JP2007331524A - 耐寒耐水服 - Google Patents

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茂樹 田中
Hifumi Mimura
一二三 三村
Nobuyuki Yasuse
伸幸 安瀬
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Abstract

【課題】耐寒耐水服のサイズを効率よく調整可能な耐寒耐水服を提供することを目的としている。
【解決手段】首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体1と、前記耐寒耐水服本体の内側の前部腹部分に一端33が固定され、腰部分に水平に捲回され、後部腰部分に固定された方向転換治具5により、背中方向に方向転換され、肩部分を通過して前部に捲回されるサスペンダ3と、前記サスペンダの長さを調整するための調整環32とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は耐寒耐水服、さらに詳細には、低海水温域に着水したときに人命を保護するために使用される耐寒耐水服に関する。
海水温度が0℃近辺の低温海域において、飛行機の故障などによる着水事故、落下傘降下あるいは船舶の海難事故、回廊作業中の転落事故などによって入水するような場合においては、このような海水温においても長時間人命が維持できるように耐寒性があり、かつ耐水性の耐寒耐水服が使用されている。
このような耐寒耐水服は、図3に示すように手足を含む首から下全体を覆う一体的に形成された耐寒耐水服本体1を備えており、さらに首から頭部全体を覆う耐寒耐水フード2を備えた構造になっている。前記耐寒耐水服本体1は前面に水密ファスナー11を備えており、この水密ファスナー11を開いて、足及び手を前記耐寒耐水服本体1内に入れて、前記水密ファスナー11を閉じることによって着用可能である(特開平6−32282号参照)。
このような耐寒耐水服は、基本的に前記耐寒耐水服を着用する者に対応し、種々のサイズがあるのが望ましいが、緊急時にのみ使用されるものであるから、コスト面から種々の体格の者に対応可能なサイズを取りそろえておくことは困難である。このため、従来は、耐寒耐水服本体1の内側の腰付近に一端を固定した2本のサスペンダ3を設けてある。このサスペンダ3は、少なくとも肩付近に固定されたベルト通し穴31を通過してわき腹付近まで伸長しており、前記わき腹付近に設けられた調整環32により、その長さが調整可能になっている。
この耐寒耐水服を着用するに際しては、手足を入れた後、前記サスペンダ3の他方の先端部を引っ張り、調整環32により長さを調整する。前記サスペンダ3の一端は腰付近に固定されており、かつ肩付近に固定されたベルト通し穴31を通っているので、耐寒耐水服本体1を上方に引っぱり上げられるような形になる。このため耐寒耐水服を大寸法に作製しておき、前記サスペンダ3の長さを調整することによって、耐寒耐水服のサイズ調整が可能になっている。
特開平6−32282号公報 特開平7−205896号公報
しかしながら、従来の耐寒耐水服にあっては、単に耐寒耐水服後部内側の腰付近に前記サスペンダ3の一端が固定されているのみであるため、前記サスペンダ3の長さを調整するため、前記サスペンダ3を引張るときに、一点にしか力が付加されず、大きな力を必要とするという欠点がある。また、ウエスト部分には、ゴム4などが通されているのみであるので、ウエスト部分のサイズ調整ができないという欠点もある。
本発明は、上述の課題を解決するためなされたものであり、耐寒耐水服のサイズを効率よく調整可能な耐寒耐水服を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明による耐寒耐水服は、首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服本体の内側の前部腹部分に一端が固定され、腰部分に水平に捲回され、後部腰部分に固定された方向転換治具により、背中方向に方向転換され、肩部分を通過して前部に捲回されるサスペンダと、前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする。
さらに本発明による耐寒耐水服は、首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服の内側の前部の左腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して右または左前部に捲回されるサスペンダと、前記耐寒耐水服の内側の前部の右腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して左または右前部に捲回されるサスペンダと、前記2本のサスペンダのそれぞれに設けられた前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする。
