JP2007327219A - 積層材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 健康的な床暖房システム及び岩盤浴療法・サウナ療法における簡易な健康療法、並びに積雪地における家屋の屋根面の融雪に使用可能な積層材を提供する。
【解決手段】遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末に特定樹脂を結合材として混合し糊状とし繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布し、加熱・反応等の加工により遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射発生する硬質状シートとし、或いは遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末にセメントと水を結合・反応剤として混合し繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布して硬化させ、遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射・発生する硬質状シートとし、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材と積層することにより、加熱基材の温度を蓄熱・増幅して加熱効率向上を図ると共に、多量に放射・発生する遠赤外線・マイナスイオンを活用し、健康の増進・融雪機能を持たせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、健康的な床暖房システム、岩盤浴療法及びサウナ療法における簡易な健康療法、並びに積雪地における屋根面の融雪に使用可能な積層材に関するものである。
床暖房は床材下面側に熱水、蒸気、電気、熱気(温風)を熱源とした加熱材を設備し、その上面に、フローリング、畳等の床材を施工している。
又、岩盤浴並びにサウナ療法にあっては、主として、ボイラーによる熱水、大型電気使用した加熱材上へ厚い石材そのものを直接設置して治療している。
又、屋根面の融雪に対しては、屋根面に熱水パイプを設置したり、融雪剤を散布している現状にある。
従来、床暖房にあっては、床上面への加熱伝導ロス並びに加熱伝導遅延が大きく、更に床廻りの高温・高温によるダニ・カビ・悪臭等の発生が床暖房システム運営の障害となっている。
また、岩盤浴療法、サウナ療法等にあっては、設備・メンテナンスの経済性並びにダニ、カビ、悪臭等の発生が障害となっている。
更に、積雪地における屋根の雪下ろしにともなう危険性や経済性が問題になっている。
本発明の第1の目的は、床暖房加熱基材上に遠赤外線・マイナスイオン放射シートを積層して一体化することにより、床暖房加熱基材のエネルギーを速赤外線の熱線放射が増幅して床上面へ伝導し、加熱エネルギーロスを最小限にとどめるとともに、床廻り周辺のダニ、カビ、悪臭をマイナスイオンと併用された効果により除去し、快適かつ経済的な床暖房システムを構築する積層材を提供することを目的とする。
本発明の第2の目的は、岩盤浴療法、サウナ療法における高額な加熱設備・運用メンテナス費用を、簡易な家庭電気を活用した加熱基材上と遼赤外線・マイナスイオン放射ボードとを積層一体化することにより軽減させ、更には、発汗作用、体内浄化作用等の療法効果を容易に可能とし、生活習慣病予防等のヘルスコントロール効果を得る積層材を提供することを目的とする。
本発明の第3の目的は、屋根面へ加熱シートと速赤外線放射シートを設置することにより容易に経済性をともなった融雪効果が得られるようにする積層材を提供することを目的とする。
本発明における請求項1の積層材は、遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末に特定樹脂を結合材として混合して糊状とし、繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布し、加熱・反応等の加工により遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射発生する硬質状シートとし、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材を積層することにより、加熱基材の温度を蓄熱・増幅して加熱効率の向上を図るとともに、多量に放射・発生する遠赤外線・マイナスイオンを活用し、健康の増進を図ることを特徴とする。
請求項2の発明は、遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末にセメントと水を結合・反応剤として混合し、繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布して硬化させ、遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射・発生する硬質状シートとし、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材と積層することにより、加熱基材の温度を蓄熱・増幅して加熱効率の向上を図るとともに多量に放射・発生する遠赤外線・マイナスイオンを活用し、健康の増進・融雪機能を持たせるようにしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、速赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末にセメントと水を結合・反応剤として混合し、混合剤を繊維質シート又は合成樹脂シートを平滑性・割れ防止を目的として適宜に使用してボード状に硬化させ、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材と積層することにより、前記加熱基材の温度を蓄熱増幅して加熱効率の向上を図るとともに、多量に放射・発生する速赤外線・マイナスイオンを活用し、健康増進・融雪機能を持たせるようにしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1つに記載の積層材において、前記天然石粉末の放射遠赤外線の波長は4〜40ミクロンであることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1記載の積層材において、前記特定樹脂は、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、インシアネート系樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレン樹脂からなる群から選択された樹脂であることを特徴とする。
本発明の積層材は、遼赤外線・マイナスイオンを多く放射する天然石粉末を樹脂もしくはセメント等と混合し、繊維シート又は樹脂シ−トに塗布硬化させ、遠赤外線・マイナスイオン放射シートとし、これを加熱材と積層使用することにより、床暖房にあっては床上面への加熱伝道ロスをを最小限にとどめ且つ床廻りのダニ・カビ・悪臭等の除去し、また、岩盤浴療法やサウナ療法における設備・メンテナンスの経済効果をもたらすと共にダニ、カビ等の悪臭を除去し、そして、降雪地での家屋の屋根面の融雪を可能とすることで、雪下ろしにともなう危険性からの解放・経済効果が図られる。
以下、本発明における積層材の、発明を実施するための最良の形態について実施例を基に説明する。
(1)天然石の中で最も高い遠赤外線を放出する石英斑岩から40μの粉末を加工し、エチレン酢酸ビニル樹脂と重量混合比70:30の比率で混合攪拌し、均質な混合樹脂粉末とする。
(2)80g/mの寒冷紗木棉シート上へ、上記(1)によって加工した混合樹脂をスプレッダ−を使用し400g/mを塗布し、塗布上両面へ40g/mのオレフィン樹脂シートを積層し、ホットプレスを使用し110℃、5kg/cmの条件で3分間加熱・加圧して硬質状のシートを加工する。
(3)上記(1)によって使用した石英斑岩粉末の遠赤外線の波長、放射発散量並びに放射率はきわめて高く、マイナスイオンの発生量についても同様である。
(4)遠赤外線放射シートの発熱基材温度の伝導効果は、下記の表1に通りであり、シートを挿入することにより25〜30%の加熱エネルギーロスを解消することが立証されている。
腰痛、間接痛、肩痛、生活習慣病などの介護・療法用ベッドの床構成を、木質ベッド床材、家庭電源使用の加熱電気シート、遠赤外線・マイナスイオン放射シートを積層したボ−ドとし、介護・療法用ベッドとした。
主構成材は次の通りである。
(1)木質ベッド床材
長期使用、介護、療法用に適したベッドの構造は、丈夫さ、美しさ、癒しに連なる
香りを考慮し、脚、枠材の全てをヒノキ集成材とした。
ベッド下地: 厚さ 30mm、 幅 900mm、 長さ 1,820mm
ベッド脚材: 100mm角、高さ350mm
ベッド枠材: 45mm×100mm×900mm
(2)加熱基材
線画(糸状)発熱体ヒーターとし、温度センサー、過昇防止センサ−、サーモス
タット内蔵で、商用電源100V、200Vを使用した。
(3)遠赤外線・マイナスイオン放射シート
石英斑岩粉末40μパウダーと、エチレン酢酸ビニル樹脂を、重量比70:80で
混合攪拌し、400g/mを木棉寒冷紗の両面に塗布し、更に、塗布面上に
40g/mのオレフィンシートを積層し、110℃・6kg/cmの条件で5分間
加熱・加圧して硬質シートとする。
更に、ベッド使用を条件にしたシートとして、この硬質シート10枚をイソシアネ
ート系のビニルウレタン樹脂接着剤を各シート上に180g/mの量スプレッダ
で塗布し、110℃6kg/cmの条件で10分間加圧、加熱した厚い硬質シート
した。
(4)このようにして、厚さ30mm、幅900mm、長さ1,820mmのボード状のシートを上記(2)の加熱ヒーター上に積層し、家庭電源を使用してボード温度を40℃にコントロールし、療法用ベッドとし、岩盤浴に準じて使用することを可能とした。
(1)介護、療法用のベッドを目的とし、石英斑岩40μ粉末と、セメントの重量比とを
76:26とし、粉末状で混合した後、水10%を加えて混合攪拌し石粉セメント
とした。
(2)深さ10mm、セル穴径30mmのハニカムボードのセル穴へ粉末セメントを均一
に圧入し、乾燥室にて加熱硬化した。
(3)上記(2)により加工した厚さ10mm、幅600mm、長さ1,820mmの石
粉セメントハニカムボードを実施例2と同様に加熱シート上に積層し、介護、療法
用ベッドとして使用した。
(4)この粉末セメントボードは、重量が大きいため、岩盤浴と同様に、脚付ベッドではなく床ベッドとして使用することが望ましいようにおもわれる。
