JP2007515274A - フィルム、コーティング、又はシーリングロッド用のクレードル - Google Patents

フィルム、コーティング、又はシーリングロッド用のクレードル Download PDF

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Abstract

本発明は、フィルム、コーティング、又はシーリングロッド用のクレードルであって、ロッドクレードルは、基部(11)と、ロッド用溝(16)と、基部とロッド用溝との間の本体部(14)とを含むプロファイル(10)を有する。ロッド用溝は、ロッド用溝の縁をなすリップ(20、20’)間にロッド(12)を受容するよう構成される。ロッドに接して位置する周囲部は、プロファイルの挿入成形された部分であり、また、基部及び本体部の材料以外の材料のスライダー部(22)の少なくとも一部から形成される。

Description

本発明は、フィルム、コーティング、又はシーリングロッド用のクレードルであって、このロッドクレードルは、基部、ロッド用溝、及び基部とロッド用溝との間の本体部を含むプロファイルを有し、ロッド用溝は、ロッド用溝の縁をなすリップ間にロッドを受容するよう構成され、ロッドに接して位置する周囲部は、基部及び本体部の材料以外の材料のスライダー部の少なくとも一部から形成されるクレードルに係る。
ロッドクレードルは、表面サイジング及びコーティング装置に使用される。通常、プロファイルは、ロッド用溝の底部に形成される少なくとも1つの液体用溝を含む。
通常、ロッドクレードルは、単一の材料から、機械加工され、モールド成形され、又は押出し成形される。材料要件間で妥協をしなければならない。
特許文献1は、抄紙機用のコーティング装置を開示する。ここでは、コーティングクレードルは、2つの部分からなる。この2つの部分からなる構成は、十分な強度のある弾性材料が本体部及び基部に使用された場合に、ロッド用溝がロッドの動作により適した材料から形成されることを可能にする。しかし、開示される解決策は、全体的に複雑である。従って、この特許において言及される問題は依然として今日的な意味を帯びている。ロッドクレードルの摩耗抵抗は、その材料が、基部及び本体部の要件との妥協として選択されなければならない場合、十分ではない。ロッドが非常に硬いクレードル内に取り付けられると、ロッド及びクレードルは共に破損する危険性がある。
一般的に、様々に異なる技術的要求がロッドクレードルには課されている。例えば、
・良好な摩耗抵抗
・ロッドの取付け容易性
・乾燥しており且つ水、ペースト、サイズで潤滑化されたときの良好な滑り特性
・良好な非汚染/放出特性
・振動減衰
・一般的な環境条件における良好な耐化学性
特許文献2及び3は、別個のロッド用溝部品の作成を開示する。ロッド用溝に加えて、水潤滑のための水用溝を有するスロット状の部品から構成されるロッドベッドは、より良好な摩耗抵抗を有する材料から製造される。本体部は、このロッドベッドのための対応するサイズを有する凹部を有し、この凹部にロッドベッドは機械的に固定される。このような解決策は明らかに製造するのが高価であり、何故なら、ロッドベッドは、完全に別個の作業段階において作成されなければならず、一方で凹部は、その独自の作業段階において機械加工されることを必要とする。
摩耗抵抗は、特許文献4に開示されるように、サーフェーシングにより改善可能である。しかし、サーフェーシングの厚さは小さく、それにより、結果は十分なものではない。
フィンランド特許第111477号(国際公開第00/63494号) 独国特許出願公開第10045515号 国際公開第03/078077号 国際公開第00/58555号
本発明は、言及した問題が解決され、望ましい特性が少なくとも十分に達成される、従前より単純なロッドクレードル構成を作成することを目的とする。
本発明の特徴は、請求項に記載する。本発明では、硬い摩耗抵抗スライダー部が、ロッドクレードルのプロファイル内に挿入成形され、ロッドに接して位置する周囲の一部によりロッド用溝の底部上で境界付けられる。第2の実施例では、挿入鋳物は、ロッド用溝全体を、液体チャネルと共に含む。第3の実施例では、スライダー部は、プロファイルの不均一性に支援されて形成される。ロッド用溝の底部には、滑り面を形成する場所における化合物は緻密化又は希薄化され、従って、局所的な剛性と摩耗抵抗を増加する。
本発明の他の実施例及び利点は、本願の後半の例に関連して説明する。スライダー部は、一般的に、クレードルの本体より硬く、通常、ポリウレタンから形成される。スライダー部は、ポリウレタンから押出し成形により形成されるのではなく、焼結熱可塑性又は熱硬化性プラスチックであるか、又は、挿入成形により硬質ポリウレタンから成形されることが可能である。
以下において、本発明を、添付図面に示す例を用いて考察してみる。
図1−5のスライダークレードルは、紙及び厚紙機械に使用される既知のタイプのコーティング機械のためのものである。全ての図面において、機能的に同様の部分に同じ参照番号を使用する。従って、参照番号10は、実際のクレードルプロファイルを示し、その主な構成要素は、基部11、本体部14、積み込み面15、ロッド用溝16、そのリップ20及び20’、及び液体用溝18である。
図1のクレードルプロファイルには、2つの積み込みホースのために積み込み面15を広げるための拡大部13がある。本発明では、重要な特徴は、ロード用溝16の底部に形成されるスライダー部22であり、その滑り面24は、ロッド用溝内のロッドに対して位置する滑り面の一部のみを形成する。スライダー部22は、スライダー部がなければ摩耗が最大である領域に最適に形成される。リップ20及び20’は、弾性基部材料から形成されることが可能であり、それにより、封鎖において妥協をする必要がない。この場合、コーティングロッド12は、ロッド用溝内に配置される。
図2には、図1のロッドクレードルの変形を示す。このプロファイルのスライダー部は、図1のスライダー部の場所に、複合材料の選択により形成されるより硬い且つより摩耗抵抗のある領域があるよう不均一性に支援されて形成される。
図1のロッドクレードルの製造は、ロッドクレードルが図1に対して上下の位置においてモールド成形され、それにより、第1の段階においてスライダー部22が追加のモールドに支援されてモールドの底部にモールド成形され、その後その追加のモールドが取り除かれ、それにより、ロッドクレードルのプロファイルの他の一部がモールド成形可能であるよう2つの連続モールド成形として行われる。これらのモールドは互いに永久的に接合される。
図2のクレードルプロファイルは、例えば、ロッドクレードルの下部が、モールドを半分充填し、その後、半剛性モールド成形において制限範囲まで広がるポリマー化合物を用いて選択された点にビーズを、比重、化学反応、混合、又は他の拡散作用に基づいて、配置することにより図面に対して逆の状態においてモールド成形される。プロファイルの所望の非均一性及びロッド用溝の底面の所望の硬さは、正しいポリマー及び化合物選択を用いて実現可能である。
図3aは、図1のロッドクレードルの適応例を示す。このモデルでは、追加のフランジ構成要素はないが、第2の水用溝18’がある。このモデルでは、特に、挿入成形された部分であり、且つ、ロッド用溝16の境界をなすリップ20及び20’がある。このようにして、基部及び本体部の特性に関係なく摩耗する滑り面及びシーリング滑り面を最適に形成することが可能である。
図3bは、図3aのクレードルの更なる適応例を示す。液体用溝18、18’間のリッジは、滑り面の特性を最適化するよう混合される。この場合、リップ20、20’は、基部材料である。
図4は、図1のクレードルのプロファイルの適応例である。この場合、スライダー部22は、かなり小さく、通常は、ロッド用溝16内で最も摩耗するクレードル部を覆う。
図5は、上述した実施例とは全く異なる実施例を示し、この実施例は、取付け部22を含み、これは、ロッド用溝16及び液体用溝18の両方の全体を含む。この解決策では、滑り面全体が同じ材料であるが、この解決策はそれでもなお、基部16及び本体部14の材料に比べて摩耗面を最適化する機会を与える。
本発明の利点
2つ以上の材料からクレードルを製造することにより、各材料の良好な特性を有効に使うことが可能である。
−クレードルの本体部は、大量生産ポリウレタンから容易に製造可能である。ポリウレタンは弾性であり、従って、液体用溝の良好な封鎖を可能にしながらロッドの容易な設置を可能にする。ポリウレタンは、環境的に耐久力があり、振動を減衰する。
−クレードルの主の滑り面は、UHMW−PE、HDPE、又はフルオロプラスチックといった低摩擦材料から製造可能である。
−クレードルのリップは、良好な封鎖特性を有するポリウレタンか、又は、低摩擦硬質ポリウレタンから二者択一的に、挿入成形により製造可能である。
挿入成形されたスライダー部が具備されるロッドクレードルを示す図である。 非均一性に基づいた滑り面が具備されるロッドクレールを示す図である。 挿入成形されたスライダー部とリップ部が具備されるロッドクレードルを示す図である。 図3aのロッドクレードルの適応例を示す図である。 図1のロッドクレードルの適応例を示す図である。 挿入成形されたロッド用溝部が具備されるロッドクレードルを示す図である。

