参照すれば,本発明によるヒーター(200)の発熱部(210)は前記クランプ(300)に堅固に装着されて,前記貯水槽(100)内部で起きる洗濯水の流動に揺動されないようにする。
前記ヒーター(200)の発熱部(210)は所定の直径と長さを有する導電体として,多数回屈曲され形成される。詳細に説明すると,前記発熱部(210)は第1終端部から所定の長さになる地点で曲折される第1曲折部(211)と,前記第1曲折部(211)から所定の長さが延ばされた地点で再び曲折される第2曲折部(212)と,前記第2曲折部(212)から所定の長さになる地点,言い換えれば,前記第1曲折部(211)と同一地点で再び曲折される第3曲折部(213)が含まれる。そして,前記第3曲折部(213)から前記発熱部(210)の第2終端までの長さは前記第1曲折部(211)から前記発熱部(210)の第1終端までの長さは等しい。
ここで,前記発熱部(210)の長さと曲折回数等は本発明の実施例の範囲に制限されなくて,要求される発熱部(210)の長さによって適正な回数で曲折されることができることを明らかにしておく。
前記クランプ(300)の第1終端は前記ヒーター(200)の加熱可否を感知する前記サーモスタット(400)の上側部に装着されて,前記発熱部(210)の状態を前記サーモスタット(400)に伝達する機能を果たす。
一方,前記クランプ(300)は所定の強度を持つ金属素材に製作されて,第1終端には前記サーモスタット(400)の上側部に溶接によって接合される結合点(310)が形成される。そして,前記クランプ(300)は少なくとも一つ以上の湾曲部(320)が形成されて,前記湾曲部(320)に前記ヒーター(200)の発熱部(210)が挿入されるようにする。
詳細に説明すると,前記クランプ(300)は前記結合点(310)から前記貯水槽(100)の中心部方向に水平に所定の長さに延長形成されて,前記結合点(310)から所定の距離になる地点で前記ヒーター発熱部(210)の直径に相当する曲率に曲折される第1湾曲部(321)が形成される。そして,前記第1湾曲部(321)から所定の距離になる地点で前記第1湾曲部(321)の曲折方向と反対方向に再び曲折される。そして,前記曲折地点で所定の長さに水平に延長される水平部(323)が形成される。
一方,前記水平部(323)のおおよそ中心点を通る垂直線を基準に前記クランプ(300)が曲折される。よって,前記第1湾曲部(321)と対称に第2湾曲部(322)が形成される。そして,前記第1湾曲部(321)と前記第2湾曲部(322)に前記発熱部(210)が挿入され固定される。
又,前記第1湾曲部(321)と前記第2湾曲部(322)に伝達される前記発熱部(210)の温度は前記結合点(310)に伝導される。そして,前記結合点(310)に伝導 された熱は前記サーモスタット(400)に伝達して,前記サーモスタット(400)で前記発熱部(210)の温度が感知される。そして,感知された温度値は洗濯機の制御部に伝達するようになる。
以下では図1〜図4を参照して,前記ヒーター(200)の発熱部(210)が前記クランプ(300)に挿入される過程を説明する。
先ず,前記ヒーター(200)を前記ヒーター引入口(150)を通じて前記貯水槽(100)内部に挿入する。詳細に説明すると,前記ヒーター(200)の発熱部(210)の前面部になる前記第1曲折部(211)と前記第3曲折部(213)が前記ヒーター引入口(150)を通じて挿入されるようにする。そして,前記第1曲折部(211)の内側湾曲面と前記第3曲折部(213)の内側湾曲面が前記クランプの湾曲部(320)と接触するようになる。