なお、このボードの遠赤外線放射量は、岩盤浴利用の石材より20%程度多く計測された。
図1に示すように、屋根面の雪の積雪を防除するため、屋根面に設置した加熱シート上に遠赤外線放射熱伝導シ−トを積層し、効率的に融雪を実施する。
主構成材は次の通りである。
図1は、本発明の積層材を屋根構造に適用した屋根構造の概略図である。
図中、10は母屋、11はタルキ、12は野地板、13は防水用アスファルト含浸ルーフイング、14は加熱シート、15は熱伝導シート、16はカラー鉄板等の屋根材、17は積雪を示すものである。
次に、上記構成の組み立て詳細について説明する。
前記屋根構成の野地板12は、9ミリメートル厚さ、5プライの構造用合板からなり、タルキ11上面に釘打ち施工する。
そして、野地板12上全面に防水用アスファルト含浸ルーフイング(2.2kg/m)13を工具によって固定施工する。
更に、アスファルトルーフィング13上に、電気式線面発熱体(家庭用商用電気AC
200V使用、温度センサー、過昇防止センサー、サーモスタット内臓)をポリエステルフィルム、アルミ箔防水二重加工した加熱シート14を、加熱シート14上の釘穴に従って野地板12へ釘止め施工する。
さらには、前記加熱シート14上に、石英斑岩粉末(重量比100)、水性ビニルウレタン樹脂(重量比100)、専用硬化剤(重量比10)を混合して、グラスウール織りシートを芯材とし、両面へ260g/mを塗布し、更にその両面へポリエチレンフィルム40g/mを積層し、温度110℃、圧力5kg/mの条件で5分間加熱・加圧して硬質シート状とした耐水性の遠赤外線放射熱伝導シート15を積層する。
最後に、前記耐水性の遠赤外線放射熱伝導シ−ト15上に屋根材16を施工し、融雪屋根を構成した。
このようにして施工構成された屋根は、遠赤外線放射熱伝導シート15を介して屋根材16の上面に積もった雪を融雪すると共に、従来の融雪構造を備えた屋根構成に比較して50〜60%のランニングコスト低減が達成された。
本発明の積層材を屋根構造に適用した第4実施例を示す屋根構造の概略図である。
符号の説明
10 母屋
11 タルキ
12 野地板
13 防水用アスファルト含浸ルーフイング
14 加熱シート
15 熱伝導シート
16 カラー鉄板等の屋根材
17 積雪









Claims (5)

  1. 遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末に特定樹脂を結合材として混合して糊状とし、繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布し、加熱・反応等の加工により遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射発生する硬質状シートとし、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材を積層することにより、前記加熱基材の温度を蓄熱・増幅して加熱効率の向上を図るとともに、多量に放射・発生する遠赤外線・マイナスイオンを活用し、健康の増進を図るようにしたことを特徴とする積層材。
  2. 遠赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末にセメントと水を結合・反応剤として混合し、繊維質シート又は合成樹脂シート上に塗布して硬化させ、遠赤外線・マイナスイオンを容易に放射・発生する硬質状シートとし、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材と積層することにより、前記加熱基材の温度を蓄熱・増幅して加熱効率の向上を図るとともに多量に放射・発生する遠赤外線・マイナスイオンを活用し、健康の増進・融雪機能を持たせるようにしたことを特徴とする積層材。
  3. 速赤外線・マイナスイオンを放射・発生する天然石粉末にセメントと水を結合・反応剤として混合し、混合剤を繊維質シート又は合成樹脂シートを平滑性・割れ防止を目的として適宜に使用してボード状に硬化させ、これに電気・熱水・蒸気・熱気を熱源とした加熱基材と積層することにより、前記加熱基材の温度を蓄熱増幅して加熱効率の向上を図るとともに、多量に放射・発生する速赤外線・マイナスイオンを活用し、健康増進・融雪機能を持たせるようにしたことを特徴とした積層材。
  4. 前記天然石粉末の放射遠赤外線の波長は4〜40ミクロンであることを特徴とした請求項1記載の積層材。
  5. 前記特定樹脂は、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、インシアネート系樹脂、ポリプロピレン樹脂及びポリエチレン樹脂からなる群から選択された樹脂であることを特徴とする請求項1記載の積層材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107083833A (zh) * 2017-05-31 2017-08-22 北京绿能嘉业新能源有限公司 石墨烯复合材料远红外负离子暖芯电热地板及其制作工艺
ES2784956A1 (es) * 2019-03-29 2020-10-02 Garcia Santiago Francisco Jose Sistema autonomo para calefaccion

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