本発明による耐寒耐水服によれば、サスペンダは、肩付近でベルト通し穴を挿通しており、かつウエストベルトと繋がっているため、一回の操作でサスペンダとウエストベルトを同時に締めることができるため、より短時間で着用でき、より着用者の身体にフィットするため着用後の着用者が動きやすいという利点がある。
また本発明による第2の耐寒耐水服によれば、前記サスペンダは、肩付近でベルト通し穴を挿通しており、耐寒耐水服本体の、特に上半身部分のサイズを小さくすることができる。一方、前記第1及び第2のサスペンダは左右の前記耐寒耐水服本体の内側の前部の左腰部分近辺にその一端が固定されており、かつ股部分を通過しているため前記第1及び第2のサスペンダを引張ったときに下半身部分を引き上げることができ、耐寒耐水服本体の上半身及び下半身両方のサイズを小さくすることが可能になる。
本発明による耐寒耐水服は、首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服本体の内側の前部腹部分に一端が固定され、腰部分に水平に捲回され、後部腰部分に固定された方向転換治具により、背中方向に方向転換され、肩部分を通過して前部に捲回されるサスペンダと、前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする。
また第2の本発明の耐寒耐水服は、首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服の内側の前部の左腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して右または左前部に捲回されるサスペンダと、前記耐寒耐水服の内側の前部の右腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して左または右前部に捲回されるサスペンダと、前記2本のサスペンダのそれぞれに設けられた前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする。
上述のような耐寒耐水服において、本発明の好ましい形態においては、前記サスペンダは弾性のある材料であることを特徴とする。
本発明による第1の実施例においては、図1に示すように、手足を含む首から下全体を覆う一体的に形成された耐寒耐水服本体1を備えており、さらに首から頭部全体を覆う耐寒耐水フード2を備えた構造になっている。前記耐寒耐水服本体1および耐寒耐水フード2は保温性を有する耐水性材料で製造されており、耐寒及び耐水性を保持するようになっている。
さらに耐寒耐水服本体1は前面に水密ファスナー11を備えており、この水密ファスナー11を開いて、足及び手を前記耐寒耐水服本体1内に入れて、前記水密ファスナー11を閉じることによって着用可能となっている。
本発明においては、サスペンダ3は少なくとも肩付近に固定されたベルト通し穴31を通過してわき腹付近まで伸長しており、前記わき腹付近に設けられた調整環32により、その長さが調整可能になっている。前記サスペンダ3の他方部分は前記肩付近に固定されたベルト通し31を通り、背後の腰部分に固定された方向転換治具5によって、前記耐寒耐水服本体1の内側の腰周り部分に水平に捲回され、その端部33は前記耐寒耐水服本体1の内側の前部腹部分Bで前記耐寒耐水服本体1に固定されている。すなわち前記耐寒耐水服本体1の内側の腰周りに設けられた複数のベルト通し穴31を通って水平に腰部分に捲回されている(この部分を腰周り部分34という)。前記方向転換治具5は、図1に拡大図を示すように耐寒耐水服本体1の内側に斜めに固定されており、サスペンダ3が所定の辺51から前記歩行転換治具5内に挿入され、隣接する辺52より出されることにより、サスペンダ3の方向が転換されるようになっている。
前述のような構造のサスペンダ3は左右に二本形成されている。
このような構造になっているため、耐寒耐水服本体1の水密ファスナー11を開けて、手足などを挿入して着用した後、サスペンダ3の他端35を引張って、調整環32により長さを調整する。サスペンダ3の長さを調整することによって、サスペンダ3の腰部分に水平に捲回された前記腰周り部分34が引張られ、ウエスト部分の寸法が調整されるとともに、前記耐寒耐水服本体1の上半身のサイズが小さくなる。それぞれのサスペンダ3の長さを調整した後、水密ファスナー11を閉めることにより、前記耐寒耐水服本体1を着用する。
このとき前記サスペンダ3は、肩付近でベルト通し穴31を挿通しており、かつ腰周り部分34と繋がっているため、一回の操作で2箇所(ウエスト及び耐寒耐水服の上半身のサイズ)を同時に締めることができるため、短時間での着用が可能となる。
前述のサスペンダ3は、布体のように剛性のある材料で製造することもできるが、好ましくは弾性のある材料、たとえばゴム材料で製造するのが好ましい。着用者が前屈の動作をしたときにサスペンダのつっぱりを軽減することができる。
図2は本発明による第2の実施例を示す図であるが、この図より明らかなように、手足を含む首から下全体を覆う一体的に形成された耐寒耐水服本体1を備えており、さらに首から頭部全体を覆う耐寒耐水フード2を備えた構造になっている。前記耐寒耐水服本体1および耐寒耐水フード2は保温性を有する耐水性材料で製造されており、耐寒及び耐水性を保持するようになっている。
