JP2007328303A - 文字列情報選択装置、文字列情報生成装置、文字列情報選択方法並びに文字列情報選択用プログラム及び文字列情報生成用プログラム - Google Patents

文字列情報選択装置、文字列情報生成装置、文字列情報選択方法並びに文字列情報選択用プログラム及び文字列情報生成用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】地図上に注記を表示する場合において、なるべく漏れのない状態で、且つ視認性を向上させつつ表示すべき文字列を選択することが可能な文字列情報選択装置等を提供する。
【解決手段】電話番号に夫々対応したPOIデータSpoiから、家形データとしての広さ、予め設定された優先順位又は一メッシュ当たりの最大表示数等を選択条件として実際に注記として表示する文字列を抽出・選択する文字列選択装置10と、その選択された文字列に対して更に加工して注記データとする文字列生成装置20と、を備える。
【選択図】図1

Description

本願は、文字列情報選択装置、文字列情報生成装置、文字列情報選択方法並びに文字列情報選択用プログラム及び文字列情報生成用プログラムの技術分野に属し、より詳細には、電子的に表示される地図上に表示する注記のための文字列を選択する文字列情報選択装置、文字列情報選択方法及び文字列情報選択用プログラム、並びに当該選択された文字列を実際に地図上に表示させるための処理を行う文字列情報生成装置及び文字列情報生成用プログラムの技術分野に属する。
近年、例えばカーナビゲーション装置や携帯型電話機において、地図を電子的に表示して使用者を案内することが広く一般化している。そして、当該電子的に表示させる地図中には、当該地図に含まれる地点の名称等を示す文字列である、いわゆる「注記」が道路や施設の家形を示す図形と共に表示されることが通常である。
そして、当該注記を実際に表示させるための注記データの生成方法としては、その注記データ専用のデータベースを構築し、これと地図上の住所データ等を用いて地図制作者が手動で注記の配置や文字数を示す注記データを生成していた。
一方、一般的な地図データベースに蓄積されている地点名称等をそのまま用いて上記注記データを生成する方法としては、例えば下記特許文献1及び2に記載された技術がある。
特許第3468998号公報(第5図等) 特許第3488050号公報(第6図又は第7図等)
しかしながら、上述した各特許文献に記載された技術は、主として、地図上に表示すべき文字列が注記と選択された後、その選択された注記をどのような表示態様(すなわち、文字数、表示位置又は表示形状等の表示態様)で表示させるか、についての技術であり、そもそも地図上に実際に表示させる注記をどのように選択するかについては、考慮されていない。
そして、例えば既存の地図データベース内に含まれている膨大な量の地点名称等をそのまま注記データとして用いようとすると、その注記を表示した状態での地図自体が非常に見難くなることは避けられないという問題点があった。
そこで、本願は上記の問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、地図上に注記を表示する場合において、当該地図についてなるべく漏れのない状態で、且つその視認性を向上させつつ表示すべき文字列に相当する文字列情報を選択することが可能な文字列情報選択装置、文字列情報選択方法及び文字列情報選択用プログラム、並びに当該選択された文字列を実際に地図上に表示させるための処理を行う文字列情報生成装置及び文字列情報生成用プログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、地図に含まれる複数の対象物の内容を夫々示す文字列であって複数の文字又は数字の少なくともいずれか一方からなる文字列に相当する文字列情報の中から、実際に地図上に表示する文字列に相当する文字列情報を選択する文字列情報選択装置であって、前記地図に対応する地点情報であって、前記地図内の地点又は領域のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、或いは、前記いずれか一方に位置する物の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、のいずれか一方を外部から取得する入力インターフェース等取得手段と、前記取得された地点情報から前記文字列情報を抽出するCPU等の抽出手段と、前記抽出された文字列情報から、前記文字列表示後の前記地図の視認性を考慮して予め設定された複数の選択条件を用いて、実際に前記地図上に表示する前記文字列に相当する前記文字列情報を選択するCPU等の選択手段と、を備える。
