JP2007327522A - ウォームギヤ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウォームとウォームホイールの間のガタを確実に除去すると共に、ガタの除去に用いる弾性体の付勢力を容易かつ精緻に調整できるようにしたウォームギヤ装置を提供する。
【解決手段】ウォーム(2)をその一端を中心にウォームホイール(3)のピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構と、ウォーム(2)をウォームホイール(3)に近接する方向に付勢する弾性体(引張バネ15)と、弾性体(15)の付勢力を調整する付勢力調整機構(16)と、ウォーム(2)がウォームホイール(3)の軸(回転軸3a)方向に変位するのを抑止する変位抑止機構(可動ベース支持機構20)とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】ウォーム(2)をその一端を中心にウォームホイール(3)のピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構と、ウォーム(2)をウォームホイール(3)に近接する方向に付勢する弾性体(引張バネ15)と、弾性体(15)の付勢力を調整する付勢力調整機構(16)と、ウォーム(2)がウォームホイール(3)の軸(回転軸3a)方向に変位するのを抑止する変位抑止機構(可動ベース支持機構20)とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明はウォームギヤ装置に関する。
ウォームギヤを滑らかに回転させるには、ウォームとウォームホイールの歯面間にバックラッシが必要である。これは、ウォームとウォームホイール、およびそれらを支持する支持部材の加工精度や組立精度のバラツキを吸収するためである。
しかしながら、精密な位置決めが要求される装置では、このバックラッシの存在が問題となる。例えば、回転停止時に外力が作用することで、バックラッシの分だけウォームとウォームホイールの間にガタが生じ、位置ずれを招く。特に、外力が振動である場合には、振動の周期に応じた揺れが生じてしまう。そこで、従来、弾性体を使用してウォームをウォームホイールに向けて付勢することで、ウォームをウォームホイールに密着させ、バックラッシに起因するガタを除去するようにした技術が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−46590号公報
上記した弾性体の付勢力が強過ぎる場合、ウォームとウォームホイールの歯面間の摩擦力が増加して滑らかな回転が得られなくなると共に、大きな回転力が必要となる(動力源の負荷が大きくなる)という不具合が生じる。一方、付勢力が弱過ぎる場合、バックラッシに起因するガタを除去しきれず、位置決め精度が悪化するという問題が生じる。従って、滑らかな回転を得つつガタを除去するには、弾性体の付勢力を適切に調整する必要がある。そのため、従来、弾性体の付勢力の調整を容易かつ精緻に行えることが望まれていた。
また、動力伝達時のウォームには、ウォームの軸方向、噛み合い位置における接線方向および法線方向の各応力に加え、モーメント方向の応力も作用する。そのため、動力伝達時のウォームには弾性体の付勢方向以外の応力も作用するのが通常であり、その応力が大きい場合には、ウォームとウォームホイールの位置関係が崩れてそれらの間にガタが生じるおそれがあった。
従って本発明の目的は上記した課題を解決し、ウォームとウォームホイールの間のガタを確実に除去すると共に、ガタの除去に用いる弾性体の付勢力を容易かつ精緻に調整できるようにしたウォームギヤ装置を提供することにある。
上記した課題を解決するため、本発明に係るウォームギヤ装置にあっては、ウォームと、前記ウォームに噛み合いするウォームホイールと、前記ウォームをその一端を中心として前記ウォームホイールのピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構と、前記ウォームを前記ウォームホイールに近接する方向に付勢する弾性体と、前記弾性体の付勢力を調整する付勢力調整機構と、前記ウォームが前記ウォームホイールの軸方向に変位するのを抑止する変位抑止機構とを備えることを特徴とする。
本発明に係るウォームギヤ装置にあっては、ウォームと、前記ウォームに噛み合いするウォームホイールと、前記ウォームをその一端を中心として前記ウォームホイールのピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構と、前記ウォームを前記ウォームホイールに近接する方向に付勢する弾性体と、前記弾性体の付勢力を調整する付勢力調整機構と、前記ウォームが前記ウォームホイールの軸方向に変位するのを抑止する変位抑止機構とを備えるようにしたので、ウォームとウォームホイールの間のガタを確実に除去することができると共に、ガタの除去に用いる弾性体の付勢力を容易かつ精緻に調整することができる。
以下、本発明に係るウォームギヤ装置を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例に係るウォームギヤ装置の斜視図である。
図1において、符号1はウォームギヤ装置を示す。ウォームギヤ装置1は、例えばカメラ装置に組み込まれ、カメラ(図示せず)の駆動に使用される。ウォームギヤ装置1は、ウォーム2とそれに噛み合いするウォームホイール3を有する。尚、ウォーム2およびウォームホイール3において、それらに形成される歯の図示は省略する。
