JP2007518571A - 熱間トランスファ成形曲げ加工の方法と同方法を用いる装置 - Google Patents

熱間トランスファ成形曲げ加工の方法と同方法を用いる装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007518571A
JP2007518571A JP2006549960A JP2006549960A JP2007518571A JP 2007518571 A JP2007518571 A JP 2007518571A JP 2006549960 A JP2006549960 A JP 2006549960A JP 2006549960 A JP2006549960 A JP 2006549960A JP 2007518571 A JP2007518571 A JP 2007518571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
bending
forming
hot transfer
profile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006549960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007518571A5 (ja
Inventor
シュペート・ヴァルター・エー
Original Assignee
クリンゲルンベルク アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by クリンゲルンベルク アーゲー filed Critical クリンゲルンベルク アーゲー
Publication of JP2007518571A publication Critical patent/JP2007518571A/ja
Publication of JP2007518571A5 publication Critical patent/JP2007518571A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D9/00Bending tubes using mandrels or the like
    • B21D9/10Bending tubes using mandrels or the like by passing between rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D7/00Bending rods, profiles, or tubes
    • B21D7/16Auxiliary equipment, e.g. for heating or cooling of bends
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D9/00Bending tubes using mandrels or the like
    • B21D9/01Bending tubes using mandrels or the like the mandrel being flexible and engaging the entire tube length
    • B21D9/03Bending tubes using mandrels or the like the mandrel being flexible and engaging the entire tube length and built-up from loose elements, e.g. series of balls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D9/00Bending tubes using mandrels or the like
    • B21D9/16Auxiliary equipment, e.g. machines for filling tubes with sand
    • B21D9/18Auxiliary equipment, e.g. machines for filling tubes with sand for heating or cooling of bends

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)

Abstract

断面が閉じているか、半ば開いているか、又は開いている形材を熱間トランスファ成形曲げ加工する方法が開示されている。この方法は、互いに対向して配置される少なくとも2つのロール(17,18)を曲げ加工される形材の供給方向に備えており、これらのロールの背後には、供給方向において軸方向に間隔をあけて、少なくとも1つの成形ロール(14)と、それに向かい合う1つの中央ロール(11)が配置され、該少なくとも一つの成形ロール(14)と中央ロール(11)が一緒に成形される形材のためのロール曲げ加工ゾーンを形成する曲げ加工機を用いている。曲げ加工される形材に対して進退動可能な曲げ加工ロール(13)が、出口側に、少なくとも1つ配置されている。肉薄かつ脆弱であって、断面が開いているか、半ば開いているか、又は閉じている部材を成形するために、少なくともロール曲げ加工ゾーンに配置されたロール(11,14)が加熱されている。

Description

本発明が関連するのは、請求項1および11の前提部に記載する熱間トランスファ成形曲げ加工の方法とその方法を実行する装置である。
