JP2007503979A - 振動スクリーン・アセンブリ - Google Patents
振動スクリーン・アセンブリ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007503979A JP2007503979A JP2006524668A JP2006524668A JP2007503979A JP 2007503979 A JP2007503979 A JP 2007503979A JP 2006524668 A JP2006524668 A JP 2006524668A JP 2006524668 A JP2006524668 A JP 2006524668A JP 2007503979 A JP2007503979 A JP 2007503979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen assembly
- screen
- frame
- members
- end member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/469—Perforated sheet-like material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B1/00—Sieving, screening, sifting, or sorting solid materials using networks, gratings, grids, or the like
- B07B1/46—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens
- B07B1/4609—Constructional details of screens in general; Cleaning or heating of screens constructional details of screening surfaces or meshes
- B07B1/4645—Screening surfaces built up of modular elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B2201/00—Details applicable to machines for screening using sieves or gratings
- B07B2201/02—Fastening means for fastening screens to their frames which do not stretch or sag the screening surfaces
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
フレーム12、41と、前記フレームにおける、複数の開口33、55と、開口の上に被さる、スクリーン71、103と、スクリーンとはフレームの反対側にある、離間した、複数のテーパー状リブ30、50と、フレーム上における、リップ29、130を有する第一端部と、そこにクリップ94を有する、フレームにおける、第二端部とを有している、スクリーン組立体。別の実施例では、棚部122を有する第一端部と、張り出し部123を有する第二端部と、棚部上のシール部120とを有している。
Description
本発明は、振動篩い分け機用の改良スクリーン・アセンブリに関するものである。
背景として、スクリーンが取り付けられている剛性フレームを有しているスクリーン・アセンブリが存在する。しかし、このスクリーンは、相互に比較的に間隔の小さい多数のリブを有するため、比較的に重い。さらに、リブは実質的に長方形の断面を有する。また、スクリーンの側部材は、全体を通して均等な厚みを有し、これもスクリーンを比較的に重くする原因となる。さらに、知られている限りでは、2つのスクリーンが振動篩い分け機の振動フレームに長手軸線方向に取り付けられている時、各スクリーンは別個に振動フレームの出口端部から取り外さなければならない。なぜなら、振動フレームの出口から2つのスクリーンを共に引き出せるようにするような接続が2つのスクリーンの間にないからである。さらに、知られている限りでは、振動フレームの長手軸線方向に端部を接して配置されている振動スクリーンの他の実施態様は、2つのスクリーンの間の接合部の漏出を防止するような効果的な単純なシールをその間に有しない。本発明が取り組むのは、先行技術の上記の欠陥を克服することである。
従って、本発明の1つの目的は、比較的に軽量のスクリーン・アセンブリを提供することである。
本発明の別の目的は、2つの同様のスクリーン・アセンブリを振動篩い分け機の振動フレームから共に引き出せるように2つのアセンブリが相互に接合されている改良スクリーン・アセンブリを提供することである。
本発明のさらなる目的は、2つの同様のスクリーン・アセンブリを振動篩い分け機の振動フレームに端部を接して取り付け、その間に効果的なシールを有しうる改良スクリーン・アセンブリを提供することである。本発明の他の目的及び付随的利点は、以後の文章から容易に分かるだろう。
本発明は、フレームと、前記フレームにおける、離間した第一及び第二の側部材と、前記側部材の端部と、前記側部材の上面及び下面と、前記フレームにおける、前記側部材の前記端部において離間した第一及び第二の端部材と、前記離間した第一側部材と第二側部材の間に延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、前記側部材と前記端部材との間の開口と、前記フレームにおける前記開口の上に被さるスクリーンと、前記離間した側部材の前記下面の凹部とを有している、スクリーン・アセンブリに関するものである。
本発明は、また、フレームと、前記フレームにおける離間した側部材と、前記側部材の端部と、前記フレームにおける前記側部材の前記端部において離間した第一及び第二の端部材と、前記第一及び第二の側部材と前記第一及び第二の端部材との間の開口と、前記フレームにおける前記開口の上に被さるスクリーンと、前記離間した側部材の間に延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、前記リブの上縁及び前記リブの凹状下縁とを有している、スクリーン・アセンブリに関するものである。
