JP2007332723A - 排水栓装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘアキャッチャーを単独で取り出し得て、その清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓34の下面から下方に延びた栓軸部36にヘアキャッチャー52を取り付けておく。そのヘアキャッチャー52は、排水栓34の開状態の下で排水口22の上側位置で栓軸部36に対し軸直角方向に脱着可能となしておく。
【選択図】 図3

Description

この発明は洗面器や手洗器等の底部に設けられる排水栓装置に関する。
洗面器や手洗器の底部に設置される排水栓装置として、排水栓の下面から下方に延びた栓軸部に貫通の係合孔を設けて、その係合孔に作動レバーの先端部を挿入して係合させ、作動レバーの先端部を上向きに移動させることによって、栓軸部を介して排水栓を上昇移動させて開くようになした排水栓装置が従来公知である。
この種排水栓装置は、主として公共施設の手洗器等に広く設けられており、この場合排水栓装置には複数の通水孔を有するヘアキャッチャーは特に設けられていない。
一般の家庭用の洗面器や手洗器等の排水栓装置にあっては、作動レバーの先端部に栓軸部の下端を当接させ、作動レバーの先端部の上昇移動により栓軸部を介して排水栓を押し上げて(上昇移動させて)排水栓を開き、排水口を開放するようになしており、この場合、排水栓及び栓軸部は排水口から上方に取出可能である。
従って排水栓や栓軸部、或いは内側に排水路を形成する排水筒内面の清掃等のメンテナンスを容易に行うことができ、従ってまた排水栓の下側において栓軸部に複数の通水孔を有するヘアキャッチャーを設けておくこともできる。
このようなヘアキャッチャーを設けておいても、そこに毛髪やごみ等が溜まったときに、容易にその清掃等のメンテナンス作業を行うことができる。
これに対して公共施設の洗面器や手洗器等に設置される排水栓装置の場合、排水栓及び栓軸部を排水口から取出可能となしておくと、悪戯によって排水栓が持ち去られてしまう恐れがある。
そこで公共施設の手洗器等に設置される排水栓装置にあっては、排水栓及び栓軸部を排水口から取出しできないようになしてある。
詳しくは、公共施設の手洗器等に設置される排水栓装置にあっては、上記のように栓軸部に貫通の係合孔を設けて、そこに作動レバーの先端部を挿入し、係合させるようになしている。
この場合、排水栓は作動レバーの先端部の上下移動によって一定距離上下移動、即ち開閉可能であるものの、係合孔と作動レバーの先端部との係合によって排水口からは取出不能である。
図4は公共施設の手洗器等に設置される上記の排水栓装置の一例を具体的に示している。
図4において、200は内側に排水路202を形成する排水筒で、上端に排水口204を備えている。
206は排水口204を開閉する排水栓で、その下面から栓軸部208が延び出している。
この栓軸部208の下端部には、正面形状が円形の貫通の係合孔210が設けられており、そこに作動レバー(キックレバー)212の先端部216が挿入されて係合孔210に係合されている。
ここで作動レバー212には軸方向所定箇所にボール部214が設けられており、作動レバー212は同部分を支点として図中上下方向に回動可能である。
尚排水栓206の下側には断面形状が十字状をなすガイド215が排水栓206及び栓軸部208に一体に設けられており、このガイド215が排水筒200の内面を摺動することで排水栓206の上下移動の際の案内が行われる。
この排水器具にあっては、手洗器の上面の水栓等に設けた押ボタン式の操作部を下向きに押込操作すると、作動レバー212の図中右端部が下向きに押されて、反対側の先端部216が上向きに移動し、これにより栓軸部208を介して排水栓206が上方に押し上げられて(上昇移動して)排水口204を開放する。
また操作部を引き上げると作動レバー212の図中右端部が上向きに、また逆の先端部216が下降移動して、栓軸部208を介して排水栓206が下向きに移動して排水口204を閉鎖する。
この図4に示す排水栓装置の場合、作動レバー212の回動によって排水栓206を押し上げて開いた状態の下でも、栓軸部208の係合孔210と作動レバー212の先端部216とは係合したままであり、従って排水栓206は排水口204から取り出すことができず、従って排水栓206が悪戯によって持ち去られてしまうのを防止することができる。
一方でこの排水栓装置の場合、排水栓206を押し上げて開状態としても、排水栓206の下側にヘアキャッチャーを設けてあったとしても、その清掃等のメンテナンスを行うことができず、このためにかかる排水栓装置にあっては従来ヘアキャッチャーが設けられていない。