上記の課題を解決するために、請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置を備え、前記選択された文字列情報を用いて実際に前記地図上に表示する前記文字列を生成する文字列情報生成装置において、前記選択された文字列情報に相当する前記文字列内に相互に関連する前記文字列があるとき、当該関連性に相当する新たな前記文字列に相当する前記文字列情報を、当該関連する文字列に相当する文字列情報に代わる当該文字列情報として新たに生成するCPU等の生成手段を備える。
上記の課題を解決するために、請求項10に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置を備え、前記選択された文字列情報を用いて実際に前記地図上に表示する前記文字列を生成する文字列情報生成装置において、前記選択された文字列情報により示される前記物の予め設定された略称を示す前記文字列に相当する前記文字列情報を、当該物を示す前記文字列に相当する文字列情報に代わる当該文字列情報として新たに生成するCPU等の生成手段を備える。
上記の課題を解決するために、請求項11に記載の発明は、地図に含まれる複数の対象物の内容を夫々示す文字列であって複数の文字又は数字の少なくともいずれか一方からなる文字列に相当する文字列情報の中から、実際に地図上に表示する文字列に相当する文字列情報を選択する文字列情報選択方法であって、前記地図に対応する地点情報であって、前記地図内の地点又は領域のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、或いは、前記いずれか一方に位置する物の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、のいずれか一方を外部から取得する取得工程と、前記取得された地点情報から前記文字列情報を抽出する抽出工程と、前記抽出された文字列情報から、前記文字列表示後の前記地図の視認性を考慮して予め設定された複数の選択条件を用いて、実際に前記地図上に表示する前記文字列に相当する前記文字列情報を選択する選択工程と、を含む。
上記の課題を解決するために、請求項12に記載の発明は、コンピュータを、請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置として機能させる。
上記の課題を解決するために、請求項13に記載の発明は、コンピュータを、請求項9又は10に記載の文字列生成装置として機能させる。
次に、本願を実施するための最良の形態について、図1乃至図3を用いて説明する。なお、以下に説明する実施形態は、例えば経路検索等のナビゲーション処理に用いられる地点情報としてのPOI(Point Of Interest)データを用いて、地図上に表示される文字列である注記データを生成する注記データ生成システムに対して本願を適用した場合の実施の形態である。
初めに、実施形態に係る注記データ生成システムの全体構成等について図1を用いて説明する。
図1に示すように、実施形態に係る注記データ生成システムSは、文字列選択装置10と、文字列生成装置20と、地図データベース26と、により構成されている。
この構成においてH、文字列選択装置10は、外部から入力されて来る上記POIデータSpoiの中から、地図上の注記として用いる文字列を抽出し、更に当該抽出した文字列の中から実際に地図上に表示する文字列を選択し、当該選択された文字列に対応する注記データSicを生成して文字列生成装置20へ出力する。このとき、当該文字列の選択は、後述する種々の条件を用い、更に各縮尺の地図毎に当該地図を方形に細分化したうちの一つの単位であるメッシュ毎に自動的に選択されるものである。
次に、注記データSicが入力された文字列生成装置20は、当該注記データSicに含まれている文字列に対して後述する加工処理を施した上で地図上における当該文字列の表示態様を決定し、地図データベース26内に蓄積する。
ここで、上記POIデータの内容について、具体的に説明する。
本願に係るPOIデータには、地図内の地点(地図上の一地点)又は領域(ある行政区画、又は当該行政区画以外の、予め設定された地図上の区画、範囲等)のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられているPOIデータと、当該地図内の地点又は領域のいずれか一方に位置する物(人工の施設(地下施設を含む)及び自然の地物(山、川、森等)を含む)の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられているPOIデータと、の双方を含む。すなわち、本願に係るPOIデータとしてより具体的には、
(ア)空地や更地のような、地物や施設がない地点又は領域の内容を示すPOIデータであって、その地点に一対一に対応付けられているPOIデータ
