JP2019102961A - 動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シートに形成された画像に基づいて動画像データを取得することが可能な動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法を提供すること。【解決手段】抽出処理部171は、動画像データから複数の静止画像データF1を抽出する。生成処理部172は、前記複数の静止画像データF1に対応する複数の第1画像P1を含む第2画像P2を生成する。印刷制御部173は、第2画像P2を含む画像をシートC1に形成する。読取処理部251は、シートC1に形成された第2画像P2を読み取る。特定処理部252は、前記第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1を特定する。取得処理部253は、前記静止画像データF1に応じた区間の前記動画像データを取得する。【選択図】図9
Description
本発明は、動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法に関する。
動画像データから抽出される複数の静止画像をインデックス画像としてシートに形成することが可能な画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記画像処理装置では、シートに印刷されたインデックス画像に基づいて動画像データを取得することはできない。
本発明の目的は、シートに形成された画像に基づいて動画像データを取得することが可能な動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法を提供することにある。
本発明の一の局面に係る動画像処理システムは、画像形成装置と動画像取得装置とを備える。前記画像形成装置は、抽出処理部と、生成処理部と、印刷制御部とを備える。前記抽出処理部は、動画像データから複数の静止画像データを抽出する。前記生成処理部は、前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像を生成する。前記印刷制御部は、前記第2画像を含む画像をシートに形成する。前記動画像取得装置は、読取処理部と、特定処理部と、取得処理部とを備える。前記読取処理部は、前記シートに形成された前記第2画像を読み取る。前記特定処理部は、前記読取処理部により読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを特定する。前記取得処理部は、前記特定処理部により特定される前記静止画像データに応じた区間の前記動画像データを取得する。
本発明の一の局面に係る画像形成装置は、抽出処理部と、生成処理部と、印刷制御部とを備える。前記抽出処理部は、動画像データから複数の静止画像データを抽出する。前記生成処理部は、前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像を生成する。前記印刷制御部は、前記第2画像を含む画像をシートに形成する。
本発明の一の局面に係る動画像取得プログラムは、一又は複数のプロセッサーに、読取ステップと、特定ステップと、取得ステップとを実行させるための動画像取得プログラムである。前記読取ステップでは、動画像データから抽出された複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像が形成されたシートから前記第2画像が読み取られる。前記特定ステップでは、前記読取ステップで読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データが特定される。前記取得ステップでは、前記特定ステップで特定される前記静止画像データに応じた区間の前記動画像データが取得される。
本発明の一の局面に係る動画像処理方法は、抽出ステップと、生成ステップと、印刷ステップと、読取ステップと、特定ステップと、取得ステップとを含む。前記抽出ステップでは、動画像データから複数の静止画像データが抽出される。前記生成ステップでは、前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像が生成される。前記印刷ステップでは、前記第2画像を含む画像がシートに形成される。前記読取ステップでは、前記シートに形成された前記第2画像が読み取られる。前記特定ステップでは、前記読取ステップで読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データが特定される。前記取得ステップでは、前記特定ステップで特定される前記静止画像データに応じた区間の動画像データが取得される。
本発明によれば、シートに形成された画像に基づいて動画像データを取得することが可能な動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法が提供される。
以下添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[動画像処理システムの構成]
