JP2007328856A - 磁気ディスク装置及びデータ記録方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に大容量の不揮発性メモリを利用して、ディスクドライブ自体で製造工程の一部を実行させて、かつ、製造工程の完了後には不揮発性メモリをデータ記録領域として使用できる機能を備えた磁気ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】データを磁気記録するためのディスク媒体11と、製造用プログラムを格納し、データの書換えが可能な不揮発性メモリ24とを有する磁気ディスク装置である。MPU22は、製造用プログラムの実行完了後に、不揮発性メモリ24のデータ記録領域をディスク媒体11のデータ記録領域と共に磁気ディスク装置のデータ記録領域として使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的には、磁気ディスク装置に関し、特に、大容量の不揮発性メモリを有する磁気ディスク装置に関する。
一般的に、磁気ディスク装置(以下、ディスクドライブと表記する場合がある)は、円盤状のディスク媒体にデータを磁気的に記録し、またディスク媒体から記録データを再生する情報記録再生装置である。
ディスクドライブは、ディスク媒体に対してデータの記録再生を行なうためのヘッド、及び当該ヘッドをディスク媒体上の目標トラックまで移動させて位置決めするためのアクチュエータを含むヘッド・ディスクアセンブリを有する。ディスク媒体上には、データ記録領域として、同心円状に多数の記録用トラックが構成されている。
近年、フラッシュEEPROMなどと呼ばれる不揮発性半導体メモリ(以下、単に不揮発性メモリと表記する)は、大容量でかつ安価になってきている。このような大容量の不揮発性メモリを内蔵し、ディスク媒体とともに、データ記録領域の一部として使用するディスクドライブが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2004−5778号公報
近年、ディスクドライブでは、記録密度の向上に伴って、ディスク媒体上の記録用トラック数が増加しているため、特に、ヘッドを目標トラックに位置決めするためのサーボ制御には、高精度のサーボデータをディスク媒体上に記録する必要がある。このようなサーボデータを記録するサーボデータ書込み工程、及び記録したサーボデータを検査する検査工程は、専用のサーボ書込み装置や検査装置を必要とし、かつ、ディスクドライブの製造工程の中でも長時間を要する工程になっている。
ディスクドライブの製造工程の効率化を図る上で、このようなサーボデータ書込み工程を含む製造工程の一部を、組み立てられたディスクドライブ自体で実行できる方式が望ましい。しかしながら、ディスクドライブ自体で製造工程の一部を実行するためには、大規模な製造用プログラムを格納するメモリを必要とする。
前述した大容量の不揮発性メモリを内蔵したディスクドライブは、当該不揮発性メモリを主としてユーザデータのデータ記録領域として使用するもので、製造用プログラムを格納して、ディスクドライブ自体で製造工程の一部を実行させる機能を備えていない。
そこで、本発明の目的は、特に大容量の不揮発性メモリを利用して、ディスクドライブ自体で製造工程の一部を実行させて、かつ、製造工程の完了後には不揮発性メモリをデータ記録領域として使用できる機能を備えた磁気ディスク装置を提供することにある。
本発明の観点に従った磁気ディスク装置は、データを磁気記録するためのディスク媒体と、前記ディスク媒体に対するデータの記録及び再生を行なうための機構と、製造用プログラムを格納し、データの書換えが可能な不揮発性メモリと、前記ディスク媒体または前記不揮発性メモリと、ホストシステムとの間で転送するデータを格納するバッファメモリと、前記不揮発性メモリから読み出した製造用プログラムを実行する手段と、前記製造用プログラムの実行が完了した後に、前記不揮発性メモリの記録領域を、前記ホストシステムから転送されるデータを記録するためのデータ記録領域として設定する設定手段と、前記ホストシステムにより指定されるアドレスに従って前記ディスク媒体または前記不揮発性メモリのいずれかのデータ記録領域を選択し、前記ホストシステムから転送されるデータを記録し、あるいは選択したデータ記録領域からデータを再生して前記ホストシステムに転送するための記録再生制御を実行する手段とを備えた構成である。
本発明によれば、特に大容量の不揮発性メモリを利用して、ディスクドライブ自体で製造工程の一部を実行させて、かつ、製造工程の完了後には不揮発性メモリをデータ記録領域として使用できる機能を備えた磁気ディスク装置を提供できる。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(ディスクドライブの構成)
図1は、現在一般的なディスクドライブの要部を示すブロック図である。図2は、ディスクドライブの外観を示す図である。
