JP2007330656A - Mri装置用キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】過不足なく、騒音なく、結露の心配なく、MRI装置用コンポネントを冷却する。
【解決手段】MRI装置用コンポネントのうちの空冷で足るコンポネントは、空冷コンポネント(40)として、エアコン室内機(30)から吹き下ろされる冷風で冷却される。MRI装置用コンポネントのうちの水冷すべきコンポネントは、水冷コンポネント(50)として、冷却水により冷却される。
【効果】空冷コンポネント(40)と水冷コンポネント(50)のそれぞれを過不足なく冷却することが出来る。空冷コンポネント(40)だけ空冷するから、ファンを高速回転する必要がなく、騒音を生じなくなる。水冷コンポネント(50)だけ水冷するから、過冷却による結露を生じることがなくなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置用キャビネットに関し、さらに詳しくは、過不足なく、騒音なく、結露の心配なく、MRI装置用コンポネントを冷却することが出来るMRI装置用キャビネットに関する。
従来、MRI装置用マグネットの温度を検出して、MRI装置が設置された部屋の空調を行い、MRI装置用マグネットの温度を適温に維持するMRI装置用マグネットの表面温度調節方法が知られている(例えば特許文献1参照。)
また、空冷式のMRI装置用電源装置が知られている(例えば特許文献2参照。)
また、コイルを水冷するMRI装置が知られている(例えば特許文献3参照。)
特開平06−165766号公報 特開2000−139873号公報 特開2004−267405号公報
MRI装置用コンポネントとして、例えばメモリとグラジエントアンプとを考える。メモリの発熱量よりもグラジエントアンプの発熱量の方が数倍大きい。
従って、上記従来のMRI装置用マグネットの表面温度調節方法と同様に、MRI装置用コンポネントが設置された部屋の空調を行って、MRI装置用コンポネントの温度を適温に維持する場合、メモリの発熱量に合わせた空調を行えば、グラジエントアンプに対して不十分となる。一方、グラジエントアンプの発熱量に合わせた空調を行えば、メモリに対して過剰となったり、必要な風量を確保するために高速回転するファンの騒音が大きくなったりする問題点がある。
他方、MRI装置用コンポネントを水冷することも考えられるが、メモリの発熱量に合わせた水冷を行えば、グラジエントアンプに対しては不十分となる。一方、グラジエントアンプの発熱量に合わせた水冷を行えば、メモリに対して過剰となり、過冷却による結露を生じかねない問題点がある。
そこで、本発明の目的は、過不足なく、騒音なく、結露の心配なく、MRI装置用コンポネントを冷却することが出来るMRI装置用キャビネットを提供することにある。
第1の観点では、本発明は、冷風を吹き下ろすクーラー室内機と、前記クーラー室内機の下方に設置され前記冷風で冷却される電子部品を含む空冷コンポネントと、前記空冷コンポネントの下方に設置され循環する冷却水により冷却される電子部品を含む水冷コンポネントとを具備したことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
上記第1の観点によるMRI装置用キャビネットでは、MRI装置用コンポネントのうちの空冷で足るコンポネントは、空冷コンポネントとして、クーラー室内機から吹き下ろされる冷風で冷却される。一方、MRI装置用コンポネントのうちの水冷すべきコンポネントは、水冷コンポネントとして、冷却水により冷却される。すなわち、MRI装置用コンポネントを過不足なく冷却することが出来る。そして、空冷コンポネントに対してだけ空冷するから、ファンを高速回転する必要がなく、騒音を生じなくなる。また、水冷コンポネントに対してだけ水冷するから、過冷却による結露を生じることがなくなる。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記クーラー室内機は、クーラー室外機により室外で排熱されることを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
クーラー室内機からの排熱を室内で行ってもよいが、排熱が室内環境に悪影響を与えることがある。
そこで、上記第2の観点によるMRI装置用キャビネットでは、クーラー室内機からの排熱を、クーラー室外機により室外で行う。このため、排熱が室内環境に悪影響を与えることを回避できる。
第3の観点では、本発明は、前記第1または前記第2の観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記冷却水は、前記水冷コンポネントから室外へ循環して放熱され前記水冷コンポネントに戻ることを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
温度上昇した冷却水からの放熱を室内で行ってもよいが、放熱が室内環境に悪影響を与えることがある。
そこで、上記第3の観点によるMRI装置用キャビネットでは、温度上昇した冷却水を室外へ導出し、室外で放熱する。このため、放熱が室内環境に悪影響を与えることを回避できる。
第4の観点では、本発明は、前記第1から前記第3のいずれかの観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記空冷コンポネントおよび前記水冷コンポネントを外部と断熱する断熱材を具備したことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