図1に示されるように、本発明の実施形態に係る動画像処理システム1は、画像形成装置10、動画像取得装置20、及びサーバー装置30を備える。画像形成装置10は、電話回線、インターネット、LANなどの通信網N1を介してサーバー装置30と通信可能である。同様に、動画像取得装置20も、通信網N1を介してサーバー装置30と通信可能である。
図1に示されるように、本発明の実施形態に係る動画像処理システム1は、画像形成装置10、動画像取得装置20、及びサーバー装置30を備える。画像形成装置10は、電話回線、インターネット、LANなどの通信網N1を介してサーバー装置30と通信可能である。同様に、動画像取得装置20も、通信網N1を介してサーバー装置30と通信可能である。
[画像形成装置の構成]
図2に示されるように、画像形成装置10は、操作表示部11、ADF(Auto Document Feeder)12、画像読取部13、画像形成部14、通信I/F15、記憶部16、及び制御部17を備える。具体的に、画像形成装置10は、プリンター機能、スキャナー機能、コピー機能、及びファクシミリ機能を有する複合機である。なお、本発明は、複合機に限らず、コピー機、プリンター、ファクシミリ装置のような任意の画像形成装置に適用可能である。
図2に示されるように、画像形成装置10は、操作表示部11、ADF(Auto Document Feeder)12、画像読取部13、画像形成部14、通信I/F15、記憶部16、及び制御部17を備える。具体的に、画像形成装置10は、プリンター機能、スキャナー機能、コピー機能、及びファクシミリ機能を有する複合機である。なお、本発明は、複合機に限らず、コピー機、プリンター、ファクシミリ装置のような任意の画像形成装置に適用可能である。
操作表示部11は、情報を表示する液晶ディスプレーなどの表示部と、ユーザー操作を受け付けるタッチパネル及び操作ボタンなどの操作部とを備える。
ADF12は、原稿セット部、搬送ローラー、原稿押さえ、及び排紙部を備え、画像読取部13の読み取り対象となる原稿を搬送する自動原稿搬送装置である。
画像読取部13は、原稿台、光源、ミラー、光学レンズ、及びCCD(Charge Coupled Device)を備え、原稿の画像を読み取って画像データとして出力することが可能である。
画像形成部14は、電子写真方式又はインクジェット方式で画像データに基づく印刷処理を実行することが可能であり、前記画像データに基づいてシート上に画像を形成する。例えば、画像形成部14が電子写真方式の画像形成部である場合、画像形成部14は、感光体ドラム、帯電器、露光装置、現像装置、転写装置、定着装置などを備える。
通信I/F15は、通信網N1を介して、外部のファクシミリ装置又はパーソナルコンピューターなどの情報処理装置との間で所定の通信プロトコルに従った通信処理を実行することが可能な通信インターフェイスである。
記憶部16は、ハードディスク又はEEPROM(登録商標)などの不揮発性の記憶部である。記憶部16には、制御部17によって実行される各種の制御プログラム、及び各種のデータなどが記憶される。記憶部16には、後述する動画像データも記憶される。
制御部17は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を備える。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される揮発性又は不揮発性の記憶部である。
具体的に、制御部17は、抽出処理部171、生成処理部172、印刷制御部173、及びアップロード処理部174を含む。なお、制御部17は、前記制御プログラムに従って各種の処理を実行することによりこれらの各処理部として機能する。また、制御部17は、これらの各処理部の一部又は複数の処理機能を実現する電子回路を備えるものであってもよい。
ところで、動画像データから抽出される複数の静止画像をインデックス画像としてシートに形成することが可能な画像処理装置が知られている。しかしながら、前記画像処理装置では、シートに印刷されたインデックス画像に基づいて動画像データを取得することはできない。これに対して、本実施形態に係る動画像処理システム1によれば、シートに形成された画像に基づいて動画像データを取得することが可能である。
抽出処理部171は、動画像データから複数の静止画像データF1を抽出する。前記動画像データは、記憶部16に予め記憶されている動画像データであってもよいし、通信I/F15を通じて外部の装置から受信された動画像データであってもよい。抽出処理部171は、予め定められた抽出条件に従って、前記動画像データから複数の静止画像データF1を抽出する。例えば、抽出処理部171は、図4に示されるように、前記動画像データに含まれる複数のフレームから、予め定められたフレーム数(例えば10フレーム)ごとに1フレームの抽出間隔で、静止画像データF1(フレーム)を抽出してもよい。なお、図4に示されている「1」、「11」、「21」、「31」、「41」、「51」、「61」、「71」の数字は、各静止画像データF1に対応するフレームのフレーム番号を示している。なお、前記抽出条件は、前記動画像データの特徴(例えば、時間長、総フレーム数、フレームレートなど)に応じて自動的に決定又は変更されてもよいし、ユーザー操作に応じて決定又は変更されてもよい。
