JP3791965B2 - 陸屋根等における防水装置 - Google Patents

陸屋根等における防水装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3791965B2
JP3791965B2 JP13058496A JP13058496A JP3791965B2 JP 3791965 B2 JP3791965 B2 JP 3791965B2 JP 13058496 A JP13058496 A JP 13058496A JP 13058496 A JP13058496 A JP 13058496A JP 3791965 B2 JP3791965 B2 JP 3791965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
waterproof
belt
synthetic resin
joined
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13058496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09296573A (ja
Inventor
浩志 君嶋
誠一 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP13058496A priority Critical patent/JP3791965B2/ja
Publication of JPH09296573A publication Critical patent/JPH09296573A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3791965B2 publication Critical patent/JP3791965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、陸屋根等における防水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、陸屋根の防水シートによる防水装置は、複数枚の方形防水シートが相互隣接状態に配置され、隣り合う防水シートと気密状態に接合されるものとされている。
【0003】
この防水シートが軟質合成樹脂等をもってなる場合は、接合部における防水性に優れるものの防火に対しては不燃基準を満たすことができず、金属板をもってなる場合は、環境温度の変化により熱伸縮を生じ、金属板の波打ち、変形、及びその接合部又は下地への固定部が外れる等の問題が生じていた。
【0004】
こうした問題を解決するために近年、合成樹脂被覆金属板からなる防水シートを伸縮性を有する合成樹脂で連結した防水装置が、好んで使用されている。ここで用いられる合成樹脂被覆金属板は合成樹脂を比較的薄く被覆した物で、いわゆる不燃基準に適合する物である。これによりこの防水装置は、接合部における防水性能に優れ、防水シートの熱伸縮を吸収でき、また不燃基準を満たすことができるものである。
【0005】
このような塩ビ鋼板製防水シートを用いた防水装置としては、例えば図6に示されるように、合成樹脂被覆金属板の防水シート(12)、(13)が互いに所定間隔をもって下地面に配置されるとともに、それらの間に帯状固定片(14)が両防水シートから所定間隔をもって配置されて下地面に複数箇所固定され、そして上方に伸縮性を有する合成樹脂製帯状シート(15)が、両防水シートにわたって配置され、両防水シートの側縁部の上面樹脂層に気密状態に接合され、かつ固定片の上面樹脂層に接合されたものが提案されている(実公平6-35014 号参照)。尚、(16)は防火基準を満たすために、両防水シート接合部の可燃材である帯状シートの露出を覆い隠す遮蔽板であり、その側縁部下面が軟質樹脂製の管状パッキン(17)を介して両防水シートに接着剤(18)で接合されることにより、それぞれの熱伸縮を妨げないようになっている。
【0006】
この構造によれば、防水シート(12)、(13)に熱伸縮が生じた場合、防水シートの離反や、防水シートの側縁部沿線方向への熱伸縮と帯状固定片(14)の伸縮の差も、帯状シート(15)の伸縮によって吸収でき、防水接合面の外れや、波打ちを生じることを抑制することができる。また、帯状シートが、防水シート(12)、(13)の合成樹脂層に接合されて気密状態となされることにより、防水シート(12)、(13)間の防水性も十分に確保される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような防水装置では、合成樹脂製帯状シートが固定部と合成樹脂被覆金属板の防水シートの熱伸縮の差を吸収するとともに、防水機能を備えていることを特徴としている。
【0008】
