JP2007336516A - 画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】時系列に並んだ複数の画像を適切に処理することができる画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】時系列に並んだ複数の画像(1〜11)のうち、最初と最後の画像(1,11)と、表示内容が減少する直前の画像(3,5,9)とを順次取得する。取得した画像の中で表示内容が所定量以上減少する直前の画像(5)と、最後の画像(11)とを、区切り画像として登録する。取得された画像のうち、区切り画像の直後の画像(9)から、次の区切り画像(11)までの画像を1つの画像グループとして処理する。
【選択図】図5
【解決手段】時系列に並んだ複数の画像(1〜11)のうち、最初と最後の画像(1,11)と、表示内容が減少する直前の画像(3,5,9)とを順次取得する。取得した画像の中で表示内容が所定量以上減少する直前の画像(5)と、最後の画像(11)とを、区切り画像として登録する。取得された画像のうち、区切り画像の直後の画像(9)から、次の区切り画像(11)までの画像を1つの画像グループとして処理する。
【選択図】図5
Description
この発明は画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理方法に関し、特に、時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理方法に関する。
動画などの時系列に並んだ画像群において、画素の変化が大きい画像を静止画像として表示することが提案されている。
ところが上述した従来の方法を採用すると、表示される静止画像の数が多くなり、情報の利用が煩雑になるという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたものであり、時系列に並んだ複数の画像を適切に処理することができる画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、画像処理プログラムは、時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理プログラムであって、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定するステップと、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定するステップとをコンピュータに実行させる。
好ましくは画像処理プログラムは、時系列に並んだ最初の画像を抽出画像に含める。
好ましくは画像処理プログラムは、時系列に並んだ最後の画像を、最後の区切り画像とする。
好ましくは画像処理プログラムは、時系列に並んだ最後の画像を、最後の区切り画像とする。
好ましくは画像処理プログラムは、区切り画像の直後の画像から、次の区切り画像までの画像を1つの画像グループとして処理するステップをさらに備える。
好ましくは画像処理プログラムは、画像グループとされた画像を静止画像としてメディアに出力する出力ステップをさらに備える。
好ましくはメディアは、紙、OHPシート、電子ペーパー、およびPDFファイルの少なくとも1つである。
好ましくは出力ステップは、メディアにおいては、複数の画像を重ねて出力する。
好ましくは出力ステップは、画像を時間順に並べ、最初の画像は薄く、最後の画像は濃くなるように画像を重ねる。
好ましくは出力ステップは、画像を時間順に並べ、最初の画像は薄く、最後の画像は濃くなるように画像を重ねる。
好ましくは画像を並べる順序は、時間的に昇順または降順である。
好ましくはメディアは、複数レイヤーを持つ静止画像を表示可能であり、出力ステップは、区切り画像の直後の画像から、次の区切り画像までの画像を各レイヤーに配置して出力する。
好ましくはメディアは、複数レイヤーを持つ静止画像を表示可能であり、出力ステップは、区切り画像の直後の画像から、次の区切り画像までの画像を各レイヤーに配置して出力する。
好ましくは表示内容が所定量以上減少とは、画像がすべてなくなる場合、画像が半分以上減少した場合、画像を表示するメディアにおいて人間が画像を識別不可能な程度まで画像が減少した場合、または画像を含む矩形領域が半分以上減少した場合を含む。
この発明の他の局面に従うと、時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理装置は、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定する第1特定手段と、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定する第2特定手段とを備える。