(イ)学校、個人商店、個人宅のような、一つの地図上の地点や領域内に地物や施設が一つのみ存在している場合の、その地物や施設の内容を示すPOIデータであって、その地点に対応付けられているPOIデータ
(ウ)百貨店、ビル内の店舗又は会社のような、一つの地図上の地点や領域内に地物や施設が複数存在している場合の、その地物や施設に一対一に対応付けられ且つ当該地物や施設各々の内容を示し、更にその地点に対応付けられているPOIデータ
が含まれる。
そして、当該地点情報各々に含まれる項目として一般的且つ具体的には、例えば、その地点情報が対応する地点又は領域の、当該地点情報としての番号(POI番号)、その地点又は領域の名称、当該名称の読み、その名称の注記としての種別、その地点又は領域の座標(緯度及び経度(又は高度)で示されるその地点又は領域の座標)、その地点又は領域にある施設の電話番号、当該施設の郵便番号、当該施設がフランチャイズチェーン等のチェーン店である場合におけるそのチェーン店自体を示すチェーン店コード或いはその地点に相当する住所等が、例えばテキストデータ等として含まれている。このとき、上記(ア)の地点情報の場合、具体的な内容としては、その地点又は領域の座標及び住所のみが含まれていることとなる。
なお、本願に係るPOIデータは、基本的には地図上に存在している地点又は施設の内容を示して例えばカーナビゲーション装置や携帯電話表示用に用いられるものであり、上記電話番号に対して一対一に対応づけられているものである。換言すれば、一つの敷地内であっても、電話番号が複数ある例えばオフィスビル等の場合には、一つの地点に対応するPOIデータがその電話番号の数だけ存在する。
次に、上記文字列選択措置10の細部構成及び動作について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、実施形態に係る文字列選択装置10は、揮発性領域及び不揮発性領域の双方を含む優先順位情報記憶手段及び最大数情報記憶手段としてのメモリ11と、上記POIデータSpoiが入力される取得手段としての入力インターフェース12と、抽出手段及び選択手段としてのCPU13と、出力インターフェース14と、入力部15と、により構成されている。
この構成において、入力インターフェース12に入力されたPOIデータSpoiは、当該入力インターフェース12において予め設定されている入力インターフェース処理が施され、入力データSinとしてCPU13に出力される。
一方、メモリ11の不揮発性領域には、文字列選択装置10としての上記文字列選択処理を実行する際に用いられる後述する選択条件を示す情報や当該文字列選択処理に相当するプログラム等が予め記憶されており、それをメモリ信号SmとしてCPU13が読み出すことにより、当該CPU13において当該文字列選択処理及びその前提としての文字列抽出処理が実行される。そして、当該CPU13における実行結果は、上記注記データSicとして出力インターフェース14に出力する。
また、当該CPU13における文字列抽出処理及び文字列選択処理を実行する際の条件変更等の操作は、入力部15において操作者により実行され、当該操作に対応する操作信号Sopが入力部15から出力される。そして、CPU13は、当該操作信号Sopにより示される内容に基づいて上記文字列抽出処理及び文字列選択処理を実行する。
これにより、出力インターフェース14は、上記CPU13から出力されてきた注記データSicに対して予め設定された出力インターフェース処理を施し、文字列生成装置20へ出力する。
次に、上記文字列生成措置20の細部構成及び動作について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、実施形態に係る文字列生成装置20は、揮発性領域及び不揮発性領域の双方を含むメモリ21と、上記注記データSicが入力される入力インターフェース24と、生成手段としてのCPU23と、液晶ディスプレイ等からなる表示部22と、入力部25と、により構成されている。
この構成において、入力インターフェース24に入力された注記データSicは、当該入力インターフェース24において予め設定されている入力インターフェース処理が施され、その後CPU23に出力される。
一方、メモリ11の不揮発性領域には、文字列生成装置20としての上記文字列生成処理を実行する際に用いられるプログラム等が予め記憶されており、それをメモリ信号SmとしてCPU23が読み出すことにより、当該CPU23において当該文字列生成処理(注記データSicとして入力されている文字列の加工処理を含む)が実行される。そして、当該CPU23における処理の途中経過等は、表示データSdpにより表示部22において表示されると共に、その処理の実行結果としての最終的な注記データは、データベース情報Sdbとして地図データベース26内に蓄積される。