ここで防水シートの熱伸縮について述べるならば、熱伸縮は季節間はもとより、1日の中でも日中と夜間において生じており、長期間においては膨大な回数の熱伸縮を帯状シートは吸収していることになる。特に側縁部沿線方向の伸縮は、固定部が伸縮しないことから、防水シート側縁部が長くなればなるほど端部における熱伸縮の差は大きくなる。
【0009】
よって上記のような防水装置では、長期間にわたる熱伸縮の吸収により、帯状シートが疲労劣化し易く、亀裂、破断が生じた場合、帯状シートは防水機能も兼ねていることから、直ちに漏水につながるという問題があった。
【0010】
また、上記防水装置は防水シートと連結片、固定片の接合を現場で行なわなければならず、施工作業に多くの手間を必要としていた。
【0011】
本発明の課題は、上記問題を解決し、塩ビ鋼板等の不燃基準を満たす合成樹脂被覆金属板からなる防水シートを使用して、不燃基準を満たす防水装置であるとともに、防水シート間の防水性に優れ、防水シートの熱伸縮を吸収することができ、長期的な防水性能の維持ができ、然も現場施工の効率化を図ることのできる、陸屋根等の防水装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、方形の合成樹脂被覆金属板の隣り合う防水シートの連結からなる防水装置において、伸縮性を有する第1の帯状シートの片側縁部が一方の防水シートの側縁部に接合され、該第1の帯状シートが下地面に対して固定されるとともに、該第1の帯状シートの他の縁部は他方の防水シートに接合されず、伸縮性を有する第2の帯状シートの両側縁部のそれぞれが隣り合う防水シートの側縁部のそれぞれに気密状態に接合され、かつ上記第2の帯状シートの上面に第2の帯状シートの露出を覆い隠す合成樹脂被覆金属板の遮蔽板が取り付けられてなることを特徴とするものである。
【0013】
これにより隣り合う防水シートの側縁部同志を接合する伸縮性を有する第2の帯状シートは固定片には接合されずに防水シート同志に接合しているため、特に防水シート側縁部沿線方向の熱伸縮の吸収も均一に行なわれ、よって疲労劣化が少なく、防水性能の耐久性の向上を図れるものである。
【0014】
然も帯状シートの設置に当たって、固定片に接合される第1の帯状シートを一方の防水シートに、防水シート同志に接合される第2の帯状シートをもう一方の防水シートに、予め工場等において接合しておくことにより、現場施工においては、固定片の下地面への固定と、1回の帯状シートの防水シートへの接合だけで済ますことができ、現場において厄介であった接合作業を非常に少なくする工法を取ることができる。
【0015】
更に遮蔽板の使用により、防水シート接合部の可燃材である第2の帯状シートの露出が覆い隠され、防火基準を満たすとともに防水装置全体の美観も向上されるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施例を説明する。
図1及び図2に示される第1実施例に係わる防水装置において、(1)、(2)は防水シート、(3)は第1の帯状シート、(4)は第2の帯状シート、(5)は固定片、(6)は固定釘である。更に(7)は遮蔽板、(8)は防水シートと遮蔽板を接合するための管状パッキン、(9)は接着剤である。図1は防水装置の納まり、図2は現場施工の効率化を図るために、予め工場等で接合された防水シート、帯状シート及び固定片を用いた場合の納め方を示す。
【0017】
防水シート(1)、(2)は両面に合成樹脂層を有する合成樹脂被覆金属板で、不燃基準に適合するものである。ここで用いられる合成樹脂被覆金属板は、合成樹脂層がポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の熱可塑性樹脂からなるものを好適に使用できるが、中でもポリ塩化ビニル樹脂被覆金属板は、入手が容易で、接合において溶着が可能なためより好適に使用できる。
【0018】
第1の帯状シート(3)、第2の帯状シート(4)は軟質ポリ塩化ビニル等の熱可塑性合成樹脂シート、又は非加硫ゴム系シート等によるもので、所定の幅の帯状に形成されたものであるが、防水シートにポリ塩化ビニル樹脂被覆金属板を使用する場合は、接合に溶着が可能なため軟質ポリ塩化ビニル樹脂を使用することが望ましい。
【0019】
固定片(5)は所定幅の帯状に形成され、固定に対する充分な強度があれば特に材質の制限はないが、少なくとも帯状シートを接合する面にポリ塩化ビニル樹脂層を被覆された合成樹脂被覆金属板であれば溶着が可能となり望ましい。
【0020】
固定釘は下地材の材質によって選択を要するが、開脚釘、カールプラグ等、又は下地材が木製の場合は木ネジ、釘等を用いる。
【0021】
遮蔽板(7)は上記防水シート(1)、(2)と同じく、両面に合成樹脂層を被覆された不燃基準に適合する合成樹脂被覆金属板で、帯状シートの露出を完全に覆い隠すだけの幅に設定された帯状板である。尚この遮蔽板(7)の両側縁部は、安全及び美観の点から内側に折り込まれていることが望ましい。管状パッキン(8)は軟質塩化ビニル等の合成樹脂、又は合成ゴムよりなり、全体として防水シート、遮蔽板の熱伸縮を吸収する機能を持っている。