本願の出願人と同じ出願人の従前の出願から、いわゆる4本ロール曲げ加工機を用いて、肉薄かつ脆弱であって、断面が開いているか、半ば開いているか、又は閉じている形材をも曲げ加工する方法が知られている。
曲げ加工は、二次元または三次元の成形加工として行われる。
たとえば、マグネシウム合金製の形材を成形する場合、あるいは高強度鋼の場合、冷間成形曲げ加工だけでは不十分であることが知られている。成形されるべき材料の高い抗張力から、そして、それに脆性が付随することから、形材を満足できる程度まで成形するには、その成形能力では不十分である。ある特定の変形度に達すると形材は破損し、引き裂かれ、あるいはそのほかの状態で損傷を受けるので、このような脆弱な形材を曲げ加工するのは、これまで不可能であった。
とくに肉薄の形材の場合、これらの形材は膨らみを生じやすいことが明らかにされており、これまでその成形方法は実現されていなかった。
したがって、本発明の課題は、肉薄かつ脆弱であって、断面が開いているか、半ば開いているか、又は閉じている形材を曲げ加工する新しい方法であって、かつ動作上信頼性のある方法を提案することである。
本発明は、上記の課題を解決するための、請求項1の技術的教示による方法を特徴とする。
重要なのは、少なくともロール曲げ加工ゾーンに配設されたロールが加熱されていることである。
本発明の1つの好ましい実施の形態では、そこに配置された互いに向き合うロールであって、形材の対向壁面に接触するものに、相応な加熱を行うことを意図する。
下記の説明では、これら2つのロールの少なくとも一方に対し、“成形ロール”という用語をたとえ用いたとしても、これを文字通りに理解するべきではない。なぜならば、これらのロールの機能は、もはや機能的にロールで成形する機能を持つだけではなく、ロール曲げ加工ゾーンでさらに形材の案内にも用いられるからである。形材の実際の曲げ加工は、供給方向後方に位置する曲げ加工ロールと、そこから供給方向前方に間隔を取って配設された少なくとも1つの支持ロールとの間で行われる。
しかし、本発明は、ロール曲げ加工ゾーンの領域内に配設された成形ロールの加熱配置に限られるものではない。当然のことながら、そのほかのロール、特に、供給方向においてロール曲げ加工領域の近くに配設された支持ロールや、それによって加工中の形材が供給方向前方に位置する曲げ加工ロールに対して支持されうるカウンターロールも加熱されうる。
したがって、前記の4本ロール曲げ加工機の代わりに、その他の本数のロール曲げ加工機も加熱仕様とすることができる。したがって、本発明を4本ロール曲げ加工機に基づいて説明するのは単なる例示目的である。しかし、本発明の技術的教示は、公知であるすべての曲げ加工法に適用される。
加熱を実現するために、いくつかの異なる実施の形態が存在し、そのすべては本発明の主題に包摂されるものと考えるべきである。
本発明の第1の好ましい実施の形態では、ロール曲げ加工ゾーン(すなわち上側の成形ロールとそれに向き合う中央ロール)において互いに向き合って配設された成形ロールが導電性(大電流通過性)になるように設計するようにした。このために、各成形ロールは、外側を囲む導電性の外被を持ち、この外被は半径方向内側に対しては、絶縁リングによって内側の支持体から電気的に絶縁されている。この支持体はそれ自体公知の方法により、回転を一体にするべく軸に接続されている。
それと向き合うロールは、同じ方法で形成されている。たとえば、1000乃至2000アンペアという比較的大電流が一方のロールに加えられると、さまざまな流れの方向を有する多くの電流経路が生じ、これら電流経路の少なくとも一部は、曲げ加工中の形材を通って延びる。それに応じて抵抗加熱が生じるので、形材は、ロール曲げ加工ゾーンにあるものだけに的を絞って、高効率で加熱される。これら電流経路は―すでに述べたように―その一部は曲げ加工されるべき形材を通って延びる。しかし、電流経路の一部は、内側に向かって、ロール曲げ加工ゾーンの領域内に保持されたアーバーシャフトに向かって流れ、そのマンドレルバーを経由して、電流の一部は外側に導かれる。それにより、この抵抗加熱は、形材の内部スペースでも行われる。
もう1つの電流の流れが、互いに向き合うロールを通って、導電性形材による電気的な中間回路に直接生じ、その結果、ロール曲げ加工ゾーンだけが集中的に、高効率をもって、非常に高温に加熱される。
肉薄のマグネシウム形材又はマグネシウム合金形材を成形している間は、およそ150乃至200℃の温度がロール曲げ加工ゾーンに生じる。
これに対して、高強度鋼形材の成形の間は、700乃至900℃の範囲の温度が好ましい。
この実施の形態の場合に重要なのは、ロール曲げ加工ゾーンだけに集中して、比較的高い加熱が生じることである。この加熱は、好ましくは、上記の電流抵抗加熱によって行われる。
しかし、本発明はそれに限られるものではない。本発明は、互いに向き合う成形ロールに、それ自体公知のカートリッジヒーターを装備し、それにより成形ロールを予熱することも意図するものである。
同様に、互いに向き合う成形ロールにヒーターコイルを取り付けて、それらの成形ロールをやはりそれに応じた1つの電流で加熱することも可能である。
ここに挙げた抵抗電流加熱や個々のヒーターエレメントによる加熱以外の本発明の発展形の1つは、成形ロールが他の加熱手段によって加熱されるようにすることである。すなわち、成形ロールの内側スペースの通路に流通する液体加熱手段によるか、直接ロールに作用する熱気手段によるか、赤外線加熱によるか、又は成形ロールの誘電加熱によるかである。
成形ロールを、レーザエネルギーによって加熱することもできる。ここに挙げた加熱法のすべては、たがいに組み合わせることもできる。
