JP2007330548A - 診断治療用ガイドカテーテル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の診断治療用ガイドカテーテルは、自然状態において湾曲形状を有する先端部2Bを有するアウターカテーテル2と、アウターカテーテル2に挿通されるインナーカテーテル3とを備え、インナーカテーテル3及びガイドワイヤをアウターカテーテル2内でスライド移動させることにより、先端部2Bを複数の所定の湾曲形状に変形させる。この為、術中に、違う形状、サイズの診断治療用ガイドカテーテルや、左冠動脈用、右冠動脈用の2本のカテーテルが必要な場合においても、1本の診断治療用ガイドカテーテルで対応することができる。
【選択図】図1
Description
overbent型では、操作性は良いが十分なバックアップを得にくいという問題点があり、underbent型では、バックアップは良好であるが操作が難しいという問題点がある。
しかし、シースを使用しないため、シースがある場合と比較して、術中にガイドカテーテルを交換する作業が容易に行えないという問題があった。そこで、1本のガイドカテーテルで左右の冠動脈にエンゲージ可能なガイドカテーテルが求められるようになった。
例えば、Amplatz型は、左用としてAL0.75、AL1.0、AL1.5、AL2.0、右用としてAR1.0、AR2.0など多くのサイズがあり、言い換えれば、1本であらゆる冠動脈に対応するのは困難である。また、事前に上行大動脈の大きさを知ることはできず、適切なサイズを予想することは困難であり、試行錯誤が必要となる。
請求項1に記載の診断治療用ガイドカテーテルは、治療器具を冠動脈に導くための診断治療用ガイドカテーテルであって、可撓性チューブからなるアウターカテーテルと、アウターカテーテルに挿通される可撓性のインナーカテーテルとを備え、アウターカテーテルは、略直線上の本体部と、本体部の先端側に設けられて自然状態においてほぼ同一平面内で湾曲形状を有する先端部とを有し、先端部は、先端側から順に、第1直線部、第1屈曲部、第2屈曲部、第3屈曲部、第4屈曲部、第5屈曲部、及び第6屈曲部を有し、第2〜6屈曲部は、同じ方向に異なる屈曲角度で屈曲し、第1屈曲部は、第2〜6屈曲部の屈曲方向と逆に屈曲しており、インナーカテーテル及びガイドワイヤをアウターカテーテル内でスライド移動させることにより、先端部を複数の所定の湾曲形状に変化させる。
請求項2に記載の診断治療用ガイドカテーテルは、先端部は、第6屈曲部の手元側に、第2〜6屈曲部とは逆方向に屈曲した第7屈曲部と、第6屈曲部と第7屈曲部との間に直線状に設けられた第2直線部とを有する。
また、第7屈曲部及び第2直線部を設けることで、設けない場合よりアウターカテーテルが大動脈に接触する面積が大きい他、第7屈曲部の反発力により、大動脈壁に張り付く形で固定されるため、高いバックアップが得られる。
請求項3に記載の診断治療用ガイドカテーテルは、インナーカテーテルの手元部に、所定間隔に複数のマーカーを設け、インナーカテーテルの手元部がアウターカテーテルから出し入れされることにより、マーカーのアウターカテーテルに対する位置から先端部の複数の所定の湾曲形状を術者に認知させる。
これにより、術者は手元のマーカーを確認することで、診断治療用ガイドカテーテルの先端形状を、安全且つ容易に目的の形状に変形することができる。
アウターカテーテルの先端部は、第6屈曲部の手元側に、第2〜6屈曲部とは逆方向に屈曲した第7屈曲部と、第6屈曲部と第7屈曲部との間に直線状に設けられた第2直線部とを有する。
インナーカテーテルの手元部に、所定間隔に複数のマーカーを設け、インナーカテーテルの手元部がアウターカテーテルから出し入れされることにより、マーカーのアウターカテーテルに対する位置から先端部の複数の所定の湾曲形状を術者に認知させる。
図1ないし図5は、実施例1を示したものである。
診断治療用ガイドカテーテル1は、可撓性チューブからなるアウターカテーテル2と、アウターカテーテル2に挿通される可撓性のインナーカテーテル3とを備える。
そして、第6屈曲部27の手元側には、直線状の第2直線部28があり、第2直線部28の手元側には、第2〜6屈曲部23〜27とは逆方向に屈曲した第7屈曲部29がある。
具体的には、第6屈曲部27、第5屈曲部26、第4屈曲部25の順に、屈曲角度が漸増しており、第3屈曲部24は、第4屈曲部25より屈曲角度が小さくなっており、第2屈曲部23は、第3屈曲部24より屈曲角度が大きくなっているのが好ましい。しかし、これに限定されることなく、例えば、第4〜6屈曲部25〜27が同じ曲率半径で滑らかに湾曲されていてもよい。
