JP2005329912A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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良和 高橋
Hiroshi Fujita
裕志 藤田
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Abstract

【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータの動力伝達機構を構成する駆動プーリと従動プーリに巻掛けたベルトの張力を、簡易な構成により、簡易に調整可能にすること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10において、駆動プーリ22を支持カラー40に支持し、支持カラー40に装填した複数の調整カラー50のそれぞれに、ギヤハウジング11Bに挿通した取付ボルト44を螺着するものであり、調整カラー50は支持カラー40に装填する外周装填部51と、取付ボルト44が螺着し得る内周ねじ部52とを備え、外周装填部51の装填中心に対し内周ねじ部52のねじ中心を偏心配置するとともに、支持カラー40に対する調整カラー50の上記外周装填部51の装填中心まわりにおける取付角度位置を調整可能にしてなるもの。
【選択図】 図3

Description

本発明は電動パワーステアリング装置に関する。
特許文献1に記載の電動パワーステアリング装置は、ギヤハウジングにラック軸を直線移動可能に支持するとともに、ギヤハウジングに電動モータを取付け、電動モータの回転軸に結合した駆動プーリの回転力を、該駆動プーリにベルトを介して接続された従動プーリを含む動力伝達機構を介してラック軸に伝える。運転者がステアリングホイールを操舵し、ステアリング軸に接続したピニオンが噛合うラック軸を移動させる操舵力を、電動モータによりアシストするものである。
実開昭62-145777
特許文献1では、駆動プーリと従動プーリに巻掛けられるベルトがゆるみ、ひいては外れるおそれがあり、電動モータによる操舵力の適切なアシストを困難にするおそれがある。
本発明の課題は、電動パワーステアリング装置において、電動モータの動力伝達機構を構成する駆動プーリと従動プーリに巻掛けたベルトの張力を、簡易な構成により、簡易に調整可能にすることにある。
請求項1の発明は、ギヤハウジングにラック軸を直線移動可能に支持するとともに、ギヤハウジングに電動モータを取付け、電動モータの回転軸に結合した駆動プーリの回転力を、該駆動プーリにベルトを介して接続された従動プーリを含む動力伝達機構を介してラック軸に伝える電動パワーステアリング装置において、駆動プーリを支持カラーに支持し、支持カラーに装填した複数の調整カラーのそれぞれに、ギヤハウジングに挿通した取付ボルトを螺着するものであり、調整カラーは支持カラーに装填する外周装填部と、取付ボルトが螺着し得る内周ねじ部とを備え、外周装填部の装填中心に対し内周ねじ部のねじ中心を偏心配置するとともに、支持カラーに対する調整カラーの上記外周装填部の装填中心まわりにおける取付角度位置を調整可能にしてなるものである。
調整カラーの支持カラーに装填されている外周装填部の装填中心O1と、ギヤハウジングに挿通されている取付ボルトが螺着し得る調整カラーの内周ねじ部のねじ中心O2とを偏心量eで偏心配置してある。
従って、支持カラーに対する調整カラーの取付角度位置を調整すると、上記偏心量eの存在により、支持カラー(駆動プーリを支持)に対する調整カラーの内周ねじ部(ギヤハウジングの取付ボルトが螺着)の相対位置が変位、換言すればギヤハウジングに対する駆動プーリの中心軸の位置が変位するものになる。
結果として、ギヤハウジングに対する支持軸が固定化されている従動プーリに対し、駆動プーリがなす軸間距離を設定替えするものになる。これにより、駆動プーリと従動プーリに巻掛けたベルトの張力を適度に設定し、ベルトのゆるみ、ひいては外れを防止し、電動モータによる操舵アシストの安定を図ることができる。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体側面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の断面図、図4は支持カラーの図3におけるIV−IV線に沿う模式矢視図、図5は調整カラーを示す断面図である。