また、当該CPU23における文字列生成処理を実行する際の条件変更等の操作は、入力部25において操作者により実行され、当該操作に対応する操作信号Sopが入力部25から出力される。そして、CPU23は、当該操作信号Sopにより示される内容に基づいて上記文字列生成処理を実行する。
次に、上記文字列生成装置20において実行される文字列生成処理の結果としての注記データの構造を、下記[表1]に纏めて示す。
Figure 2007328303
ここで、上記表示タイプ情報として具体的には、当該表示タイプ情報は、その文字列を地図上で表示する際にどのような態様で表示をするかを示す情報であり、具体的には以下の種類がある。
・表示なし
・文字列のみ
・記号+文字列
・指示点+文字列
・記号のみ
この種類についてより具体的には、先ず、「表示なし」なる表示タイプ情報は、正に、その注記データが対応する縮尺の地図においては、その注記が表示されないことを意味している。
次に、「文字列のみ」なる表示タイプ情報は、その注記データが対応する縮尺の地図において、文字列自体のみを表示することを意味している。
次に、「記号+文字列」なる表示タイプ情報は、その注記データが対応する縮尺の地図において、その注記の真位置にその注記が対応する施設を示す記号(マーク)を発生させ、その周囲に文字列を表示する(並べる)表示態様を用いることを意味している。
次に、「指示点+文字列」なる表示タイプ情報は、その注記データが対応する縮尺の地図において、表示する文字列から対応する真位置を指し示す吹き出し線を引き出して表示する表示態様を用いることを意味している。
最後に、「記号のみ」なる表示タイプ情報は、その注記データが対応する縮尺の地図において、その注記の真位置に上記記号のみを表示し、対応する文字列は表示しない表示態様を用いることを意味している。
なお、対応する注記種別が例えば「道路番号」であるときには、「記号のみ」又は「表示なし」の表示タイプ情報が採用され、また、対応する注記種別が例えば「道路名称」であるときには、「文字列のみ」又は「表示なし」の表示タイプ情報が用いられる。
このように、各注記データにおいては、その注記に対応する注記種別情報が、当該地図における各縮尺毎に予め設定されており、更に本願においては、この注記種別の全てについて地図上に表示する際の優先順が予め決められている。そして、当該優先順位を示す優先順位情報は、各注記に一対一に対応させる形でメモリ11内の不揮発性領域内に記憶されている。
このような注記データに対し、当該注記データを元にして地図上に表示される注記自体(文字列自体)が有するデータ構造は、下記[表2]の通りである。
Figure 2007328303
そして、文字列生成装置20において生成された文字列は、上記表2に記述されている構造を有する文字列に変換され、地図データベース26内に格納されることとなる。
次に、実施形態に係る文字列選択処理(文字列選択装置10よる)及び文字列生成処理(文字列生成装置20による)について、具体的に図2を用いて説明する。
先ず、当該文字列選択処理について、図2(a)を用いて説明する。なお、図2(a)は当該文字列選択処理を示すフローチャートである。
図2(a)に示すように、当該文字列選択処理としては、初めに、外部から上記POIデータSpoiが入力されてくると(ステップS1)、各縮尺の地図をその縮尺について予め設定された距離で区切った方形の領域であるメッシュの一つについて、そのメッシュ内の地点に対応する全てのPOIデータSpoiから夫々文字列のみを抽出し、更に、当該抽出した文字列のうち、予め設定された閾値(例えば、1000平方メートル程度)以上の広さを有する施設に相当する文字列のみを更に抽出してメモリ11内に一時的に蓄積する(ステップS2)。
次に、その抽出した文字列がPOIデータ一つ分のみであるか否かを確認し(ステップS3)、当該一つ分のみであるときは(ステップS3;YES)、その抽出された文字列(POIデータ一つ分の文字列)のみを用いて上記表1に示す構造を備える注記データSicを生成し、文字列生成装置20に出力する(ステップS6)。
そして、次に処理すべきメッシュがあるか否かを確認し(ステップS7)、当該処理すべきメッシュがあるときは(ステップS7;YES)、上記ステップS2に戻って当該処理すべきメッシュについて上記ステップS2乃至S7の処理を繰り返す。
一方、ステップS7の判定において、全てのメッシュについて処理が完了しているときは(ステップS7;NO)、そのまま後述する文字列生成処理に移行する。
