JP2007512914A - 複合式の医療用デバイスおよび形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、複合式の医療用デバイスのための設計、材料、構造および製造に関する代替物(代替法)を提供する。一部の実施形態では、本発明は、内側部の可撓性が高く外側部の可撓性が低い複合式の医療用デバイス代替物を提供する。
本発明は種々の変更形態および代替形態とすることが可能であるが、それらの細部を例として図面に示してあり、また詳細に説明する。しかしながら、当然のことであるが、本発明を記載の特定の実施形態に限定しようと意図するものではない。逆に、本発明の思想および範囲内に入る全ての変更形態、等価物、および代替形態を対象とすることが意図されている。
以下に定義される用語については、本明細書中の特許請求の範囲またはその他の箇所に異なる定義が与えられない限り、それらの定義が適用される。
端点による数値範囲の表記には、その範囲内の全ての数値が含まれる(例えば1〜5には、1、1.5、2、2.75、3、3.80、4、および5が含まれる)。
えば、そのような構造物を、カテーテルなどの医療用デバイス用のシャフトとして用いることができる。
約60重量%の範囲のニッケルを含み、その残りの部分が実質的にチタンであってよい。しかしながら、当然のことであるが、別の実施形態においては、ニッケルおよびチタンの重量%の範囲、ならびにその他の微量元素のうち少なくともいずれかは上記の範囲とは異なっていてもよい。市販のニチノール合金の仲間には、「超弾性」(すなわち擬弾性)および「線形弾性」と表される、化学的には似ているにもかかわらず相異なった有用な機械的性質を示す部類がある。
うち少なくともいずれかが行われるにつれて、シャフト110の長さに沿ってある種の特性がもたらされる。例えば、シャフト110の、外側部114の一部が部分的または完全に取り除かれて内側部112が露出している部分は、内側部112の可撓性の高い材料に由来する可撓性をより強く示し、剛性の高い外側部114に由来する可撓性はあまり示さないことになる。さらに、シャフト110上に配された外側部114をまだ備えているシャフト110の部分は、剛性の高い外側部114の材料に由来する可撓性を維持することになる。このように、複合式の長尺状シャフト110により、可撓性、トルク性などの所望の特性をシャフト110上の異なる部分について備えうる、医療用デバイスのための管状シャフトが提供されうる。
Master)HI‐AC型心なし研削機を用いてシャフト110を心なし研削してもよい。適切な研削法のいくつかの例が、参照により本願に援用される米国特許出願第10
/346,698号(発明の名称「医療用デバイスと共に使用するワイヤのひずみ矯正および心なし研削の改良法(IMPROVED STRAIGHTENING AND CENTERLESS GRINDING OF WIRE FOR USE WITH MEDICAL DEVICES )」、2003年1月17日出願)に開示されている。他のいくつかの実施形態では、外側部114を、例えば化学エッチングなどの化学的手法などにより取り除くこともできる。
に示すように、テーパ状領域は外径が小さくなっている1または複数の部分と外径が本質的に一定の部分とを有していてもよい。この径が小さい部分および径が一定の部分の数、配置構成、大きさおよび長さは、可撓性およびトルク伝達性などの所望の特性を達成するために変化させることが可能である。図3に示された、径が小さい部分および径が一定の部分は、限定とすることを意図するものではなく、この配置構成は、本発明の思想から逸脱することなく変更可能である。テーパ状領域のテーパ状部分および径が一定の部分は、いくつかの異なる技法、例えば外側部114の除去に関して上記で議論した方法またはその他の方法のうち任意の方法によって形成可能である。
性コーティングは、操作性およびデバイス交換を改善しうる乾性の潤滑性を提供しうる。適切なフルオロポリマーの例は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)(TEFLON(登録商標)としてより良く知られている)である。潤滑性コーティングは操縦性を改善し、病変部の横断しやすさを改善しうる。適切な潤滑性ポリマーの例には、ポリアリーレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ヒドロキシアルキルセルロース、アルギン、単糖類、カプロラクトンなどの親水性ポリマー、ならびにこれらの混合物および組合せが挙げられる。親水性ポリマーを、親水性ポリマーどうしブレンドして、または処方量の水に不溶な化合物(ある種のポリマーなど)とブレンドして、適切な潤滑性、結合性、および溶解性のコーティング剤を生成させてもよい。一部の実施形態では、医療用デバイスの先端部分を上記の親水性ポリマーでコーティングし、より基端側の部分をフルオロポリマーでコーティングしてもよい。
Claims (44)
- 複合式の医療用デバイスを製造する方法であって、
第1の金属材料を含む金属製の外側部を、内部に管腔が画成されている金属製の内側部の周囲に形成することによって、複合式の長尺状シャフトを構築する工程であって、金属製の内側部が第1の材料とは異なる第2の金属材料を含み、第2の金属材料の可撓性は第1の金属材料よりも高く、複合式の長尺状シャフトは先端領域と基端領域とを有することを特徴とする工程と、
複合式のシャフトから金属製の外側部の一部を取り除いて金属製の内側部の一部を露出させる除去工程と
