JP2007315570A - 同期装置および変速機 - Google Patents

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佳祐 亀谷
Tomoyoshi Ishikawa
友啓 石川
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Akihiro Fujii
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Abstract

【課題】小さな操作力で大きな押付け力を発揮する同期装置。
【解決手段】ギヤピース32とハブスリーブ60との間に介在してハブスリーブ60およびギヤピース32を同期させることが可能で、かつギヤピース32の支点領域32Aに係合可能なシンクロナイザリング142を備える。シンクロナイザリング142はハブスリーブ60側に設けられ、回転軸13に対して傾斜して外周側コーン部144と、ギヤピース32側に設けられ、回転軸13に対して傾斜した内周側コーン部146とを有する。ハブスリーブ60側から外周側コーン部144の力点領域144Aに力が加えられるとシンクロナイザリング142が支点領域32Aを中心として回動し、内周側コーン部146の作用点領域146Aがギヤピース32側に力を加えることでハブスリーブ60とギヤピース32とがシンクロナイザリング142を介して同期する。
【選択図】図1

Description

この発明は、同期装置および変速機に関し、より特定的には、回転軸に対して傾斜した傾斜面を有する同期装置およびそれを用いた変速機に関するものである。
従来、同期装置は、たとえば特開平6−74254号公報(特許文献1)、特開平9−89002号公報(特許文献2)および特開平6−10967号公報(特許文献3)に開示されている。
特開平6−74254号公報 特開平9−89002号公報 特開平6−10967号公報
特許文献1では、同期容量を増加させるために、コーン径を大きくするか、コーン角度を小さくするか、テーパ摩擦面の摩擦係数を大きくするか、テーパ摩擦面の押付け力を大きくする技術が開示されている。
特許文献2では、ハブと同期リングの間に配置され、スリーブの変速ギヤ側への移動に伴う押圧力を受け、押圧力を倍力して同期リングに伝達する倍力機構を備えた同期装置が開示されている。
特許文献3では、トリプルコーン型同期装置が開示されている。
しかしながら、従来の技術では、押付け力を大きくすれば、操作力が大きくなるという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、操作力を増加させることなく、押付け力を大きくすることが可能な同期装置を提供することを目的とする。
この発明に従った同期装置は、回転軸を中心に回転することが可能な第一回転部材と、第一回転部材に対して回転軸を中心として回転することが可能な第二回転部材と、第一回転部材と第二回転部材との間に介在して第一回転部材および第二回転部材を同期させることが可能で、かつ第二回転部材の支点に係合可能な第一同期部材とを備える。第一同期部材は、第一回転部材側に設けられ、回転軸に対して傾斜した第一傾斜面と、第二回転部材側に設けられ、回転軸に対して傾斜した第二傾斜面とを有する。第一回転部材側から第一傾斜面の力点に力が加えられると第一同期部材が支点を中心として回動し、第二傾斜面の作用点が第二回転部材側に力を加えることで第一回転部材と第二回転部材とが第一同期部材を介して同期する。支点から力点までの距離は、支点から作用点までの距離よりも長い。
このように構成された同期装置においては、支点から力点までの距離は、支点から作用点までの距離よりも長いため、小さな力で第一同期部材により増幅されて第二回転部材を介して押付ける。その結果、力が増幅されることで、少ない操作力で大きな押付け力を発生することができる。
好ましくは、第一同期部材と第一回転部材との間に介在する第二同期部材をさらに備える。
好ましくは、第一同期部材と第二回転部材との間に介在する第三同期部材をさらに備える。
この発明に従った変速機は、上述のいずれかの同期装置を備える。
この発明に従えば、小さな操作力で大きな押付け力を発生させることが可能な同期装置およびそれを用いた変速機を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従った手動変速機の断面図である。図1を参照して、手動変速機100は、自動車の走行状態に応じてエンジンの回転速度および回転トルクを変換して駆動輪に伝える動力伝達装置である。手動変速機100として、車両の運転者が操作するシフトレバーと手動変速機100が離れており、その間をケーブルおよびリンクなどで連結する、いわゆるリモートコントロール型の手動変速機100でもよく、手動変速機100に直接シフトレバーを取付けた、いわゆるダイレクトコントロール方式の手動変速機100であってもよい。
