JP2007528953A - ドアクローザ - Google Patents
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Abstract
本発明は、ハウジング(1)を有するドアクローザ、又はこれに類するものであって、この場合にハウジング(1)にカバー(13)が取付け可能になっており、ハウジング(1)のそれぞれの端面がエンドキャップ(16)により閉じられており、これらのエンドキャップ(16)が、外側方向に向いた端面を有している形式のものに関する。視覚的な観点から見ても魅力的な印象を残す新しいドアクローザを形成するためには、本発明によれば、カバー(13)が、端面の平面にまで延びている。
Description
本発明は、ドアクローザ、又はこれに類するものであって、ハウジングが設けられており、この場合にハウジングにカバーが取付け可能になっており、ハウジングのそれぞれの端面がエンドキャップにより閉じられており、このエンドキャップが、外側方向に向いた端面を有している形式のものに関する。
このようなドアクローザは十分に公知である。本来のドアクローザ機構を収容するハウジングは、一般に視覚的にはあまり魅力的ではなく、顧客の個別の要望に基づいてのみ調整することもできる。特にハウジングが鋳造されたものには見えないことがしばしば好ましくないと感じられる。
そこで本発明の課題は、視覚的な観点でも魅力的な印象を残す新しいドアクローザを提供することである。
この課題は、ハウジングを有するドアクローザ又はこれに類するものにおいて、ハウジングにカバーが取付け可能であり、ハウジングのそれぞれの端面がエンドキャップにより閉じられており、このエンドキャップが外側方向に向いた端面を有している形式のものにおいて、カバーが端面の平面まで延びていることにより解決される。
この構成に基づき、全体的に閉じられているような印象を与える外観により、視覚的な観点からも特に魅力的であり、極めてスリムに見えるドアクローザが生じる。
有利な改良形が従属請求項から生じる。
有利な改良形によれば、ハウジングは横断面図で見てL字形の組付け山形材を有しており、この組付け山形材の垂直方向の脚部は、ドア、ドアフレーム、壁又はこれに類するものに組付け山形材を固定するために働き、かつ組付け山形材の水平方向の脚部には、ドアクローザ機構が取付け可能である。このような組付け山形材は、L字形状に基づき、ドア、ドアフレーム、壁又はこれに類するものに簡単かつ素早く取り付けることができるだけでなく、本来のドアクローザ機構のための良好な組付け及びメンテナンス可能性をも提供する。なぜならば、ドアクローザ機構はほとんど全ての側で露出しており、それ故、良好にアクセス可能だからである。
有利には、カバーが横断面図で見て、開かれた端面を有するU字形に形成されており、これにより、組付け山形材へのドアクローザの簡単かつ素早い取付けを行うことができる。
組付け山形材へのカバーの確実な固定も保証されているように、有利な改良形によればカバーは形状接続的な係止結合部を介して組付け山形材で保持されている。
有利には、この係止結合部は次のように形成されている。すなわち、この係止結合部はU字形のカバーの自由な端部で内側方向に突出した2つの突起と、これらの突起と協働する、カバーの垂直方向の脚部の領域内に位置する外側方向へ突出した突起とから成っている。
十分なねじり剛性を得るためには、有利には、前記カバーは押出成形異形材の形で形成されている。
有利な構成により、カバーとエンドキャップとの間に、ハウジングの端面から見ることのできる影継ぎ目が形成されている場合には、特に視覚的な効果が得られる。
この影継ぎ目は、有利にはエンドギャップの3つの側に設けられたノッチ(後退部)により形成されている。第4の側にはノッチは設けられておらず、これにより、組付けが終わった状態では、エンドキャップは組付け山形材の垂直方向の脚部を継ぎ目なしにカバーしている。
組付け山形材にエンドキャップを簡単に取り付けるためには、有利な改良形によれば、エンドキャップは、組付け山形材に取り付けられた固定エレメントに被嵌め可能である。
この固定エレメントは、有利には山形異形材の形で形成されており、この山形異形材の一方の脚部は、組付け山形材の水平方向の脚部と結合可能であり、かつ山形異形材の他方の脚部は、ハウジングの端面の前に位置している。組付け山形材の水平方向の脚部との結合は、有利にはねじ結合部を介して得られ、これにより、素早く、しかも解除可能な固定が可能となる。
有利には、ハウジングの端面の前に位置している方の脚部は、環状の溝を有する基本的に円形の固定ディスクを有している。円形状に基づき、エンドキャップの簡単な取付けが保証されている。なぜならば、円形状になっているために特別な整列作業が行われる必要がないからである。環状の溝により、エンドキャップの確実かつ位置の正確な支承を確保することができる。
エンドキャップを容易かつ簡単に固定ディスクに取り付けることができるように、有利な構成では、このエンドキャップには内側の壁が設けられており、この壁は一方側に開かれた長孔を有している。これにより、エンドキャップは固定ディスクに容易に被せ嵌めることができる。
固定ディスクでエンドキャップが確実に支承されることを保証するためには、有利な改良形では、被せ嵌められた状態で、一方側で開かれた長孔の縁部が固定ディスクの溝内へ係合する。これにより、エンドキャップは確実かつ正確な位置で、固定ディスクで保持されている。
