JP2007327547A - 同期装置およびそれを備えた変速機 - Google Patents
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Abstract
【課題】同期不良の発生を抑制することが可能な手動変速機を提供する。
【解決手段】手動変速機100は、回転軸13を中心に回転することが可能なハブスリーブ60と、ハブスリーブ60に対して回転軸13を中心として回転することが可能なギヤ22と、ギヤ22とハブスリーブ60とを同期させることが可能なシンクロナイザリング42とを備える。シンクロナイザリング42は、外周側に配置される外周側リング142と、外周側リング142とは別体で内周側に配置され、外周側リング142よりも低い剛性の内周側リング242とを含む。外周側リング142の内周面145と内周側リング242の外周面245とは凹凸で係合しており、外周側リング142の回転が凹凸を介して内周側リング242に伝達される。
【選択図】図1
【解決手段】手動変速機100は、回転軸13を中心に回転することが可能なハブスリーブ60と、ハブスリーブ60に対して回転軸13を中心として回転することが可能なギヤ22と、ギヤ22とハブスリーブ60とを同期させることが可能なシンクロナイザリング42とを備える。シンクロナイザリング42は、外周側に配置される外周側リング142と、外周側リング142とは別体で内周側に配置され、外周側リング142よりも低い剛性の内周側リング242とを含む。外周側リング142の内周面145と内周側リング242の外周面245とは凹凸で係合しており、外周側リング142の回転が凹凸を介して内周側リング242に伝達される。
【選択図】図1
Description
この発明は、同期装置およびそれを用いた変速機に関し、より特定的には、第一回転部材と第二回転部材とを同期部材を介して同期させる同期装置およびそれを用いた変速機に関するものである。
従来、同期装置は、たとえば特開平10−287941号公報(特許文献1)に開示されている。
特開平10−287941号公報
特許文献1では、Fe系基材とCu系摩擦材からなるシンクロナイザリングが開示されている。
しかしながら、従来の技術においては、シンクロナイザリングを相手部材に押付けた後に、残留の荷重があると食い付きが発生し、シンクロナイザリングが相手部材から離隔しにくいという場合があった。この場合、同期不良が生じるという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、同期不良の発生を抑制することが可能な同期装置およびそれを用いた変速機を提供することを目的とする。
この発明に従った同期装置は、回転軸を中心に回転することが可能な第一回転部材と、第一回転部材に対して回転軸を中心として回転することが可能な第二回転部材と、第一回転部材と第二回転部材との間に介在して第一回転部材および第二回転部材を同期させることが可能な同期部材とを備え、同期部材は、外周側に配置される外周部材と、外周部材とは別体で内周側に配置され、外周部材よりも剛性が低い内周部材とを含み、第一部材側から外周部材に力が加えられて内周部材が第二部材側へ押圧され、外周部材の内周面と内周部材の外周面とは凹凸で係合しており外周部材の回転が凹凸を介して内周部材に伝達され、内周部材と外周部材とを回転軸方向に係合させる係合部をさらに備える。
このように構成された同期装置では、内周部材と外周部材とが別体で構成されるため、内周部材が相手側の部材に押付けられた場合で、内周部材および外周部材ともに歪が生じるが、内周部材の剛性が低いため内周部材の歪エネルギは小さく残留の垂直抗力が小さくなる。その結果、相手部材への食い付きを抑制でき、同期不良の発生を防止することができる。
好ましくは、この発明に従った変速機は、上述の同期装置を備える。
この発明に従えば、同期不良の発生を防止することが可能な同期装置およびそれを用いた変速機を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態に従った手動変速機の断面図である。図1を参照して、手動変速機100は、自動車の走行状態に応じてエンジンの回転速度および回転トルクを変換して駆動輪に伝える動力伝達装置である。手動変速機100として、車両の運転者が操作するシフトレバーと手動変速機100とが離れており、その間をケーブルおよびリンクなどで連結する、いわゆるリモートコントロール型の手動変速機100でもよく、手動変速機100に直接シフトレバーを取付けた、いわゆるダイレクトコントロール方式の手動変速機100であってもよい。