この発明のさらに他の局面に従うと、時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理方法は、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定するステップと、時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定するステップとを備える。
本発明によると、時系列に並んだ複数の画像を適切に処理することができる画像処理プログラム、画像処理装置、および画像処理方法を提供することが可能となる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における画像処理装置を含む会議システムの構成を示す図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における画像処理装置を含む会議システムの構成を示す図である。
図を参照して会議システムは、複数のパーソナルコンピュータ(PC)1〜3と、プリンタの機能を有するMFP(Multi Function Peripheral)600とが接続された構成を有している。各PCに共通の画面が表示され、各PCのユーザは入力デバイスにより画面に文字や図などの画像を書込んだり、消去したりすることができる。これにより複数のPCで1つの画像を共有しながら会議を行なうことができる。
PC1内には会議データ変換アプリケーションがインストールされており、当該アプリケーションは、PC1〜3によって書込み、消去が繰返される画像を一定時間間隔で、ハードディスク104内に会議データとして取込む。これにより、時系列に並ぶ情報が静止画像として記録される。記録された静止画像は、MFP600などの静止画像を出力する装置などで出力される。
会議データ変換アプリケーションは、時系列上の適切な画像を取出し、グルーピングを行なう。この処理により、情報の欠落を少なくしながら数の少ない静止画像で、会議の記録を残すことができる。
図2は、図1のMFP600のハードウェア構成を示すブロック図である。
図を参照して、MFP600は、装置全体を制御する制御部106と、原稿から画像データを読取るイメージリーダ部101と、用紙上に画像を印刷するプリンタ部102と、近距離の無線通信を行なったり、印刷装置をネットワークや電話回線に接続したりするための通信部103と、ジョブデータなどを記憶するための記憶部104と、ユーザとのインターフェースである操作パネル105と、消耗品の残量などを検出するセンサ部107とを含む。
図を参照して、MFP600は、装置全体を制御する制御部106と、原稿から画像データを読取るイメージリーダ部101と、用紙上に画像を印刷するプリンタ部102と、近距離の無線通信を行なったり、印刷装置をネットワークや電話回線に接続したりするための通信部103と、ジョブデータなどを記憶するための記憶部104と、ユーザとのインターフェースである操作パネル105と、消耗品の残量などを検出するセンサ部107とを含む。
図3は、図1のPC1台のハードウェア構成を示すブロック図である。
図を参照して、PCは、装置全体の制御を行なうCPU601と、ディスプレイ605と、ネットワークに接続したり外部と通信を行なうためのLAN(ローカルエリアネットワーク)カード607(またはモデムカード)と、キーボードやマウスなどにより構成される入力装置609と、フレキシブルディスクドライブ611と、CD−ROMドライブ613と、ハードディスクドライブ615と、RAM617と、ROM619とを備えている。
図を参照して、PCは、装置全体の制御を行なうCPU601と、ディスプレイ605と、ネットワークに接続したり外部と通信を行なうためのLAN(ローカルエリアネットワーク)カード607(またはモデムカード)と、キーボードやマウスなどにより構成される入力装置609と、フレキシブルディスクドライブ611と、CD−ROMドライブ613と、ハードディスクドライブ615と、RAM617と、ROM619とを備えている。
また、PCには会議に用いるためのカメラ651、音声を入力するマイク653、電子黒板655、および電子黒板655またはスクリーン上に画像を投影するプロジェクタ657が接続される。
フレキシブルディスクドライブ611により、フレキシブルディスクFに記録されたプログラムや画像などのデータを読取ることが可能であり、CD−ROMドライブ613により、CD−ROM613aに記録されたプログラムや画像などのデータを読取ることが可能である。
なお、システムに写真などの画像を入力するためのインターフェースとして、DVDドライブ、メモリーカードリーダなどを備えさせることも可能である。画像の蓄積のためには、ハードディスクドライブを用いることが好ましい。
また、写真などの画像表示のために、テレビへのビデオ信号出力端子を装備することとしてもよい。また、システムの操作を簡単にするために、リモコンを装備してもよい。さらに、表示画面、記憶装置、画像取込装置、制御装置、およびリモコン送受信部を一体的に構成した画像管理装置を提供してもよい。
図4は、電子黒板655の構成を示すブロック図である。
図を参照して電子黒板655は、装置全体の制御を行なう制御部501と、ホワイトボードにペンで書かれた画像を入力するCCDを含む画像入力部503と、外部機器とデータ通信を行なうための通信部505と、操作のためのボタンなどから構成される入力部507と、ホワイトボードの画像のプリントを行なうプリンタ509と、画像データなどの記憶を行なう記憶部511と、液晶表示装置などから構成される表示部513とを備えている。
図を参照して電子黒板655は、装置全体の制御を行なう制御部501と、ホワイトボードにペンで書かれた画像を入力するCCDを含む画像入力部503と、外部機器とデータ通信を行なうための通信部505と、操作のためのボタンなどから構成される入力部507と、ホワイトボードの画像のプリントを行なうプリンタ509と、画像データなどの記憶を行なう記憶部511と、液晶表示装置などから構成される表示部513とを備えている。
本実施の形態において、時系列で得られた画像は、PC1〜3、MFP600、またはサーバの記憶装置に記憶される。
図5は、会議システムで得られた画像の具体例を示す図である。
ここではPC1〜3に表示された画像、または電子黒板655において表示された画像を20秒間隔で自動的に保存するものとする。ここでは、会議開始時の画像(1)から3分20秒経過した時の画像(11)までが例示されている。会議終了後、会議データ内には図5に示されるように、画像が時系列上に並んでいる。
ここではPC1〜3に表示された画像、または電子黒板655において表示された画像を20秒間隔で自動的に保存するものとする。ここでは、会議開始時の画像(1)から3分20秒経過した時の画像(11)までが例示されている。会議終了後、会議データ内には図5に示されるように、画像が時系列上に並んでいる。
会議システムの会議データ変換アプリケーションは、図5のようにして一定時間(ここでは20秒)ごとに取込んだ画像から、表示内容が減少する直前の画像を絞り込んで(ピックアップして)登録する。なお、「表示内容」とは画像で表現されているオブジェクトの量を指し、具体的には、画像中の背景色以外の色の画素数や、画像に用いられている各画素の色のばらつき、および画像から抽出されるエッジの数などを含む。以降の説明では、「表示内容」が画像中の背景色以外の色の画素数であるものとし、画素数が減少する直前の画像を絞り込んで登録するものとする。絞り込んだ画像は、所定量の画素が減少するタイミングを区切りとしてグルーピングされて表現される。
より具体的には、会議データ変換アプリケーションは、タイムスタンプの若い方から順に画像を読取り、使われている画素が減少する直前の画像をピックアップする。図5では、(1)から(11)の順に画像にタイムスタンプが振られている。たとえば、Time 00:00:40の画像(3)と、Time 00:01:00の画像(4)とを比較すると、画像(4)は画像(3)に対して中央部の模様がなくなっており、使用する画素が減少している。そこで、Time 00:00:40の画像(3)は、画素が減少する直前の画像としてピックアップされる。
一方、Time 00:01:00の画像(4)と、Time 00:01:20の画像(5)とを比較すると、画素が増加するので、Time 00:01:00の画像(4)はピックアップしない。
ピックアップの際に、使われている画素が所定量以上減少した場合に、その直前の画像を区切り画像とする。なお、「所定量以上の減少」とは、画素が所定量以下になる場合、および直前の画像に使われている画素に対して所定量以上または所定割合以上画素が減少する場合を含む。前者の場合、具体的には、画像がすべてなくなる場合、または画像を表示するメディアにおいて人間が画像を識別不可能な程度まで画像が減少した場合などとして判断することができる。また、後者の場合、具体的には、画像が半分以上減少した場合、または画像を含む矩形領域が半分以上減少した場合などとして判断することができる。以降の説明では、ピックアップの際に、使われている画素が所定量(ここでは画素数0とする)以下になることを判断し、その直前の画像を区切り画像とするものとする。
なお、例外的に画像群の最後の画像(11)は、ピックアップされ、最後の区切り画像とされる。また、最初の画像(1)もピックアップされる。
図6は、図5の画像を処理した結果を示す図である。
ここでは、図5の画像のうち、最初の画像(1)、ならびに、画素が減少する直前の画像である画像(3)、(5)、および(9)、ならびに最後の画像(11)がピックアップされる。
ここでは、図5の画像のうち、最初の画像(1)、ならびに、画素が減少する直前の画像である画像(3)、(5)、および(9)、ならびに最後の画像(11)がピックアップされる。
また、図6においては、区切り画像を矢印マークで示している。画像(5)が区切り画像とされているのは、図5の(5)、(6)に示されるように、画像(5)は、使われている画素が所定量(ここでは画素数0)以下になる直前の画像だからである。また、画像(11)が最後の区切り画像とされているのは、それが画像群の最後の画像だからである。
図7は、図6の画像をグルーピングした状態を示す図である。
グルーピングは、区切り画像を境界として行なわれる。すなわち、区切り画像をグループの最後の画像として、区切り画像の前にある画像がグループとされる。すなわち、画像(1)、(3)および(5)のグループと、画像(9)および(11)のグループとに分けられて画像は管理される。
グルーピングは、区切り画像を境界として行なわれる。すなわち、区切り画像をグループの最後の画像として、区切り画像の前にある画像がグループとされる。すなわち、画像(1)、(3)および(5)のグループと、画像(9)および(11)のグループとに分けられて画像は管理される。
図8は、図7の各グループの画像を重ね合わせた画像を示す図である。
各グループ内の画像は、重ね合わされてディスプレイに表示、またはMFP600でプリントされる。重ね合せにおける画像の濃さは、タイムスタンプの最も古い画像が最も薄く、最も新しい画像が最も濃くなるように行なわれる。これにより、図8のような印刷結果が得られる。すなわち、時系列の最後の画像がはっきりとわかるように表示され、それより古くなるごとに画像は薄く表示される。
各グループ内の画像は、重ね合わされてディスプレイに表示、またはMFP600でプリントされる。重ね合せにおける画像の濃さは、タイムスタンプの最も古い画像が最も薄く、最も新しい画像が最も濃くなるように行なわれる。これにより、図8のような印刷結果が得られる。すなわち、時系列の最後の画像がはっきりとわかるように表示され、それより古くなるごとに画像は薄く表示される。
図9は、会議データ変換アプリケーションの実行する処理を示すフローチャートである。
図を参照して、ステップS101において、時系列に並んだ画像群を取得する。ステップS103において、時系列に並んだ画像群のうち、表示画素(画像)が減少する直前の画像データと、画像群の最初および最後の画像とをピックアップする。そのとき、画素が所定量以下に減少する場合、ピックアップした画像を区切り画像とする。
ステップS105において、画像群の最後の画像を最後の区切り画像とする。ステップS107において、区切り画像を境界として、ピックアップされた画像をグルーピングする。
ステップS109でグルーピングされた画像が出力される。
図10は、図9のステップS109での出力処理の内容を示すフローチャートである。
図10は、図9のステップS109での出力処理の内容を示すフローチャートである。
ステップS201において、グループごとに画像の重ね合せが行なわれ、ステップS203で重ね合わされた画像がプリントされる。
上記ステップS101にて、会議システムの会議データ変換アプリケーションは、PC1〜3に表示された画像、または電子黒板655において表示された画像を所定間隔(ここでは20秒間隔)で取込み、PC1〜3、MFP600、またはサーバの記憶装置に記憶する。その際、会議データ変換アプリケーションは、取込んだ画像ごとに、画像を管理するための情報を生成し、記憶する。
図13は、取込んだ画像を管理するための情報の具体例を示す図である。以降の説明では、図13に示された情報を画像群管理テーブルと言うものとする。
図を参照して、画像群管理テーブルには、取込まれた画像ごとに対応するレコード会議データが含まれる。変換アプリケーションは、画像を取込むたびに、その画像に対応するレコードを生成し、画像群管理テーブルの末尾に追加する。そのため、画像群管理テーブルのレコード数は取込んだ画像の数に一致している。1つの画像に対応したレコードには、画像番号、タイムスタンプ(TimeStump)、画像ファイル名、ピックアップ(PickUp)フラグ、および区切り画像フラグが格納される。画像番号は、1を初期値として、画像が取込まれるごとに1増加させながらレコードに付与される。タイムスタンプは、会議データ変換アプリケーションが画像の取込みを開始したときのタイムを00:00:00として開始から画像を取込んだ時点までの時間間隔である。画像はJPEG形式などの画像を保持できる形式のファイルとして記憶装置に保存され、画像ファイル名は、そのファイルを示す名前である。ピックアップフラグは、その画像がピックアップされた画像であるか(on)否か(off)を示すフラグである。区切り画像フラグは、その画像が区切り画像であるか(on)否か(off)を示すフラグである。なお、ピックアップフラグおよび区切り画像フラグは、画像が取込まれた直後は共にoffにされている。
図14は、上記ステップS103での、画像のピックアップおよび区切り画像を判別する処理の内容を示すフローチャートである。
図を参照して、始めにステップS401において変数を初期化する処理が行なわれる。変数として、処理対象の画像である画像を指す「画像番号」、処理対象の画像である現画像の画素数を示す「現画像画素数」、その次の画像の画素数を示す「次画像画素数」、および区切り画像であるか否かを判別するしきい値となる画素数を示す「区切り画像判別画素数」があり、ここでは、初期値として、各々、2,0,0,100に設定される。なお、上記初期値のうち「区切り画像判別画素数」の初期値は予め変換アプリケーションが初期値として保有している数値であり、画像に有効な情報が格納され得ない画素数であるものとする。初期値100はその1つの具体例である。
現在の「画像番号」が図13の画像群管理テーブルの画像番号の最大値に達していない場合には(ステップS403でNO)、ステップS405において、現在の「画像番号」に対応した画像を記憶装置から読み出して、白画素以外の画素の数をカウントして変数である「現画像画素数」に格納する。また、現在の「画像番号」に1加えた画像番号に対応した画像を記憶装置から読み出して、白画素以外の画素の数をカウントして変数である「次画像画素数」に格納する。
「現画像画素数」が「次画像画素数」よりも大きい場合には(ステップS407でYES)、ステップS409で、画像群管理テーブルの、現在の画像番号に対応したレコードのピックアップフラグをonにする。さらに、「次画像画素数」が「区切り画像判別画素数」以下である場合には(ステップS411でYES)、ステップS413で、画像群管理テーブルの、その画像番号に対応したレコードの区切り画像フラグをonにする。
一方、「現画像画素数」が「次画像画素数」以下である場合には(ステップS407でNO)、上記ステップS409〜S413はスキップされ、ステップS415に移行する。また、「現画像画素数」が「次画像画素数」よりも大きい場合であっても、「次画像画素数」が「区切り画像判別画素数」よりも大きい場合にも(ステップS411でNO)、同様に、ステップS413がスキップされて、ステップS415に移行する。
ステップS415において、現在の「画像番号」を1増加し、処理をステップS403に戻して、上述の処理を繰返す。
そして、ステップS403〜S415が繰返されることで、現在の「画像番号」が図13の画像群管理テーブルの画像番号の最大値に達すると(ステップS403でYES)、一連の処理を終了して、処理をステップS105に進める。
図15は、図5の画像に対して上記処理を行なったときの、画像群管理テーブルの具体例を示す図である。
上記ステップS407での比較によって、図5の画像のうち、画素が減少する直前の画像である画像(3)、(5)、および(9)、がピックアップされ、ステップS409でピックアップされた画像のピックアップフラグがonされる。そのため、図を参照して、画像番号3、5、および9に対応したレコードのピックアップフラグがonされる。なお、上記ステップS103では、最初の画像および最後の画像もピックアップされるため、図を参照して、最初の画像(1)および最後の画像(11)に対応したレコードのピックアップフラグもonされる。
また、上記ステップS411での比較によって、図5の画像のうち、使われている画素が所定量(ここでは画素数100)以下になる画像として画像(6)が判別され、画像(5)がその直前の画像、つまり区切り画像であると判別されて、ステップS413で判別された画像の区切り画像フラグがonされる。そのため、図を参照して、画像番号5に対応したレコードの区切り画像フラグがonされる。なお、続くステップS105では最後の画像も区切り画像であるとされる。そのため、ステップS105が終了した時点では、画像群管理テーブルは、図16に示されるように、さらに、最後の画像(11)に対応したレコードの区切り画像フラグもonされる。
上記ステップS107にて、会議システムの会議データ変換アプリケーションは、上記処理でピックアップされた画像をグルーピングする。その際、会議データ変換アプリケーションは、グループごとにグループを管理するための情報を生成し、記憶する。以降の説明では、グループごとに生成されるグループを管理するための情報をグループテーブルと言うものとする。グルーピングされたグループには識別情報として「グループ番号」が付与される。グループテーブルはグループ番号と対応して生成される。グループテーブルのレコードにはそのグループに属する画像を示す情報としての画像番号が格納される。
図17は、上記ステップS107での、ピックアップされた画像をグルーピングする処理の内容を示すフローチャートである。
図を参照して、始めにステップS501において変数を初期化する処理が行なわれる。変数として、処理対象の画像である画像を指す「画像番号」、およびグルーピングされたグループを指す「グループ番号」があり、ここでは、初期値として、各々、1,1に設定される。
現在の「画像番号」が図16の画像群管理テーブルの画像番号の最大値に達していない場合には(ステップS503でNO)、現在のグループ番号に対応するグループテーブルが記憶されていないときには(ステップS505でNO)、そのグループ番号に対応するグループテーブルを生成する(ステップS507)。
次に、ステップS509において、図16の画像群管理テーブルの、現在の「画像番号」に対応したレコードのピックアップフラグがonであるか否かを確認して、そうであるならば(ステップS509でYES)、現在のグループ番号に対応するグループテーブルに新たなレコードを追加して、そのレコードに現在の「画像番号」を格納する(ステップS511)。さらに、図16の画像群管理テーブルの、現在の「画像番号」に対応したレコードの区切り画像フラグがonである場合には(ステップS513でYES)、現在の「グループ番号」を1増加し(ステップS515)、現在の「画像番号」を1増加して(ステップS517)処理をステップS503に戻して上述の処理を繰返す。画像フラグがoffである場合には(ステップS513でNO)、現在の「グループ番号」をそのままにして現在の「画像番号」を1増加し(ステップS517)、処理をステップS503に戻して上述の処理を繰返す。また、上記ステップS509で、図16の画像群管理テーブルの、現在の「画像番号」に対応したレコードのピックアップフラグがoffである場合には(ステップS509でNO)、上記ステップS511〜S515をスキップして、現在の「画像番号」を1増加し(ステップS517)、処理をステップS503に戻して上述の処理を繰返す。
そして、ステップS503〜S517が繰返されることで、現在の「画像番号」が図16の画像群管理テーブルの画像番号の最大値に達すると(ステップS503でYES)、一連の処理を終了して、処理をステップS109に進める。
図18は、図16の画像群管理テーブルを用いて上記処理を行なった結果生成されるグループテーブルの具体例を示す図である。
図を参照して、図16の画像群管理テーブルを用いて上記処理を行なった結果、グループテーブルはグループ番号1に対応するグループテーブル(図18(A))とグループ番号2に対応するグループテーブル(図18(B))との2つが生成される。
詳しくは、上記ステップS513で画像番号5に対応した画像群管理テーブルのレコードの区切り画像フラグがoffであることが検出されるまで、ステップS509での処理によって、画像番号1,3,5がグループ番号1に対応するグループテーブル(図18(A))のレコードに格納される。また、次にステップS513で画像番号11に対応した画像群管理テーブルのレコードの区切り画像フラグがoffであることが検出されるまで、ステップS509での処理によって、画像番号9,11が、ステップS507で生成されたグループ番号2に対応するグループテーブル(図18(B))のレコードに格納される。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態における会議システムの構成は、第1の実施の形態におけるそれと同じである。
第2の実施の形態における会議システムの構成は、第1の実施の形態におけるそれと同じである。
第2の実施の形態においては、会議データ変換アプリケーションは、プリンタではなくPDFファイルとして画像を出力する。
図11は、第2の実施の形態における会議データ変換アプリケーションの動作を示す図である。
ここでは、図7のようにグルーピングされた画像を出力処理する場合を例に挙げて説明する。PDFファイルにおいて、各グループのタイムスタンプの最新のものをPageに配置し、グループ内のその他の画像を各ページのLayerに配置する。
このように画像データを配置することにより、PDF表示アプリケーションでこのPDFファイルを参照したとき、通常は、会議の各フェーズ(画像グループ)の結論だけが表示される。ユーザは、Layer表示操作により、そこに到る経緯を切替えて表示することが可能となる。なお、PDFファイルにおいて、各グループのタイムスタンプの最古のものをPageに配置し、グループ内のその他の画像を各ページのLayerに配置してもよい。
図12は、第2の実施の形態における画像の出力処理(図9のステップS109)の内容を示すフローチャートである。
ステップS301において、各グループのタイムスタンプの最新のものをPageに、他をLayerに配置してPDFファイルを作成する。ステップS303において、そのPDFファイルを出力する。
以上説明した処理により、時系列上に並んだ画像からその中に含まれる情報を欠落させることなく、情報を少数の画像の中で表現することが可能となる。
[その他]
なお、画像グループとされた画像を静止画像として出力するメディアとしては、紙、OHPシート、電子ペーパー、およびPDFファイルなどを用いることが可能である。
なお、画像グループとされた画像を静止画像として出力するメディアとしては、紙、OHPシート、電子ペーパー、およびPDFファイルなどを用いることが可能である。
また、メディアにおいては、複数の画像を重ねて出力する場合に、画像を時間順に並べ、最初の画像は薄く、最後の画像は濃くなるように画像を重ねることができる旨説明したが、濃度を変更せずに単純に画像を重ね合わせるだけでもよい。