有利には前記長孔の側縁部にそれぞれ1つの突起が設けられており、この突起が、被せ嵌められた状態で固定ディスクと係止する場合には、確実な支承がさらに改善される。
視覚的な理由から、エンドキャップの端面には、有利には止まり孔の形の孔パターンが設けられていてよい。
有利な構成では、ハウジングは本来のドアクローザ機構よりも長くなっており、これにより、ハウジング内には、例えば、駆動装置を収容するための、自由スペースがさらに残されている。さらにドアクローザのハウジングが、約5/4の高さ/奥行き比率を有している場合には、ドアクローザ全体を視覚的に魅力的に形成することができる。
有利な改良形では、ハウジングは約49mmの高さ及び約37mmの奥行きを有している。
ハウジングがドアの幅全体にわたって延びており、かつ/又はドアクローザと協働するガイドレールがドアクローザのハウジングと等しい長さを有している場合には、さらに特に魅力的な視覚的な印象を得ることができる。
本発明によるドアクローザでは、ハウジングは、ドア又はこれに類するものに固定されており、かつガイドレールは、対応配置されたドアフレーム又はこれに類するものに固定されていてよい。択一的な構成では、ガイドレールがドア又はこれに類するものに固定されており、かつハウジングが、対応配置されたドアフレーム又はこれに類するものに固定されていてもよい。
本発明のさらなる詳細、特徴及び利点が、図面に基づく以下の有利な実施例の説明から明らかである。
図面にはここで関連する部分のみが示されている。ほかの全ての構成エレメントはより良好に見ることができるように省略されている。
ドアクローザがハウジング1を有している。このハウジング1内には、本来のドアクローザ機構(図示していない)が格納されている。このハウジング1からは、公知の形式で駆動軸2が突出しており、この駆動軸2にはロッド3が固定されている。このロッド3は別の端部にスライド部材4(図11参照)を有しており、このスライド部材4はスライドレール5内で案内されている。
前記ハウジング1はL字形の組付け山形材6を有している。この組付け山形材6の垂直方向の脚部6aには、ドア、ドアフレーム、壁又はこれに類するものに組付け山形材6を固定するための孔7が設けられている。組付け山形材6の水平方向の脚部6bには、本来のドアクローザ機構のための固定孔8と、駆動軸2のための貫通開口9と、ドアクローザ機構内に提供された弁のためのアクセス開口10と、組付け山形材6の端面に取付け可能な固定エレメント12のための保持孔11とが設けられている。固定孔8、貫通開口9及びアクセス開口10は、組付け山形材6に二重に設けられており、これにより、右閉鎖式及び左閉鎖式のドアクローザのために同じ組付け山形材6を使用することができる。
さらにドアクローザのハウジング1はU字形のカバー13を有している。このカバー13は端面で開かれた押出成形異形材の形で形成されている。被せ嵌められたカバー13を有する組付け山形材6の横断面図が図4に示されている。組付け山形材6でカバー13を係止するためには、形状接続的な(formschluessig)係止結合部が設けられている。この係止結合部は図5に詳細に示されている。
図4及び図5から判るように、この係止結合部は、U字形のカバー13の自由な端部で内側方向へ突出した突起14から成っており、これらの突起14は、カバー6の垂直方向の脚部6aの領域内に位置する外側方向へ突出した突起15の後方に係合することができる。
ハウジング1の端面はエンドキャップ16により閉じられている。これらのエンドキャップ16は、カバー6の水平方向の脚部6bに取り付けられた固定エレメント12に被せ嵌めることができる。このためには、この固定エレメント12は山形異形材の形で形成されている。固定エレメント12の一方の脚部が組付け山形材6の水平方向の脚部6aに結合されている場合には、固定エレメント12の他方の脚部はハウジング1の端面の前に位置している。ハウジング1の端面の前に位置するこの脚部は、環状の溝12bを有する基本的に円形の固定ディスク12aを有している。さらにそれぞれのエンドキャップ16には内側の壁16aが設けられている。この内側の壁16aは一方側で開かれた長孔16bを有している。この長孔16bにより、エンドキャップ16は固定ディスク12aに被せ嵌めることができ、これにより、長孔16bの縁部が固定ディスク12aの溝12b内へ係合する。エンドキャップ16と固定エレメント12との間の位置固定された係止が保証されているように、長孔16bの側縁部にはそれぞれ1つの突起16cが設けられており、この突起16cは、被せ嵌められた状態で固定ディスク12aに後方から係合する。
さらにエンドキャップ16の、外側へ向いた側には孔パターン17が設けられている。この孔パターン17は図示の実施例では対称的に配置された止まり孔から成っているが、しかしながら、別の形状又は構成を有していてもよい。
エンドキャップ16は周の3つの側にノッチ(後退部)を有している。このノッチ(後退部)は、エンドキャップ16とカバー13との間に影のようになっていて見えない影継ぎ目(Schattenfuge)18を形成している。