他方、上記ステップS3の判定において、抽出された文字列がPOIデータ複数分ある時は(ステップS3;NO)、次に、そのPOIデータ複数分の文字列につき、夫々の注記種別が対応する上記優先順位に則って当該文字列を順次選択していく(ステップS4)。そして、当該選択中においては、選択済みの文字列の数が、そのときの対象となっているメッシュについての注記表示最大数として予め設定されメモリ11内に記憶されている最大数を超えたか否かを常に監視しており(ステップS5、S5;NO)、その最大数に到達したときには(ステップS5;YES)、その最大数まで選択された複数の文字列を用いて上記表1に示す構造を備える注記データSicをその文字列の数分生成し、夫々に文字列生成装置20に出力する(ステップS6)。その後は、上記ステップS7の処理に移行する。
なお、上記ステップS6の処理において、関連してはいるが相違する施設等に夫々対応する二つ以上の文字列、又は一つの施設に複数の電話番号が対応づけられていることより当該一つの施設に夫々対応している二つ以上の文字列、が地図上において近接して表示されることとなる場合には、地図としての視認性を向上させるべく、それらを文字列選択処理における選択対象から除外する。
より具体的には、例えば、一つの工場等に対応するPOIデータとして、「○○工場第1棟」、「○○工業第2棟」、…といったように、同じ敷地内に複数のPOIデータが対応している場合、それらのPOIデータから抽出された文字列は、文字列選択処理から除外するのである。そしてこの場合は、これらを代表するものとして、新たに「○○工場」なる文字列を生成し、注記データSicとして文字列生成装置20に出力する。
また、一つの工場等に対応する二つ以上の電話番号が対応づけられていることで、当該一つの工場等に対して複数のPOIデータが対応している場合も、それらのPOIデータから抽出された文字列を、文字列選択処理から除外するのである。そしてこの場合も、これらを代表するものとして、新たに「○○工場」なる文字列を生成し、注記データSicとして文字列生成装置20に出力する。
以上の文字列選択処理により、予め設定された優先順位に則って、一つのメッシュについて予め設定された上記注記表示最大数以下の数の文字列が注記データSicとして生成されることとなる。
なおこのとき、当該注記表示最大数は、具体的には経験的・実験的に定められるものであるが、より具体的な数としては、例えば一メッシュにつき30個程度が好適である。
次に、上述した文字列選択処理により選択された注記データSicに対する文字列生成装置20における文字列生成処理について、具体的に図2(b)を用いて説明する。なお、図2(b)は当該文字列生成処理を示すフローチャートである。
図2(b)に示すように、当該文字列生成処理としては、初めに、文字列選択装置10から選択された注記データSicが出力されてくると(ステップS10)、その注記データSicにより示される注記の内容が、いわゆるチェーン店に属する施設を示すものであるか否かを確認する(ステップS11)。そして、当該チェーン店に属する施設を示すものでないときは(ステップS11;NO)下記ステップS13の処理に移行し、一方、いずれかのチェーン店に属する施設を示すものであるときは(ステップS11;YES)、その注記データSicとしての文字列自体をそのチェーン店を示す文字列に変更し(ステップS12)、後述するステップS15の処理に移行する。
一方、上記ステップS11の判定において、注記データSicにより示される注記の内容が、チェーン店に属する施設を示すものでないときは(ステップS11;NO)、次に、当該入力された注記データSicにより示される注記の中に、その略称を有するものがあるか否かを確認し(ステップS13)、当該略称を有するものがないときは(ステップS13;NO)、下記ステップS15に移行し、一方、略称を有するものがあるときは(ステップS13;YES)、その注記データSicとしての文字列自体をその略称を示す文字列に変更する(ステップS14)。
ここで、当該略称を有する注記データSicとは、例えば、「□□郵便局」の注記データSicが「□□局」なる略称を有する場合や、「株式会社○○」の注記データSicが「(株)○○」なる略称を有する場合や、「××県警察」の注記データSicが「××県警」なる略称を有する場合や、「△△家庭裁判所」の注記データSicが「△△家裁」なる略称を有する場合が該当する。
そして、注記として表示すべき具体的な文字列が決定したときは、その決定した文字列を用いて実際にその注記を地図上に配置する際の形状は配置位置を示す注記配置データ(すなわち、上記表2に記載されたデータ構造を有する配置データ)を生成して地図データベース26に蓄積し(ステップS15)、その後、次に処理すべき他の注記データSicがあるか否かを確認する(ステップS16)。そして、当該次に処理すべき注記データSicがないときは(ステップS16;NO)、実施形態に係る文字列生成処理を終了する。
一方、ステップS16の判定において、次に処理すべき注記データicがあるときは(ステップS16;YES)、その次に処理すべき注記データSicに対して上記ステップS11乃至S16の処理を繰り返す。
