JP2007331643A - 遮熱板固定用ボス - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂製燃料タンクに遮熱板を固定するための遮熱板固定用ボスの提供。
【解決手段】 クリップ部材1とベース部材11の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部2と、頭体3と、内側に空洞5を画成する2本以上の脚片4aを有する弾性脚部4とを備え、フランジ部と頭体の間に遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝6を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面に係止肩7を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、内周面にクリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、先端側開口12aの内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 クリップ部材1とベース部材11の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部2と、頭体3と、内側に空洞5を画成する2本以上の脚片4aを有する弾性脚部4とを備え、フランジ部と頭体の間に遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝6を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面に係止肩7を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、内周面にクリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、先端側開口12aの内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車の樹脂製燃料タンクに遮熱板を固定するために、当該樹脂製燃料タンク側に溶着される遮熱板固定用ボスに関するものである。
従来のこの種固定用ボスは、具体的には図示しないが、インサート成形により一体成形されて、遮熱板を取り付ける内側部位と樹脂製燃料タンクに溶着される外側部位とから成り、内側部位の成形材料には、外側部位よりも溶融温度が高く耐熱性に優れた樹脂が使用され、外側部位の成形材料には、樹脂製燃料タンクと同一材料の樹脂が使用されている(例えば、特許文献1・2参照)。
そして、実際に、樹脂製燃料タンクに遮熱板を固定する場合には、樹脂製燃料タンクの下面に上記インサート成形された複数の固定用ボスを各自の外側部位を介して溶着する状態を得て、該各固定用ボスの内側部位又は該内側部位から突出するボルトを遮熱板に予め穿設されている取付孔内に挿通して、該内側部位に金属製クリップを止着するか、或いは、ボルトの先端部をナットで締め付けることにより、遮熱板が樹脂製燃料タンクに固定される。従って、これにより、樹脂製燃料タンクは、エンジンから排出される高温の排気ガスを導く排気管やこれに連なるマフラーの排熱から有効に保護されることとなる。
実用新案登録第2606887号公報
特開2003−291669号公報
しかも、従来にあっては、固定用ボスがインサート成形により一体成形されていると雖も、内側部位は溶融温度が高く耐熱性に優れる樹脂からなり、外側部位は燃料タンクと同一材料の樹脂からなっているので、内側部位は、排気管などの排熱により熱損傷を受けることが少なくなり、外側部位は、燃料タンクに強固に溶着される利点を有することとなるが、反面、固定用ボスをインサート成形することは、自ずと、成形金型が複雑となるので、製品コストが高騰する嫌いがあった。
又、インサート成形において、二次成形の際に、成形済の内側部位を二次金型内で射出圧力を受けても移動しないように正確な位置に保持することは技術的に困難であると共に、特に、材料の異なる組み合わせでは、両者の線膨張係数の違い・融点の違いなどから、金型の製作や成形条件の設定・維持も困難となる恐れもあった。
本発明は、斯かる従来の遮熱板固定用ボスが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、遮熱板を取り付けるクリップ部材と樹脂製燃料タンクに溶着されるベース部材の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部と、該フランジ部の一面側に設けられる頭体と、フランジ部の他面側に設けられて内側に空洞を画成する少なくとも2本以上の脚片を有する弾性脚部とを備え、フランジ部と頭体の間に上記遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面にベース部材側に係止する係止肩を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、その内周面に上記クリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、その先端側開口の内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にその先端側開口からクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、弾性脚部の各脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の各脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、弾性脚部の各脚片に形成された係止肩の周面が傾斜面となっていると共に、該係止肩の両側端面を切欠したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、弾性脚部の各脚片の内側に画成される空洞は、凹溝までは達していないことを特徴とする。
