JP2007527990A - 温度較正の方法および構成 - Google Patents

温度較正の方法および構成 Download PDF

Info

Publication number
JP2007527990A
JP2007527990A JP2006516733A JP2006516733A JP2007527990A JP 2007527990 A JP2007527990 A JP 2007527990A JP 2006516733 A JP2006516733 A JP 2006516733A JP 2006516733 A JP2006516733 A JP 2006516733A JP 2007527990 A JP2007527990 A JP 2007527990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
temperature
chip
ptat1
ptat2
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2006516733A
Other languages
English (en)
Inventor
サシャ、ロミアー
パトリック、エルハーフェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2007527990A publication Critical patent/JP2007527990A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K15/00Testing or calibrating of thermometers
    • G01K15/002Calibrated temperature sources, temperature standards therefor

Abstract

本発明は、チップの実際の較正されていない温度Tに比例する第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)を供給する信号生成ユニット(2)を有する、温度設定曲線を較正するための半導体チップ上の構成に関する。第2の温度にチップを導くのを避けるために、チップの実際の較正されていない温度T1に比例する第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)を読み出しするとともに、第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)を特徴付ける第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)に結合される信号オフセット(Ivirt、Vvirt、fvirt)を生成し、そして、第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)からの第1の実際の温度Tを抽出することおよび第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)から第2の較正されていない温度T2を抽出することが提案される。