本発明は、また、フレームと、前記フレームにおける離間した第一及び第二の側部材と、前記側部材の端部と、前記側部材の上面及び下面と、前記フレームにおける前記側部材の前記端部における端部材上面及び端部材下面を有している、離間した第一及び第二の端部材と、前記離間した側部材の間に延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、前記側部材と前記端部材との間の開口と、前記フレームにおいて前記開口の上に被さる波状スクリーンと、前記第一の端部材の前記端部材下面から外向きに延びているリップとを有しているスクリーン・アセンブリに関するものである。
本発明は、また、フレームと、前記フレームにおける離間した第一及び第二の側部材と、前記側部材の端部と、前記側部材の上面及び下面と、前記フレームにおける前記側部材の前記端部における離間した第一及び第二の端部材と、前記離間した側部材の間に延びておりかつこれらを接合する、離間したリブと、前記側部材と前記端部材との間の開口と、前記フレームにおける前記開口の上に被さるスクリーンと、前記第一の端部材の外向きに延びている棚部と、前記第二の端部材の張り出し部とを有しているスクリーン・アセンブリに関するものである。
本発明の様々な態様は、明細書の以下の部分を添付図面と関連させて読めばよりよく理解できるだろう。
簡単な前置きとして言うと、図1〜7及び図8〜13のスクリーン支持ベースは、軽量で強固である。軽量である点は、鋳造アルミニウムから作られていることと、フレームの離間した複数の側部材間のリブの間隔が比較的に広いことを含めて多数の要因に起因し、さらに、離間した複数の側部材が凹部を有すること、またさらに、様々なリブ部材がテーパー状であることに起因する。また、スクリーンの1つの実施態様は、2つのスクリーンを相互に取り付けるために特有の結合構成を有する。別の実施態様は、隣接する2つのスクリーン間に特有の接合部を有する。
図1〜7の鋳造アルミニウム製のスクリーン支持ベース10は、端部材13、14と一体的に鋳造されている端部を有する鏡像的側部材12及び12′から成る外側フレーム11を有している。側部材12及び12′の下面15及び15′は、それぞれ、その長さ全体に延びておりかつリブ状のセパレータ19及び19′によって分離されている、離間した凹部17及び17′を有する。セパレータは、それぞれ、離間した側部材12及び12′のそれぞれ隣接する表面20及び20′と同一平面にある。凹部17は2つの機能を果たす。すなわち、凹部17は、ベース10の重量を減少し、かつ歪むことなくベース10を鋳造できるようにするのに役立つ。
側部材12及び12′は、実質的に山形材の形態である。側部材12は脚部21及び26を有し、凹部17は脚部21に配置されている。側部材12′は鏡像的な対応する脚部21′及び26′を有し、凹部17′は脚部21′に配置されている。また、後により詳細に説明するように、支持ベース10の上面に取り付けられるスクリーン構造の下に空間を設けるために、凹部22及び22′(図1及び7)がそれぞれ脚部21及び21′に配置されている。離間した複数のリブ30(図2及び3)は、側部材12と側部材12′の間に延び、これら側部材12、12′と一体的に成形されて、ベース10に強度を与えると同時に、重量を比較的に小さくする。より明確に言うと、リブ30は、それぞれ、側部材17及び17′の脚部26と26′の間に延びている。リブ30は識別しやすいように図2においては実線で示されている。
端部材13及び14は、側部材12及び12′と一体的に鋳造されている。端部材13(図6)は、脚部23及び24を有する山形材の形態である。端部材14(図5)も、脚部25及び27を有する山形材の形態である。端部材13と14の間の唯一の大きな相違は、後でより詳細に説明するように、隣接するベース10に取り付けるために、脚部23の長さ全体に延びているリップ29を脚部23が有することである。
ベース10は、一般に、図1に示されているように、その中に開口の交互の列31及び32を有する。列31は開口33を有し、列32は開口34を有している。開口は境界部材によって形成されている。より明確に言うと、境界部材35は、側部材12、12′の横断方向に延びている高さの小さいストリップであり、側部材と一体的に成形されている。リブ30も開口の境界部材である(図5)。開口33及び34は、さらに、境界部材35、30の横断方向に延びている境界部材38及び39によって形成されている。境界部材38は列31にあり、境界部材39は列32にある。境界部材38は端部材13、14の横断方向に列状に延びており、境界部材39も端部材13、14の横断方向に列状に延びている。図2において、端部材14から上方に6対の列31、32が延びており、図2において、端部材13から下方に5対の列31、32が延びている。図2のほぼ中央部には、3列あり、2つの境界部材35が2つのリブ30の間にある。最上端部及び最下端部の列は、境界ストリップ38を有し、中央列37は境界ストリップ39を有する。図5、6及び7から分かるように、側部材12及び12′の脚部26及び26′及び端部材13及び14の脚部24及び27は、それぞれ、重量を減らすためにテーパー状である。また、境界部材30も重量を減らすためにテーパー状である。
図8〜13においては、別の実施態様の鋳造アルミニウムのスクリーン支持ベースが示されている。スクリーン支持ベース40は、側部材42及び42′の端部と一体的に鋳造されている、離間した端部材43及び44と、離間した側部材42及び42′とを有するフレーム41を有している。側部材42及び42′は、上部45及び垂直部47を有する、本質的にT字型の断面(図13)の形態である。側部材42′は、側部材42の鏡面形であり、かつ上部45′及び垂直部47′を有する。図9に示されているように、ガセット49が配置されている。ガセット49′はガセット49の鏡像形である。リブ50は、ガセット49及び49′と整列し、リブ50の端部は、それぞれ、T字型側部材42及び42′の垂直部47と一体的に鋳造されている。リブ50は、凹状下縁51と、直線状の上縁52とを有する。端部材43の下縁は参照番号53で凹状であり、端部材44の下縁は参照番号54で凹状である。各リブ50の凹部51は、凹部53及び54と同じ輪郭を有し、上記の凹部は全て整列している。縁51、53及び54の陥凹により、その長さ全体がその端部と同じ高さであった場合の重量に比べて、それぞれリブ50及び端部材43及び44の重量が減る。また、側部材42の垂直部47と同様に、リブ50は、下方に向かってテーパー状に細くなるので、重量が減少する。
ベース40は、それぞれ開口59と60の交互の列55及び57を有する。一般に、開口55及び57の第一の辺は、図9においては識別しやすいように濃くなっているリブ50を境界とする。列55及び57の第二の辺は、リブ50より高さが小さくこれらにほぼ平行に延び、かつ側部材42及び42′と一体的に鋳造され、これら側部材の横断方向に延びている境界部材61を境界とする。開口55及び57は、また、それぞれ境界部材50及び61に直角に延びている境界部材62及び63を境界とする。境界部材62は列55に配置され、境界部材63は列57に配置されている。離間した列55の境界部材62は、端部材43、44の横断方向に相互に整列し、離間した列57の境界部材63は、端部材43、44の横断方向に相互に整列する。