依って、請求項1記載の発明にあっては、遮熱板固定用ボスをインサート成形で一体に成形せずに、クリップ部材とベース部材の独立する2部品から構成して、これらクリップ部材とベース部材とを別体に成形したので、従来の如く、成形金型が複雑となって、製品コストが高騰する心配がなくなる。その上、両部材の組み付けに際しては、筒形状を呈するベース部材の内部にクリップ部材の弾性脚部をその撓みを得て挿入するだけで、両部材が簡単に組み付けられると共に、組み付け後は、クリップ部材のフランジ部と係止肩がベース部材の先端側開口縁と縮径段差を強固に挾持することとなるので、両部材が誤って分離することを確実に防止できる。
又、請求項1記載の発明にあっては、樹脂製燃料タンクにベース部材のみを溶着した後、この溶着されたベース部材に遮熱板を取り付けたクリップ部材を組み付けることもできる。
請求項2記載の発明にあっては、係止肩の周面が傾斜面となっていると共に、係止肩の両側端面が切欠されているので、クリップ部材の弾性脚部をベース部材の内部に挿入する際には、弾性脚部を内側に撓ませることが一層容易となる。
請求項3記載の発明にあっては、各脚片の内側に画成される空洞は凹溝までは達していないので、遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝が内側に撓むことがなくなる関係で、遮熱板を樹脂製燃料タンクに強固に固定できる。
本発明は、遮熱板固定用ボスを前提として、遮熱板を取り付けるクリップ部材と樹脂製燃料タンクに溶着されるベース部材の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部と、該フランジ部の一面側に設けられる頭体と、フランジ部の他面側に設けられて内側に空洞を画成する少なくとも2本以上の脚片を有する弾性脚部とを備え、フランジ部と頭体の間に上記遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面にベース部材側に係止する係止肩を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、その内周面に上記クリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、その先端側開口の内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にその先端側開口からクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、弾性脚部の各脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の各脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする。
以下、本発明を図示する好適な実施例に基づいて詳述すれば、該実施例に係る遮熱板固定用ボスは、図1に示す如く、従来と異なり、遮熱板を取り付けるクリップ部材1と樹脂製燃料タンクに溶着されるベース部材11の別体成形された独立する2部品から構成されて、前者のクリップ部材1の成形材料については、ベース部材11よりも溶融温度が高く耐熱性に優れたナイロン・PPS・PBT等の樹脂を使用し、後者のベース部材11の成形材料については、樹脂製燃料タンクと同一材料のポリエチレン等の樹脂を使用するものとする。
そして、前者のクリップ部材1は、図2にも示す如く、後述するベース部材11の先端側開口12a縁に当接する円盤状のフランジ部2と、該フランジ部2の一面側に設けられる頭体3と、フランジ部2の他面側に設けられて内側に空洞5を画成する2本の脚片4aを有するU字状の弾性脚部4とを備え、フランジ部2と頭体3の間に遮熱板に予め穿設されている取付孔の孔縁を嵌合する円環状の凹溝6を形成すると共に、弾性脚部4の各脚片4aの先端外周面に傾斜周面7aを有して外方へ突出する係止肩7を形成して、該各係止肩7の上面を後述するベース部材11の縮径段差13に係止させる構成となっている。又、頭体3にも傾斜周面3aを付与して、遮熱板の取付孔内に対する嵌入を容易となす構成となっている。
尚、上記係止肩7の形成に際しては、その両側端面を切欠8して、上記した傾斜周面7aの作用と相俟って、ベース部材11の内部に対する挿入性を良好となすと共に、その切欠面8と傾斜周面7aの境に曲面9を上下方向に連続して施す構成となっている。
後者のベース部材11は、図3にも示す如く、上記クリップ部材1の弾性脚部4を自身の先端側開口12aから内部に挿入できる大きさの円筒形状を呈し、その内周面中央部に上記クリップ部材1の各係止肩7を弾性的に係止する円環状の縮径段差13を形成すると共に、その先端側開口12aの内径d1を基端側開口12bの内径d2よりも小さくなす構成となっている。
そこで、この別体成形されたクリップ部材1とベース部材11とを組み付ける場合には、図4に示す如く、円筒形状を呈するベース部材11の内部にその先端側開口12aからクリップ部材1の弾性脚部4を挿入することとなるが、この場合には、まず、空洞5を利用した弾性脚部4の各脚片4aの内側への撓みを得て、各係止肩7の傾斜周面7aがベース部材11の先端側開口12a縁に当接しながら、各係止肩7同士が接近する状態をもって徐々に押し込まれる。但し、この時は、図5に示す如く、係止肩7の外径Dがベース部材11の縮径段差13から続く先端側開口12aの内径d1よりも大きくなるので、単に、各係止肩7の両側端面を切欠8するだけでは、切欠面8と傾斜周面7aの境に生じるエッジが先端側開口12a縁と擦れてしまうこととなるが、この場合には、既述した如く、切欠面8と傾斜周面7aの境に曲面9が連続して形成されているので、この曲面9のガイド作用で、各係止肩7はベース部材11の内部にスムーズに押し込まれていく。従って、クリップ部材1の挿入には、それ程大きな力が必要となることはない。
そして、最終的には、図6乃至図8に示す如く、クリップ部材1のフランジ部2がベース部材11の先端側開口12a縁に当接することとなるので、これにより、フランジ部2と頭体3間に形成される凹溝6がベース部材11の先端側開口12aから外部に突出すると同時に、各脚片4aの弾性復帰を得て、対向する係止肩7同士がベース部材11の縮径段差13に弾性的に係止するので、これにより、専用の治具を用いずとも、クリップ部材1とベース部材11が容易に組み付けられることとなる。