しかしながら公共施設の手洗器等に設置される排水栓装置にあってもヘアキャッチャーを設けることの要請があり、またそのようなヘアキャッチャーを設けた場合において、その清掃等のメンテナンス作業を簡単且つ容易に行えるようにすることも求められていた。
本発明はこのような問題点を解決することを狙いとするものである。
尚、本願発明に対する先行技術として下記特許文献1,特許文献2に開示されたものがあり、これらは何れもヘアキャッチャーを取り出して清掃等のメンテナンスを行い得るようになしたものであるが、これら特許文献に記載のものはヘアキャッチャーとともに排水栓が取り出されてしまうものであり、本発明の問題点を解決することができない。
特開平10−88638号公報 特開平10−219777号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、排水栓装置が図4に示す構造であると否とに拘らず、ヘアキャッチャーを単独で取り出し得て、その清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる排水栓装置を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、排水栓の下面から下方に延びた栓軸部に複数の通水孔を有するヘアキャッチャーを取り付けてあり、該ヘアキャッチャーは、該排水栓の開状態の下で排水口の上側位置で該栓軸部に対し軸直角方向に脱着可能となしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記ヘアキャッチャーは、前記栓軸部に対して前記軸直角方向に弾性嵌合する弾性嵌合部を中心側に有するとともに、該弾性嵌合部から外周端にかけて該栓軸部を該軸直角方向に相対的に通過させる通過空間が備えてあることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項2において、前記ヘアキャッチャーには前記栓軸部の外径よりも開口幅の小さな開口部を有する中心筒が備えられていて、該中心筒が前記弾性嵌合部とされているとともに、該中心筒の該開口部から外周端にかけて前記栓軸部を相対的に通過させる切欠部が前記通過空間として設けられていることを特徴とする。
請求項4のものは、請求項1〜3の何れかにおいて、前記栓軸部には前記ヘアキャッチャーを下側から支持する支持部が設けてあるとともに、前記ヘアキャッチャーは前記排水栓の開状態の下で該栓軸部に対しその支持位置から排水口の上側位置まで上向きに相対移動可能となしてあることを特徴とする。
請求項5のものは、請求項1〜4の何れかにおいて、前記栓軸部に貫通の係合孔を設けて該係合孔に作動レバーの先端部を挿入して係合させ、該作動レバーの先端部を上向きに移動させることによって、前記栓軸部を介して前記排水栓を上昇移動させて開くようになしてあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、排水栓の下面から下方に延びた栓軸部に複数の通水孔を有するヘアキャッチャーを取り付け、且つそのヘアキャッチャーを、排水栓の開状態の下で排水口の上側位置で軸直角方向に脱着可能となしたもので、この発明によれば、排水栓を排水口から取り出さなくても、ヘアキャッチャーを単独で栓軸部から外して取り出すことができ、その清掃等のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
本発明では、排水栓を排水口から取出不能となした場合においても、ヘアキャッチャーを取り出して清掃等のメンテナンス作業を行うことができ、而して排水栓を取出不能となしておくことで、かかる排水栓が悪戯等によって持ち去られてしまうのを防止することができる。
従って洗面器や手洗器等に水溜めを行いたいとき、支障無くこれを行うことができる。
この場合においてヘアキャッチャーは、栓軸部に対して軸直角方向に弾性嵌合する弾性嵌合部を中心側に有するとともに、その弾性嵌合部から外周端にかけて栓軸部を軸直角方向に相対的に通過させる通過空間を備えたものとなしておくことができる(請求項2)。
このようにすれば、簡単な構造でヘアキャッチャーを栓軸部に対し軸直角方向に脱着可能となすことができる。
更にこの場合においてヘアキャッチャーは、栓軸部の外径よりも開口幅の小さな開口部を有する中心筒を備えたものとなして、その中心筒を上記弾性嵌合部となすとともに、中心筒の開口部から外周端にかけて栓軸部を相対的に通過させる切欠部を上記通過空間として設けておくことができる(請求項3)。
