JP2007518005A - ダイバータ、液レベル指示器、水なし小便器に有用な化学的な前処理及び後処理装置 - Google Patents

ダイバータ、液レベル指示器、水なし小便器に有用な化学的な前処理及び後処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることにより、尿の凝結を防止する構造を提供する。
【解決手段】
カートリッジ100の上部壁110の頂点にあるダイバータ170、270は、尿が、カートリッジ内の開口部やシーラント105に直接に接することを回避する。ダイバータは、スタンドオフ182、282により、上部壁から離され、尿の流れ路を形成する。フロート274が、ダイバータ中に設けられ、カートリッジ上部壁上での凝結尿の存在の可視信号を供する。リテイナー200中に保持された前処理化学的成分のタブレット210が、衛生化剤及び又は洗剤手段を供する。後処理の化学的成分のタブレット224a又は224bは、カートリッジの出口に設置でき、腐食や他の害からドレインパイプを守るものである。
【選択図】
図1

Description

本発明は、ダイバータ(分流加減器)、液レベル指示器及び液調整器に関し、特に、水なし小便器中のような小便器中で利用される改良された装置及び方法に関する。
米国特許第6053197号及び米国特許出願第09/855735号(2001年5月14日出願)や米国特許出願第10/143103号(2002年5月7日出願)のような水なしの小便器において、尿は、カートリッジの開口部を通してある強度で方向づけられ、シーラントに向けられた十分な力で押され、その封入機能に悪影響を与え、そして、また、乾燥した尿はカートリッジ内に固形物を形成できるので、液の尿は、その上部表面に凝結でき、そして、流れに妨害を与え得、衛生上の問題を引き起こす。更に、上記の米国特許出願に説明されるような機構により、そのような凝結された尿は、腐食を起こし、また、そこで説明されるように、液の流れの機械的なそして電気的な操作を妨害することとなる。
米国特許第6053197号
他の目的や利点や本発明の完全な理解は、次の具体例や添付図の説明から分かる。
本発明の目的は、上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、尿がカートリッジに直接接することのないような構造を提供することである。
本発明の他の目的は、上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることにより、尿の凝結を防止する構造を提供することである。
本発明のこのような目的などは、当業者により、本発明の開示が読まれると明白である。
本発明は、上記のような問題点等を克服する新規のダイバータを意図する。
本発明によると、次のような発明である。
(1) 上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、カートリッジの上部壁の設置可能なシェル;及び、該上部壁から該シェルを離し、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることを特徴とする尿をカートリッジに直接接することのないようにするためのダイバータを提供する。
(2)更に、該シェルは、カートリッジの上部壁から離れた周辺部により決められた本質的に流動妨害の上部表面を備え、それにより、本質的に流動妨害の上部表面は、尿が該周辺部に向かうように形成され、それにより、上部開口部中に受け入れるためのカートリッジ上部壁上に形成される。
(3)また、更に、カートリッジ上部壁から離れて動くフロートを有し、該カートリッジ上部壁上に回収された尿上を浮び動くものであり、更に、該フロートに備わる指示器を有す、そして、そのような上部壁回収の尿の存在を示すために置かれるものである。
(4)更に、該本質的に流動妨害の上部表面にはビュワー(監視器)を備わり、該指示器として、該フロートとともに機能するものである。
(5)更に、該本質的に流動妨害のシェルの上部表面は、そこに開口部を備え、更に、該シェルの本質的な流動妨害の上部表面中に保護キャップを有し、そこの開口部を閉め、そこの流動をなくする、そして該保護キャップは更に、監視窓を有する;更に、カートリッジ上部壁から離れるように可動し、カートリッジ上部壁に回収された尿の上に浮遊できるフロートを有し、そのフロートは、保護キャップ監視窓を通して見ることができる可視表面を有し、フロートがカートリッジ上部壁上に回収された尿の上に浮遊できるようになり、その保護キャップの監視窓に向けて移動するようになり、そのために、そのような上部回収された尿の存在を指示するようになる。