また、リモートコントロール方式において、シフトレバーの位置に関しては、特に限定されず、ステアリングコラム部にシフトレバーが取付けられたコラムシフト式、シフトレバーがフロアに取付けられたフロアシフト式などを採用することも可能である。
図1では、常時噛み合い式の手動変速機を示している。また、手動変速機として、アクチュエータなどによりセレクトレバーを移動させて変速を行なう、いわゆるシーケンシャルタイプの変速機にも本発明を適用することが可能である。
手動変速機100は、回転シャフト10を有する。回転シャフト10は回転軸13を中心として回転することが可能であり、エンジンからの回転力が回転シャフト10に伝えられる。
回転シャフト10には、クラッチハブ50が取付けられている。クラッチハブ50は回転シャフト10と共に回転するように、回転シャフト10にスプライン嵌合している。
なお、回転シャフト10に対するクラッチハブ50の固定方法としては、スプライン嵌合に限られず、その他の通常の方法を用いてもよい。
図1では、回転軸13を中心として対称形状に各構成部材が配置されている。回転シャフト10には、ギヤ22が嵌め合わせられており、ギヤ22と回転シャフト10との間にはベアリング(図示せず)が存在する。そのため、ギヤ22は回転シャフト10に対して相対回転することが可能である。図1で示す状態では、回転シャフト10の回転力がギヤ22には伝達されず、ギヤ22は空転する。ギヤ22の内周面側が回転シャフト10と向かい合っている。ギヤ22と回転シャフト10との間に潤滑油が供給されてもよい。
ギヤ22にはギヤピース32が設けられている。ギヤピース32はギヤ22と一体であってもよく、また別体であってもよい。ギヤピース32はギヤ22と共に回転する構成であればよい。ギヤピース32は図1で示す状態ではクラッチハブ50に係合していない。そのため、ギヤピース32はクラッチハブ50に対して自由に回転することが可能である。
ギヤピース32およびギヤ22は、回転軸13に対して傾斜したテーパ面であるコーン部34を有する。コーン部34上にシンクロナイザリング242が嵌め合わせられている。シンクロナイザリング242はギヤ22とクラッチハブ50およびハブスリーブ60とを同期させるための装置であり、テーパ面である外周側コーン部244および内周側コーン部246を有する。シンクロナイザリング242の内周側コーン部246および外周側コーン部244はギヤピース32のコーン部34と接触しており、摩擦摺動する。
コーン部34と、シンクロナイザリング242の内周側コーン部246とは広い面で接触するが、その接触面の中心部が当接点領域242Aとなる。当接点領域242Aでは矢印702で示す方向にシンクロナイザリング242からギヤ22側へ矢印702で示す方向の力F2が加えられる。支点領域32Aから当接点領域242Aまでの距離はL2である。
シンクロナイザリング142はギヤ22と支点領域32Aにおいて係合している。シンクロナイザリング142はシンクロナイザリング242の外周側に位置している。シンクロナイザリング142の内周側コーン部146はシンクロナイザリング242の外周側コーン部244と向き合っており、かつ当接している。また、シンクロナイザリング142の外周側コーン部144はシンクロナイザリング42の内周側コーン部44と向かい合っている。シンクロナイザリング142の内周側コーン部146および外周側コーン部144のいずれもテーパ面であり、回転軸13に対して傾斜している。
シンクロナイザリング142は支点領域32Aによりギヤ22と係合している。シンクロナイザリング142は、シンクロナイザリング42から押されると、矢印703で示す方向に、シンクロナイザリング242を力F3で押圧する。シンクロナイザリング142の内周側コーン部146とシンクロナイザリング242の外周側コーン部244とは広い面で接触し、その中心が作用点領域146Aである。作用点領域146Aから支点領域32Aまでの距離はL3である。