この場合、簡単な構造で弾性嵌合部及び通過空間を構成することができる。
次に請求項4は、ヘアキャッチャーを下側から支持する支持部を栓軸部に設けておくとともに、排水栓の開状態の下で栓軸部に対しヘアキャッチャーをその支持位置から排水口の上側位置まで上向きに相対移動可能となしたもので、この請求項4によれば、排水栓を開いた状態の下でヘアキャッチャーを栓軸部に対し相対的に上昇移動させた上で、これを栓軸部から軸直角方向に取り外し、或いはまたその後において栓軸部に対し軸直角方向に取り付けることができる。
本発明は特に以下の構造の排水栓装置、即ち栓軸部に貫通の係合孔を設けて、その係合孔に作動レバーの先端部を挿入して係合させ、作動レバーの先端部を上向きに移動させることによって、栓軸部を介して排水栓を上昇移動させ、開くようになした排水栓装置に適用して効果の大なるものである(請求項5)。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はポップアップ式排水栓装置(以下単に排水栓装置とする)の本体部で、排水筒12を有している。
排水筒12は上部排水筒12Aと下部排水筒12Bとに分かれており、その下部排水筒12Bの上端内周面に形成された雌ねじが、上部排水筒12Aの下部外周面に形成された雄ねじにねじ結合されている。
尚14はリングナットである。
ここで下部排水筒12Bには管状の枝部16が一体に構成されている。
排水筒12は内部に排水路18を有しており、またその上端には手洗器等の鉢部20の底部で開口する排水口22が備えられている。
24は上部排水筒12Aの下部外周面の雄ねじに螺合された固定ナットで、この固定ナット24を上向きにねじ込むことで、上部排水筒12Aの上端のフランジ部26と板状の挟持部材28とが鉢部20の底部を上下両側からパッキン30,32を介して挟み込む状態に排水筒12が鉢部20の底部に固定される。
34は排水口22を開放し或いは閉鎖する排水栓で、その下面から栓軸部36が下向きに延び出している。
この栓軸部36にはガイド部38が一体に構成されている。
このガイド部38は、図2にも示しているように中心部から横断面形状が十字状をなすように延びる複数のガイド片39を有しており、これらガイド片39の外周端が図1の排水筒12内周面に対し上下に摺動して、排水栓34及び栓軸部36の上下の移動時の案内をなすようになっている。
図1に示すようにこの栓軸部36の末端部にはリング部38が設けられており、その内側に平面形状が円形を成す係合孔40が形成されている。
42は作動レバー(キックレバー)で、両軸端の間の部位にボール部44が設けられており、このボール部44が枝部16にねじ結合されたハウジング46の内部に収容されている。ここでボール部44はスプリング48によって図中左向きに付勢されている。
作動レバー42は、先端部(図中左端部)50が栓軸部36の係合孔40内に挿入されて係合孔40に係合させられている。
この実施形態では、作動レバー42の図中右端部に作動的に連結された操作部を図1(B)に示すように排水栓34が閉状態の下で下向きに押込操作すると、作動レバー42がボール部44を支点として図中時計方向に回動し、その先端部50を上向きに移動させる。
これにより排水栓34が図1(A)に示すように栓軸部36を介し押し上げられて(上昇移動させられて)開き、排水口22を開放する。
またこの状態で操作部を引上操作すると、作動レバー42がボール部44を支点として今度は図中反時計方向に回動し、先端部50を下降移動させる。ここにおいて排水栓34が下降移動して図1(B)に示す閉状態、即ち排水口22を閉鎖した状態となる。
上記栓軸部36には、排水栓34の下側且つガイド部38の上側の位置にヘアキャッチャー(ここでは樹脂製)52が脱着可能に取り付けられている。
ヘアキャッチャー52は、図2に詳しく示しているように開口幅が栓軸部36の外径よりも小さい開口部54を有する中心筒(弾性嵌合部)56を有しており、この中心筒56が栓軸部36に対し軸直角方向に弾性嵌合し、かかる栓軸部36にてヘアキャッチャー52が保持されている。
ここでヘアキャッチャー52は、栓軸部36に一体に構成されたガイド部38を支持部として、これにより下側から支持されている。
このヘアキャッチャー52には、中心筒56とリング状の外周部58との間に放射状に延びる板状の仕切りが周方向に一定ピッチで等間隔に複数設けられており、それら仕切りの間に複数の通水孔60が形成されている。
ヘアキャッチャー52にはまた、中心筒56の開口部54から外周端にかけて、平面形状が扇形状を成す切欠部62が形成されており、この切欠部62が、栓軸部36を軸直角方向に相対的に通過させる通過空間を成している。
