JP4880677B2 - 洗濯機のヒーター装置 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯機のヒーター装置に関する。
一般に、洗濯機は、外形をなすキャビネットの内部空間にタブが設置される。タブは、キャビネットの上側部に連結したダンパーによって支持され、内部に洗濯水が貯蔵される。そして、タブの内部には、洗濯槽が回転可能に設置される。詳細に説明すると、洗濯槽の底面及び側面には、複数の通孔が形成されているから、タブに貯蔵された洗濯水が洗濯槽とタブとの間で自由に流動しつつ、洗濯物についた汚物が除去される。
一方、タブの底面には、洗濯水を加熱して温水にするヒーターが設置される。したがって、冬季に冷水がタブの内部に流入しても、ヒーターが作動するようになれば、洗濯に適正な温度に加熱されるので、別に温水が排出される水道蛇口と連結する必要がなくなる。
前記のような機能を果たすヒーターが装着されたタブに関する従来の技術内容は、本発明の出願人によって出願公開された韓国公開特許公報10−2003−0055973などに詳細に記載されている。
しかしながら、一般に、タブは、ヒーター及びボルトに比べてその強度が低いプラスチック射出物である。したがって、タブの内部に上記のように発生した応力が加えられ続けることによって、ヒーターの結合されたタブ部分にクラック(crack)が発生するようになる。そうすると、クラックを介して洗濯水の漏水が発生するようになる等、洗濯機の製品信頼度が大きく低下する等の短所が発生する。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、タブにヒーターを結合させる結合構造を改善して、タブでのクラックの発生を防止することができる洗濯機のヒーター装置を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明による洗濯機のヒーター装置は、タブと、タブに形成されるヒーター結合部と、ヒーター結合部に配置されるヒーターと、ヒーター結合部を加圧して、ヒーターの配置によりヒーター結合部に加えられる圧力を相殺させることができるヒーター結合部材と、を含む。
また、本発明の他の側面による洗濯機のヒーター装置は、タブと、タブに形成されるヒーター結合部と、ヒーター結合部に配置されるヒーターと、ヒーターを加圧するヒーター加圧部と、ヒーター結合部を加圧するヒーター結合部加圧部とを含むヒーター結合部材と、を含む。
また、本発明のさらに他の側面によるヒーター装置は、タブと、タブに形成されるヒーター結合部と、ヒーター結合部に配置されるヒーターと、互いに所定間隔に離隔される位置でヒーター結合部と結合される少なくとも2つの結合部を含むヒーター結合部材と、を含む。
本発明による洗濯機のヒーター装置によれば、ヒーター結合部材がタブに結合されることによって、タブのヒーター結合部にクラックが発生するという現象が防止され得るという効果がある。
また、ヒーター装置によれば、ヒーター結合部材がヒーターを加圧することができるから、ヒーターの整列状態が改善され、ヒーターの離脱が防止され得るという効果がある。
以下では、本発明の具体的な実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。しかしながら、本発明の思想は、提示される実施の形態に制限されず、他の構成要素の追加、変更、削除等によって、退歩的な他の発明または本発明の思想の範囲内に含まれる他の実施の形態を容易に提案することができる。
図1は、本発明の思想によるヒーターが装着されたタブの底面を示す平面図であり、図2は、図1に示すヒーターが装着されたタブの背面斜視図である。
図1及び図2に示すように、本発明による洗濯機のタブ190は、所定の直径と高さを有する円筒形状である。
詳細に説明すると、タブ190は、側面にダンパーの一方の側終端が結合されるためのダンパー挿入溝110が形成される。そして、中央部には、洗濯軸150が貫通するための貫通溝が形成される。そして、タブ190の底面の一方の側には、ヒーター200を固着させるために所定の深さと形状に陥没されるヒーター固着溝120が含まれる。
また、ヒーター固着溝120の底面には、洗濯水が排水されるための排水口140と、ヒーター固着溝120のエッジに所定高さに突出形成される少なくとも一つのヒーターカバー締結ボス130が含まれる。
また、ヒーター固着溝120の一方の側には、ヒーター200の過熱有無を感知するサーモスタット(thermostat)122が装着され、サーモスタット122の上側部には、ヒーターを固定するクランプ121が装着される。
また、タブ190の底面には、ヒーター200が挿入されるためのヒーター挿入ホール191が形成される。詳細に説明すると、ヒーター挿入ホール191は、タブ190の底面において所定の深さに内入されて形成されるが、これは、ヒーター200の端子部に湿気または洗濯水が浸透されることを防止するためである。