からなる方法。 - 複合式の医療用デバイスを製造する方法であって、
第1の金属材料を含む金属製の外側部を、内部に管腔が画成されている金属製の内側部の周囲に形成することによって、複合式の長尺状シャフトを構築する工程であって、金属製の内側部が第1の材料とは異なる第2の金属材料を含み、第2の金属材料の可撓性は第1の金属材料よりも高く、複合式の長尺状シャフトは先端領域と基端領域とを有することを特徴とする工程と、
シャフトに沿って程度の異なる可撓性を付与する手段を提供する提供工程と、
シャフトに沿って程度の異なる可撓性を付与する付与工程と
からなる方法。 - 前記提供工程が、先端領域に基端領域よりも高い可撓性を付与する手段を提供することからなり、前記付与工程が、先端領域に基端領域よりも高い可撓性を付与することからなる、請求項2に記載の方法。
- 前記付与工程が、複合式のシャフトから金属製の外側部の一部を取り除いて金属製の内側部の一部を露出させる工程からなる、請求項2または3に記載の方法。
- 複合式のシャフトから金属製の外側部の一部を取り除いて金属製の内側部の一部を露出させる工程が、複合式の長尺状シャフトの先端領域において複合式のシャフトから金属製の外側部の一部を取り除くことを含む、請求項1または4に記載の方法。
- 複合式のシャフトの金属製の外側部の第2の部分を、複合式のシャフトの内側部の第2の部分の周囲に残しておく工程も含む、請求項1、4または5に記載の方法。
- 複合式のシャフトの金属製の外側部の第2の部分を、複合式のシャフトの内側部の第2の部分の周囲に残しておく工程が、複合式の長尺状シャフトの基端領域において複合式のシャフトの金属製の外側部の第2の部分を内側部の第2の部分の周囲に残しておくことを含む、請求項6に記載の方法。
- シャフトの先端領域から金属製の外側部の一部を取り除いて金属製の内側部の一部を露出させ、かつシャフトの先端領域において複合式のシャフトの金属製の外側部の第2の部分を内側部の第2の部分の周囲に残しておくことも含む、請求項1および4〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 複合式の長尺状シャフトを構築する工程が、金属製の内側部を金属製の外側部とともに同時に引張り加工して複合式シャフトを形成することからなる、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 複合式の長尺状シャフトを構築する工程が、金属製の内側部を金属製の外側部とともに共押出し加工して複合式シャフトを形成することからなる、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の外側部の一部を取り除く工程が、金属製の外側部が元のままである領域と金属製の外側部が取り除かれた領域との間にテーパ状の移行部を与えることを含む、請求項1および4〜10のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の外側部の一部を取り除く工程が、複合式シャフトから金属製の外側部の一部を研削して金属製の内側部の一部を露出させることを含んでなる、請求項1および4〜11のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の外側部の一部を取り除く工程が、複合式シャフトから金属製の外側部の一部をエッチングして金属製の内側部の一部を露出させることを含んでなる、請求項1および4〜12のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部がニッケル‐チタン合金を含んでなる、請求項1〜13のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部がβチタンを含んでなる、請求項1〜14のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部が超弾性ニッケル‐チタン合金を含んでなる、請求項1〜15のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部が線形弾性ニッケル‐チタン合金を含んでなる、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部が長さのある中空の管からなり、その長さ全体に沿って管腔が延びていることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の外側部が、ステンレス鋼、コバルト合金、Elgiloy(登録商標)、MP35‐N(登録商標)、タンタル、タングステン、または高融点金属を含んでなる、請求項1〜18のいずれか一項に記載の方法。
- 複合式の医療用デバイスが、カテーテル、任意選択でハイポチューブカテーテル、薬物送達用カテーテル、治療用カテーテル、診断用カテーテル、またはガイドカテーテルを含む、請求項1〜19に記載の方法。
- 金属製の外側部の一部を取り除く工程が、金属製の内側部の一部から金属製の外側部の一部を研削することを含み、該加工がさらに金属製の内側部の一部を研削して金属製の内側部に外径が減少した領域を形成することを含む、請求項1および4〜20のいずれか一項に記載の方法。
- 金属製の内側部の外径が減少した領域はテーパ状部を含む、請求項21に記載の方法。
- 内側部の金属材料の弾性係数が、外側部の金属材料の弾性係数よりも小さい、請求項1〜22のいずれか一項に記載の方法。