生成処理部172は、抽出処理部171により抽出される複数の静止画像データF1に基づいて、当該複数の静止画像データF1に対応する複数の第1画像P1を含む第2画像P2(図5参照)を生成する。第1画像P1は、例えば、前記静止画像データF1に対応するフレームを縮小した縮小画像である。第2画像P2は、例えば、図5に示されるように、複数の第1画像P1をタイル状に配置したコラージュ画像である。生成処理部172は、図6に示されるように、第2画像P2において、前記動画像データにおける前記複数の静止画像データF1の並び順と同じ並び順で、当該複数の静止画像データF1に対応する複数の第1画像P1を配置してもよい。なお、図6に示されている「1」、「11」、「21」、「31」、「41」、「51」、「61」、「71」、・・・の数字は、各第1画像P1に対応するフレームのフレーム番号を示している。
なお、第2画像P2は、図7に示されるように、タイル状に配置された複数の第1画像P1が全体として特定の画像(例えば、星、風船、誕生日ケーキ、ペンギンなどの画像)を示すモンタージュ画像であってもよい。例えば、生成処理部172は、図8に示されるような参照画像Prに基づいて、前記モンタージュ画像を生成してもよい。この場合、生成処理部172は、参照画像Prの各部分の色と第1画像P1各々の色とを比較し、参照画像Prの各部分の色に近い色の第1画像P1を、参照画像Prの各部分に対応する第2画像P2上の位置に配置してもよい。もしくは、生成処理部172は、図6に示されるようにフレーム番号の順番に従って配置された第1画像P1各々の色を、参照画像Prにおける対応する部分の色に近づけるように変更して、前記モンタージュ画像を生成してもよい。なお、参照画像Prは、ユーザー操作に応じて選択される任意の画像であってもよい。なお、生成処理部172における前記モンタージュ画像の生成手法として、公知の任意の手法を採用することができる。
なお、第2画像P2には、当該第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1を識別する静止画像識別情報が含まれてもよい。前記静止画像識別情報は、第1画像P1各々に対応する静止画像データF1を一意に特定することが可能な任意の情報(例えば、数字、コードなど)であればよい。例えば、前記静止画像識別情報は、複数の第1画像P1に対応する複数の静止画像データF1に対して振られる連番であってもよい。もしくは、前記静止画像識別情報は、第1画像P1各々に対応する静止画像データF1のフレーム番号であってもよい。
生成処理部172は、第2画像P2に含まれる個々の第1画像P1内に、対応する前記静止画像識別情報を配置する。例えば、生成処理部172は、第2画像P2に含まれる個々の第1画像P1内に、対応する前記静止画像識別情報を、視認不可能又は視認困難な態様で配置してもよい。例えば、生成処理部172は、公知の任意の電子透かし技術を用いて、前記静止画像識別情報を視認不可能又は視認困難な態様で、前記第1画像P1内に配置してもよい。これにより、第1画像P1の視認性を妨げることなしに、前記第1画像P1内に前記静止画像識別情報を配置することができる。
印刷制御部173は、画像形成部14を制御して、第2画像P2を含む画像を紙などのシートC1に形成する(図9参照)。この結果、例えば図9に示されるようなシートC1が画像形成装置10から出力される。
アップロード処理部174は、通信I/F15及び通信網N1を通じて、前記動画像データをサーバー装置30にアップロードする。このとき、前記動画像データに加えて、前記静止画像識別情報が、対応するフレームと関連付けられた状態で、サーバー装置30にアップロードされてもよい。もしくは、前記静止画像識別情報が付加された前記動画像データがサーバー装置30にアップロードされてもよい。
[動画像取得装置の構成]
図3に示されるように、動画像取得装置20は、操作表示部21、カメラ22、通信I/F23、記憶部24、及び制御部25を備える。動画像取得装置20は、例えば、スマートフォン、タブレット端末のような携帯型の情報処理装置である。
図3に示されるように、動画像取得装置20は、操作表示部21、カメラ22、通信I/F23、記憶部24、及び制御部25を備える。動画像取得装置20は、例えば、スマートフォン、タブレット端末のような携帯型の情報処理装置である。
操作表示部21は、情報を表示する液晶ディスプレーなどの表示部と、ユーザー操作を受け付けるタッチパネル及び操作ボタンなどの操作部とを備える。
カメラ22は、レンズ及び撮像素子等を有し、撮像素子に入射される光に応じたデジタル画像データを出力する。
通信I/F23は、無線通信可能な通信インターフェースであって、例えばインターネットのような通信網N1を介してサーバー装置30との間で所定の通信プロトコルに従った通信処理を実行することが可能な通信インターフェイスである。
記憶部24は、ハードディスク又はEEPROM(登録商標)などの不揮発性の記憶部である。記憶部24には、制御部25によって実行される各種の制御プログラム、及び各種のデータなどが記憶される。記憶部24には、制御部25に後述する動画像取得処理を実行させるための動画像取得プログラムも記憶される。
制御部25は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を備える。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される揮発性又は不揮発性の記憶部である。