図9においては、6対の列55〜57が端部材44から上向きに延び、5対の列55〜57が端部材43から下向きに延びている。図9のほぼ中央部には、3つの列68があり、2つの境界部材61が2つのリブ50の間にある。最上端部及び最下端部の列68は、境界ストリップ62を有し、中央の列68は境界ストリップ63を有する。
図14において、スクリーン・アセンブリ70が示されている。図14では、波状スクリーン71が図1〜7のフレーム11に取り付けられている。波状スクリーン71は、技術上周知のように、谷部又は溝部73をその間にはさむ隆線72を有している。波状スクリーンは、米国特許第5,636,749号(参照により本出願に組み込まれる)に示されているように、複数の層がプラスティック・グリッドによって相互に固定されている多層構造であることが望ましい。他の任意の適切な波状スクリーン構造をベース10に固定できることが分かるだろう。隆線72の両端部は、上記の米国特許第5,636,749号に開示されているように、成形キャップ又はプラグ74を有する。他の任意のタイプのキャップ又はプラグも使用できることが分かるだろう。スクリーン71の長手軸線方向外縁75は、平らであり、側部材12及び12′の上面に接着されている。外縁は約6.4mm(約1/4インチ)だけ側部材12及び12′に重なることが望ましい。スクリーン71は、端部77が端部材14の末端部79と同一平面になるように、フレーム11に取り付けられている。スクリーンの反対の端部80は、端部材13の端部81から離間している。谷部又は溝部73の下面は、2つの最も外側の境界ストリップ38の範囲内で整列した境界ストリップ38に接着され、その端部は端部材13及び14に接着されている。隆線72は、整列した境界ストリップ39の上にある。スクリーン境界材75も最も外側の境界ストリップ38に接着されている。スクリーン・アセンブリ70は約8.1kg(約18ポンド)の重さである。
2つのスクリーン・アセンブリ70が振動篩い分け機の振動フレーム83の2つの側壁82の間に端部を接して取り付けられる。振動篩い分け機は、振動フレームが外側の固定フレームに弾性的に取り付けられ、かつ振動フレームに振動を与えるために少なくとも1台の振動モータが振動フレームに結合されている、任意の従来のタイプのものでよい。この一般的タイプの機械は、米国特許第5,332,101号(参照することにより本出願に組み込まれる)に示されている。振動フレーム83は、また、2つの側壁82の間に端壁84(図16、20、21)を有している。
上述のように、2つのスクリーン・アセンブリ70は、振動篩い分け機の振動フレーム83の2つの側壁82の間で端部を接して取り付けられている。まず、スクリーン・アセンブリ70の中の一方が、フレーム11の端部材13が図20に示されている山形材89と90の間の位置に達するまで、一方の側面を2つの山形材85′と山形材87′との間に滑らせ、同時に、反対の側面を山形材85と山形材87の間に滑らせることによって、端壁84付近に設置される。その後、第二のスクリーン・アセンブリ70が、一方の側面を一方の側壁82の山形材92′と山形材93′の間に滑らせ、同時に、反対の側面を、反対の側壁82の鏡像的な山形材92と山形材93との間に滑らすことによって取り付けられる(図19A)。図19から分かるように、山形材92′及び93′は山形材85′及び87′に対して角度を成して配置され、山形材92及び93と山形材85及び87に関しても同様である。
2つのスクリーン・アセンブリの設置中、図17及び18から分かるように、図の左側の振動スクリーン・アセンブリ70は、右側の既に設置されたスクリーン・アセンブリ70に対して角度を成す。ばねクリップ94の端部95は、端部材14の垂直脚部27に固定されている。クリップ94の中央部97は、図17及び18に示されているように延びている。クリップ94の端部は、参照番号99に示されているように上向きに曲げられている。スクリーン・アセンブリ70は、山形材92′、93′と山形材92、93との間を図17において矢印で示されている方向に動かされるので、リップ29はばねクリップ94の折返し端部99と係合し、リップ29が折返し端部99を通り越すまで中央部97を左回りに回転させる。その後、左のスクリーン・アセンブリは、隣り合うスクリーン・アセンブリ70の隆線72の端部が図18に示されているように相互に接するまで、移動し続ける。隣り合うスクリーン・アセンブリ70の隆線72は、その間の溝部又は谷部73と同様、整列することが分かるだろう。図18から分かるように、端部材14の角縁は端部材13の上面と接して、その間に効果的に密閉構成を生じる。図15のスクリーン・アセンブリ103は、波状スクリーンがないことを除いてスクリーン・アセンブリ70と同様に機能する。
2つのスクリーン・アセンブリを所定の位置に締め付けかつこれから漏出しないように密閉するのに適した構造が、振動フレーム83に装備されている。このために、細長いブラダ101′(図19A)が山形材92′の水平脚部の下面に固定され、細長いブラダ101が山形材92の水平脚部の下面に固定されている。また、細長いブラダ106′(図16)が山形材85′の水平脚部の下面に固定され、対応する細長いブラダ106が山形材85の水平脚部の下面に固定されている。最初に設置されているスクリーン・アセンブリ70の端部材13(図20)は、端壁84に固定されている山形材89の水平脚部に当接し、同様に、端壁84に固定されている山形材90の水平脚部の下に配置されている。細長いブラダ91が山形材90の水平脚部の下面に固定されている。上記のブラダ全てを膨らませるのに適した構造(図には示されていない)が配備され、それによって、最初に設置されているスクリーン・アセンブリ70の端部材13及び両方のスクリーン・アセンブリ70の側面を所定の位置にしっかりと留める。ブラダは全て、スクリーン・アセンブリ70に用いられている材料がアセンブリから漏出しないようにするためのシールとして作用する。
端部を接する2つのスクリーン・アセンブリ70を振動フレームの壁82の間から取り外したい場合、上記の様々なブラダを収縮させ、山形材92、93と山形材92′、93′との間にある振動スクリーン・アセンブリ70を矢印102(図19)の方向に引っ張って、ばねクリップ94の折返し先端部99をリップ29と係合させることによって、端壁84から離れているスクリーン・アセンブリ70が矢印102の方向に動かされる時、溝部85〜87と85′〜87′との間にあるスクリーン・アセンブリがこの溝部に沿って引っ張られ、フレーム11の側縁12及び12′が溝部92、93と溝部92′、93′との間のスペースに入って、側壁82の間から取り除かれるまでそのまま引っ張られる。