Description

本発明は半導体チップの温度設定曲線を較正する方法に関し、さらに、本発明は温度設定曲線を較正する構成に関する。
チップの適当なパラメータを調整するために、信頼性のある温度が必要とされる。この温度は、特有な信号および半導体チップに対する温度設定曲線(a temperature setting curve)から抽出される。
チップの正確な温度を把握することは、非常に重要であり、チップを動作するための多くのパラメータが実際の温度に関係するので、それ故、もしこの温度が揺らげばパラメータは実際の温度に適応される。例えば、ディスプレイ構成を動作させるために、ある電圧が必要である。供給された電圧は、チップ温度に依存し、ある環境や周囲の状態の下に異なる。それ故、チップの実際の温度は、要求された電圧を適応するために測定される。
センサの温度曲線を較正するある可能性は、オフセット(offset)または曲線の傾きのみを較正するものである。このアプローチの不利益は、温度読み出しがある温度点((temperature point)較正点(calibration point))においてのみ正確であることである。もし温度設定曲線の傾きが正確でなければ、測定された温度は、実際の温度との不整合を有することとなる。測定の正確な結果を得るために、この傾きは較正されなければならないだろう。
2つの温度点を用いてチップの温度設定曲線を較正することが知られている。それらの温度点を得るために、チップまたはデバイスは2つの異なる温度点に導かれなければならない。2つの異なる温度にチップを導くことは、全体的なテスト時間よりも長い多くの時間を要する。
それ故、本発明の目的は、要求された正確さを維持しながら、非常に短い時間で半導体チップの温度設定曲線を較正する方法と構成とを提供することである。
この目的は、独立項の特徴により解決される。
この解法は、温度抽出ユニット(temperature extracting unit)が誤った方向に導かれ得るという考え方に基づくものである。このミスリード(misreading)を達成するために、第1の信号および信号オフセットを生成することが可能な信号生成ユニット(signal generation unit)が備えられている。第1の温度点は、温度に比例する第1の信号を読み出すことにより得られる。第2の温度点を得るために、信号生成ユニットは第1の信号に結合される信号オフセットを生成し、そこで、抽出ユニットは第2の温度に対応する第2の信号を読み出し、この第2の信号は、単に仮想的なものなのでチップに存在しない。
そこで、温度抽出ユニットは2つの温度点を計算することができ、それらは第1の実際の温度に比例する第1の信号に基づく第1の温度点と、第1の信号と信号オフセットの結合である第2の信号に基づく第2の温度点である。この第2の信号は、第2の温度点または所謂仮想の温度点に比例する。これらの2つの温度点を知ることにより、特定のチップの実の温度曲線の傾きおよび推移(course)を計算することが可能である。この認識から離れて、較正値は、非常に正確な温度曲線を得るために計算される。
このタイプの温度較正は、いろんなチップ上の温度センサにおいて用いられることができる。
本発明のある態様は、電流信号Iptat1を生成する信号生成ユニットに着目している。この第1の電流信号Iptat1は、温度抽出ユニットに供給され、第1の温度点Tが計算される。信号生成ユニットのこの動作は、そこで、第2の電流信号Iptat2に切り替えられ、それ故、電流オフセットIvirtが生成されるとともに第1の電流信号Iptat1に結合される。結果として得られる第2の電流信号Iptat2は、第2の温度点Tを計算しさらに温度設定曲線を較正する温度抽出ユニットに供給される。電流に基づくアーキテクチャ(a current based architecture)は、容易に認識され、それにより、小さいチップ領域が要求されるが、高度の正確さを提供する。
本発明のさらなる態様は、第1の信号が温度抽出ユニットに供給されるべき電圧Vptatとして認識される、実施例に着目している。チップの較正のために、電圧オフセットVvirtが信号生成ユニットにより生成され、そして第1の電圧Vptat1に結合される。この結果として得られる第2の電圧Vptat2が温度抽出ユニットに供給され、第2の温度点または仮想温度点T2が計算され、温度設定曲線の較正を容易にする。信号抽出ユニットおよび参照信号に応じて、電圧に基づくアーキテクチャ(a voltage based architecture)を用いることは有利であり得る。しかし、最良の可能な正確さを維持する電圧よりも電流を結合する方が容易である。
本発明のさらなる態様は、第1の信号が温度に比例する周波数fptatとして認識される、実施例に着目している。第2の温度点Tの較正は、第1および第2の既述の実施例と同様に実行される。もし取得可能な参照信号が周波数である場合、周波数の使用は有利でありえ、しかしながら、周波数の使用は電圧または電流信号を結合するよりも、より困難である。
本発明の目的は、半導体チップの温度センサ構成の温度設定曲線を較正する方法によっても解決され、この方法は、
−チップの実際の温度T1に比例する、第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)の読み出し、
−第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)を特徴付ける第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)と結合する信号オフセット(Ivirt、Vvirt、fvirt)を生成し、
−第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)から第1の実際の温度T1を抽出するとともに、第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)から第2の実際の温度T2を抽出する。
さらなる実施例において、結果として得られる温度(T1、T2)は、チップに対する較正パラメータを準備するために用いられる。
さらに、較正パラメータの計算は、用途により、チップ上でまたはチップ外で実行されることができる。
さらに、追加の信号オフセット(Ivirt2、Vvirt2、fvirt2)は、2つ以上の温度点Tnを計算するために準備され、それ故、非線形の温度設定曲線が較正され得ることができる。
