JP2007500598A - 生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システム - Google Patents

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Abstract

生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示される。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が複数の処理機の機能から選択できるようにするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に結合されている。

Description

本発明は、全体的に、生ゴミ処理機(food waste disposer)に関し、より詳細には生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムに関する。
一般的な生ゴミ処理機は、しばしば処理機の付近の(たとえば処理機が固定された流しのそばの)壁に装着されたスイッチによって通常は動作される、典型的には単一速度のデバイスである。単一の粉砕速度が、異なる硬さまたは構成物(constituencies)の食料を粉砕するのに必ずしも最適ではないか、そうでなければ処理機の機能性を制限するので、このことは最も有利にはならない可能性がある。
たとえば、参照により全体が本明細書中に組み込まれる米国特許第6,481,652号は、粉砕を最適にするための、またはその他の有益な機能を行うための様々な速度で動作できる生ゴミ処理機を開示している。たとえば、米国特許第6,481,652号は、より柔らかいまたは繊維質の食料をより高い速度で粉砕し、一方、より硬い食料をより遅い速度で粉砕することが有益になり得ると認めている。従って、粉砕のアルゴリズム(またはモード)が、米国特許第6,481,652号に開示され、その特許では、処理機が、設定された時間の間高速で破砕し、続いて設定された時間の間中速で破砕し、さらに続いて低速で粉砕する。この最適化された粉砕のアルゴリズムは、それが、粉砕のサイクルの少なくとも一部分の間、全ての硬さの食料が最適に粉砕可能になる点で有益である。
その他の有用なアルゴリズムが、 米国特許第6,481,652号に開示されている。たとえば、処理機が、生ごみの最初のスラグ(slug)によって埋められかつ閉塞されないように、処理機が使用者によって作動された後に、処理機の速度がその間、段階的に増加されるソフト始動モードが開示される。アイドルモードは、処理機のノイズを低減させるために、生ゴミが処理機内に存在するかどうか検出し、(使用者が食卓の間をあちこち歩いている場合などの)生ゴミ処理機が空のときの期間に、処理機の速度を低下させる。リンスモードは、粉砕チャンバを清潔に洗うため、より効果的に粉砕チャンバ内の水をはね飛ばすように、粉砕サイクルの終わりに近くで処理機の速度を増加させ、それによって悪臭を低下させる。詰まり防止モードは、食事用具(たとえばスプーン、フォーム、またはナイフ)、または骨の断片などの、処理機を詰まらせたかも知れない物体の検出ができるようにし、たとえば、詰まりを取り除こうとして粉砕を行う電動機の回転の方向を逆にすることによって、修正動作を自動的に行う。(こうしたモードのいくつかに関するさらなる詳細は、参照によって本明細書に組み込まれる、2002年10月2日出願の米国特許出願第10/262,776号に見ることができる)。
米国特許第6,481,652に開示されたこうしたアルゴリズムの全部または一部は、(たとえば、ソフト始動し、次いで粉砕を最適化し、さらに続いてリンスをするように)ともに連結されることができ、粉砕動作中に空転または詰まりが問題になる場合、おそらく、背景で作動するアイドルモードおよび詰まり防止モードと共に連結できる。
こうした開示されたアルゴリズムは、使用者によって制御可能または変更可能ではないが、その代わりに処理機が作動された場合、電動機の制御装置によって自動的に実行される。このような手動操作を行わない方法は、必ずしも望ましくない可能性がある。たとえば、骨の断片などの硬い食料のみが、粉砕される場合、最適化された粉砕アルゴリズムの高速および中速部分は有用でない可能性があり、したがって好ましくは無くても済むであろう。同様に、セロリなどの繊維質の食料に対しては、処理機を高速で動作させることのみが好ましいであろう。処理機が悪臭を伴う場合、使用者は、処理機に最適化された粉砕モードを行うようには全くさせずに、単にリンスモードを実行させたいと望む可能性がある。手短に述べれば、使用者は、処理機がどのように動作されるかについてほとんど制御できず、その代わりにおそらく、処理機がこうした潜在的なアルゴリズムの全てを、それらが必要とされるか否かに関わらず、行うことを甘受しなければならない。
使用者の制御がないことに加えて、こうした
