JP2007336398A - 通信装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ネットワークの制御局として動作している際に、電源断による通信の中断を防止する。
【解決手段】 ネットワークの制御局として動作している際に、そのネットワークに参加している他の通信装置の電源状態が商用電源であることを認識すると制御局の交代を行うように制御する。認識は電源状態が商用電源の他の通信装置から制御局の交代を要求する情報を受信することによって行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、通信装置の電源状態に応じてネットワークにおける制御局の交代を行う通信装置及びその制御方法に関する。
従来のIEEE802.15.3規格による通信システムでは、1つの無線端末が制御局(マスタ)となり、他の複数の無線端末(スレーブ)を制御することでピコネットを構成している。1つのピコネットは同じチャネルを使用し、時間分割されたタイムスロットにそれぞれの通信が割り当てられる。そして、制御局が送信するビーコン信号により各無線端末に報知し、無線端末間で通信を行うように動作する。このため、無線端末間の通信は、受信したビーコン信号を基に無線端末間で直接行われる。
また、無線端末は、制御局としての機能と無線端末としての機能の両方を具備しているため、通常の動作では、先に無線端末の電源が投入された無線端末が空きチャネルを検索した後、ビーコン信号を送信してネットワークの構築を開始する。その後、他の無線端末が制御局からのビーコン信号を受信し、アソシエーションを試みることによりピコネットが形成される。
また、バッテリーで駆動している無線端末(スレーブ)の場合、バッテリーの消耗を最小限に抑えるべく、複数回に1回の割合でビーコン信号を受信し、自局の通信用に割り当てられたタイムスロットのタイミングでのみ間欠動作する省電力モードに移行する。
IEEE802.15.3規格によれば、新たな無線端末がアソシエーションした場合は、その無線端末との機能比較を行い、新たな無線端末に制御動作を移管することができる。しかし、ピコネットを構成している1つの制御局と1〜N個の複数の無線端末がアソシエーションを完了した後は、それぞれの能力の比較は行われず、制御局の交代(ハンドオーバー)が行われない。
特開2002−280925号公報
制御局として動作している無線端末は、常にビーコン信号を送信し、各無線端末からの各種要求、情報などの受信、干渉などの状態の監視等を行うため、電力の消費が激しい。そのため、バッテリーの消耗による通信の中断が起こる可能性が高い。また、制御局である無線端末の停止により、制御局からビーコンが送信されなくなり、この制御局のピコネットで通信を行っている全ての無線端末間の通信が中断してしまい、通信の継続が不可能になるという問題がある。
本発明は、ネットワークの制御局として動作している際に、電源断による通信の中断を防止することを目的とする。
本発明は、通信装置であって、ネットワークの制御局として動作している際に、前記ネットワークに参加している他の通信装置の電源状態を認識する認識手段と、前記認識手段による認識に基づいて制御局の交代を行うように制御する制御手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、通信装置の制御方法であって、ネットワークの制御局として動作している際に、前記ネットワークに参加している他の通信装置の電源状態を認識する認識工程と、前記認識手段による認識に基づいて制御局の交代を行うように制御する制御工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークの制御局として動作している際に、そのネットワークに参加している他の通信装置の電源状態により、他の通信装置と制御局を交代することで、通信の継続時間を延長でき、通信の中断を防止できる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態では、バッテリーで駆動している制御局(PNC)の無線端末が、AC電源(商用電源)が投入されAC電源で動作を開始した他の無線端末とハンドオーバーを行い、データ通信を継続させる処理を説明する。
図1は、第1の実施形態における通信システムの構成の一例を示す図である。尚、図1に示す401、404、407、410は、無線端末である。402、405、408、411は、無線端末を動作させるためのバッテリーである。そして、421はバッテリー405と共に無線端末406に具備されているAC電源である。
図2は、第1の実施形態における無線端末の構成の一例を示すブロック図である。尚、図2は、図1に示す無線端末404の例であるが、他の無線端末401、407、410では電源部にAC電源が接続されていないだけで、その他の構成は同じである。
