JP2007516091A - ガラスシートのエッジ仕上げ方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)、および
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)を提供し、
(b)作用ゾーン(15)において、ベルトの外表面が所定の方向(19)に移動するように、ベルト(10)を回転させ、
(c)ガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に対し、
(イ)ベルト(10)の外表面と直線的なエッジ(23)とを接触させて、作用ゾーン(15)において上記外表面と直線的なエッジ(23)との間に1本の接触線分(17)を形成し、
(ロ)直線的なエッジ(23)と上記外表面との接触を維持することにより直線的なエッジ(23)からガラスを削り取ることによって、仕上げ加工を施す、
各工程を有してなり、
接触線分(17)と所定の方向(19)とのなす角度(例えば図2の角度ε)を10度未満とすることを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)、および
(ロ)ベルトの内表面に接触して、該ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)を提供し、
(b)ベルト(10)を回転させ、
(c)ガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に対し、
(イ)ベルト(10)の外表面と直線的なエッジ(23)とを接触させて、作用ゾーン(15)において上記外表面と直線的なエッジ(23)との間に1本の接触線分(17)を形成し、
(ロ)直線的なエッジ(23)と上記外表面との接触を維持することにより直線的なエッジ(23)からガラスを削り取ることによって、仕上げ加工を施す、
各工程を有してなり、
(イ)ガラスシート(11)と作用ゾーン(15)がそれぞれ一つの平面(例えば、図7におけるガラスシートに関するY−Z平面、α=0の作用ゾーンに関するx−z平面)を画成し、
(ロ)上記二つの平面は、接触線分(17)を含む1本の線において交差し、
(ハ)作用ゾーン(15)をなす平面は、ステップ(c)(ロ)の間にガラスシート(11)平面に対して少なくとも二つの方位を採ることを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えた回転ベルト(10)、および
(ロ)ベルトの内表面に接触するプラテン(13)、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)を提供し、
(b)ガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に対し、
(イ)プラテン(13)を直線的なエッジ(23)に向かって移動させることによって、ベルト(10)の外表面と直線的なエッジ(23)とを接触させ、
(ロ)直線的なエッジ(23)と上記外表面との接触を維持することにより直線的なエッジ(23)からガラスを削り取ることによって、仕上げ加工を施す、
各工程を有してなり、
(イ)ガラスシート(11)はXYZ座標系のY−Z平面にあり、
(ロ)ステップ(b)(イ)におけるベルトの外表面の接触に先立って、直線的なエッジ(23)は、XYZ座標系のZ軸に対して平行なまたは角度(例えば図7における角度α)をなす方位を有し、
(ハ)ステップ(b)(イ)においてベルト(10)の外表面が直線的なエッジ(23)に接触するときには、プラテン(13)が上記直線的なエッジ(23)の方位に適応することを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)、および
(ロ)ベルトの内表面に接触して、該ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)を提供し、
(b)ベルト(10)を回転させ、
(c)ガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に対し、
(イ)ベルト(10)の外表面と直線的なエッジ(23)とを接触させて、作用ゾーン(15)において上記外表面と直線的なエッジ(23)との間に1本の接触線分(17)を形成し、
(ロ)直線的なエッジ(23)と上記外表面との接触を維持することにより直線的なエッジ(23)からガラスを削り取ることによって、仕上げ加工を施す、
各工程を有してなり、
(イ)作用ゾーン(15)が中心線(例えば図2における線19上に収まる中心線)を有し、
(ロ)ステップ(c)(ロ)の間に、接触線分(17)は上記中心線に対して多数の異なる位置(例えば上記中心線の両側に)を占めることを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)と、
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)と、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)、
(b)作用ゾーン(15)において、ベルト(10)の外表面が所定の方向(19)に移動するように、ベルトを回転させるためのベルト駆動システム(例えば一つまたは複数のローラと協働するモータ)、および
(c)所定の方向に対して10度未満の角度(図2における角度ε)をなす1本の接触線分(17)がベルト(10)の外表面とガラス(11)の直線的なエッジ(23)との間に形成されるように、プラテン(13)を直線的なエッジ(23)に向かって移動させるプラテン駆動システム、
を備えていることを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)と、
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)と、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)、
(b)ベルトを回転させるためのベルト駆動システム(例えば一つまたは複数のローラと協働するモータ)、および
(c)1本の接触線分(17)がベルト(10)の外表面とガラス(11)の直線的なエッジ(23)との間に形成されるように、プラテン(13)を直線的なエッジ(23)に向かって移動させるプラテン駆動システム(31,33または35)、
を備え、
(イ)ガラスシート(11)と作用ゾーン(15)がそれぞれ一つの平面(例えば、図7におけるガラスシートに関するY−Z平面、α=0の作用ゾーンに関するx−z平面)を画成し、
(ロ)上記二つの平面は、接触線分(17)を含む1本の線において交差し、
(ハ)プラテン駆動システム(31,33または35)は、作用ゾーン(15)の平面のために、ガラスシート(11)の平面に対して少なくとも二つの方位を採らすことを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)と、