ディスクドライブ1の機構は、図2(a),(b)に示すように、基台3とトップカバー6によって密閉されるディスクエンクロージャーの中に収容されている。ディスクドライブ1は、図1に示すように、大別して、ディスク媒体11とヘッド12を含むヘッド・ディスクアセンブリ(HDA)10と、制御回路系を構成する各種回路部品を実装しているプリント回路基板(PCB)20とからなる。
HDA10は、ディスク媒体11を回転させるスピンドルモータ(SPM)13、及びヘッド12を搭載してディスク媒体11の半径方向に移動させるアクチュエータ14を有する。アクチュエータ14は、ヘッド12を搭載しているヘッドアーム4、及びマグネット5などからなるボイスコイルモータ(VCM)15を有する(図1及び図2(b)を参照)。
ヘッド12は、リードヘッド素子とライトヘッド素子とを有する。ヘッド12は、フレキシブル回路基板(FPC)19に電気的に接続されて、当該FPC19上に実装されているヘッドアンプ16に接続されている。なお、HDA10は、密閉されているが、図示しない呼吸フィルタを通してのみ外部と通気する。
PCB20は、基台3の下部に固定されており、図2(c)に示すように、SPM13に駆動信号を供給するためのコネクタ7、ホストシステム2と接続するコネクタ8、及びHDA10と接続するコネクタ9などの部品が実装されている。コネクタ9は、後述するヘッド制御信号やVCM制御信号の授受を行なう。
さらに、図1を参照して、ディスクドライブの機能を説明する。
HDA10のアクチュエータ14は、キャリッジとも呼ばれており、VCM15の駆動力により固定軸を中心として回転し、ヘッド12をディスク媒体11の半径方向に移動させる。VCM15は、PCB20上に実装されているモータドライバ30に含まれるVCMドライバ32から供給される駆動電流により駆動制御される。モータドライバ30は、VCMドライバ32及びSPMドライバ31を含む。SPMドライバ31は、ディスク媒体11を回転させるSPM13を駆動制御する。
PCB20には、モータドライバ30以外に、リード/ライト(R/W)チャネル21と、マイクロプロセッサ(MPU)22と、プログラムメモリ(SRAM:Static RAM)23と、不揮発性メモリ(FROM)24と、ハードディスクコントローラ(HDC)40とが実装されている。
FROM24には、MPU22で実行される制御プログラムが格納されており、一般的にはディスクドライブの電源が投入されると、制御プログラムは適時SRAM23に移されて高速で実行される。
R/Wチャネル21は、記録データ及び再生データの信号処理を行なう回路である。具体的には、R/Wチャネル21は、ヘッドアンプ16に対して、書き込み制御信号と共に記録形式に従った記録データを出力する。また、R/Wチャネル21は、ヘッドアンプ16からアナログの再生信号を受け取り、デジタルの再生データに変換(復号)して出力する。更に、R/Wチャネル21は、ヘッド12により読み出されるサーボデータからサーボ情報を再生するサーボ情報再生機能も含み、再生したサーボ情報を出力する。サーボデータは、後述するサーボデータ書き込み工程により、ディスク媒体11上のサーボエリアに記録されている。
HDC40は、主としてドライブ1とホストシステム2とのデータ転送を制御する機能を実現している。具体的には、HDC40は、データフローコントローラ41と、エラー訂正ユニット(ECCユニット)42と、バッファメモリコントローラ43と、バッファメモリ44と、インターフェースコントローラ45と、サーボコントローラ46とを有する。
データフローコントローラ41は、MPU22の制御により、バッファメモリ44を介してR/Wチャネル21と、インターフェースコントローラ45との間でのデータ転送を制御する。ECCユニット42は、R/Wチャネル21から出力される再生データのエラー訂正処理を実行する。
バッファメモリコントローラ43は、データフローコントローラ41の制御により、バッファメモリ44のデータの書き込み動作又は読み出し動作を制御する。インターフェースコントローラ45は、インターフェース線47を介して、ドライブ1とホストシステム2とのデータ転送を制御する。サーボコントローラ46は、モータドライバ30に含まれるVCMドライバ32を制御して、ヘッド12をディスク媒体11上の目標トラックに位置決めするサーボ制御動作を実行する。
図3に本提案の実施例を示す。図3は、図1のディスクドライブ1におけるPCB20の中の回路の、本提案に直接関係する部分のみの具体的一実施例を示している。図3においてはFROM24が、MPU22およびSRAM27のみと接続されるのではなく、バッファメモリ44とも接続されるところが、図1の構成とは異なる。
MPU22及びプログラムメモリ(SRAM)23は、図3に示すように、プロセッサユニット310に含まれる構成要素である。プロセッサユニット310は、HDC40の各要素などの動作を制御するための制御信号を処理するシステムコントローラ311を含む。MPU22はメイン制御要素であり、プログラムメモリ23に格納されたプログラムを実行することで、本実施形態に関係する製造工程の一部やドライブの動作に関する制御を実行する。
