JP2007530828A - 窓又は扉カバーのための上昇機構を備えたプロファイルドバー - Google Patents

窓又は扉カバーのための上昇機構を備えたプロファイルドバー Download PDF

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Abstract

窓又は扉等の上側への締結を意図するバーであって:窓用カバーの上昇コードのための上昇機構を収容する第1空隙であって、当該第1空隙はバーにおける複数の穴を介して外側からアクセス可能であり、バーは1つの制御コード及び少なくとも2つのコードを通すためにあり、且つ少なくとも2つのコードは駆動のためカバーの下側へ接続される、ところの第1空隙と;第2空隙であり、該第2空隙はバーの長手方向に延在し且つバーの外側へくびれを介して進出し、且つ当該第2空隙はカバーの上方縁部を受容するよう役割を果たし、カバーの上方縁部は、当該第2空隙内に適合するがくびれを通過するには幅広すぎるよう具現化される、ところの第2空隙と;2つのプロファイルであり、あわせて第1空隙を結合し、少なくとも1つのプロファイルにおいて穴が存在する、ところの2つのプロファイルと、を有する、ところのバー。

Description

本発明は、窓・扉等のための可変カバーの分野に係る。本明細書で考察し得るのは、ロールブラインド、プリーツブラインド、スラットからなる日よけ等についてであり、これらは、上昇させて窓又は扉を見通せるようにするか、又は所望の位置、特に最低位置まで下げて窓又は扉を完全にカバーによって遮蔽する。
発明の詳細な説明
上述した種類のカバーについて、様々な上昇機構が存在する。これら上昇機構の幾つかは、バーのようなハウジングを含み、そのなかに上昇機構、たとえば巻き上げ機構を収容する。制御ローラとともに協働する制御コード又は手動回転可能な軸といった制御設備を用いて、カバーの上昇又は下降が可能である。
本発明は、窓・扉等の上側への締結を意図するプロファイルドバー(profiled bar)を提供し、バーは:
内部にある好ましくは柱形の第1空隙であり、ロールブラインド・プリーツブラインド等のような窓・扉等の可変カバーのコードを上昇させる上昇機構を収容する第1空隙であり、内部空隙はバーにおける連続する穴を介して外側からアクセス可能であり、バーは少なくとも1つの制御コード及び少なくとも2つのコードを通すためにあり、少なくとも2つのコードは駆動のためカバーの下側へ接続されるか又は接続でき、たとえばカバーの下方端部へ接続された略剛性のビームへ接続されるか又は接続できる、ところの第1空隙と;
少なくとも1つの柱形の第2空隙であり、該第2空隙はバーの長手方向に延在し且つバーの外側へくびれを介して進出し、当該第2空隙はカバーの上方縁部を受容するよう役割を果たし、カバーの上方縁部は、当該第2空隙内に適合するがくびれを通過するには幅広すぎるよう具現化される、ところの少なくとも1つの柱形の第2空隙と;
相互連結される2つのプロファイル(profile)であり、2つのプロファイルはあわせて第1空隙を結合し、プロファイルの少なくとも1つにおいて穴が存在する、ところの相互連結される2つのプロファイルと、
を有する。
或る定められた(determined)重要な実施形態が、2つのプロファイルは木材又は木材のような材料からなるという特徴を有する。それによって、定められたスタイルにおいて魅力的且つ審美的な外見が、得られる。
或る特定の実施形態が、2つのプロファイルは柱形であるという特別な特徴を、有することができる。「柱形」という用語は、断面が、如何なる位置でも同じ形状であることを意味すると理解する。
本発明の定められた一態様によれば、バーの両端は開口を有し、開口は第1空隙へ接続し且つ各開口はプラグによって閉鎖される、という特別な特徴を有する。
審美的に魅力的な外見とともに、本実施形態は、好ましくはプラグが2つのプロファイルと同じ材料からなるという特別な特徴を有する。
バーの端面が見えない場合、たとえば両側できつく又は多少なりともきつく窓枠内に適合していることでバー端面が見えない場合は、ほこり及び塵を防ぐためプラグを用いること以外に、プラグの配置は必須でない。
特定の実施形態において、本発明によるプロファイルドバーは、連続する穴を有し、窓・扉等の上部へバーを締結させるため、連続する穴を通って締結ねじを設置できるという、特別な特徴を有する。ここで、バーは、非常に単純な方法で既存の建築構造へ締結される。
