JP2007501362A - 軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカ - Google Patents

軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカ Download PDF

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Abstract

本発明は、軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカ(1)であって、拡張アンカは、固定手段(3)と、取付け方向で半径方向に拡大する拡張区分(4)とを備えたアンカロッド(2)を有しており、該拡張区分(4)には、基体(18)と、この基体(18)に続いて配置された拡張舌片(16)とを備えた拡張スリーブ(8)が軸方向摺動可能に被せ嵌められている形式のものに関する。極めて軟質の建築材料のもとでも確実に固定可能であるような拡張アンカを提供するために、本発明によれば、拡張スリーブ(8)の外側形状が多角形(17)として形成されており、アンカロッド(2)が拡張スリーブ(8)と一緒に回転するように連結されていることが提案されている。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の特徴を有する、軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカに関する。
軟質のまたは多孔質の建築材料から成る基礎への固定は、このような基礎が僅かな耐荷重性しか有しておらず、アンカの装着時に既に表面が、例えば孔内でやや損傷してしまう恐れがあるので問題を有している。この場合、例えば気泡コンクリートが強度に関して大きな幅で使用されることに注意されたい。このような状況に基づき、このような基礎ではしばしばプラスチックダボまたは化学的固定部材が使用される。しかしながら耐火性の固定部を形成したい場合には、金属製の拡張アンカの使用が必須である。このような形式の拡張アンカは例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第100200482号明細書により公知である。この公知の拡張アンカは、対象物のための固定手段として雄ねじ山を備えたアンカロッドと、拡張スリーブとを有している。このアンカロッドはさらに、取付方向で見て半径方向に拡大する拡張区分を有しており、この拡張区分には拡張スリーブが摺動可能に被せ嵌められている。拡張スリーブは基体と、この基体に配置された拡張舌片とを有している。拡張アンカが装着される際に、アンカロッドはナットによってアンカロッドの雄ねじ山に沿って拡張スリーブ内に引き込まれる。この場合、拡張スリーブは対応支承部としてのナットに支持される。これにより拡張舌片は半径方向外側に向かって拡開する。このような形式の拡張アンカの欠点は、極めて軟質の建築材料のもとでは拡張アンカがナットの締め付けの際に全体として容易に一緒に回転してしまい、これにより拡張が不可能であるという事実にある。
本発明の課題は、極めて軟質の建築材料においても確実に固定可能であるような、冒頭で述べた形式の拡張アンカを提供することである。
この課題は、請求項1記載の特徴を有する拡張アンカにより解決される。本発明による拡張アンカでは、拡張スリーブの外側形状が多角形として形成されていて、アンカロッドが拡張スリーブと一緒に回転するように連結されている。拡張スリーブを穿孔に取り付ける際に、多角形、例えば四角形のエッジが穿孔壁に食い込む。これにより拡張スリーブは回動しないように固定される。拡張スリーブと一緒に回転するように連結されていることに基づき、アンカロッドにも同じことが当てはまる。従ってさらにナット等がアンカロッド上で締め付けられる場合も、アンカロッドはナットと一緒に回転しない。これにより、拡張スリーブが問題なく拡開できることが保証される。他の拡張アンカによっても公知であるように、拡張スリーブもしくはアンカロッドに設けられた突出したリブ、突起またはこれに類するものに対して、外側形状として多角形を有した拡張スリーブの構成は特に有利であることがわかった。何故ならば、簡単なジオメトリによって、多孔質の基礎に締付けトルクが大面積で付与されるからである。このことは、アンカロッドも、穿孔基礎に面したアンカ端部の領域に、耐回動的な外輪郭を有していることにより助成される。
多角形の形状的な設計をする場合には、一方ではそのエッジが穿孔壁に深く食い込みすぎないように注意されたい。何故ならばこのようなことは穿孔へのアンカの取付を困難にするからである。また他方では、拡開するために必要なトルクをかける際に周りの材料が破壊されるようなことがないように保証されなければならない。拡開するために必要なトルクを、特に拡開過程の開始時にできるだけ小さくするために有利な構成では、拡張舌片がまっすぐな目標屈曲線に沿って基体に結合されている。このことは例えば、多角形の各面が基体から拡張舌片へと移行している、即ち拡張舌片がエッジで互いに分離されていることにより得られる。拡張スリーブの円筒状の形状に基づき、拡張アンカにおいて通常湾曲されている目標屈曲線に比べて、拡開するために必要な曲げモーメントは著しく減じられる。
有利には拡張ロッドは2つの部分から成っていて、その外径が拡張区分の領域で減じられているアンカ基部と、付加的なねじ山とを有している。このねじ山には、第2の構成部分としての円錐ナットがねじ込まれている。これにより、拡張スリーブの内径も拡張区分の領域で減じられ、拡張スリーブを、アンカ基部の円錐ナット側の端部から組み付けることができる。この場合、両減径部は軸方向のストッパとして働く。このことは特に、拡張アンカを、拡張スリーブのための対応支承部としてのナットまたはこれに類似のものなしでも穿孔内に差し込むことができるという利点を有している。これにより例えば、遅れた時点で初めて対象物を固定することができる。
さらに本発明の有利な構成によれば、拡張スリーブの基体にスペーサスリーブが接続されていて、このスペーサスリーブも軸方向摺動可能にアンカロッド上に配置されている。これにより、特に堅固に、同時に特に屈曲可能でなければならない拡張スリーブを極めて長く構成する必要がない。即ちスペーサスリーブは、ナットから拡張スリーブへの軸方向の拡開力を伝えるために働く。有利には、拡張スリーブが、アンカ端部とは反対側の端部に、外径の拡大部を有している。この拡大部は、アンカが対象物の穿孔を貫通して装着される場合に、固定すべき対象物を横方向で支持するために働く。このような穿孔は、多角形として形成された外側形状を有した拡張スリーブが貫通可能であるような大きさでなければならない。従って対象物のほぼ遊びのない横方向の支持を保証するために、スペーサスリーブの上記拡大した外径が少なくとも回転防止エッジに接しなければならない。スペーサスリーブはこのために例えば、異なる直径を備えた2つの管部材から成っている。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
図1及び図2には本発明による金属製の拡張アンカ1が示されている。拡張アンカ1は構成部分を柔らかい基礎、例えば気泡コンクリート(図示せず)に固定するために用いられる。拡張アンカ1は、構成部分の固定手段としての雄ねじ山3と減径された拡張区分4とを備えたアンカロッド2を有している。拡張区分4はアンカ端部5の方向で円錐状に拡大している。アンカロッド2は、アンカ基部6とその上にねじ込まれた円錐ナット7とによって2つの部分から成っている。拡張区分4には拡張スリーブ8が軸方向摺動可能に被せ嵌められている。この拡張スリーブ8には、スペーサスリーブ11を形成する2つの管9,10が続いている。
構成部分を固定するためには拡張アンカ1を基礎の穿孔に押し込む。これは構成部分を貫通して差し込み組み付けすることにより行うことができる。または構成部分は後から載着される。ワッシャ12とナット13とは、拡張スリーブ8の拡開の際に対応支承部として働く。この場合、アンカロッド2の円錐ナット7が拡張スリーブ8内に引き込まれる。この場合に作用する軸方向の力は、円錐ナット7から拡張スリーブ8、スペーサスリーブ11、ワッシャ12を介してナット13に伝えられる。拡張アンカ1はこの場合、ナット13の締め付け前の状態で示されている。この場合、拡張スリーブ8の拡開を不可能にする恐れがあるので、アンカロッド2が一緒に回転しないようにするために、円錐ナット7は2つの突起14を有している。これらの突起14は拡張スリーブ8の拡張舌片16の間のスリット15に回転連結部として係合する。また拡張スリーブ8は四角形17として形成されている。拡張アンカ1を柔らかい基礎に導入する際には、四角形17が穿孔壁に食い込む。拡張アンカ1を穿孔に容易に導入することを保証するために、穿孔の直径は円錐ナット7の外径にほぼ相応するように作製されている。勿論、円錐ナット7自体も例えば四角形に形成されていても良く、これは回転しないように固定するのに役立つ。
拡張スリーブ8の拡開の際には拡張舌片16は半径方向で外部に向かって屈曲し、周囲の柔らかい基礎に食い込み、これによりアンダカット部を形成する。まっすぐな目標屈曲線19に沿って拡張スリーブ8の基体18に拡張舌片16が結合されていることに基づき、拡張舌片16は、通常の円筒状の拡張スリーブである場合よりも著しく容易に拡開することができる。これにより拡開のために必要なトルクは減じられ、これにより、穿孔直径が大きい場合に穿孔自体において回転する傾向は僅かであり、固定が容易になる。
拡張アンカ1を差し込み組み付けする場合、即ち固定したい対象物の孔に通す場合、この孔は拡張スリーブ8が貫通して差し込まれることができる程度の大きさでなければならない。従って装着された状態で対象物に良好な横方向の支持を与えるためには、スペーサスリーブ11は、アンカ端部5とは反対側の端部に拡大された外径を有している。
これに対してまず拡張アンカ1が穿孔に挿入され、次いで対象物が組み付けられる場合には(前差し込み組み付け)、まずナット13とワッシャ12と、場合によっては管9を取り外しておくことができ、対象物を載着してから初めてその固定のために組み付けることができる。拡張スリーブ8の内径と、拡張区分4の領域におけるアンカ基部6の外径とが減じられていることにより、拡張スリーブ8は段部20(図2)で支持される。これにより、拡張スリーブ8の四角形17は周囲の基礎に食い込み、アンカ基部6に対して軸方向で摺動することはない。
本発明による拡張アンカを示す斜視図である。 図1の拡張アンカの断面図である。