(6)それは、更に、洗浄剤及び衛生化薬剤としての機能を供することができる薬剤として、処理されるタブレットを有する。
(7)また、尿を受け入れるための入口カートリッジ;
尿を、該入口区域から外側ドレインに移動させるための終点を有する出口区域;
腐食及びドレインへの他の害から前もって失速することができる後処理化学薬剤;及び該出口での後処理化学薬剤を保持するための薬剤保持器を有することを特徴とする尿カートリッジを提供する。
(8) 該薬剤保持器は、該排出区域終点を決める導管を有する排出部分及び該後処理の薬剤を含む収容部を有するものである。
(9)更に、該放出部分は、更に、該排出区域の第1の端部で閉鎖され、尿が該導管から該後処理化学薬剤と接するように流れることができるための終点に隣接した第2の端部で開かれた、少なくとも1つの室を有する。
(10)更に、尿が該導管中を該区域の第2端部に向かって流れ、該後処理化学薬剤と接するための、流れデイレクターを有する。
これら及び他の問題は、本発明により解決され、克服され、それは、ダイバータをカートリッジの上部壁の頂面上に設置し、そこに開口部の上に設置することにより、尿が開口部に直接に接することを回避できる。ダイバータは、上部壁から離して、尿の流れを作る。フロートのような指示器が、ダイバータ中に設けられ、カートリッジ上部壁の上に凝結した尿の存在の可視信号を与える。更に、前処理の化学的な成分のタブレット或いは物質が、ダイバータ中に包含され、衛生化手段或いは清浄化手段を供する。更に、1以上の後処理化学的成分のタブレット或いはペレットが、カートリッジの出口に置かれ、ドレインパイプを、腐食及び他の害から守ることができる。
数種の利点が、このような配置により得られた。カートリッジを少ししか配置しないことは、可能である。役立つカートリッジに対する必要性は最小にされ、。利得性が増大された。
図1―19を参照すると、尿挿入物98は、ある時は、Aoilシーラント−保持ドレイン臭トラップとされるカートリッジ或いはカートリッジアッセンブリ100を有する。カートリッジアッセンブリ100は、尿或いは他の流体廃物のための流れトラップの役目をし、頂面部分102と底面部分104を有する。尿を有する流体のような排水103及び排水上を浮遊する油性液臭気シーラント105は、カートリッジ内に含有される。ダイバータ270(図34―46,ダイバータ170(図20−27B)のようなダイバータの他の代替具体例は、頂面部分102に保持できる。
頂面部分102は、円筒形壁106により決められた円筒形を有し、それは、その低部は開口部で終わり、その高部は頂面壁で終わる。頂面壁は、外側端から平坦部まで下がったスロープであり、受け入れ開口部114が配置される平坦名水平な中心部がある。図6に示されるように、開口部114は、3つのアーク状のスロット114a、114b、114cのトリパタイト配置である。孔115は、中心部分112内に配置される。図20−46に関して説明されるように、スロット114a、114b、114cと孔115は、2つのダイバータの各々1つを保持するようにカートリッジ100に配置される。頂面部分102は、更に長さの違う(図2参照)3つのキイ116が適当に配置され、小便器内にカートリッジ100を方向づける。これらは、米国特許第6644339号(上記の米国特許出願第10/647603号)により詳しく説明されている。
頂面壁110は、凹部117を備え、例えば、図1、5、52−54に示されるように、密封手段、O−リングシール228を受ける外側周縁部を有する。凹部117は、その中に尿をトラップすることを最小にできるように、十分に小さい寸法である。
頂点部分102の頂面壁110は、更に、カートリッジ100の内部と通じる、空気流通の役目をする、3つの開口部118(例えば、図1,3、6,8,10に示されるように)を備える。小便器を用いる場合、尿により1,2が閉鎖が生じる場合、少なくとも1つは開いている。開口部118は、カートリッジに道具が挿入され、小便器からカートリッジを除去することができる。詳細は、上記の仮米国特許出願第60/535463号(米国特許出願第11/032307号)に説明される。従って、道具係合手段として使用する目的においては、最も外側の2つの開口部が、互いに粗斜めになっていることが好適である。然しながら、このような開口部の配置は、他の道具の形状に合わせて設計できるものである。
図19に最もよく示されるように、頂点部分102の内部は、曲げられた垂直分離器により2つの出口区域に分けられ、各々、入口区域122と出口区域124に分けられる。垂直分離器120は、円筒壁106の内部表面に及び適切な方法で頂面壁の下側に保持又は形成される。垂直分離器の底面端は、バッフル150に結合され配置された終端或いは終点121bで終わる。頂面及び底面の部分102と104は互いに配置され、底面部分104の放出区分128(図11−19)は、外側区域124に延びており、入口区域122と出口区域124は、同じ容積である。区域容積をできるだけ等しくするのは、重要であり、垂直分離器120の両側面の圧力がカートリッジの使用中、等しくあることが確保される。そのように等しい圧力の効果は、吸い出しを最小にでき、或いは、区域の間の吸い出す抵抗を最大にすることに重要であり、入口区域から出口区域へのシーラントを吸い込むことが重要である。従って、カートリッジの使用寿命は、その相互損失を回避することにより、改良される。更に、液流れ中の抵抗は最小にされる。
垂直分離器120は曲げられており、例えば、入口区域と完全に通じる必要のある受け入れ開口部114に中心を合わせて、曲げ或いは変形されている。更に、垂直分離器の示された曲がり具合は、入口区域と空気孔開口部118が通じるようにされる。しかしながら、垂直分離器は、例示のように曲げられる必要はないことを理解すべきであり、その目的を果たすいかなる形状でもよく、同様の容積の区域である限り、入口区域と開口部114が通じていれば、どんな形状でもよい。従って、例えば、空気孔開口部を使用しない場合、カートリッジ挿入し、道具を除くようにすることとと共同する手段として、管144のように、図12、16に例示されるように、頂面壁140上に管134とリブ145に向けて傾けることもある。
キイ146及びキイ路148は、各々、円筒形壁106(図2、9参照)の内部表面と上に延びる放出区分128(図11−13、16参照)の裏側に備えられる。キイとキイ路は、方向性と頂面と底面の部分102と104の間に適当に配置され、キイ116の方向ずけ機構を通して、小便器内に、配置され、外側のドレイン440(例えば、図2と54参照)に隣接した出口領域136が置かれる。
図2、8、10、52−54に示されるように、バッフル150は、曲がった垂直分離器120に保持され、入口区域122から出口区域124への領域において、カートリッジを通した流体の流れ方向と流れを改良する。これは、米国特許出願第11/032310号(米国仮出願第60/579921号、2004年6月14日出願)によりよく説明されている。
尿ダイバータの1実施例(上記の第2実施例)は、図20−27Bに示される。ここで、ダイバータ170は、円筒形の上部壁110の上に、図1に示されるように、配置され、説明したカートリッジと受容開口部114を保護のために覆っているが、頂面壁110の中心に位置していなく、或いは、その区域容積−決定の目的とは別の理由のために、垂直分離器120は、形成される。
図2、11−19に示されるような底部104は、パン126と上に延びている放出部分を有する。パンは、端部132で終わる周縁壁130を有する(図11―14、16、17、19参照)。それは、図8Aに最もよく現れるが、円筒壁106を有するタング−イン−溝の係合機構が、その低部開口部108で、頂面と底面の部分102と104の間で流体―封止の係合機構を作る。パン126の内部表面は、形状角度コーナーを防止するように、丸くされ、流体流れを高めるように、且つ、物質及びバクテリア或いは他の介在物が溜まらないように、円滑にされる。
上記の上に延びている放出部分128は、頂部分102の出口区域124に延びており、(図11−19参照)出口区域104に通じている管134を有し、パン126中の出口領域136で開いており、流体、例えば、排水流体103及び他の望ましくないものを出口区域からドレイン420(図54)中に放出する。この放出部分は、出る尿を処理するための後処理化学薬剤を受け入れる対の円筒状室138を有する。それは、制御スチック224a或いは224b中に含有されている。更に詳細には、上記の米国特許出願第11/032310号に説明される。室138は、上に延びている放出部分128の最も上の部分でその端部の1つにおいて、壁140で閉じて、流体の流れが出口区域から出ることを防ぎ、他の端部142で開いている(例えば、図12,16,18参照)。