本発明によるバーは、好ましくは、2つのプロファイルは鏡面対称であるという特別な特徴を有する。
この後者(latter)の実施形態であってさえも、2つのプロファイルは同一であるという特別な特徴を有することができる。かかる実施形態は、生産技術の観点からみて非常に単純である。必要なことは、一種類のプロファイルを製造することだけであり、プロファイルは、同じ長さを有する一対のプロファイルにカットされる。そのプロファイルは、本発明によるプロファイルドバーを製造するため、相互接続できる。
後者の変形は、好ましくは、2つのプロファイルが、柱形の第2空隙を通って延在する対称面に相互連結されるよう具現化される。
コードの過度の摩耗を防ぐため、穴の縁部が丸みをつけられた実施形態を利用することができる。
本発明のまた別の態様によれば、プロファイルドバーは、プロファイルが解放されないよう、たとえば接着によって互いに接続されるという特別な特徴を有する。
特定の実施形態において、本発明によるプロファイルドバーは、
上昇機構であって:
駆動ローラであり、その駆動を回転させるため制御コードが当該駆動ローラへと係合する、ところの駆動ローラと、
上昇コードのための複数の巻き取り式ローラであり、上昇コードはこの駆動ローラへ接続され、たとえばそれとともに同じ軸に配置される、ところの複数の巻き取り式ローラと、
を有する、ところの上昇機構の特徴を有する。
また別の実施形態において、本発明によるプロファイルドバーは、
上昇機構であって:
制御コードでもある上昇コードのための案内手段を有し;
各コードはバーへ締結された端部で接続され、下方に延在し且つ上方に巻き取り可能な又は少なくとも部分的に低いカバーのゾ―ン周りを180°方向転換され、再度上方に延在し、上昇するコード穴を介して第1空隙に入り、該第1空隙に略水平方向に延在し、空隙を制御コード穴を介してまた再度去り、且つ制御コード穴から縦方向に下方へ延在する、
ところの上昇機構の特徴を有する。
特定の、審美的に魅力的な一実施形態において、本発明によるプロファイルドバーは、2つのプロファイルが、透明な材料、たとえばアクリル、ポリカーボネート又はプレキシグラスのようなプラスチックからなるという特別な特徴を有する。透明材料を使用することで、上昇機構を備えたバーの内部構造を、外側から見ることが可能になる。このことが、魅力的な外部態様とみなされる。
また別の実施形態において、本発明によるプロファイルドバーは、2つのプロファイルが、金属、たとえばアルミニウムからなるという特別な特徴を有する。金属、特にアルミニウムは、容易に外形を生成できるという利点を有し、その外見は、抜きん出て滑らかで、グラフィック加工(graphic)ができ、多少なりとも技術的(technical)である。この態様はまた、多くの人々から、審美的に魅力的であると考えられている。アルミニウム等の金属は更に、陽極酸化を用いて様々な色で仕上げることができる。アルミニウム及びたとえばステンレス銅の両方の場合において、随意的に上記陽極酸化との組み合わせで、外面を磨いてハイポリッシュ仕上げにするか、ヘアライン仕上げ(brushed)にするか、又はつや消し仕上げにすることができる。被覆を、エポキシ材料又は塗料の形態で利用することもできる。外見から材料を見分けることは、ここではできなくなるが、その技術的品質は、依然として利用できる。技術的品質とは、たとえば、強度、価格と品質のバランス、製造が容易か、といったことである。
また別の実施形態において、本発明によるバーは、2つのプロファイルが、不透明なプラスチック、たとえばPVC、PP又はPEからなるという特別な特徴を有する。この実施形態において、たとえば注入・成形技法を利用して2つのプロファイルを製造することができる。それによって、プロファイルを、比較的安価に製造できる。
注入・成形技法の欠点として見て取れることは、異なった長さのプロファイルを製造すること、つまりこの目的を達成するために必要である、複雑、高価、且つ長時間の注入・成形デバイスの切替えなくして、異なった長さのプロファイルを製造することが、常に容易ではないことである。