具体的に、制御部25は、読取処理部251、特定処理部252、及び取得処理部253を含む。なお、制御部25は、前記動画像取得プログラムに従って各種の処理を実行することによりこれらの各処理部として機能する。また、制御部25は、これらの各処理部の一部又は複数の処理機能を実現する電子回路を備えるものであってもよい。
読取処理部251は、画像形成装置10から出力されたシートC1(図9参照)に形成された第2画像P2を読み取る。具体的に、読取処理部251は、カメラ22で撮影されたシートC1の画像から第2画像P2を読み取る。
特定処理部252は、読取処理部251により読み取られる第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1を特定する。例えば、特定処理部252は、読取処理部251により読み取られる第2画像P2に含まれる前記静止画像識別情報に基づいて、第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1を特定する。
取得処理部253は、特定処理部252により特定される静止画像データF1に応じた区間の動画像データを取得する。具体的に、取得処理部253は、無線通信を通じてサーバー装置30から前記動画像データを取得する。例えば、フレーム番号が「1」のフレームに対応する静止画像識別情報が第2画像P2から検出された場合、取得処理部253は、フレーム番号が「1」〜「10」のフレームで構成される区間の動画像データを取得する。同様に、フレーム番号が「11」のフレームに対応する静止画像識別情報が第2画像P2から検出された場合、取得処理部253は、フレーム番号が「11」〜「20」のフレームで構成される区間の動画像データを取得する。さらに、フレーム番号が「21」のフレームに対応する静止画像識別情報が第2画像P2から検出された場合、取得処理部253は、フレーム番号が「21」〜「30」のフレームで構成される区間の動画像データを取得する。
この結果、動画像取得装置20において、例えば図9に示されるシートC1に形成された第2画像P2が読み取られると、結果として、元の動画像データ全体がサーバー装置30から取得されることになる。なお、図12における黒塗り領域A1内の第1画像P1のように、第2画像P2に含まれる一又は複数の第1画像P1が黒のマーカーで塗りつぶされている場合には、当該第1画像P1内の静止画像識別情報を検出することができない。この場合、取得処理部253は、黒塗り領域A1外の第1画像P1に対応する区間の動画像データのみをサーバー装置30から取得することになる。例えば、図12に示される第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応するフレーム番号が、図6に示されるフレーム番号である場合、図12に示されるシートC1では、フレーム番号が「321」のフレームに対応する第1画像P1からフレーム番号が「521」のフレームに対応する第1画像P1までが黒塗りされている。この場合、取得処理部253は、フレーム番号が「1」〜「320」の区間の動画像データと、フレーム番号が「531」以降の区間の動画像データとをサーバー装置30から取得する。
このようにしてサーバー装置30から取得された動画像データは、前記RAM又は記憶部24に記憶され、必要に応じて自動的に再生される。なお、図12に示されるシートC1に基づいて、フレーム番号が「1」〜「320」の区間の動画像データと、フレーム番号が「531」以降の区間の動画像データとがサーバー装置30から取得された場合は、フレーム番号が「1」〜「320」の区間の動画像データとフレーム番号が「531」以降の区間の動画像データとが1つの動画像データに合成されて、前記RAM又は記憶部24に記憶されてもよい。
[画像形成処理]
次に、図10を参照しつつ、画像形成装置10の制御部17によって実行される画像形成処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11,S12,・・・は、制御部17により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記画像形成処理は、例えば、操作表示部11に対する特定の操作(例えば、前記画像形成処理を開始するための操作キーの操作)に応じて開始される。
次に、図10を参照しつつ、画像形成装置10の制御部17によって実行される画像形成処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11,S12,・・・は、制御部17により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記画像形成処理は、例えば、操作表示部11に対する特定の操作(例えば、前記画像形成処理を開始するための操作キーの操作)に応じて開始される。
<ステップS11>
まず、ステップS11において、制御部17は、予め定められた抽出条件に従って、動画像データ(例えば、操作表示部11を介してユーザーによって指定された動画像データ)から複数の静止画像データF1を抽出する。当該ステップS11の処理は、制御部17の抽出処理部171により実行される。当該ステップS11は、本発明の抽出ステップの一例である。