【0022】
上記部材は次のようにして防水装置に形成される。
最初に現場施工の省力化を図るために予め工場等で、防水シート(1)と固定片(5)が所定の間隔をあけて、第1の帯状シート(3)と接合しておく。この間隔は防水シートの熱伸縮を第1の帯状シート(3)が充分吸収できるように、例えば5 〜60mmの幅を有する。同様に防水シート(2)と第2の帯状シート(4)も予め工場で接合しておく。
【0023】
これらの接合にはシリコーン系、ウレタン系、ゴム系接着剤等による接着も成し得るが、望ましくは防水シート(1)、(2)の接合面、帯状シート(3)、(4)、固定片(5)の接合面、遮蔽板(7)の接合面、管状パッキンをポリ塩化ビニル樹脂とし、溶着を行なうことがその強度、気密性から好ましい。この溶着には溶剤溶着、熱風溶着、高周波溶着、またポリ塩化ビニル樹脂を溶剤に溶解させた接着剤を用いての溶着のいずれも可能である。
【0024】
現場においては、先ず第1の帯状シート(3)、固定片(5)を接合された防水シート(1)を割り付けの所定の位置に設置し、固定片部分を固定釘(6)で所定の間隔をもって固定する。ついで第2の帯状シート(4)を接合された防水シート(2)を防水シート(1)に接合する。
【0025】
次に管状パッキン(8)を接着剤(9)を介して防水シートに取り付け、更に該管状パッキン(8)と遮蔽板(7)を接着剤を介して取り付ける。
【0026】
このようにして、下地面全体を複数枚の防水シートで覆う。尚、使用する防水シートの枚数、寸法、形状等は陸屋根の広さ、形状等により、種々変更し得るものである。更に、予め工場等で接合させる、帯状シート、固定片の種類、接合位置も、防水シートの割り付け等により変更し得るものである。
【0027】
以上のようにして形成された防水装置は、防水シート(1)、(2)の表面樹脂層と第2の帯状シート(4)が気密接合されるので、確実な防水性能を有する。
【0028】
また、防水シートの熱伸縮に対しては、防水シート(1)、(2)の接近、離反方向への熱伸縮は第2の帯状シート(4)により吸収し、防水シート(1)の側縁部沿線方向への熱伸縮は第1の帯状シート(3)と第2の帯状シート(4)が吸収する。
【0029】
ここで第1の帯状シート(3)は、固定片と熱伸縮する防水シートにつながるため最も疲労劣化が激しいが、防水機能には関わらないため、疲労劣化による破壊が発生しても漏水事故には至らない。第2の帯状シート(4)は、防水シート(1)、(2)が同じ熱伸縮をするため、第2の帯状シート(4)全体に熱伸縮の吸収が分散され、疲労劣化は少なくなるものである。
【0030】
然も上記実施例では第1の帯状シート(3)と固定片(5)が防水シート(1)に、第2の帯状シート(4)が防水シート(2)に、予め工場等で接合されていることから、現場作業が固定片の固定と、第2の帯状シート(4)の防水シート(1)への接合作業だけで済み、現場作業の効率化を図れるものである。
【0031】
図3に示される第2実施例は防水シート(1)の固定を帯状の固定片の代わりに例えば20mm径の円板型の固定片を用いるものである。他は第1実施例と同じである。この構造によっても同様の効果を示すことができる。
【0032】
また、第2の帯状シート(3)の防水シート(1)への接合位置は、必ずしも下面に限定されるものではなく、図4の第3実施例の如く、防水シート(1)の上面に接合することもできる。
【0033】
更に、図5の第4実施例の如く、遮蔽板を所定の幅、長さのコ字状の合成樹脂シートを介して接着剤により取り付けることもできる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように、この発明の陸屋根等における防水装置は、最も疲労劣化の激しく破壊し易い、固定片と熱伸縮する防水シートをつなぐ帯状シートを固定の機能のみとすることにより、漏水事故の軽減を図れ、また、防水シート同志の連結は別のシートで行なうことにより、防水機能の耐久性の向上を図ることができる。
【0035】
然も、防水シートと帯状シート及び固定片の接合を予め工場等で行なうことができ、現場作業の効率化を図れるものである。
【0036】
更に、遮蔽板の使用により、可燃材である帯状シートの露出を防ぎ、防火基準を満たし、加えて防水装置の美観を高いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例に係わる防水装置の納まりを示す模式図である。
【図2】図2は図1の防水装置における各部材の納め方を示す模式図である。
【図3】図3は本発明の第2実施例に係わる防水装置の納まりを示す模式図である。
【図4】図4は本発明の第3実施例に係わる防水装置の納まりを示す模式図である。
【図5】図5は本発明の第4実施例に係わる防水装置の納まりを示す模式図である。
【図6】図6は従来例に係わる防水装置の納まりを示す模式図である。
【符号の説明】
1、2 防水シート
5 固定片
3 第1の帯状シート
4 第2の帯状シート
7 遮蔽板