電動パワーステアリング装置10は、図1に示す如く、ギヤハウジング11(第1ギヤハウジング11Aと第2ギヤハウジング11B)を有し、このギヤハウジング11(第1ギヤハウジング11A)にステアリング入力軸12を支持し、入力軸12にトーションバー13を介して出力軸(不図示)を連結し、この出力軸にピニオン(不図示)を設け、このピニオンに噛合うラック軸14をギヤハウジング11に左右方向に直線移動可能に支持している。入力軸12と出力軸の間には、不図示の操舵トルクセンサを設けている。操舵トルクセンサは、ステアリングホイールに加えた操舵トルクに起因するトーションバーの弾性ねじり変形により、入力軸12と出力軸の間に生ずる相対回転変位に基づき、操舵トルクを検出する。
電動パワーステアリング装置10は、ラック軸14の両端部をギヤハウジング11(第1ギヤハウジング11A、第2ギヤハウジング11B)の両側に突出し、それらの端部にタイロッド15A、15Bを連結し、ラック軸14の直線移動に連動するタイロッド15A、15Bを介して、左右の車輪を転舵可能にする。
電動パワーステアリング装置10は、図2に示す如く、電動モータ20を取付ボルト21によりギヤハウジング11(第2ギヤハウジング11B)に取付け、図3に示す如く、電動モータ20の回転軸20Aのセレーションを駆動プーリ22の中心軸23のセレーション孔に同軸的に結合している。駆動プーリ22の中心軸23は、後述する如く、ギヤハウジング11(第2ギヤハウジング11B)に支持される。
電動パワーステアリング装置10は、ラック軸14にボールねじ30を設け、ボールねじ30にボール31を介して噛合うボールナット32を有し、ギヤハウジング11(第1ギヤハウジング11A)に支持した軸受33によりボールナット32を回転自在に支持する。33Aは軸受33の外輪固定用ナットである。
電動パワーステアリング装置10は、ギヤハウジング11(第2ギヤハウジング11B)に支持した軸受34により従動プーリ36のボス部を回転自在に支持する。34Aは軸受34の外輪固定用ナットである。第1ギヤハウジング11Aと第2ギヤハウジング11Bがボルト16により締結されたとき、ボールナット32の外周のスプライン部に、従動プーリ36のボス部に設けたスプライン孔がスプライン結合されて固定される。
電動パワーステアリング装置10は、電動モータ20の側の駆動プーリ22と、ボールナット32の側の従動プーリ36にベルト37を巻掛け、駆動プーリ22の回転力をベルト37から従動プーリ36経由でボールナット32に伝え、ひいてはラック軸14に伝えて該ラック軸14を直線移動させる。
以下、電動パワーステアリング装置10の動作について説明する。
(1)操舵トルクセンサが検出した操舵トルクが所定値より低いとき、操舵アシスト力は不要であり、電動モータ20は駆動されない。
(2)操舵トルクセンサが検出した操舵トルクが所定値を超えるとき、操舵アシスト力を必要とするから、電動モータ20が駆動される。電動モータ20の発生トルクに基づく駆動プーリ22の回転力が、ベルト37から従動プーリ36経由でボールナット32に伝えられ、ボールねじ30を介してラック軸14を直線移動させる操舵アシスト力になる。
電動パワーステアリング装置10は、駆動プーリ22と従動プーリ36に巻掛けたベルト37の張力調整構造を以下の如くに有する(図3〜図5)。
駆動プーリ22は、図3に示す如く、支持カラー40と調整カラー50を介してギヤハウジング11(第2ギヤハウジング11B)に支持される。
即ち、駆動プーリ22には、その中心孔に圧入されて固定される中心軸23が同軸的に一体結合される。そして、中心軸23はボールベアリング等の小径軸受41と大径軸受42を介して支持カラー40に両持ち状態で枢支される。42Aは軸受42の外輪固定用ナットである。
また、支持カラー40は、図4に示す如く、軸受41、42の中心まわりの周方向複数位置(本実施例では3位置)に設けた装填孔43のそれぞれに調整カラー50を装填して備え、第2ギヤハウジング11Bに設けたボルト挿通孔に挿通された取付ボルト44を調整カラー50に螺着することにて第2ギヤハウジング11Bに固定される。
各調整カラー50は、図5に示す如く、支持カラー40の各装填孔43に装填される外周装填部51と、第2ギヤハウジング11Bのボルト挿通孔と支持カラー40のボルト挿通孔に挿通された取付ボルト44が螺着し得る内周ねじ部52とを備える。外周装填部51の装填中心O1に対し、内周ねじ部52のねじ中心O2を偏心配置(偏心量e)する。
各調整カラー50は、内周ねじ部52の開口端面に対する反対側の端面に六角頭状(凹状でも可)等の工具係合部53を備え、この工具係合部53を用いて回転操作されることにより、支持カラー40に対する外周装填部51の装填中心O1まわりにおける取付角度位置を調整可能にする。各調整カラー50の取付角度位置を調整したとき、偏心量eの存在により、第2ギヤハウジング11Bに挿通された各取付ボルト44に対する支持カラー40の相対位置、ひいては第2ギヤハウジング11Bに対する駆動プーリ22の中心軸位置が変位し、従動プーリ36に対する駆動プーリ22の軸間距離が設定替えされる。
従って、駆動プーリ22と従動プーリ36に巻掛けたベルト37の張力調整手順は以下の如くになる。