図15において、図1〜7に関連する上述のフレーム11に取り付けられたスクリーン・アセンブリ103が示されている。スクリーン・アセンブリ103は、波状スクリーン71ではなくフレーム11に接着された多層フラット・スクリーンを有している点で、スクリーン・アセンブリ70と異なっている。多層フラット・スクリーンは、ファイン・スクリーン材料の上部層104と、それより粗いスクリーン材料の中間層105と、支持スクリーン材料の最下層107とから成る。このタイプのスクリーンは技術上周知である。他の任意の適切なフラット・スクリーンをフレーム11に接着することができる。スクリーン・アセンブリは、重量が約8.1kg(約18ポンド)であり、長さが約81cm(約32インチ)であり、幅が約64cm(約25インチ)である。
波状スクリーン71は、以下のようにフレーム11の上面に接着されている。フレーム全体は、TALISMAN 3DES Electrostatic Black 700の商標で知られている融解ポリプロピレン粉末でコーティングされている。粉末はフレーム11の表面を被覆し、コーティングを形成するのに適した温度で加熱され、冷却される。その後、図14に示されているように、スクリーン71がフレーム11の上に置かれ、コーティングを活性化してコーティングを接着剤として作用させて、ストリップ38の長さに沿ってかつストリップ38がリブ30及び横部材35に合流する地点でリブ30及び横材35の上面に溝部73の下面を密閉させるために、熱と圧力が加えられる。また、波状スクリーンのサイド75は、上記の接着剤によってフレーム11の側部材12及び12′に接着される。図15の多層フラット・スクリーンは、フレーム11に粉末状で当てられた適切なエポキシ樹脂によってフレーム11の上面に固定されている。このエポキシ樹脂はグリーン・スクリーン・エポキシ樹脂として知られ、ミズーリ州セントルイスのSundur Powder Coatingsの製品E−1227である。
図22〜25には、スクリーン・アセンブリ110と、これが振動篩い分け機の振動フレーム113の側壁111及び111′と端壁112の間に取り付けられる方法が示されている。振動スクリーン・アセンブリ110は、図8〜13において以上に詳細に説明したフレーム41(図8及び9)を有している。また、このアセンブリ110は、以上に説明した波状スクリーンと実質的に同じ波状スクリーン114を有している。波状スクリーンは溝部117をその間に挟む隆線115を有する。隆線の端部は、全てキャップ又はブラグ119をその中に有している。以上に述べたとおり、波状スクリーン114は、図14〜21に関連して以上に説明した波形スクリーン71と同じタイプのものでよい。
波形スクリーン114は、波状スクリーン71及びフレーム11に関連して以上に説明したのと同じ方法でフレーム41に接着される。より明確に言うと、溝部117の下面は、端部材43、44の横断方向に延びている境界ストリップ62に接着される。波状スクリーンの端部は端部材43及び44に接着され、スクリーン114のサイド98はフレームの側部材42及び42′に接着される。また、図には示されていないが、図15に関連して以上に説明したのと同じ方法でフラット・スクリーンをフレーム41の上面に接着することもできる。スクリーン・アセンブリ110の重量は約8.6kg(約19ポンド)であり、フラット・スクリーンを有しているスクリーン・アセンブリの重量も約8.6kg(約19ポンド)であり、両方とも長さ約86cm(約34インチ)、幅約69cm(約27インチ)である。
2つのスクリーン・アセンブリ110は、振動篩い分け機の振動フレーム1113の側壁111と111′との間に端部を接して取り付けられている。端部を接して設置されているスクリーン・アセンブリ110の隆線115と溝部117は、整列し、図25に示されているように、当接関係にある。細長いシール120が、端部材43(図23及び12)の側面121及び122の接点に配置されている。端部材43の側面122(図9、12及び25)は、端部材44の張り出し部123(図11)を受ける棚部である。シール120は、細長いビーズ状の構造であり、適切なエラストマー部材とすることができる(図12、23及び25)。
端部を接する2つのスクリーン・アセンブリ110は、各々、側壁111の山形材124及び125と側壁111′の鏡像的山形材124′及び125′との間に受け入れられる側部材42及び42′を有する。ブラダ127及び127′が膨らまされてフレーム41のエッジ部42及び42′を押し下げてエッジ部を所定の位置に保持して漏出しないよう密閉するために、ブラダ127及び127′は、山形材124及び124′の水平脚部の下面に固定される。ブラダ127及び127′は、山形材124及び124′の長さ全体を占め、山形材124及び124′の端部は端壁112に当接している。また、スクリーン・アセンブリが設置されると、端壁112に隣接するスクリーン・アセンブリ110の端部は、図25に示されているように端壁に当接する。望ましい場合には、スクリーン・アセンブリの端部がシールに当接するようにシール部材を壁112に取り付けることができる。
図26及び27には、別の実施態様のスクリーン・ベース10′の部分図が示されている。この実施態様は、ほとんど全ての点で図1及び2の実施態様10と同じであり、同一の番号は同一の構造要素を表している。唯一の相違は、端部材13のリップ構造である。図1及び2の細長いリップ29が排除されて、代わりに、側面132、133及び134を有する長方形の窪み部131の一部であるリップ130が使用される。リップ130は図17及び18に示されているリップ29と同様に機能する。このために、2つのスクリーン・ベース10′が組み立てられる時、ばねクリップ94は長方形の窪み部131に入り、ベースが引き戻される時、クリップ94のフック端部はリップ130と係合し、リップ130を有するスクリーン・ベースと共にクリップ94を有するスクリーン・ベース10′を引っ張る。
上述の振動篩い分け機は先行技術の装置であり、スクリーン構造との唯一の関係は、本発明のスクリーン構造が設置される方法である。
本発明の望ましい実施態様が開示されているが、本発明はこれに限定されず、以下の特許請求の範囲内で他の方法で実施できることが分かるだろう。
Claims (38)
- フレームと、
前記フレームにおける、離間した第一及び第二の側部材と、