FROM24は、相対的に大容量の不揮発性半導体メモリであり、後述するように、ディスクドライブ1に組み込まれる前に、ディスクドライブ1の製造工程の一部をドライブ自体で実行するための製造用プログラム、制御プログラム、及びマスタープログラムが格納されている。FROM24は、後述するように、ディスク媒体11のユーザデータ記録領域に連続するユーザデータ記録領域として使用される。
(本実施形態の作用効果)
以下、図3から図8を参照して、本実施形態の作用効果を説明する。
まず、本実施形態のディスクドライブ1は、図4に示すように、ホストシステム2がアクセス可能なデータ記録領域として、ディスク媒体11及びFROM24の各データ記録領域を合わせて、例えば20ギガバイト(GB)のデータ記録領域(123)を有する。即ち、後述するように、データ記録領域(123)は、ホストシステム2がアクセス可能であるように、論理アドレス0から連続する論理アドレスが割り当てられる。ここで、FROM24は、データ記録領域(121)として、例えば4,194,304バイトの容量を有するものと想定する。
本実施形態の作用として、図5のフローチャートを参照して、ディスクドライブの製造工程からの手順を説明する。
まず、ディスクドライブ1を組み立てる前の製造工程において、FROM24には、製造用プログラム、制御プログラム、及びマスタープログラムを書き込む(ステップS1)。
ここで、図4に示すように、FROM24の先頭の記録領域(124)には、制御プログラム及びマスタープログラムが書き込まれる。また、FROM24の記録領域(125)には、製造用プログラムに含まれるサーボデータ書き込み用プログラムが書き込まれる。FROM24の記録領域(126)には、製造用プログラムに含まれるサーボデータチェック用プログラムが書き込まれる。さらに、FROM24の記録領域(127)には、製造用プログラムに含まれる検査用プログラムが書き込まれる。
次に、ディスクドライブの基台3に、HDA10やPCB20などを組み込み、ディスクドライブの組み立て工程を行なう(ステップS2)。組み立て完了後に、ディスクドライブに電源を投入して、起動させる(ステップS3)。
ディスクドライブ1が起動すると、MPU22は、FROM24の予め決められた特定のアドレス(記録領域124に含まれる物理アドレス)からマスタープログラムを読み出して実行する(ステップS4)。具体的には、図3に示すように、システムコントローラ311の制御により、FROM24から読み出されたマスタープログラムが、プログラムメモリ23に格納される。MPU22は、プログラムメモリ23に格納されたマスタープログラムを実行する。
マスタープログラムは、その他のプログラムの実行を制御するためのプログラム実行制御情報(以下単に実行制御情報と表記する)を保有し、この実行制御情報に従って、優先的に実行すべきプログラムを指示する。MPU22は、実行制御情報に従って、製造用プログラムを実行し、製造工程の一部を実行する(ステップS5)。
即ち、図6に示すように、MPU22は、実行制御情報に従って、最初にサーボデータ書き込み用プログラムを実行する(ステップS11)。続いて、サーボデータチェック用プログラムを実行する(ステップS12)。その後に、検査用プログラムを実行する(ステップS13)。マスタープログラムは、製造用プログラムを実行が完了すると、その後の電源投入では、制御用プログラムのみが実行されるように実行制御情報を書き換える(ステップS14のYES,S15)。これにより、製品出荷されるディスクドライブでは、電源投入後に、MPU22は、FROM24から読み出した制御用プログラムを実行して、後述するように、ディスクドライブ1の通常動作を実行する。
MPU22は、製造用プログラムの実行が完了し、サーボデータ書き込み工程などの製造工程の一部の実行が完了すると、FROM24から製造用プログラムを消去する(図5のステップS6)。即ち、図4に示すように、FROM24の記録領域125,126,127から格納されていた各プログラムが消去されて、データ記録領域として使用可能となる。
MPU22は、FROM24のマスタープログラム及び制御プログラムが記録されている記録領域124を除いて、ホストシステム2がアクセス可能なドライブのデータ記録領域として設定する(図5のステップS7)。具体的には、MPU22は、ディスク媒体11及びFROM24の各データ記録領域を合わせたデータ記録領域123を、ホストシステム2がアクセス可能なデータ記録領域として論理アドレス0から連続する論理アドレスを割り当てる。
(ディスクドライブの通常動作)
次に、図3と共に、図7及び図8のフローチャートを参照して、ディスクドライブの通常動作を説明する。