上記を鑑みて、バーは、特定の実施形態において、2つのプロファイルが夫々押出しによって製造されるという特別な特徴を有することができる。押出物は、比較的長さを有していてもよく且つプロファイルに生成されるまえに所望の長さにされる。随意的には繊維強化された、多様なプラスチックが、押出しに適当である。特定の種類のアルミニウムもまた、押出し工程に適当である。
本発明によるバーは、原理的には、如何なる所望の方法で建築建造物へ締結できる。複数のねじ、たとえばセルフタッピングタイプのねじが、利用できる。しかしながら好ましくは、本発明によるバーは、2つのプロファイルの少なくとも1つが、マウンティングプロファイル(mounting profile)とともに提供され、該マウンティングプロファイルを介して関連部を建築建造物へ締結できるという、特別な特徴を有する。かかるマウンティングプロファイルは、非常に適当にアルミニウムから製造されることができる。アルミニウムは、比較的容易な生成が可能な材料であり、安価で、且つ優秀な価格率及びその技術的性能を有する。
好ましい一実施形態が、マウンティングプロファイルが柱形の形状をとる、という特別な特徴を有することができる。
本発明のまた別の態様によれば、バーが、マウンティングプロファイルを押出しによって製造する、という特別な特徴を有する。
押出しプロファイルはまた、適当なプラスチックから製造されるか又はプロファイルドバーの関連部の一体部を形成できることにも留意されたい。しかしながら通常は、バーの2つのプロファイルのために選択された材料は、マウンティングプロファイルの材料とは異なり、その場合、バー及びマウンティングプロファイルは、互いに別個の操作において連結されなくてはならない。
本発明を、複数の順不同に記載された例示的実施形態の添付図面を参照しながら以下に明らかにするが、これらは発明を限定するものではない。
図1は、フレーム2を備えた窓1を示し、フレーム2の上方ビーム3は、本発明によるプロファイルドバー4を締結している。バー4に締結して取り付けられているのが、ロールブラインド5である。ロールブラインド5は、カーテン又は日よけとしての役割を果たすことができる。ロールブラインド5は、本実施形態では生地からなり、且つ図1及び図2において示される状況において、ローラ6上の下部で部分的に巻き上げられている。ロールブラインド5はまた、コードによって相互接続された複数の木製スラットからなることもできる。
ローラ6は、2本のコード7、8によって所望の位置で締結されて保持される。
図2に特に示すように、2つの上昇するコード7及び8を夫々利用する。コード7及び8は、背面上のポイント9、10で夫々バー4へ締結されている(図2では、バー4は図示せず)。コード7及び8は、これらのポイント9、10から下方に延在しローラ6周りに180°方向転換して、この位置から上方に延在し、次にバー4における概略的に示された穴11、12を通って延在し、この位置から水平方向に延在し且つ制御コード穴13を介して下方に延在する。複数の偏向エレメントが図面中に描かれているが、それらは、明瞭にするためにのみ描かれていることに留意されたい。これらの偏向エレメントは、全て符号14で示されている。しかしながら、これらのエレメントは、実在していない(not present)。案内14は、図2において参照を容易にするためにのみ描かれている。以下に説明する穴の丸みが、コード7、8を90°にわたって曲げる役割を果たす。下方に方向付けられた力が、矢印15に従ってコード7、8の自由端上に作用するとき、上方に方向付けられた力が、ロールブラインド5の領域におけるコード7、8上に作用する。このことを、16で示す。ローラ6は、ここで矢印17に従って巻き上げられ、且つローラ6は、矢印18に従って移動する。それによってロールブラインド5が、上昇する。コード7、8の自由端は、締付接続等を用いて、如何なる所望の位置に固定できる。
図3は、代替的な上昇システムを示す。代替的な上昇システムにおいて、窓カバー、この場合プリーツブラインド19が、その下側にビーム20とともに設けられ、2本のコード21、22によって支えられ、コード21、22は、リール23、24上に夫々巻かれることができる。リール23、24は、両方とも複数の軸受(図示せず)によってバー4において支持された共通の回転軸上にマウントされる。上記軸25はまた、駆動ローラ26を支え、循環制御コード27が、駆動ローラ26を越えて方向転換される。循環制御コード27の後部上で下方に方向付けられた力28を作用させることによって、上方に方向付けられた力29、30が、コード21、22上に作用する。それによってビーム20は、矢印31に従って上方にずれる。