より詳細に説明すると,前記第1曲折部(211)の内側曲率面は前記第1湾曲部(321)と接触するようになって,前記第2曲折部(212)の内側曲率面は前記第2湾曲部(322)と接触するようになる。そして,前記ヒーター(200)を更に押し入れれば,前記第1曲折部(211)から延長される直線形態の発熱部が前記第1湾曲部(321)に挿入される。同時に,前記第2曲折部(212)から延長される直線形態の発熱部は前記第2湾曲部(322)に挿入される。
一方,前記クランプ(300)または前記サーモスタット(400)が老朽になるなどの問題が発生して前記貯水槽(100)から分離離脱させなければならない場合は,先ず前記ヒーター(200)を引っぱり前記クランプ(300)の湾曲部(320)から離脱されるようにする。そして,前記サーモスタット(400)を貯水槽(100)の下側に引っぱり前記貯水槽(100)の底面から離脱されるようにする。ここで,前記クランプ(300)と前記サーモスタット(400)は略「D」字形状を成すため,前記サーモスタット(400)が前記貯水槽(100)から離脱された後,約90度回転する。そして,前記クランプ(300)の水平部(323)が垂直状態になる角度で下側に抜き取るようにする。
サーモスタット(400)がクランプ(300)の中心に装着される「T」字形状等を成す従来のヒーター装着構造の場合,前記クランプ(300)を分離するためには洗濯槽を持ち出さなければならない煩わしさがあった。しかし,本発明の場合前記のようにサーモスタット(400)がクランプ(300)の第1終端に装着されるようにすることで,容易に貯水槽(100)から離脱されるようにする。
図5は本発明の思想によるヒーター受承くぼみにヒーターカバーが装着された様子を示す斜視図である。
図5を参照すれば,本発明によるヒーター装着構造は前記貯水槽(100)の底と前記ヒーター受承くぼみ(120)の底の高さの差による圧力変化を低減するために,前記ヒーター受承くぼみ(120)を覆うヒーターカバー(600)が装着される。
詳細に説明すると,前記ヒーターカバー(600)は前記貯水槽(100)と前記ヒーター受承くぼみ(120)の高さを合わせる機能をするだけでなく,前記ヒーター(200)と洗濯物が直接触れないようにすることで,洗濯物が損傷を受けるとか火事が発生することを防止する機能をする。
より詳細に説明すると,前記ヒーターカバー(600)は,耐火性素材で形成され,望ましくは重さが軽くて引火性がないステンレススチール等が使われることができる。
又は,前記ヒーターカバー(600)は前記ヒーター受承くぼみ(120)の端に形成されたヒーターカバー締結ボス(130)と一致する位置に締結部材貫通溝(630)が形成される。そして,前記貯水槽(100)に貯蔵された洗濯水が前記ヒーター受承くぼみ(120)に案内されるようにする洗浄水流入スロット(610)が形成される。そして,前記洗浄水流入スロット(610)から所定距離に離した所に洗浄水流出スロット(620)が形成される。
ここで,前記洗浄水流入スロット(610)は前記ヒーターカバー(600)の上部面から所定の深さに陥没され形成されることで,前記貯水槽(100)内の洗濯水が前記洗浄水流入スロット(610)に容易に案内されるようにする。反対に前記洗浄水流出スロット(620)は前記ヒーターカバー(600)の表面から上側に突出形成される。よって,前記ヒーター受承くぼみ(120)に貯水された洗濯水が容易に前記貯水槽(100)に流出されるようになる。