Claims (5)

  1. 軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカ(1)であって、拡張アンカは、固定手段(3)と、取付け方向で半径方向に拡大する拡張区分(4)とを備えたアンカロッド(2)を有しており、該拡張区分(4)には、基体(18)と、この基体(18)に続いて配置された拡張舌片(16)とを備えた拡張スリーブ(8)が軸方向摺動可能に被せ嵌められている形式のものにおいて、
    拡張スリーブ(8)の外側形状が多角形(17)として形成されており、アンカロッド(2)が拡張スリーブ(8)と一緒に回転するように連結されていることを特徴とする、軟質のまたは多孔質の建築材料のための、金属から成る拡張アンカ。
  2. 拡張舌片(16)が、まっすぐな目標屈曲線(19)に沿って基体(18)に結合されている、請求項1記載の拡張アンカ。
  3. アンカロッド(2)が、アンカ基部(6)と、その上にねじ込まれた円錐ナット(7)とから成る2つの部分として形成されており、拡張スリーブ(8)の内径と、アンカ基部(6)の外径とが拡張区分(4)の領域で減少している、請求項1記載の拡張アンカ。
  4. 拡張アンカ(1)がスペーサスリーブ(11)を有しており、該スペーサスリーブが軸方向摺動可能にアンカロッド(2)上に配置されて、拡張スリーブ(8)の基体(18)に接続されている、請求項1記載の拡張アンカ。
  5. 拡張スリーブ(11)が、アンカ端部(5)とは反対側の端部で拡大した外径を有している、請求項6記載の拡張アンカ。
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