Claims (2)

  1. 方形の合成樹脂被覆金属板の隣り合う防水シートの連結からなる防水装置において、伸縮性を有する第1の帯状シートの片側縁部が一方の防水シートの側縁部に接合され、該第1の帯状シートが下地面に対して固定されるとともに、該第1の帯状シートの他の縁部は他方の防水シートに接合されず、伸縮性を有する第2の帯状シートの両側縁部のそれぞれが隣り合う防水シートの側縁部のそれぞれに気密状態に接合され、かつ上記第2の帯状シートの上面に第2の帯状シートの露出を覆い隠す合成樹脂被覆金属板の遮蔽板が取り付けられてなることを特徴とする、陸屋根等における防水装置。
  2. 請求項1に係わる防水装置において、防水シートと帯状シートが、もしくは防水シートと帯状シート及び固定片が、予め工場等で接合されていることを特徴とする陸屋根等における防水装置。
JP13058496A 1996-04-30 1996-04-30 陸屋根等における防水装置 Expired - Fee Related JP3791965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13058496A JP3791965B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 陸屋根等における防水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13058496A JP3791965B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 陸屋根等における防水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09296573A JPH09296573A (ja) 1997-11-18
JP3791965B2 true JP3791965B2 (ja) 2006-06-28

Family

ID=15037713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13058496A Expired - Fee Related JP3791965B2 (ja) 1996-04-30 1996-04-30 陸屋根等における防水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3791965B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100473793C (zh) * 2002-12-16 2009-04-01 Vkr控股公司 侧防水构件及其制造方法
JP5089247B2 (ja) * 2007-05-28 2012-12-05 三晃金属工業株式会社 シート状外囲体及びシート状外囲体の施工法
JP5144130B2 (ja) * 2007-05-28 2013-02-13 三晃金属工業株式会社 シート状外囲体及びシート状外囲体の施工法
JP5686337B2 (ja) * 2010-07-08 2015-03-18 元旦ビューティ工業株式会社 防火・防水外装構造の施工方法
JP5720984B2 (ja) * 2010-11-15 2015-05-20 元旦ビューティ工業株式会社 防火・防水構造用外装材及び防火・防水外装構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09296573A (ja) 1997-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2021715C (en) Metal roof reroofing system and method
JP4383612B2 (ja) 防水シート型の屋根葺材
US5864992A (en) Roof and portable building
JP3791965B2 (ja) 陸屋根等における防水装置
US6088969A (en) Roof and portable building
JP5089247B2 (ja) シート状外囲体及びシート状外囲体の施工法
GB2253184A (en) Unitary insulating and weatherproofing article for use on the exterior of buildings
JPH0221433Y2 (ja)
JPH0635014Y2 (ja) 陸屋根等における不燃防水装置
JP5686337B2 (ja) 防火・防水外装構造の施工方法
JP2551707Y2 (ja) 陸屋根等における防水装置
JP2007262698A (ja) フラット屋根
JP6533702B2 (ja) 屋根の防水構造
JP3513069B2 (ja) 防水シート押え板のカバーシート取付構造及び取付方法
JP5144130B2 (ja) シート状外囲体及びシート状外囲体の施工法
JPS636702B2 (ja)
JPH0519624B2 (ja)
JPH0612099Y2 (ja) 陸屋根等における防水装置
JP2518572Y2 (ja) 陸屋根等における防水装置
JPH10212794A (ja) 柱脚部の防水構造
JPH0310781B2 (ja)
JPH0642019Y2 (ja) 陸屋根等における防水装置
JP3224608B2 (ja) 軒樋の接続構造
JP3326494B2 (ja) 長尺屋根の防水構造
KR101634696B1 (ko) 경사 지붕용 마감재 및 이를 이용한 경사 지붕 마감공법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060313

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120414

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees