JP3219912U - マッサージ用ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】温熱効果を利用して健康増進に寄与するとともに、設置の際の利便性が良いマッサージ用ベッドを提供する。
【解決手段】脚部2と、脚部に支持された箱型の寝床部3と、を備えるマッサージ用ベッド1であって、寝床部は、その内空間に複数の石を敷き詰め、利用者Iが少なくとも体の一部を埋めることができる石層10と、石層の下方に設けられ、石層を形成する石を加熱可能なヒーター5と、を備える。石層は、第一の石を敷き詰めた第一層12と、第一層の上に積層し、第一の石よりも平均直径の大きな第二の石を敷き詰めて体の一部を埋めることができる第二層14と、を備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、マッサージ用ベッドに関する。
従来から、温熱効果を利用した健康施設が種々提供されている。特に岩盤浴は、岩盤を床および壁に布設した施設にて当該岩盤の遠赤外線照射によりヒトの体の芯から温めて発汗を促す効果を有し、一般に広く利用されている。近年では、このような健康施設を、遠方まで出向かずとも、日常的に手軽に利用したいとの要望から、エステティックサロン、スポーツジム、病院や各種治療院等において、温熱効果を利用したマッサージ用ベッドの設置が増加している。かかるベッドに関する技術の一例として、温水を循環させて加熱する加熱部の上にラジウム鉱石の岩盤体を配置した岩盤浴ベッドが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2006−187443
しかし、上述のようなマッサージ用ベッドは、岩盤体の製造に手間がかかったり、設置の際に給排水工事等の建築的工事を行う必要が生じる。そのため、ビルやマンション等の部屋に設置する際の利便性に欠ける虞がある。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであり、温熱効果を利用して健康増進に寄与するとともに、設置の際の利便性が良いマッサージ用ベッドを提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するための一実施の形態に係るマッサージ用ベッドは、脚部と、前記脚部に支持された箱型の寝床部と、を備えるマッサージ用ベッドであって、前記寝床部は、その内空間に複数の石を敷き詰めた層であって、利用者が少なくとも体の一部を埋めることができる石層と、前記石層の下方に設けられ、前記石層を形成する前記石を加熱可能なヒーターと、を備える。
(2)別の実施の形態に係るマッサージ用ベッドでは、好ましくは、前記石層は、前記ヒーターの上方に設けられ、第一の石を敷き詰めた第一層と、前記第一層の上に積層し、前記第一の石よりも平均直径の大きな第二の石を敷き詰めた層であって、前記利用者が少なくとも体の一部を埋めることができる第二層と、を備える。
(3)別の実施の形態に係るマッサージ用ベッドでは、好ましくは、前記第二層は、前記第一層より厚くなるよう形成される。
(4)別の実施の形態に係るマッサージ用ベッドでは、好ましくは、前記第一の石を複数種の石とし、前記第二の石を1種類の石とする。
(5)別の実施の形態に係るマッサージ用ベッドでは、好ましくは、前記寝床部は、前記ヒーターの上方且つ前記石層の下方に設けられる部材であって前記石層を形成する前記複数の石を支持する板状の保護部材を、備える。
本考案によれば、温熱効果を利用して健康増進に寄与するとともに、設置の際の利便性が良いマッサージ用ベッドを提供できる。
図1は、本考案の一実施形態に係るマッサージ用ベッドの斜視図を示す。 図2は、図1におけるA−A線断面図(2A)および当該断面図中の領域Pの拡大図(2B)をそれぞれ示す。
次に、本考案の好適な実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下に説明する実施形態は、実用新案登録請求の範囲に係る考案を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている諸要素及びその組み合わせの全てが本考案の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本考案の一実施形態に係るマッサージ用ベッドの斜視図を示す。図2は、図1におけるA−A線断面図(2A)および当該断面図中の領域Pの拡大図(2B)をそれぞれ示す。
この実施形態に係るマッサージ用ベッド1は、脚部2と、脚部2に支持された箱型の寝床部3と、を備える。寝床部3は、その内空間に複数の石10aを敷き詰めた層であって、利用者Iが少なくとも体の一部を埋めることができる石層10と、石層10の下方に設けられ、石層10を形成する石10aを加熱可能なヒーター5と、を備える。また、寝床部3は、好ましくは、ヒーター5の上方且つ石層10の下方に設けられる部材であって石層10を形成する複数の石10aを支持する板状の保護部材8を、備える。