図2に示すように、電源部516はAC電源421か電池405のどちらかによる駆動が可能であり、電源検出部519によりどちらが接続されているかを検出する。尚、通常は電池405が接続されている場合でも、AC電源421が接続されるとAC電源421で動作するよう制御し、電池405の充電を行うように動作する。
制御部406は、他の無線端末との無線通信により他の無線端末の電源状態を検知する電源状態検出部522を有する。また、無線端末が制御局(マスタ)として動作するか、スレーブとして動作するかの切り替えを行う制御移行部521を有する。更に、スレーブとして動作している場合、MAC部505を省電力モードに移行させる省電力モード移行部520を有する。また、制御部406には、各種制御情報を格納しておくための記憶部508が接続されている。
無線部523は、アンテナ501に接続され、無線による通信を行うように構成されている。アンテナ501から受信された受信信号はアンテナ切替スイッチ502により無線受信部504、復調部511、フレーム再生部512、ビーコン復調部514でそれぞれ処理され、MAC部505へ送られる。そして、MAC部505からインターフェイス部506を介してデータ515が出力される。
一方、MAC部505で生成されたビーコン信号及びデータフレームはビーコン構成部509、フレーム構成部513、変調部510、無線送信部503により送信信号としてデータ処理される。そして、アンテナ切替スイッチ502を経てアンテナ501から送信される。
図3は、第1の実施形態における制御局ハンドオーバー処理を示すタイミングチャートである。バッテリー402で駆動している制御局の無線端末401がビーコン信号601〜603を一定間隔のスーパーフレーム毎に送信し、無線端末404、407、410に対して通信のためのタイムスロット(CTA)604、605を通知する。この例では、無線端末401、404はビーコン信号601で示されるCTA604を使用して通信を行い、無線端末407、410はビーコン信号602で示されるCTA605を使用して通信を行っている。
この場合、無線端末404はビーコン信号601を受信し、受信信号620よりCTA604の情報を得ればよいので動作期間618のみ動作すれば通信に支障はない。即ち、無線端末404は動作休止期間619の間は動作を停止することによりバッテリー405の消耗を低減するよう動作している。
また、無線端末407、410でも、無線端末404と同様に、ビーコン信号602を受信し、受信信号615より取得したCTA605を使用して通信を行うため、動作期間627のみ動作し、その他は動作を休止628していれば良い。このように、それぞれのバッテリー408、410の消耗を低減する省電力動作が可能である。
しかし、制御局として動作している無線端末401は自局の通信期間以外の時間でも、ビーコン信号602、603を送信し続けなくてはならないため、連続動作621が必要で電池の消耗が激しい。
ここで、無線端末404にAC電源421が投入されると、無線端末404は無線端末401に対してAC電源の投入をインフォメーションエレメント又はアナウンスコマンドなどの手段を用いて通知する。この通知により、無線端末401は制御局の交代が可能であると認識し、無線端末404に対して制御局のハンドオーバー処理629を行う。
この処理629は、無線端末401より無線端末404に対して制御局としてのタイムスロット情報や現在アソシエーションしている無線端末407、410の情報を送信し、ビーコン信号の交代時期を通知する。具体的には、幾つめのビーコン信号まで送信するかに付いて(アナウンス617)通知する。
次に、この情報を受信した無線端末404は制御局としての動作を開始し、旧制御局である無線端末401からのビーコン信号の送信が停止した次のビーコン送信タイミングで新たな制御局(マスタ)としてビーコン信号613の送信を開始する。
一方、今までマスタであった無線端末401はこの時点からスレーブとして動作を開始するが、新制御局の無線端末404との間で行われていたデータ通信は途切れることなく継続される。
また、無線端末401が新制御局の無線端末404からのビーコン信号を受信できない場合には、一定時間内であれば通信できる。しかし、この一定時間を経過してしまうと、通信ができなくなる。そのため、無線端末401が新制御局の無線端末404からのビーコン信号を受信できない場合には、上記一定時間が経過する前に再度制御局としての動作を開始する。
図4は、第1の実施形態における無線端末間の制御局ハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。初期状態では、デジタルカメラに搭載された無線端末703が電池駆動のまま起動(電源ON705)され、自局が接続すべきネットワークからのビーコン信号を受信チャネルを変更しながら検索706を行う。検索した結果、該当するビーコン信号を検出できなかった場合、自らピコネットを構築するために、ビーコン信号707を送信し始め、以降はIEEE802.15.3規格で予め決定されたスーパーフレーム周期でビーコン信号を送信する。これにより、各無線端末に通信のための制御情報を知らせる。