また、第1直線部21の長さL1は5.0mm、第1屈曲部22の弧の長さL2は6.5mm、第2屈曲部23の弧の長さL3は7.2mm、第3屈曲部24の弧の長さL4は16.1mm、第4屈曲部25の弧の長さL5は16.8mm、第5屈曲部26の弧の長さL6は17.3mm、第6屈曲部27の弧の長さL7は13.5mm、第2直線部28の長さL8は55mm、第7屈曲部29の弧の長さL9は16.4mmとなっている。
特に、第2直線部28の長さL8は25.0〜55.0mm、本体部2Aと第2直線部28のなす角度βは120°〜140°とすることが、大動脈内で操作される上で好ましい。
そして、本体部2Aの長さは、長さL8が55mmの場合は、69.5mm〜114.5mmが好ましく、長さL8が25mmの場合は、77.0〜122.0mmが好ましい。
しかし、これらの寸法は、上記のものに限定されることなく、血管形状等の諸事情に合わせて適宜定めることができる。
本体部2A及び先端部2Bの外表面は、親水性ポリマーにより均一に被覆されており、血管に対して挿入し易く、抜き易くなる。特に、橈骨動脈又は上腕動脈の痙攣時に、診断治療用ガイドカテーテル1を容易に抜き出すことができる。親水性ポリマーの被覆範囲は、手技を行う上でよく触れる手元部15cmの範囲を除く領域が好ましい。
尚、本実施例のアウターカテーテル2の外径は2.16mmであり、内径は1.78mmである。
インナーカテーテル3は、中空のシャフト部3Aからなり、シャフト部3Aの手元端にはコネクタDが設けられている。
インナーカテーテル3は、アウターカテーテル2よりも全長が長く、アウターカテーテル2の内径よりも僅かに小さい外径寸法を有している(本実施例のインナーカテーテル3の外径は、1.72±0.02mm)。シャフト部3Aの先端部31は、先細りテーパ形状となっている(本実施例でのテーパ長は17±5mm)。本実施例でのシャフト部3Aの内径は1.10mm±0.08mm(先端内径は0.91±0.02mm)であり、ガイドワイヤが挿通できるようになっている。
シャフト部3Aの手元側の手元部32には、複数(本実施例では6つ)のマーカーM1〜M6が先端側から順に所定間隔で並設されている。
シャフト部3Aの外表面には、滑り性をよくするため、シリコンコーティング又は親水性ポリマーを被覆してもよい。
マーカーM1〜M6は、幅1〜2mmの金属製リングで形成されており、シャフト部3Aの外表面に埋没固定されている。
図2及び図3は、アウターカテーテル2にインナーカテーテル3を挿通して構成される診断治療用ガイドカテーテル1を示しており、インナーカテーテル3の挿入に伴うアウターカテーテル2の先端湾曲部Bの変形を示す図である。
本実施例では、マーカーM1〜M6は、それぞれ、先端湾曲部Bの湾曲形状がJL3.5、JL4.0、JL5.0、JR3.5、JR4.0、JR5.0型のカテーテルと同等の形状となる位置に設けられている。
また、軸周りに診断治療用ガイドカテーテル1を回転させ、マーカーM4がコネクタCの後端にくるまで挿入すると、右冠動脈用として使用できるJR3.5型の形状になる(図3(a)参照)。同じように、マーカーM5に合わせるとJR4.0型の形状になり(図3(b)参照)、マーカーM6に合わせるとJR5.0型の形状になる。
まず、橈骨動脈内にガイドワイヤ(図示せず)を挿入し、そのガイドワイヤに沿って、アウターカテーテル2にインナーカテーテル3を挿入し先端湾曲部Bが延びた状態の診断治療用ガイドカテーテル1を橈骨動脈内に挿入する。
そして、ガイドワイヤを先行させて、診断治療用ガイドカテーテル1を上行大動脈50に挿入していき、バルサルバ洞51に進める。その後、左冠動脈52、右冠動脈53へのエンゲージをする。
そして、まずガイドワイヤを左冠動脈52の入口に進め、ガイドワイヤに沿ってアウターカテーテル2の先端(第1直線部21)を左冠動脈52にエンゲージする。エンゲージしたらガイドワイヤ及びインナーカテーテル3は抜去する。
尚、第7屈曲部29がない場合には、大動脈壁54に容易に接触させることができないため、高いバックアップを得ることは難しい。
その後、左冠動脈52へのエンゲージと同じように、まずガイドワイヤを右冠動脈53の入口に進め、ガイドワイヤに沿ってアウターカテーテル2の先端を左冠動脈53にエンゲージする。エンゲージしたらガイドワイヤとインナーカテーテル3は抜去する。その後、アウターカテーテル2に、バルーンカテーテルなどの治療器具を挿入し、治療器具を右冠動脈53内へと進ませ、必要な治療を施す。
左冠動脈52へのエンゲージと同様、右冠動脈53へのエンゲージでも、ばね効果により自動的にエントロピが安定し、その状態は、冠動脈入口部に対し同軸であり、モーメントも小さいため、十分なバックアップが得られる。この際、第7屈曲部29の反発力により、第5屈曲部26、第6屈曲部27、第2直線部28が、大動脈壁55に面接触しやすくなっている。また、大動脈径が大きい場合においても、第7屈曲部29があるために、大動脈壁55に接触した状態でエンゲージでき、高いバックアップを得ることができる(図5(b)参照)。