図6は本発明の思想による水浸透防止カバーを示す斜視図で,図7は図6に図示された水浸透防止カバーが装着された様子を示す貯水槽の拡大斜視図である。
図6及び図7を参照すれば,貯水槽(100)内部に装着されるヒーター(200)の場合,前記発熱部(210)は前記貯水槽(100)の内側に挿入される。しかし、前記発熱部(210)に電源が印加されるようにする両終端の電源端子部(250)は貯水槽(100)外に突出される。よって,前記貯水槽(100)外壁に流れあふれる洗濯水が前記外壁に沿って流れ落ち,前記電源端子(250)及び前記接地端子(260)に侵入する可能性がある。そして,前記電源端子(250)と前記接地端子(260)に侵入した洗濯水によってショートを起こすことがある。
よって,本発明は前記のように洗濯水が電源端子等に流れ込んで行かないようにする水浸入防止カバー(700)が装着されるようにすることを特徴とする。
詳細に説明すると,前記水浸入防止カバー(700)は,シーリングケース受承部(730)と,前記シーリングケース受承部(730)の両側に形成される電源端子保護カバー(710)と,前記電源端子保護カバー(710)の間に形成される接地端子保護カバー(720)が含まれる。
より詳細に説明すると,前記シーリングケース受承部(730)は中央に所定の直径と高さに突出される締結ナット収容カバー(740)が含まれて,前記締結ナット収容カバー(740)の中央部には締結ボルトの終端が貫通されるようにする締結ボルト貫通穴(741)が形成される。
又、前記電源端子保護カバー(710)は上から下に傾く方向に湾曲されるように形成されて,前記貯水槽(100)の外壁から流れ落ちた洗濯水が前記電源端子(250)に侵入しないようにする。そして,前記接地端子保護カバー(720)は前記電源端子(250)の間に形成されて,前記絞めナット収容カバー(740)の下側に突出された前記接地端子(270)を保護するために,前記接地端子(260)の上側部を覆って保護するように形成される。
又,前記水浸入防止カバー(700)は前記電源端子(250)及び前記接地端子(260)を覆って保護するように機能するため,前記端子(250)(260)と接触される可能性が高い。よって,前記水浸入防止カバー(700)はプラスチック等のように非導電性材料で形成されることが望ましい。
一方,前記水浸入防止カバー(700)が前記貯水槽(100)の外周面に装着されるようにするため,先ず前記締結ボルト貫通穴(741)を通じて前記締結ボルト(240)の終端が貫通されるようにする。そして,更にナットを前記締結ボルト(240)の終端に挿入した後,前記ナットを回して堅く締める。
ここで,前記保護カバー(710)(720)の形状及び大きさは本発明の実施例に制限されなくて,前記端子(250)(260)等を保護するために装着されるすべての形状のカバー等は本発明の思想の範囲に含まれることを明らかにしておく。
図1は本発明の実施形態によるヒーターが装着された貯水槽の底面を示す平面図である。 図2は図1に図示されたヒーターが装着された貯水槽の背面斜視図である。 図3は本発明の実施形態によるヒーターの発熱部がクランプに装着された様子を示す拡大斜視図である。 図4は図3に図示されたクランプの拡大斜視図である。 図5は本発明の実施形態によるヒーター位置ホームにヒーターカバーが装着された様子を示す斜視図である。 図6は本発明の実施形態による水浸透防止カバーを示す斜視図である。 図7は図6に図示された水浸透防止カバーが装着された様子を示す貯水槽の拡大斜視図である。

