JP2007336438A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面が小さいと番組情報を効率良く表示させることができない場合があった。
【解決手段】まず、ステップS1において処理を開始し(start)、ステップS2において、EPG表示がされているか否かを判定する。表示されている場合には(Yes)、ステップS3、S4に進み、番組タイトル毎に、表示領域A1と用表示タイトル名の占有領域A2との大小関係を判定する。ステップS4においてA1<A2、すなわち要表示領域A2が表示可能範囲A1よりも小であれば(Yes)、ステップS5に進む。ステップS5では、A1<A2のタイトルについて、番組タイトルのスクロール表示を行い、次いで、処理を終了する(ステップS6:end)。
【選択図】図3

Description

本発明は、テレビ受信機能を備えた携帯端末装置に関し、特に、TV番組情報の表示技術に関し、より詳細には、電子番組表(EPG)における番組情報の表示技術に関する。
デジタル放送の開始に伴って、番組数が非常に多くなってきており、電子番組表(EPG)による番組選択が一般的になっている。EPGは、大画面の液晶TVなどにおいては、一度に多くの番組を見ることができるため、非常に便利である。ところで、携帯端末などにTV機能が付加されている場合など表示画面が小さい場合には、多くの番組を表示することが難しいことが多い。図7は、そのような状況を示すEPG表示画面の図である。図7に示すように、電子番組表100は、テレビ局名(CH番号)と、放送時間105と、の2次元マトリックスを形成している。ここで、マトリックス中の各領域107には、番組情報の一例として番組タイトル名が表示されている。しかしながら、領域111のように、放送時間が短い場合には、番組タイトル名が表示範囲に収まりきらないという問題がある。
そこで、ユーザによるカーソル移動などでフォーカスのあたった番組に関して、表示範囲にタイトル名が入りきらない場合に、別の表示欄を設けてタイトル名を表示或いはスクロールさせる技術が提案されている(特許文献1参照)。また、表示領域の大きさに応じてフォントサイズを変える技術もある。
特開2004−194249号公報
上記特許文献1に記載の技術では、番組表とは別にタイトル名を表示(スクロール)する表示領域を設けている。従って、番組表に利用可能な表示領域がその分だけ削られてしまうという問題があった。表示枠に入らない番組が複数ある場合には、どの番組のタイトル名をスクロールしているかの判別さえ付かなくなってしまう。
本発明は、番組情報を効率良く表示させる新しい技術を提供することを目的とする。
1)タイトル(付随情報を含む)名が表示範囲に入るか否かを判断(検出)する。この際、番組にフォーカスをあてない状態で良い。
2)タイトルが表示範囲に入らないと判断した場合は、タイトル(付随情報含め)をスクロールする。
3)画面に表示している番組表(EPG)の全番組について、上記1)〜2)を行う。
本発明によれば、画面に表示する番組表(EPG)の全表示範囲をさせたまま(表示範囲を犠牲にすることなく)、番組のタイトル名がその表示範囲に入らない番組のみをスクロールさせるので、ユーザが表示範囲に入らない番組に、その都度フォーカスをあてることなく、効率よく番組のタイトル名および付随情報を入手することができる。
以下に、本発明の第1の実施の形態による番組情報表示技術についてTV機能付き携帯通信端末装置を例にして図面を参照しながら説明を行う。図1は、本実施の形態による電子番組表を表示するTV機能付き情報携帯端末装置の一構成例を示す機能ブロック図である。図2は、EPG表示処理の流れを示すフローチャート図である。図3は、スクロールの様子を示す図である。図4は、表示画面の様子を示す図である。尚、この説明においては、番組情報として番組のタイトル名を表示する場合を例にして説明を行う。
図1に示すように、本実施の形態によるTV機能付き情報携帯端末装置1は、データ送受信用の送受信アンテナ11と、テレビ放送を受信するためのテレビアンテナ20と、を有している。さらに、通信関連の構成としては、携帯電話無線部12と、制御部13と、レシーバ14と、マイク15と、入力キー16と、記憶部17と、スピーカ18と、表示部19と、を有する。テレビ関連の構成としては、テレビチューナ部21と、EPG取得部21aと、が設けられ、その他、表示部19や制御部13などは、通信関連と共用するように構成される。EPGは、例えば、携帯電話無線部12を介してインターネット経由でサーバから取得するのが一般的である。
図2は、記憶部17に記憶され、制御部13においてコンピュータに実行されるEPG表示処理の流れを示す図であり、まず、ステップS1において処理を開始し(start)、ステップS2において、EPG表示がされているか否かを判定する。表示されている場合には(Yes)、ステップS3、S4に進み、番組タイトル毎に、表示領域A1と用表示タイトル名の占有領域A2との大小関係を判定する。ステップS4においてA1<A2、すなわち要表示領域A2が表示可能範囲A1よりも小であれば(Yes)、ステップS5に進む。ステップS5では、A1<A2のタイトルについて、番組タイトルのスクロール表示を行い、処理を終了する(ステップS6:end)。スクロール表示は、EPG表示中は常時行っても良いし、一度又は数回スクロールを行うとスクロール処理を終了するようにしても良い。図3に示すように、スクロール処理は、「番組」X1、「組タ」X2、「タイ」X3のように、順次、テロップが流れるように表示される。このようにすることで、図4に示すように、矢印の付された番組タイトル表示領域は矢印の方向にスクロール表示される。これにより、ユーザは、番組タイトルの全容を認識することができる。
次に、本発明の第1の実施の形態の第1変形例による番組タイトル表示技術について説明を行う。本第1変形例による番組タイトル表示技術は、選択された(フォーカスがあたった又はタッチパネルでユーザが選択した領域についてのみ、A1<A2のタイトルについて、スクロール処理を行うことを特徴とする。
このようにすることにより、狭い領域の全てについてスクロール処理を行う必要がないため、制御部の処理負担を軽減することができるという利点がある。
次に、本発明の第1の実施の形態の第2変形例による番組タイトル表示技術について説明を行う。本第2変形例による番組タイトル表示技術は、選択された表示画面内に現在表示されている領域に関してのみ、A1<A2のタイトルについて、スクロール処理を行うことを特徴とする。
このようにすることにより、例えば携帯電話機などの狭い表示部において、現在表示されている領域内のみスクロール処理を行うため、表示されていない番組まで表示することがなく、制御部の処理負担を軽減することができるという利点がある。
次に、本発明の第2の実施の形態による番組タイトル表示技術について図面を参照しながら説明する。図5は、本実施の形態による番組タイトル表示技術の概要を示す図である。図6は、図2に対応するフローチャート図である。本実施の形態では、A1<A2のタイトルについて、例えばA2/A1の速度でスクロール処理を行う。すなわち、狭い領域ほど、スクロール速度を速めて(矢印が太い程スクロール速度が速いことを意味する)、素早く番組タイトル名を把握できるようにすることで、どの番組も同じ程度の時間で番組タイトルを見ることができる。尚、スクロール速度に関しては、単純にA2/A1でなくても良く、狭い領域ほど早くスクロールさせる点が重要である。
尚、上記各実施の形態においては、番組情報として番組タイトルを例にして説明したが、番組に付随する付随情報について本発明を適用しても良い。この場合に、まず番組タイトルをスクロール表示させ、次いで、付随情報がある場合には付随情報もスクロール表示させても良いし、予め、付随情報に関してはスクロールするかどうかを設定しておくボタンを設けても良い。
以上に説明したように、本発明の実施の形態によれば、画面に表示する番組表(EPG)の全表示範囲をさせたまま、表示範囲を犠牲にすることなく番組のタイトル名がその表示範囲に入らない番組のみをスクロールさせるように制御を行うため、効率よく番組のタイトル名および付随情報を入手することができるという利点がある。また、自動スクロールを行う場合には、ユーザが表示範囲に入らない番組にその都度フォーカスをあてることないため、操作の煩雑さがなく便利である。
本発明は、番組タイトル表示技術に利用することができる。1セグ携帯電話機や記録再生装置にも適用できる。
本発明の第1の実施の形態による電子番組表を表示するTV機能付き情報携帯端末装置の一構成例を示す機能ブロック図である。 EPG表示処理の流れを示すフローチャート図である。 スクロールの様子を示す図である。 表示画面の様子を示す図である。 本発明の第2の実施の形態による番組タイトル表示技術の概要を示す図である。 図2に対応するフローチャート図である。 EPG表示画面例を示す図であり、放送時間が短い場合に、番組タイトル名が表示範囲に収まりきらない様子を示す図である。
符号の説明
1…TV機能付き情報携帯端末装置、11…データ送受信用の送受信アンテナ、12…携帯電話無線部、13…制御部、14…レシーバ、15…マイク、16…入力キー、17…記憶部、18…スピーカ、19…表示部、20…テレビアンテナ、21…テレビチューナ部、21a…EPG取得部。