被せ嵌められた状態では、カバー13は組付け山形材6のみならずエンドキャップ16をもカバーしており、これにより、特に図2に見ることができるように、エンドキャップ16は正面図では見ることができない。なぜならば、カバー13の開かれた終端面とエンドキャップ16の端面とは1つの平面に位置しているからである。既に説明したように、3つの側に設けられた、エンドキャップ16のノッチはエンドキャップ16とカバー13との間の影継ぎ目18を形成している。エンドキャップ16の第4の側にはノッチが設けられていないので、この側ではエンドキャップ16は組付け山形材6の垂直方向の脚部6aをカバーしており、それ故、この脚部6aは見ることができない。
ハウジング1全体は比較的小さく形成されており、約5/4の高さ/奥行き比率を有している。特にこのハウジングは、約49mmの高さ及び約37mmの奥行きを有している。
スライドレール5はハウジング1と類似した構成を有している。このスライドレール5はC字形のガイドレール20から成っており、このガイドレール20内にはスライド部材4が案内されており、このガイドレール20の端面は開かれている。この開かれた端面内には固定部材21が挿入可能である。これらの固定部材21により、ガイドレール20をドア、ドアフレーム、壁又はこれに類するものに固定することができる。
それぞれの固定部材21は、ガイドレール20内へ押込み可能なショルダ22と、固定孔を設けられた、ガイドレール20を固定するための保持ブロック23と、端壁24とから成っている。この端壁24は、エンドキャップ16のように周の3つの側に、影継ぎ目24aを形成するためのノッチを設けられている。
ガイドレール20は、組付け山形材6のように、端面で開放されたU字形のカバーエレメント25によりカバー可能である。ガイドレール20にカバーエレメント25を固定するためには、U字形のカバーエレメント25の自由な終端部の領域内に内側方向に突出した係止突起25aが設けられ得取り、この係止突起25aはガイドレール20内に設けられた係止切欠き26と協働する。
被せ嵌められた状態では、カバーエレメント25はガイドレール20を覆うだけでなく、固定部材21をもカバーしており、これにより、特に図2から判るように、固定部材21は正面図では見ることができない。なぜならば、カバーエレメント25の開かれた終端面と固定部材21の端壁24とは1つの平面に位置しているからである。既に説明したように、端壁24の3つの側に設けられたノッチは、固定部材21とカバーエレメント25との間の影継ぎ目24aを形成している。端壁24の第4の側にはノッチが設けられていないので、この側では端壁24はガイドレール20をカバーしており、これにより、このガイドレール20は見ることができない。
ハウジング1は、本来のドアクローザ機構よりも長く形成されていてよく、これにより、ハウジング1内には、例えば駆動装置のための、スペースがさらに提供されている。ハウジング1はドアの幅全体にわたって延びていてよい。対称性に基づき、ガイドレール5はハウジング1と同じ長さに形成されている。
用途に応じて、ハウジング1はドアに固定され、ガイドレール5はドアフレーム又は壁に固定されていてよい。又はガイドレール5がドアに取り付けられており、ハウジング1がドアフレーム又は壁に取り付けられていてよい。
ドアクローザのためのカバー13及びガイドレール5のためのカバーエレメント25の使用により、ドアで使用される取付け金具への全く個別の適合を行うことができる。カバー13及びカバーエレメントは、種々異なった材料、特にアルミニウム、ステンレススチール又はプラスチックから成っていてよい。これらの材料は、個別の形状付与部と並んで種々異なった表面処理部を有していてよい。
1 ハウジング、 2 駆動軸、 3 ロッド、 4 スライド部材、 5 スライドレール、 6 組付け山形材、 6a 垂直方向の脚部、 6b 水平方向の脚部、 7 孔、 8 固定孔、 9 貫通開口、 10 アクセス開口、 11 保持孔、 12 固定エレメント、 12a 固定ディスク、 12b 溝、 13 カバー、 14 突起、 15 突起、 16 エンドキャップ、 16a 壁、 16b 長孔、 16c 突起、 17 孔パターン、 18 影継ぎ目、 20 ガイドレール、 21 固定部材、 22 ショルダ、 23 保持ブロック、 24 端壁、 24a 影継ぎ目、 25 カバーエレメント、 25a 係止突起、 26 係止切欠き
Claims (22)
- ドアストッパ、又はこれに類するものであって、ハウジング(1)が設けられており、該ハウジング(1)にカバー(13)が取付け可能になっており、ハウジング(1)のそれぞれの端面がエンドキャップ(16)により閉じられており、該エンドキャップ(16)が、外側方向に向いた端面を有している形式のものにおいて、カバー(13)が、横断面図で見て、開かれた端面を有するU字形に形成されており、端面の平面まで延びており、ハウジング(1)が、横断面図で見てL字形の組付け山形材(6)を有しており、該組付け山形材(6)の垂直方向の脚部(6a)が、ドア、ドアフレーム、壁又はこれに類するものに組付け山形材(6)を固定するために働き、かつ組付け山形材(6)の水平方向の脚部(6b)にドアクローザ機構が取付け可能であることを特徴とする、ドアクローザ。
- カバー(13)が、形状接続的な係止結合部(14,15)を介して組付け山形材(6)で保持されている、請求項1記載のドアクローザ。