本発明は、成形ロールや、ロール曲げ加工ゾーンに関連してその成形ロールに向き合う中央ロールの加熱に限られるものではない。
本発明のもう1つの発展形は、上記2つのロールに対して上下に設けられた、いわゆる上下の成形ロールをもさらに加熱することを意図するものである。この場合、上記に挙げた加熱法のすべてが適用される。この上下の成形ロールは、曲げ加工されるべき形材の側壁に密着し、曲げ加工されるべき形材の側壁に熱を集中的に導く。
特に前記の電流加熱法を用いる場合、上下の成形ロールを経由して延出する電流経路も生じる。
本発明は、ロール曲げ加工ゾーンの領域内における成形ロールの加熱だけに限られるものではなく、さらにもう1つの発展形では、供給方向において前方に向かって配設されたロールを加熱することも意図するものである。これは支持ロールと、この支持ロールと向き合うカウンターロールに関するものであるが、これらのロールは両者とも、形材の互いに向き合う壁に密着する。
これら2つのロールも、上記の加熱機構のいずれによっても加熱することができる。この領域の加熱は形材の予熱に相当し、最終的に昇温されて形材は最終的にロール曲げ加工ゾーンで集中的に加熱される。したがって、このことは脆弱な形材の成形を大きく改善するものである。
ロール曲げ加工ゾーン内で互いに向き合う成形ロールが導電性をもって形材に密着することの結果である電流経路の配置をコントロールすることにより、正確に定められた電流経路が得られる。その結果、電流を加えることによって、ロール曲げ加工ゾーンにおける温度を、±1℃の範囲で正確に制御することが可能となる。
制御のためには、対応する温度センサーを互いに向き合う成形ロールに配設して、このセンサーがこの配置物を流れる電流を制御する。
ついで、本発明の更なる1つの発展形は、形材の供給側で、すなわち、加工機のフレーム領域で、もう1つの予熱が行われることである。この予熱装置は1つの加熱ダクトからなり、この加熱ダクトの内側スペースには、順次並んだヒーターステーションを複数配置される。
このヒーターステーションは、所望の方法で、前もって定めた加熱を形材に加えることができる。
しかし、この場合、いずれのヒーターステーションをも、輻射線ヒーター(赤外線ヒーター)として形成するのが好ましい。輻射線ヒーター以外にも、たとえば誘導加熱式、好ましくはそのほかの無接触式加熱法のような、そのほかの加熱機構を用いることもできる。
本願発明の技術的な教示によれば、非常に脆弱なマグネシウムおよびマグネシウム合金、ないしはアルミニウム−マグネシウム合金で、壁厚が薄いものでも安全に成形することができ、その際、形材の破損又は膨らみが生じることはないという効果を提供する。
内側から形材を支持するために、形材の内側スペースにアーバーシャフトを通し、これをマンドレルバーに固定する。
この場合、次のようにするのが好ましい。すなわち、前方末端にリンクチェーンを配置し、このチェーンは支持を行いながら形材の内側スペースを通り、ロール曲げ加工ゾーンから曲げ加工ロール領域に達し、こうして曲げ加工ロールに対応するカウンターベアリング機能を提供する。
これにより、曲げ加工ロールに対する形材の支持が得られるので、曲げ加工ロールが形材をさらに変形する可能性はなくなる。
ここで、本発明の更なる1つの発展形は、アーバーシャフトを加熱することを意図するものである。上記に述べたように、この加熱を好ましくは上記の電流加熱により行う。
しかし、アーバーシャフトを加熱するためなら、そのほかすべての上記の加熱機構、特に輻射線ヒーター、液体熱媒ヒーター、レーザヒーターなどを、単独で、そして/又は互いに組み合わせて、用いることができる。
本発明の主題は、個々の請求項の主題だけでなく、個々の請求項の組み合わせからも派生される。
要約書を含む本出願書類で開示されたすべての事項と特徴は、特に、図面に示された三次元的形状は、それらのうちの個別のもの又はその組み合わせが従来の技術に対して新規性を持つ限り、本発明に不可欠なものとして権利範囲内に含まれる。
下記に1つの実施の形態を示す図面を用いて、本発明をより詳しく説明する。本発明の上記以外の別の本質的な特徴とその利点がこれら図面とその説明から明らかとなる。
図1で加工機のフレーム1には、順次並んで配置された一連の案内ステーション3、4、5が固定されている。そのフレームの背後側には、2本のマンドレルバー6、7を保持するためのマンドレル保持ステーション2が配置されている。
案内ステーション3、4、5は、マンドレルバー6、7、並びに(ここには詳しく示さない)加工される形材21を、案内するのに用いられる。
ここに詳しくは示さないが、この形材21はクランプチャック8に固定され、このクランプチャックは摺動テーブル9と連結されている。
摺動テーブル9は、駆動装置10によって、フレーム1の長手方向に移動され、曲げ加工される形材21を曲げ加工ヘッド70内に押し込む。
図2および3は、更なる細部を示す。
図3は、加工される形材21に加熱ダクト30が割り当てられることが、ある一つの実施の形態では不可欠であることを示している。
この加熱ダクトは、順次並んで配置された一連のヒーターステーション31、32、33を備え、そのうちいずれのヒーターステーションも、複数のラジエーター34、35を備えている。
更に、加熱ダクト30には案内ロール37が設けられ、この案内ロール37は揺動取り付けされ、スプリングエレメント38により成形される形材21に対して押し付けられている。
半ダクト30の断面図を、図4に示す。この図には上記で述べた部品が、それぞれの断面で示されている。