まず、ステップS11において、制御部17は、予め定められた抽出条件に従って、動画像データ(例えば、操作表示部11を介してユーザーによって指定された動画像データ)から複数の静止画像データF1を抽出する。当該ステップS11の処理は、制御部17の抽出処理部171により実行される。当該ステップS11は、本発明の抽出ステップの一例である。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部17は、前記ステップS11で抽出された複数の静止画像データF1に基づいて第2画像P2を生成する。例えば、制御部17は、前記ステップS11で抽出された静止画像データF1ごとに、当該静止画像データF1に対応するフレームを縮小した第1画像P1を生成する。そして、制御部17は、電子透かしの技術を用いて、第1画像P1内に前記静止画像識別情報を配置する。そして、制御部17は、複数の第1画像P1をタイル状に配置して第2画像P2を生成する。当該ステップS12の処理は、制御部17の生成処理部172により実行される。当該ステップS12は、本発明の生成ステップの一例である。
ステップS12において、制御部17は、前記ステップS11で抽出された複数の静止画像データF1に基づいて第2画像P2を生成する。例えば、制御部17は、前記ステップS11で抽出された静止画像データF1ごとに、当該静止画像データF1に対応するフレームを縮小した第1画像P1を生成する。そして、制御部17は、電子透かしの技術を用いて、第1画像P1内に前記静止画像識別情報を配置する。そして、制御部17は、複数の第1画像P1をタイル状に配置して第2画像P2を生成する。当該ステップS12の処理は、制御部17の生成処理部172により実行される。当該ステップS12は、本発明の生成ステップの一例である。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部17は、第2画像P2を含む画像をシートC1に形成する。例えば、制御部17は、予め用意されたテンプレート画像、又はユーザが作成した文書の画像に、前記ステップS12で生成された第2画像P2を合成した画像データを生成する。そして、制御部17は、当該画像データに基づいて画像形成部14を制御して、図9に示されるような画像をシートC1に形成する。こうして、図9に示されるようなシートC1が画像形成装置10から出力される。当該ステップS13の処理は、制御部17の印刷制御部173により実行される。当該ステップS13は、本発明の印刷ステップの一例である。
ステップS13において、制御部17は、第2画像P2を含む画像をシートC1に形成する。例えば、制御部17は、予め用意されたテンプレート画像、又はユーザが作成した文書の画像に、前記ステップS12で生成された第2画像P2を合成した画像データを生成する。そして、制御部17は、当該画像データに基づいて画像形成部14を制御して、図9に示されるような画像をシートC1に形成する。こうして、図9に示されるようなシートC1が画像形成装置10から出力される。当該ステップS13の処理は、制御部17の印刷制御部173により実行される。当該ステップS13は、本発明の印刷ステップの一例である。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部17は、通信I/F15及び通信網N1を通じて、前記動画像データをサーバー装置30にアップロードする。当該ステップS14の処理は、制御部17のアップロード処理部174により実行される。
ステップS14において、制御部17は、通信I/F15及び通信網N1を通じて、前記動画像データをサーバー装置30にアップロードする。当該ステップS14の処理は、制御部17のアップロード処理部174により実行される。
前記ステップS13において画像形成装置10から出力されたシートC1は、所望の相手に手渡し又は送付される。
[動画像取得処理]
次に、図11を参照しつつ、動画像取得装置20の制御部25によって実行される動画像取得処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS21,S22,・・・は、制御部25により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記動画像取得処理は、例えば、操作表示部21に対する特定の操作(例えば、前記動画像取得プログラムに対応するアイコンの操作)に応じて開始される。前記特定の操作は、例えば、画像形成装置10から出力されたシートC1を受け取ったユーザーによって行われる。
次に、図11を参照しつつ、動画像取得装置20の制御部25によって実行される動画像取得処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS21,S22,・・・は、制御部25により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記動画像取得処理は、例えば、操作表示部21に対する特定の操作(例えば、前記動画像取得プログラムに対応するアイコンの操作)に応じて開始される。前記特定の操作は、例えば、画像形成装置10から出力されたシートC1を受け取ったユーザーによって行われる。