Claims (25)

  1. 洗濯水が貯蔵される貯水槽と,
    前記貯水槽に配置されて発熱する発熱部と,前記発熱部の終端に形成される端子部が含まれるヒーターと,
    前記ヒーターを覆うヒーターカバーと,
    前記発熱部を固定するクランプと,
    前記クランプと連係されて前記ヒーターの温度を感知するサーモスタットと,
    前記端子部を保護する水浸透防止カバーと,を含むことを特徴とする洗濯機のヒーター装着構造。
  2. 前記ヒーターは前記貯水槽の内部底面に配置されて,前記ヒーターカバーは前記ヒーターの上部を覆うことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  3. 前記サーモスタットは前記貯水槽の底面に配置されて,前記クランプの第1終端が接合されたことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  4. 前記水浸透防止カバーは前記貯水槽の外壁に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  5. 洗濯水が貯蔵される貯水槽;
    前記貯水槽の内部底面に装着されて洗濯水を加熱するヒーターと,
    前記ヒーターの上部面を覆うヒーターカバーとを有する洗濯機のヒーター装着構造。
  6. 前記貯水槽は,底面に前記ヒーターが配置される為に所定の深さに陥没形成されるヒーターカバーが含まれることを特徴とする請求項5に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  7. 前記貯水槽は底面に前記ヒーターカバーと結合されるためのヒーターカバー締結ボスが少なくとも一つ以上含まれることを特徴とする請求項5に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  8. 前記ヒーターカバーは枠部に前記貯水槽の底面と結合されるようにするための締結部材が貫通される締結部材貫通溝が少なくとも一つ以上含まれることを特徴とする請求項5に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  9. 前記ヒーターカバーは洗濯水がヒーターに流入されるようにする洗濯水流入スロットと,
    洗濯水がヒーターの外に流出される洗濯水流出スロットと,を含むことを特徴とする請求項5に記載の洗濯機。
  10. 前記洗濯水流入スロットは前記ヒーターカバー面から所定の深さに陥没されることを特徴とする請求項9に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  11. 前記洗濯水流出スロットは前記ヒーターカバー面から所定の高さに突出するように形成されることを特徴とする請求項9に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  12. 洗濯水が貯蔵される貯水槽と,
    前記貯水槽の底面に配置されて熱を発散する発熱部と,
    前記発熱部の両終端に形成される端子部が含まれるヒーターと,
    前記発熱部を固定するクランプと,
    前記貯水槽の底面に配置されて,前記クランプの一側終端が接合されて前記ヒーターの温度を感知するサーモスタットと,が含まれる洗濯機のヒーター装着構造。
  13. 前記発熱部は第1終端の端子部から所定の長さになる地点で曲折される第1曲折部と,
    前記第1曲折部の曲折点から所定の長さになる地点で反対方向に再曲折される第2曲折部と,
    前記第2曲折部の曲折点から所定の長さになる地点で再曲折される第3曲折部が含まれて,前記第1曲折部と前記第3曲折部は前記制2曲折部を基準に大体対称に配置されることを特徴とする請求項12に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  14. 前記第1曲折部と前記第3曲折部の内側湾曲面が前記クランプに挿入されることを特徴とする請求項13に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  15. 前記クランプはサーモスタットの上側部に第1終端が接合されて,前記発熱部が挿入されるための湾曲部が少なくとも一つ以上含まれることを特徴とする請求項12に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  16. 前記クランプと前記サーモスタットは略「D」字形状に結合されることを特徴とする請求項12に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  17. 前記クランプには前記サーモスタットとの接合点から水平方向に所定の長さになる地点で曲折される第1湾曲部と,前記第1湾曲部から多数回曲折されて前記第1湾曲部と対称にされる第2湾曲部が形成されたことを特徴とする請求項12に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  18. 前記第1曲折部と前記第2曲折部を連結する直線形態の発熱部が前記第1湾曲部に挟まれることを特徴とする請求項17に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  19. 前記第3曲折部と前記第2曲折部を連結する直線形態の発熱部が前記第2湾曲部に挟まれることを特徴とする請求項17に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  20. 内部に洗濯槽が収容される貯水槽と,
    前記貯水槽の底面に装着されて洗濯水を加熱して,締めボルトと絞めナットによって前記貯水槽に堅く装着されるヒーターと,
    前記ヒーターの端子部を保護するために前記貯水槽の外壁に付着する水浸入防止カバーと,を含む洗濯機のヒーター装着構造。
  21. 前記水浸入防止カバーは非導電性材料であることを特徴とする請求項20に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  22. 前記水浸入防止カバーは,前記ヒーターの電源端子を保護する電源端子保護カバーと,
    前記電源端子保護カバー間に形成される接地端子保護カバーと,
    前記締結ナットが収容される締結ナット収容カバーと,を含むことを特徴とする請求項20に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  23. 前記水浸透防止カバーには前記ヒーターと前記貯水槽を結合する締結部材が貫通する為の貫通溝が形成されたことを特徴とする請求項20に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  24. 前記貫通溝を通じて貫通される締結部材とナットを結合することによって前記貯水槽の外壁にしっかりと取り付けられることを特徴とする請求項23に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
  25. 前記電源端子保護カバー及び前記接地端子保護カバーは前記貯水槽に密着された地点から外側に行くほど下側に傾くように形成されることを特徴とする請求項20に記載の洗濯機のヒーター装着構造。
JP2007510631A 2004-06-21 2005-06-07 洗濯機のヒーター装着構造 Pending JP2007534431A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040046012A KR101042451B1 (ko) 2004-06-21 2004-06-21 세탁기의 히터 단자부 보호 구조
KR1020040046011A KR101100970B1 (ko) 2004-06-21 2004-06-21 세탁기의 히터 구조
KR1020040046010A KR20050120896A (ko) 2004-06-21 2004-06-21 세탁기의 히터 구조
PCT/KR2005/001691 WO2005124007A1 (en) 2004-06-21 2005-06-07 Heater-combining structure of washing machine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007534431A true JP2007534431A (ja) 2007-11-29