さらに耐寒耐水服本体1は前面に水密ファスナー11を備えており、この水密ファスナー11を開いて、足及び手を前記耐寒耐水服本体1内に入れて、前記水密ファスナー11を閉じることによって着用可能となっている。
本発明においては、第1のサスペンダ6は前記耐寒耐水服本体1の内側の前部の左腹部分LB近辺にその一端61が固定されている。そして、股部分を通過して背中部分に至り、肩部分のベルト通し穴62を通過して右又は左前部に捲回されている。前記第1のサスペンダ6は前記サスペンダ6の他端63付近に設けられた調整環64により、その長さが調整可能になっている。前記第1のサスペンダ6は前記耐寒耐水服本体1の内側に設けられた複数のベルト通し穴62を通過して案内されるようになっている。同様に、第2のサスペンダ7は前記耐寒耐水服本体1の内側の前部の右腹部分RB近辺にその一端71が固定されている。そして、股部分を通過して背中部分に至り、肩部分のベルト通し穴62を通過して左又は右前部に捲回されている。前記第2のサスペンダ7は前記サスペンダ7の他端73付近に設けられた調整環74により、その長さが調整可能になっている。前記第1のサスペンダ6は前記耐寒耐水服本体1の内側に設けられた複数のベルト通し穴62を通過して案内されるようになっている。上述のようにサスペンダ3は股で交差させてもよく、交差させないでもよい。
このような構造になっているため、耐寒耐水服本体1の水密ファスナー11を開けて、手足などを挿入して着用した後、サスペンダ6および7の他端63及び73をそれぞれを引張って、調整環64および74により長さを調整する。それぞれのサスペンダ6,7の長さを調整した後、水密ファスナー11を閉めることにより、前記耐寒耐水服本体1を着用する。
このとき前記サスペンダ6,7は、肩付近でベルト通し穴62,72を挿通しており、耐寒耐水服本体1の、特に上半身部分のサイズを小さくすることができる。一方、前記第1及び第2のサスペンダ6,7は左右の前記耐寒耐水服本体1の内側の前部の左腰部分LLB近辺にその一端61、71が固定されており、かつ股部分を相互に交差して通過しているため(交差していない場合も同様である)前記第1及び第2のサスペンダ6,7を引張ったときに下半身部分を引き上げることができ、耐寒耐水服本体1の下半身部分のサイズを小さくすることが可能になる。
前述のサスペンダ6,7は、前記第1の実施例と同様に布体のように剛性のある材料で製造することもできるが、好ましくは弾性のある材料、たとえばゴム材料で製造するのが好ましい。着用者が前屈の動作をしたときにサスペンダのつっぱりを軽減することができる。
本発明による耐寒耐水服によれば、サスペンダは、肩付近でベルト通し穴を挿通しており、かつウエストベルトと繋がっているため、一回の操作でウエストベルトとサスペンダの2箇所を同時に締めることができるため、短時間での着用が可能となる。
また本発明による第2の耐寒耐水服によれば、前記サスペンダは、肩付近でベルト通し穴を挿通しており、耐寒耐水服本体の、特に上半身部分のサイズを小さくすることができる。一方、前記第1及び第2のサスペンダは左右の前記耐寒耐水服本体の内側の前部の左腰部分近辺にその一端が固定されており、かつ股部分を通過しているため前記第1及び第2のサスペンダを引張ったときに下半身部分を引き上げることができ、耐寒耐水服本体の上半身及び下半身両方のサイズを小さくすることが可能になる。したがって、容易に着用可能になる。
本発明の第1の実施例の説明図。 本発明の第2の実施例の説明図。 従来の耐寒耐水服の説明図。
符号の説明
1 耐寒耐水服本体
2 耐寒耐水フード
3 サスペンダ
31 ベルト通し穴
32 調整環
5 方向転換治具
6 サスペンダ

Claims (3)

  1. 首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服本体の内側の前部腹部分に一端が固定され、腰部分に水平に捲回され、後部腰部分に固定された方向転換治具により、背中方向に方向転換され、肩部分を通過して前部に捲回されるサスペンダと、前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする耐寒耐水服。
  2. 首部分から手足を含めて覆うように服形状に、保温性を有する耐水性材料で製造された耐寒耐水服本体と、前記耐寒耐水服の内側の前部の左腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して右または左前部に捲回されるサスペンダと、前記耐寒耐水服の内側の前部の右腰部分近辺に一端を固定され、股部分を通過して背中部分を通過し、肩部分を通過して左または右前部に捲回されるサスペンダと、前記2本のサスペンダのそれぞれに設けられた前記サスペンダの長さを調整するための調整環とを備えたことを特徴とする耐寒耐水服。
  3. 前記サスペンダは弾性のある材料であることを特徴とする請求項1または2記載の耐寒耐水服。
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