また、画像を並べる順序は、時間的に昇順でも降順でもよい。
なお、本発明はMFP、ファクシミリ装置、複写機、PCなどの画像形成装置に対して実施することができる。
なお、本発明はMFP、ファクシミリ装置、複写機、PCなどの画像形成装置に対して実施することができる。
また、上述の実施の形態における処理は、ソフトウエアによって行なっても、ハードウェア回路を用いて行なってもよい。
また、上述の実施の形態における処理を実行するプログラムを提供することもできるし、そのプログラムをCD−ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、メモリカードなどの記録媒体に記録してユーザに提供することにしてもよい。また、プログラムはインターネットなどの通信回線を介して、装置にダウンロードするようにしてもよい。
なお、上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1〜3 PC、101 イメージリーダ部、102 プリンタ部、103 通信部、104 記憶部、105 操作パネル、106 制御部、501 制御部、503 画像入力部、505 通信部、507 入力部、509 プリンタ、511 記憶部、513 表示部、600 MFP、601 CPU、605 ディスプレイ、607 LANまたはモデムカード、609 入力装置、611 フレキシブルディスクドライブ、613 CD−ROMドライブ、615 ハードディスクドライブ、651 カメラ、653 マイク、655 電子黒板、657 プロジェクタ。
Claims (13)
- 時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理プログラムであって、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定するステップと、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定するステップとをコンピュータに実行させる、画像処理プログラム。 - 前記時系列に並んだ最初の画像を前記抽出画像に含める、請求項1に記載の画像処理プログラム。
- 前記時系列に並んだ最後の画像を、最後の区切り画像とする、請求項1または2に記載の画像処理プログラム。
- 前記区切り画像の直後の画像から、次の区切り画像までの画像を1つの画像グループとして処理するステップをさらに備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の画像処理プログラム。
- 前記画像グループとされた画像を静止画像としてメディアに出力する出力ステップをさらに備えた、請求項4に記載の画像処理プログラム。
- 前記メディアは、紙、OHPシート、電子ペーパー、およびPDFファイルの少なくとも1つである、請求項5に記載の画像処理プログラム。
- 前記出力ステップは、前記メディアにおいて複数の画像を重ねて出力する、請求項5または6に記載の画像処理プログラム。
- 前記出力ステップは、画像を時間順に並べ、最初の画像は薄く、最後の画像は濃くなるように画像を重ねる、請求項7に記載の画像処理プログラム。
- 前記画像を並べる順序は、時間的に昇順または降順である、請求項8に記載の画像処理プログラム。
- 前記メディアは、複数レイヤーを持つ静止画像を表示可能であり、
前記出力ステップは、前記区切り画像の直後の画像から、次の区切り画像までの画像を各レイヤーに配置して出力する、請求項5〜9のいずれかに記載の画像処理プログラム。 - 前記表示内容が所定量以上減少とは、画像がすべてなくなる場合、画像が半分以上減少した場合、画像を表示するメディアにおいて人間が画像を識別不可能な程度まで画像が減少した場合、または画像を含む矩形領域が半分以上減少した場合を含む、請求項1〜10のいずれかに記載の画像処理プログラム。
- 時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理装置であって、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定する第1特定手段と、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定する第2特定手段とを備えた、画像処理装置。 - 時系列に並んだ複数の画像を処理する画像処理方法であって、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が減少する直前の画像を判別し抽出画像として特定するステップと、
前記時系列に並んだ複数の画像のうち、表示内容が所定量以上減少する直前の画像を判別し区切り画像として特定するステップとを備えた、画像処理方法。
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