図4に示す例では、このビーコン信号707の前後で無線端末702、701、704がそれぞれ電源ONされ(731、732、733)受信を開始する。無線端末702、701、704は、ビーコン信号707を受信し、制御局の無線端末703の存在を検知すると、スレーブとして動作し、制御局の無線端末703にアソシエーション708、710、712を要求する。ここで、無線端末702、701、704は自局の無線通信に関する能力を図5に示すインフォメーション801として送信する。また、このインフォメーション801には、電源に関する情報(PSRC)802が含まれ、制御局の無線端末703が無線端末702、701、704の電源状態709、711、713を知ることができる。このPSRCは“0”で電池駆動を意味し、“1”でAC電源駆動を意味する。
次に、アソシエーション708、710、712の完了後、無線端末702、701、704は共に消費電力の削減のために、省電力状態に移行714、715、716する。そして、それぞれの無線端末間でデータ通信717、718を行うよう動作する。しかし、制御局として動作している無線端末703は省電力状態には移行できない。
ここで、無線端末702にAC電源が投入されると(719)、無線端末702は制御局の無線端末703に対して電源の状態が変化(PSRC=1:電池からAC電源へ移行)720を通知する。
この通知により、制御局として動作している無線端末703は無線端末702とハンドオーバー処理722を開始する。具体的には、無線端末701、704に対して制御局のハンドオーバー通知(PNC handover IE)723、724をビーコン信号に含めて送信し、制御局の交代725を通知する。これ以降、無線端末702が制御局として動作を開始し(726)、ビーコン信号734の送信を開始する。
また、制御局として動作していた無線端末703は、スレーブとして動作し(727)、省電力状態に移行する(728)ことが可能となる。これにより、動作中の無線端末間のデータ通信729、730は途切れることなく、継続することが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第2の実施形態について詳細に説明する。
第2の実施形態では、第1の実施形態と同様に、スレーブとして動作している無線端末が電池からAC電源に切り替わった場合に、ダミーの無線端末でアソシエーションを行い、マスタの無線端末がハンドオーバーを決定する処理を説明する。
尚、第2の実施形態における無線端末の構成は、図1及び図2を用いて説明した第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
図6は、第2の実施形態における無線端末間の制御局ハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。尚、図6でも第1の実施形態で用いた図4と同じ符号を付している。
第1の実施形態と同様に、電池で駆動され、制御局として動作している無線端末703に無線端末701、702、704がアソシエーション708、710、712を行う。そして、データ通信717、718を行っている状況で無線端末702にAC電源が投入719されると、無線端末702は擬似的にダミーの無線端末702xとして新規にアソシエーション901を試みる。このアソシエーション901の時に、図5に示すインフォメーション801に新たな電源の情報としてPSRC=1を設定して送信することにより、制御局の無線端末703がハンドオーバーを決定し(903)、制御局ハンドオーバー処理722を開始する。
尚、このハンドオーバー処理722から制御局の交代725までは、無線端末702がダミーの無線端末702xである以外、第1の実施形態と同じである。
そして、制御局の交代が行われると、ダミーの無線端末702xが制御局として動作を開始し(904)、ビーコン信号734の送信を開始する。この場合、ダミーの無線端末702xは無線端末702であり、無線部が共有であるため、再度無線端末702xから無線端末702への制御局ハンドオーバーを行い、内部処理でダミーの無線端末702xをディスアソシエーションする(905)。これにより、無線端末702は制御局となり(906)、ネットワークは制御局として動作している無線端末702の制御による通信に切り替わる。これ以降のシーケンスは第1の実施形態と同様に行われ、無線端末703は省電力状態に移行する。
[第3の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第3の実施形態について詳細に説明する。
第3の実施形態では、バッテリーで駆動している制御局の無線端末がバッテリーの消耗を検知し、AC電源で駆動している他の無線端末にハンドオーバーし、通信を継続させる処理を説明する。