Claims (9)

  1. テレビ受信機能を有する携帯端末装置において、
    チャネル番号と放送時間帯とのマトリックスにより構成される電子番組表を取得する電子番組表取得部と、
    該電子番組表を表示する表示部と、
    前記チャネル番号と前記放送時間帯とにより画定される番組の表示領域の長さと番組のタイトルの長さとを比較し、前記表示領域よりも前記番組のタイトルの長さが長い場合に、該当する表示領域における番組タイトルを自動的にスクロール表示させる制御部と
    を備えた携帯端末装置。
  2. 前記制御部は、前記表示領域の長さと前記番組のタイトルの長さとの比に基づいて、同じ時間で全タイトルが表示できる方向にスクロール速度を調整することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 選択された表示領域の番組タイトルのみをスクロール表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のTV付き携帯通信端末装置。
  4. 現在表示部の表示領域範囲に入っている番組タイトルのみをスクロール表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のTV付き携帯通信端末装置。
  5. 前記スクロール領域が前記電子番組表内に複数設けられることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  6. 前記番組の表示領域の長さと番組のタイトルの長さとに基づいてスクロール速度を調整することを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の携帯端末装置。
  7. チャネル番号と放送時間帯とのマトリックスにより構成される電子番組表を取得するステップと、
    該電子番組表を表示するステップと、
    前記チャネル番号と前記放送時間帯とにより画定される番組の表示領域の長さと番組のタイトルの長さとを比較するステップと、
    前記表示領域よりも前記番組のタイトルの長さが長い場合に、該当する表示領域における番組タイトルを自動的にスクロール表示させるステップと
    を有することを特徴とする電子番組表の表示方法。
  8. 請求項7に記載のステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. テレビ受信機能を有する電子機器において、
    チャネル番号と放送時間帯とのマトリックスにより構成される電子番組表を取得する電子番組表取得部と、
    該電子番組表を表示する表示部と、
    前記チャネル番号と前記放送時間帯とにより画定される番組の表示領域の長さと番組のタイトルの長さとを比較し、前記表示領域よりも前記番組のタイトルの長さが長い場合に、該当する表示領域における番組タイトルを自動的にスクロール表示させる制御部と
    を備えた電子機器。


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