<ステップS21>
まず、ステップS21において、制御部25は、カメラ22による撮影画像を取得する。例えば、制御部25は、第2画像P2が形成されたシートC1をカメラ22で撮影するようにユーザーに促すメッセージを操作表示部21に表示させる。そして、カメラ22で撮影された撮影画像を取得する。当該ステップS21の処理は、制御部25の読取処理部251により実行される。当該ステップS21は、本発明の読取ステップの一例である。
まず、ステップS21において、制御部25は、カメラ22による撮影画像を取得する。例えば、制御部25は、第2画像P2が形成されたシートC1をカメラ22で撮影するようにユーザーに促すメッセージを操作表示部21に表示させる。そして、カメラ22で撮影された撮影画像を取得する。当該ステップS21の処理は、制御部25の読取処理部251により実行される。当該ステップS21は、本発明の読取ステップの一例である。
<ステップS22>
ステップS22において、制御部25は、前記ステップS21で取得された撮影画像を分析して、当該撮影画像から前記静止画像識別情報を検出する。これにより、シートC1に形成された第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1が特定される。当該ステップS22の処理は、制御部25の特定処理部252により実行される。当該ステップS22は、本発明の特定ステップの一例である。
ステップS22において、制御部25は、前記ステップS21で取得された撮影画像を分析して、当該撮影画像から前記静止画像識別情報を検出する。これにより、シートC1に形成された第2画像P2に含まれる第1画像P1各々に対応する静止画像データF1が特定される。当該ステップS22の処理は、制御部25の特定処理部252により実行される。当該ステップS22は、本発明の特定ステップの一例である。
<ステップS23>
ステップS23において、制御部25は、前記ステップS22で検出された静止画像識別情報に対応する区間の動画像データをサーバー装置30から取得する。例えば、制御部25は、前記ステップS22で検出された静止画像識別情報(例えば、フレーム番号など)をサーバー装置30に送信する。そして、前記サーバー装置30は、動画像取得装置20から受信した静止画像識別情報に対応する区間の動画像データを動画像取得装置20に送信する。なお、前記サーバー装置30は、動画像取得装置20から受信される静止画像識別情報各々に対応する区間の動画像データを動画像取得装置20に順次に送信してもよいし、それらの動画像データを1つに合成した動画像データを動画像取得装置20に送信してもよい。当該ステップステップ23で取得された動画像データは、前記RAM又は記憶部24に記憶される。当該ステップS23の処理は、制御部25の取得処理部253により実行される。当該ステップS23は、本発明の取得ステップの一例である。
ステップS23において、制御部25は、前記ステップS22で検出された静止画像識別情報に対応する区間の動画像データをサーバー装置30から取得する。例えば、制御部25は、前記ステップS22で検出された静止画像識別情報(例えば、フレーム番号など)をサーバー装置30に送信する。そして、前記サーバー装置30は、動画像取得装置20から受信した静止画像識別情報に対応する区間の動画像データを動画像取得装置20に送信する。なお、前記サーバー装置30は、動画像取得装置20から受信される静止画像識別情報各々に対応する区間の動画像データを動画像取得装置20に順次に送信してもよいし、それらの動画像データを1つに合成した動画像データを動画像取得装置20に送信してもよい。当該ステップステップ23で取得された動画像データは、前記RAM又は記憶部24に記憶される。当該ステップS23の処理は、制御部25の取得処理部253により実行される。当該ステップS23は、本発明の取得ステップの一例である。
なお、前記ステップS23で制御部25がサーバー装置30にアクセスする際に用いられるサーバー装置30のアドレス情報(例えば、IPアドレス、URLなど)は、記憶部24に予め記憶されていてもよいし、シートC1から読み取られてもよい。例えば、前記ステップS13においてシートC1に前記アドレス情報が印刷され、制御部25は、シートC1から前記アドレス情報を検出してもよい。なお、前記アドレス情報は、バーコード又は二次元コードとしてシートC1に印刷されてもよい。
<ステップS24>
ステップS24において、制御部25は、前記ステップS23で取得された動画像データに基づいて動画像を再生する。これにより、前記ステップS23で取得された動画像データに基づく動画像が操作表示部21に表示される。なお、当該ステップS24の処理は、前記動画像取得プログラムとは別のアプリケーションプログラム(例えば、動画像再生プログラム)に基づいて実行されてもよい。
ステップS24において、制御部25は、前記ステップS23で取得された動画像データに基づいて動画像を再生する。これにより、前記ステップS23で取得された動画像データに基づく動画像が操作表示部21に表示される。なお、当該ステップS24の処理は、前記動画像取得プログラムとは別のアプリケーションプログラム(例えば、動画像再生プログラム)に基づいて実行されてもよい。