(1)第2ギヤハウジング11Bに従動プーリ36を支持するとともに、この第2ギヤハウジング11Bに取付ボルト44で支持カラー40を仮止めする。このとき、取付ボルト44は支持カラー40の各調整カラー50に螺着されるが、その螺着力は弱く、各調整カラー50は支持カラー40に対し回転操作でき、支持カラー40は第2ギヤハウジング11Bに対し軽い力で相対移動できる。また、支持カラー40に支持されている駆動プーリ22に巻掛けてあるベルト37を第2ギヤハウジング11Bに支持されている従動プーリ36に引掛ける。
(2)支持カラー40の各調整カラー50に備えてある工具係合部53を用いてそれらの調整カラー50を回転操作し、支持カラー40に対する外周装填部51の装填中心O1まわりにおける取付角度位置を調整する。各調整カラー50の取付角度位置を調整したとき、偏心量eの存在により、第2ギヤハウジング11Bに対する駆動ギヤ22の中心軸位置が変位し、従動プーリ36に対する駆動プーリ22の軸間距離が設定替えされる。各調整カラー50の取付角度位置の調整後、支持カラー40を取付ボルト44で第2ギヤハウジング11Bに強固に本締めする。
(3)第2ギヤハウジング11Bにボルト16で第1ギヤハウジング11Aを締結する。このとき、第1ギヤハウジング11Aに支持しているラック軸14を第2ギヤハウジング11Bに挿入し、ボールナット32の外周のスプライン部を、従動ギヤ36のボス部のスプライン孔にスプライン結合する。
(4)電動モータ20を取付ボルト21により第2ギヤハウジング11Bに締結する。このとき、電動モータ20の回転軸20Aのセレーションを駆動プーリ22の中心軸23のセレーション孔にセレーション結合する。
尚、支持カラー40の外周部の一部は、ギヤハウジング11A、11Bの各孔に挿入配置されるが、それらの各孔との間に一定の間隙を介する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)調整カラー50の支持カラー40に装填されている外周装填部51の装填中心O1と、ギヤハウジング11Bに挿通されている取付ボルト44が螺着し得る調整カラー50の内周ねじ部52のねじ中心O2とを偏心量eで偏心配置してある。
(b)従って、支持カラー40に対する調整カラー50の取付角度位置を調整すると、上記偏心量eの存在により、支持カラー40(駆動プーリ22を支持)に対する調整カラー50の内周ねじ部52(ギヤハウジング11Bの取付ボルト44が螺着)の相対位置が変位、換言すればギヤハウジング11Bに対する駆動プーリ22の中心軸の位置が変位するものになる。
(c)結果として、ギヤハウジング11Bに対する支持軸が固定化されている従動プーリ36に対し、駆動プーリ22がなす軸間距離を設定替えするものになる。これにより、駆動プーリ22と従動プーリ36に巻掛けたベルト37の張力を適度に設定し、ベルト37のゆるみ、ひいては外れを防止し、電動モータ20による操舵アシストの安定を図ることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体側面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3は図2の断面図である。 図4は支持カラーの図3におけるIV−IV線に沿う模式矢視図である。 図5は調整カラーを示す断面図である。
符号の説明
10 電動パワーステアリング装置
11 ギヤハウジング
11A 第1ギヤハウジング
11B 第2ギヤハウジング
14 ラック軸
20 電動モータ
20A 回転軸
22 駆動プーリ
36 従動プーリ
37 ベルト
40 支持カラー
44 取付ボルト
50 調整カラー
51 外周装填部
52 内周ねじ部

Claims (1)

  1. ギヤハウジングにラック軸を直線移動可能に支持するとともに、ギヤハウジングに電動モータを取付け、電動モータの回転軸に結合した駆動プーリの回転力を、該駆動プーリにベルトを介して接続された従動プーリを含む動力伝達機構を介してラック軸に伝える電動パワーステアリング装置において、
    駆動プーリを支持カラーに支持し、支持カラーに装填した複数の調整カラーのそれぞれに、ギヤハウジングに挿通した取付ボルトを螺着するものであり、
    調整カラーは支持カラーに装填する外周装填部と、取付ボルトが螺着し得る内周ねじ部とを備え、外周装填部の装填中心に対し内周ねじ部のねじ中心を偏心配置するとともに、支持カラーに対する調整カラーの上記外周装填部の装填中心まわりにおける取付角度位置を調整可能にしてなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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