シンクロナイザリング42は内周側コーン部44を有し、内周側コーン部44がシンクロナイザリング142の外周側コーン部144と当接している。シンクロナイザリング42はクラッチハブ50およびシフティングキー65に向かい合い、かつ外周歯46を有する。シンクロナイザリング42は矢印701で示す方向に大きさがF1の力をシンクロナイザリング142に対して加えることが可能である。シンクロナイザリング42がシンクロナイザリング142に力を加える点が力点領域144Aである。シンクロナイザリング42の内周側コーン部44とシンクロナイザリング142の外周側コーン部144とは広い面で接触するが、接触面の中心が力点領域144Aとなる。
シンクロナイザリング42,142,242は円錐面形状の内周側コーン部44,146,246と外周側コーン部144,244を有する。支点領域32A、力点領域144Aおよび作用点領域146Aは回転軸13を中心として円周方向に延びており、線状の領域である。
クラッチハブ50にはシフティングキー65が嵌め合わせられており、シフティングキー65にハブスリーブ60が嵌合している。ハブスリーブ60は回転軸13の延びる方向に摺動可能である。ハブスリーブ60の内周歯61はクラッチハブ50と噛み合っており、かつ内周歯61はシフティングキー65と噛み合っている。クラッチハブ50はハブスリーブ60を軸方向にスライド可能に保持する。ハブスリーブ60は凹部62を有し、凹部62はシフトフォークにより挟まれて保持される。シフトフォークが凹部62を軸方向へ動かすと、これに伴いハブスリーブ60およびシフティングキー65も軸方向に移動する。ハブスリーブ60の内周側に設けられた凹部63がシフティングキー65の凸部69と嵌まり合っている。
この実施の形態では、トリプルコーン型の同期装置を有する手動変速機100を示している。内周側から順にシンクロナイザリング242がインナーコーンとなり、シンクロナイザリング142がミドルコーンとなり、シンクロナイザリング42がアウタコーンとなる。
このような手動変速機100において、力点領域144Aの半径R1は作用点領域146Aの半径R3よりも小さいか同じである。同様に、作用点領域146Aの半径R3は当接点領域242Aの半径R2よりも小さい。
シンクロナイザリング142は支点領域32Aでギヤピース32と当たる構造とされている。これにより、シンクロナイザリング42の内周側コーン部44から矢印701で示す力F1を受けた場合には、シンクロナイザリング142からシンクロナイザリング242に作用する力F3は、シンクロナイザリング142がレバーとして働くため、F3=F1×L1/L3となって増大する。
図2および図3は、同期の動作を説明するための手動変速機の図である。図2を参照して、ハブスリーブ60の凹部62がシフトフォークに連結され、そのシフトフォークはシフトレバーに連結されている。シフトレバーを動かすと、ハブスリーブ60はギヤピース32へ近づく方向に動く。このとき、ハブスリーブ60の凹部63とシフティングキー65の凸部69は中央で噛み合っているため力はシフティングキー65に伝わり、シフティングキー65はシンクロナイザリング42を押付ける。その結果、シンクロナイザリング42が矢印701で示す方向にシンクロナイザリング142を押す。これにより、シンクロナイザリング42とシンクロナイザリング142が同期する。矢印701で押された力は支点領域32Aを中心としてシンクロナイザリング142を回動させる。これにより、シンクロナイザリング142は矢印703で示す方向にシンクロナイザリング142が回動する。これにより、シンクロナイザリング142がシンクロナイザリング242を押付ける。シンクロナイザリング242は矢印702で示す方向に大きさがF2の力をギヤ22に加える。これにより、ハブスリーブ60の回転とギヤピース32との回転が同期する。
図3を参照して、同期後にギヤピース32の外周歯36とハブスリーブ60の内周歯61とが嵌り合うことでハブスリーブ60の回転がギヤピース32およびギヤ22に伝えられる。これにより、回転シャフト10、クラッチハブ50からハブスリーブ60を経由してギヤ22へ動力が伝達される。
すなわち、実施の形態1に従った手動変速機100は、回転軸13を中心に回転することが可能な第一回転部材としてのハブスリーブ60と、ハブスリーブ60に対して回転軸13を中心に回転することが可能な第二回転部材としてのギヤ22と、ハブスリーブ60とギヤ22との間に介在してハブスリーブ60およびギヤ22を同期させることが可能で、かつギヤ22の支点領域32Aに係合可能な第一同期部材としてのシンクロナイザリング142とを備える。シンクロナイザリング142は、ハブスリーブ60側に設けられ、回転軸13に対して傾斜した第一傾斜面としての外周側コーン部144と、ギヤ22側に設けられ、回転軸13に対して傾斜した第二傾斜面としての内周側コーン部146とを備える。ハブスリーブ60側から外周側コーン部144の力点領域144Aに力が加えられるとシンクロナイザリング142が支点領域32Aを中心として回動し、内周側コーン部146の作用点領域146Aがギヤ22側に力を加えることでハブスリーブ60とギヤ22とがシンクロナイザリング142を介して同期する。支点領域32Aから力点領域144Aまでの距離L1は、支点領域32Aから作用点領域146Aまでの距離L3よりも長い。