尚、第3の実施形態における無線端末の構成は、図1及び図2を用いて説明した第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
図7は、第3の実施形態における無線端末間の制御局ハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。図7に示すシーケンスは、ハンドオーバー要求を無線端末702が行うか、無線端末703が行うかで相違するが、図4に示す第1の実施形態と基本的には同じものである。
第1の実施形態と同様に、電池で駆動され、制御局として動作している無線端末703に無線端末701、702、704がアソシエーション708、710、712を行う。そして、データ通信717、718を行っている状況で制御局の無線端末703が、通信中のデータ通信が長期に渡ると判断すると、電源部516の電源検出部519により電池の残量を検出する(1001)。ここで残量が一定値より少なく、他の無線端末に制御局を移行する必要があると判定すると、無線端末703は現在、アソシエーション中の無線端末701、702、704に対してバッテリーの残量が少ないことを通知し、電源状態を要求する(1002)。
無線端末702は、無線端末703がバッテリーの残量が少ないことを通知する前に、AC電源が投入されている(719)。そして、無線端末702は、無線端末703から電源状態を要求されると、無線端末703にAC電源が投入されていることを通知する(1004)。無線端末701、704は、無線端末703から電源状態を要求されると、バッテリにより動作していることを通知する(1005、1006)。無線端末703は、各無線端末から最新の電源情報802を受信する(1004、1005、1006)。そして、無線端末703は、受信した最新の電源情報802に基づいて無線端末702がAC電源により動作していることを認識する。よって、無線端末703は制御局ハンドオーバー処理1007を無線端末702に要求する(1007)。これ以降のシーケンスは第1の実施形態と同様に行われ、無線端末702へのハンドオーバーが行われた後、無線端末703は省電力状態に移行する。
尚、無線端末702でAC電源が投入されるタイミングは、データ通信717の開始前でも良く、また上述のように、電源状態の要求に応じて投入されても良い。
[第4の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第4の実施形態について詳細に説明する。
第4の実施形態では、制御局として動作している無線端末が他の無線端末とのデータ通信を終了後、他の無線端末の電源状態を検知し、検知結果に応じてハンドオーバーを要求する処理を説明する。
尚、第4の実施形態における無線端末の構成は、図1及び図2を用いて説明した第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
図8は、第4の実施形態における無線端末間の制御局ハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。図8に示すシーケンスは、図7に示す第3の実施形態と基本的には同じものである。
第3の実施形態と同様に、電池で駆動され、制御局として動作している無線端末703に無線端末701、702、704がアソシエーション708、710、712を行う。その後、無線端末703が、自らのデータ通信717が終了したか、或いは通信の頻度が他の無線端末701、704間の通信よりも低いと判断した場合(1101)、他の無線端末に対して電源状態を要求する(1002)。これ以降のシーケンスは第3の実施形態と同様に行われ、無線端末702へのハンドオーバーが行われた後、無線端末703は省電力状態に移行する。
[第5の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第5の実施形態について詳細に説明する。
第5の実施形態では、制御局として動作する無線端末703がAC電源で起動し、その後、バッテリーに切り替わった際に、他の無線端末の電源状態を検知し、検知結果に応じてハンドオーバーを要求する処理を説明する。
尚、第5の実施形態における無線端末の構成は、図1及び図2を用いて説明した第1の実施形態と同様であり、その説明は省略する。
図9は、第5の実施形態における無線端末間の制御局ハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。図9に示すシーケンスは、図7及び図8に示す第3及び第4の実施形態と基本的には同じものである。
第5の実施形態では、まず無線端末703にAC電源が投入され(1201)、制御局として動作を開始する。その後、第3及び第4の実施形態と同様に、データ通信717、718までのシーケンスが実行される。