- 係止結合部が、U字形のカバー(6)の自由な終端部で内側方向に突出した2つの突起(14)と、該突起(14)と協働する、外側方向に突出した、カバー(6)の垂直方向の脚部(6a)の領域内に位置する突起(15)とにより形成されている、請求項1又は2記載のドアクローザ。
- カバー(6)が、押出成形異形材の形で形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- カバー(6)とエンドキャップ(16)との間に、ハウジング(1)の端面から見ることのできる影継ぎ目(18)が形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- 影継ぎ目(18)が、エンドキャップ(16)の3つの側に設けられたノッチ(後退部)により形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- エンドキャップ(16)が、組付け山形材(6)の垂直方向の脚部(6a)を継ぎ目なしにカバーしている、請求項1から6までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- エンドキャップ(16)が、組付け山形材(6)に取り付けられた固定エレメント(12)に被せ嵌め可能である、請求項1から7までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- 固定エレメント(12)が、山形異形材の形で形成されており、該山形異形材の一方の脚部が、組付け山形材(6)の水平方向の脚部(6b)に結合可能であり、かつ山形異形材の他方の脚部が、ハウジング(1)の端面の前に位置している、請求項1から8までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ハウジング(1)の端面の前に位置する、固定エレメント(12)の脚部が、環状の溝(12b)を有する基本的に円形の固定ディスク(12a)を有している、請求項1から9までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- エンドキャップ(16)に、内側の壁(16a)が設けられており、該壁(16a)が、一方側で開かれた長孔(16b)を有している、請求項1から10までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- 一方側で開かれた前記長孔(16b)が、エンドキャップ(16)が被せ嵌められた状態で、縁部により固定ディスク(12)の溝(12b)内へ係合する、請求項1から11までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- 長孔(16b)の側縁部にそれぞれ1つの突起(16c)が設けられており、該突起(16c)が、被せ嵌められた状態で、固定ディスク(12a)に係止する、請求項1から12までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- エンドキャップ(16)の端面に、有利には止まり孔の形の、孔パターン(17)が設けられている、請求項1から13までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ハウジング(1)が、本来のドアクローザ機構よりも長くなっており、これにより、ハウジング(1)内に、例えば駆動装置を収容するための、もう1つの自由スペースが残される、請求項1から14までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ハウジング(1)が、約5/4の高さ/奥行き比率を有している、請求項1から15までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ハウジング(1)が、約49mmの高さであり、かつ約37mmの奥行きである、請求項1から16までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ハウジング(1)が、ドアクローザに結合されたドアの幅全体にわたって延びている、請求項1から17までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- ドアクローザと協働するガイドレール(5)が設けられており、該ガイドレール(5)が、ハウジング(1)と等しい長さを有している、請求項1から18までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- カバー(13)が、種々異なった材料、特にアルミニウム、ステンレススチール又はプラスチックから成っている、請求項1から19までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- カバー(13)が、種々異なった形状を有している、請求項1から20までのいずれか1項記載のドアクローザ。
- カバー(13)の表面が、種々異なったか形に形成されていてよい、請求項1から21までのいずれか1項記載のドアクローザ。
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