コード21、22は、プリーツブラインド19における送り穴を通って交互に設置され、それによって上昇及び下降に加え、ブラインド19の正しい位置付けが確保される。
コード21、22は、穴11、12を通って延在する。制御コード27は、穴13を通って延在する。上述したように、これらの穴は、本発明によるプロファイルドバー4において全て実在する。
図4は、本発明による特有の実施形態におけるバー32を示す。バー32は、内部が柱形の第1空隙33を有し、第1空隙33は、コード7、8の水平部を収容する(図2参照)。下側では、バー32は、連続する穴11、12、13を有する。
バー32は更に、両側に柱形の第2空隙34、35を夫々有する。第2空隙34、35は、バー32の長手方向に延在し且つくびれ36、37を夫々介してバー32の外側へ進出する。図4に明示するように、図4の左方に描かれた後方の第2空隙は、この場合、ロールブラインド5の上方縁部38を受容する役割を果たす。上方縁部38は、上記第2空隙34内に適合するがくびれ36を通過するには幅広すぎるよう具現化される。この目的のため、環状部分39が、ロールブラインド5の端部上にステッチドシーム40を用いて形成され、環状部分39において、上述した機能が実現されるようロッド又はコード41が設置される。ロールブラインド5を、容易に取り外し且つ取り替えることができることは、明らかである。たとえば、掃除の際、第2空隙34を開けようとして、バー32をコンポーネントに分解する必要はない。
この点において注意が向けられるのは、バー32は、2つの同一の柱形のプロファイル42、43をゾーン44、45において備えるという事実である。第1空隙33と第2空隙34、35との間で、これらのプロファイル42、43は、互いに接着される。組立の点では、それゆえ、コード7、8を事前に穴11、12、13に通して設置することが、実用的である。
図4及び図5にもまた示すように、穴11、12、13は、端部で丸みがつけられている。端部で丸みがつけられていることで、コードの摩耗を防ぎ且つコードがほとんど摩擦することなく90°転換をたどれることを確保する。
図5は、図1の断面V−Vを示す。
図1が示すように、バー4は、2つのねじ45、46を用いてフレーム2の上方ビーム3へ締結される。ねじ45、46は、下方プロファイル42及び上方プロファイル43における穴47、48を夫々通って延在する。ヘッド49、50が、バー4を支持する。
ロールブラインド5を取り替えるか又は一時的に取り外すために、ねじ45、46は、緩めることができる。その後、ロールブラインド5の上方端38は、左手第2空隙から出て長手方向にスライドされる。第2空隙34、35の開口端は、この理由により、閉鎖されていない。しかしながら、第1空隙33の開口端は、閉鎖されることが好ましく、木製プラグで閉鎖される。バー32の端部は、ここで、図4にあるような外見を提供し、シーム44、45並びにプラグ及び空隙33夫々の周縁も依然としてわずかに識別できる。
図6A、図6B、図7及び図8は、本発明によるビームが、建築構造へ締結され得るか又は締結された2つの代替を示す。この場合、フレーム2の上方ビーム3は、押出しアルミニウムがマウントされたプロファイル71を用いる。
図6Aの実施形態において、同一の柱形プロファイルとして具現化された2つのプロファイルは、木材から製造され且つ夫々参照符号42’、43’で示される。図6B、図7及び図8の実施形態において、同一の2つの柱形プロファイルとして具現化された2つのプロファイルは、プラスチック、たとえば透明プラスチック又はアルミニウムから製造される。それらのプロファイルは、たとえば、押出しによって製造されることができる。これらの後者のプロファイルを、図6Aによる木材で製造されたプロファイル42’、43’と区別するため、図6B、図7及び図8におけるプロファイルは、参照符号42’’、43’’で示される。
