JP2007503273A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. アルカリ及び酸洗浄工程、及び少なくとも１回の追加アルカリ洗浄工程を含む、食器洗い機において物品を洗浄する方法であって、
   ａ）フード形食器洗い機において、ｐＨ値が９より高い洗浄水溶液による第一のアルカリ洗浄工程が存在すること、
   ｂ）第一のアルカリ洗浄工程に続いて、ｐＨ値が５未満である洗浄水溶液による第一の酸洗浄工程が存在すること、
   ｃ）第一の酸洗浄工程に続いて、ｐＨ値が９より高い洗浄水溶液による第二のアルカリ洗浄工程が少なくとも存在すること
   を特徴とする方法。
2. 第二のアルカリ洗浄工程に続いて第二の酸洗浄工程を行い、この第二の酸洗浄工程に続いて第三のアルカリ洗浄工程を行うことを特徴とする、請求項１記載の方法。
3. 酸洗浄溶液を物品に噴霧することを特徴とする、請求項１又は２記載の方法。
4. 酸洗浄溶液が機械のリンスアームにより噴霧されることを特徴とする、請求項３記載の方法。
5. 酸洗浄溶液を追加ノズル又は第二のリンスアームにより噴霧することを特徴とする、請求項３記載の方法。
6. 連続洗浄工程の間に常に一時停止を行い、最後の洗浄工程の後にすすぎ工程を行うことを特徴とする、請求項１〜５のいずれか１項に記載の方法。