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)と、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)、
(b)ベルトを回転させるためのベルト駆動システム(例えば一つまたは複数のローラ(27)と協働するモータ)、および
(c)1本の接触線分(17)がベルト(10)の外表面とガラス(11)の直線的なエッジ(23)との間に形成されるように、プラテン(13)を直線的なエッジ(23)に向かって移動させるプラテン駆動システム(31,33または35)、
を備え、
(イ)作用ゾーン(15)が中心線(例えば図2における線19上に収まる中心線)を有し、
(ロ)プラテン駆動システム(31,35)は、接触線分(17)をして上記中心線に対する多数の異なる位置(例えば上記中心線の両側に)を占めさせる(例えば図6参照)ことを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)と、
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)と、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)、
(b)ベルトを回転させるためのベルト駆動システム(例えば一つまたは複数のローラ(27)と協働するモータ)、および
(c)プラテン(13)をガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に向かって移動させて、上記ベルトの外表面を直線的なエッジ(23)に接触させるプラテン駆動システム(31,33または35)、
を備え、
(イ)作用ゾーン(15)が中心線(例えば図2における線19上に収まる中心線)を有し、
(ロ)プラテン駆動システム(31,35)は、接触線分(17)をして上記中心線に対する多数の位置(例えばローラの揺動を通じて)を占めさせることを特徴とするものである。
(a)(イ)直線的なエッジ(23)からガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルト(10)と、
(ロ)ベルトの内表面に接触して、ベルト(10)のために作用ゾーン(15)を画成するプラテン(13)と、
を備えたベルト・アセンブリ(10,13,27)、
(b)ベルトを回転させるためのベルト駆動システム(例えば一つまたは複数のローラ(27)と協働するモータ)、および
(c)プラテン(13)をガラスシート(11)の直線的なエッジ(23)に向かって移動させて、上記ベルトの外表面を直線的なエッジ(23)に接触させるプラテン駆動システム(31,33または35)、
を備え、
(イ)ガラスシート(11)はXYZ座標系のY−Z平面にあり、
(ロ)ガラスシートの直線的なエッジ(23)は、XYZ座標系のZ軸に対して平行なまたは角度(例えば図7における角度α)をなす方位を有し
(ハ)プラテン駆動システム(31,35)は、ベルト(10)の外表面が直線的なエッジ(23)に接触するときに、プラテン(13)をして、直線的なエッジ(23)の方位に適応させることを特徴とするものである。
(1)シートのエッジ全体の一度の、すなわち1工程の同時研削、
(2)ガラスシートを仕上げ加工ステーションにロードするときの狂いの補正能力、
(3)現行の研削ホイールを用いた方法よりも材料の削り代の低減、
(4)不合格製品の原因となるガラスシートの表面に付着する可能性のあるガラス微粒子の発生量の低減、
(5)優れたエッジ仕上げ、および/または
(6)より迅速な処理速度。
11 ガラスシート
12 仕上げ加工ステーション
13 プラテン
15 ベルトの作用ゾーン
17 ガラスエッジとベルトの外表面との間の接触線分
19 ベルトの走行方向
21 コンベアシステム
23 ガラスシートのエッジ
25 ガラスシートを支持するための真空吸引システム
27 ベルトのためのローラ
29 ベルトの走行方向を示す矢印
31 プラテンを移動させるためのエアシリンダ
32 プラットフォーム
33 プラテンとベルトの双方を移動させるための駆動システム
35 プラテンを移動させるための駆動システム
37 プラテンとベルトローラの移動を示す矢印
39 プラテンの移動を示す矢印
41 モータ
43 直線運動
45 直線運動
47 回転運動
49 プラテンの運動
Claims (10)
- 仕上げ加工されるべき直線的なエッジを備えたガラスシートに使用するための装置であって、
(a)(イ)前記直線的なエッジからガラスを削り取るための外表面と、内表面とを備えたベルトと、
(ロ)該ベルトの内表面に接触して、該ベルトのために作用ゾーンを画成するプラテンとを備えたベルト・アセンブリ、
(b)前記作用ゾーンにおいて、前記ベルトの外表面が所定の方向に移動するように、前記ベルトを回転させるためのベルト駆動システム、および
(c)前記所定の方向に対して10度未満の角度をなす1本の接触線分が前記ベルトの外表面と前記ガラスの直線的なエッジとの間に形成されるように、前記プラテンを前記直線的なエッジに向かって移動させるプラテン駆動システム、
を備えていることを特徴とする装置。 - 前記プラテンが弾性を有することを特徴とする請求項1記載の装置。
- (イ)前記ガラスシートと前記作用ゾーンとがそれぞれ一つの平面を画成し、
(ロ)該二つの平面が、前記接触線分を含む線において交差し、
(ハ)前記プラテン駆動システムは、前記作用ゾーンの平面をして、前記ガラスシートの平面に対して少なくとも二つの方位を採らすことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 前記ベルト駆動システムが複数のローラを備え、前記プラテン駆動システムが前記ローラおよび前記プラテンの双方を移動させることを特徴とする請求項3記載の装置。
- 前記ベルト駆動システムが複数のローラを備え、前記プラテン駆動システムは、前記ローラは移動させずに前記プラテンを移動させることを特徴とする請求項3記載の装置。
- (イ)前記作用ゾーンが中心線を備え、
(ロ)前記プラテン駆動システムが、前記接触線分に、前記中心線に対する多数の異なる位置を持たせることを特徴とする請求項1記載の装置。 - (イ)前記作用ゾーンが中心線を備え、
(ロ)前記ベルト駆動システムが、前記接触線分に、前記中心線に対する多数の異なる位置を持たせることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 前記ベルト駆動システムが複数の揺動ローラを備えていることを特徴とする請求項7記載の装置。
- (イ)前記ガラスシートが、XYZ座標のY−Z平面にあり、
(ロ)前記直線的なエッジが、前記XYZ座標のZ軸と平行か、または傾斜した方位を有し、
(ハ)前記プラテン駆動システムは、前記ベルトの外表面が前記直線的なエッジに接触するように、前記プラテンに、前記直線的なエッジの方位を採らすことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 前記プラテン駆動システムが複数のエアシリンダを備えていることを特徴とする請求項9記載の装置。
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