上方プロファイル43’は、その上面に小さな凹部を有し、その凹部において、押出しアルミニウムがマウントされたプロファイル71が、僅かに窪んだ方法で受容される。図7において特に明示されているように、プロファイル71は、全体的にU字型を有する。プロファイル71は、U字の両脚端上に2つの支持端72、73を備え、支持端72、73は、互いに向かって方向付けられている。これらの支持端72、73は、2つのつまみ75、76を備えた接続ストリップ74の支持端としての役割を果たし、接続ストリップ74は、回転可能に接続され(図7)又は回転可能に上方ビーム3へ接続される(図6A、図6B及び図8)。これらのつまみ75、76は、図8に特に明示してあるような方法で、支持端72、73下の空間において係合できる。ストリップ74は、この目的のため制御レバー77を有し、制御レバー77は、つまみ75、76の略横方向に延在し且つ矢印78(図8)に従って回転できる一方、つまみ75、76を同時に回転させて図7に示す自由位置から出して図8に示す締結位置へと回転させる。
上方ビーム3に対して締結して留まることになったリング79を介して、ストリップ74は、セルフタッピング木製ねじ80を用いて上方ビーム3へ固定される。ストリップ3は、ここでレバー74の制御のもと、約4分の1回転(a quarter-turn)を通じて回転可能である。
第1に、バー42’’、43’’を、図7に示す定位置(orienting position)に設置させ且つ押し上げることによって、まず大体の位置に就かせることができ、次に所望の位置に設置し、随意的に、更に少しずらす。レバー77は次に、単純な移動によって約4分の1回転を通じて回転され、それによってバー42’’、43’’は、上方ビーム3へ締結して取り付けられる。バーは、上記締結デバイス74、75、76、77、79、80の少なくとも2つを用いて建築構造へ常に締結されていなければならないことが、明らかである。より長いバーである場合、2つより更に多くのかかるデバイスを、直線上に設置する。
図6A、図6B、図7及び図8における他のコンポーネント及びエレメントは、図1乃至図5によるコンポーネント及びエレメントと同じであるため、図面において更に示すことはなく、発明の説明を、ここで終わりとする。
本発明によるプロファイルドバーによって支持された窓カバーを備えた窓の縦断面図である。 図1の実施形態に適用された上昇機構の非常に概略的な斜視図である。 図2に対応する代替的な上昇機構の図である。 端面上のプラグが省略されている、本発明によるプロファイルドバーの端部の図である。 本発明によるプロファイルドバーが建築構造へ締結された、図1の断面V−Vを示す図である。 図5に対応する変形を経た断面図であり、バーが、マウンティングプロファイルを介して建築構造へ締結されている図である。 図6Aの実施形態に対応する図であり、図中の2つのプロファイルのバーは、木材ではなく別の材料、たとえば随意的に透明なプラスチック又はアルミニウム等の金属のような他の材料からなる図である。 バーが、建築構造にまだ連結されていないマウンティングプロファイルとともに設けられた状況にある、図6Bの変形の部分的に斜視である分解図である。 図7に示す状況の後、解放可能なようにマウントされた状態が実現され、その位置が部分的に透明に描かれた斜視図である。

Claims (20)

  1. 窓・扉等の上側への締結を意図するプロファイルドバーであって:
    内部にある好ましくは柱形の第1空隙であり、ロールブラインド・プリーツブラインド等のような前記窓・扉等の可変カバー用のコードを上昇させる上昇機構を収容する第1空隙であり、内部の空隙は当該バーにおける連続する穴を介して外側からアクセス可能であり、当該バーは少なくとも1つの制御コード及び少なくとも2つのコードを通すためにあり、前記少なくとも2つのコードは駆動のため前記カバーの下側へ接続されるか又は接続でき、たとえば前記カバーの下方縁部へ接続された略剛性のビームへ接続されるか又は接続できる、ところの第1空隙と;
    少なくとも1つの柱形の第2空隙であり、該第2空隙は前記バーの長手方向に延在し且つ前記バーの外側へくびれを介して進出し、当該第2空隙は前記カバーの上方縁部を受容するよう役割を果たし、前記カバーの前記上方縁部は、当該第2空隙内に適合するが前記くびれを通過するには幅広すぎるよう具現化される、ところの少なくとも1つの柱形の第2空隙と;
    相互連結される2つのプロファイルであり、該2つのプロファイルはあわせて前記第1空隙を結合し、当該プロファイルの少なくとも1つにおいて前記穴が存在する、ところの2つの相互連結されるプロファイルと、