キャビネットのケースを介してキャビネットの内と外とが熱の伝達を行うと、一方が他方に対して悪影響を与えることがある。
そこで、上記第4の観点によるMRI装置用キャビネットでは、キャビネットの内と外とを断熱材で断熱する。これにより、キャビネットの内と外とが熱の伝達を行えなくなり、一方が他方に対して悪影響を与えることを防止できる。
第5の観点では、本発明は、前記第1から前記第4のいずれかの観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記空冷コンポネントの電子部品としてデジタル信号処理回路を含むことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
上記第5の観点によるMRI装置用キャビネットでは、電力回路に比べて発熱量が小さいデジタル信号処理回路に対しては、水冷でなく、空冷を行う。これにより、デジタル信号処理回路が過冷却されることを回避できる。
第6の観点では、本発明は、前記第5の観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記デジタル信号処理回路は、CPUおよびメモリを含むことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
上記第6の観点によるMRI装置用キャビネットでは、電力回路に比べて発熱量が小さいCPUおよびメモリに対しては、水冷でなく、空冷を行う。これにより、CPUおよびメモリが過冷却されることを回避できる。
第7の観点では、本発明は、前記第1から前記第6のいずれかの観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記水冷コンポネントの電子部品として電力回路を含むことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
上記第7の観点によるMRI装置用キャビネットでは、発熱量が大きい電力回路に対しては、空冷でなく、水冷を行う。これにより、電力回路を十分に冷却できる。
第8の観点では、本発明は、前記第7の観点によるMRI装置用キャビネットにおいて、前記電力回路は、RFアンプおよびグラジエントアンプを含むことを特徴とするMRI装置用キャビネットを提供する。
上記第8の観点によるMRI装置用キャビネットでは、発熱量が大きいRFアンプおよびグラジエントアンプに対しては、空冷でなく、水冷を行う。これにより、RFアンプおよびグラジエントアンプを十分に冷却できる。
本発明のMRI装置用キャビネットによれば、MRI装置用コンポネントのうちの空冷で足るコンポネントはクーラー室内機から吹き下ろされる冷風で冷却され、MRI装置用コンポネントのうちの水冷すべきコンポネントは冷却水により冷却されるから、それぞれを過不足なく冷却することが出来る。そして、空冷コンポネントに対してだけ空冷するから、ファンを高速回転する必要がなく、騒音を生じなくなる。また、水冷コンポネントに対してだけ水冷するから、過冷却による結露を生じることがなくなる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係るMRI装置100の機能構成を示すブロック図である。
このMRI装置100において、マグネットアセンブリ1は、内部に被検体を挿入するための空間部分(ボア)を有し、この空間部分を取りまくようにして、X軸勾配磁場を形成するX軸勾配コイル1Xと、Y軸勾配磁場を形成するY軸勾配コイル1Yと、Z軸勾配磁場を形成するZ軸勾配コイル1Zと、被検体内の原子核のスピンを励起するためのRFパルスを与える送信コイル1Tと、被検体からのNMR信号を検出する受信コイル1Rと、静磁場を形成する永久磁石対1Mとを具備している。
なお、永久磁石対1Mの代わりに超電導マグネットを用いてもよい。
X軸勾配コイル1X,Y軸勾配コイル1Y,Z軸勾配コイル1Zおよび送信コイル1Tは、それぞれX軸勾配コイル駆動回路3X,Y軸勾配コイル駆動回路3Y,Z軸勾配コイル駆動回路3ZおよびRF電力増幅器4に接続されている。
X軸勾配コイル駆動回路3X,Y軸勾配コイル駆動回路3Y,Z軸勾配コイル駆動回路3ZおよびRF電力増幅器4は、それぞれX軸グラジエントアンプ,Y軸グラジエントアンプ,Z軸グラジエントアンプおよびRFアンプを含んでいる。
シーケンス記憶回路8は、計算機7からの指令に従い、記憶しているパルスシーケンスに基づいて勾配コイル駆動回路3X,3Y,3Zを操作し、勾配コイル1X,1Y,1Zから勾配磁場を発生させると共に、ゲート変調回路9を操作し、RF発振回路10の搬送波出力信号を所定タイミング・所定包絡線形状・所定位相のパルス状信号に変調し、それをRFパルスとしてRF電力増幅器4に加え、RF電力増幅器4でパワー増幅した後、送信コイル1Tに印加する。
受信コイル1Rは、前置増幅器5に接続されている。
前置増幅器5は、受信コイル1Rで受信された被検体からのNMR信号を増幅し、位相検波器12に入力する。位相検波器12は、RF発振回路10の出力する参照信号により前置増幅器5からのNMR信号を位相検波して、AD変換器11に与える。AD変換器11は、位相検波後のアナログ信号をデジタルデータに変換して、計算機7に入力する。
計算機7は、操作卓13から入力された情報を受け取るなどの全体的な制御を受け持つと共にAD変換器11からデジタルデータを読み込み演算処理を行って画像を生成し、その画像やメッセージを表示装置6に表示する。
計算機7は、CPUおよびメモリを含んでいる。
図2は、実施例1に係るMRI装置用キャビネット200の構成を示す模式的斜視図である。