Family

ID=35479175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007510631A Pending JP2007534431A (ja) 2004-06-21 2005-06-07 洗濯機のヒーター装着構造

Country Status (5)

Country Link
US (2) US20050279141A1 (ja)
JP (1) JP2007534431A (ja)
AU (1) AU2005254902B2 (ja)
TW (1) TWI278548B (ja)
WO (1) WO2005124007A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101347713B1 (ko) 2012-05-24 2014-01-10 주식회사 티씨케이 열변환 반응기의 열발산 방지용 쉴드
JP2017023384A (ja) * 2015-07-22 2017-02-02 東芝ライフスタイル株式会社 ドラム式洗濯機

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4880677B2 (ja) * 2005-06-03 2012-02-22 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 洗濯機のヒーター装置
ITPN20060026U1 (it) * 2006-06-28 2007-12-29 Electrolux Home Prod Corp Lavabiancheria domestica con vasca perfezionata
TWI311897B (en) * 2006-10-26 2009-07-01 Delta Electronics Inc Electronic apparatus with water blocking and draining structure and manufacturing method thereof
EP2092105B1 (en) * 2006-11-29 2011-11-09 Aktiebolaget Electrolux Heating device
ES2363389B1 (es) * 2006-12-29 2012-06-13 Bsh Electrodomésticos España, S.A. Elemento de sujecion de un calentador tubular, sistema de fijacion con dicho elemento de sujecion y maquina lavadora con dicho sistema de sujecion.
DE102007058833A1 (de) * 2007-11-30 2009-06-10 E.G.O. Elektro-Gerätebau GmbH Heizeinrichtung für eine Waschmaschine, Waschmaschine mit einer Heizeinrichtung sowie Verfahren zum Betrieb einer Heizeinrichtung
CA2788503C (en) * 2009-07-22 2015-03-31 Lg Electronics Inc. Drain hole for a laundry treating machine
KR101824985B1 (ko) * 2010-01-22 2018-02-02 엘지전자 주식회사 세탁물 처리기기
DE112011101522B4 (de) * 2010-04-30 2020-09-03 Lg Electronics Inc. Wäschevorrichtung
CN106400390B (zh) * 2014-09-29 2019-07-23 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种滚筒洗衣机
KR102402078B1 (ko) 2015-06-30 2022-05-26 엘지전자 주식회사 의류처리장치
CN106702676B (zh) * 2015-07-27 2020-11-10 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 一种用于洗衣机的蒸汽发生装置及洗衣机
CN105256511B (zh) * 2015-09-30 2017-12-26 安徽省宁国市天成科技发展有限公司 一种洗衣机用加热器
US10640909B2 (en) * 2016-01-04 2020-05-05 John McCLOY Washing machine fill reservoir
KR102448862B1 (ko) * 2016-01-05 2022-09-30 엘지전자 주식회사 식기 세척기 및 식기 세척기의 제어방법
CN109868616A (zh) * 2017-12-01 2019-06-11 青岛海尔洗衣机有限公司 一种洗衣机
CN108338766A (zh) * 2018-04-20 2018-07-31 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 洗碗机和厨房电器
CN111294992B (zh) * 2018-12-07 2022-10-18 泰科电子(上海)有限公司 加热器组件
CN113548719B (zh) * 2019-08-06 2023-08-18 无锡小天鹅电器有限公司 电解组件及衣物处理设备
CN113337999A (zh) * 2020-02-18 2021-09-03 青岛海尔洗衣机有限公司 加热保护方法、洗衣机及终端设备
WO2023047232A1 (en) * 2021-09-21 2023-03-30 Elmarc S.R.L. Electric resistance comprising an immersion device for determining at least the turbidity level of a liquid
DE102022203624A1 (de) * 2022-04-11 2023-10-12 BSH Hausgeräte GmbH Haushaltsgerät zur Pflege von Wäschestücken mit spezifischer lösbarer Halterung zum Halten eines Heizelements

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50157764U (ja) * 1974-06-13 1975-12-26
JPH02138687U (ja) * 1989-04-25 1990-11-20
JP2001149685A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Toshiba Corp ドラム式洗濯機
WO2003056093A1 (en) * 2001-12-27 2003-07-10 Lg Electronics Inc. Washing machine