前記第一及び第二の側部材の2つの端部と、
前記第一及び第二の側部材の上面及び下面と、
前記フレームにおける、前記第一及び第二の側部材の前記2つの端部における、離間した第一及び第二の端部材と、
前記離間した第一側部材と第二側部材の間で延びておりかつこれらを接合している、離間した複数のリブと、
前記側部材と前記端部材との間の複数の開口と、
前記開口の上に被さる、前記フレームにおけるスクリーンと、
前記離間した第一及び第二の側部材の前記下面における凹部とを有している、スクリーン・アセンブリ。 - 前記複数の開口が、前記第一の側部材と前記第二の側部材の間で延びている列状に並べられている、請求項1に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記複数のリブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項2に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第一及び第二の端部材は、端部材上面及び端部材下面を有し、前記第一の端部材の前記端部材下面上にリップがある、請求項3に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項4に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記スクリーンが、前記第一及び第二の側部材の長手軸線方向に延びている隆線及び谷部を有する波形を有している、請求項1に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記開口が、前記第一側部材と前記第二側部材の間に延びている列状に並べられている、請求項6に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記リブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項7に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第一及び第二の端部材が、端部材上面及び端部材下面を有し、前記第一の端部材の前記端部材下面上にリップがある、請求項8に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記リップが、前記端部材下面の窪み部の一部である、請求項9に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項9に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数のリブが上縁及び凹状下縁を有している、請求項1に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数の開口が、前記側部材間に延びている列状に並べられている、請求項12に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記複数のリブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項13に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数のリブが前記スクリーンから離れるにつれてテーパー状に細くなる、請求項1に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数の開口が、前記第一側部材と前記第二側部材の間に延びている列状に並べられている、請求項15に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記複数のリブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項16に記載のスクリーン・アセンブリ。
- フレームと、
前記フレームにおける、離間した複数の側部材と、
前記複数の側部材の端部と、
前記フレームにおける、前記複数の側部材の前記端部における、離間した第一及び第二の端部材と、
前記側部材と前記第一及び第二の端部材との間の開口と、
前記フレームにおける、前記開口の上に被さるスクリーンと、
前記離間した複数の側部材の間に延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、
前記複数のリブの上縁と、
前記複数のリブの凹状下縁とを有している、スクリーン・アセンブリ。 - 前記複数の開口が、前記第一側部材と前記第二側部材の間に延びている列状に並べられている、請求項18に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記複数のリブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項19に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数のリブが、前記スクリーンから離れるにつれてテーパー状に細くなる、請求項20に記載のスクリーン・アセンブリ。
- フレームと、
前記フレームにおける、離間した第一及び第二の側部材と、
前記第一及び第二の側部材の端部と、
前記第一及び第二の側部材の上面及び下面と、
前記フレームにおける、前記側部材の前記端部における、端部材上面及び端部材下面を有している、離間した第一及び第二の端部材と、
前記離間した第一側部材と第二側部材の間で延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、
前記第一及び第二の側部材と前記第一及び第二の端部材との間の開口と、
前記フレームにおける、前記開口の上に被さる波状スクリーンと、