脚部2は、床面に対して略垂直に立てられる略角柱状の木製の部材であり、寝床部3の下面の四隅に当接するよう配置され、蝶ボルト等の締結部材を用いて寝床部3に締結固定される。なお、脚部2は、木製に制約されず、例えば、金属製または樹脂製であっても良い。また、脚部2は、略角柱状に制約されず、例えば、円柱状等であっても良い。また、脚部2は、寝床部3の外周面からそれぞれ下方に向かって形成される板状部材であっても良いし、外周面のうち向かい合う2つの面からそれぞれ下方に形成されていても良い。なお、脚部2の長さは、特に制約はないが、75cm程度であることが好ましい。
寝床部3は、複数の石10aを敷き詰めた石層10と、石層10の下方に設けられたヒーター5と、ヒーター5の上方且つ石層10の下方に設けられた保護部材8と、を備える。すなわち、寝床部3は、その底部から上方へ向かって、ヒーター5、保護部材8、石層10の順に積層されている。なお、寝床部3の大きさは、利用者Iが横たわることができる大きさであれば特に制約はないが、長手方向の長さが190cm程度であり、当該長手方向に直交する幅方向の長さが80cm程度であることが好ましい。
石層10は、図2(2B)に示すように、好ましくは、第一の石12aを敷き詰めた第一層12と、第一層12の上に積層し、第二の石14aを敷き詰めた第二層14と、を備える。第二層14は、好ましくは、第一層12より厚くなるよう形成される。また、第一の石12aは、複数種の石である。なお、図2(2B)では、第一の石12aを2種類の模様で複数種の石の存在を示している。これに対して、第二の石14aは、1種類の石でも複数種の石でも良いが、好ましくは1種類の石である。
第一層12は、ヒーター5の上方、より具体的には、保護部材8の上方に設けられる層である。第一層12の層厚D1は、特に制約はないが、好ましくは、0.5〜5cm、より好ましくは、0.7〜1.2cmである。第一の石12aは、例えば、桜花石、小野鉱石、波動石、昇竜石、麦飯石、医王石、ひる川石、伊勢石、カルシウム石の内の少なくとも1種、好ましくは2種以上の石の混合である。第一の石12aの大きさは、平均粒径で、6mm以下、好ましくは3〜6mmの大きさである。
第二層14は、第一層12の上に積層され、利用者Iがその上に横たわり、少なくとも体の一部を埋めることができる層である。第二層14の層厚D2は、第一層12の層厚D1より大きいことが好ましい。なお、第二層14の層厚D2は、第一層12の層厚D1より大きく、且つ、利用者Iが横たわった場合に少なくとも体の一部を埋めるのに十分な厚さであれば特に制約はないが、好ましくは、8〜20cm、より好ましくは、10〜15cmである。第二の石14aは、好ましくは、雨花石である。第二の石14aの大きさは、第一の石12aより大きく、平均粒径で、7〜15mm、好ましくは9〜12mmの大きさである。ここで、粒径は、第一の石12aあるいは第二の石14aを同じ体積の球にしたときの直径(球換算径)を意味する。
ヒーター5は、寝床部3の底部に設けられ、石層10を形成する石10aである第一の石12aおよび第二の石14aを加熱可能な部材である。ヒーター5は、好ましくは、カーボンヒーター、セラミックヒーター等のシート状の電熱ヒーターであり、より好ましくは、寝床部3の底部を覆うことが可能なシート状のカーボンヒーターである。
保護部材8は、石層10を形成する複数の石10aを支持する板状の部材である。より具体的には、保護部材8は、その上に積層される第一層12を形成する第一の石12aを主に支持している。保護部材8は、その下方に設けられたヒーター5から発せられる熱を第一の石12aおよび第二の石14aに伝える役割を担う部材である。よって、保護部材8は、例えば、金属、木材、樹脂等、ヒーター5から発せられる熱の少なくとも一部を第一の石12aおよび第二の石14aに伝導可能な材料で構成されることが好ましい。また、保護部材8は、ヒーター5から発せられる熱の一部を逃がすことにより、寝床部3の上面の温度を利用者Iが横たわることが可能な温度となるように調整する役割も担うことが好ましい。よって、保護部材8は、好ましくは、例えば、セラミックボードや木板等、所定の断熱性を有する板状の部材であり、より好ましくは、ベニヤ板である。
次に、この実施形態に係るマッサージ用ベッド1の使用例について説明する。まず、ヒーター5の電源を入れ、加熱する。このとき、ヒーター5の温度は、50〜60℃が好ましく、55〜57℃がより好ましい。そして、ヒーター5から発せられる熱が、保護部材8、第一層12、第二層14の順に伝わり、第二層14を形成する第二の石14aが温められる。このとき、第二層14の上面、すなわち、寝床部3の上面の温度は、利用者Iが横たわることが可能な温度であれば特に制約はないが、40〜50℃が好ましく、42〜45℃がより好ましい。利用者Iは、このようにして第二の石14aが温められた状態で寝床部3に横たわり、エステティックやマッサージの施術を受けることができる。第二の石14aはヒーター5により温められているため、利用者Iは、第二の石14aに体の一部を埋めて横になる、あるいは第二の石14aの上で横になることによって、体温が上がり発汗を促される。特に、第二の石14aは、温められたときに遠赤外線、あるいはマイナスイオンを放出し得る。このような作用の結果、利用者Iは、発汗の促進、老廃物の排出、血液やリンパの正常な流れ等の効果を得ることができ、エステティックやマッサージの効果を増大させることができる。