図1で示した2本のマンドレルバー6、7の代わりに、ここではただ1本のマンドレルバー6を用いている。
図2および3を用いて、本発明による新しい曲げ加工ヘッド70を、さらに詳しく説明する。
この曲げ加工ヘッドで重要なのは中央ロール11であって、これは回転軸12に回転可能な状態で軸支され、たとえば矢印29の方向に回転するよう駆動される。
中央ロール11は―曲げ加工されている形材の向こう側の―成形ロール14に対向して配設されているので、この2つの成形ロール11、14によって、成形される形材21、21′のためのロール曲げ加工ゾーン40が定義される。
このようにして、成形ロール14を駆動することができ、また摺動テーブル9は、形材21の長手軸方向に作動して、この形材を押してロール曲げ加工ゾーン40を通過させる。
中空の形材の内側スペースにおいては、この場合、ロール曲げ加工ゾーン40の領域内でアーバーシャフト25が設けられているが、このアーバーシャフト25は好ましくは複数の要素からなるものとする。
アーバーシャフト25の後方末端は、第1の支持エレメント26によって形成され、この支持エレメント26は、支持ロール17と、それに対向するカウンターロール18の間のスペース内に配置される。
ロール曲げ加工ゾーン40の領域内では、アーバーシャフト25が第2の支持エレメント27を形成し、このエレメント27は、ロール曲げ加工ゾーン40の領域内における形材の凹み又は破損を防止する。
前方の領域では、アーバーシャフト25がリンクチェーン28と結合されており、このチェーンは、個別のリンクが関節式に連結されたものからなり、これらのリンクが中空形材の内壁に接触するが、該リンクチェーン28は、曲げ加工ロール13の領域まで延在している。
曲げ加工ロール13は軸支するように設計されており、所望に応じて曲げ加工される形材21′に向かって移動して、特定の曲げ加工を達成することを可能にする。
したがって、加工される形材の曲げ加工は、好ましくは加工される形材21に対して作用する曲げ加工ロール13によって行われるが、これにより、その背後に間隔を取って配置された支持ロール17から、対応する逆圧力が得られる。
しかし、この成形(熱間トランスファ成形曲げ加工)は、ロール曲げ加工ゾーン40で行われる。
図5に示すように、ロール曲げ加工ゾーン40において、さらに形材の上下の側壁に密着する成形ロールを配置してもよい。これら上下の成形ロール15、16を図5に示す。
これら上下の成形ロールの目的は、さらに形材の側壁領域内においても案内を行って、この領域における側方への逃げを防止することにある。
そのほか詳しくは示さないが、支持ロール17とカウンターロール18の領域内においても、これらに関して上下の面内に、別の上下の成形ロール19、20を配置することができるが、そのことは図2に示されている。
また、形材21の全体は、支持テーブル22の上に置かれて、形材の垂れ下がりを防止する。
また、曲げ加工ヘッドは、基部23と上側のカバー24を具備している。
ここで重要なのは、ロール曲げ加工ゾーン40の領域内における電流加熱であり、これを図2に詳しく示す。
まず認められるのは、上側の成形ロール14が摺動テーブル65に回転自在に取り付けられ、これが、曲げ加工中の形材に進退動するように設計されていることである。
この摺動テーブル25には電流源の一方の電極が接続されるが、一方電流源の他方の電極は、対向する中央ロール11に導電接続されている。
したがって、電流経路55〜64の形成が生じ、これら電流経路を図では電流経路A1〜A10として示す。
たとえば、電流経路A1は、中央ロール11から導電性外被41を経由して形材21の表面に延びて、そこで電流経路62(A8)としてバイパスされ、形材を経由して流れ出る。
電流経路A3は電流経路A4に移行する。電流経路A5は電流経路A6に移行する。電流経路A7は電流経路A8に移行する。電流経路A9は電流経路A10に移行する。
すべての電流経路はネットワークとしてリンクされ、互いに導電接続されている。
比較的大電流、すなわち、成形ロール14の導電性外被41を経由して、導電性の形材21に流れ、この形材から中央ロール11の導電性外被41に流れる電流により、ロール曲げ加工ゾーン40の領域内に、集中的な高エネルギーの加熱ゾーンが生じ、その結果、脆弱な形材は、この成形ゾーン領域内だけで集中的に加熱される。
各電流経路を具備する同様な加熱機構を、上下に配置された上下の成形ロール15、16の領域内にも配設してもよい。
アーバーシャフト25も導電性に形成され、ここで支持エレメント26、27も導電性であり、電流は最後にマンドレルバー6を経由して、後方に導き出されることを、同様に図示した。
また、図2に示すように、支持ロール17とカウンターロール18も同様に電気で加熱されるが、対応する電流が摺動テーブル66を経由して流され、そして、たとえば、反対の極がカウンターロール18の外被と導電接続されている。
そうすると、図にB1〜B10と記号を付した電流経路45〜54が得られる。
ここでも電流経路の多様な分岐が生じ、支持ロール17とカウンターロール18の領域内でのこの電流加熱は、ロール曲げ加工ゾーン40での実際の加熱を行うための予熱と考えられる。
この場合においても、同様な方法で加熱されうる、上下に配設された上下の成形ロール19、20を意図することができる。
また、曲げ加工ロール13は摺動テーブル67に取り付けることもできるが、この場合曲げ加工ロール13は加熱されない。
冒頭で述べたように、電流加熱されるロール11、14、17、18、15、16、19、20はいずれも、導電性の外被41を備え、この外被は、電気的絶縁性を持つ絶縁リング43によって、場合によって導電性のある支持体42から、絶縁されている。支持体42はそれぞれの場合において軸44と、一体的に回転するように結合されている。