前述したように、製品出荷されるディスクドライブ1では、電源投入後に、MPU22は、FROM24から読み出した制御用プログラムを実行して、以下のように、ディスクドライブ1の通常動作を実行する。
まず、図7に示すように、ライト動作では、ホストシステム2からライトコマンドが送られると、インターフェースコントローラ45は、信号線320,321を介して、プロセッサユニット310及びデータフローコントローラ(DFC)41にそれを通知する(ステップS21)。続けて、インターフェースコントローラ45は、ホストシステム2から転送されるデータ(ライトデータ)の受信を開始する。
プロセッサユニット310のシステムコントローラ311は、バッファメモリ44にデータを格納するためのバッファアドレスを設定する。DFC41は、設定されたバッファアドレスに基づいて、ホストシステム2から転送されるデータを、順次、バッファメモリ44に格納する(ステップS22)。
MPU22は、ホストシステム2からのライトコマンドに含まれる記録アドレス(論理アドレス)が、ディスク媒体11またはFROM24のいずれの記録領域に割り当てられた範囲であるか否かを判断する(ステップS23)。当該記録アドレスがFROM24の記録領域の範囲であれば、DFC41は、システムコントローラ311の制御に従って、バッファメモリ44に格納されたデータを、データバス300,322,323を介してバッファメモリ44からFROM24に転送する(ステップS23のYES,S24)。
一方、記録アドレスがディスク媒体11上の記録領域の範囲であれば、MPU22は、サーボコントローラ46を介して、ヘッド12をディスク媒体11上の目標トラック(記録アドレスに対応する物理アドレス)に位置決めし、DFC41に対して書き込みを指示する。
DFC41は、バッファメモリ44に格納されたデータを順次読み出して、R/Wチャネル21に転送する(ステップS23のNO,S25)。これにより、ヘッド12は、ライトヘッド素子により、R/Wチャネル21から送出されるライト信号に従って、ディスク媒体11上の目標物理アドレスにデータを書き込む。
以上のようにして、ディスクドライブ1は、ディスク媒体11及びFROM24の各データ記録領域を合わせたデータ記録領域123の中で、ホストシステム2が指定した論理アドレスにデータを記録する。従って、ホストシステム2は、論理アドレスを指定することにより、データ記録領域としてディスク媒体11またはFROM24のいずれかを選択して、データを記録することができる。これにより、例えば動画の再生に必要なデータを高速にアクセスする必要がある場合には、ホストシステム2は、当該データをFROM24に記録することができる。一方、ホストシステム2は、大容量で、一定時間だけ保存すべきデータを、ディスク媒体11に記録することができる。
次に、図8に示すように、リード動作では、ホストシステム2からリードコマンドが送られると、インターフェースコントローラ45は、信号線320,321を介して、プロセッサユニット310及びデータフローコントローラ(DFC)41にそれを通知して、データの読み出し動作を開始させる(ステップS31)。
MPU22は、ホストシステム2からのリードコマンドに含まれる再生アドレス(論理アドレス)が、ディスク媒体11またはFROM24のいずれの記録領域に割り当てられた範囲であるか否かを判断する(ステップS32)。
当該再生アドレスがFROM24の記録領域の範囲であれば、DFC41はシステムコントローラ311の制御に従って、データバス300,322,323を介して、FROM24からデータを読み出して、バッファメモリ44に転送する(ステップS32のYES,S33)。DFC41は、バッファメモリ44に格納されたデータを、インターフェースコントローラ45を介して、ホストシステム2に転送する(ステップS34)。
一方、再生アドレスがディスク媒体11上の記録領域の範囲であれば、MPU22は、サーボコントローラ46を介して、ヘッド12をディスク媒体11上の目標トラック(再生アドレスに対応する物理アドレス)に位置決めし、DFC41に対して読み出しを指示する。
DFC41は、ヘッド12のリードヘッド素子及びR/Wチャネル21を介して、ディスク媒体11から読み出したデータを整列させ、バッファメモリ44に書き込む(ステップS35)。さらに、HDC40のECCユニット42によるエラー訂正処理が実行された後に、DFC41は、バッファメモリ44からデータを取り出して、インターフェースコントローラ45を介して、ホストシステム2に転送する(ステップS36)。
以上のようにして、ディスクドライブ1は、ディスク媒体11及びFROM24の各データ記録領域を合わせたデータ記録領域123の中で、ホストシステム2が指定した論理アドレスからの記録データを再生する。従って、ホストシステム2は、論理アドレスを指定することにより、データ記録領域としてディスク媒体11またはFROM24のいずれかを選択して、当該データ記録領域に記録されている記録データを再生することができる。これにより、ホストシステム2は、例えば動画の再生に必要なデータを予めFROM24に記録しておき、再生時にFROM24から高速にアクセスして再生することができる。一方、ホストシステム2は、大容量で、一定時間だけ保存すべきデータをディスク媒体11に記録しておき、必要に応じてディスク媒体11から読み出すことができる。