本実施例の診断治療用ガイドカテーテル1では、インナーカテーテル3とガイドワイヤをアウターカテーテル2内でスライド移動させることにより、先端部2B(特に先端湾曲部B)を複数の所定の湾曲形状に変化させることができる。先端湾曲部Bは複数の屈曲角度で屈曲した第1〜第6屈曲部22〜27からなっているため、インナーカテーテル3とガイドワイヤのスライド移動により多様に変形し、1本の診断治療用ガイドカテーテル1において、JL3.5、JL4.0、JL5.0、JR3.5、JR4.0、JR5.0型のカテーテルと同等の形状にすることができる。
これによれば、術中に、違う形状、サイズの診断治療用ガイドカテーテル(図示せず)にしたい場合や左冠動脈と右冠動脈ともに診断治療する必要があり、左冠動脈用、右冠動脈用の2本のカテーテルが必要な場合においても、1本の診断治療用ガイドカテーテル1で様々なサイズや、右冠動脈用にも左冠動脈用にも対応することができる。そのため、不必要に診断治療用ガイドカテーテル1の交換作業をする必要がなくなり、これにより、術前に診断治療用ガイドカテーテルの選択に悩む必要がなく、手技の簡略化、手技時間の短縮により、患者と術者の負担を軽減することができる他、経費節減になる。
その上、Amplatz型の強力なバックアップはそのまま継承しており、元の湾曲形状よりもさらに湾曲する方向へ屈曲された場合には、元の屈曲角度に広がろうとする力がバックアップの一部となるunderbent型の特徴も兼ね備えている。さらに、super positionでは、Amplatz型と異なり、先端湾曲部B全体が柔軟でばね効果を有するため、大動脈壁54、55に押し付けることができ、Amplatz型より強力なバックアップが得られ、理論上最小のモーメント、つまり最大のバックアップとなる。
また、第7屈曲部29及び第2直線部28を設けることで、設けない場合より、アウターカテーテル2が大動脈壁54又は大動脈壁55に接触する面積が大きく、第7屈曲部29の反発力により大動脈壁54又は大動脈壁55に張り付く形で固定されるため、高いバックアップが得られる。
本実施例では、インナーカテーテル3に設けられたマーカーM1〜M6をコネクタCの後端と位置合わせすることにより、診断治療用ガイドカテーテル1の先端形状を認知するものであったが、これに限らず、アウターカテーテル2に指標を設けてそれに合わせるのでもよい。また、マーカーM1〜M6に、「JL3.5」というように形状とサイズを記してもよい。
2 アウターカテーテル
2A 本体部
2B 先端部
21 第1直線部
22 第1屈曲部
23 第2屈曲部
24 第3屈曲部
25 第4屈曲部
26 第5屈曲部
27 第6屈曲部
28 第2直線部
29 第7屈曲部
3 インナーカテーテル
32 手元部
52 左冠動脈
53 右冠動脈
B 先端湾曲部
M1〜M6 マーカー
Claims (3)
- 治療器具を冠動脈に導くための診断治療用ガイドカテーテルであって、
可撓性チューブからなるアウターカテーテルと、
前記アウターカテーテルに挿通される可撓性のインナーカテーテルとを備え、
前記アウターカテーテルは、略直線上の本体部と、前記本体部の先端側に設けられて自然状態においてほぼ同一平面内で湾曲形状を有する先端部とを有し、
前記先端部は、先端側から順に、第1直線部、第1屈曲部、第2屈曲部、第3屈曲部、第4屈曲部、第5屈曲部、及び第6屈曲部を有し、
前記第2〜6屈曲部は、同じ方向に異なる屈曲角度で屈曲し、前記第1屈曲部は、前記第2〜6屈曲部の屈曲方向と逆に屈曲しており、
前記インナーカテーテル及びガイドワイヤを前記アウターカテーテル内でスライド移動させることにより、前記先端部を複数の所定の湾曲形状に変化させることを特徴とした診断治療用ガイドカテーテル。 - 請求項1に記載の診断治療用ガイドカテーテルにおいて、
前記先端部は、前記第6屈曲部の手元側に、
前記第2〜6屈曲部とは逆方向に屈曲した第7屈曲部と、
前記第6屈曲部と前記第7屈曲部との間に直線状に設けられた第2直線部とを有することを特徴とする診断治療用ガイドカテーテル。 - 請求項1または請求項2に記載の診断治療用ガイドカテーテルにおいて、
前記インナーカテーテルの手元部に、所定間隔に複数のマーカーを設け、
前記インナーカテーテルの前記手元部が前記アウターカテーテルから出し入れされることにより、前記マーカーの前記アウターカテーテルに対する位置から前記先端部の複数の所定の湾曲形状を術者に認知させることを特徴とした診断治療用ガイドカテーテル。
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