図3から認められるように、加熱ダクト30の出口側末端には遮断板39が設けられ、加熱ダクト30で発生した熱のうち過度の熱がそこから逃げるのを防止する。
加熱装置全体に、それに対応する設計の変圧器が割り当てられ、この変圧器は、必要な電力を供給する。
本発明による熱間トランスファ成形曲げ加工を、冷間トランスファ成形曲げ加工と比較して、その大きな相違点は、冷間トランスファ成形曲げ加工の場合、組織の流動性を惹起するためには、曲げ加工ロールは、成形される形材の材料へのある程度の侵入深さを有さざるを得ないことである。この組織の流動性は、圧延効果によって得られ、それは成形される形材の断面のある特定の侵入深さにまで達する。これに対して、本発明による新しい熱間トランスファ成形曲げ加工には大きな相違がある。なぜならば―前記のように―実際の成形ロール、すなわち、中央ロール11と成形ロール14は、実際には形材の圧延をもはや行わず、支持機能と導電のみを行うからである。
ロール曲げ加工ゾーン40における抵抗加熱の結果として、成形される形材の組織に熱を生じ、組織が曲がりやすくなる。対応するマグネシウム形材は、室温では成形不可能である。この場合は、マグネシウム合金の組織に流動性を持たせ、曲げ加工ロール13とそこから間隔を取って配設された支持ロール17の間の領域で成形を可能とするために、ロール曲げ加工ゾーンにおいて前記の曲げによる加熱を行うことができる。
このことは、高強度鋼の場合、次のことを意味する。すなわち、同様にロール曲げ加工ゾーンでの組織の流動性を可能にし、これによりその形材を成形できるようにするためには、ロール曲げ加工ゾーンで、この高強度鋼材料を温度領域700乃至1000℃の間で加熱しなければならないことである。
本発明による熱間トランスファ成形曲げ加工機の模式的な斜視図である。 曲げ加工ヘッドの一部拡大断面図である。 更なる細部を示した図1の熱間トランスファ成形曲げ加工機の図である。 図3のIV‐IV線で切った断面図である。 図3のV‐V線で切った断面図である。
符号の説明
1 加工機のフレーム
2 マンドレル保持ステーション
3 案内ステーション
4 案内ステーション
5 案内ステーション
6 マンドレルバー
7 マンドレルバー
8 クランプチャック
9 摺動テーブル
10 駆動装置
11 中央ロール
12 回転軸
13 曲げ加工ロール 13 13′
14 成形ロール
15 上下の成形ロール
16 上下の成形ロール
17 支持ロール
18 カウンターロール
19 上下の成形ロール
20 上下の成形ロール
21 形材 21′
22 支持テーブル
23 底部(曲げ加工ヘッド)
24 カバー
25 アーバーシャフト
26 支持エレメント(後部)
27 支持エレメント(前部)
28 リンクチェーン
29 矢印方向
30 加熱ダクト
31 ヒーターステーション
32 ヒーターステーション
33 ヒーターステーション
34 ラジエーター(上部)
35 ラジエーター(側面)
36 案内部(摺動テーブル9)
37 案内ロール
38 スプリングエレメント
39 遮断板
40 ロール曲げ加工ゾーン
41 外被
42 支持体
43 絶縁物
44 軸
45 電流経路B1
46 電流経路B2
47 電流経路B3
48 電流経路B4
49 電流経路B5
50 電流経路B6
51 電流経路B7
52 電流経路B8
53 電流経路B9
54 電流経路B10
55 電流経路A1
56 電流経路A2
57 電流経路A3
58 電流経路A4
59 電流経路A5
60 電流経路A6
61 電流経路A7
62 電流経路A8
63 電流経路A9
64 電流経路A10
65 摺動テーブル
66 摺動テーブル
67 摺動テーブル
68
69
70 曲げ加工ヘッド

Claims (19)

  1. 曲げ加工機を用いて、肉薄であって、断面が閉じているか、半ば開いているか、又は開いている形材を熱間トランスファ成形曲げ加工する方法であって、この曲げ加工機が互いに対向して配置される少なくとも2つのロール(17,18)を曲げ加工される形材(21,21′)の供給方向に備えており、これらのロールの背後には、供給方向において軸方向に間隔をあけて、少なくとも1つの成形ロール(14)と、それに向かい合う1つの中央ロール(11)が配置されて一緒に成形される形材(21,21′)のためのロール曲げ加工ゾーン(40)を形成し、出口側に、曲げ加工される形材に対して進退動可能な曲げ加工ロール(13)が少なくとも1つ配置されているものにおいて、少なくともロール曲げ加工ゾーン(40)に配置されたロール(11,14)が加熱されていることを特徴とする熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  2. 曲げ加工機のその他のロールも加熱されていることを特徴とする請求項1に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  3. 供給方向において、ロール曲げ加工ゾーンの近傍に配置された支持ロールと、それと向き合うカウンターロールが加熱され、これらのロールは、供給方向前方に配設された曲げ加工ロールに対して曲げ加工される形材の支持が加熱されることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  4. ロール曲げ加工ゾーンに配置されて互いに向き合う成形ロールが、導電性のものとして形成されて、そこを大電流が流れ、その電流は、少なくともロール曲げ加工ゾーンの領域内において、成形される形材(21,21′)に流れることを特徴とする請求項1から3のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  5. 