さらなる実施例において、信号オフセット(Ivirt、Vvirt、fvirt)は、温度抽出ユニット(3)に供給される第2の信号(Iptat2、Vptat2、fptat2)を特徴付ける、第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)から減算されるか、または、第1の信号(Iptat1、Vptat1、fptat1)に加算される。
本発明がよく理解される目的で、ここでは、例示の方法で与えられる、その幾つかの実施例が添付図面を参照して説明される。
図1は、本発明に従うオンチップ温度センサ(an on chip temperature sensor)のブロック図を示す。信号生成ユニット2は、温度に比例する第1の信号を生成する。この第1の信号は、第1の温度点を計算するために、温度抽出ユニット3に供給される。さらに、この信号生成ユニット2は、較正手順の間に、第2の信号を特徴付ける第1の信号に結合される信号オフセットを生成する。温度抽出ユニット3に第2の信号を供給することにより、温度抽出ユニット3は誤った方向に導かれる。この温度抽出ユニット3は、チップを第2の温度に加熱することなく、第2の温度点を計算する。
温度抽出ユニット3に供給されるこの信号は、例えば、ADコンバータ4で変換され、そして、温度抽出ユニット3は、いくつかのスキームを用いて、実施されるデジタル方式で供給された信号の中から実際の温度を計算する。これらのスキームはプログラムされ、以下により詳細に説明される式に基づく。
このようにして、温度設定曲線の較正は、非常に短い時間、例えば、単温度点を得るのみのテスト手順の間で実行される。特に、信号生成ユニット2の信号オフセットを生成するためのチップ領域での努力は非常に小さい。
図2は、本発明に従う第1の実施例を示す。ここで、第1の信号は、もしスイッチ21が開放されれば、電流信号Iptat1として認識される。較正手順の間、第1の信号Iptat1は、第1の温度点T1を計算する温度抽出ユニット3に供給される。この温度T1は、実際のそして較正されていないチップ温度に対応する。この温度T1の計算の後、スイッチ21が閉じられ、そして、第2の電流Iptat2が生成される。このスイッチ21が閉じられた後、電圧ΔVbe2が2つのバイポーラトランジスタBT1とBT2との間に現れる。この電圧ΔVbe2
は、仮想のそして較正されていない温度T2に対応する電流Iptat2に変換される。
以下においては、バンドギャップ回路の機能性が簡単に説明される。オペアンプは、2つのオペアンプ入力間の相違がゼロに調整されるような方法で、PMOS型トランジスタP1−P4のゲート電位を設定する。
以下においては、それぞれの温度点を計算するための計算式が検討される。
温度Ttestで:ΔvbeTtest= Vbe1 - Vbe2 = (kT/q)ln(n1*n2)|T=Ttest (1)
式(1)は、第1の温度点を計算するためのものである。
ΔvbeTtest= 第1の温度TtestでのBT1とBT2との間の電圧
Vbe1= 基準エミッタ電圧BT1
Vbe2= 基準エミッタ電圧BT2
k= ボルツマン定数
T= 絶対温度(K)
q= 電子の電荷
、n、n= いくつの単位トランジスタが並列に接続されたかを示す増倍率(multiplication factor)
x= 精度、回路構成のサイズ等のようなパラメータに依存する変数
増倍率n、n、nは、要求された正確さ、利用可能なチップ領域、電流消費に依存して選択される。増倍率nに高い値を有する利点は、良い精度を導く高いΔvbeである。しかしながら、高いnは、バイポーラトランジスタBT2の認識のために多くのチップ領域を要求する。増倍率nに高い値を有する利点は、良い精度をまた導く高いΔvbeである。その場合高い電流消費が不利益であり、さらに、もう少し広いチップ領域を要求する。しかし、非常に高くnを選択することは、カレントミラーのずれによる低い精度に帰着することとなる。増倍率nに高い値を採ることは、2つの温度点がより隔てられるので、それゆえ、信号オフセットは高くなり、高い精度を導くこととなる。欠点は、増加されたチップ領域と較正の間の高い電流消費である。正確さ、チップ領域、および、電流消費に対するよい折衷案は、n=10、n=24、n=17で達成される。
式(2)が、第2の温度点T2(スイッチ回路21が閉じられている)を計算するために使用される。
Tに対する温度Ttestにおいて:
Δvbe2= Vbe1 - Vbe2 = (k*T/q)*ln((n1+n3)*n2)|T=Ttest (2)
式(1)および式(2)を用いることにより、仮想の温度T2は、式(3)で計算される。
2= Ttest*ln((n1+n3)*n2)/ ln(n1*n2) (3)
温度に比例する電流信号は、測定され、そして物理的な法則に基づく。
ptat= Δvbe/R (4)
図3は、本発明に従う代替的な実施例を示す。
この実施例において、第1の電圧Vptat1は生成されるとともに、温度抽出ユニット3に供給される。第2の電圧または仮想の電圧を生成するために、スイッチ21は閉じられ、T2に対応するVptat2は温度抽出ユニット3に供給される。この構造を用いることにより、仮想の温度点が生成され得る。この仮想の温度点T2およびTtest点で、較正されていない温度曲線の傾きを較正することが可能であり、それにより、ある1つの温度でチップをテストする間に較正を可能にさせ、時間を節約する。
仮想温度を生成するための信号生成ユニット2に対するさらなる実施例が図4に示される。この実施例において、電流Iptat2は、スイッチ21を閉じることにより減じられる。それにより、第2の温度TはT1よりも低くなる。温度抽出ユニット3で要求された変更がない。以下の式は、図4に対応する。
に対する温度Ttestにおいて:Δvbe2= Vbe1 - Vbe2 = (k*T/q)*ln((n1−n3)*n2)|T=Ttest (4)
式(1)および式(4)を用いることにより、仮想温度T2が式(5)で計算され得る。
2= Ttest*ln((n1−n3)*n2)/ ln(n1*n2)
この実施例は、T2がTtestより小さいので、有利である。テスト手順間の温度Ttestは、典型的には85度であるので、Ttestよりも低いT2はシステムの動作を通常の動作モードに近づける。しかしながら、カレントミラーを通じた電流のコピーは、より低い正確さの較正に至る追加のエラーを導く。
オンチップ温度センサを示すブロック図である。 本発明に従う信号生成ユニットの第1の実施例を示す図である。 本発明に従う信号生成ユニットの代替的な実施例を示す図である。 本発明に対応する信号生成ユニットの代替的な実施例を図である。