なお、上記ステップS15の処理としては、例えば手動(人力)により各注記配置データを生成することとしてもよいし、或いは、本出願人による特願2005−150173号の実施形態に記載された自動配置方法を用いてもよい。
以上説明したように、実施形態に係る注記データ生成システムSの動作によれば、外部から取得されたPOIデータSpoiの中から抽出された文字列から、その文字列が表示された地図の視認性を考慮して予め設定された選択条件を用いて地図上に表示する注記に相当する注記データSicを選択するので、当該地図について漏れのない状態で、且つ地図の視認性を向上させつつ表示すべき注記に相当する注記データSicを選択することができる。
また、注記の抽出元であるPOIデータが電話番号に対応したPOIデータであるので、より漏れのない状態で地図上に注記を表示させることができる。
更に、予め設定されている広さ以上の面積を占める施設に相当する注記のみを最初に選択するので、占有面積の大きい、換言すれば目立ち易い施設を示す注記を優先して地図上に表示するように選択することができる。
更にまた、予め設定された優先順位を用いて注記を更に選択するので、当該優先順位に沿って地図上に注記を表示するように注記を選択することができる。
また、各メッシュにつき、予め設定されている最大数以下の注記のみが表示されることとなるので、視認性をより向上させて注記を表示するように当該注記を選択することができる。
更に、一つのメッシュ毎に各選択条件を順次繰り返して用いて注記を選択するので、各選択条件に沿って必要な注記のみを効率的に選択することができる。
更にまた、予め設定された距離以下に近接して表示される注記が表示用として選択されないこととなるので、注記が表示された地図としての視認性を更に向上させるべく当該注記を選択することができる。
また、選択対象外とされた注記であっても、それらに相当する文字列が一つの敷地内に存在する施設に属する文字列であるときには、当該敷地内に存在する物を示す文字列に相当する新たな注記を発生させるので、地図上において近接する注記に対応する施設を示す情報が全く欠落することを防止することができる。
更に、選択された注記に相当する文字列内にチェーン店等の相互に関連する文字列があるとき、当該関連性に相当する新たな文字列が当該関連する文字列に代えて生成されるので、より視認性を向上させた注記を地図上に表示することができる。
更にまた、選択された注記に相当する施設の略称を示す文字列に相当する注記が当該選択された注記に代えて生成されるので、より視認性を向上させた注記を地図上に表示することができる。
なお、以上説明した実施形態の作用効果を、図3を用いてより具体的に例示する。このとき、図3(a)及び(b)は、地図上における施設の真位置(図3(a)及び(b)において「●」で示す)と、その真位置にある施設の名称等を示す注記と、をその真位置に対応させて表示させた場合を例示する図(注記と真位置のみを示し、道路や家形は図示を省略している)である。そして、図3(a)は実施形態の処理を経ないで注記を発生(表示)させた場合を例示する図であり、図3(b)は、図3(a)に示す領域と同じ領域について、実施形態の処理を経て注記を発生(表示)させた場合を例示する図である。
外部から入力されてきたPOIデータSpoiに含まれる文字列を全て注記として採用するとすると、図3(a)に示すように各注記について全く視認性の低い(見難い)地図となるが、上述した実施形態に係る種々の条件を適用して注記を選択した上でそれらを地図上に表示させると、図3(b)に示すように非常にすっきりと注記が見易い状態の地図を形成することができる。
当該作用効果としてより具体的には、図3(a)において一つの施設内に電話が複数あることに起因して注記が重複(又は近接)していた「ホテルS」、「とんかつT」、「N旅行」は、全て一つの注記に統一されることとなる(図2(a)ステップS6参照)。
また、図3(a)において、近接する関連した複数の施設に夫々対応する注記が重複(又は近接)していた「H旅館本館」と「H旅館別棟」、「ドンホーテ△店」と「ドンホーテ△店受付」、「×工業A棟」乃至「×工業D棟」、「M重工1号館」と「M重工2号館」、「市役所市民課」と「市役所戸籍課」と「市役所行政課」、は、全て一つの注記(夫々、「H旅館」、「ドンホーテ△店」、「×工業」、「M重工」及び「市役所」)に統一されることとなる(図2(a)ステップS6参照)。また、これに伴って、真位置自体も一つに纏められる。
更に、図3(a)において、同業種の複数の業者が一つの施設内に存在することで夫々の業者に対応する注記が重複(又は近接)していた「レコードR」と「レンタルビデオV」と「ブックス本屋」、「スナックS」と「スナックB」と「スナックK」、並びに「U内科」と「G外科」と「D歯科」、は、各業者が入居している施設を示す一つの注記に統一され、夫々「エンタメビル」、「スナックビル」及び「クリニックビル」なる注記として表示されることとなる(図2(a)ステップS6参照)。