図8A、16、16Aに示されたように、管134の中の、出口領域136に隣接した流れ管理器144は、制御スチック224a或いはペレット224bに衝撃を与えるための管室138の流れ方向端部142に流体を向けるように配置された角度を付けた部分を有する。そのような方向づけられた流体の流れは、図11、14−16Aに示されるように、中心部分112での壁開口部114、115の上に形成された垂直に延びる対のリブ145により、方向ずけら、尿の流れを開口部への周回路にする。従って、尿は、開口部と直接接触や入ることが防止される。ダイバータ170は、シェル172と所望により洗剤、又は衛生剤タブレット210とシェル172中にタブレットを保持するタブレットリテイナー200(図28−33参照)を含む。ダイバータは、カートリッジ100の上部壁110から少し離れており、尿の流れのためのきれいな通路を確保し、そして、カートリッジ上部壁から、リテイナー200及びタブレット210をスペースをとる。図24、24A―24Cに詳細に示されるように、このようなスペースをとることは、スタンドオフ182の使用により得られ、シェル172から離れ、各々、大きな部分182aと小さな部分182bを有する。部分182bは、出来るだけ小さく作られ、ダイバータとカートリッジとの接触を最小にし、そして、出来るだけ大きな妨害なしの流れ路を供する。
例えば、図21、27に示されたシェル172は、下向きでフランジ188に向かう周縁部186で終わり、中心開口部190を決める上部表面184を有する。上部表面184は、周縁部186に向かって下がるスロープであり、尿は周縁部に向かって流れ易くされる。内側に向いた凸部或いは突起部191が、スタンドオフ182の大きな部分182aに隣接して、或いはその間に形成される−図24C、25、26、27、27B参照。突起部は、円形でも、長いものでもよい(図24C、26、26A、27、27B)。
円筒形外皮体194(図21、22、25、25 、26、27、27 参照)は、好適には、円筒形であるが、シェル172の下表面の1端部で固定され、その自由端では、固定機構198中で終わる。小さい直径で、少し円錐形である端部199は、自由端部で形成される。頂面カートリッジ上部壁110での開口部115(図6)内に適合する関係で形成されるようなサイズである。
図28−31を参照すると、タブレットリテイナー200は、タブレット210を支持するため(図32、33参照)の開放構造キャップ202を有し、タブレットが、頂面部分102の頂面壁110上に凝結した尿に接するようになる。開放―構造のキャップは、外側リング様の部材、内部リング様部材、及び内部リング様部材と外側リング様の部材206と204を結合する複数のスポーク208を有する。シェル172のフランジ188上の外側リング様の部材206及び内部リング様部材の寸法は、外側リング様部材206がフランジ188内に適合するように調整され、凸部或いは突起部191にラッチ結合し、リテイナー200とシェル172はラッチされ、その上に、タブレット210は図20、21に示される位置に配置され、カートリッジ頂面壁110の上に少しスペースをとる。
更に、タブレット210は、一般的にドーナッツ形状であり、内部リング様部材206の外側周縁部に適合するように配置された内部円筒形開口部212を有するドーナッツ形状である。
タブレット210の成分は、クエン酸、第4級アンモニウム及びトリコサンの処方を含み、この処方を結合する結合剤を含む。クエン酸は、(1)カートリッジ中のpHを5.5−3.0に調節し、含有成分が酸性になるようにし、シーラントを劣化するアルカリ性を防止し、(2)生物学的な成長を抑止し、(3)清浄化剤として、例えば、カートリッジ及びドレインパイプ内のスケール及び他の鉱物と錆びを除去する。結合剤、そこにある薬剤を保持し、放出できるようにするポリマー結合媒体は保持される。第4級アンモニウム塩は、陽イオン表面活性剤と結合し、沈殿物となる陰イオンを有する表面活性剤であると信じられる。回避すべき問題は、尿に使用される洗剤である陽イオン表面活性剤によるシーラントの破壊を抑制することである。Hyamine1622(登録商標)のような陰イオン表面活性剤が有用であることと分かっているが、シーラントの破壊に対して作用することが要件である。Triclosan(登録商標)は、ポリマーと結合して、シーラントをバクテリアから守ると設計されている。結合剤は、少し溶解性の材料、例えば、N、N―エチレンビスステアラミドから作成され、それは、水でゆっくりした耐性を有し、カートリッジの寿命くらいは少なくともある。
尿ダイバータの他の具体例は、図34−46に示される。ここでは、ダイバータ270は、図1に示されるダイバータ170の代わりに、円筒状上部壁110の頂点に配置でき、中心位置112にカートリッジ開口部114と115を保護して覆うものであり、尿の流れは開口部への周回路を供する。従って、尿は、開口部に直接接することや入ることが防止される。ダイバータ270は、シェル272、尿レベル検知器を有し、フロート274とシースルー保護キャップ276、所望により、洗剤、及び/衛生タブレット210及びタブレットをシェル中に保持するタブレットリテイナー200(図28−33参照)を有する。ダイバータは、カートリッジ100の上部壁110から少し離れて、尿の流れをきれいな流路とし、リテイナー200とタブレット210をカートリッジ上部壁から離す。図39,39A、40に示されるように、このようなスペースは、スタンドオフ282の使用により効果的になり、それは、シェル272と大きな部分282aと小さい部分282bを有することに依存する。部分282bは、できるだけ小さく形成され、カートリッジとダイバータとの接触を最小にし、従って、最も大きな妨害のない流体流れ路を可能にするものである。
シェル272は、例えば、図40、40Aに示されるように、下に下がるフランジ288との周縁部286で終わる上部表面284と中心開口部290を有する。上部表面284は、周縁部286に向かって下がる傾斜を有し、尿の流れは周縁部に向かい、開口部290から離れる。更に、リム292(図40A)は、開口部290を囲み、尿の流れを外側に押し、そして、特に、尿が入口開口部290に行くことを防止する。内側に向いたバンプ291は、スタンドオフ282の大きな部分282aの上に形成される。
円筒形外皮体294(図34、36−40参照)は、好適には円筒形であるが、開口部290の周りのシェル272の下表面に1端部296で固定されて、その第2端部にあるラッチ機構298で終わる。内側を向いた円形突起部302は、端部300で終わる。第2端部も、突起部302を足303に区切り、ラッチ機構の結合を可能にする切断部分304に形成される。ラッチ機構298は、足303の端部で対の向かい合う歯306を有し、それは、カートリッジ100にダイバータ270が固定させるために、カートリッジ頂面部分102のアーク形スロット114a、114b、114cにラッチ噛み合う陽に配置される。
円筒形外皮体294の内部でシェル272の下表面に形成された凹部297(図40)では、磁性材料のリング299が形成される(図34参照)。
図41−43を参照すると、フロート274は、フロート274は、円筒体318を有し、それからステム320がその上部表面から延びる。その低部表面322は、凹形に形成され、その上に液が凹形表面上を流れ落ち、凝結しなく、液が蒸発した後に析出物が残る。複数のリブ324が、円筒体318の周り置かれ、凹形表面322の下にのびており、液が滴に回収され形成し、フロートから液を除去することを容易にする。リブ324は、三角形断面形であり、小さい表面を有する外側周縁形を形成し、集積し、円筒形表面になり、シェル−依存の円筒形外皮体294の内部表面内に緊密に適合するものである。従って、リブ324は、フロートを、シェル272の下表面とカートリッジ上部壁302との間に動かす。フロートは、円筒形外皮体294内に突起物302上に保持される(図38参照)。フロートを外皮体内に挿入することは、その下部或いは第2端部300の接着により、切断部分304の媒体により成される。フロート274は、好適には、容易に見えるように、透明になることができる材料から成形され、例えば、輝赤色又は蛍光色により、ステム320の頂面から成される。タブレットリテイナー200を使用する場合、内部リング様の部材206内の通路により、フロートがカートリッジ100の上部壁に凝結した尿と接触する。