Claims (8)

  1. 温度設定曲線を較正するための半導体チップ上の構成であって、
    前記チップの実際の温度に比例する第1の信号を供給する信号生成ユニットを備え、第2の信号を特徴付ける前記第1の信号と結合される信号オフセットが前記信号生成ユニットにより生成可能であり、
    前記第1の信号に基づいて第1の温度点を計算するとともに前記第2の信号に基づいて第2の温度点を計算するために、前記第1の信号および前記第2の信号を受信する信号抽出ユニットを備える構成。
  2. 前記チップの実際の温度に比例する前記第1の信号は、電流、電圧、または、周波数であることを特徴とする請求項1に記載の構成。
  3. 前記第1の信号および前記第2の信号は、デジタル信号に変換可能であり、前記温度抽出ユニットは、温度設定曲線を較正するために第1および第2の温度点を計算することを特徴とする請求項1に記載の構成。
  4. 半導体チップ上の温度センサ構成の温度設定曲線を較正する方法であって、
    前記チップの実際の温度に比例する第1の信号の読み出し、
    第2の信号を特徴付ける前記第1の信号と結合する信号オフセットを生成し、
    前記第1の信号から第1の実際の温度を抽出するとともに、前記第2の信号から第2の実際の温度を抽出する方法。
  5. 結果として得られる前記温度は、前記チップに対する較正パラメータを供給するために用いられることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 較正パラメータの計算は、チップ上でまたはチップ外で実行されることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 追加の信号オフセットは、2つ以上の温度点を計算するとともに非線形の温度設定曲線を較正するために供給されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  8. 前記信号オフセットは、前記第1の信号から減算されるか、または、温度抽出ユニットに供給される前記第2の信号を特徴付ける前記第1の信号に加算されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
JP2006516733A 2003-06-27 2004-06-22 温度較正の方法および構成 Ceased JP2007527990A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP03101916 2003-06-27
PCT/IB2004/050957 WO2005001405A1 (en) 2003-06-27 2004-06-22 Method and arrangement for temperature calibration

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007527990A true JP2007527990A (ja) 2007-10-04

Family

ID=33547756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006516733A Ceased JP2007527990A (ja) 2003-06-27 2004-06-22 温度較正の方法および構成

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7552022B2 (ja)
EP (1) EP1642103A1 (ja)
JP (1) JP2007527990A (ja)
CN (1) CN100437061C (ja)
WO (1) WO2005001405A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4864338B2 (ja) * 2005-03-31 2012-02-01 株式会社東芝 半導体集積回路
US20080063027A1 (en) * 2006-03-15 2008-03-13 Giovanni Galli Precision temperature sensor
CN100547367C (zh) * 2007-06-15 2009-10-07 热映光电股份有限公司 红外线温度计的校准方法
CN102116687B (zh) * 2010-01-05 2012-09-05 上海华虹Nec电子有限公司 温度传感器芯片校准温度精度的方法
JP5459907B2 (ja) * 2010-01-27 2014-04-02 東京エレクトロン株式会社 基板載置装置の評価装置、及びその評価方法、並びにそれに用いる評価用基板
CN102565473B (zh) * 2010-12-29 2016-06-22 华润矽威科技(上海)有限公司 一种采用片上加热的校正电路
CN103245435B (zh) * 2013-05-30 2015-07-29 上海贝岭股份有限公司 用于cmos温度传感器的温度校准装置及方法
CN103528714B (zh) * 2013-09-27 2016-11-02 上海贝岭股份有限公司 集成cmos温度传感器的温度校准装置和方法
US10677664B1 (en) 2019-05-20 2020-06-09 Hong Kong Applied Science and Technology Research Institute Company Limited Single-temperature-point temperature sensor sensitivity calibration
CN110379142A (zh) * 2019-07-02 2019-10-25 大唐微电子技术有限公司 一种校准报警信息的方法、装置、计算机存储介质及终端
CN111189561A (zh) * 2019-11-21 2020-05-22 上海申矽凌微电子科技有限公司 超高温远端温度测量校准方法、测量校准电路及介质
CN114894344B (zh) * 2022-04-29 2023-08-29 苏州纳芯微电子股份有限公司 温度传感器校准电路、装置及系统