また、リモートコントロール方式において、シフトレバーの位置に関しては、特に限定されず、ステアリングコラム部にシフトレバーが取付けられたコラムシフト式、シフトレバーがフロアに取付けられたフロアシフト式などを採用することも可能である。
図1では、常時噛み合い式の手動変速機を示している。また、手動変速機として、アクチュエータなどによりセレクトレバーを移動させて変速を行なう、いわゆるシーケンシャルタイプの変速機にも本発明を適用することが可能である。
手動変速機100は、回転シャフト10を有する。回転シャフト10は回転軸13を中心として回転することが可能であり、エンジンからの回転力が回転シャフト10に伝えられる。
回転シャフト10には、クラッチハブ50が取付けられている。クラッチハブ50は回転シャフト10と共に回転するように、回転シャフト10にスプライン嵌合している。
なお、回転シャフト10に対するクラッチハブ50の固定方法としては、スプライン嵌合に限られず、その他の通常の方法を用いてもよい。
図1では、回転軸13を中心として対称形状に各構成部材が配置されている。回転シャフト10には、ギヤ22が嵌め合わせられており、ギヤ22と回転シャフト10との間にはベアリング(図示せず)が存在する。そのため、ギヤ22は回転シャフト10に対して相対回転することが可能である。図1で示す状態では、回転シャフト10の回転力がギヤ22には伝達されず、ギヤ22は空転する。ギヤ22の内周面側が回転シャフト10と向かい合っている。ギヤ22と回転シャフト10との間に潤滑油が供給されていてもよい。
ギヤ22にはギヤピース32が設けられている。ギヤピース32はギヤ22と一体であってもよく、また別体であってもよい。ギヤピース32はギヤ22と共に回転する構成であればよい。ギヤピース32は図1で示す状態ではクラッチハブ50に係合していない。そのため、ギヤピース32はクラッチハブ50に対して自由に回転することが可能である。
ギヤピース32は、回転軸13に対して傾斜したテーパ面であるコーン部34を有する。コーン部34上にシンクロナイザリング42が嵌め合わせられている。シンクロナイザリング42は、ギヤ22とクラッチハブ50およびハブスリーブ60とを同期させるための装置であり、テーパ面であるコーン部44を有する。内周側に設けられたコーン部44はギヤピース32のコーン部34と接触しており、摩擦摺動する。円錐形状のコーン部34,44は共に回転軸13に対して傾斜している。
シンクロナイザリング42は内周側に位置する内周側リング242と、内周側リング242と係合して外周側に位置する外周側リング142とを有する。内周側リング242の外周面245と外周側リング142の内周面145とは互いに向かい合っており当接可能な状態とされている。外周側リング142の軸方向端部には2つの凸部149,144が存在する。凸部149,144は共に内周側リング242を外周側リング142に係合させるための係合部材であり、内周側リング242を外周側リング142に係合させるために、少なくとも凸部149が設けられていればよく、凸部144は必ずしも設けられている必要はない。また、凸部149,144は内周側リング242に設けられていてもよい。
外周側リング142には外周歯46が設けられており、外周歯46はハブスリーブ60の内周歯61と噛み合うことが可能である。外周側リング142は内周側リング242よりも剛性が高い。具体的には、半径方向に圧縮された場合に破壊に至るまでの応力が外周側リング142では内周側リング242よりも高いことをいう。
クラッチハブ50にはシフティングキー65が嵌め合わせられており、シフティングキー65にハブスリーブ60が嵌合している。ハブスリーブ60は回転軸13の延びる方向に摺動可能である。ハブスリーブ60の内周歯61はクラッチハブ50と噛み合っており、かつ内周歯61はシンクロナイザリング42の外周歯46およびギヤピース32の外周歯36と嵌まり合うことが可能である。
クラッチハブ50はハブスリーブ60を軸方向にスライド可能に保持する。ハブスリーブ60は凹部62を有し、凹部62はシフトフォークにより挟まれて保持される。シフトフォークが凹部62を回転軸13方向へ動かすと、これに伴いハブスリーブ60およびシフティングキー65も回転軸13方向に移動する。ハブスリーブ60の内周側に設けられた凹部63がシフティングキー65の凸部69と嵌まり合っている。
この実施の形態に限られず、2つ以上のシンクロナイザリングが存在する、いわゆるマルチコーン型のシンクロナイザリングを有する同期装置に本発明を適用することが可能である。