ウォームホイール3の回転軸3aは、ウォームホイールベース4に回転自在に支持されると共に、その単部の一端が地面や壁などに設けられた固定台(図示せず)に固定される。ウォームホイールベース4は、カメラ装置の筐体5(一部のみ示す)に固定される。また、図示は省略するが、筐体5にはカメラが取付けられる。ウォームホイール3が回転することにより、固定台に対して筐体5が回転し、カメラのパンあるいはチルト角が調整される。
図2は、ウォームギヤ装置1の平面図であり、図3は、ウォームギヤ装置1の側面図である。また、図4は、図2のIV−IV線断面図である。尚、図2以降では、ウォームホイール3とウォームホイールベース4の図示を省略している。
図1から図4に示すように、ウォーム2(具体的にはその回転軸2a)は、軸受け6,7を介してウォームハウジング8に回転自在に支持される。ウォーム2の一端2b(回転軸2aの一端)にはプーリ9が固定される。プーリ9は、図示しないベルトを介して動力源(例えば電動モータ)の出力軸に接続される。ウォーム2は、そのプーリ9を介して動力源から回転力を与えられる。ウォーム2の回転は、減速されつつウォームホイール3に伝達される。
ウォームハウジング8は、可動ベース10にボルト11によって固定される。可動ベース10は、平面視において、ウォーム2の回転軸2aと略同長の長辺を有する長方形を呈する。可動ベース10の一端(ウォーム2の一端2bの下方に位置する部位)は、揺動機構を介してウォームベース12に支持される。ウォームベース12は、筐体5に固定される。尚、ウォームハウジング8と可動ベース10は、一体成形としてもよい。
図4に示すように、ウォームベース12においてウォーム2の一端2bの下方に位置する部位には軸13が固定され、かかる軸13に軸受け14を介して可動ベース10が取付けられる。軸13は、ウォームホイール3のピッチ面方向と直交するようにウォームベース12に固定される。これにより、ウォーム2は、軸13(別言すれば、その上方に位置する一端2b)を中心として、可動ベース10と共にウォームホイール3のピッチ面方向に揺動可能とされる。尚、上記した揺動機構は、軸13と軸受け14によって構成される。
一方、可動ベース10の他端(ウォーム2の他端2cの下方に位置する部位)には、引張バネ(弾性体)15の一端が取付けられる。引張バネ15の他端は、付勢力調整機構16に取付けられる。付勢力調整機構16は、図1に示すように、筐体5においてウォームホイール3付近に固定される。従って、ウォーム2は、引張バネ15の付勢力により、可動ベース10と共にウォームホイール3に近接する方向に付勢される。尚、引張バネ15は、その付勢方向がウォームホイール3のピッチ面と平行となるように配置される。
このように、ウォーム2は、その一端2bを中心として、ウォームホイール3のピッチ面方向に揺動可能とされると共に、引張バネ15の付勢力によってウォームホイール3に近接する方向に付勢される。これにより、ウォーム2とウォームホイール3の歯面は常に密着し、それらの間のガタを除去することができる。また、ウォーム2とウォームホイール3の歯面の摩擦力が増大した場合には、引張バネ15の付勢力に抗してウォーム2がウォームホイール3から離間する方向に変位するため、常に円滑な回転を維持することができる。
付勢力調整機構16について詳説すると、付勢力調整機構16は、固定部16aと、ネジ部16bと、2個のナット16c,16dと、ボルト16eとから構成される。固定部16aは、ボルト16eによって筐体5に固定される。固定部16aの上部には貫通孔が形成され、かかる貫通孔にネジ部16bが挿通される。ネジ部16bには、固定部16aを挟持するように2個のナット16c,16dが対向して螺合される。従って、ナット16c,16dを回転させることにより、ネジ部16bと可動ベース10の距離を変化させることができる。
ネジ部16bには、引張バネ15の他端が取付けられる。そのため、ナット16c,16dを回転させてネジ部16bと可動ベース10の距離を変化させることにより、引張バネ15の初期の伸び量を変更することができ、よって引張バネ15の付勢力を調整することができる。具体的には、ネジ部16bと可動ベース10の距離を広げることにより、引張バネ15の付勢力を増大させることができる。また、距離を縮めることにより、引張バネ15の付勢力を減少させることができる。このように、付勢力調整機構16のナット16c,16dを回転させることにより、引張バネ15の付勢力を容易かつ精緻に調整することができる。
また、ウォームベース12には、ストッパ機構17が固定される。ストッパ機構17は、固定部17aと、ストッパボルト17bと、ボルト17cとから構成される。固定部17aは、ボルト17cによってウォームベース12(ウォームホイール3の反対側)に固定される。固定部17aの上部には、ストッパボルト17bが螺合される。ストッパボルト17bは、その先端が可動ベース10の側面に対峙させられる。従って、可動ベース10がウォームホイール3から離間する方向へ揺動した場合、ストッパボルト17bに当接することにより、それ以上の揺動が抑止される。そのため、ストッパボルト17bの位置を適宜設定することにより、ウォーム2とウォームホイール3との間に大きな応力が作用した場合であっても、ウォーム2が過度に揺動してウォームホイール3との噛み合いが外れてしまうのを防止することができる。