更にまた、相互に同一のチェーン店を構成する異なる施設(例えば、図3(a)における「エイト−テン○○店」と「エイト−テン××店」)については、そのチェーン店の名称を示す一つの注記として表示されることとなる(図3(b)における「エイト−テン」なる注記並びに図2(b)ステップS12参照)。
最後に、図3(a)に示す「駅前郵便局」等の注記は、その略称がある場合、対応する略称として表示される(図3(b)における「駅前局」なる注記並びに図2(b)ステップS14参照)。
更に、上述した実施形態は、POIデータSpoiから一般の注記に相当する注記データSicを生成する場合について説明したが、これ以外に、例えば、地図上に表示する注記を実際に生成する前段階において、その表示位置等の調整等のために仮に生成される注記(例えば、「初期注記」とも称されている)としての文字列選択処理及び文字列生成処理として実施形態に係る文字列選択処理及び文字列生成処理を実行するように構成することも可能である。
また、図2に示すフローチャートに対応するプログラムを、フレキシブルディスク又はハードディスク等の情報記録媒体に記録しておき、又はインターネット等を介して取得して記録しておき、これらを汎用のコンピュータで読み出して実行することにより、当該コンピュータを実施形態に係るCPU12又は22として活用することも可能である
実施形態の注記データ生成システムの概要構成を示すブロック図である。 実施形態の注記データ選択処理等を示すフローチャートであり、(a)は当該注記データ選択処理を示すフローチャートであり、(b)は当該選択された注記データの変換処理を示すフローチャートである。 実施形態の効果を例示する図であり、(a)は実施形態に係る選択処理を実施しなかった場合の注記の表示状態を例示する図であり、(b)は(a)に例示する領域と同一の領域について、実施形態に係る選択処理を実施した場合の注記の表示状態を例示する図である。
符号の説明
10 文字列選択装置
11、21 メモリ
12、24 入力インターフェース
13、23 CPU
14 出力インターフェース
15、25 入力部
20 文字列生成装置
26 地図データベース
S 注記データ生成システム

Claims (13)

  1. 地図に含まれる複数の対象物の内容を夫々示す文字列であって複数の文字又は数字の少なくともいずれか一方からなる文字列に相当する文字列情報の中から、実際に地図上に表示する文字列に相当する文字列情報を選択する文字列情報選択装置であって、
    前記地図に対応する地点情報であって、前記地図内の地点又は領域のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、或いは、前記いずれか一方に位置する物の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、のいずれか一方を外部から取得する取得手段と、
    前記取得された地点情報から前記文字列情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出された文字列情報から、前記文字列表示後の前記地図の視認性を考慮して予め設定された複数の選択条件を用いて、実際に前記地図上に表示する前記文字列に相当する前記文字列情報を選択する選択手段と、
    を備えることを特徴とする文字列情報選択装置。
  2. 請求項1に記載の文字列情報選択装置において、
    前記地点情報は、前記地図内の地点又は領域のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に対応する電話番号に一対一に対応付けられる地点情報、或いは、前記いずれか一方に位置する物の内容を示し且つ当該いずれか一方に対応する電話番号に一対一に対応付けられる地点情報であることを特徴とする文字列情報選択装置。
  3. 請求項1又は2に記載の文字列情報選択装置において、
    前記選択手段は、前記地図において予め設定されている広さ以上の面積を占める前記物の内容を示す前記文字列に相当する前記文字列情報のみを前記抽出された文字列情報から選択するという第1選択条件を、最初に用いられる前記選択条件として用いて前記文字列情報を選択することを特徴とする文字列情報選択装置。
  4. 請求項3に記載の文字列情報選択装置において、
    前記文字列により示される前記対象物の種類に基づいて当該文字列毎に予め設定された優先順位であって当該各文字列を前記地図上に実際に表示する際の優先順位を示す優先順位情報を予め記憶する優先順位情報記憶手段を更に備え、