また、ヒーター固着溝120に収容されるヒーター200は、所定の直径と長さで形成され、所定位置で多数回折り曲げられるヒーターパイプ201と、ヒーターパイプの両終端に形成されて、ヒーターパイプ201と電気的に連結されて電源を印加する電源接続部203と、が含まれる。
また、ヒーター200は、電源接続部203を介してシーリング部材205が挿入される。そして、シーリング部材205が挿入されるに先立ち、シーリング部材205を加圧する押さえ板206がまず挿入される。そして、シーリング部材205の後側には、シーリング部材205が固着するように所定の深さに陥没され、ヒーター挿入ホール191から洗濯水が漏れるのを防止するためのシーリングケース202が挿入される。ここで、シーリングケース202は、後述する締め部材によってタブ190の外壁に強く密着される。
一方、押さえ板206とシーリングケース202とは、押さえ板206の中央部を貫通するアセンブリー結合部材204によって強く締められる。ここで、シーリング部材205は、所定の弾性力と柔軟性を有する素材が用いられ、好ましくは、ゴム材質が使用されることができる。
さらに詳細に説明すると、シーリング部材205は、形状がヒーター挿入ホール191と同一であるか、または少し小さく形成されて、ヒーター挿入ホール191の内部に容易に挿入される。しかしながら、シーリング部材205の厚さは、タブ190の厚さより厚く形成される。
ここで、アセンブリー結合部材204によって、シーリング部材205が圧縮力を受ければ、シーリング部材205の上側部は、図示のように、タブ190の内周面に広がるようになる。そして、シーリング部材205の面積がヒーター挿入ホール191の面積より広く広がるようになる。したがって、シーリング部材205が圧縮力によって横に広がりつつ、ヒーター挿入ホール191を完全に密閉するようになり、洗濯水がヒーター挿入ホール191に漏れる現象が除去される。
一方、ヒーター200のヒーターパイプ201は、上述のように、所定の直径と長さを有する導電体であって、多数回折り曲げられて形成される。ここで、ヒーターパイプ201の長さと折り曲げ回数などは、要求されるヒーターパイプ201の長さに応じて適正な回数に折り曲げられることができる。
図3は、本発明の思想による洗濯機のヒーター装置を示す分解斜視図である。
図3に示すように、本発明による洗濯機タブ190のヒーター200結合構造は、タブ190の内部の洗濯水を加熱することができるヒーター200と、ヒーター200が挿入されるタブ190と、タブ190にヒーター200を固定させるヒーター結合部材300と、を備える。
ヒーター200は、洗濯水と直接接して洗濯水を加熱させるヒーターパイプ201と、ヒーターパイプ201の末端部に形成されるシーリングケース202と、ヒーター200とタブ190との間をシーリングさせるシーリング部材205と、を備える。ヒーターパイプ201の末端部には、所定電源と接続する電源接続部203が形成される。ヒーター200は、別途のボルトなどのアセンブリー部材204により、シーリングケース202と、ヒーターパイプ201と、シーリング部材205とが結合された単一物品になり得る。
一方、本発明によれば、ヒーター結合部材300の一部がタブ190の所定部位に掛かることによって、タブ190に結合される方式で、タブ190に対してヒーター200を固定させる。上記のように、ヒーター200がタブ190にボルトなどを用いて直接結合されることではなく、ヒーター結合部材300により間接的に結合されることによって、タブ190においてヒーター200の結合により発生され得るクラックが防止されることができる。
図4は、本発明の思想によるヒーター装置に用いられるタブの一部を示す斜視図である。
図4に示すように、本発明によるタブ190には、ヒーター200のシーリングケース202と対面する対面部198と、対面部198に形成されてヒーター200が挿入されるヒーター挿入ホール194が形成される。そして、タブ190には、ヒーター挿入ホール194の上側に形成される掛かりリブ195と、ヒーター結合部材300の固定のためのボルトなどの結合部材が挿入される第1結合部材挿入ホール197及び第2結合部材挿入ホール196が形成される。
ここで、ヒーター挿入ホール194、掛かりリブ195、対面部198などは、ヒーター200が結合されるための部分を示す一実施の形態である。このような実施の形態の他にも、ヒーター200が結合されるための部分の多様な実施の形態が提示されることができ、そういう部分は、ヒーター結合部と定義され得る。
掛かりリブ195は、ヒーター挿入ホール194の上側に所定高さに突出した部分であって、ここにヒーター結合部材300のフック(図5の350)が掛かる。掛かりリブ195が形成されるタブ190の部分は、クラックの発生可能性が高い部分である。本発明では、前記部分に掛かりリブ195を用いた掛かり方式でヒーター200が結合されるので、タブ190部分のクラックの発生可能性が低下し得る。
図5は、本発明の思想によるヒーター装置に用いられるヒーター結合部材を示す前面斜視図であり、図6は、図5に示すヒーター結合部材の背面斜視図であり、図7は、図5に示すヒーター結合部材の側面図である。
図5〜図7に示すように、本発明によるヒーター結合部材300には、底面部320と、ヒーター加圧部310と、傾斜面330と、リブ接面部340と、フック350が形成される。底面部320と、フック350は、ヒーター加圧部310に対応し、ヒーター結合部加圧部と定義され得る。
底面部320は、タブ190に結合される部分である。前記のような結合は、ボルトなどの別途の結合部材によりなされることができるが、このために、底面部320には、第2結合部材挿入ホール321が形成され得る。結合の信頼度を増大させるために、第2結合部材挿入ホールは、複数形成されることが好ましい。
ヒーター加圧部310は、ヒーター200をその背面部から加圧して、ヒーター200がタブ190に間接的に固定され得るようにする部分である。本実施の形態では、ヒーター加圧部310がヒーター200のシーリングケース202を加圧する構造で形成される。そして、ヒーター加圧部310のほぼ中央には、ヒーター200のアセンブリー結合部材204が挿入される中央ホール311が形成される。
リブ接面部340は、その底面がタブ190の掛かりリブ195と接する部分である。
フック350は、リブ接面部340で折り曲げ形成された部分であって、掛かりリブ195に掛かって、リブ接面部340とともに掛かりリブ195と面接触する。上記のように形成されることによって、ヒーター結合部材300とタブ190とが直接結合され、それによってヒーター200とタブ190とが間接的に結合され得る。したがって、ヒーター200の直接締結によるタブ190のクラックが防止され得る。
一方、ヒーター結合部材300には、フック350の結合を補助して、その結合の信頼度を高めるための補助結合部360がさらに形成されることができる。本実施の形態では、補助結合部360がリブ接面部340から所定長さに突出して形成され、その内部面に第1結合部材挿入ホール361が形成される。第1結合部材挿入ホール361には、ボルトなどの別途の結合部材が締結され得る。
図8は、本発明の思想によるヒーター装置の結合斜視図であり、図9は、図8に示すヒーター装置の垂直断面図である。
図8及び図9に示すように、本発明によるヒーター200結合構造は、タブ190にヒーター200を結合させるための別途のヒーター結合部材300を備える。ヒーター結合部材300及びそれに対応するタブ190の部分については既に説明したので、ここでは、それと重複する説明は省略し、上述の説明で置き換えることにする。
図8及び図9示すように、本発明では、ヒーター200がタブ190のヒーター挿入ホール194に挿入された後、ヒーター結合部材300がヒーター200を加圧して密着させる。そして、ヒーター結合部材300の上部に形成されたフック350がタブ190に形成された掛かりリブ195に掛かり、その底面部320に形成された第2結合部材挿入ホール321にボルトなどの結合部材が締結されることによって、ヒーター結合部材300がタブ190に締結固定される。すると、ヒーター結合部材300がヒーター200を加圧して、ヒーター200がタブ190に対して固定されるようにする。
他の側面から、本発明では、ヒーター結合部材300がタブ190に結合されることによって、タブ190との結合力によりヒーター結合部材300がヒーター結合部を加圧する。すると、ヒーター300がヒーター結合部に設置されることによって、ヒーター300の設置によりヒーター結合部に加えられる圧力がヒーター結合部材300により加えられる圧力により相殺され得る。したがって、ヒーター300の設置によって、タブ190のヒーター結合部にクラックが発生する現象が防止され得る。
ヒーター結合部材300は、ヒーター結合部とともに、または独立してヒーター200を加圧することができる。すると、ヒーター200の配置状態が改善され、ヒーター200の離脱が防止され得る。
一方、ヒーター結合部材300は、ヒーター200を隔てて両側面で結合される。詳細に説明すると、ヒーター結合部材300の一方の側には、フック350が形成されて、ヒーター200の一方の側でタブ190の掛かりリブ195に掛かる。そして、ヒーター結合部材300の他方の側には底面部320が形成されて、ヒーター200の他方の側でタブ190に結合される。そうすると、ヒーター結合部材300は、ヒーター200を隔てて両側面で結合されることで、ヒーター200を加圧してヒーター200を配置し、ヒーター200の離脱を防止させる。そして、ヒーター200が設置されるヒーター結合部を加圧するようになって、タブ190にクラックが発生しないようにする。