図5は、図2のV−V線断面図である。図1から図5に示すように、ウォームベース12の他端(ウォーム2の他端2cの下方に位置する部位)には、可動ベース支持機構(変位抑止機構)20が設けられる。可動ベース支持機構20は、固定部20aと、ボルト20bと、複数個の鋼球20cとから構成される。固定部20aは、ボルト20bによってウォームベース12の側面(回転軸2aと平行な方向の側面)に固定される。固定部20aは、断面視においてL字状を呈し、ウォームベース12に固定される垂直部と、かかる垂直部に支持されてウォームベース12と対向する水平部とを有する。
可動ベース10とウォームベース12の上面には、それぞれ凹部10a,12aが形成される。凹部10a,12aには、上述した鋼球20cが収容される。凹部10a,12aの深さは、鋼球20cの上部が凹部10a,12aから突出するように、鋼球20cの直径よりも低く設定される。ウォームベース12の凹部12aに収容された鋼球20cは、その頂部が可動ベース10の下面に当接させられる。一方、可動ベース10の凹部10aに収容された鋼球20cは、その頂部が可動ベース支持機構20の固定部20a(具体的にはその水平部)に当接させられる。即ち、可動ベース10の他端は、鋼球20cを介し、ウォームベース12と可動ベース支持機構20に挟持される。
従って、ウォーム2は、ウォームホイール3の軸(回転軸3a)方向に変位するのを抑止される。このため、ウォーム2にウォームホイール3の軸方向の応力(引張バネ15の付勢方向とは異なる方向の応力)が作用した場合であっても、ウォーム2とウォームホイール3の位置関係がずれることがなく、ガタの発生を確実に防止することができる。尚、可動ベース10は、鋼球20cが回転することによってウォームベース12と可動ベース支持機構20の間を滑動するため、ウォームホイール3のピッチ円方向への揺動が阻害されることはない。
以上のように、本発明に係るウォームギヤ装置1にあっては、ウォーム2をその一端2bを中心としてウォームホイール3のピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構(軸13、軸受け14)と、ウォーム2をウォームホイール3に近接する方向に付勢する引張バネ15(弾性体)と、引張バネ15の付勢力を調整する付勢力調整機構16と、ウォーム2がウォームホイール3の軸(回転軸3a)方向に変位するのを抑止する可動ベース支持機構20(変位抑止機構)とを備えるようにしたので、ウォームとウォームホイールの間のガタを確実に除去することができると共に、ガタの除去に用いる弾性体の付勢力を容易かつ精緻に調整することができる。
具体的には、ウォーム2を揺動機構によってウォームホイール3のピッチ面方向に揺動可能とすると共に、引張バネ15の付勢力によってウォームホイール3に近接する方向に付勢するように構成したことから、ウォーム2とウォームホイール3の歯面は常に密着し、それらの間のガタを除去することができる。また、ウォーム2とウォームホイール3の歯面の摩擦力が増大した場合には、引張バネ15の付勢力に抗してウォーム2がウォームホイール3から離間する方向に変位するため、常に円滑な回転を維持することができる。さらに、ウォーム2がウォームホイール3の軸方向に変位するのを抑止する可動ベース支持機構20を設けることにより、ウォーム2にウォームホイール3の軸方向の応力が作用した場合であっても、ウォーム2とウォームホイール3の位置関係がずれることがない。そのため、ウォーム2とウォームホイール3の間にガタが生じるのを確実に防止することができる。
従って、本発明に係るウォームギヤ装置1を例えばカメラ装置に組み込めば、そのカメラ装置を屋外に設置した場合であっても、風などの影響を受けてカメラが揺れるのを防止することができ、常に安定した画像を得ることができる。
また、ナット16c,16dを回転させることによって引張バネ15の初期の伸び量を変更可能な付勢力調整機構16を設けるように構成したので、引張バネ15の付勢力を容易かつ精緻に調整することができる。さらに、ウォーム2がウォームホイール3から過度に離間するのを防止するストッパ機構17を設けるように構成したので、ウォーム2とウォームホイール3との間に大きな応力が作用した場合であっても、ウォーム2が過度に揺動してウォームホイール3との噛み合いが外れてしまうのを防止することができる。
次いで、本発明の第2実施例に係るウォームギヤ装置について説明する。図6は、第2実施例に係るウォームギヤ装置を表す概略図である。図6以降において、第1実施例と同様な構成には同一符号を付す。
第1実施例との相違点に焦点をおいて説明すると、第2実施例に係るウォームギヤ装置100にあっては、図6に示す如く、可動ベース支持機構(変位抑止機構)200の固定部200aの形状と取付け位置を第1実施例と相違させるようにした。第1実施例にあっては、固定部20aをウォームベース12においてウォーム2の回転軸2aと平行な方向の側面に取付けるようにしたが、第2実施例にあっては、固定部200aをウォームベース12において回転軸2aと直交する方向の側面に取り付けるようにした。尚、ウォームベース12への固定部200aの固定は、第1実施例と同様にボルトで行ってもよいし、他の手法で行ってもよい。また、図6では、引張バネ15、付勢力調整機構16およびストッパ機構17などの図示を省略している。