    を有する、
    ところのプロファイルドバー。
  2. 前記2つのプロファイルは木材又は木材のような材料を含む、
    請求項1記載のプロファイルドバー。
  3. 前記2つのプロファイルは柱形である、
    請求項1又は2記載のプロファイルドバー。
  4. 前記バーの両端部は開口を有し、前記開口は前記第1空隙へ接続し且つ前記の各開口はプラグによって閉鎖される、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  5. 前記プラグは前記2つのプロファイルと同じ材料を含む、
    請求項4記載のプロファイルドバー。
  6. 前記バーは連続する穴を有し、窓又は扉等の上部へ前記バーを締結させるよう前記連続する穴を通って締結ねじが設置できる、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  7. 前記2つのプロファイルは鏡面対称である、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  8. 前記2つのプロファイルは同一である、
    請求項7記載のプロファイルドバー。
  9. 前記2つのプロファイルは前記柱形の第2空隙を通って延在する対称面に相互連結される、
    請求項7又は8記載のプロファイルドバー。
  10. 前記穴の縁部は丸みがある、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  11. 前記プロファイルは解放されないよう互いに接続され、たとえば接着によって接続される、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  12. 前記上昇機構は、
    駆動ローラであり、その駆動を回転させるため前記制御コードが当該駆動ローラへと係合する、ところの駆動ローラと、
    上昇コードのための複数の巻き取り式ローラであり、前記上昇コードはこの駆動ローラへ接続され、たとえばそれとともに同じ軸に配置される、ところの複数の巻き取り式ローラと、
    を有する、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  13. 前記上昇機構は前記制御コードでもある前記上昇コードのための案内手段を有し;
    前記の各コードは前記バーへ締結された端部で接続され、下方に延在し且つ上方に巻き取り可能な又は少なくとも部分的に低いカバーのゾ―ン周りを180°方向転換され、再度上方に延在し、上昇するコード穴を介して第1空隙に入り、該第1空隙に略水平方向に延在し、前記空隙を制御コード穴を介してまた再度去り、且つ前記制御コード穴から縦方向に下方へ延在する、
    先行する如何なる請求項に記載のプロファイルドバー。
  14. 前記2つのプロファイルは透明な材料、たとえばアクリル、ポリカーボネート又はプレキシグラスのようなプラスチックを含む、
    請求項1記載のプロファイルドバー。
  15. 前記2つのプロファイルは金属、たとえばアルミニウムを含む、
    請求項1記載のプロファイルドバー。
  16. 前記2つのプロファイルは不透明なプラスチック、たとえばPVC、PP又はPEを含む、
    請求項1記載のプロファイルドバー。
  17. 前記の2つの各プロファイルは押出しによって製造される、
    請求項3記載のプロファイルドバー。
  18. 前記2つのプロファイルの少なくとも1つはマウンティングプロファイルとともに提供され、該マウンティングプロファイルを介して関連部が建築建造物へ締結されることができる、
    請求項1記載のプロファイルドバー。
  19. 前記マウンティングプロファイルは柱形の形状をとる、
    請求項18記載のプロファイルドバー。
  20. 前記マウンティングプロファイルは押出しによって製造される、
    請求項19記載のプロファイルドバー。
JP2007504381A 2004-03-22 2005-03-17 窓又は扉カバーのための上昇機構を備えたプロファイルドバー Withdrawn JP2007530828A (ja)

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