そして、制御局の無線端末703で電源がバッテリーに切り替えられると(1202)、他の無線端末に対して電源状態を要求する(1002)。これ以降のシーケンスは第3及び第4の実施形態と同様に行われ、無線端末702へのハンドオーバーが行われた後、無線端末703は省電力状態に移行する。
第1乃至第5の実施形態によれば、安定したAC電源が確保できた端末に制御を移行し、省電力状態に移行することで容量或いは残量の少ない電池を使用しても通信の継続時間を延長でき、通信の中断を防止できる。
また、同一のピコネットに属して通信を行っている他の無線端末間の通信の中断も防ぐことができる。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合である。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
第1の実施形態における通信システムの構成の一例を示す図である。 第1の実施形態における無線端末の構成の一例を示すブロック図である。 第1の実施形態における制御局ハンドオーバー処理を示すタイミングチャートである。 第1の実施形態における無線端末間のPNCハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。 自局の無線通信に関する能力(インフォメーション)を示す図である。 第2の実施形態における無線端末間のPNCハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。 第3の実施形態における無線端末間のPNCハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。 第4の実施形態における無線端末間のPNCハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。 第5の実施形態における無線端末間のPNCハンドオーバー処理のシーケンスを示す図である。
符号の説明
401 無線端末
402 バッテリー
404 無線端末
405 バッテリー
406 制御部
407 無線端末
408 バッテリー
410 無線端末
411 バッテリー
420 ビーコン信号
501 アンテナ
502 アンテナ切替スイッチ
503 無線送信部
504 無線受信部
505 MAC部
506 インターフェイス部
508 記憶部
509 ビーコン構成部
510 変調部
511 復調部
512 フレーム再生部
513 フレーム構成部
514 ビーコン復調部
515 データ
516 電源部
519 電源検出部
520 省電力モード移行部
521 制御移行部
522 電源状態検出部

Claims (8)

  1. 通信装置であって、
    ネットワークの制御局として動作している際に、前記ネットワークに参加している他の通信装置の電源状態を認識する認識手段と、
    前記認識手段による認識に基づいて制御局の交代を行うように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 前記制御手段は、前記電源状態が商用電源の他の通信装置に対して前記制御局の交代を要求することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 前記他の通信装置で電源状態が電池から商用電源に変化した場合に、前記制御局の交代を要求する情報を受信することを特徴とする請求項2記載の通信装置。
  4. 電源として供給されている電池の残量を検出する検出手段と、
    前記検出手段による検出結果に応じて、前記他の通信装置に対して電源の状態の通知を要求する要求手段とを有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  5. 前記制御手段により前記制御局の交代を行った後、省電力状態に移行することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項記載の通信装置。
  6. 通信装置の制御方法であって、
    ネットワークの制御局として動作している際に、前記ネットワークに参加している他の通信装置の電源状態を認識する認識工程と、
    前記認識手段による認識に基づいて制御局の交代を行うように制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする通信装置の制御方法。
  7. 請求項6記載の通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  8. 請求項7記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP2006168116A 2006-06-16 2006-06-16 通信装置及びその制御方法 Pending JP2007336398A (ja)

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