手動変速機100は、シンクロナイザリング142とハブスリーブ60との間に介在する第二同期部材としてのシンクロナイザリング42をさらに備える。また、手動変速機100は、シンクロナイザリング142とギヤ22との間に介在する第三同期部材としてのシンクロナイザリング242をさらに備える。
このように構成された手動変速機100の同期装置では、梃子の原理により、小さな力を大きな力に変換して押付け力を増大することが可能である。その結果、小さな操作力で大きな押付け力を発生することが可能な同期装置を提供することができる。
(実施の形態2)
図4は、この発明の実施の形態2に従った手動変速機の断面図である。図4を参照して、この発明の実施の形態2に従った手動変速機100では、ハブスリーブ60とギヤ22およびギヤピース32との間に2つのシンクロナイザリング42,142が設けられている点で、実施の形態1に従った手動変速機100と異なる。すなわち、実施の形態2に従った手動変速機100は、ダブルコーン型の同期装置を有する。シンクロナイザリング142が直接ギヤ22の一部分を矢印703で示す方向に押圧している。シンクロナイザリング142は支点領域32Aにおいてギヤピース32と係合している。支点領域32Aから力点領域144Aまでの距離は、支点領域32Aから作用点領域146Aの距離までよりも長い。そのため、シンクロナイザリング42によりシンクロナイザリング142が押圧されると、シンクロナイザリング142は支点領域32Aを中心として回動する。このとき、上述の長さ関係が存在するため、いわゆる梃子の原理により矢印701で示す力F1が増幅されて矢印703で示す大きさの力F3となる。これにより、小さな操作力で大きな押付け力を発揮することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態1に従った手動変速機の断面図である。 同期の動作を説明するための手動変速機の図である。 同期の動作を説明するための手動変速機の図である。 この発明の実施の形態2に従った手動変速機の断面図である。
符号の説明
10 回転シャフト、13 回転軸、22 ギヤ、32 ギヤピース、32A 支点領域、36 外周歯、42,142,242 シンクロナイザリング、44 コーン部、60 ハブスリーブ、61 内周歯、62 凹部、144,244 外周側コーン部、144A 力点領域、146,246 内周側コーン部、146A 作用点領域、100 手動変速機、701,702,703 矢印。

Claims (4)

  1. 回転軸を中心に回転することが可能な第一回転部材と、
    前記第一回転部材に対して回転軸を中心として回転することが可能な第二回転部材と、
    前記第一回転部材と前記第二回転部材との間に介在して前記第一回転部材および前記第二回転部材を同期させることが可能で、かつ前記第二回転部材の支点に係合可能な第一同期部材とを備え、
    前記第一同期部材は、前記第一回転部材側に設けられ、回転軸に対して傾斜した第一傾斜面と、
    前記第二回転部材側に設けられ、回転軸に対して傾斜した第二傾斜面とを有し、
    前記第一回転部材側から前記第一傾斜面の力点に力が加えられると前記第一同期部材が前記支点を中心として回動し、前記第二傾斜面の作用点が前記第二回転部材側に力を加えることで前記第一回転部材と前記第二回転部材とが前記第一同期部材を介して同期し、
    前記支点から前記力点までの距離は、前記支点から前記作用点までの距離よりも長い、同期装置。
  2. 前記第一同期部材と前記第一回転部材との間に介在する第二同期部材をさらに備えた、請求項1に記載の同期装置。
  3. 前記第一同期部材と前記第二回転部材との間に介在する第三同期部材をさらに備えた、請求項1に記載の同期装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の同期装置を備えた変速機。
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