以上のように、本実施形態では、画像形成装置10において、動画像データから抽出された複数の静止画像データF1に対応する複数の第1画像P1がタイル状に配置された第2画像P2がシートC1に形成される。そして、動画像取得装置20において、シートC1から読み取られた第2画像P2に基づいて、当該第2画像P2に含まれる第1画像P1に対応する区間の動画像データがサーバー装置30から取得される。よって、本実施形態によれば、シートC1に形成された画像に基づいて動画像データを取得することが可能である。
また、本実施形態では、図12に示されるように黒塗りされた第1画像P1に対応する区間の動画像データについては、サーバー装置30から取得されない。よって、本実施形態によれば、シートC1に印刷された複数の第1画像P1のうち、不要な区間に対応する第1画像P1を黒塗り(又はハサミなどでカットして除去)することにより、動画像取得装置20に、必要な区間の動画像データだけを簡単に取得させることができる。例えば、同一の第2画像P2を複数のシートC1に形成した後に、シートC1ごとに異なる第1画像P1を予め黒塗りして、それぞれのシートC1を別々の相手に送付してもよい。これにより、サーバー装置30にアップロードされた共通の動画像データから、シートC1の送付先の動画像取得装置20ごとに異なる区間の動画像データを取得させることができる。
また、本実施形態では、図6に示されるように、第2画像P2において、第1画像P1がフレーム番号の順番に従って配置される。よって、本実施形態によれば、不要な区間に対応する第1画像P1を黒塗りする際に、不要な区間に対応する第1画像P1を見つけ出すこと、及び当該第1画像P1を黒塗りすることが容易である。
また、本実施形態では、対応するフレームを縮小した縮小画像が第1画像P1としてシートC1に印刷される。よって、本実施形態によれば、シートC1を受け取ったユーザーは、サーバー装置30から動画像データを取得する前に、シートC1に印刷されている複数の第1画像P1の内容に基づいて前記動画像データの大まかな内容を前もって把握することができる。また、シートC1を送付する側のユーザーは、不要な区間に対応する第1画像P1を黒塗りする際に、不要な区間に対応する第1画像P1を容易に見つけ出すことができる。
[変形例]
なお、本実施形態では、動画像取得装置20がサーバー装置30から動画像データを取得するが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、画像形成装置10がサーバー装置30の機能を備えていてもよい。すなわち、動画像取得装置20が、サーバー装置30の代わりに画像形成装置10から動画像データを取得してもよい。
なお、本実施形態では、動画像取得装置20がサーバー装置30から動画像データを取得するが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、画像形成装置10がサーバー装置30の機能を備えていてもよい。すなわち、動画像取得装置20が、サーバー装置30の代わりに画像形成装置10から動画像データを取得してもよい。
また、本実施形態では、動画像取得装置20の記憶部24に前記動画像取得プログラムが予め記憶されているが、本発明はこれに限定されない。他の実施形態では、例えば、前記動画像取得プログラムがサーバー装置30に保存されており、動画像取得装置20は、サーバー装置30から前記動画像取得プログラムを取得してもよい。例えば、前記ステップS13においてシートC1にサーバー装置30のアドレス情報(例えば、IPアドレス、URLなど)が印刷され、制御部25は、シートC1から検出されるアドレス情報に基づいてサーバー装置30にアクセスして前記動画像取得プログラムを取得してもよい。そして、制御部25は、サーバー装置30から取得した動画像取得プログラムに基づいて前記動画像取得処理を実行してもよい。
1 動画像処理システム
10 画像形成装置
11 操作表示部
12 ADF
13 画像読取部
14 画像形成部
15 通信I/F
16 記憶部
17 制御部
171 抽出処理部
172 生成処理部
173 印刷制御部
174 アップロード処理部
20 動画像取得装置
21 操作表示部
22 カメラ
23 通信I/F
24 記憶部
25 制御部
251 読取処理部
252 特定処理部
253 取得処理部
30 サーバー装置
10 画像形成装置
11 操作表示部
12 ADF
13 画像読取部
14 画像形成部
15 通信I/F
16 記憶部
17 制御部
171 抽出処理部
172 生成処理部
173 印刷制御部
174 アップロード処理部
20 動画像取得装置
21 操作表示部
22 カメラ
23 通信I/F
24 記憶部
25 制御部
251 読取処理部
252 特定処理部
253 取得処理部
30 サーバー装置
Claims (10)
- 画像形成装置と動画像取得装置とを備え、
前記画像形成装置は、
動画像データから複数の静止画像データを抽出する抽出処理部と、
前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像を生成する生成処理部と、
前記第2画像を含む画像をシートに形成する印刷制御部とを備え、
前記動画像取得装置は、
前記シートに形成された前記第2画像を読み取る読取処理部と、