前記第一の端部材の前記端部材下面から外向きに延びているリップとを有している、スクリーン・アセンブリ。 - 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項22に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記リップが、前記端部材下面の窪みの一部である、請求項22に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項24に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記波形が第一の波形端部及び第二の波形端部を有し、かつ前記第一の端部材が前記第一の波形端部から外向きに延びている、請求項22に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項26に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記リップが前記端部材下面の窪み部の一部である、請求項26に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項28に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材が外側端部を有し、前記第二の波形端部が、前記第二の端部材の前記外側端部と実質的に同一平面上で終わっている、請求項26に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項30に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記リップが前記端部材下面の窪み部の一部である、請求項30に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記第二の端部材上においてクリップを有している、請求項32に記載のスクリーン・アセンブリ。
- フレームと、
前記フレームにおける、離間した第一及び第二の側部材と、
前記第一及び第二の側部材の端部と、
前記第一及び第二の側部材の上面及び下面と、
前記フレームにおける、前記第一及び第二の側部材の前記端部における、離間した第一及び第二の端部材と、
前記離間した第一側部材と第二側部材の間で延びておりかつこれらを接合する、離間した複数のリブと、
前記側部材と前記端部材との間の開口と、
前記フレームにおいて前記開口の上に被さるスクリーンと、
前記第一の端部材の外向きに延びている棚部と、
前記第二の端部材の張り出し部とを有している、スクリーン・アセンブリ。 - 前記棚部と前記第一の端部材の隣接部との間の接点と、前記接点に配置されているシールとを有している、請求項34に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記開口が、前記第一側部材と前記第二側部材との間で延びている列状に並べられている、請求項35に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 複数列の開口が、前記リブの少なくとも一部の間に配置されている、請求項36に記載のスクリーン・アセンブリ。
- 前記複数のリブが、前記スクリーンから離れるにつれてテーパー状に細くなる、請求項37に記載のスクリーン・アセンブリ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/652,740 US7011218B2 (en) | 2003-08-29 | 2003-08-29 | Vibratory screen assemblies |
US10/701,846 US7175028B2 (en) | 2003-08-29 | 2003-11-05 | Vibratory screen assemblies |
PCT/US2004/024520 WO2005023439A2 (en) | 2003-08-29 | 2004-08-02 | Vibratory screen assemblies |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007503979A true JP2007503979A (ja) | 2007-03-01 |
Family
ID=34279071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006524668A Pending JP2007503979A (ja) | 2003-08-29 | 2004-08-02 | 振動スクリーン・アセンブリ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7011218B2 (ja) |
EP (1) | EP1658147A4 (ja) |
JP (1) | JP2007503979A (ja) |
CN (1) | CN1819877A (ja) |
AU (1) | AU2004270140B2 (ja) |
BR (1) | BRPI0406396A (ja) |
CA (1) | CA2508973C (ja) |
MX (1) | MXPA05005686A (ja) |
RU (1) | RU2395350C2 (ja) |
WO (1) | WO2005023439A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102331972B1 (ko) * | 2021-07-20 | 2021-12-01 | 강옥자 | 진동 스크린을 구비한 풍력 선별기 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060219608A1 (en) * | 2003-02-04 | 2006-10-05 | Eric Scott | Connected screens for vibratory separators |
US7063214B2 (en) * | 2003-02-04 | 2006-06-20 | Varco I/P, Inc. | Interlocking screens for vibratory separators |
US20070125688A1 (en) * | 2005-12-06 | 2007-06-07 | Rotex, Inc. | Screening machine, associated screen panel and seal |
US20110036759A1 (en) | 2005-12-06 | 2011-02-17 | Rotex, Inc. | Screening machine and associated screen panel |
US7909172B2 (en) * | 2006-09-29 | 2011-03-22 | M-I L.L.C. | Composite screen with integral inflatable seal |
US8231010B2 (en) * | 2006-12-12 | 2012-07-31 | Varco I/P, Inc. | Screen assemblies and vibratory separators |
US9027760B2 (en) * | 2007-03-21 | 2015-05-12 | Derrick Corporation | Method and apparatuses for screening |