    前記選択手段は、前記記憶されている優先順位情報に基づいて、前記優先順位が高い方の前記文字列に相当する前記文字列情報のみを選択するという第2選択条件を、二番目に用いられる前記選択条件として用いて前記第1選択条件を用いて選択された前記文字列情報の中から更に前記文字列情報を選択することを特徴とする文字列情報選択装置。
  5. 請求項4に記載の文字列情報選択装置において、
    前記地図に相当する領域を予め区切って得られる部分領域に相当する部分地図内に実際に表示させる前記文字列の最大数であって当該部分領域毎に予め設定された最大数を示す文字列最大数情報を記憶する最大数情報記憶手段を更に備え、
    前記選択手段は、前記記憶されている文字列最大数情報に基づいて、各前記部分領域毎に前記最大数以下の前記文字列情報を選択するという第3選択条件を、三番目に用いられる前記選択条件として用いて前記第2選択条件を用いて選択された前記文字列情報の中から更に前記文字列情報を選択することを特徴とする文字列情報選択装置。
  6. 請求項5に記載の文字列情報選択装置において、
    前記選択手段は、一つの前記部分領域毎に、前記第1選択条件、前記第2選択条件及び前記第3選択条件を順次用いる選択動作を繰り返して前記文字列情報を選択することを特徴とする文字列情報選択装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置において、
    前記選択手段は、前記抽出された文字列情報のうち、前記地図上に実際に表示した場合に予め設定された距離以下の距離だけ離隔して表示される当該文字列に相当する前記文字列情報を選択対象から除外して前記文字列情報の選択を行うことを特徴とする文字列情報選択装置。
  8. 請求項7に記載の文字列情報選択装置において、
    前記選択対象から除外される前記文字列情報により示される前記文字列が、前記地図上において一つの敷地内に存在する前記物に属する当該文字列であるとき、当該敷地内に存在する当該物を示す文字列に相当する新たな文字列情報を、前記地図上に実際に表示する前記文字列に相当する前記文字列情報として発生させる文字列情報発生手段を更に備えることを特徴とする文字列情報選択装置。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置を備え、前記選択された文字列情報を用いて実際に前記地図上に表示する前記文字列を生成する文字列情報生成装置において、
    前記選択された文字列情報に相当する前記文字列内に相互に関連する前記文字列があるとき、当該関連性に相当する新たな前記文字列に相当する前記文字列情報を、当該関連する文字列に相当する文字列情報に代わる当該文字列情報として新たに生成する生成手段を備えることを特徴とする文字列情報生成装置。
  10. 請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置を備え、前記選択された文字列情報を用いて実際に前記地図上に表示する前記文字列を生成する文字列情報生成装置において、
    前記選択された文字列情報により示される前記物の予め設定された略称を示す前記文字列に相当する前記文字列情報を、当該物を示す前記文字列に相当する文字列情報に代わる当該文字列情報として新たに生成する生成手段を備えることを特徴とする文字列情報生成装置。
  11. 地図に含まれる複数の対象物の内容を夫々示す文字列であって複数の文字又は数字の少なくともいずれか一方からなる文字列に相当する文字列情報の中から、実際に地図上に表示する文字列に相当する文字列情報を選択する文字列情報選択方法であって、
    前記地図に対応する地点情報であって、前記地図内の地点又は領域のいずれか一方の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、或いは、前記いずれか一方に位置する物の内容を示し且つ当該いずれか一方に一対一に対応付けられる地点情報、のいずれか一方を外部から取得する取得工程と、
    前記取得された地点情報から前記文字列情報を抽出する抽出工程と、
    前記抽出された文字列情報から、前記文字列表示後の前記地図の視認性を考慮して予め設定された複数の選択条件を用いて、実際に前記地図上に表示する前記文字列に相当する前記文字列情報を選択する選択工程と、
    を含むことを特徴とする文字列情報選択方法。
  12. コンピュータを、請求項1から8のいずれか一項に記載の文字列情報選択装置として機能させることを特徴とする文字列情報選択用プログラム。
  13. コンピュータを、請求項9又は10に記載の文字列生成装置として機能させることを特徴とする文字列情報生成用プログラム。
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