なお、本実施形態では、MPU22は、データバス300,323,324を介して、FROM24に対して直接的にアクセスして、データの読み出し、書き込みを任意に行なうことができる。当然ながら、MPU22は、一旦、バッファメモリ44やプログラムメモリ23を介して、FROM24に対するデータの読み出し、書き込みを行なうことができる。
さらに、本実施形態では、製造用プログラムを、実行完了後に消去する場合について説明したが、FROM24の記憶容量が大規模であれば、必ずしも製造用プログラムを消去する必要はない。但し、製造用プログラムを残存させる場合でも、実行完了後に実行で着きないように無効化する事が望ましい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に関するディスクドライブの要部を示すブロック図。 本実施形態に関するディスクドライブの外観を示す図。 本実施形態に関するディスクドライブの制御系の要部を説明するためのブロック図。 本実施形態に関するディスクドライブのデータ記録領域の構成を説明するための図。 本実施形態に関するディスクドライブの製造工程を含む手順を説明するためのフローチャート。 本実施形態に関するディスクドライブの製造工程の具体的手順を説明するためのフローチャート。 本実施形態に関するディスクドライブのライト動作の手順を説明するためのフローチャート。 本実施形態に関するディスクドライブのリード動作の手順を説明するためのフローチャート。
符号の説明
1…ディスクドライブ、2…ホストシステム、3…基台、4…ヘッドアーム、
5…マグネット、6…トップカバー、7〜9…コネクタ、
10…ヘッド・ディスクアセンブリ(HDA)、11…ディスク媒体、12…ヘッド、
13…スピンドルモータ(SPM)、14…アクチュエータ、
15…ボイスコイルモータ(VCM)、16…ヘッドアンプ、
19…フレキシブル回路基板(FPC)、20…プリント回路基板(PCB)、
21…リード/ライト(R/W)チャネル、22…マイクロプロセッサ(MPU)、
23…プログラムメモリ(SRAM)、24…不揮発性メモリ(FROM)、
30…モータドライバ、31…SPMドライバ、32…VCMドライバ、
40…ハードディスクコントローラ(HDC)、41…データフローコントローラ、
42…エラー訂正ユニット(ECCユニット)、43…バッファメモリコントローラ、
44…バッファメモリ、45…インターフェースコントローラ、
46…サーボコントローラ、310…プロセッサユニット、
311…システムコントローラ。

Claims (12)

  1. データを磁気記録するためのディスク媒体と、
    前記ディスク媒体に対するデータの記録及び再生を行なうための機構と、
    製造用プログラムを格納し、データの書換えが可能な不揮発性メモリと、
    前記ディスク媒体または前記不揮発性メモリと、ホストシステムとの間で転送するデータを格納するバッファメモリと、
    前記不揮発性メモリから読み出した製造用プログラムを実行する手段と、
    前記製造用プログラムの実行が完了した後に、前記不揮発性メモリの記録領域を、前記ホストシステムから転送されるデータを記録するためのデータ記録領域として使用する手段と、
    前記ホストシステムにより指定されるアドレスに従って前記ディスク媒体または前記不揮発性メモリのいずれかのデータ記録領域を選択し、前記ホストシステムから転送されるデータを記録し、あるいは選択したデータ記録領域からデータを再生して前記ホストシステムに転送するための記録再生制御を実行する手段と
    を具備したことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 前記製造用プログラムの実行が完了した後に、前記不揮発性メモリの全記録領域において、前記製造用プログラムを格納していた記録領域を含む一部または全てを、前記ホストシステムから転送されるデータを記録するためのデータ記録領域として使用することを特徴とする請求項1に記載の磁気ディスク装置。
  3. 前記ディスク媒体のデータ記録領域に割り当てたアドレスに連続するアドレスを、前記不揮発性メモリのデータ記録領域に割り当てることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  4. 前記ディスク媒体のデータ記録領域に割り当てるアドレスおよび、前記不揮発性メモリのデータ記録領域に割り当てるアドレスを任意に設定できることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  5. 前記不揮発性メモリは、前記製造用プログラムと共に、記録再生制御を実行するための制御プログラムを格納し、