トーラス形を持つ磁石326(図34)が、ステム320の周りのフロート274に固定され、フロートが上に動くと、磁性ワッシャ299にラッチされ、それは、凹部297内のシェル272に固定され、フロートはシェル292に保持される。
図44―46に示されたような保護キャップ276は、マッシュルームと似た形状であり、大きくしたヘッド330及びそれから延びた比較的小さいステム332を有する。ステム332は、凹部であり、空洞334を形成し、シェル上部表面開口部290と通して延びたサイズであり、それにより、フロートステムを受ける。指示器336(図46)は、空洞ステム332に隣接して、大きなヘッドの下に形成され、尿の流れを空洞ステム上にならないようにする。指示器336は、このように、シェル開口部290の周りに形成されたリム292の補助する働きをし、尿の流れを方向づけすることができる。保護キャップ276は、アクリル系プラスチックのような、綺麗で透明な材料から形成され、フロート274で見えるようにして、特に、そのステム320の頂点に形成される。
図47−51に示されるように、プラグ410は、出口領域136の一部の中に、底面部分104に付けて配置される(例えば、図2−5、7−9、12、52−54参照)。プラグ410は、円筒形室138の端部142(例えば、図12、16参照)を開く封体として操作する。ピン412は、プラグ410の頂面側面から、延びており、キイ関係が開口部414内で係合するように配置され(図8A、17参照)、底面部分104で2つの部分が結合される。ピン412と開口部414の両方は、計測リブを有し、内部係合されると、円筒形室138に関して、プラグ410に方向ずけられる。プラグは、底部放出管区分128の円筒形室138の寸法と同じ寸法を有する対の円筒形開口部416に形成される。円筒形開口部416の1側面は、開口部420を持つ開放バスケット様ウイーブ418を供するように、形成される。後処理開放制御化学的薬剤の保持器を支持するように配置されたベース422は、スチック224a或いはペレット224bとして、形成される。それは、流体が、管134内に角度レッジ144とリブ145を有する2部分流れデレクターにより、方向づけられる開口部420中を通す。
対のそのような後処理放出制御スチック224a或いはペレット224b(それらは、図52と53に示され、一般的には、図54の指示224aより同定され、円筒形室138内に配置される。ペレット224bは、各々、球形状であり、円筒形室138の内側壁に配置され、スチック224aと内側壁との間の接触よりも少しの接触である。従って、流体がゆっくり後処理放出化学薬剤を腐食するので、下方により動きやすいので、好適な形状である。各々の後処理放出制御スチック或いはペレットは、クエン酸を含有し、所望により、第4アンモニウム塩、殺菌剤、洗剤を、時間―開放結合剤中に含有する。その使用は、第1に、きれいなドレインパイプにするためにスケール除去剤としてである。特に、カートリッジ使用パターンが、更なるスケール除去剤が必要である場合のような環境である。後―処理放出制御スチック或いはペレットは、単独或いは、前処理制御タブレット210と一緒に使用される。
説明した成分のすべてが一緒に組み立てられた場合、例えば、図1と35に示されたようにカートリッジ100を形成する。この組み立てたカートリッジは、水なし小便器426内に配置される。その一部は、図55に示され、出口領域228を持つドレイン420と結合され、キイ116の方向ずけ機構を通して、供される。O―リングシール228が、頂面壁110の周縁部の凹部117内に配置される。
前処理制御タブレット410と後処理放出制御薬剤224a或いは224bを、本発明の不可欠の一部として説明すると、これらは、他の環境下では単独に使用できると理解されるべきである。同様に、本発明のカートリッジ100は、タブレット210や薬剤224から離れて、他の手段を取ることができ、所望の抗―バクテリア、清浄化などの目的を得るために、他の手段を用いることができる。更に、タブレット及びスチック/ペレット薬剤の両方を、他の多数の薬剤とそして望ましい最終結果に依存した成分と構成することができる。また、ダイバータは、予備処理タブレットなしで単独で使用することができる。
本発明を、好適な具体例を参照して説明した。その変更例や変化例が、前記の詳細な説明を読み理解すれば、他のものについても可能である。すべてのそのような変更例や変化例を含むものとして、請求項の範囲内にある限り、そしてそれと同等である限り、本発明内のものとして構成されることを意図している。