- 外側部の金属材料のねじれ剛性が内側部の金属材料よりも高い、請求項1〜23のいず
れか一項に記載の方法。 - 金属製の外側部の一部を取り除く工程が、第1の金属材料の部分を選択的に取り除き、第1の金属材料の第2の部分を複合式シャフト上にパターン状に残すことを特徴とする、請求項1および4〜24のいずれか一項に記載の方法。
- 第2のパターンが、シャフトの一部の長さに沿って、らせん形、渦巻形、または一連のセル、正方形、矩形、楕円形、もしくは円形の形状をなす、請求項25に記載の方法。
- 除去工程の結果シャフトの外側部の厚さが変化し、任意選択で径が一定の1または複数の領域と1または複数のテーパ状領域とのうち少なくともいずれかがシャフトの長さに沿って提供されることを特徴とする、請求項1および4〜27のいずれか一項に記載の方法。
- 複合式の長尺状シャフトを構築する工程が、内側部と外側部とを、はんだ付け、溶接、接着、加熱による収縮、加熱による結合、機械的結合、機械的嵌合、または加熱による圧着によって接続することからなる、請求項1〜27のいずれか一項に記載の方法。
- 管腔がシャフトの長さ全体に沿って延びている、請求項1〜28のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- 請求項1〜29のいずれか一項に記載の方法によって製造された複合式の医療用デバイス。
- 複合式の医療用デバイスであって、
内部に管腔が画成されている金属製の内側部の周囲に形成された、第1の金属材料を含む金属製の外側部を備えた複合式の長尺状シャフトであって、金属製の内側部が第1の材料とは異なる第2の金属材料を含み、第2の金属材料の可撓性は第1の金属材料よりも高く、複合式の長尺状シャフトは先端領域と基端領域とを有することを特徴とするシャフトと、
シャフトの先端領域が、複合式シャフトから金属製の外側部の一部が取り除かれている金属製の内側部の露出部分を含むことと、シャフトの先端領域の可撓性がシャフトの基端領域よりも高いことと
からなるデバイス。 - 複合式の医療用デバイスであって、
内部に管腔が画成されている金属製の内側部の周囲に形成された、第1の金属材料を含む金属製の外側部を備えた複合式の長尺状シャフトであって、金属製の内側部が第1の材料とは異なる第2の金属材料を含み、第2の金属材料の可撓性は第1の金属材料よりも高く、複合式の長尺状シャフトは先端領域と基端領域とを有することを特徴とするシャフトと、
先端領域に基端領域よりも高い可撓性を与える手段と、
基端領域に先端領域よりも高い剛性を与える手段と
からなるデバイス。 - 複合式の長尺状シャフトが同時に引張り加工されたシャフトまたは共押出し加工されたシャフトである、請求項31または32に記載の複合式の医療用デバイス。
- 金属製の内側部が、超弾性ニッケル‐チタン合金もしくは線形弾性ニッケル‐チタン合金などのニッケル‐チタン合金を含むか、またはβチタンを含む、請求項31、32また
は33に記載の複合式の医療用デバイス。 - 管腔がシャフトの長さ全体に沿って延びている、請求項31〜34のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- 金属製の外側部が、ステンレス鋼、コバルト合金、Elgiloy(登録商標)、MP35‐N(登録商標)、タンタル、タングステン、または高融点金属を含んでなる、請求項31〜35のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- カテーテル、任意選択でハイポチューブカテーテル、薬物送達用カテーテル、治療用カテーテル、診断用カテーテル、またはガイドカテーテルを含む、請求項31〜36のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- 内側部の金属材料の弾性係数が、外側部の金属材料の弾性係数よりも小さい、請求項31〜37のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- 外側部の金属材料のねじれ剛性が内側部の金属材料よりも高い、請求項31〜38のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- シャフトの先端領域は、複合式シャフトの先端領域にパターン状に残っている金属製の外側部の第2の部分も含む、請求項31および33〜39のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- 前記パターンが、シャフトの一部の長さに沿って、渦巻形、らせん形、または一連のセル、正方形、矩形、楕円形、もしくは円形の形状をなす、請求項40に記載の複合式の医療用デバイス。
- シャフトの外側部の厚さが一定ではない、請求項31〜41のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- シャフトが、シャフトの長さに沿って、径が一定の1または複数の領域と1または複数のテーパ状領域とのうち少なくともいずれかを備えうる、請求項31〜42のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
- はんだ付け、溶接、接着、加熱による収縮、加熱による結合、機械的結合、機械的嵌合、または加熱による圧着によって接続された内側部と外側部とを含んでなる、請求項31〜43のいずれか一項に記載の複合式の医療用デバイス。
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