図2は、図1中の矢印IIで示す方向から見たシンクロナイザリングの正面図である。図2を参照して、シンクロナイザリング42は、内周側に設けられた環状の内周部材としての内周側リング242と、内周側リング242と嵌まり合う外周部材としての外周側リング142とを有する。外周側リング142は内周側リング242より高い剛性を有する。たとえば、外周側リング142は鉄合金で構成され、内周側リング242は銅合金で構成されることが可能である。内周側リング242の外周面245の隅部が凸部243である。外周側リング142の内周面145の隅部が凹部143である。これらの凹部143と凸部243とが嵌まり合い、かつその他の部分の凹凸部も嵌まり合うことで内周側リング242と外周側リング142とが共に噛み合って回転することが可能である。内周側リング242が矢印Rで示す方向の同期トルクを受けると、これに伴って外周側リング142も矢印Rで示す方向に回転する。
次に、図1および図2で示す手動変速機の同期動作について説明する。図3は、同期動作の第一段階を説明するために示す手動変速機の断面図である。図3を参照して、シフトレバーがシフトフォークと連結されている。シフトレバーを動かすことによって、シフトフォークが動く。シフトフォークはハブスリーブ60を矢印301で示す方向に動かす。これにより、ハブスリーブ60とシフティングキー65へ力が伝わる。シフティングキー65の凸部69で噛み合っているため、ハブスリーブ60とシフティングキー65がともに移動する。これにより、シフティングキー65はシンクロナイザリング42をギヤピース32のコーン部34に押付けてシンクロ作用(同期作用)を開始する。このとき、シンクロナイザリング42はハブスリーブ60とギヤ22の回転速度差およびコーン部34との摩擦により、シフティングキー65に対して回転方向にずれようとする。
図4は、図3中の矢印IVで示す方向から見たシンクロナイザリングの正面図であり、図2中のIVで囲んだ部分を拡大して示す正面図である。図4を参照して、同期動作中には、矢印Rで示す方向の同期トルクが内周側リング242に加わる。これに伴い、矢印305で示す押付け力が発生する。具体的には、内周側リング242の外周面245が外周側リング142の内周面145を押圧する。これの反力が矢印306で示す方向に外周側リング142から内周側リング242に伝わる。このような力が発生しているため、同期中は外周面245と内周面145とは密着している。
図5は、同期動作の第二段階を説明するために示す手動変速機の断面図である。図5を参照して、さらにシフトレバーを動かすと、ハブスリーブ60に働く力はシンクロナイザキースプリング28に打ち勝って、ハブスリーブ60はシフティングキー65の突起を乗り越えてギヤ22側へ移動する。しかし、ハブスリーブ60の内側のスプラインとしての内周歯61と、シンクロナイザリング42のスプラインとしての外周歯46は食い違ったままで接触している。したがって、ハブスリーブ60に加わる力は、食い違ったままで接触しているスプラインを介してシンクロナイザリング42をギヤ22のコーン部34へさらに強く押付け、その摩擦力で強いシンクロ作用(同期作用)を行なう。
図6は、同期動作の第三段階を説明するために示す手動変速機の断面図である。図6を参照して、ハブスリーブ60とギヤ22の回転速度が等しくなると、シンクロナイザリング42は回転方向に自由となる。したがって、ハブスリーブ60の内側の内周歯61はシンクロナイザリング42の外周歯46を押しのけて進み、円滑にギヤピース32の外周歯36と噛み合う。
シンクロナイザリング42およびギヤ22とハブスリーブ60との間に回転差がある場合には、シンクロナイザリング42とコーン部34の摩擦力によってハブスリーブ60の前進を阻止し、同期が完了して初めて前進を許すが、シンクロ作用が弱いと同期がしにくい。
すなわち、本発明に従った同期装置は、回転軸13を中心に回転することが可能な第一回転部材としてのハブスリーブ60と、ハブスリーブ60に対して回転軸13を中心として回転することが可能な第二回転部材としてのギヤ22と、ギヤ22とハブスリーブ60との間に介在してギヤ22およびハブスリーブ60を同期させることが可能な同期部材としてのシンクロナイザリング42とを備える。シンクロナイザリング42は、外周側に配置される外周側リング142と、外周側リング142とは別体で内周側に配置され、外周側リング142よりも剛性の低い内周側リング242とを含む。ハブスリーブ60側から外周側リング142に力が加えられて内周側リング242がギヤ22側へ押圧される。外周側リング142の内周面145と内周側リング242の外周面245とは凹凸で係合しており、外周側リング142の回転が凹凸を介して内周側リング242に伝達される。内周側リング242と外周側リング142を回転軸13方向に係合させる係合部としての凸部149,144をさらに備える。