従って、本実施例にあっては、クリップ部材1とベース部材11を別体成形したので、従来の如く、成形金型が複雑となって、製品コストが高騰する心配がなくなることに加えて、両部材1・11の組み付けに際しては、ベース部材11にクリップ部材1の弾性脚部4をその撓みを得て挿入するだけで、両部材1・11が簡単に組み付けられると共に、組み付け後は、クリップ部材1のフランジ部2と係止肩7がベース部材11の先端側開口12a縁と縮径段差13を上下方向から強固に挾持することとなるので、両部材1・11が誤って分離することを確実に防止できる。従って、例え、搬送中に、不測の外力が加わったとしても、クリップ部材1とベース部材11とが不用意に分離することは決してない。
依って、斯かるクリップ部材1とベース部材11から構成される固定用ボスを用いて、自動車の樹脂製燃料タンク21に遮熱板22を固定する場合には、まず、樹脂製燃料タンク21の下面にベース部材11の基端側開口12b縁を所定の間隔をおいて溶着する。尚、この場合には、当該ベース部材11は燃料タンク21と同一の樹脂材料で成形されているので、各固定用ボスは、燃料タンク21の下面に強固に溶着される。しかも、この状態にあっても、両部材1・11が分離することも絶対にない。
そこで、固定用ボスの溶着状態を得た後は、単に、遮熱板22の各取付孔23内にクリップ部材1の外部に突出する頭体3を差し込むと、頭体3がその傾斜周面3aを介して取付孔23内を通過して、図9に示す如く、遮熱板22の取付孔23の孔縁が凹溝6内に自動的に嵌合するので、これにより、固定用ボスのクリップ部材1に遮熱板22が取り付けられると同時に、該遮熱板22が樹脂製燃料タンク21にワンタッチで固定されることとなる。しかも、弾性脚部4の各脚片4aの内側に画成される空洞5は、図示する如く、クリップ部材1のフランジ部2の他面手前までしか達していないので、換言すれば、少なくとも、凹溝6までは達してしないので、遮熱板22を取り付けた凹溝6が内側に撓むことがなくなるので、遮熱板22を樹脂製燃料タンク21に強固に固定できる。
又、本実施例にあっては、クリップ部材1の弾性脚部4をベース部材11の内部にその先端側開口12aから挿入する構成を採用した関係で、上記したようなクリップ部材1とベース部材11の組み付け作業を行なわなくとも、例えば、最初に、樹脂製燃料タンク21側にベース部材11のみを溶着しておいて、後から、遮熱板22を取り付けたクリップ部材1を上記ベース部材11に組み付けることも可能となる。
尚、上記実施例にあっては、クリップ部材1の弾性脚部4を2本の脚片4aで構成したものであるが、本発明は、これに限定されるものではなく、内側への撓みを促す空洞5が画成されることを条件として、弾性脚部4を2本以上の脚片4aで構成することも実施に応じ任意である。
本発明に係る遮熱板固定用ボスは、クリップ部材とベース部材とが別体に成形されていても、両部材の組み付けが極めて容易で、組み付け後は、両部材が分離することがないので、これを樹脂製燃料タンクに対する遮熱板の固定に適用すれば、頗る好都合なものとなる。
1 クリップ部材
2 フランジ部
3 頭体
3a 傾斜周面
4 弾性脚部
4a 脚片
5 空洞
6 凹溝
7 係止肩
7a 傾斜周面
8 切欠
9 曲面
11 ベース部材
12a 先端側開口
12b 基端側開口
13 縮径段差
21 樹脂製燃料タンク
22 遮熱板
23 取付孔
d1 先端側開口の内径
d2 基端側開口の内径
D 係止肩の外径
2 フランジ部
3 頭体
3a 傾斜周面
4 弾性脚部
4a 脚片
5 空洞
6 凹溝
7 係止肩
7a 傾斜周面
8 切欠
9 曲面
11 ベース部材
12a 先端側開口
12b 基端側開口
13 縮径段差
21 樹脂製燃料タンク
22 遮熱板
23 取付孔
d1 先端側開口の内径
d2 基端側開口の内径
D 係止肩の外径
Claims (3)
- 遮熱板を取り付けるクリップ部材と樹脂製燃料タンクに溶着されるベース部材の独立した2部品から成り、クリップ部材は、フランジ部と、該フランジ部の一面側に設けられる頭体と、フランジ部の他面側に設けられて内側に空洞を画成する少なくとも2本以上の脚片を有する弾性脚部とを備え、フランジ部と頭体の間に上記遮熱板の取付孔の孔縁を嵌合する凹溝を形成する共に、弾性脚部の各脚片の先端外周面にベース部材側に係止する係止肩を形成し、ベース部材は、クリップ部材の弾性脚部を内部に挿入できる筒形状を呈し、その内周面に上記クリップ部材の係止肩を係止する縮径段差を形成すると共に、その先端側開口の内径を基端側開口の内径よりも小さくして、ベース部材の内部にその先端側開口からクリップ部材の弾性脚部を挿入すると、クリップ部材のフランジ部がベース部材の先端側開口縁に当接する一方、弾性脚部の各脚片の内側への撓みを得て、弾性脚部の各脚片に形成された係止肩がベース部材の縮径段差に係止することを特徴とする遮熱板固定用ボス。
- 弾性脚部の各脚片に形成された係止肩の周面が傾斜面となっていると共に、該係止肩の両側端面を切欠したことを特徴とする請求項1記載の遮熱板固定用ボス。
- 弾性脚部の各脚片の内側に画成される空洞は、凹溝までは達していないことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の遮熱板固定用ボス。
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JP2006167316A JP2007331643A (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 遮熱板固定用ボス |
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JP2006167316A JP2007331643A (ja) | 2006-06-16 | 2006-06-16 | 遮熱板固定用ボス |
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-
2006
- 2006-06-16 JP JP2006167316A patent/JP2007331643A/ja active Pending
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