MRI装置用キャビネット200は、キャビネット内で温度上昇した空気を吸い上げて温度調整および湿度調整した冷風をキャビネット内に吹き下ろすエアコン(air conditoner)室内機30と、エアコン室内機30の下方に設置され空冷される空冷コンポネント40と、空冷コンポネント40の下方に設置され水冷される水冷コンポネント50と、キャビネットの表面を覆う断熱材70とを具備している。
空冷コンポネント40の計算機ユニット41には、計算機7が収容されている。送信ユニット42には、シーケンス記憶回路8とゲート変調回路9とRF発信回路10が収容されている。受信ユニット43には、前置増幅器5と位相検波器12とAD変換器11が収容されている。IOユニット44には、表示装置6や操作卓13に対するインタフェース回路が収容されている。
水冷コンポネント50の安定化電源ユニット51には、安定化電源が収容されている。RFユニット52には、RF電力増幅器4が収容されている。X軸勾配ユニット53には、X軸勾配コイル駆動回路3XとX軸勾配コイル用電源とが収容されている。Y軸勾配ユニット54には、Y軸勾配コイル駆動回路3YとY軸勾配コイル用電源とが収容されている。Z軸勾配ユニット55には、Z軸勾配コイル駆動回路3ZとZ軸勾配コイル用電源とが収容されている。
エアコン配管32は、エアコン室内機30から出て、壁Wを貫通し、屋外のエアコン室外機31に入っている。このエアコン配管32を冷媒が循環し、エアコン室内機30からの排熱を、エアコン室外機31により屋外で行う。
冷却水配管62は、水冷コンポネント50から出て、壁Wを貫通し、屋外の冷却水ポンプ・チラー61に入っている。水冷コンポネント50内で温度上昇した冷却水は、冷却水配管62を通って冷却水ポンプ・チラー(chiller)61に入り、冷却水ポンプ・チラー61で放熱し、温度を下げてから冷却水配管62を通って水冷コンポネント50に戻る。
実施例1のMRI装置100およびMRI装置用キャビネット200によれば、次のような効果が得られる。
(1)空冷コンポネント40は冷風で冷却され、水冷コンポネント50は冷却水により冷却されるため、それぞれを過不足なく冷却できる。
(2)水冷コンポネント50に比較して発熱量の少ない空冷コンポネント40だけを空冷するから、ファンを高速回転する必要がなく、騒音を生じなくなる。
(3)発熱量の多い水冷コンポネント50だけを水冷するから、発熱量の少ないコンポネントを過冷却して結露を生じることがなくなる。
(4)室温環境に左右されないため、操作室でも、機械室でも、任意の場所に設置でき、設置場所の自由度を高めることが出来る。
冷却水として、プロピレングリコールや、エチレングリコールを用いてもよい。
本発明のMRI装置用キャビネットは、被検体の断層像を得るのに利用できる。
実施例1に係るMRI装置の機能構成を示すブロック図である。 実施例1に係るMRI装置用キャビネットを示す模式的斜視図である。
符号の説明
21 空冷ラジエター
30 エアコン室内機
31 エアコン室外機
32 エアコン配管
40 空冷コンポネント
50 水冷コンポネント
61 冷却水ポンプ・チラー
62 冷却水配管
70 断熱材
100 MRI装置
200 MRI装置用キャビネット

Claims (8)

  1. 冷風を吹き下ろすクーラー室内機と、前記クーラー室内機の下方に設置され前記冷風で冷却される電子部品を含む空冷コンポネントと、前記空冷コンポネントの下方に設置され循環する冷却水により冷却される電子部品を含む水冷コンポネントとを具備したことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  2. 請求項1に記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記クーラー室内機は、クーラー室外機により室外で排熱されることを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  3. 請求項1または請求項2に記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記冷却水は、前記水冷コンポネントから室外へ循環して放熱され前記水冷コンポネントに戻ることを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記空冷コンポネントおよび前記水冷コンポネントを外部と断熱する断熱材を具備したことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記空冷コンポネントの電子部品としてデジタル信号処理回路を含むことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  6. 請求項5に記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記デジタル信号処理回路は、CPUおよびメモリを含むことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記水冷コンポネントの電子部品として電力回路を含むことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
  8. 請求項7に記載のMRI装置用キャビネットにおいて、前記電力回路は、RFアンプおよびグラジエントアンプを含むことを特徴とするMRI装置用キャビネット。
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