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3750429A (en) * 1971-03-26 1973-08-07 Westinghouse Electric Corp Control for an automatic washer
JPS50157764A (ja) 1974-06-11 1975-12-19
CN1023005C (zh) 1989-04-15 1993-12-08 北京东方化工厂 丙烯酸甲酯和丙烯酸乙酯的生产方法
JPH0646469Y2 (ja) 1990-12-13 1994-11-30 郷商事株式会社 洗濯機用シーズヒーターの固定構造
KR930008226A (ko) * 1991-10-19 1993-05-21 강진구 삶는 세탁기의 안전장치
KR0126736Y1 (ko) * 1992-07-09 1998-12-15 강진구 삶는 세탁기의 히터안전장치
KR19990033913A (ko) 1997-10-27 1999-05-15 구자홍 드럼세탁기 터브의 히터장착장치
US6789404B2 (en) * 2000-09-20 2004-09-14 Samsung Electronics Co., Ltd Washing machine and controlling method therof
US6553594B2 (en) * 2001-09-20 2003-04-29 Maytag Corporation Control system for clothes washing machine incorporating heater

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50157764U (ja) * 1974-06-13 1975-12-26
JPH02138687U (ja) * 1989-04-25 1990-11-20
JP2001149685A (ja) * 1999-11-26 2001-06-05 Toshiba Corp ドラム式洗濯機
WO2003056093A1 (en) * 2001-12-27 2003-07-10 Lg Electronics Inc. Washing machine
JP2005512742A (ja) * 2001-12-27 2005-05-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレーテッド 洗濯機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101347713B1 (ko) 2012-05-24 2014-01-10 주식회사 티씨케이 열변환 반응기의 열발산 방지용 쉴드
JP2017023384A (ja) * 2015-07-22 2017-02-02 東芝ライフスタイル株式会社 ドラム式洗濯機

Also Published As

Publication number Publication date
TWI278548B (en) 2007-04-11
US20080011023A1 (en) 2008-01-17
US7963130B2 (en) 2011-06-21
WO2005124007A1 (en) 2005-12-29
TW200602530A (en) 2006-01-16
US20050279141A1 (en) 2005-12-22
AU2005254902B2 (en) 2009-02-19
AU2005254902A1 (en) 2005-12-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007534431A (ja) 洗濯機のヒーター装着構造
KR100672490B1 (ko) 의류처리 장치용 스팀발생기와 이를 이용한 의류처리 장치
KR101253126B1 (ko) 드럼세탁기 스팀발생기의 수위센서
US5347610A (en) Safety control system for a clothes washer incorporating primary, secondary, and tertiary temperature sensors
AU2006280592A1 (en) Drying duct assembly and washing machine having the same
CN1950562B (zh) 洗衣机的结合加热器结构
JP4880677B2 (ja) 洗濯機のヒーター装置
KR101042451B1 (ko) 세탁기의 히터 단자부 보호 구조
KR101033268B1 (ko) 간접 가열방식 구조를 갖는 온수매트용 온수히터
US7913523B2 (en) Heater coupling apparatus of washing machine
JP4950125B2 (ja) 加熱機器
EP2092105B1 (en) Heating device
JP3713880B2 (ja) 人体局部洗浄装置
KR20050120896A (ko) 세탁기의 히터 구조
KR20080105199A (ko) 온수순환펌프에 설치되는 온수가열장치 및 상기온수가열장치의 제조방법
KR101149997B1 (ko) 세탁기의 히터 결합 구조 및 그 결합 방법
JP4797494B2 (ja) 自動販売機の加昇温度防止装置
JP3041838B2 (ja) 炊飯器
KR102082984B1 (ko) 이동형 전기온수기
JP5589966B2 (ja) 電気ケトル
JP5220686B2 (ja) 蒸気発生装置の安全構造
JP5009230B2 (ja) 加熱機器
JP2006025900A (ja) 洗濯機
KR101154950B1 (ko) 드럼세탁기의 스팀발생장치
JP2503610Y2 (ja) 電気炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090317

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090617

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100913

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20100924

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20101224

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110509

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110516