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341013B2 (ja) * 1976-07-06 1988-08-15 Analog Devices Inc
JPH07198412A (ja) * 1993-11-25 1995-08-01 Texas Instr Inc <Ti> 自動車用温度補償抵抗器ブリッジ増幅器
JPH0979916A (ja) * 1995-09-13 1997-03-28 Nissan Motor Co Ltd 温度検知回路
JPH09297070A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Ricoh Co Ltd 温度係数補正型温度検出装置
US6183131B1 (en) * 1999-03-30 2001-02-06 National Semiconductor Corporation Linearized temperature sensor
JP2001116630A (ja) * 1999-09-24 2001-04-27 Fluke Corp 熱電対温度計の校正済恒温装置
US20020173930A1 (en) * 2001-03-26 2002-11-21 Martin Perner Method and device for determining an operating temperature of a semiconductor component

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07151555A (ja) * 1993-11-26 1995-06-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 光源から信号を取り出す光ファイバジャイロ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341013B2 (ja) * 1976-07-06 1988-08-15 Analog Devices Inc
JPH07198412A (ja) * 1993-11-25 1995-08-01 Texas Instr Inc <Ti> 自動車用温度補償抵抗器ブリッジ増幅器
JPH0979916A (ja) * 1995-09-13 1997-03-28 Nissan Motor Co Ltd 温度検知回路
JPH09297070A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Ricoh Co Ltd 温度係数補正型温度検出装置
US6183131B1 (en) * 1999-03-30 2001-02-06 National Semiconductor Corporation Linearized temperature sensor
JP2001116630A (ja) * 1999-09-24 2001-04-27 Fluke Corp 熱電対温度計の校正済恒温装置
US20020173930A1 (en) * 2001-03-26 2002-11-21 Martin Perner Method and device for determining an operating temperature of a semiconductor component

Also Published As

Publication number Publication date
CN100437061C (zh) 2008-11-26
CN1813175A (zh) 2006-08-02
US20070195858A1 (en) 2007-08-23
WO2005001405A1 (en) 2005-01-06
EP1642103A1 (en) 2006-04-05
US7552022B2 (en) 2009-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7808068B2 (en) Method for sensing integrated circuit temperature including adjustable gain and offset
US7674035B2 (en) Digital temperature sensors and calibration thereof
US6736540B1 (en) Method for synchronized delta-VBE measurement for calculating die temperature
CN107367336B (zh) 用于温度感测的系统和方法
US6783274B2 (en) Device for measuring temperature of semiconductor integrated circuit
CN110940432B (zh) 温度感测电路
JP2007527990A (ja) 温度較正の方法および構成
CN107305147B (zh) 温度传感器和具有高准确度的温度传感器校准方法
KR100766379B1 (ko) 반도체 메모리 장치의 온도 감지 회로
CN109238516A (zh) 一种高精度温度传感器校准方法及电路
CN109029791A (zh) 一种抗反向厄利效应的温度传感器校准方法
US10605676B2 (en) Heater-assisted voltage calibration of digital temperature sensors
Pertijs Calibration and Self‐Calibration of Smart Sensors
JP2009109314A (ja) 半導体装置および半導体装置の検査方法
JP4642364B2 (ja) 温度検出回路、温度検出装置、及び光電変換装置
US20150177075A1 (en) Production-test die temperature measurement method and apparatus
JP2006105870A (ja) 温度センサおよび温度センサの補正方法
US20230140251A1 (en) High accuracy fast voltage and temperature sensor circuit
JPH09297070A (ja) 温度係数補正型温度検出装置
Pertijs et al. Voltage calibration of smart temperature sensors
US7541861B1 (en) Matching for time multiplexed transistors
JP5523370B2 (ja) 4線式測温抵抗体入力回路
Pertijs et al. CALIBRATION TECHNIQUES
JP2004257790A (ja) ガス物性値の測定方法
JP5579097B2 (ja) 4線式測温抵抗体入力回路

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100903

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110531

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110617

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110729

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20111125