JP2007332772A - カロート - Google Patents

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浩市 緑間
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Abstract

【課題】再利用者に忍びない印象を与えることなく、全く新しくなったという印象を与えて再利用可能な壁面墓所とカロートを提供することである。
【解決手段】板状に形成された墓碑10と、墓碑10を支持する支持壁12と、前記墓碑10を支持壁12に取り付ける取付部材22と、を備えた壁面墓所であって、前記取付部材22は、前記墓碑10を前記支持壁12に対して着脱可能に取り付けるよう構成されていることを特徴とする壁面墓所、及び上方が開口された納骨室を形成する第1カロート34と、第1カロート34を収納可能に上方が開口された第2カロート36とを備え、前記第1カロート34は、第2カロート36に対して着脱可能に構成されていることを特徴とするカロート16である。
【選択図】図2

Description

本発明は、壁面墓所、及び納骨を収容する芝墓所・壁面墓所・集合個別型墓所・合葬墓所その他一般墓所のカロートに関する。
土地に対する人口比率が高いわが国においては、近年の高齢化社会と相まって、墓地不足が問題化している。このような状況のもと、壁面墓所は、墓地面積を有効に利用することができるので、近年、例えば地方公共団体などが運営する霊園などで多く利用されている。
壁面墓所は、図4及び5に示すように、板状に形成された墓碑50と、断面L字状又は断面逆T字状に形成され、墓碑50を支持する支持壁52と、墓碑50の下方部前方の地上に敷設された拝石54と、拝石54の下方の地中に設けられ、納骨を収容するカロート56と、を備えており(特許文献1参照)、墓碑50は、例えばセメントや接着剤などによって支持壁52に固定されている。また、支持壁52の各墓碑50の間には、化粧版が張り付けられており、その上には屋根部53が載置されている。この壁面墓所は、図4に示すように横方向に連続的に並列させて設けられており、これによって、墓地面積の有効利用を図っている。このように壁面墓所は、連続的に並列させて設けられているので、これらは、重機などを用いて同時に施工されることにより造られている。
ところで、近年、転居などを理由に墓所の売却を求める者が増加している。このような場合、カロートを含めた墓所を取り壊して一旦更地とした後、新しい墓所を造るということが考えられる。
特開平9−53340号
しかしながら、壁面墓所を取り壊して新しいものに取り替えるにしても、上述のように壁面墓所は並列させて他の壁面墓所と一体となって形成されているので、一つの壁面墓所のみを新しいものに取り替えるのは、困難であり、またその作業には重機などを用いる必要があるため、作業スペースが少ない状況のもとでは不可能に近い。さらに、カロートにおいては、排水口58と一体に設置されているため、その取替え作業が困難である。
一方、例えば名板のみを取り替えることにより、中古の壁面墓所を他の者に譲渡することも考えられるが、他人が使用したお墓に自分の遺族などの納骨を収めるというのは、忍びなく、再利用者が敬遠する傾向にある。
そこで、本発明は、再利用者に忍びない印象を与えることなく、全く新しくなったという印象を与えて再利用可能な壁面墓所とカロートを提供することを目的とする。
以上の目的を達成するため、本発明は、板状に形成された墓碑と、墓碑を支持する支持壁と、前記墓碑を支持壁に取り付ける取付部材と、を備えた壁面墓所であって、前記取付部材は、前記墓碑を前記支持壁に対して着脱可能に取り付けるよう構成されていることを特徴とする。
以上のように本発明に係る壁面墓所によれば、取付部材によって墓碑を支持壁に対して着脱可能に取り付けているので、再利用の際に拝石のみならず墓碑も取り替えることができるので、外見上は全く新しいものとなり、再利用者に全く新しくなったという印象を与え、忍びない印象を与えることは少ない。すなわち、従来の壁面墓所は、墓碑と支持壁がセメントや接着剤などによって一体的に固定されているので、墓碑のみを取り替えることは不可能に近かったが、本願発明のように構成することによって墓碑のみを取り替えることが可能となった。
本発明に係る壁面墓所において、墓碑の表面には、名板が設けられ、前記墓碑の名板が設けられた箇所には、前記取付部材が埋設可能な埋設孔が形成されていることが好ましく、このように墓碑の名板が設けられている箇所に、取付部材が埋設可能な埋設孔を形成することにより、取付部材を名板によって隠すことができるので、墓碑の外観を害することはない。この場合、埋設孔に埋設された取付部材は、墓碑の表面側からの操作により取付作業を行うことができるよう構成されていることが好ましい。
また、本発明に係る壁面墓所において、前記墓碑の下方部前方の地上に敷設された拝石をさらに備え、前記墓碑下方部の前記拝石によって覆われる部分には、前記取付部材が埋設可能な埋設孔が形成されていることが好ましく、このように墓碑下方部の前記拝石によって覆われる部分に取付部材が埋設可能な埋設孔を形成することにより、取付部材を拝石によって隠すことができるので、墓碑の外観を害することはない。この場合、埋設孔に埋設された取付部材は、墓碑の表面側からの操作により取付作業を行うことができるよう構成されていることが好ましい。
さらに、本発明に係る壁面墓所において、前記取付部材は、例えば、雄ねじ部と雌ねじ部などの締結部材を備え、これらの雄ねじ部を雌ねじ部に対して螺進又は螺退させることによって、支持壁と墓碑の間隔を調整することができるよう構成されていることが好ましく、このように雄ねじ部と雌ねじ部によって支持壁と墓碑の間隔を調整することによって、隣接する他の壁面墓所の墓碑の表面とレベルを容易に合わせることができる。この際、前記取付部材を墓碑の正面に向かって少なくとも左右一対設けることによって、墓碑の傾きも容易に調整することができる。
また、本発明は、上記目的を達成するために、上方が開口された納骨室を形成する第1カロートと、第1カロートを収納可能に上方が開口された第2カロートとを備え、前記第1カロートは、第2カロートに対して着脱可能に構成されていることを特徴とするカロートである。
このように第2カロートに対して納骨室を形成する第1カロートを着脱可能に構成されているので、第1カロートのみを取り替えることにより、外観上は、全く新しいカロートとすることができ、カロートの再利用者に忍びない印象を与えることなく、全く新しくなったという印象を与えてカロートの再利用を行うことができる。
本発明に係るカロートにおいて前記第1カロートは、底板と複数の側板とから構成されており、これら底板と複数の側板は、それぞれ各別に構成されていることが好ましく、このように別体の底板及び複数の側板で第1カロートを構成することにより、カロートの組立作業を容易にし、重機を用いずに第1カロートを組み立てることができる。すなわち、第1カロートを再施工する際には、その作業スペースが十分にないため、重機を用いることが困難であるが、本発明に係るカロートのようにそれぞれの部材を別体に構成することにより、それぞれの部材を軽量化することができ、手作業によっても第1カロートを組み立てることができる。この際、前記側板の裏面と前記第2カロートの内側を取り付ける取付部材をさらに備えていることが好ましく、このような取付部材を設けることにより、側板が倒れるのを防止することができる。
本発明に係るカロートは、壁面墓所の他、芝生墓所や日本の伝統的な墓所など様々な墓所に使用することができる。
以上のように本発明に係る壁面墓所及びカロートによれば、壁面墓所の表面部分とカロートの内面部分を取り替えることにより、外観上新しい壁面墓所及びカロートとすることができるので、再利用者に忍びない印象を与えずに、全く新しくなったという印象を与えて壁面墓所及びカロートの再利用を行うことができる。
次に、本発明に係る壁面墓所及びカロートの実施例について図面に基づいて説明する。図1は、本実施例に係る複数の壁面墓所を並設させた図であり、図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。本実施例に係る壁面墓所は、図1及び2に示すように板状に形成された墓碑10と、墓碑を支持する支持壁12と、墓碑の下方部前方の地上に敷設された拝石14と、を備えている。
支持壁12は、図2に示すように断面逆T字状に形成されており、墓碑10を左右両側に支持している。支持壁12の下方側の約半分は、地中に設置されており、支持壁12の断面逆T字を形成する底面12Aと地上の拝石14の間には、納骨を収容するカロート16が支持壁12の左右両側に墓碑10に対応させて設けられている。この支持壁12の底面12Aには、後述するカロート16の排水口42、44に整合させて設けられた排水口18が形成され、カロート16内の排水処理を容易にしている。なお、底面12Aの排水口18は、後述するようにカロート16の排水口42、44に整合させなくても良い。
墓碑10の表面上方の中央部には、名板20が設けられている。墓碑10の名板20が設けられている位置及び拝石14によって覆われる部分には、墓碑10を支持壁12に取り付けて固定するためのねじ22が埋設可能な埋設孔24、26が一対ずつ形成されている。これら埋設孔24、26は、墓碑10の表面側の大径部24A、26Aと墓碑10の裏面側の小径部24B、26Bとから構成されており、ねじ22のねじ頭22Aが大径部24A、26Aと小径部24B、26Bの境界にできる段差に当接するよう構成されている。また、支持壁12のこれら埋設孔24、26と整合する位置には、ねじ22が螺合可能な雌ねじ部材28が嵌め込まれている。したがって、ねじ22によって墓碑10を支持壁12に固定することができ、またこのねじ22を螺進又は螺退させることによって墓碑10の表面を平行にする調整や、墓碑10と支持壁12の間隔を変えて隣接する他の壁面墓所の墓碑の表面に合わせる調整を行うことができる。なお、埋設孔24、26及びそれに整合された雌ねじ部材28は、二対以上設けても良く、また埋設孔24、26には、ねじ22を受ける受け金物を設けても良い。
墓碑10の上縁と支持壁12の上縁の隙間30には、墓碑10と支持壁12の隙間に雨水など入らないように剥離が容易なシール材が注入される。また、墓碑10と支持壁12の上には、雨水等が溜まらない半円柱状に形成された屋根部材32が載置されている。さらに、図1に示すように、支持壁12の各墓碑10の間には、墓碑10と色の異なる化粧版が張り付けられており、その上には屋根部13が載置されている。
拝石14は、墓碑10側の第1拝石14Aと手前側(墓碑10から離れた側)の第2拝石14Bに二分されており、それぞれの接合部分は、互いに重なり合うように段差14Cが形成されている。第1拝石14Aの上には葬祭用具33が設置されている。したがって、拝石14の下方のカロート16に納骨を収める場合は、第2拝石14Bのみを開けることによって行われる。なお、第1拝石14Aと第2拝石14Bの接合部分それぞれの重なりは上下逆であってもよく、段差14Cを設けなくても良い。
カロート16は、図2及び図3に示すように、上方が開口された納骨室を形成する第1カロート34と、第1カロート34を収納可能に上方が開口された第2カロート36と、を備えている。第1カロート34は、長方形状に形成された底板34Aと、4枚の前後及び左右の側板34B、34C、34D、34E(34C及び34Eは、寸法は異なるものの構造は34B及び34Dと同じなので図示を省略する)とから構成されている。図3に示すように4枚の側板34B、34C、34D、34Eの裏面には、それぞれ断面逆L字状のフック38が設けられており、第2カロート36の内面のフック38と整合する位置には、フック38と係合可能な断面L字状のフック40が設けられている。したがって、これらフック38とフック40の係合により、側板34B、34C、34D、34Eを第2カロート36の内面に取り付けることができ、側板34B、34C、34D、34Eが倒れるのを防止することができる。第2カロート36の底面には、支持壁12の底面12Aの排水口18に整合する排水口42が形成されており、第1カロート34の底板34Aには、第2カロート36の排水口42に整合する排水口44が形成されている。なお、支持壁12の底面12Aの排水口18は、カロート16の排水口42、44に整合させなくても良く、例えば第1カロート34の底板34A、第2カロート36の底面及び支持壁12の底面12Aを傾斜させて設けて、それぞれの最も低い位置に排水口18、42、44を設けても良い。
本発明に係る壁面墓所の実施例の正面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 本発明に係るカロートの実施例の拡大断面図である。 従来の壁面墓所の正面図である。 図4のV−V線に沿った断面図である。
符号の説明
10 墓碑
12 支持壁
16 カロート
22 ねじ(取付部材)
34 第1カロート
36 第2カロート

Claims (3)

  1. 上方が開口された納骨室を形成する第1カロートと、該第1カロートを収納可能に上方が開口された第2カロートと、を備え、前記第1カロートは、第2カロートに対して着脱可能に構成されていることを特徴とするカロート。
  2. 前記第1カロートは、底板と複数の側板とから構成されており、これら底板と複数の側板は、それぞれ各別に構成されていることを特徴とする請求項1記載のカロート。
  3. 前記側板の裏面を前記第2カロートの内側に取り付ける取付部材をさらに備えたことを特徴とする請求項2記載のカロート。
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