US8443984B2 (en) | 2007-03-21 | 2013-05-21 | Derrick Corporation | Method and apparatus for screening |
US9144825B2 (en) * | 2007-03-21 | 2015-09-29 | Derrick Corporation | Method and apparatuses for screening |
US11338327B2 (en) | 2007-03-21 | 2022-05-24 | Derrick Corporation | Method and apparatuses for screening |
US20090145836A1 (en) * | 2007-12-11 | 2009-06-11 | Paul William Dufilho | Vibratory separator screens & seals |
US20110000828A1 (en) * | 2008-10-30 | 2011-01-06 | Rotex Global, Llc | Screening machine with segmented screen panels |
US20100108579A1 (en) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Rotex Global. Llc | Screening Machine with Segmented Components |
MX358596B (es) | 2012-06-11 | 2018-08-27 | Mi Llc | Tamiz de separador vibratorio. |
PE20171503A1 (es) | 2014-12-23 | 2017-10-20 | Derrick Corp | Sistemas, aparatos y metodos para asegurar el ensamblaje de tamiz |
CN108136443B (zh) | 2015-09-14 | 2021-07-16 | 斯伦贝谢技术有限公司 | 夹具和密封组件 |
WO2022140568A1 (en) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | Continental Wire Cloth, LLC | Shaker screen assembly with undulation sealing tabs |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2407026A1 (fr) | 1977-10-26 | 1979-05-25 | United Wire Group Ltd | Crible de tamisage |
JPS56156884A (en) | 1980-05-09 | 1981-12-03 | Hitachi Ltd | Method of driving gas discharge display element |
GB2087265A (en) | 1980-11-06 | 1982-05-26 | Carrington Viyella Ltd | Sieves |
DE3207581A1 (de) * | 1982-03-03 | 1983-09-15 | Hein, Lehmann AG, 4000 Düsseldorf | Plattenfoermiges siebelement |
FR2559679B1 (fr) | 1984-02-17 | 1991-06-14 | Transfer Technology Internatio | Toile pour crible vibrant ou a secousse |
GB2175222B (en) | 1984-07-21 | 1989-04-26 | Thule United Ltd | Improvements in filtering screens |
DE3542635C1 (de) | 1985-12-03 | 1987-02-19 | Steinhaus Gmbh | Siebbauteil fuer Systemsiebboeden |
US5248043A (en) * | 1992-02-28 | 1993-09-28 | Dorn Lloyd A | Modular retro-fit screen system for a screening deck |
ES2135563T3 (es) * | 1993-01-13 | 1999-11-01 | Derrick Mfg Corp | Tamiz ondulado para una maquina de tamizado vibratorio y metodo de fabricacion del mismo. |
GB9404071D0 (en) | 1994-03-03 | 1994-04-20 | United Wire Ltd | Improved sifting screen |
US5636749A (en) * | 1995-05-18 | 1997-06-10 | Derrick Manufacturing Corporation | Undulating screen for vibratory screening machine |
US5967336A (en) * | 1997-09-02 | 1999-10-19 | Southwestern Wire Cloth, Inc. | Vibrating screen assembly with improved frame |
US5927511A (en) * | 1998-06-29 | 1999-07-27 | Southwestern Wire Cloth, Inc. | Flat screen panel for crowned deck vibrating shaker |
US6662952B2 (en) * | 2002-01-16 | 2003-12-16 | Varco I/P, Inc. | Shale shakers and screens for them |
US6957741B2 (en) * | 2001-08-07 | 2005-10-25 | Manfred Franz Axel Freissle | Screening arrangement |
GB0120862D0 (en) | 2001-08-29 | 2001-10-17 | United Wire Ltd | Method and device for joining screens |