前記読取処理部により読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを特定する特定処理部と、
前記特定処理部により特定される前記静止画像データに応じた区間の前記動画像データを取得する取得処理部とを備える、
動画像処理システム。 - 前記第2画像には、当該第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを識別する静止画像識別情報が含まれ、
前記特定処理部は、前記読取処理部により読み取られる前記第2画像に含まれる前記静止画像識別情報に基づいて、前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを特定する、
請求項1に記載の動画像処理システム。 - 前記生成処理部は、前記第2画像に含まれる個々の前記第1画像内に、対応する前記静止画像識別情報を、視認不可能又は視認困難な態様で配置する、
請求項2に記載の動画像処理システム。 - 前記生成処理部は、前記第2画像において、前記動画像データにおける前記複数の静止画像データの並び順と同じ並び順で、当該複数の静止画像データに対応する前記複数の第1画像を配置する、
請求項1〜3のいずれかに記載の動画像処理システム。 - 前記第2画像は、前記複数の第1画像をタイル状に配置したコラージュ画像である、
請求項1〜4のいずれかに記載の動画像処理システム。 - 前記第2画像が、前記タイル状に配置された前記複数の第1画像が全体として特定の画像を示すモンタージュ画像である、
請求項5に記載の動画像処理システム。 - 前記画像形成装置は、前記動画像データを前記サーバー装置にアップロードするアップロード処理部を更に備え、
前記動画像取得装置が、カメラと無線通信可能な通信インターフェースとを備える携帯型の情報処理装置であり、
前記読取処理部は、前記カメラで撮影された前記シートの画像から前記第2画像を読み取り、
前記取得処理部は、無線通信を通じて前記サーバー装置から前記動画像データを取得する、
請求項1〜6のいずれかに記載の動画像処理システム。 - 動画像データから複数の静止画像データを抽出する抽出処理部と、
前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像を生成する生成処理部と、
前記第2画像を含む画像をシートに形成する印刷制御部と、
を備える画像形成装置。 - 一又は複数のプロセッサーに、
動画像データから抽出された複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像が形成されたシートから前記第2画像を読み取る読取ステップと、
前記読取ステップで読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを特定する特定ステップと、
前記特定ステップで特定される前記静止画像データに応じた区間の前記動画像データを取得する取得ステップと、
を実行させるための動画像取得プログラム。 - 動画像データから複数の静止画像データを抽出する抽出ステップと、
前記複数の静止画像データに基づいて、当該複数の静止画像データに対応する複数の第1画像を含む第2画像を生成する生成ステップと、
前記第2画像を含む画像をシートに形成する印刷ステップと、
前記シートに形成された前記第2画像を読み取る読取ステップと、
前記読取ステップで読み取られる前記第2画像に含まれる前記第1画像各々に対応する前記静止画像データを特定する特定ステップと、
前記特定ステップで特定される前記静止画像データに応じた区間の動画像データを取得する取得ステップと、
を含む動画像処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017231554A JP2019102961A (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017231554A JP2019102961A (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019102961A true JP2019102961A (ja) | 2019-06-24 |
Family
ID=66974308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017231554A Pending JP2019102961A (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 動画像処理システム、画像形成装置、動画像取得プログラム、及び動画像処理方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2019102961A (ja) |
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-
2017
- 2017-12-01 JP JP2017231554A patent/JP2019102961A/ja active Pending
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