加えられた電流が、成形される形材の内側に流れて、ロール曲げ加工ゾーンの内側スペースに配置されたアーバーシャフトに導かれることを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  6. 各ロールが液体加熱手段によって加熱されることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  7. 各ロールが電気的に加熱されるカートリッジヒーター及び/又はヒーターコイルによって加熱されることを特徴とする請求項1から6のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  8. 各ロールが輻射線加熱及び/又は誘導加熱によって加熱されることを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  9. 上記の加熱されるロールに対して上下に配設され、かつロール曲げ加工ゾーンに配置された別の上下の成形ロールが加熱されることを特徴とする請求項1から8のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  10. 形材の供給側、すなわち、曲げ加工機のフレーム領域内において、予熱が行われることを特徴とする請求項1から8のうちのいずれか1項に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工方法。
  11. 曲げ加工機を用いて、肉薄であって、断面が閉じているか、半ば開いているか、又は開いている形材を熱間トランスファ成形曲げ加工する装置であって、該曲げ加工機が互いに対向して配置される少なくとも2つのロール(17,18)を曲げる形材(21,21′)の供給方向に備えており、これらのロールの背後には、供給方向において軸方向に間隔をあけて、少なくとも1つの成形ロール(14)と、それに向き合う1つの中央ロール(11)が配置されて一緒に成形される形材(21,21′)のためのロール曲げ加工ゾーン(40)を形成し、出口側に、曲げ加工される形材に対して進退動可能な曲げ加工ロール(13)が少なくとも1つ配置されているものにおいて、少なくともロール曲げ加工ゾーン(40)に配置されたロール(11,14)が加熱されていることを特徴とする熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  12. 請求項1から10のうちのいずれか1項または複数項に記載の方法を行うためのものであることを特徴とする請求項11に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  13. 加熱されるロール曲げ加工ゾーン(40)が、回転駆動される中央ロール(11)を少なくとも備え、この中央ロールは成形ロール(14)と向き合うように配設されることを特徴とする請求項10又は11に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  14. 成形される形材(21,21′)が、追加措置としてロール曲げ加工ゾーン(40)を通過することを特徴とする、請求項10又は13に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  15. アーバーシャフト(25)がロール曲げ加工ゾーン(40)の領域内で加熱されることと、該アーバーシャフト(25)が形材の内側スペースに対する支持エレメント(27)を形成することを特徴とする請求項10又は14に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  16. アーバーシャフト(25)の前面にリンクチェーン(28)が取り付けられ、このチェーンは、個々のリンクが関節結合されたものからなっていて、中空形材の内壁に密着し、更に、リンクチェーン(28)は曲げ加工ロール(13)の領域まで延在することを特徴とする請求項15に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  17. ロール曲げ加工ゾーン(40)の領域内に上下の成形ロール(15,16)が配置され、これらのロールが形材の上側及び下側の側壁に密着することを特徴とする請求項10又は16に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  18. 上下の成形ロール(15,16)も加熱されることを特徴とする請求項17に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
  19. 電流が成形ロール(14)の導電性外被(41)と成形される導電性形材(21)とを経由して流れ、そこから中央ロール(11)の導電性外被(41)に分岐することを特徴とする請求項10又は18に記載の熱間トランスファ成形曲げ加工装置。
JP2006549960A 2004-01-24 2005-01-11 熱間トランスファ成形曲げ加工の方法と同方法を用いる装置 Withdrawn JP2007518571A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004003682A DE102004003682A1 (de) 2004-01-24 2004-01-24 Verfahren zum Warmfließformbiegen und eine Vorrichtung zur Ausübung des Verfahrens