本発明において、手動変速機100の同期装置において、シンクロナイザリング42をギヤ22のコーン部34へ押付けると、シンクロナイザリング42は外側へ広げられるように垂直抗力を受け、同期トルクを発生する。そして、通常のシンクロナイザリングでは、同期すると同期トルクがゼロとなり、このとき残留垂直抗力がゼロにならないと、シンクロナイザリング42がコーン部34に食い付くという現象が発生する。これに対して、シンクロナイザリング42を内周側リング242および外周側リング142の2つの構成とし、これらを別体とし、さらに外周側リング142を高剛性とし、内周側リング242を低剛性とすることで、同期トルクがなくなったときに垂直抗力が大幅に小さくなる。すなわち、図4で示す状態において、外周側リング142が高剛性、内周側リング242が低剛性であるため、内周側リング242の歪エネルギは小さく、残留垂直抗力も小さくなる。その結果、食い付きの発生を抑制できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 シャフト、13 回転軸、22 ギヤ、32 ギヤピース、34,44 コーン部、36 外周歯、42 シンクロナイザリング、60 ハブスリーブ、61 内周歯、62 凹部、142 外周部材、143,144 凸部、145 内周面、242 内周部材、245 外周部材。
Claims (2)
- 回転軸を中心に回転することが可能な第一回転部材と、
前記第一回転部材に対して回転軸を中心として回転することが可能な第二回転部材と、
前記第一回転部材と前記第二回転部材との間に介在して前記第一回転部材および前記第二回転部材を同期させることが可能な同期部材とを備え、
前記同期部材は、外周側に配置される外周部材と、前記外周部材とは別体で内周側に配置され、前記外周部材よりも剛性が低い内周部材とを含み、
前記第一部材側から前記外周部材に力が加えられて前記内周部材が前記第二部材側へ押圧され、
前記外周部材の内周面と前記内周部材の外周面とは凹凸で係合しており前記外周部材の回転が前記凹凸を介して前記内周部材に伝達され、
前記内周部材と前記外周部材とを回転軸方向に係合させる係合部をさらに備えた、同期装置。 - 請求項1に記載の同期装置を備えた変速機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006158631A JP2007327547A (ja) | 2006-06-07 | 2006-06-07 | 同期装置およびそれを備えた変速機 |
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Publications (1)
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JP2007327547A true JP2007327547A (ja) | 2007-12-20 |
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Family Applications (1)
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JP2006158631A Withdrawn JP2007327547A (ja) | 2006-06-07 | 2006-06-07 | 同期装置およびそれを備えた変速機 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017116098A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | エリコン フリクション システムズ(ジャーマニー)ゲーエムベーハー | 変速伝達装置用の同期ユニット |
KR101860221B1 (ko) | 2016-10-21 | 2018-05-21 | 현대다이모스(주) | 싱크로나이저 링 |
-
2006
- 2006-06-07 JP JP2006158631A patent/JP2007327547A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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