本発明のダイバータ及びカートリッジは、上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジに利用され、カートリッジの上部壁の設置可能なシェル;及び、該上部壁から該シェルを離し、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることにより、尿がカートリッジに直接接することを回避し、尿の凝結を防止することができる。
そこに配置された第1の小便器ダイバータの具体例を備え、その頂部に保持された、尿に有用なカートリッジの断面図である。 図1に示されたカートリッジ自体の展開斜視図である。 図1に示されたカートリッジ自体の上から見た斜視図である。 図1に示されたカートリッジ自体の底から見た斜視図である。 図1に示されたカートリッジ自体の側面図である。 図1に示されたカートリッジ自体の頂面図である。 図1に示されたカートリッジ自体の底面図である。 図5に示されたカートリッジの線8−8に沿った断面図であり、図8Aは、図8の8Aによるカートリッジの詳細断面図である。 図5に示されたカートリッジの線9−9に沿った断面図である。 図7に示されたカートリッジの線10−10に沿った断面図である。 図1−10に示されたカートリッジ自体の上部側面の断面図である。 図1−10に示されたカートリッジ自体の下部側面の断面図である。 図11と12に示されたカートリッジ自体の側面図である。 図11と12に示されたカートリッジ自体の頂面図である。 図11と12に示されたカートリッジ自体の底面図である。 図13に示された切断線16−16に沿ったカートリッジ底部の断面図である。図16Aは、図16に示された切断線16Aによるカートリッジ底部の詳細な断面図である。 図16に示された線17−17に沿ったカートリッジ底部の断面図である。 図15の線18−18に沿ったカートリッジ底部の断面図である。 図15に示された線19−19に沿ったカートリッジ底部の断面図である。 図1に示されたダイバータの第2実施例の斜視の底面図である。 図20に示された線21−21に沿ったダイバータ、タブレット及びリテイナーの断面図である。 図20に示されたダイバータの底側の斜視図である。 図22に示されたダイバータ自体の第2実施例の頂面図である。 図22に示されたダイバータ自体の第2実施例の側面図である。 図23に示された線25−25に沿ったダイバータの断面図である。図25Aは、図25に示された線25Aに沿ったダイバータの詳細な断面図である。 図22に示されたダイバータ自体の底面図である。 図26に示された線27−27に沿ったダイバータの断面図である。図27Aは、図27に示された線27Aに沿ったダイバータの詳細な断面図である。図27Bは、図27に示された線27Bに沿ったダイバータの詳細な断面図である。 図20に示されたリテイナー自体の斜視図である。 図28に示されたリテイナー自体の頂面図である。 図28に示されたリテイナー自体の側面図である。 図30に示された線31−31に沿ったリテイナーの断面図である。 図1、20、21に示された前処理タブレットの斜視図である。 図32に示された線33−33に沿った前処理タブレットの断面図である 図1に示されたダイバータ、前処理装置及びリテイナーの具体例の斜視図である。 図34に示されたダイバータ、前処理装置及びリテイナーの具体例の頂面図である。 図34に示されたダイバータ、前処理装置及びリテイナーの具体例の底面図である。 図34に示されたダイバータ、前処理装置及びリテイナーの第1の具体例のチップ側の側面図である。 図37に示された線38−38に沿ったダイバータ、前処理装置及びリテイナーの断面図である。 図1、34に示されたダイバータ自体の第1具体例の側面図である。図39Aは、図39に示された切断線39Aに沿ったダイバータの詳細な断面図である。 図39に示された線40−40に沿ったダイバータ自体の断面図であり、図40Aは、図40に示された切断線40Aに沿ったダイバータの詳細な断面図である 図1、34に示されたダイバータ中に使用されたフロートの斜視図である。 図41に示されたフロートの側面図である。 図42に示された線43−43に沿ったフロートの断面図である。 図1、34に示されたダイバータ中に使用されたシースルーの保護キャップの斜視図である。 