米国特許第6,481,652号に開示される処理機などの処理機は、所与の時間に処理機が何を行っているかの指示を、使用者に提供することが全くない。このようにフィードバックがないことにより、向上した機能性がもたらす利益が損なわれる。たとえば、使用者は、処理機が空であり、すぐに停止でき、またはリンスモードが実行されるべきであることを、処理機が使用者に指示するであろうアイドルモードアルゴリズムをいつ動作させているか知りたいと望むこともある。別の例では、処理機が、詰まり防止アルゴリズムを実行しているかどうか使用者が知ることが有用である。このアルゴリズムは、好ましくはそれ自体の作動の是正処置を実行するが、たとえば処理機が再び詰まった状態にならないように、粉砕チャンバから食事用具を取り除くことによって、使用者がなお介入する必要がある。より一般的に述べれば、使用者が適切な行動を取ることが可能になるように、処理機に何が生じているかに関するいくらかのフィードバックがあることは、使用者にとって有用である。
手短に述べれば、 米国特許第6,481,652号に開示された生ゴミ処理機などの生ゴミ処理機は、より一般的な単一速度の処理機よりも向上された機能性を有するが、それらは、使用者がその機能性を十分に制御することを可能にする機構を全く提供せず、さらに、実行されている機能、または処理機の状態に関する指示を全く提供せず、そのことにより、この向上された機能性を有用にすることが妨げられる。
本明細書には、生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムが開示されている。タッチパッドは、生ゴミ処理機の近くの壁または調理台に装着可能である。タッチパッドは、好ましくは、使用者が処理機の複数の機能から選択することを可能にするスイッチと、処理機に関する複数の状態の1つを指示する発光ダイオード(LED)またはその他のグラフィック表示器とを備える。タッチパッドは、有線バスまたは無線手段によって処理機に連結されている。
本発明の概念の前述の概要、好ましい実施形態、およびその他の態様は、添付の図面と関連させて、以下の特定の実施形態の詳細な説明を参照して読めば、最も良く理解されるであろう。
開示された生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムは、様々な変更形態および代替的な形式が可能であるが、その特定の実施形態が、例によって図面に示され、本明細書中に詳細に説明される。図および記載された説明は、開示された粉砕機構の範囲をどのように制限するようにも意図されない。むしろ、図および記載された説明は、米国特許法第112条によって要求されるように、当分野の技術者に対して、開示されたシステムを例示するために提供されている。
明快さのために、生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムの必ずしも全ての実際の実装形態の特徴が、以下の開示に説明されてはいない。そのような実際の実装形態の開発においては、そのようなあらゆる計画においてと同様に、開発者の特定の目的、たとえば1つの実装形態ごとに変わる機械的なおよび事業に関連する制約の尊守を成し遂げるために、多くの工学技術および設計の決定がなされる必要があることを理解されたい。問題となる環境に関する技術上および設計上の適切な実施に対して、必然的に留意しなければならないが、生ゴミ処理機のためのタッチパッド式制御情報システムの開発は、この開示によって詳細が提供されれば、やはり当分野の技術者には日常的な仕事であることを理解されたい。
図1は、流し12の下に装着されタッチパッド式制御情報システム14(以下タッチパッド14)と電気的に通信する処理機10を示す。タッチパッド14は、好ましくは処理機10と管路またはバス16の使用を介して通信し、管路またはバス16は、処理機と後に説明される回路概略図によるタッチパッドとの間にわたるワイヤを含む。しかし、後に説明するように、タッチパッド14および処理機は、無線リンクによって通信することもできる。タッチパッドは、壁18に装着されて示されているが、点線で示されるように隣接する調理台20に取り付けられることもできる。当分野の技術者は理解するように、バス16の経路を選択する場合、キャビネット(cabinetry)および/または壁を迂回するために、通常の配線についての検討がなされる必要がある。
図2は、1つの実施形態でのタッチパッド14をさらに詳細に示す。タッチパッド14は、接触式スイッチ領域30および状態指示器領域40を備える。スイッチ領域30は、処理機10の動作を制御するための様々なスイッチを備える。たとえば、この実施形態では、スイッチ領域は、3つのスイッチ41、42、および43を備え、スイッチ43は、処理機を比較的低い速度で動作させる。使用者は、どの速度が選ばれたか特に気にしないが、特定の構成物の生ゴミを適切に粉砕することにより関心を有しているので、こうしたスイッチ41から43は、便利に「ソフト」、「ハード」、「混合」とラベルが付けられている。言うまでもなく、こうしたスイッチは、あるいは電動機速度によって(たとえば速いもしくは遅い、または実際の電動機rpm速度によって)ラベルが付けられることができるが、そのような技術的に正確な情報は、処理機10の専門家でない使用者にとって役立つものにならない可能性がある。
状態指示器領域40は、処理機10の状態に関する使用者情報を提供する。たとえば、図示されるように、状態指示器領域40は、発光体、特に発光ダイオード(LED)45から48を備え、それらの発光ダイオードは、処理機が作動している(LED45)、ユニット内に水が注がれている(LED46)、閉塞によりユニットが停止している(LED48)、また処理機内に金属(たとえば食事用具)が検出された(LED47)ことを示す。回路制御装置100は、図3の回路図と関連して説明されるように、LED45から48の動作を制御し、スイッチ41から43からの入力を受け取る。
好ましい実施形態では、タッチパッド14は、電気ボックス50および電気ボックスカバー51の2つの部分から構成されている。これらの両方の構成要素は、好ましくは、電気ボックス50が、約4.45cm(1.75インチ)×約6.99cm(2.75インチ)の寸法であり、電気ボックスカバー51が、約6.99cm(2.75インチ)×約11.4cm(4.5インチ)の寸法である、家庭用の電気コンセントに使用される標準的な寸法のものである。もちろん、こうした構成要素にその他の寸法を使用することもできる。
スイッチ41から43は、標準の電灯用スイッチまたはばね作用ボタン(spring action buttons)を含めた、多くの異なるタイプの作動スイッチを備えることができるが、好ましくは家電工業で一般的な接触式バブルスイッチ(bubble switches)である。
同様に、その他のタイプの指示器(従来のフィラメント発光体、ゲージ等)が、LED45から48の代わりに使用できる。または、状態指示器領域40は、たとえば(「作動中」、「アイドル」、「詰まり」、「高速」など)状態を1文字ずつ示す、液晶表示器またはドットマトリクス表示器などのテキストの読出し部を備えることができる。この実施形態では、表示器は、必要であれば、(たとえば「詰まり」および「ユニット内に金属」等)複数の状態が表示されることを可能にする、数箇所の線または領域を備えることができる。あるいは、作動されている指示器にしたがって、スピーカ(図示せず)を介して異なるノイズまたは音調を発信する音響式の警報器など、その他の非視覚的指示器を使用することができる。より複雑な方法では、スピーカは、関連した状態を「告げる」録音された声を再生することによって、状態を伝えることができる。
好ましい実施形態では、電気ボックス50は、家電工業で一般的な、スイッチ41から43およびLED45から48の両方にわたる、プラスチック積層体の単一の均質な層を備える。この構造は、スイッチに関する機能、および状態指示器の記載が、積層体層上に書かれ、同時にスイッチおよび指示器を損傷および湿分から保護することも可能にする。積層体層は、基本的に平坦なので、湿った布によって容易に清浄にされる。
図3は、タッチパッド14および処理機10と共に使用可能な回路制御装置100を示す。回路制御装置100に関する構成要素は、好ましくは、処理機の本体内に装着される1つの回路板に一体化されるが、その他の構成要素は、その機能または都合によって決定されるように、処理機の本体内の別の場所に別々に配置できる。あるいは、回路制御装置100および図3のその他の構成要素のおそらくいくつかは、食料ゴミ処理機の外側に装着することができる。たとえば、それらは、処理機の外側に装着され適切に収納され、またはタッチパッド14の電気ボックス50の内部にまたは電気ボックス50に隣接して一体化できる。
AC電圧(たとえば120AC)が、回路制御装置100にDC電圧発生回路110を介して入力され、後にさらに詳細に説明されるように、たとえば、そのDC電圧発生回路110は、ライン114の電圧を、処理機の電動機121とASICまたはSoC(チップ上のシステム)130との両方を作動させるのに十分に高い電圧に調整することができる。処理機10が、「バッチフィード型(batch feed)」処理機の場合、処理機は、生ゴミを処理機内に入れ終えて、かつカバーが排水口開口内に配置された後でのみ、作動されることができ、DC電圧発生回路110は、カバーと連動する(interfaces)ロックカバースイッチ112によって遮断可能になることができるが、このスイッチは、米国市場で一般的な「連続フィード型」処理機に対しては通常使用されない(そのようなスイッチを作動させるカバーを有するバッチフィード型処理機の1つの例が、2003年3月14日に両方が提出された米国特許出願(代理人整理番号EISE140、および141)に開示され、その出願は、本明細書中に参照により組み込まれる。)。
ライン114の調整された電圧は、二電圧調整器116に供給され、その二電圧調整器116は、電動機121の巻き線122から124を励磁させるのに十分に高い電圧にライン118の電圧を調整し、ASIC130に電力供給するのに十分に高い電圧にライン120の電圧を調整する。こうした二電圧調整器は、良く知られており、さらには説明されない。制御装置100の一部分を形成するものとして示されているが、当分野の技術者は、電圧調整器116が別個の構成要素を構成することができることを理解するであろう。電動機121は、適切な可変速電動機であることができ、好ましくはスイッチトリラクタンス(SWR)電動機(switched reluctance(SWR) motor)、またはブラシレス永久磁石(BLPM)電動機(brushless permanent magnet(BLPM) motor)を構成する。電動式電器分野の技術者は、理解するように、使用される電動機のタイプに応じて、より多くのまたはより少ない電動機の巻き線が使用される可能性がある。
特定用途向け集積回路(ASIC)130が、制御装置100に基本機能を提供し、したがって電動機121およびタッチパッド14にも基本機能を提供するように特別に設計される。好ましい実施形態では、ASIC130は、デジタル信号およびアナログ信号の両方を取り扱うことができるミクストシグナル(mixed signal)チップを構成する。ASIC130によって実行された様々な機能、およびその入出力は、本明細書に説明されている。これらの説明された機能を実行するためのASICチップを設計するための技術は、当分野で進歩しかつ良く知られ、ミクストシグナルの処理技術分野の技術者の技能の範囲内に十分あるので、ASIC130の構造に関するさらなる詳細は記載されない。
ASICチップ130は、様々な入出力を備える。電動機速度を制御するスイッチ41から43は、バス16に沿って入力151から153でASIC130に入力される。LED45から48は、同様にバス16に沿ってASIC130の出力155から158に接続される。電動式電器分野の技術者は理解するように、ASICチップ130は、出力140から142で、スイッチング回路131と共に巻き線122から124の作動のタイミングを制御し、スイッチング回路131は、使用される電動機121の厳密なタイプに応じて、様々な機能を行うことができる。スイッチング回路131は、ASIC130と統合されることができ、またはASIC130とは別個のままにすることができる。使用者によるスイッチ41から43の閉鎖に応答して、電動機速度は応じて調整され、そのスイッチの閉鎖は、ASICチップ130に、出力140から142でのタイミングおよび/または電流に影響を及ぼすための情報を与え、電動機のより速いまたはより遅い動作が得られる。ASIC130が、出力140から142で駆動電流が高くなりすぎたことを検出すると、信号が出力157に送られて、タッチパッド14のLED47すなわち「ユニット停止(unit stalled)」LEDを発光させる(詰まり状態を検出することに関するさらなる詳細は、2002年10月2日出願の米国特許出願第10/262,776号に開示され、その出願は参照によって本出願に組み込まれる)。
タッチパッド14の状態指示器領域40内のその他の指示器のLEDは、同様に機能する。たとえば、処理機10が使用者によって、すなわち、スイッチ41から43のいずれかを押すことによって作動されると、電動機121が始動され、ASIC130によって信号が出力155に送られ、LED45を発光可能にして、使用者にこの事を知らせる。
同様に良く知られるように、いくつかの用途では、処理機10を作動させることで、制御可能なバルブによって処理機10の粉砕チャンバ内への水の注入管路(図示せず)を通る水の流れを開始させることができる。そのようなバルブは、ウォータソレノイド160によって制御可能であり、そのウォータソレノイドは、ACIS130の出力161に連結され、また水を粉砕チャンバ内へ注ぐためにソレノイドを閉鎖し、バルブを開放するためにスタートアップのときに用いられる。さらに、水の注入管路が、流れセンサ165を備える場合、水の流れが、ASIC130によって確認でき、それによって出力156のLED46を発光させることができる。水の流れは、当分野で知られているような、デジタル出力またはアナログ出力をもたらす機械的または電気的な流れ装置の使用を含めた、様々な異なる方法で測定できる。
「ウォータオン」指示器LED46は、ソレノイド制御の水の注入管路を有していない処理機でも使用できる。たとえば、在来の処理機10は、一般に、動作中に使用者が水を処理機内に注ぐ必要がある。たとえば、給水栓の流入ラインまたは粉砕チャンバからの排出出口に流量センサを設置することにより、様々な流れセンサ165が、処理機を通って流れる水の存在を検出するために使用できる。したがって、LED46が発光されない場合、使用者は、生ゴミが適切に粉砕されることが可能なように、水を注ぐことを思い起こされ、それによって処理機が過熱、閉塞、および損傷しないように保護する。
食事用具などの金属の物体によって、ある種の詰まりが引き起こされる可能性があるので、金属センサ166がこの事象を検出するために使用できる。このような装置は、粉砕プレート(ロータを介する)と、接地された粉砕チャンバの壁に固定されたシェダーリングとの間の誘導結合を測定する。ASIC130によって送られるAC入力問合せ信号と、検出されたAC出力との間の移相を評価することによって、金属装置が、粉砕プレートとシェダーリングとの間の磁場内に介在することを推測することができる。したがって、十分に高い移相が、ASIC130によって検出されると、ASIC130は、出力157のLED47を発光させることができ、それによって金属の物体が、処理機の粉砕チャンバから取り出される必要があることを使用者に知らせる。金属の物体が、また、処理機内で詰まりを生じさせた場合、上記に説明したようにLED48も発光できる。センサは、当分野の技術者に知られた誘導結合以外の技術を用いることもできる。
手短に述べれば、タッチパッド14は、使用者に処理機の動作におけるより多くの柔軟性をもたらし、処理機の状態を使用者に知らせるフィードバック機構を提供する。言うまでもなく、使用者による制御の程度、および処理機のフィードバックの両方についてその他の修正が可能である。
たとえば、電動機温度を監視するために温度センサが使用される場合、LEDが、タッチパッド14の状態指示器領域に備えられて、使用者にユニットが過熱したかどうかを知らせることができる。
さらに、多くの処理機は、過負荷電流スイッチを伴って設計され、この過負荷電流スイッチは、一般的に処理機10の端部(底部)プレート上に配置され、使用者が、処理機を動作させる前に、リセットすることが必要なこともある。(たとえば、その出願が参照によって本明細書に組み込まれる、2002年7月16日に出願の米国特許出願第10/196,599号を参照されたい。)過負荷スイッチが作動される必要があると、「過負荷」のラベルが付けられたLEDが、使用者にこのことを通知するように情報を与えられる。このことは、使用者に大きな利益となることができるが、そうでなければ使用者は、なぜ自分の処理機がそれ以上機能しないのか理解しない可能性がある。
処理機が、粉砕チャンバ内へ添加剤を与えるボトルを備える場合、流体レベルセンサが、こうしたボトルと共に備えられ、ASIC130に連結されることができ、次いでASIC130は、こうしたボトルの中身が減り、ボトルが最充填されまたは交換される必要がある場合に、LEDを発光させて使用者に知らせることができる。
さらに、上記の組み込まれる米国特許第6,481,652号における様々な動作上のアルゴリズムの多くの利益が、使用者によるより多くの制御を用いて実施できる。たとえば、上述のソフト始動アルゴリズムを実行させるために、スイッチ41から43と同様なスイッチが使用できる(またはこのことは、処理機が作動された場合に、ASIC130によって自動的に行われることができる)。または、流しが悪臭を伴う場合、使用者は、処理機内に生ゴミを置かずに、単に上述のリンスモードを実行したいと思う可能性もあり、スイッチが組み込まれて、使用者の裁量でそのアルゴリズムを実行できる。別の例では、スイッチを使用して、上述のアイドルモードを実行することができる。アイドルモードスイッチを作動させることにより、電動機の駆動電流がより低いレベルに低下した場合に、ASIC130は、電動機の速度低下の情報を与えられることになり、上記に参照した米国特許出願で説明されるように、その駆動電流の低下は、生ゴミが処理機内に存在しない場合に発生する。さらに、すべてのまたはいくつかのこうしたモードが、ASIC130にプログラムされることができ、所定のスイッチを押すことにより、おそらく使用者のオーバーライド(override)を受けて自動的に行われる。
接触式スイッチ領域30内のスイッチ、および状態指示器領域40内のLED(またはその他の指示器)は、タッチパッド14の別個の領域に配置される必要はなく、一体化もできる。たとえば、アイドルモードスイッチが使用される場合、そのスイッチの面は、このモードが用いられていることを使用者に知らせるためのLEDを備えることができる。あるいは、所与のスイッチが押されると、各電動機の速度スイッチによって動作されるまたはそのスイッチに組み込まれる発光体は、電動機速度の選択を使用者に知らせるために発光できる。同様に、リンスモードスイッチは、そのようなスイッチが使用される場合、そのモードが選択されたことを使用者に知らせるためにスイッチに組み込まれた指示器の発光体を備えることもできる。
こうした様々な使用者の選択機能および状態指示器は、例示にすぎず、この開示に示されないその他の選択機能または指示器を構成できることを理解されたい。
制御回路100のための印刷回路板(およびその他の関連する回路が存在すれば)は、処理機の端部(底部)プレートにボルト締めされることができ、または同様に処理機の円筒側面またはその他の場所に同様に固定されることができる。一般的な習慣通り、印刷回路板は、好ましくは、直線型のコネクタを介して内部のバスコードに連結され、そのバスコードは、処理機を通って装着されたコネクタと通信する。したがって、適切な端子を有するケーブルを好ましく構成するバス16は、このコネクタに差し込まれて、処理機10をタッチパッド14に迅速かつ容易に電気的に接続することができる。
別の構成では、処理機10およびタッチパッドは、無線手段によって通信することができる。たとえば、制御回路のASIC130は、家庭用電話機または車庫のドア開閉装置に使用されるものと同様の、短距離型の送信機/アンテナ、またはブルートゥースなどその他の無線通信プロトコルに接続されることができる。タッチパッド14の電気ボックス50は、処理機10とタッチパッド14との間の無線通信を可能にする、同様の送信機/アンテナを備えることができる。そのような構成は、使用者が処理機10とタッチパッド14とを電気的に接続する必要がなく、バス16の経路を使用者の壁またはキャビネットを経由して収容させる必要がないので、実装がより簡単になる。
タッチパッド14が、スイッチ領域30および状態指示器領域40の両方を備えることが好ましいが、このことは必ずしも厳密に必要ではない。いくつかの用途では、状態の情報が必要とされず、使用者に処理機の機能を選択できるようにするスイッチ領域30のみが、必要とされる可能性もある。その他の用途では、使用者の制御が問題とならない場合、状態指示器領域40のみが、必要とされる可能性もある。たとえば、処理機が複数の速度の処理機でない場合、あるいは使用者が使用できる複数の機能を備えない場合、処理機の状態を使用者に知らせるための、スイッチを備えない単なる表示領域が使用できる。
この開示が、処理機の複数の機能から選択することを述べる場合、複数の処理機の機能は、単に処理機を作動させまた停止させることを構成するだけのものでないことを理解されたい。言い換えれば、たとえばスイッチ領域30内の入および切スイッチなどの、単に処理機を作動させまた停止させるだけのスイッチは、処理機の複数の機能の選択をできない。その代わりに、複数の処理機の機能とは、処理機を複数の異なる方法で動作させることを意味する。
以上の好ましい、またその他の実施形態の説明は、本明細書に包含される本発明の概念の範囲または適用分野を限定または制限するものではないことが意図される。本明細書に包含される本発明の概念は、すべての変更形態および代替物を、それらが特許請求の範囲またはその等価物に収まる全範囲に及んで含めることが意図される。
流しの下に装着され、バスによってタッチパッドに結合された生ゴミ処理機を示す図である。 タッチパッドをさらに詳細に示す図である。 タッチパッドを使用する生ゴミ処理機の動作を制御しかつ監視するための回路の略図である。

Claims (82)

  1. 生ゴミ処理機と、
    処理機の使用者が、処理機が行うことができる複数の機能から選択することを可能にする、処理機と通信する制御パネルとを備える、システム。
  2. 制御パネルが、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された、請求項1に記載のシステム。
  3. 生ゴミ処理機が、流しの下側に装着された、請求項2に記載のシステム。
  4. 制御パネルが、複数のスイッチを備え、使用者が、スイッチの1つを押し下げることによって複数の機能から選択する、請求項1に記載のシステム。
  5. 制御パネルが、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項1に記載のシステム。
  6. 生ゴミ処理機が、コネクタを備え、バスが、コネクタにバスを結合することによって生ゴミ処理機と通信する、請求項5に記載のシステム。
  7. コネクタが、処理機の端部プレートに連結された、請求項6に記載のシステム。
  8. 制御パネルが、生ゴミ処理機と無線リンクによって通信する、請求項1に記載のシステム。
  9. 複数の機能から使用者の選択を受け取る制御装置をさらに備える、請求項1に記載のシステム。
  10. 制御装置が、特定用途向け集積回路を備える、請求項9に記載のシステム。
  11. 複数の機能が、複数の電動機速度を含む、請求項1に記載のシステム。
  12. 複数の機能が、ソフト始動モード、リンスモード、最適粉砕モード、およびアイドルモードから構成されるグループから選択される、請求項1に記載のシステム。
  13. 生ゴミ処理機と、
    処理機が動作中に、処理機に伴う問題を指示する少なくとも1つの状態を表示する、処理機と通信するパネルとを備える、システム。
  14. パネルが、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された、請求項13に記載のシステム。
  15. 生ゴミ処理機が、流しの下側に装着された、請求項14に記載のシステム。
  16. パネルが、少なくとも1つの指示器によって生ゴミ処理機の少なくとも1つの状態を指示する、請求項13に記載のシステム。
  17. 指示器が、音響式の指示器を備える、請求項16に記載のシステム。
  18. 指示器が、状態を文字で表示する文字表示器を備える、請求項16に記載のシステム。
  19. 指示器が、状態と関連した少なくとも1つの発光体を備える、請求項16に記載のシステム。
  20. 指示器が複数の指示器を備え、各指示器が、ある状態とそれぞれ関連した発光体を備える、請求項19に記載のシステム。
  21. パネルが、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項13に記載のシステム。
  22. 生ゴミ処理機がコネクタを備え、バスが、コネクタにバスを結合することによって生ゴミ処理機と通信する、請求項21に記載のシステム。
  23. コネクタが、処理機の端部プレートに結合された、請求項22に記載のシステム。
  24. パネルが、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項13に記載のシステム。
  25. 処理機の状態を評価し、かつ状態を指示するための少なくとも1つの信号を形成するための制御装置をさらに備える、請求項13に記載のシステム。
  26. 制御装置が、特定用途向け集積回路を備える、請求項25に記載のシステム。
  27. パネルが、処理機内の詰まり、処理機内の水の存在、処理機内の金属の存在からなるグループから選択された少なくとも1つの状態を指示する、請求項13に記載のシステム。
  28. パネルが、複数の状態を指示する、請求項13に記載のシステム。
  29. 生ゴミ処理機と、
    処理機と通信する制御パネルとを備え、該制御パネルは、処理機の使用者が、処理機が行うことのできる複数の機能からの選択を可能にし、かつ処理機の少なくとも1つの状態を指示する、システム。
  30. 制御パネルが、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された、請求項29に記載のシステム。
  31. 生ゴミ処理機が、流しの下側に装着された、請求項30に記載のシステム。
  32. 制御パネルが、複数のスイッチを備え、使用者が、スイッチの1つを押し下げることによって複数の機能から選択する、請求項29に記載のシステム。
  33. 制御パネルが、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項29に記載のシステム。
  34. 生ゴミ処理機が、コネクタを備え、バスが、コネクタにバスを結合することによって生ゴミ処理機と通信する、請求項33に記載のシステム。
  35. コネクタが、処理機の端部プレートに結合された、請求項34に記載のシステム。
  36. 制御パネルが、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項29に記載のシステム。
  37. 複数の機能が、複数の電動機速度を含む、請求項29に記載のシステム。
  38. 複数の機能が、ソフト始動モード、リンスモード、最適粉砕モード、アイドルモード、および詰まり防止モードからなるグループから選択される、請求項29に記載のシステム。
  39. パネルが、少なくとも1つの指示器によって、生ゴミ処理機の少なくとも1つの状態を指示する、請求項29に記載のシステム。
  40. 指示器が、音響式の指示器を備える、請求項39に記載のシステム。
  41. 指示器が、状態を文字で表示する文字表示器を備える、請求項39に記載のシステム。
  42. 指示器が、状態と関連した少なくとも1つの発光体を備える、請求項39に記載のシステム。
  43. 指示器が、複数の指示器を備え、各指示器が、ある状態とそれぞれが関連する発光体を備える、請求項42に記載のシステム。
  44. 制御装置をさらに備え、該制御装置が、
    処理機の状態を評価して、状態を指示する少なくとも1つの信号を形成し、
    複数の機能から使用者の選択を受け取る、請求項29に記載のシステム。
  45. 制御装置が、特定用途向け集積回路を備える、請求項44に記載のシステム。
  46. パネルが、処理機に対する電力の存在、処理機内の詰まり、処理機内の水の存在、および処理機内の金属の存在からなるグループから選択された少なくとも1つの状態を指示する、請求項29に記載のシステム。
  47. パネルが、複数の状態を指示する、請求項29に記載のシステム。
  48. 各機能と関連したアクチュエータを使用者が手で作動させるによって、処理機が行うことができる複数の機能を選択することを含む、生ゴミ処理機を動作させる方法。
  49. アクチュエータが、スイッチを備える、請求項48に記載の方法。
  50. アクチュエータが、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された制御パネル内に配置される、請求項48に記載の方法。
  51. アクチュエータが、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項48に記載の方法。
  52. アクチュエータが、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項48に記載の方法。
  53. 複数の機能が、複数の電動機速度を含む、請求項48に記載の方法。
  54. 複数の機能が、ソフト始動モード、リンスモード、最適粉砕モード、アイドルモード、および詰まり防止モードから構成されるグループから選択される、請求項48に記載の方法。
  55. 生ゴミ処理機の状態を表示する方法であって、処理機が動作中に、処理機に伴う問題を指示する処理機の少なくとも1つの状態を、処理機の使用者によって解釈できるように指示することを含む、生ゴミ処理機の状態を表示する方法。
  56. 状態が、少なくとも1つの指示器によって指示される、請求項55に記載の方法。
  57. 指示器が、音響式の指示器を備える、請求項56に記載の方法。
  58. 指示器が、状態を文字で表示する文字表示器を備える、請求項56に記載の方法。
  59. 指示器が、状態と関連した少なくとも1つの発光体を備える、請求項56に記載の方法。
  60. 指示器が、複数の指示器を備え、各指示器が、ある状態とそれぞれ関連した発光体を備える、請求項56に記載の方法。
  61. 指示器が、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された制御パネルに配置される、請求項56に記載の方法。
  62. 指示器が、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項56に記載の方法。
  63. 指示器が、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項56に記載の方法。
  64. 少なくとも1つの状態が、処理機内の詰まり、処理機内の水の存在、処理機内の金属の存在からなるグループから選択される、請求項55に記載の方法。
  65. 方法が、複数の状態を指示する、請求項55に記載の方法。
  66. 生ゴミ処理機システムを動作させる方法であって、該方法が、
    各機能と関連したアクチュエータを使用者が手で作動させることによって処理機が行うことができる、複数の機能を選択することと、
    処理機の使用者によって解釈できるように、処理機の少なくとも1つの状態を指示することとを含む、生ゴミ処理機システムを動作させる方法。
  67. アクチュエータが、スイッチを備える、請求項66に記載の方法。
  68. アクチュエータが、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された制御パネルに配置される、請求項66に記載の方法。
  69. アクチュエータが、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項66に記載の方法。
  70. アクチュエータが、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項66に記載の方法。
  71. 複数の機能が、複数の電動機速度を含む、請求項66に記載の方法。
  72. 複数の機能が、ソフト始動モード、リンスモード、最適粉砕モード、アイドルモード、および詰まり防止モードから構成されるグループから選択される、請求項66に記載の方法。
  73. 状態が、少なくとも1つの指示器によって指示される、請求項66に記載の方法。
  74. 指示器が、音響式の指示器を備える、請求項73に記載の方法。
  75. 指示器が、状態を文字で表示する文字表示器を備える、請求項73に記載の方法。
  76. 指示器が、状態と関連した少なくとも1つの発光体を備える、請求項73に記載の方法。
  77. 指示器が複数の指示器を備え、各指示器が、それぞれがある状態と関連した発光体を備える、請求項73に記載の方法。
  78. 指示器が、生ゴミ処理機に隣接して配置された調理台または壁に装着された制御パネルに配置される、請求項73に記載の方法。
  79. 指示器が、バスによって生ゴミ処理機と通信する、請求項73に記載の方法。
  80. 指示器が、無線リンクによって生ゴミ処理機と通信する、請求項73に記載の方法。
  81. 少なくとも1つの状態が、処理機内の詰まり、処理機内の水の存在、処理機内の金属の存在、および処理機に対する電力の存在からなるグループから選択される、請求項66に記載の方法。
  82. 方法が、複数の状態を指示する、請求項66に記載の方法。
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