上記のように構成される本発明によるヒーター装置によれば、ヒーターの結合により、タブから発生していたクラックが防止されて、洗濯機の耐久性及び製品の信頼性が改善されるので、その産業上利用可能性が高い。
本発明の思想によるヒーターが装着されたタブの底面を示す平面図である。 図1に示すヒーターが装着されたタブの背面斜視図である。 本発明の思想による洗濯機のヒーター装置を示す分解斜視図である。 本発明の思想によるヒーター装置に用いられるタブの一部を示す斜視図である。 本発明の思想によるヒーター装置に用いられるヒーター結合部材を示す前面斜視図である。 図5に示すヒーター結合部材の背面斜視図である。 図5に示すヒーター結合部材の側面図である。 本発明の思想によるヒーター装置の結合斜視図である。 図8に示すヒーター装置の垂直断面図である。

Claims (14)

  1. タブと、
    前記タブに形成されるヒーター結合部と、
    前記ヒーター結合部に配置されるヒーターと、
    前記ヒーター結合部を加圧して、前記ヒーターの配置により前記ヒーター結合部に加えられる圧力を相殺させることができるヒーター結合部材と、を含み、
    前記ヒーター結合部材は、前記ヒーター結合部を少なくとも2つの方向に加圧し、
    前記ヒーター結合部材の少なくとも一方の側は、前記タブの特定部分に掛かる洗濯機のヒーター装置。
  2. 前記ヒーター結合部材は、前記タブとの結合力により、前記ヒーター結合部を加圧することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  3. 前記ヒーター結合部材は、前記ヒーター結合部の両側で前記タブと結合されて、前記ヒーター結合部を加圧することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  4. 前記ヒーター結合部材は、前記タブの外側で前記ヒーター結合部を加圧することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  5. 前記ヒーター結合部材は、前記タブの底部のうち、前記ヒーター結合部が形成された部分を加圧することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  6. 前記ヒーター結合部材は、前記ヒーターの両側で前記タブと結合されることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  7. 前記ヒーター結合部材は、前記ヒーターが前記ヒーター結合部に固定されるように前記ヒーターを加圧することを特徴とする請求項1に記載の洗濯機のヒーター装置。
  8. タブと、
    前記タブに形成されるヒーター結合部と、
    前記ヒーター結合部に配置されるヒーターと、
    前記ヒーターを加圧するヒーター加圧部と、前記ヒーター結合部を加圧するヒーター結合部加圧部とを含むヒーター結合部材と、を含み、
    前記ヒーター結合部材は、前記ヒーター結合部を少なくとも2つの方向に加圧し、
    前記ヒーター結合部材の少なくとも一方の側は、前記タブの特定部分に掛かる洗濯機のヒーター装置。
  9. 前記ヒーター結合部加圧部と前記タブの結合力により、前記ヒーター加圧部と、前記ヒーター結合部加圧部が、それぞれ前記ヒーターと、前記ヒーター結合部を加圧することを特徴とする請求項に記載の洗濯機のヒーター装置。
  10. タブと、
    前記タブに形成されるヒーター結合部と、
    前記ヒーター結合部に配置されるヒーターと、
    互いに特定間隔に離隔される位置で前記ヒーター結合部と結合される少なくとも2つの結合部を含むヒーター結合部材と、
    前記タブ上に形成された掛かりリブと、を含み、
    前記2つの結合部のうちの少なくとも1つの結合部は、前記掛かりリブ上に掛かる洗濯機のヒーター装置。
  11. 前記ヒーター結合部材は、前記ヒーター結合部と、前記ヒーターのうちの少なくとも1つを加圧することを特徴とする請求項10に記載の洗濯機のヒーター装置。
  12. 前記少なくとも2つの結合部は、前記ヒーターの一方の側で前記ヒーター結合部と結合される第1結合部と、前記ヒーターの他方の側で前記ヒーター結合部と結合される第2結合部と、を含むことを特徴とする請求項10に記載の洗濯機のヒーター装置。
  13. 前記タブに掛かる結合部の一方の側には、別途の結合部材により前記タブと結合される少なくとも1つの結合部がさらに形成されることを特徴とする請求項10に記載の洗濯機のヒーター装置。
  14. 前記少なくとも2つの結合部のうち、少なくとも1つの結合部は、別途の結合部材により前記タブの所定部分に結合されることを特徴とする請求項10に記載の洗濯機のヒーター装置。
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