図44の保護キャップの側面図である。 図44の保護キャップの線46−46に沿った断面図である。 図1−5、7−10、52−54に示されたカートリッジの底部分にプラグが配置され得るようなプラグの頂面及び底面表面に向けて見たプラグの斜視図である。 図1−5、7−10、52−54に示されたカートリッジの底部分にプラグが配置され得るようなプラグの頂面及び底面表面に向けて見たプラグの斜視図である。 図47、48に示されたプラグの側面図、底面図及び頂面図である。 図47、48に示されたプラグの底面図である。 図47、48に示されたプラグの頂面図である。 図1に示されたカートリッジと同様な、スチック及び球体として担持する包装された後処理化学薬剤をつけたカートリッジの斜視図である。 図1に示されたカートリッジと同様な、スチック及び球体として担持する包装された後処理化学薬剤をつけたカートリッジの斜視図である。 ドレインパイプに結合した水なしの小便器の一部に設置されたカートリッジの斜視図である。

Claims (10)

  1. 上部壁と尿をカートリッジ中に尿を受け入れそして収容するための開口部を有する尿カートリッジにおいて、カートリッジの上部壁の設置可能なシェル;及び、該上部壁から該シェルを離し、尿が該カートリッジの上部壁開口部へ流れ込むようにするスペーサーを備えることを特徴とする尿をカートリッジに直接接することのないようにするためのダイバータ。
  2. 更に、該シェルは、カートリッジの上部壁から離れた周辺部により決められた本質的に流動妨害の上部表面を備え、それにより、本質的に流動妨害の上部表面は、尿が該周辺部に向かうように形成され、それにより、上部開口部中に受け入れるためのカートリッジ上部壁上に形成されることを特徴とする請求項1に記載のダイバータ。
  3. 更に、該カートリッジ上部壁から離れて動くフロートを有し、該カートリッジ上部壁上に回収された尿上を浮び動くものであり、更に、該フロートに備わる指示器を有す、そして、そのような上部壁回収の尿の存在を示すために置かれるものであることを特徴とする請求項2に記載のダイバータ。
  4. 更に、該本質的に流動妨害の上部表面にはビュワー(監視器)を備わり、該指示器として、該フロートとともに機能するものであることを特徴とする請求項3に記載のダイバータ。
  5. 更に、該本質的に流動妨害のシェルの上部表面は、そこに開口部を備え、更に、該シェルの本質的な流動妨害の上部表面中に保護キャップを有し、そこの開口部を閉め、そこの流動をなくする、そして該保護キャップは更に、監視窓を有する;更に、カートリッジ上部壁から離れるように可動し、カートリッジ上部壁に回収された尿の上に浮遊できるフロートを有し、そのフロートは、保護キャップ監視窓を通して見ることができる可視表面を有し、フロートがカートリッジ上部壁上に回収された尿の上に浮遊できるようになり、その保護キャップの監視窓に向けて移動するようになり、そのために、そのような上部回収された尿の存在を指示するようになることを特徴とする請求項2に記載のダイバータ。
  6. 更に、洗浄剤及び衛生化薬剤としての機能を供することができる薬剤として、処理されるタブレットを有することを特徴とする請求項5に記載のダイバータ。
  7. 尿を受け入れるための入口カートリッジ;
    尿を、該入口区域から外側ドレインに移動させるための終点を有する出口区域;
    腐食及びドレインへの他の害から前もって失速することができる後処理化学薬剤;及び該出口での後処理化学薬剤を保持するための薬剤保持器を有することを特徴とする尿カートリッジ。
  8. 更に、該薬剤保持器は、該排出区域終点を決める導管を有する排出部分及び該後処理の薬剤を含む収容部を有することを特徴とする請求項7に記載の尿カートリッジ。
  9. 更に、該放出部分は、更に、該排出区域の第1の端部で閉鎖され、尿が該導管から該後処理化学薬剤と接するように流れることができるための終点に隣接した第2の端部で開かれた、少なくとも1つの室を有することを特徴とする請求項8に記載の尿カートリッジ。
  10. 更に、尿が該導管中を該区域の第2端部に向かって流れ、該後処理化学薬剤と接するための、流れデイレクターを有することを特徴とする請求項9に記載の尿カートリッジ。
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