PCT/EP2005/000162 WO2005070581A1 (de) 2004-01-24 2005-01-11 Verfahren zum warmfliessformbiegen und eine vorrichtung zur ausübung des verfahrens

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007518571A true JP2007518571A (ja) 2007-07-12
JP2007518571A5 JP2007518571A5 (ja) 2008-05-01

Family

ID=34745078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006549960A Withdrawn JP2007518571A (ja) 2004-01-24 2005-01-11 熱間トランスファ成形曲げ加工の方法と同方法を用いる装置

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP1706228B1 (ja)
JP (1) JP2007518571A (ja)
KR (1) KR20060126790A (ja)
CN (1) CN1909991A (ja)
AT (1) ATE367875T1 (ja)
CA (1) CA2553738A1 (ja)
DE (2) DE102004003682A1 (ja)
MX (1) MXPA06008166A (ja)
RU (1) RU2006130467A (ja)
WO (1) WO2005070581A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013081988A (ja) * 2011-10-11 2013-05-09 Fuji Seiko Kk マグネシウム系パイプの曲げ加工方法
CN103878213A (zh) * 2014-03-03 2014-06-25 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007028649A1 (de) 2007-06-21 2008-12-24 Koukal, Anton Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Halbzeug
DE102007043805A1 (de) * 2007-09-13 2009-03-19 Patentgesellschaft Maranatha Verfahren und Vorrichtung zum Biegen oder zum linearen Auswalzen von Profilen mit achslosen Minirollwalzkörpern
DE102008006293A1 (de) * 2008-01-28 2009-07-30 Patentgesellschaft Maranatha Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Rundrohren und Profilen
CN102941256A (zh) * 2012-09-29 2013-02-27 安徽省宁国市晨光汽车零部件有限公司 一种弯管机
CN103331345B (zh) * 2013-07-10 2015-04-08 西北工业大学 一种有绝缘拉头拉弯成形装置及成形方法
CN103752666B (zh) * 2014-01-08 2015-09-30 哈尔滨理工大学 柔性链球式芯棒的管材压弯成形方法
CN104646962B (zh) * 2015-01-08 2017-06-27 舟山市奥博管业有限公司 增压器回油管的制备方法
KR101648174B1 (ko) * 2015-06-29 2016-08-12 (유)성문 헬릭스 파이프 벤딩장치
CN106391777A (zh) * 2016-10-19 2017-02-15 中安安轩安全产业发展有限公司 一种适用于现场施工的护栏弯曲装置
CN108305348A (zh) * 2017-12-25 2018-07-20 重庆达德机械制造有限公司 一种多功能弯管机
KR102101133B1 (ko) * 2019-12-27 2020-04-14 문원호 펜스용 메쉬판 절곡장치
CN113617903B (zh) * 2021-06-15 2022-06-10 浙江大学 一种适用于多尺寸矩形管的热弯成形装置
CN113182404B (zh) * 2021-07-01 2021-09-03 江苏晶杰光电科技有限公司 一种用于薄壁金属管的折弯装置
CN113560826B (zh) * 2021-08-13 2022-09-09 燕山大学 一种温成形与轻过弯综合控制回弹的焊管成形方法
CN113941629B (zh) * 2021-10-09 2024-04-16 上海航天精密机械研究所 难变形型材激光辅助滚弯成形方法
CN118218449B (zh) * 2024-05-24 2024-08-16 江苏通流航天科技有限公司 一种航空发动机管路弯曲装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3368377A (en) * 1965-09-17 1968-02-13 Hirayama Atsuo Methods of bending electrically conductive long materials such as bar, rod, and pipe, and means therefor