Claims (7)

  1. フィルム、コーティング、又はシーリングロッド用のクレードルにおいて、
    前記ロッドクレードルは、基部(11)と、ロッド用溝(16)と、前記基部と前記ロッド用溝との間の本体部(14)とを含むプロファイル(10)を有し、
    前記ロッド用溝は、前記ロッド用溝の縁をなすリップ(20、20’)間にロッド(12)を受容するよう構成され、
    前記ロッドに接して位置する周囲部は、前記基部及び前記本体部の材料以外の材料のスライダー部(22)の少なくとも一部から形成されるクレードルであって、
    前記スライダー部は、前記プロファイルの挿入成形された部分であることを特徴とするクレードル。
  2. 前記挿入成形されたスライダー部は、前記ロッドに接して位置する前記周囲部の限定された部分(24)を形成し、
    前記ロッド用溝の前記リップの両方は、前記基部の材料であることを特徴とする請求項1記載のロッドクレードル。
  3. 前記挿入成形されたスライダー部は、ロッド用溝(16)と、前記ロッド全体を囲む液体用溝(18)を形成することを特徴とする請求項1記載のロッドクレードル。
  4. 前記スライダー部は、ポリマースライダー部(8)から形成されることを特徴とする1又は2記載のロッドクレードル。
  5. 前記スライダー部は、エラストマースライダー部(4)から構成され、
    該エラストマースライダー部は、ポリウレタンから成形されることを特徴とする請求項2記載のロッドクレードル。
  6. 前記スライダー部は、ポリウレタンから形成され、
    前記スライダー部は、摩擦を減少する物質で充填されることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載のロッドクレードル。
  7. 前記スライダー部は、前記ロッド用溝の底部の材料は、前記周囲部の残りの部分より前記ロッドに対して低い摩擦係数を有するよう不均一であることを特徴とする請求項1記載のロッドクレードル。
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