ここでヘアキャッチャー52は、図1に示す位置を栓軸部22に対する最下位置として、かかる栓軸部36に対し上下方向に相対移動可能である。
図3は本実施形態の排水栓装置の作用を表したもので、(I)は作動レバー42を図中時計方向に回動させて、排水栓34を栓軸部36とともに図中上向きに押し上げ、排水口22を開放した状態を表している。
本実施形態では、この状態においてヘアキャッチャー52を栓軸部36に沿って図中上向きに引き上げることで、かかるヘアキャッチャー52全体を排水口22の上側に位置させることができる。
この状態でヘアキャッチャー52に対し軸直角方向に力を及ばすと、弾性嵌合部としての中心筒56と栓軸部36との弾性嵌合が外れて、ヘアキャッチャー52が栓軸部36から軸直角方向即ち図中横向きに取り出される。
図3(II)はこのときの状態を表している。
尚このとき、栓軸部36は下端部の係合孔40において作動レバー42の先端部50に係合した状態にあり、従って排水栓34及び栓軸部36は図3(I)に示す位置が上昇端であり、それ以上には上向きに移動しない。即ち排水栓34及び栓軸部36は排水口22から取出不能である。
上記ヘアキャッチャー52は、この状態において栓軸部36から取り外し或いはまた再びこれに軸直角方向に取り付けることができる。
かかる本実施形態によれば、排水栓34を排水口22から取り出さなくても、ヘアキャッチャー52を単独で栓軸部36から外して取り出すことができ、その清掃等のメンテナンス作業を容易に行うことができる。
また本実施形態では排水栓34を排水口22から取出不能となしてあり、排水栓34が悪戯等によって持ち去られてしまうのを防止することができる。
従って洗面器や手洗器等に水溜めを行いたいとき、支障無くこれを行うことができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明は栓軸部36の係合孔40と作動レバー42の先端部50とを係合させる構造の排水栓装置以外の構造のものにも適用可能である等、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態である排水栓装置を示した図である。 同実施形態におけるヘアキャッチャー及びガイド部の部分拡大図である。 同実施形態の排水栓装置の作用を表した図である。 従来の排水栓装置の一例を表した図である。
符号の説明
22 排水口
34 排水栓
36 栓軸部
38 ガイド部(支持部)
40 係合孔
42 作動レバー
50 先端部
52 ヘアキャッチャー
54 開口部
56 中心筒(弾性嵌合部)
60 通水孔
62 切欠部(通過空間)

Claims (5)

  1. 排水栓の下面から下方に延びた栓軸部に複数の通水孔を有するヘアキャッチャーを取り付けてあり、該ヘアキャッチャーは、該排水栓の開状態の下で排水口の上側位置で該栓軸部に対し軸直角方向に脱着可能となしてあることを特徴とする排水栓装置。
  2. 請求項1において、前記ヘアキャッチャーは、前記栓軸部に対して前記軸直角方向に弾性嵌合する弾性嵌合部を中心側に有するとともに、該弾性嵌合部から外周端にかけて該栓軸部を該軸直角方向に相対的に通過させる通過空間が備えてあることを特徴とする排水栓装置。
  3. 請求項2において、前記ヘアキャッチャーには前記栓軸部の外径よりも開口幅の小さな開口部を有する中心筒が備えられていて、該中心筒が前記弾性嵌合部とされているとともに、該中心筒の該開口部から外周端にかけて前記栓軸部を相対的に通過させる切欠部が前記通過空間として設けられていることを特徴とする排水栓装置。
  4. 請求項1〜3の何れかにおいて、前記栓軸部には前記ヘアキャッチャーを下側から支持する支持部が設けてあるとともに、前記ヘアキャッチャーは前記排水栓の開状態の下で該栓軸部に対しその支持位置から排水口の上側位置まで上向きに相対移動可能となしてあることを特徴とする排水栓装置。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、前記栓軸部に貫通の係合孔を設けて該係合孔に作動レバーの先端部を挿入して係合させ、該作動レバーの先端部を上向きに移動させることによって、前記栓軸部を介して前記排水栓を上昇移動させて開くようになしてあることを特徴とする排水栓装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102995711A (zh) * 2013-01-15 2013-03-27 成都理工大学 一种防止头发堵塞的下水管
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