図7は、図6に示す可動ベース支持機構200付近の部分断面図である。図7に示すように、固定部200aは、断面視においてL字状を呈し、ウォームベース12に固定される垂直部と、かかる垂直部に支持されてウォームベース12と対向する水平部とを有する。固定部200aの垂直部は、可動ベース8においてウォーム2の回転軸2aと直交する方向の側面と対峙させられる。このようにすることで、固定部200aの垂直部と水平部が連続する部位が第1実施例に比して長くなる。また、水平部は、垂直部に連続する部位から突端部位までの距離が第1実施例に比して短くて済む。そのため、固定部200aの剛性を第1実施例に比して向上させることができ、ウォーム2がウォームホイール3の軸(回転軸3a)方向に変位するのをより効果的に抑止することができる。
尚、可動ベース10とウォームベース12の上面には、それぞれ凹部10a,12aが形成され、各凹部10a,12aには、第1実施例と同様に鋼球200cが収容される。即ち、可動ベース10は、鋼球200cを介し、ウォームベース12と可動ベース支持機構200に挟持される。その他の構成も、第1実施例と同様であるので、説明を省略する。
また、上記した各実施例において、弾性体として引張バネ15を例示したが、圧縮バネやゴムなどの他の弾性体を使用してもよい。圧縮バネを使用する場合は、付勢力調整機構16を上記実施例とはウォーム2を挟んで反対側に配置すればよい。また、可動ベース支持機構20,200の構成要素として鋼球20c,200cを例示したが、可動ベース10の滑動が得られるものであれば、他のものを使用してもよい。さらに、動力源の出力をウォーム2にプーリ9を介して伝達するようにしたが、動力源の出力軸とウォーム2の回転軸2aを直結あるいはギヤを介して接続するようにしてもよい。また、他の構成も、本願の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することができるのはいうまでもない。
1,100:ウォームギヤ装置、 2:ウォーム、 2b:ウォームの一端、 3:ウォームホイール、 3a:ウォームホイールの回転軸、 13:軸(揺動機構)、 14:軸受け(揺動機構)、 15:引張バネ(弾性体)、 16:付勢力調整機構、 20,200:可動ベース支持機構(変位抑止機構)
Claims (1)
- ウォームと、
前記ウォームに噛み合いするウォームホイールと、
前記ウォームをその一端を中心として前記ウォームホイールのピッチ面方向に揺動可能とする揺動機構と、
前記ウォームを前記ウォームホイールに近接する方向に付勢する弾性体と、
前記弾性体の付勢力を調整する付勢力調整機構と、
前記ウォームが前記ウォームホイールの軸方向に変位するのを抑止する変位抑止機構と、
を備えることを特徴とするウォームギヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006157716A JP2007327522A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | ウォームギヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006157716A JP2007327522A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | ウォームギヤ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007327522A true JP2007327522A (ja) | 2007-12-20 |
Family
ID=38928121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006157716A Withdrawn JP2007327522A (ja) | 2006-06-06 | 2006-06-06 | ウォームギヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007327522A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011117480A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Akutesu Kk | 回転ステージ装置 |
JP6080066B1 (ja) * | 2016-03-07 | 2017-02-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パンチルト駆動装置及びカメラ装置 |
JP2017204763A (ja) * | 2016-05-12 | 2017-11-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | パンチルト駆動装置及びカメラ装置 |
CN110553122A (zh) * | 2019-09-20 | 2019-12-10 | 谭晶 | 一种摄影云台 |
-
2006
- 2006-06-06 JP JP2006157716A patent/JP2007327522A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090325 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110223 |