また、図2(2A)に示すように、マッサージ用ベッド1は、寝床部3の上面、すなわち、第二層14の上面に、カバーシート20を敷き、その上に利用者Iが横たわるように構成することが好ましい。カバーシート20は、寝床部3全面を覆うシート状の部材であって、利用者Iの体に密着するように形状変化可能な材質で構成された部材である。カバーシート20は、特に制約はないが、好ましくは、ビニールシートである。このようにカバーシート20を敷くことにより、エステティックやマッサージの施術により生じる利用者Iの汗やマッサージオイル等が石10aに付着することを抑制できるため、施術後にカバーシート20を交換すれば石10a等を洗浄する必要がなく、利便性が良い。ただし、マッサージ用ベッド1をより清潔に保つために、施術ごとにカバーシート20を交換することに加え、液状の無機組成物を石10aに散布することが好ましい。当該液状の無機組成物は、例えば、水を主として、水の中にアルミニウム、鉄、マグネシウム、カリウム、リン、チタン、カルシウム、マンガン、ナトリウム、シリコン、コバルト、リチウム、銅、ニッケル、亜鉛、バリウムの中から1若しくは2種以上の元素を含み、ヒトの健康にとって害の無い組成物である。さらに詳しくは、当該組成物に占めるアルミニウム、鉄、マグネシウムおよびカリウムの好適な含有量は、それぞれ、当該組成物1L当たりで1〜20g、1〜20g、1〜10gおよび1〜10gである。当該組成物のpHは、好ましくは0.1〜2.0の酸性域である。
このように構成されたマッサージ用ベッド1は、温熱効果を利用した健康増進に寄与することができる。また、マッサージ用ベッド1は、水を使用せずヒーター5で石10aを加熱するため、設置の際に給排水工事等の建築的工事を行う必要がない。また、マッサージ用ベッド1は、寝床部3の内空間に敷き詰めた石10aの上に利用者Iを横たわらせるため、岩盤体等の製造を行う必要がなく、設置の際の利便性が良い。また、利用者Iがカバーシート20の上に横たわると、利用者Iの体重が寝床部3の上面に加わることにより、カバーシート20および第二層14の上面は利用者Iに密着するよう形状変化する。よって、利用者Iは、カバーシート20を介して第二の石14aに体が密着した状態で、第二の石14aに体の一部を埋めて横になる、あるいは第二の石14aの上で横になることができるため、温熱効果を利用して健康増進に寄与するとともに、寝床部3の洗浄作業を簡易化することができる。
(その他の実施形態)
上述のように、本考案の好適な実施形態について説明したが、本考案は、これらに限定されることなく、種々変形して実施可能である。
例えば、上記実施形態では、石層10は、第一層12と第二層14との二層で構成されていたが、第二層14のみの一層で構成されていても良いし、三層以上で構成されていても良い。
石層10は、第一層12と第二層14とを隔てるための網を、第一層12と第二層14との間に設けても良い。この場合、網は、例えば、樹脂、金属、グラファイト系材料等で構成され、第二層14を構成する第二の石14aを通過させないサイズの網目を有していれば良い。
また、保護部材8は、ヒーター5が石層10を形成する複数の石10aを支持することが可能であれば設けなくても良い。この場合、寝床部3の上面の温度が利用者Iが横たわることが可能な温度となるように、ヒーター5の温度を調整すれば良い。
第一の石12aを1種の石とし、第二の石14aを複数種の石としても良い。第一の石12aを1種の石とし、第二の石14aを1種の石としても良い。また、第一の石12aを複数種の石とし、第二の石14aを複数種の石としても良い。また、石10aは、利用者Iが求める効能に応じて、その種類や組み合わせを変更しても良い。
本考案に係るマッサージ用ベッドは、疲労回復、健康回復あるいは健康維持の施設として利用可能である。
1・・・マッサージ用ベッド、2・・・脚部、3・・・寝床部、5・・・ヒーター、8・・・保護部材、10a・・・石、10・・・石層、12a・・・第一の石、12・・・第一層、14a・・・第二の石、14・・・第二層、I・・・利用者。

Claims (5)

  1. 脚部と、前記脚部に支持された箱型の寝床部と、を備えるマッサージ用ベッドであって、
    前記寝床部は、
    その内空間に複数の石を敷き詰めた層であって、利用者が少なくとも体の一部を埋めることができる石層と、
    前記石層の下方に設けられ、前記石層を形成する前記石を加熱可能なヒーターと、
    を備えるマッサージ用ベッド。
  2. 前記石層は、
    前記ヒーターの上方に設けられ、第一の石を敷き詰めた第一層と、
    前記第一層の上に積層し、前記第一の石よりも平均直径の大きな第二の石を敷き詰めた層であって、前記利用者が少なくとも体の一部を埋めることができる第二層と、
    を備える請求項1に記載のマッサージ用ベッド。
  3. 前記第二層は、前記第一層より厚くなるよう形成される請求項2に記載のマッサージ用ベッド。
  4. 前記第一の石を複数種の石とし、
    前記第二の石を1種類の石とする請求項2または3に記載のマッサージ用ベッド。
  5. 前記寝床部は、前記ヒーターの上方且つ前記石層の下方に設けられる部材であって前記石層を形成する前記複数の石を支持する板状の保護部材を、備える請求項1から4のいずれか1項に記載のマッサージ用ベッド。
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