    プログラム実行制御情報に従って、前記製造用プログラムの実行を開始し、前記製造用プログラムの実行の完了後に前記制御プログラムの実行を可能とするように制御するプログラム制御手段を含むことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  6. 前記製造用プログラムには、各種の試験または検査を実行する機能、前記ディスク媒体上にサーボデータを書き込むためのサーボデータ書込み機能、あるいは前記ディスク媒体上に記録された前記サーボデータを検査する機能のいずれかまたは全てを実現するプログラムを含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  7. 前記製造用プログラムを実行する手段、及び前記記録再生制御を実行する手段の一部としてのマイクロプロセッサを有し、
    前記不揮発性メモリは、前記製造用プログラムと共に、前記記録再生制御を実行するための制御プログラム及びプログラムの実行を制御するためのプログラム実行制御情報を格納し、
    前記マイクロプロセッサは、
    前記プログラム実行制御情報に従って、前記製造用プログラムを実行し、
    前記製造用プログラムの実行の完了後に書き換えられた前記プログラム実行制御情報に従って、前記制御プログラムを実行することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  8. 前記製造用プログラムを実行する手段、及び前記記録再生制御を実行する手段の一部としてのマイクロプロセッサを有し、
    前記不揮発性メモリは、前記製造用プログラムと共に、前記記録再生制御を実行するための制御プログラム及びプログラムの実行を制御するためのマスタープログラムを格納し、
    前記マイクロプロセッサは、
    電源投入時に、前記不揮発性メモリの特定アドレスに格納された前記マスタープログラムを実行することで、前記マスタープログラムに含まれるプログラム実行制御情報に従って前記製造用プログラムを実行し、
    前記マスタープログラムを実行することで、前記製造用プログラムの実行の完了後に前記プログラム実行制御情報を書き換えて、
    書き換えられた前記プログラム実行制御情報に従って、前記制御プログラムを実行することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  9. 前記ホストシステムと前期バッファメモリとの間でデータの転送を制御するためのインターフェースコントローラとを有し、
    前記記録再生制御を実行する手段は、
    データ記録時に、前記インターフェースコントローラにより前記ホストシステムから転送されたデータを受信して、前記バッファメモリに格納し、
    前記ホストシステムにより指定されるアドレスに従って、前記不揮発性メモリのデータ記録領域に前記バッファメモリに格納したデータを書き込む制御を実行し、
    データ再生時に、前記ホストシステムにより指定されるアドレスに従って、前記不揮発性メモリのデータ記録領域から記録データを読み出し、
    前記インターフェースコントローラにより前記ホストシステムに転送するために、前記読み出した記録データを前記バッファメモリに格納することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の磁気ディスク装置。
  10. データを磁気記録するためのディスク媒体と、製造用プログラムを格納し、データの書換えが可能な不揮発性メモリとを有する磁気ディスク装置に適用するデータ記録方法であって、
    前記磁気ディスク装置の起動時に、前記不揮発性メモリから読み出した前記製造用プログラムを実行するステップと、
    前記製造用プログラムの実行が完了した後に、前記ホストシステムから転送されるデータを記録するときに、前記ディスク媒体のデータ記録領域と選択的に使用可能なデータ記録領域として前記不揮発性メモリの記録領域を使用するステップと
    を有する手順を実行することを特徴とするデータ記録方法。
  11. 前記製造用プログラムの実行が完了した後に、
    前記不揮発性メモリの全記録領域において、前記製造用プログラムを格納していた記録領域を含む一部または全てを、前記ホストシステムから転送されるデータを記録するデータ記録領域として使用することを特徴とする請求項10に記載のデータ記録方法。
  12. 前記不揮発性メモリは、前記製造用プログラムと共に、データの記録制御を実行するための制御プログラムを格納し、
    前記製造用プログラムの実行が完了した後に、前記制御プログラムの実行を可能とするように制御するステップを有することを特徴とする請求項10または請求項11のいずれか1項に記載のデータ記録方法。
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