-
2003
- 2003-08-29 US US10/652,740 patent/US7011218B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-11-05 US US10/701,846 patent/US7175028B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-08-02 AU AU2004270140A patent/AU2004270140B2/en not_active Ceased
- 2004-08-02 WO PCT/US2004/024520 patent/WO2005023439A2/en active Application Filing
- 2004-08-02 EP EP20040779535 patent/EP1658147A4/en not_active Withdrawn
- 2004-08-02 CN CNA2004800014672A patent/CN1819877A/zh active Pending
- 2004-08-02 BR BR0406396-1A patent/BRPI0406396A/pt not_active IP Right Cessation
- 2004-08-02 JP JP2006524668A patent/JP2007503979A/ja active Pending
- 2004-08-02 RU RU2005115127/03A patent/RU2395350C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2004-08-02 CA CA002508973A patent/CA2508973C/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-08-02 MX MXPA05005686A patent/MXPA05005686A/es active IP Right Grant
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102331972B1 (ko) * | 2021-07-20 | 2021-12-01 | 강옥자 | 진동 스크린을 구비한 풍력 선별기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2508973A1 (en) | 2005-03-17 |
RU2395350C2 (ru) | 2010-07-27 |
US20050056570A1 (en) | 2005-03-17 |
CA2508973C (en) | 2009-06-23 |
BRPI0406396A (pt) | 2005-08-09 |
US7011218B2 (en) | 2006-03-14 |
WO2005023439A2 (en) | 2005-03-17 |
RU2005115127A (ru) | 2006-01-20 |
AU2004270140A1 (en) | 2005-03-17 |
MXPA05005686A (es) | 2005-12-12 |
AU2004270140B2 (en) | 2010-05-27 |
EP1658147A2 (en) | 2006-05-24 |
US7175028B2 (en) | 2007-02-13 |
EP1658147A4 (en) | 2010-12-15 |
WO2005023439A3 (en) | 2005-08-18 |
CN1819877A (zh) | 2006-08-16 |
US20050056571A1 (en) | 2005-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007503979A (ja) | 振動スクリーン・アセンブリ | |
JP7279950B2 (ja) | 笠木用換気装置 | |
US5203640A (en) | Profiled corner strip | |
US4461131A (en) | Panel interconnection system | |
JP2023086998A5 (ja) | ||
US4932183A (en) | Bellows splice sleeve | |
US20160176448A1 (en) | Tonneau panel locking feature | |
JP2022089267A5 (ja) | ||
NO865052L (no) | Foldedoer av akustisk type med separate dekkseksjoner. | |
US5345989A (en) | Dust guard mounting | |
RU2234576C2 (ru) | Потолочная конструкция, гибкая панель и способ ее изготовления | |
CN109073268A (zh) | 盖槽条、盖框架、隔离面板、空气处理单元和用于制造盖槽条的方法 | |
JPH11156134A (ja) | フィルタエレメント | |
US3373537A (en) | Joint structures and elements thereof | |
US4291684A (en) | Glazing for solar heat collectors with provisions for thermal expansion of the glazing | |
JP3651192B2 (ja) | フィルタユニット | |
JPH0225463Y2 (ja) | ||
JP3791965B2 (ja) | 陸屋根等における防水装置 | |
EP3290287B1 (en) | Corner panel membrane for a bellows membrane for a gangway, bellows membrane for a gangway and gangway | |
JP2005290897A (ja) | パネルの目地構造 | |
BE1029229B1 (nl) | Dak- of raamsamenstel met inzetstuk | |
CN211393481U (zh) | 边框加强型的电梯吊顶 | |
JPH08284104A (ja) | 道路橋継目部の竪型伸縮装置及びその接合構造 | |
JPS601658Y2 (ja) | 簡易エアマツト | |
JPS6349492Y2 (ja) |