DE2546695C3 (de) * 1975-10-17 1987-04-16 Daiichi Koshuha Kogyo K.K., Tokio/Tokyo Vorrichtung zum kontinuierlichen Biegen von langgestreckten Werkstücken
IT8453880V0 (it) * 1984-10-02 1984-10-02 Mauro Meliga Macchina curvatrice per tubi profilati e simili
JP2736629B2 (ja) * 1995-11-24 1998-04-02 矢崎化工株式会社 リブ付き樹脂被覆鋼管の冷間曲げ方法及び曲げられたリブ付き樹脂被覆鋼管
FR2770794B1 (fr) * 1997-11-07 2000-01-21 Silfax Dispositif de chauffage d'un outil de mise en forme

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013081988A (ja) * 2011-10-11 2013-05-09 Fuji Seiko Kk マグネシウム系パイプの曲げ加工方法
CN103878213A (zh) * 2014-03-03 2014-06-25 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置
CN103878213B (zh) * 2014-03-03 2016-10-05 昆明天彪机电有限责任公司 不锈钢输送管弯道成型装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2005070581A1 (de) 2005-08-04
EP1706228B1 (de) 2007-07-25
DE502005001095D1 (de) 2007-09-06
CA2553738A1 (en) 2005-08-04
ATE367875T1 (de) 2007-08-15
MXPA06008166A (es) 2007-01-30
KR20060126790A (ko) 2006-12-08
CN1909991A (zh) 2007-02-07
DE102004003682A1 (de) 2005-08-11
EP1706228A1 (de) 2006-10-04
RU2006130467A (ru) 2008-02-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007518571A (ja) 熱間トランスファ成形曲げ加工の方法と同方法を用いる装置
JP2007518571A5 (ja)
CN104135889B (zh) 头发造型设备
US20170066030A1 (en) Hot forming line and method for producing hot formed sheet metal products
US6868709B2 (en) Apparatus and method for thermomechanically forming an aluminide part of a workpiece
JP6957279B2 (ja) 通電加熱装置及び通電加熱方法、加熱装置及び加熱方法、並びにホットプレス成形方法
WO2011118452A1 (ja) ばねの通電加熱方法及びその装置
WO2015199239A1 (en) Heating method, heating apparatus and method of manufacturing press-molded article
JP2020525744A (ja) マルチチャンバー型加熱器
JP6101946B2 (ja) 溶着装置
US10384253B2 (en) Spinning forming device
JP6205239B2 (ja) 金属管の曲げ加工装置、蛇行管の製造方法及び蛇行管
CN210611341U (zh) 直发器配件及直发器
JP2014159037A (ja) 鋼管の熱間加工装置
JP2009148827A (ja) 回転ホイール式連続押出装置及び連続押出加工方法
JP5015207B2 (ja) 誘導加熱式半田付け装置
US6706235B1 (en) Method for shaping a rivet from a plastic material in the form of a pin
CN111002577A (zh) 微型热缩管加热机
JP2019114466A (ja) シーズヒータの製造方法
CN213480947U (zh) 一种工业电阻炉温控功率调节装置
JP2002289333A (ja) 電熱装置
JP3098024U (ja) 誘導加熱ハイブリッドアーク溶接装置
JP3798522B2 (ja) 定着装置
CN108688451A (zh) 汽车用车门防撞梁及其制造装置和制造方法
JP3615819B2 (ja) 厚肉金属材焼付塗装方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080311

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080714